【七つの大罪】ネロバスタの強さは?デンゼルとの関係や女神族を一覧で紹介

七つの大罪では、女神族の四大天使リュドシエルの従者としてネロバスタというキャラクターが登場しました。ネロバスタは少しだけしか登場していませんが、とても可愛いと今でも人気のキャラクターです。また、デンゼルが自分の命と引き換えに呼び出した女神もネロバスタで、デンゼルの身体を使って十戒のデリエリと戦闘するシーンがありました。ここではネロバスタの強さや女神族、デンゼルとの関係性について紹介します。

【七つの大罪】ネロバスタの強さは?デンゼルとの関係や女神族を一覧で紹介のイメージ

目次

  1. ネロバスタが登場する七つの大罪とは?
  2. ネロバスタの強さについて
  3. ネロバスタとはどんなキャラ?
  4. ネロバスタ以外の女神族一覧
  5. ネロバスタが登場する187話ネタバレ考察
  6. ネロバスタに対する感想や評価は?
  7. ネロバスタの強さ女神族まとめ!

ネロバスタが登場する七つの大罪とは?

七つの大罪の三千年前の大戦で本格的に登場した女神族のネロバスタは、作中ではほんの少ししか語られなかったにもかかわらず、可愛いと人気があるキャラクターです。ネロバスタは三千年前の聖戦だけでなく、デリエリと戦うためにデンゼルによって呼び出された状態で登場したこともあります。

この記事では、女神族のネロバスタの強さや女神族や四大天使についてまとめています。ネロバスタを知る前に、まずは七つの大罪の作品情報や簡単なあらすじを紹介します。

七つの大罪の作品情報

七つの大罪は鈴木央によって、講談社の週刊少年マガジンで連載されているファンタジー漫画です。2014年にアニメ化され、その後も2016年に「七つの大罪 聖戦の予兆」、2018年に「七つの大罪 戒めの復活」が放送されています。さらに2018年には映画化され、「劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人」が放映されました。

七つの大罪の原作漫画は2018年10月時点で累計発行部数が3000万部を突破している大人気マンガです。また、七つの大罪では二次創作や同人誌、コスプレ(衣装販売は除く)が公式によって許可されている作品でもあります。

七つの大罪の簡単なあらすじ

七つの大罪には「リオネス王国奪還篇」と「十戒篇」があります。「リオネス王国奪還篇」では、七つの大罪の主人公・メリオダスは聖騎士長殺しの疑いで指名手配されており、身を隠しながら居酒屋を営んでいました。そこに第三王女であるエリザベスが身分を偽り、鎧をつけた姿で現れます。

エリザベスは自分の国を救うために、七つの大罪を探していました。エリザベスはたまたま助けを求めた小柄な少年が七つの大罪の一人「憤怒の罪(ドラゴン・シン)」のメリオダスだと知ります。エリザベスはメリオダスと共に、七つの大罪の団員たちを集める旅に出るのでした。

メリオダスとエリザベスは旅の中で七つの大罪の団員である「嫉妬の罪(サーペント・シン)」のディアンヌ、「強欲の罪(フォックス・シン)」のバン、「怠惰の罪(グリズリー・シン)」のキング、「色欲の罪(ゴート・シン)」のゴウセル、「暴食の罪(ボア・シン)」のマーリンを集め、魔神の復活をもくろんでいたヘンドリクセンを撃退することに成功しました。

「十戒篇」ではメリオダス達がヘンドリクセンに奮闘している中、魔神の一人であるフラウドリンがドレファスを操り、三千年前に封印された魔神族の十戒を復活させます。ヘンドリクセンを倒したものの、魔神族の復活を止めることはできませんでした。

これにより、十戒達がブリタニアに侵攻してしまいます。国民や聖騎士達が魔神族に寝返る中ブリタニアを救うべく、メリオダスは七つの大罪の最後の一人である「傲慢の罪・(ライオン・シン)」のエスカノールを探し出し、十戒に立ち向かうのでした。

TVアニメ「七つの大罪 戒めの復活」公式サイト

ネロバスタの強さについて

ネロバスタは四大天使ではありませんが、女神族神兵長という立場のため、女神族の中でも相当実力のある兵士です。ここではネロバスタがどのくらいの強さを持っているかをまとめています。また、強さだけでなく可愛いと人気のシーンも紹介します。

ネロバスタは弱い?

ネロバスタは女神族神兵長でありながらも、そこまでの強さはありません。闘級は10000から15000程度だといわれています。普通の兵士を相手に戦うのであれば相当な強さはあるものの、十戒などの強い相手には厳しいようです。

実際に十戒が相手となると、四大天使でも苦戦してしまうこともあります。ネロバスタの強さはおそらく、普通の兵士の中で一番の強さを持っているか、それらをまとめられるほどの強さを持っているため、神兵長の地位にいるのだと思われます。

ネロバスタの羽について

女神族の羽の数は枚数が多いほど上位で強いものとされています。ネロバスタの羽の枚数は二枚です。エリザベスや四大天使には四枚以上の羽があり、ネロバスタはそれ以下のためそれほどまでの強さは無いことが分かります。ちなみに最高神であるエリザベスの母は、16枚の羽を持っています。

ネロバスタはデリエリにて瞬殺

ネロバスタが登場したのは三千年前の聖戦だけではありません。七つの大罪の187話では、デリエリと戦うために、デンゼルによって命と引き替えに女神族が召喚されます。それがネロバスタでした。ネロバスタはまったく状況がわからないまま召喚されており、ケルヌンノスの角笛のように召喚する前から対話することは出来ていなかった事がわかります。

デンゼルが命をかけてまで呼び出した女神族の強さが分かるというシーンでしたが、ネロバスタは十戒であるデリエリを相手にすることを知ると、デンゼルの姿のままその場から逃げ出してしまいます。

デンゼルの姿をしたネロバスタの前には灰色の魔神と赤い魔神が立ちふさがります。しかし、ネロバスタはその魔神達に対してはうろたえることなく攻撃を仕掛け、倒します。このように、ネロバスタは灰色の魔神や赤い魔神はいともたやすく倒す強さを持っています。下級魔神に対しては圧倒的な強さを持っていることが分かります。

それでも自分を追うデリエリに「聖櫃(アーク)」を使います。しかし、闇の力によってデリエリに致命的な傷を与える事ができません。その後デンゼルの胴体を切断され、ネロバスタは瞬殺されました。十戒に対しては少し苦しめる程度の力はあるものの、デリエリの闇の力のほうが強く、ネロバスタの力では到底叶いませんでした。

ネロバスタは敵前逃亡したり、あっさり瞬殺されてしまうため、十戒に立ち向かうための強さは持っていません。逃亡するということは、それだけ自分の力を知っているからでしょう。しかし、デリエリに立ち向かうために命までかけたデンゼルは報われません。

残念ながらデンゼルは死んでしまいましたが、ネロバスタはデンゼルに召喚されている状態だったため、まだ死んではいないのではないかといわれてます。また誰かに呼び出されれば、作中でネロバスタが登場するかもしれません。

弱いけど可愛いネロバスタ

十戒とネロバスタでは、元々の力の強さに差が大きくあります。しかし、七つの大罪ではネロバスタが十戒と鉢合わせするシーンが多いため、弱いと言われてしまいがちですが、可愛い容姿は七つの大罪のキャラクターの中でも郡を抜いています。

可愛い容姿だけでなく露出が多く、スタイルがいいため人気が高いキャラクターです。デンゼルに召喚された時は、ネロバスタの姿はデンゼルのままで可愛いとはいえませんでした。しかし三千年前の聖戦では、四大天使のリュドシエルに対して頬を染めるシーンや、ゴウセルに洗脳されるシーンが可愛いと評判です。

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ネロバスタとはどんなキャラ?

ネロバスタとは

ネロバスタは女神族の神兵長を務めている兵士です。三千年前の聖戦で実際に魔神族と戦争をしていました。また、四大天使のリュドシエルに使える従者でもあります。登場シーンは少ないですが、三千年前の聖戦ではゴウセルに操られたり、デンゼルに召喚された時は重要な発言をしたりと、なにかと印象が強いキャラクターです。

ネロバスタの性格

ネロバスタは可愛い容姿をしていますが、性格は可愛いとはいえません。特に十戒に対しては見下した態度をとっており、女神族がこの世の至高という考え方を持っています。しかし、四大天使のリュドシエルに対しては従順な姿を見せています。リュドシエルもまた魔神族に対して嫌悪感を抱いており、ネロバスタはそれを共感し尊敬しているような印象が見受けられます。

ネロバスタの上官

ネロバスタの上官は四大天使のリュドシエルです。ネロバスタは魔神族に対しては非常に冷めた態度を取っていますが、リュドシエルに対しては照れたり、焦ったりと可愛い一面を見せています。そんな可愛い反応から、リュドシエルには尊敬以上の想いを持っているのではないかといわれています。

ネロバスタとデンゼル

ネロバスタを呼び出したのは、蒼天の六連星と呼ばれる組織にいたデンゼル・リオネスでした。デンゼルはリオネス国王の弟でエリザベスの叔父にあたります。高齢ながらも聖騎士長補佐をしており、身体的にも精神的にも他ならない強さを持っていました。操られていた状態のドレファスとも互角に戦えるほどです。

デンゼルは魔神に対抗すべく、裏で研究を行っていました。デリエリ達が前に現れた時は、その研究の結果だと言い、デンゼルは剣の中に三千年もの間眠っていたネロバスタを召喚しました。ネロバスタが召喚されると、エリザベスが覚醒した時と同じように目はオレンジになりトリスケル(女神の紋様)が浮かびました。

ネロバスタ以外の女神族一覧

女神族とは

女神族とは七つの大罪に登場する種族で、背中には二枚以上の羽をもっているところが特徴です。最高神が束ねている種族で、魔神族を天敵としています。魔神族と女神族の間には均衡が保たれていましたが、その均衡が崩れたことで三千年前の聖戦が勃発してしまいました。

女神族が使う術には、光りの粒子で相手を分解する「聖櫃(アーク)」や、魂を過去に飛ばす「刻還りの術(ときがえりのじゅつ)」、前世の記憶を持ったまま魂を転生させる「転生への誘い(てんせいへのいざない)」があります。

最高神

最高神はエリザベスの母で、背中には16枚の羽を持っています。羽の数は今まで登場した女神族の中でも一番多い枚数です。魔神族は魔神王から戒禁を与えられるように、最高神は女神族の中でも強い四大天使に「恩寵」を与えています。

四大天使 リュドシエル

四大天使のリュドシエルは、最高神により「閃光」の恩寵を与えられています。またネロバスタの上司で、四大天使のマエルの兄でもあります。リュドシエルの闘級は、マーガレットの身体を借りている状態で20万1000です。そのため、三千年前であればもっと高い闘級だったのではないかといわれています。

最上位の魔神でメリオダスの師匠であるチャンドラーでも17万3000で、それをはるかに上回る強さを持っています。温厚そうな見た目ですが、魔神族をひどく嫌っています。ネロバスタの発言から、捕らえた魔神族の女子供を虐殺したのも、リュドシエルの命令によるものではないかといわれています。

四大天使 タルミエル

タルミエルは最高神によって「大海」の恩寵を受けている四大天使です。今まで出てきた四大天使の中で唯一六枚の羽を持っています。三つの顔がついており、左右の顔は防御や攻撃の魔法を行うことができます。

四大天使 サリエル

サリエルは最高神によって「竜巻」の恩寵を受けている四大天使です。サリエルは幼い少年のような姿をしていますが、四大天使と言われるほどに強く羽も四枚あります。

四大天使 マエル

四大天使の中でも最強と言われているのがマエルです。マエルは最高神によって「太陽」の恩寵を受けています。そして、リュドシエルの弟でもあります。三千年前の大戦によってエスタロッサに殺されたと思われていましたが、実はエスタロッサの正体がマエルでした。

三千年前の大戦では、マエルがタルミエルやサリエルを殺しています。ゴウセルによって記憶が封じられ、魔神族として戦っていました。

エリザベス

最高神の娘であるエリザベスは、四大天使からも丁寧な扱いをされているため四大天使よりも身分が高いと思われます。しかし、魔神族のメリオダスと恋をしてしまったために、母である最高神から「永劫の輪廻」という呪いをかけられてしまいます。それは前世の記憶がないまま人間として何度も転生し、万が一記憶が蘇ってしまった場合は3日で死ぬという呪いです。

女神族のエリザベスが最初の前世で、七つの大罪の本編のエリザベスは107人目です。過去に登場していたリズは106人目で、リズも含めたこれまでのエリザベスはこの呪いによってメリオダスの前で命を落としています。

あの方

三千年前の大戦で四大天使のリュドシエルが「あの方」と呼んでいるシーンがありましたが、あの方の正体は最高神だといわれています。最高神は娘であるエリザベスにも呪いをかけているため、容赦のない人物で在ることが分かります。

また、呪いをかけるほど魔神族と恋仲になったことを罪として重く見みていることから、魔神族に対する考え方はリュドシエルに相当するかもしれません。そのため、リュドシエルが「あの方」と相手を敬うような言い方をする人物は最高神である可能性が高いといわれています。

ジェンナ

ジェンナはドルイドの聖地であるイスタールに住むドルイドの長です。メリオダスには試練を与え、十戒と戦う力を授けました。実はジェンナの正体は女神族でした。ジェンナは妹のザネリと共に三千年前の聖戦に疑問を抱いており、戦いを放棄して逃げていたのです。現在では命が尽きようとしていた少女達に許しを得て、その少女の身体を借りて生きながらえています。

ザネリ

ザネリはジェンナの妹で、ジェンナと同様に女神族です。ザネリもまた、人間の少女の身体を借りています。ザネリは過去にメリオダスに助けられたことがあり、メリオダスに好意を持っています。

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ネロバスタが登場する187話ネタバレ考察

女神族の神兵長ネロバスタ

187話の「滅びよ邪悪な者共よ」では、デンゼルが命を引き換えにネロバスタを召喚します。剣を掲げて呪文を唱えると、剣の中にネロバスタが浮かび上がります。呪文を唱えたあとその剣で手の甲を切り、円を描くように血を飛ばすとその血が光りだし、剣から巨大なネロバスタが現れました。

そしてデンゼルが目を開けると瞳が女神族のようにオレンジ色に変化します。ハウザーが「翼の生えた女がデンゼルに吸い込まれていった」と話していることから、ネロバスタの召喚が成功したことが分かります。

デンゼルの姿でネロバスタは女神族の神兵長であると言い、「自分を復活させたのにはそれなりの理由があるだろう」と問いました。それにデスピアスが答える前にネロバスタは目の前のデリエリに気づきます。封印されていたはずの十戒が居ることにネロバスタはうろたえます。そんなネロバスタに、デスピアスは自分達に力を貸してくれと頼みます。

ネロバスタは人間たちが十戒と戦わせるために呼び出したことを知ると「断る」と言って逃げ出しました。目の前に立ちふさがる下級の魔神を「聖櫃(アーク)」で分解し、消滅させます。

ネロバスタ対デリエリ

デリエリはネロバスタを追って攻撃を仕掛けます。ネロバスタはデリエリにも「聖櫃(アーク)」で攻撃しますが、デリエリの闇の力が勝って攻撃が効きません。また、剣で切りつけても傷一つつけることができず、剣は粉々になってしまいました。

それを見たネロバスタはかなわないと思い、デリエリと話をしようとします。魔神族が女神族に対して怒りを向ける理由は分かるが、魔神族の女子供を殺したことなどは全て自分たちの長に言われてやっただけのことだというのです。それはデリエリを充分に挑発してしまう言葉で、その直後にデリエリはデンゼルの身体を胴体から引き裂きました。

ピンチのリオネス城

最後の頼みの綱とも言えるデンゼルの女神族召喚は失敗に終わり、リオネス城はピンチになります。ギルサンダーは、魔神族に寝返り暴徒と化した聖騎士や民がすぐにリオネス城に押し寄せてくるから逃げるようにと、バルトラ国王に言います。

しかし城内には既にフラウドリンが操るドレファスが侵入していました。ドレファスは「お前たちもすぐに後を追わせてやる」と宣告するのでした。

考察①女神族四大天使の長

ネロバスタが言っていた「長」というのは、おそらく女神族の四大天使を束ねる長であるリュドシエルのことではないかといわれています。リュドシエルは心の底から魔神族を嫌悪しているため、魔神族との協定など簡単に反故し、無抵抗の魔神族を虐殺する可能性は大いにあります。

考察②リオネス城

十戒に太刀打ちできる人間が居なくなり、さらに国民や他の聖騎士達は魔神族によって寝返ってしまいました。絶望的な状況の中、エリザベスとメラスキュラの力によって甦ったザラトラスとホークが、ホークママに乗ってリオネス城へ向かっています。

デリエリとモンスピートは、リオネス城はもう堕ちたようなものだと言い、城内はドレファスに任せてエリザベス達へ攻撃をしかけていたのです。デリエリがエリザベスに攻撃をしかけようとした時、メリオダスが目覚めてデリエリ達を撃退します。リオネス城には一足先にマーリンが現れ、ドレファスに対抗していきます。

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ネロバスタに対する感想や評価は?

ネロバスタの視点では、召喚されて早々に突然十戒を2人も相手にさせられています。また、女神族が力を果たすほどの労力で行われた十戒の封印を復活させられた怒りもあったのでしょう。弱いという以前にネロバスタからすると、多少の理不尽さを感じたのではないかと推測されている方もいました。

ネロバスタを含む女神族の死がどういう概念なのか、まだ謎が多いところがあります。ネロバスタのように剣に宿っていたり、ジェンナやザネリのように人の身体を借りていることもあります。ネロバスタの場合は、デンゼルの体ごと死んでしまったのか、それともまた呼べば召喚することができるのかはまだ分かっていません。

三千年前の聖戦ではゴウセルがネロバスタを操っていました。ネロバスタは完全に意識のない状態でしたが、そんな様子も可愛いと評判です。

三千年前の聖戦でのネロバスタと四大天使のリュドシエルとのやり取りは可愛いと人気です。殺伐とした戦争の中でも、乙女心を隠さずにはいられないネロバスタは可愛いといわれています。

ネロバスタの強さ女神族まとめ!

ネロバスタはそれほど強くありません。実際にモンスピートはネロバスタを倒したデリエリに、「神兵長クラスだったから良かった」と言っているため、そもそも十戒には対抗できる力を持っていない事がわかります。ただし、強さがなくともその可愛い容姿や仕草で人気を博しています。

ネロバスタの可愛い姿は、七つの大罪の23巻・25巻・26巻で見ることができます。特に25巻・26巻は三千年前の聖戦についてや、女神族がどういう種族なのかが詳しく描かれているため、まだ読んでいないという方はぜひ原作も一度読んでみてください。

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