2019年04月23日公開
2019年04月23日更新
【シャーマンキング】恐山アンナはツンデレヒロイン!正体や能力・巫力は?
1998年から2004年まで週刊少年ジャンプで連載していた、全知全能の力を持つ“シャーマンキング”となるための戦いを描いた人気漫画「シャーマンキング」。今回は「シャーマンキング」に登場するヒロインで、主人公・葉が一目惚れするほどの美貌を持つ恐山アンナのかわいい魅力に迫ります!また恐山アンナの正体や名言、そしてアニメで声を担当した声優情報までたっぷりと恐山アンナ情報をご紹介したします。
目次
恐山アンナが登場するシャーマンキングとは?
週刊少年ジャンプで1998年から2004年まで連載していた、霊能力者の少年・麻倉葉がシャーマンの頂点を目指す漫画「シャーマンキング」。今回は「シャーマンキング」に登場するヒロイン、恐山アンナのかわいい魅力や名言、声優情報などに迫っていきます!葉が一目惚れしてしまうほどの美貌を持つ恐山アンナは、どのような面がかわいいと言われているのでしょうか?今回その理由を徹底解明し、恐山アンナの魅力をお伝えいたします。
シャーマンキングの作品情報
シャーマンキング」は週刊少年ジャンプで、1998年から2004年まで連載していた武井宏之による漫画です。ある日中学生の少年・小山田まん太は帰宅途中に、霊と様々な交流ができる者“シャーマン”と呼ばれる少年・麻倉葉が墓場で幽霊と戯れている所に遭遇。500年に一度行われる戦いがあるため上京していたという葉と友人になったまん太は、彼を通じて様々なシャーマンたちと出会い「シャーマンファイト」を目撃していくのでした。
シャーマンキングの漫画情報
「シャーマンキング」の単行本は全32巻刊行しており、累計売り上げ部数は2600万部を突破している人気作です。公式ファンブックの「マンキンブック」の発売やアニメ・ゲーム化もされた「シャーマンキング」ですが、「週刊少年ジャンプ」連載末期のアンケート順位では最下位近くになり人気が低迷し、打ち切りとなってしまったようです。単行本最終巻にはみかんが描かれており、これは「未完」を意味する武井のシャレだといいます。
未完のまま終わりを迎えた「シャーマンキング」は、「ジャンプフェスタ2008」及び「週刊少年ジャンプ」2008年13号で完全版の発売を発表しました。物語続きの描き下ろしが追加され、2008年3月より月2冊ずつ刊行されて完結を迎えたようです。
また「ジャンプ改」で復活を遂げ主要キャラクターの過去を描いた読切「シャーマンキング0-ZERO-」、葉の息子である花を主人公にした「シャーマンキングFLOWERS」が連載されました。
シャーマンキングのアニメ情報
アニメ「シャーマンキング」は2001年7月から2002年9月まで、テレビ東京系列にて全64話放送されました。2000年代前半のアニメにおいては新しい、高画質なデジタル技術を取り入れた作品ということでも注目を集めたようです。また原作に比べるとギャグ的な要素が多く含まれ、後半からオリジナルストーリーが展開されたようです。そのため漫画では見られない、キャラクターのコミカルな部分も付け加えられているといいます。
【スタッフ】
- 原作 - 武井宏之(集英社「ジャンプコミックス」刊)
- 監督 - 水島精二
- シリーズ構成 - 小出克彦
- 美術監督 - 小山俊久
- 撮影監督 - 広瀬勝利
- 音響監督 - 三間雅文
- 編集 - 大竹弥生
- 音楽制作/協力 - スターチャイルドレコード、テレビ東京ミュージック
- プロデューサー - 東不可止、笹田直樹、千野考敏
- 製作 - テレビ東京、NAS、XEBEC
恐山アンナのかわいい魅力とは?
これまで武井宏之による「シャーマンキング」の、作品情報や漫画・アニメ情報についてご紹介いたしました!ここからは「シャーマンキング」作中に登場するヒロイン、恐山アンナについて迫っていきます。主人公・葉も一目惚れしたという、恐山アンナのかわいい魅力とはどのような所なのでしょうか?恐山アンナのプロフィールや「シャーマンキング」のエピソードも含めながら、彼女のかわいい魅力について徹底解明していきます。
恐山アンナのプロフィール
- 名前:恐山アンナ(きょうやま あんな)
- 年齢:不明/中学1年生(初登場時)
- 生年月日:不明
- 星座:不明
- 血液型:不明
- 推定身長:155cm(登場初期)
- 好きなもの:食べ物は南部せんべい、歌手はあわやりんご、俳優はトム・クルーズ
- 趣味:キーホルダー集めとワイドショー鑑賞
- 出身地:青森県
- 声優:林原めぐみ
ワンピースに赤いスカーフ、そして葉と同じ便所サンダルを履いている麻倉葉の許嫁、恐山アンナ。クールでミステリアスな印象の恐山アンナですが、葉や竜が一目惚れしたほどのかわいい容姿も特徴的なキャラクターです。シャーマン界のファーストレディを目指しているという恐山アンナですが元々は捨て子で、葉の祖母に拾われ育てられたという設定があることから正確な生年月日などが不明となっているようです。
かわいい魅力①葉の嫁として登場
自分の強さに磨きをかける道は、これまでゆるく生きてきた葉。しかしそんな葉の元に、初めて驚異となるシャーマンとして道蓮(タオ・レン)が登場しました。ライバルとの戦いで大量の血を流すほど痛めつけられ、葉は入院することになりました。その際病室に現れた人物こそが恐山アンナでした。突然のかわいいキャラクターの登場が衝撃的だった上、「葉の許嫁だ」というアンナのセリフも読者に大きな衝撃をもたらしたようです。
かわいい魅力②葉が一目惚れした美少女
服は無料の通販雑誌などで買っているという、お洒落には比較的無頓着とも言える恐山アンナ。しかし容姿はとてもかわいいと読者からも人気な上、「シャーマンキング」主人公の麻倉葉からも一目惚れされるほどのかわいい容姿の持ち主です。このかわいい容姿に反して、末恐ろしい恐妻としての姿も作中で度々登場します。葉をシャーマンキングにさせるために厳しい特訓を課すなど、スパルタを強いているようです。
かわいい魅力③葉との深い絆
恐山アンナは「葉の将来の妻」として、親が決めた許嫁でした。人の心が読めるアンナは塞ぎこみ、これまで人との関わりを極力避けていました。実際にはじめて紹介された時など、アンナは誰とも関わりを持とうとはしませんでした。
人と関わらない恐山アンナには、人の心を読み取ることで、負の感情に晒されると鬼が生まれるという訳があったのでした。葉がアンナに心を交わしたことで鬼を退けることに成功し、アンナも葉に歩み寄ったのでした。
かわいい魅力④イタコのアンナ
出典: https://festy.jp
恐山アンナは恐妻としても強いインパクトを残しますが、彼女の正体が“イタコ”という一面も読者を驚かせました。師匠からの技のすべてを受け継いだ“最後のイタコ”である恐山アンナは、「シャーマンキング」作中でも度々活躍する姿が登場します。
葉の持ち霊である阿弥陀丸の名刀「村雨」が折れたときも、イタコの力を使って作り直させました。恐山アンナの能力なしに今の葉はない、と言えるほどの強力なサポート力を発揮するようです。
かわいい魅力⑤鬼嫁であり良妻でもある
葉に対して常にツンツンした態度を見せる恐山アンナですが、内心では“葉がシャーマンの王になる”と信じていて、同時に“自分がシャーマンキングの妻になる”と信じています。持ち前の芯の強さとブレない態度で葉を一喝し、シャーマンファイト本戦へ行くまで支え続けました。本戦が終わるまで会えないことがわかると、「今夜ぐらいはいいよね」と寂しそうに葉の布団に潜り込むシーンがかわいいと人気があるようです。
恐山アンナの正体や巫力は?
ここまで「シャーマンキング」に登場する葉の許婚、恐山アンナのかわいい魅力についてご紹介いたしました!葉をシャーマンキングにすべく支える姿や、時折見せる良妻としての姿がファンからかわいいと支持されているようです。それではここから、恐山アンナの正体や巫力について迫っていきます。イタコとして活躍する姿を見せる恐山アンナは、どのような正体・能力を持っているのでしょうか?
正体①霊視能力を持った少女
「超・占事略決」の封印を解いた際に前鬼、後鬼を持霊としている恐山アンナは、幼い頃から他人の心が読める“霊視能力”を持っていたたせいで、人の醜さに苦しみ続けていたという壮絶な過去を持っています。
しかし恐山アンナは10歳の時に葉と出会い、これまで辛い思いしかしてこなかった“霊視能力”も消滅してしまったのでした。世間から隔絶させて生きていた恐山アンナでしたが葉に救われたことで、以後葉を愛するようになったのでした。
正体②捨て子だった過去
“恐山”という恐山アンナの苗字は、彼女の辛い過去から由来しています。その辛い過去とは、恐山アンナは恐山で捨てられていたということです。捨て子だった恐山アンナを、葉の祖母・木乃に拾われて育て上げられたのでした。生まれながらにして他人の心が読める“霊視能力”を持っていたアンナは、その“霊視能力”によって極限まで巫力を高め、人の醜さに苦しむという苦悩を抱えながら成長していったのでした。
正体③底知れぬ巫力を所有
「シャーマンキング」作中で、具体的な巫力値についての言及はない恐山アンナ。データが一切無い謎めいた存在である恐山アンナですが、あまりの両親にさえ忌み嫌われていたほど高い巫力を持っていると考えられているようです。「シャーマンキング」作中でこれまでアンナが戦闘してきた「ハオ戦」や「花組戦」などのエピソードから巫力を推定すると、彼女の巫力は「80~120万」あたりだと考察されているようです。
正体④花組も驚く程の巫力
「シャーマンキング」の後半で、花組と戦うこととなった恐山アンナ・たまお・道潤。花組は巫力「5万~6万」を誇るハオ組の中でも主力のメンバーとして知られていますが、恐山アンナが一瞬巫力を解放しその正体を垣間見せた瞬間に花組の3人は焦った表情を浮かべました。
「思った巫力と全然違う…!」と顔面が蒼白になった事からも力の差は圧倒的なもので、アンナの巫力は「10万~20万」程度ではないほど高いと推測されているようです。
正体⑤ハオ戦での巫力切れ
森の中で「逃げるなら逃げてもいいけど逃がす気は無い」というハオに、真っ向勝負を挑む恐山アンナが戦闘する「シャーマンキング」ファンからも人気のある場面。式神前鬼・後鬼の猛攻を、ハオは巫力無効化。結果的に恐山アンナは、巫力が切れてしまったような状態になりました。最強とも言われているアンナの巫力ですが、このシーンからも「無尽蔵ではない」ということが明らかになったようです。
正体⑥ハオの母親とそっくり
その正体についてほとんど触れられていない恐山アンナですが、“ハオの母親と恐山アンナが似ている”ということに注目が集まったようです。そのことからもアンナの正体は、“ハオの母が転生してアンナとなったのではないか”という憶測がファンの間で飛び交ったようです。しかしその予想に反し完全版にてハオの母親が正式に登場したことから、アンナの正体が“ハオの母親”いう説は無くなったと言われているようです。
恐山アンナの深い名言
ここまで「シャーマンキング」の恐妻でありイタコとして活躍する、恐山アンナの正体や能力についてご紹介いたしました!壮絶な過去を持つ恐山アンナですが、葉と出逢ったことにより変化を遂げたようです。それではここから「シャーマンキング」作中で恐山アンナが語る深い名言をご紹介いたします。普段はツンツンした性格の恐山アンナですが、作中でどのような名言を残しているのでしょうか?
名言①「あたしのダンナ…」
あたしのダンナとなる以上は意地でも
シャーマンキングになってもらうわよ
そしてあたしにラクをさせてちょうだい
これまでゆるくマイペースだった葉。そんな彼に対して渇を入れているような、恐山アンナのことが最大限にわかる名言のようです。一見ツンツンとした言葉ですが、同時に葉への愛を感じさせる名言だと言われているようです。まるで“肝っ玉母ちゃん”のようなセリフとも思われますが、これも2人の結びつきが強いからこそ言える名言。過去に恐山アンナと葉が、いかに愛情を深めたのかが伝わってくるような名言とのことです。
名言②「あたしは『オレ…」
あたしは「オレが世界を救う」なんて奴はもちろん信用しないし
「やってやるぜ」ってガツガツした熱血マンが大キライ
だって そんな奴らに限って己の欲望むき出しで しかも口先ばっかり
オレがオレがって 普段調子のいい事言ってる割には 困難にぶつかるとすぐへこたれる
なぜかわかる? 奴らは結局 自意識と己の欲でしか目的を持たないからよ
この恐山アンナの名言に、ハッとさせられたという読者も多かったといいます。過去に人間の心を読むことの出来る“霊視能力”を持っている恐山アンナだからこそ、人間の核心をついた名言を言う事が出来たのかもしれません。「自意識と己の欲でしか目的を持たない」という恐山アンナの名言に共感する読者もいれば、彼女の言葉によってこれまでの自分を戒めなければならないと感じた読者もいたようです。
恐山アンナのアニメ声優は?
これまで「シャーマンキング」に登場するヒロイン、恐山アンナが作中で発する名言についてご紹介いたしました!葉への愛情を感じさせる名言や、思わずハッとさせられてしまうような名言もあり、彼女の言葉に考えさせられたという読者も多いようです。それではここから、アニメ「シャーマンキング」で恐山アンナの声を演じた声優・林原めぐみについてご紹介いたします。大人気声優・林原めぐみとは、どのような人物なのでしょうか?
恐山アンナの声優は林原めぐみ
2001年7月から2002年9月まで、テレビ東京系列で放送されたアニメ「シャーマンキング」。アニメ版で恐山アンナの声を担当した声優は、“第3次声優ブームの源流”かつ最も代表的な人物”と言われている声優・林原めぐみです。「エヴァンゲリオン」の綾波レイ役や「名探偵コナン」の灰原哀役など、主要キャラクターの声優を多く務めています。また声優だけではなく、歌手やラジオパーソナリティなど多方面で活躍しています。
林原めぐみのプロフィール
- 本名:林原めぐみ(はやしばら めぐみ)
- 愛称:めぐさん、閣下、食料大臣
- 出生地:東京都北区
- 生年月日:1967年3月30日
- 血液型:O型
- 身長:155cm
- 職業:声優、歌手、ナレーター、ラジオパーソナリティ、作詞家、エッセイスト
- 事務所:ウッドパークオフィス
林原めぐみの出演作品
- らんま1/2(1989年~1992年:早乙女らんま)
- 魔法のプリンセス ミンキーモモ 夢を抱きしめて(1991年:ミンキーモモ、ルー)
- フランダースの犬 ぼくのパトラッシュ(1992年:ネロ)
- 幽☆遊☆白書(1993年:幻海の若年期 / 覆面)
- 新世紀エヴァンゲリオン(1995年:綾波レイ、碇ユイ、ペンペン、EVA初号機、MAGIシステムなど)
- ポケットモンスター(1997年~2002年:ムサシ、サトシのピジョン、サトシのフシギダネ他)
- 名探偵コナン(1999年~ :灰原哀〈宮野志保〉/シェリー)
- 監督不行届(2014年:ロンパース)
- 龍の歯医者(2017年:夏目柴名)
- からくりサーカス(2018年~2019年:才賀しろがね〈エレオノール〉)
恐山アンナが歌う「恐山ル・ヴォワール」とは?
ここまで「シャーマンキング」のアニメ版で、恐山アンナの声を担当した声優・林原めぐみについてご紹介いたしました!クールな女性の役から少年役から動物役まで何でもこなすイタコ声優・林原めぐみは、愛称のとおり声優界の“閣下”と言われているようです。それではここから、恐山アンナが歌う「恐山ル・ヴォワール」について迫っていきます!「恐山ル・ヴォワール」とは一体、どのような楽曲なのでしょうか?
ファンが制作した楽曲
楽曲の「恐山ル・ヴォワール」の作者は、同作品のファンだという「かぴたろう」です。2010年にニコニコ動画にて、原作に登場した劇中詩に曲を付けて初音ミクをボーカルに用いて作成した楽曲を投稿。その後スタジオスタッフによるTwitterアカウントに、かぴたろうが作品を報告したところ、「シャーマンキング」作者の武井宏之が絶賛。その事がかぴたろうにも伝えられ、「恐山ル・ヴォワール」は作者公認の楽曲となりました。
林原めぐみ本人がカバー
楽曲発表の翌年、「シャーマンキング」が「ジャンプ改」で復活することが発表。その頃ニコニコ動画では投稿者「恐山アンナ」の名で本曲のカバー作品が投稿され、歌声が林原めぐみに似ていることから話題になり、投稿から10日で70万回以上の再生数を記録しました。その後2017年に林原めぐみが開催したライブのDVDに、初の配信音源としてセルフカヴァーされた「恐山ル・ヴォワール」が収録されているようです。
恐山ル・ヴォワールの意味
「シャーマンキング」単行本の19巻・20巻に、劇中詩として登場した「恐山ル・ヴォワール」。青森県下北半島に存在する外輪山であり、霊場として名高い「恐山」ですが、続く「ル・ヴォワール」の意味は何なのでしょうか?「ヴォワール」は「会う」という意味のフランス語で、さらに隠語として「花嫁のヴェール」という意味もあるそうです。また詩の最後にある「オ・ルヴォワール」は、フランス語で「さよなら」を意味します。
恐山アンナに関する感想や評価は?
感想①恐山アンナは歴代ジャンプヒロインで一番好き!
歴代ジャンプヒロインの中で1番好きなのは今でも恐山アンナさんです。
— 鹿之子 (@hatoshika) December 14, 2016
女子キャラでアンナさん以上に好きになれる子おそらくいない。
強くてカッコよくてかわいい上にちゃんと夢叶えてるところが素敵。
シャーマンキングの主人公・葉が一目惚れしてしまうほど、かわいい容姿が惹き立っている恐山アンナ。読者の中でも人気が高く、「ジャンプヒロインの中で、恐山アンナが一番好き」という感想も多く上がっていました。かわいいだけではなく強さやかっこよさ、さらに夢を叶えているという点においても高く評価されているキャラクターのようです。
感想②恐山アンナは良い奥さんすぎる!
恐山アンナ姐さんが「いい女」すぎる。いや「いい奥さん」すぎる。あまりにも、ステキすぎて直視できない。浅倉葉の兄さんもでっかい人だけど、その上を行くでっかさ。
— 新野拓矢 (@takoyani0424) May 11, 2013
初登場から葉の許嫁として、衝撃的な登場をした恐山アンナ。葉に対してツンツンとした態度を取るときもあれば、葉をしっかりとサポートするたくましい姿も作中で見せます。それに対し読者からは「恐山アンナ、いい奥さんすぎる」という感想が多く寄せられていました。また「恐山アンナのような、強気な奥さんが欲しい」という人気の高さが伺えるような声も多々上がっているようです。
感想③麻倉葉と恐山アンナはいい夫婦!
いい夫婦の日と聞いて一番最初に思い浮かんだのは麻倉葉くんと恐山アンナさんです('ω')
— 黎ノ@甘王 (@nanasinomukuro) November 22, 2013
10歳の頃に葉と出会ったことで救われて以後、ずっと彼のことを愛し続けていた恐山アンナ。そして恐山アンナの恐妻っぷりに時には涙を流しつつ、彼女の心を支え続けている葉。このような二人を見て読者は「麻倉葉と恐山アンナはいい夫婦!」という感想が多く上がっていました。中には、「いい夫婦の日と聞いて一番はじめに思い浮かぶ夫婦」という感想も上がっているようでした。
恐山アンナのかわいい魅力や正体・名言まとめ
今回は週刊少年ジャンプで連載していた武井宏之による漫画「シャーマンキング」に登場する、ヒロイン・恐山アンナのかわいい魅力や正体をご紹介いたしました!さらに恐山アンナの名言や、アニメ版で声優を務めた林原めぐみについても迫っていきました。恐山アンナの恐妻っぷりから、主人公・葉との心温まるシーンまで楽しむ事のできる「シャーマンキング」、是非気になったという方は一読してみてはいかがでしょうか?