【コードギアス】コーネリア・リ・ブリタニアの名言と名シーン！妹思いの皇女の魅力

コードギアスは2006年に放送されていたサンライズのオリジナルロボットアニメーションです。コードギアスのアニメは主人公であるルルーシュが世界を手中に収めるブリタニア帝国に反逆を企てるといった内容の物語となっており、シリアスなストーリー展開で大きな人気を博しました。その後多くのファンを獲得したコードギアスは2008年に続編である「コードギアス反逆のルルーシュR2」が放送されることになりました。

さらにコードギアスは「コードギアス反攻のスザク」などの外伝漫画やゲーム、スピンオフアニメ作品など多数の派生作品が制作されることになり、サンライズを代表するロボットアニメとなりました。そして今現在アニメコードギアスは劇場版「コードギアス復活のルルーシュ」が公開されることになり、再度多くのファンから注目を浴びることになりました。

本記事ではそんなアニメコードギアスに登場するブリタニア帝国第2皇女コーネリアについて名シーンや名言、声優情報などをまとめたのでご紹介していきます。コーネリアファンの方は是非本記事を最後までご覧頂き、コーネリアのご参考にしてみてください。

コーネリアは溺愛する妹ユーフェミアを守るため、第2皇女という立場にも関わらず軍人としての道を選びました。しかし妹ユーフェミアはゼロのギアスに操られ、多数の日本人を殺して死んでしまいます。コーネリアにとって最愛の妹を悲惨な死に方で失ったことは大きく、コードギアスの中でも不幸な人生を歩んだ女性キャラクターといえるでしょう。

「戦とは、誇りと命の奪い合いだ。」という名言はコーネリアの戦に対する考え方を表した言葉です。コーネリアは戦に自身の全てを賭けて挑む決意をしており、非常に優秀な軍人であることがうかがえます。また優秀な指揮官に仕える部下たちもコーネリアに最後まで忠義を尽くしています。

コーネリアは第2皇女の他にブリタニア軍人としての顔を持っています。コーネリアはブリタニア帝国を脅かすコードギアスの主人公のルルーシュであるゼロと戦うことになります。コーネリアはゼロとの戦いに出撃する際、「炙りだしてやる、ゼロを。クロヴィスの敵」と発言し、皇女として帝国を護る女性の姿を見せつけました。

キョウトに入ったゼロに対し、コーネリアは「キョウトに手を出すな。ゼロは追い詰められない。知っておるか？結果が伴わぬ者を無能というのだ。」と発言し、冷静な対応をします。コーネリアは先を読む洞察力も優れた軍人であり、ゼロとの戦いでその才能を発揮します。まさにコーネリアは部下に最後まで付いていこうと思わせるキャラクターといえるでしょう。

コーネリアの部下であるギルフォードは第2皇女という立場を案じてコーネリアを心配します。しかしコーネリアは「ギルフォード・・・私をそこらの女と一緒にするなよ」と一蹴します。この名言はコーネリアが支持される理由の一つとして挙げられるセリフとなっています。

スザクは日本人でありながらブリタニア軍人として多大な戦果を挙げます。この姿には日本人を差別するコーネリアも「ふっ、扱いに困る男だ。」と微笑みながら認めます。しかしこのセリフではあまりコーネリアが褒めていると感じない方もいることでしょう。コーネリアはブリタニアで皇女という立場にあり、日本人と接することが出来ません。このことから少し冷たい印象を与える言葉になってしまったと考えられます。

妹であるユーフェミアは差別される日本人を救いたいと強く思っており、皇女でありながら日本人を差別するナンバーズという制度を変えようとします。このユーフェミアの強い覚悟にコーネリアは「っ・・・わかっているのか、副総督。それは皇帝になるということだぞ？」と忠告します。国が決めたことを変えるというのは皇帝が持つ権利であり、コーネリアはユーフェミアの覚悟を知る思いで問いかけました。

コーネリアはゼロとの戦いで窮地に陥ってしまい、命を落としてしまいそうになります。すると部下であるギルフォードが駆けつけ、自らが殿を務めると提案します。最初コーネリアは部下を見捨てることに反対するのですが、「わかった。命令だ。生きて帰れよ、我が騎士ギルフォードよ」と言い残し、ギルフォードに殿を任せます。この場面はコーネリアとギルフォードの固い絆が垣間見えるシーンとなっています。

コーネリアは最愛の妹ユーフェミアをゼロの策略で亡くし、放心状態となってしまいます。しかし皇女と軍人という二つの立場を務めるコーネリアはすぐに立ち上がり、「グラストンナイツを待機させた。全軍トウキョウ租界外縁に陣を敷け！黒の騎士団はゼロさえ潰せば反乱は収まる」と言い放ち、ブリタニアと妹の仇を討つ決意をします。

ゼロに追い詰められたコーネリアは血を流しながらなぜ反乱を起こしたのか問い詰めます。するとゼロは自らの反逆心で起こしたことを打ち明け、コーネリアは「そんな世迷言のために殺したのか？クロヴィスを・・・ユフィまでっ」と話し呆れます。もしユーフェミアが死ぬことが無ければ、コーネリアはまだゼロをここまで憎むことはなかったでしょう。

コーネリアは激戦の中でゼロを追い詰め、「これが裁きだ！」と言って討ち取ろうとします。コーネリアにとってこれは待ちに待った機会であり、ユーフェミアの仇討ちとなります。しかしコーネリアはゼロのギアスで仇討ちに失敗し、逆に追い詰められます。コーネリアでさえも太刀打ちが出来ないギアスはまさに無敵の産物といえるでしょう。

コーネリアは作中でシュナイゼルに「人類を教育するつもりですか？そのようなことは神でなければ許されない」と話します。これはナナリーに嘘をついたシュナイゼルに疑問を感じての発言でした。シュナイゼルは人類を恐怖で支配することで世界を統一しようと考えており、非人道的な方法を行います。正義感の強い皇女コーネリアにとってこのシュナイゼルの行いは許すことが出来ませんでした。

コーネリアはダモクレスの剣を問答無用で使用しているシュナイゼルに「本当にそれしかないのですか？」と投げかけます。上述でご紹介した通り正義感の強い皇女コーネリアは恐怖で作る偽物の平和よりも本物の平和を追い求めていました。このことから皇女コーネリアは根本的にシュナイゼルと考え方が違っていたのでしょう。

ギルフォードは元々皇女であるコーネリアを「姫様」と呼んでいました。しかしコーネリアはシュナイゼルに歯向かったことでもう姫様と呼んでもらえるとは思っていませんでした。するとギルフォードはコーネリアのことを以前と同じように姫様と呼びます。これにコーネリアは「まだ、私をそのように呼んでくれるのか？」と話し、微笑むのでした。

シュナイゼルに歯向かたコーネリアはシュナイゼルに撃たれてしまい、死亡したと思われていました。しかしコーネリアは生存しており、病院で目を覚まします。そしてコーネリアは「結局兄上は私を殺さなかった。兄上には執着すべき欲がない。世が世なら、卓越した王であったものを。そこを読みきれなかった私は愚かなのだろうな」とシュナイゼルを評価し、自身の不徳を恥じるのでした。

コーネリアは扇を助けようとしているヴィレッタに「今出ていけば思うツボだ」と忠告して引き留めます。このコーネリアの姿は妹であるユーフェミアを止める姿と似ており、コーネリアが持つ優しさを見ることが出来るシーンとなっています。

コーネリアはルルーシュであるゼロが死亡したことで「魔王ルルーシュは死んだぞ。人質を解放しろ」と告げます。コーネリアは部下を大事にする軍人であり、何よりも人質を優先していました。しかしコーネリアは敵であるゼロに理解されることが無く、本当の性格を認知することはありませんでした。もし二人に争いが無ければきっと仲の良い関係を築き上げたことでしょう。

ユーフェミアの親衛隊の話が出た際、コーネリアは妹を心配して「気を付けろよ、ユフィ」と忠告します。コーネリアは唯一妹であるユーフェミアにのみ心を打ち明ける人物であり、気にしすぎると感じるほど妹を心配します。しかしコーネリアにとってユーフェミアは命よりも大事な存在であり、この場面はコーネリアの心優しい姿を見ることが出来ます。

コーネリアは妹のユーフェミアに日本を譲ろうと考えており、「このエリアは私がきれいにしてお前に渡す。だから危ないことは考えるな。な、ユフィ」と告げます。このコーネリアの名言はユーフェミアが殺害されたクロヴィスの二の舞にならないように考えていると推測でき、心から妹を心配している気持ちが伝わってきます。

コーネリアはルルーシュとナナリーが死亡したものだと思っており、「そうか・・・はやくこのエリアを平定し、ゼロを捕まえねばな。クロヴィスも・・・そしてルルーシュやナナリーにも申し訳が立たん。ここは兄弟3人が命を散らした転地なのだから」と話します。このセリフはコーネリアが妹ユーフェミア以外の兄弟も愛していることが分かります。

しかしルルーシュはゼロとして生きていました。ルルーシュにとってこのコーネリアの台詞は嫌味でしかなく、コーネリアにその気は無くてもルルーシュには怒りを覚える言葉になるでしょう。

久しぶりに日本でユーフェミアと二人きりになったコーネリアは「久しぶりだな、こういう時間は。エリア11に来て以来、予想外のことが多すぎた」と話し、二人っきりの時間を大事にします。この場面もコーネリアの妹思いが垣間見えるシーンとなっており、非常に微笑ましいものになっています。

コーネリアはユーフェミアに「久しぶりだな、こういう時間は。エリア11に来て以来、予想外のことが多すぎた」と話してから二人で笑いながらはしゃぎます。この二人の姿はシリアスなコードギアスの物語の中で安らぎを与えてくれる場面となっています。しかしこの二人の時間はゼロによって崩されることになるとはコーネリアもユーフェミアもこの時は知る由もありませんでした。

コーネリアは兄シュナイゼルにからかわれた際、「やめてください、私ごときが・・・ユフィはどこへ行ったのかしら？兄上のご出立だというのに」と話し、頬を赤らめます。コーネリアは普段厳しい軍人の顔を持っており、少し怖い印象を与えます。しかしこの怖い表情が逆にギャップとなり、恥ずかしがるコーネリアが非常にかわいく感じる場面となっています。

日本人を差別するナンバーズという言葉を変えようとしているユーフェミアにコーネリアは「ナンバーズを区別するのはブリタニアの国是だ」と話し、その覚悟を問います。ナンバーズを決めたのはブリタニア帝国であり、これを変えるにはユーフェミアが皇帝になるしかありません。コーネリアはそんなユーフェミアの言葉に覚悟を持つよう愛の鞭を振るのでした。

ゼロに追い詰められた後、コーネリアは駆けつけたスザクに「お前はユフィの騎士なのだろ？ならば行ってユフィの汚名を雪ぐのだ」と告げます。コーネリアは元々スザクを妹の騎士とは認めていませんでした。しかしコーネリアはスザクをついにユーフェミアの騎士と認め、仇討ちを命じます。もしユーフェミアが生きていれば、歓喜したことでしょう。

コーネリアはスザクにユーフェミアの仇を討つよう命じた後、「貴行に略式であるがブリタニアの騎士公位を授ける。これで名実共にお前は騎士だ。行け、枢木スザクよ」と話します。これはスザクを正式にブリタニアの騎士として認めるといったことであり、ユーフェミアの騎士として信頼している証といるでしょう。

コーネリアはユーフェミアと離れる際に「公の政策を軌道に乗せる・・・。総督として当然の処置です」と悲しそうな表情で話します。ユーフェミアにはスザクという新しい騎士がおり、もう姉の手を煩わせることはありませんでした。また姉にこれ以上心配されたくないという気持ちから本当の思いを黙っていたのではないしょうか。

コーネリアはゼロとの戦いの中で「ユフィの仇、そこで滅せよ」と怒りを露わにします。コーネリアにとってゼロであるルルーシュは最愛の妹を奪った仇であり、命に代えても成し遂げなければなりませんでした。このシーンのコーネリアは悪鬼羅刹の如き存在となっていました。

ルルーシュがゼロとして黒の騎士団を設立したのはコーネリアの存在が大きく関係しています。コーネリアはこれまでルルーシュと幾度となく戦っており、ルルーシュが初めて敗北を喫しました。さらにコーネリアはこのルルーシュを圧倒する指揮能力の他に策略家としての才能も持っており、コードギアスの中では珍しく最後まで生き残っています。

アニメコードギアスでコーネリアの声優を務めたのは日本の女性声優である皆川純子です。皆川純子は元々漫画やアニメに興味を持っていたことで声優に惹かれ、2000年にアニメ「アンパンマン」のデカルン役で声優デビューを果たします。声優としてデビューを果たした皆川純子はゲーム「ときめきメモリアル3」の声優に起用されることになり、本格的に声優として活動を始めます。

その後皆川純子は2001年にアニメ「テニスの王子様」の主人公越前リョーマ役の声優として起用されることになり、一躍大ブレイクを果たしました。皆川純子は越前リョーマの声優を務めたことは奇跡であり、声優人生を変えてくれたと取材で述べています。また皆川純子は声優の他に歌手としてライブ活動や映画の吹き替え声優を務めており、今現在様々な方面で活動を続けています。

コーネリアは卓越した指揮能力と共に、KMFの操作技術も非常に優れています。コーネリアは皇女という立場にありながら前線に立って敵と戦います。そしてコーネリアには専用のKMFが配備されており、紅蓮二式などを除いては最強といっていいほどの実力を見せつけます。このことからコーネリアはブリタニア帝国の中で最も優れた軍人といっても過言ではありません。

コーネリアは皇女でありながら戦闘に指揮官として出陣する人物です。またコーネリアは皇女としての気品はあるものの、男勝りの性格をしている人物です。まさにコーネリアは武将のような性格を持っているといえ、この性格と卓越した戦闘能力から「ブリタニアの魔女」という異名が付けられました。

コーネリアは最愛の妹ユーフェミアを殺害したのがルルーシュであることを知り、復讐するために府庁の屋上で対峙します。最初の戦闘でルルーシュはコーネリアに敗北したものの、今回はギアスを使用してコーネリアに重傷を負わせます。コーネリアは戦死することはありませんでしたが、弟であるルルーシュの大きな野望を知ることになりました。

ルルーシュにとって初めて敗北を喫した相手がコーネリアであり、負けず嫌いのルルーシュは大きな屈辱を味わいました。そしてルルーシュはコーネリアに対抗するためにゼロを名乗り、黒の騎士団を設立します。そしてルルーシュはコーネリアとの再戦で屈辱を晴らし、見事勝利を飾ります。もしコーネリアがルルーシュに負けておれば、黒の騎士団が設立することが無かったのではないでしょうか。

コーネリアは普段ブリタニアの統治者として非常に厳格な姿を見せています。しかしコーネリアは最愛の妹ユーフェミアの前だけ普段とは全く違う性格となり、非常に甘い性格となってしまいます。コーネリアはユーフェミアを誰よりも愛しており、ユーフェミアもコーネリアのことを愛しています。このことからコーネリアとユーフェミアはお互い愛し合う素敵な姉妹関係を築いているといえるでしょう。

コーネリアは事件などに妹が巻き込まれる事を極端に嫌っています。アニメコードギアスの作中で起きたホテルジャック事件でユーフェミアは人質となってしまい、コーネリアは激怒します。そして激怒したコーネリアはルルーシュを打ち破り、見事ユーフェミアを愛の力で救出します。もしこの事件が無ければ黒の騎士団は存在しておらず、コーネリアはルルーシュに大きな影響を与えることになりました。

ユーフェミアはギアスの能力に操られ、日本人を大量虐殺するという汚名を残してしまいます。その後ユーフェミアの死後コーネリアは亡き妹のために汚名を洗うため、動き回ります。そしてコーネリアはルルーシュを孤立させることに成功し、ロロを殺害するという戦果を挙げます。この戦果を考えるとユーフェミアが死亡したことでコーネリアはコードギアスの歴史を大きく動かすことになったといっていいでしょう。

ユーフェミアが汚名を残して死んだ後、上述でご紹介した通りコーネリアはルルーシュに大きな障害を与えることになりました。コーネリアにとって汚名を雪ぐ行動は人生を全てかけた行動ともいわれ、コードギアスの世界に大きな影響を与えることになりました。まさにコードギアスの世界の物語においてコーネリアは物語の分岐点を担う主要人物といえるでしょう。

当初コーネリアは皇女としてブリタニアの統治者らしい行動をしていました。しかしコードギアス第2期では愛する妹のために動き回ります。このことからコーネリアはユーフェミアを愛する一人の姉のような性格で成り立っているといえます。コーネリアは作中で命をかけて妹のために動き回ります。もしかするとコーネリアがブリタニア皇女として生まれてなければ仲の良い姉妹として生涯を終えたと考えられます。

コーネリアとユーフェミアはブリタニア帝国の玉座を狙う覇権争いに全く興味がありません。なので他の兄弟に深く関わろうとはせず、ユーフェミアだけに愛情をそそいでいます。しかしコーネリアの行き過ぎたユーフェミアの愛は時に仇となってしまい、コーネリアを悩ませます。このことからコーネリアにとってユーフェミアは大きな弱点といえるでしょう。

コーネリアは作中で撃たれてしまい、死亡したものだと思われていました。しかしコーネリアは生きており、最後まで生き残ります。コードギアスの作中で生き残った人物は非常に少なく、敵キャラで生き残ったコーネリアは非常に珍しい存在となっています。

2008年にB-CLUBから7分の1スケールでコーネリアのフィギュア発売されました。7分の1スケールという大きさは非常に大きいものであり、組み立て式のフィギュアとして発売されています。コーネリアのこのフィギュアは軍服を着た姿となっており、いつもの厳格な表情を見ることが出来ます。今現在も発売中ですので、コーネリアファンの方は是非チェックしてみてください。

コーネリアはルルーシュを圧倒する指揮能力と戦闘能力を兼ね備えた人物であり、作中でルルーシュを追い詰めるほどの活躍をします。この姿を見た視聴者からはコーネリアがかっこいいという感想が多く寄せられることになりました。

コーネリアが幼い時は上記の感想の通り非常にかわいい姿をしていました。もちろん成長後のコーネリアもユーフェミアと一緒にいる時だけかわいい素の表情を見せてくれます。このたまに見せるかわいい表情に注目が集まることになり、人気が向上することになりました。

コーネリアは2019年に公開された映画コードギアス復活のルルーシュで大活躍し、非常に美しくかっこいい姿を見せてくれます。これには上記の感想の通りコーネリアファンから歓喜する感想が多く寄せられることになり、一躍映画に登場するコーネリアが話題となりました。

本記事ではアニメコードギアスに登場するコーネリアについて名言や魅力、声優情報などをまとめてご紹介しました。コーネリアは非常に優れた軍人という顔と妹思いの優しい姉という顔を持ち合わせるキャラクターであり、たいへん魅力が多いキャラクターとなっています。コードギアスファンの皆様は本記事をご参考にして頂き、コーネリアの隠れた魅力に触れてみてはいかがでしょうか。