ベルセルクの名言集!ガッツやグリフィスなどキャラ別にかっこいいセリフを紹介

三浦建太郎が原作を務め、『ヤングアニマル』で連載されているダーク・ファンタジー漫画『ベルセルク』。ガッツやグリフィスなど強くてかっこいいキャラクターが多く登場し、剣と魔法によるド派手な戦闘シーンが魅力となっていますが、今回はそんな『ベルセルク』の登場人物達によるセリフを一覧にした名言集を名シーンの画像と共に紹介していきます!心に残る名言が多く登場しますので、楽しめる事間違い無しとなっております!ぜひご覧下さい!

ベルセルクの名言集!ガッツやグリフィスなどキャラ別にかっこいいセリフを紹介のイメージ

目次

  1. ベルセルクとは?
  2. ベルセルクの名言や名セリフ・名シーン集~ガッツ編~
  3. ベルセルクの名言や名セリフ・名シーン集~グリフィス編~
  4. ベルセルクの名言や名セリフ・名シーン集~キャスカ編~
  5. ベルセルクの名言や名セリフ・名シーン集~その他編~
  6. ベルセルクに関する感想や評価は?
  7. ベルセルクの名言集まとめ

ベルセルクとは?

ベルセルクの作品情報

ガッツやグリフィスをはじめとした名言集を紹介していく前に、『ベルセルク』の作品情報を紹介していきます。2019年現在も『ヤングアニマル』で連載中である『ベルセルク』は、アニメやゲームなどといったジャンルにメディアミックスされるほどの人気となっています。そんな『ベルセルク』が人気となっている理由や、物語のあらすじも紹介していきますので、ぜひご覧下さい!

ベルセルクの概要

『ベルセルク』は三浦建太郎が1989年から連載を開始した漫画で、2019年現在30年目に突入している長期連載中の人気作品です。タイトルの由来は北欧神話の『狂戦士(バーサーカー)伝説』で、物語の舞台は中世ヨーロッパをイメージした剣と魔法の世界となっています。復讐を目的とした主人公・ガッツが作品の代名詞となっている巨大な剣『ドラゴンころし』を振りかざし、狂戦士の如く戦います。

ガッツは人間であるにも関わらず、敵である人外の存在・使徒との戦闘の際は使徒以上に怪物かと思わせるような凄まじい戦いぶりを見せ、そのド派手な戦闘描写が人気となっている理由の1つとなっています。ガッツの戦いぶりはドワーフが作り上げた呪いの甲冑『狂戦士の甲冑』を手に入れた事でさらに凄まじさを増し、繊細で美麗なタッチでの剣と魔法による戦闘は、評論家からは芸術とまで言わしめています。

そんな『ベルセルク』は1997年から『剣風伝奇ベルセルク』のタイトルでテレビアニメ化され、ストーリーは原作でのガッツの少年時代から青年時代までの物語である『黄金時代篇』を描いたものとなっています。その後、2012年に同じく『黄金時代篇』を描いた劇場版三部作『ベルセルク』が公開され、2016年からは原作の『断罪篇』を描いているテレビアニメ第2作目『ベルセルク』が2シーズンに分けて放送されました。

ゲーム作品も発売されており、1999年には『断罪篇』と『千年帝国の鷹篇』の間に起こったとされるオリジナルストーリーを描いているドリームキャスト用ソフト『ベルセルク 千年帝国の鷹篇 喪失花の章』が発売され、2004年には『千年帝国の鷹篇』にオリジナルストーリーを追加したPS2用ソフト『ベルセルク 千年帝国の鷹篇 聖魔戦記の章』が発売されました。さらに2016年には無双シリーズ『ベルセルク無双』も登場しました。

ベルセルクのあらすじ

『黒い剣士』の異名を持つガッツは、身の丈を超えるほどの巨大な剣『ドラゴンころし』をはじめ、義手に仕込まれた大砲や炸裂弾などの武器を常に所持し、成り行きで行動を共にする事となった妖精のパックと旅をしていました。ガッツは過去に傭兵として活動しており、『鷹の団』という傭兵団に所属していました。しかし、傭兵団の団長であり親友であったグリフィスに裏切られた事で、復讐を生きる目的としていました。

グリフィスの裏切りとは『鷹の団』の団員全員を生贄に捧げた事で、彼はそれによってこの世の守護天使とも呼ばれている絶対者『ゴッド・ハンド』の1人として転生したのです。ガッツにはもう1つの目的があり、それは地獄絵図のような『蝕』から生き残ったもう1人の『鷹の団』の団員・キャスカを守り通す事でした。ガッツとキャスカは生贄としての烙印を身体に刻まれているため、常に使徒や幽界の怪物から命を狙われていました。

『鷹の団』以降、仲間など作らずに自分だけの力でキャスカを守り抜いてきたガッツでしたが、旅をしていく中で少しずつ新たな仲間が加わっていきます。ガッツは『鷹の団』の時に感じていたような信頼できる仲間の温かさを感じながら、使徒との戦いを続けていきました。一方、グリフィスは自分の国を手に入れるという人間だった時の夢を実現するためにこの世に出現し、『新生鷹の団』を結成して目的のために行動を開始するのでした。

『新生鷹の団』とはグリフィスが絶対者として君臨しており、まるで神話に登場するような姿をした使徒によって結成された人間の力を超越した力を持つ部隊で、『ミッドランド王国』の正規軍として勢力を伸ばし続けていました。ガッツはグリフィスが生贄に捧げた『鷹の団』という名前に憤りを感じ、怒りを抑えきれずにいましたが、人間を超えた存在であるグリフィスはもはやガッツの事は眼中には無いのでした。

ベルセルク公式ポータルサイト | BERSERK OFFICIAL PORTAL SITE

ベルセルクの名言や名セリフ・名シーン集~ガッツ編~

ガッツの名言①「逃げ出した先に…」

『ベルセルク』のガッツの名言①は、『逃げ出した先に…』です。目の前の戦いから逃げ出しても結局楽園なんてものは存在せず、戦い続けなければならない事を少女・ジルに伝えているという名シーンで、復讐の旅を続けているガッツによる『ベルセルク』の世界観の真意を突いた名言となっています。ガッツはこの名言をジルに言いつつ、自分にも言い聞かせていたと考えられます。

ガッツの名言②「祈るな!…」

『ベルセルク』のガッツの名言②は、『祈るな!…』です。人外の怪物に囲まれた状況で、成す術が無いと感じて恐怖を覚えたファルネーゼが剣を握りながら神に祈った時にガッツが一喝しながら言い放った名言で、助けてくれない神に祈っている暇があったら手に持っている武器で最悪の状況を何とかしろという意味を含んだセリフです。このガッツの名言によってファルネーゼは目が覚め、武器として剣を握るのでした。

ガッツの名言③「神に会ったら…」

『ベルセルク』のガッツの名言③は、『神に会ったら…』です。ガッツが使徒もどきへと変身したモズグスと戦っている名シーンで発言した名言で、神を信じて疑わないモズグスに『ドラゴンころし』で強烈な一撃を加えた後に言い放ちました。神よりも実力や武器を信じているガッツらしいセリフで、『ベルセルク』の名言の中でもかなりかっこいいセリフとなっています。

また、今までの『ベルセルク』の作中ではサイコパスとも受け取れるような狂言的なセリフの多かったガッツですが、この名言を発言したあたりから、戦闘シーンだけでなく仲間との雑談シーンでもかっこいいセリフが多くなっていきました。

ガッツの名言④「それともお前…」

『ベルセルク』のガッツの名言④は、「それともお前…」です。これはガッツが仲間であり弟子であるイシドロに言い放った名言で、ガッツのように強い剣士になりたいと願うイシドロが基礎からの修業を望んだところ、ガッツによって論されました。ガッツはイシドロを弟子として扱っていると同時に大事な戦力としても信頼しており、教科書のような剣術よりも実践で学べと教授しているセリフとなっています。

ガッツの名言⑤「さすが超越者!!…」

『ベルセルク』のガッツの名言⑤は、『さすが超越者!!…』です。妻を生贄に捧げた事で使徒へと転生した地方領主の伯爵が、ガッツをただの人間として見下していたところ、ガッツに敗北して切り刻まれた時に放ったガッツの名言です。『ベルセルク』というタイトルに相応しく、狂人のようなセリフを多く発言していた頃のガッツのセリフの1つで、この場面は読者にも大きな衝撃を与えた名シーンとなりました。

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ベルセルクの名言や名セリフ・名シーン集~グリフィス編~

グリフィスの名言①「何千の仲間…」

『ベルセルク』のグリフィスの名言①は、『何千の仲間…』です。この後に『お前だけが俺に唯一夢を忘れさせた』と続きますが、『ベルセルク』史上最も残酷な名シーンと言っても過言ではない『蝕』の引き金となるグリフィスの名言です。このセリフによってガッツとグリフィスの関係は大きく変化し、親友から敵へと変わりました。グリフィスによる『ベルセルク』の中で非常に重要な名シーンを生み出した名言となりました。

グリフィスの名言②「これは戦です…」

『ベルセルク』のグリフィスの名言②は、『これは戦です…』です。盗賊上がりである『鷹の団』が『ミッドランド王国』の正規軍にまでなった事が気に食わない王妃が、家臣を使ってグリフィスを抹殺しようと企てますが、結局はグリフィスの方が上手であったため逆に抹殺された時にグリフィスが言い放ったセリフです。戦う相手の1歩も2歩も先を読んでいる策士であるグリフィスの名言となっています。

グリフィスの名言③「おまえはオレの…」

『ベルセルク』のグリフィスの名言③は、『おまえはオレの…』です。傭兵として活躍していたガッツの腕を認めたグリフィスが、ガッツを『鷹の団』に入団させるために勝負をするという『ベルセルク』の歴史に残る名シーンがありますが、グリフィスはこの時にガッツを下した事でこのセリフを言いました。団員達を統べる団長のグリフィスらしい名言となりました。

グリフィスの名言④「どうやら…」

『ベルセルク』のグリフィスの名言④は、『どうやら…』です。グリフィスは人間であった頃、親友であり信じられるガッツを失った事や自分がもはや何も出来なくなった事の絶望感から、『真紅のベヘリット』によって5人目の『ゴッド・ハンド』となりました。人間を超越した存在となったグリフィスがガッツの事を再び見た時、何も感じないという事を述べているグリフィスの名言となっています。

グリフィスの名言⑤「オレはオレの国を…」

『ベルセルク』のグリフィスの名言⑤は、『オレはオレの国を…』です。グリフィスが『鷹の団』を結成した理由は、自分の国を手に入れるためでした。その夢は『ゴッド・ハンド』となって人間を超越した存在となった今も変わってはおらず、その事をガッツに教える時の名シーンでのセリフになります。『ゴッド・ハンド』となる前から人間離れした考えの持ち主だったことが分かるグリフィスの名言です。

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ベルセルクの名言や名セリフ・名シーン集~キャスカ編~

キャスカの名言①「だけどある日…」

『ベルセルク』のキャスカの名言①は、『だけどある日…』です。このセリフの後に『気が付いたんだ』と続きますが、キャスカはグリフィスの隣で剣になりたいと考えていました。しかしグリフィスは神ではなく、自分も女なのだと気が付いた事をガッツに伝えている時のセリフです。キャスカはグリフィスに本当に必要なのはガッツだった事を以前から気が付いており、女性としての心情が受け取れる名言となりました。

キャスカの名言②「自分の手に負えない…」

『ベルセルク』のキャスカの名言②は、『自分の手に負えない…』です。この後に『…ならケンカなんて仕掛けるんじゃないよ』と続きます。常識人で『鷹の団』の千人隊長となっているキャスカらしい名言です。強気で姉御肌なキャスカの性格がよく出ており、母性さえ感じさせるような名言となっています。

キャスカの名言③「おまえの背中ぐらい…」

『ベルセルク』のキャスカの名言③は、『おまえの背中ぐらい…』です。『鷹の団』に入団したガッツは当初、キャスカと犬猿の仲でしたが、少しずつお互いの力を認めていき、恋仲にまでなります。この名言はガッツを信じており、自分も信じてほしいというキャスカの心情がよく分かるものとなっています。ガッツの事が好きではありますが、強気な口調で話すかっこいいキャスカです。

キャスカの名言④「お前はただ…」

『ベルセルク』のキャスカの名言④は、『お前はただ…』です。ガッツは『鷹の団』に入団して成果を上げ続け、千人隊長にまで上り詰めますが、あまりに自分勝手な戦い方に注意をしている時のキャスカの名言です。この時のキャスカとガッツはのちに恋仲になるとは思えないほど仲が悪く、ガッツは何かにつけてキャスカに怒られていました。グリフィスと『鷹の団』を何よりも大切に考えているキャスカらしい名言でした。

キャスカの名言⑤「バーカ…」

『ベルセルク』のキャスカの名言⑤は、『バーカ…』です。『鷹の団』の千人隊長として、そしてグリフィスの夢のためにいつも強気なキャスカは、ガッツに惹かれ始めてからも素直になれずにいました。そんなキャスカが泣きながら初めて素直になった名シーンでの名言で、ガッツもキャスカらしくない言葉に戸惑いつつも、キャスカを大切に想う気持ちがよりいっそう強まるのでした。

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ベルセルクの名言や名セリフ・名シーン集~その他編~

ゾッドの名言「さあ戦え!…」

『ベルセルク』の名言・名シーン集のその他①は、ゾッドの『さあ戦え…』です。最強の使徒・ゾッドとガッツが初対面を果たした時のゾッドの名言で、人間形態のゾッドをガッツが下した時に使徒形態へと変化したゾッドが言い放ったものです。正体を現したゾッドの力は圧倒的なもので、ガッツは手も足も出ずに殺されそうになってしまいます。常に強者を求め続けているゾッドらしい名言となっています。

フローラの名言「忘れないで。あなたが…」

『ベルセルク』の名言・名シーン集のその他②は、フローラの『忘れないで。あなたが…』です。こちら側が闇を覗いているのであれば、必ず闇もこちらを見つめているという事を教えてくれている名言です。どんな時でも慎重に行動しなさいという事を弟子であるシールケに教えているという優しい師匠・フローラらしいセリフとなっています。

シールケの名言「その中で私…」

『ベルセルク』の名言・名シーン集のその他③は、『その中で私…』です。ガッツ一行に加わって使徒をはじめとする強敵との戦いの日々を過ごしているシールケですが、仲間という存在と初めて旅をしている事で成長していると共に楽しさを感じています。この名言は亡くなってしまった師匠のフローラに向けて発言したものとなっています。このかわいい笑顔のシールケは『ベルセルク』ファンの中でも人気の名シーンとなりました。

ジュドーの名言「口は達者な…」

『ベルセルク』の名言・名シーン集のその他④は、ジュドーの『口は達者な…』です。『鷹の団』がグリフィスによって生贄に捧げられ、『ベルセルク』の中でもトラウマ名シーンとされている『蝕』が行われた時、団員が使徒によって次々と殺害されていってしまいます。そんな中、キャスカと共に逃げていたジュドーは自分が死ぬ事を確信し、キャスカの事を好きだったという事を言いそびれてしまいました。

ジュドーは『鷹の団』の中でも参謀的な立ち位置におり、頭脳明晰である事から口が非常に上手い人物で、自分もそれを理解していた事が分かる名言です。そんなジュドーも、最後の最後に本当の気持ちを言う事が出来なかったため、少し残念そうにしていました。しかしキャスカにはガッツという大切な存在がいる事は分かっていたため、これで良かったのだと思うジュドーの気持ちが伝わってきます。

テレジアの名言「いつか必ず…」

『ベルセルク』の名言・名シーン集のその他⑤は、テレジアの『いつか必ず…』です。ガッツは『ベルセルク』の物語開始時から使途を倒す旅をしていましたが、『ベルセルク』の単行本3巻で、人の肉を喰らう使徒・伯爵と戦い勝利します。伯爵は瀕死状態の中、発動した『ベヘリット』によって命を助けてもらおうとしますが、『ゴッド・ハンド』に娘であるテレジアを生贄に捧げるように言われてしまいます。

伯爵は一瞬悩んだ様子でしたが、結局は愛する娘を生贄に捧げる事など出来ず、死者の渦に飲み込まれていきました。ガッツはそれを見届けてその場を去ろうとしますが、テレジアにこのセリフを恨みを込めながら言い放たれた事で、余裕を見せた表情で『待ってるぜ』と返します。しかしガッツは去り際、涙を流していました。『ベルセルク』の中でガッツが泣いていたシーンはこの時のみとなっています。

髑髏の騎士の名言「踠き挑み…」

『ベルセルク』の名言・名シーン集のその他⑥は、髑髏の騎士の『踠き挑み…』です。髑髏の騎士は『ゴッド・ハンド』と千年もの間戦い続けており、何かとガッツを手助けしてくれる存在となっています。『ゴッド・ハンド』の中でも特に天使長・ボイドとの因縁が深いようですが、2019年現在、詳しい関係性については語られていません。この名言はそんな髑髏の騎士が『ベルセルク』の単行本9巻で初登場した時のセリフです。

『ゴッド・ハンド』と長い間戦い続けている髑髏の騎士自身を語っているセリフとなっており、自分と似た境遇のガッツに助言として言い放ちました。このセリフを聞いたガッツは深い意味があると感じながらも、この時はまだ本当の意味に気付いてはいませんでした。

セルピコの名言「少し席を…」

『ベルセルク』の名言・名シーン集のその他⑦は、セルピコの『少し席を…』です。セルピコはガッツ一行の一員で、ガッツに次いだ実力を持っています。細い身体とキリっとした糸目が特徴のイケメンで、女性人気の高い人物となっていますが、このセリフはそんなセルピコが主であり妹であるファルネーゼのピンチにかっこよく登場した時のセリフとなっています。

セルピコはシールケから風の精霊を宿した魔法の道具『シルフェの剣』とフードを装備しており、風の精霊から気に入られている事もあって使いこなしています。セルピコはフードによって風と共に現れ、『シルフェの剣』で怪物を八つ裂きにした時のあまりのかっこよさに、多くの『ベルセルク』ファンが感動を覚えたという名シーンとなりました。

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ベルセルクに関する感想や評価は?

『ベルセルク』といえばガッツの『鷹の団』での活躍を見る事が出来る『黄金時代篇』が1番好きだという感想を持つファンは多くいます。『ベルセルク』の『黄金時代篇』は非常に人気であるため、アニメの第1作目、劇場版の3部作など、何度もアニメ映像化されています。

『ベルセルク』のキャスカは褐色の肌に整った顔立ちの美人であるため女性キャラの中でも人気で、多くの絵師がイラストを描いています。『鷹の団』の団員だった時のショートヘアーも人気ですが、『断罪篇』以降のロングヘアーも似合っており、その可愛さで『ベルセルク』の人気に一役買っています。

『ベルセルク』の名言を人生の格言としてツイッターに上げる『ベルセルク』ファンは少なくありません。このセリフはグリフィスによるもので、まさにその通りと言うべき名言となっています。このように読者の心を動かす名言が多い事も、『ベルセルク』が人気となっている理由の1つです。

ベルセルクの名言集まとめ

『ベルセルク』に登場するキャラクター達による名言集を、名シーンの画像と共に紹介してきましたが、心に残るセリフが多く、『ベルセルク』の人気の理由の1つとなっている事が分かります。今回の『ベルセルク』の名言集まとめを読んだ後にもう1度、『ベルセルク』を1巻から読み返してみるというのはいかがでしょうか?

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