2019年02月13日公開
2019年02月13日更新
【ハンターハンター】ツェズゲラの強さと念能力を考察!一つ星ハンターの実力は?
大人気漫画「ハンターハンター」の登場人物、ツェズゲラの強さや念能力、性格や作中での活躍についてみていきます。ツェズゲラは一つ星ハンターであり、その実力は高いと言われています。今回はハンターハンターのツェズゲラの強さや念能力、性格やアニメ声優についてご紹介し、作中での活躍や会長選挙での人気についてみていきます。また、気になるツェズゲラとビスケの関係についても考察していきます。
目次
ツェズゲラとは?
今回はハンターハンターの人気キャラ、ツェズゲラについて、性格や生きざま、アニメ声優についてご紹介し、作中での活躍や会長選挙での人気についてもみていきます。また、気になるツェズゲラとビスケの関係についてもみていきます。
ハンターハンターの作品情報
ハンターハンターは冨樫義博さん原作の少年漫画で、週刊少年ジャンプにて1998年から連載されています。ハンターハンターのストーリーは、ハンター試験編、ゾルティック家編、天空闘技場編、ヨークシン編、G.I(グリードアイランド)編、キメラアント編、会長選挙編、暗黒大陸編、クラピカ追憶編などに大きく分かれています。
今回は「ハンターハンター」の作中でG.I編から登場したツェズゲラというキャラについて、ご紹介していきます。まず、ここではツェズゲラの性格や容姿、声優の梁田清之さんについて、ご紹介していきます。
ツェズゲラについて
ハンターハンターの登場人物、ツェズゲラはハンター協会に所属する懸賞金(マネー)ハンターです。金利至上主義ですが、そのおかげで数々の功績を積み上げ、一つ星のハンターとなりました。また、ハンターの指導者としての能力や素質は高く、後に行われた会長選挙で候補者の一人にされていました。
ツェズゲラの外見と性格
ツェズゲラは画像からも分かるように、黒髪にオールバック、顎髭を蓄え、眉毛のみが白い容姿で、鋭い眼光で相手の実力を見極める能力に長けています。その実力を買われ、プレイヤー選考会の審査員も務めています。また、とても慎重な性格で戦術や駆け引きにも優れています。
ツェズゲラの強さは相当なものだと言われていますが、命がけの戦闘や危険な駆け引きから徹底的に逃げているので、最近ではその実力も落ちていると言われています。ただ、ツェズゲラは自分の実力の衰えを思い知っても腐らず、それを認められるだけの度量も持っています。
ツェズゲラの声優は梁田清之
アニメ「ハンターハンター」でツェズゲラの声を担当する声優の梁田清之さんは1965年5月10日生まれ、東京都出身、1987年から活動をしている声優さんで、2014年からフリーで声優活動をしています。梁田清之さんは渋い声に定評あり、特撮モノやアニメのボスキャラの声優に抜擢されること多いです。そんなツェズゲラの声優・梁田清之さんの主な他の出演作品は次の通りです。
声優・赤崎清之さんの90年代の活躍
- 1988年「鎧伝サムライトルーパー」鬼魔将朱天役
- 1989年「獣神ライガー」リュウ・ドルガ役
- 1991年「絶対無敵ライジンオー」篠田俊太郎/ベルゼブ役
- 1991年「機動戦士ガンダムF91」ザビーネ・シャル役(上の画像)
- 1993年「SLUM DUNK」赤木剛憲役
- 1999年「デジモンアドベンチャー」アンドロモン/ガードロモン役
出典: https://frequ.jp
声優・赤崎清之さんの2000年代の活躍
- 2003年「超ロボット生命体トランスフォーマー マイクロン伝説」破壊大帝メガトロン/メガトロンスーパーモード役
- 2008年~「名探偵コナン」アンドレ・キャメル役(上の画像)
- 2015-2018年「東京喰種トーキョーグール」シリーズの鯱役
ツェズゲラの強さと念能力
ここまで、ハンターハンターのツェズゲラについて、性格や容姿、声優の梁田清之さんをご紹介してきました。次に、ハンターハンターのツェズゲラの念能力や強さ、その美学についてみていきます。
ツェズゲラの念能力
ツェズゲラの念能力の名称はまだ、分かっていません。念能力の詳細も不明ですが、念能力の系統について、ゴンと同様の強化系か?と考えられているそうです。また、ツェズゲラの性格から具現化系なのではないか?という説もあるそうです。また、ツェズゲラの強さについて、レイザーにも戦闘能力の高さは認められており、ハンターハンター作中でもトップクラスの強さを持っていると考えられています。
ツェズゲラはの具体的な強さとしては、ツェズゲラは一つ星のハンターであり、G.I(グリードアイランド)編において、G.Iのクリアに最も近い男と言われたほどの実力者です。結局、ツェズゲラの雇い主であるバッテラが突如、依頼を取り下げたため、ツェズゲラはG.I攻略からリタイアすることとなりました。
ツェズゲラの強さは適切な判断力
ツェズゲラはその実力の高さを認められた一つ星のハンターですが、ツェズゲラの強さは適切な判断力だと言われています。ツェズゲラは戦闘経験の多さから相手の実力を冷静に見極める能力に優れており、命がけの戦闘や危険な駆け引きを避けてきました。この能力こそがツェズゲラの強さの最大の理由だそうです。
適切な判断力を持ち、勝てる戦でしたか勝負してこなかったため、ツェズゲラの強さは衰えてきていると言われています。しかし、ゴンとキルアの伸び代の高さを目の当たりにしてからのツェズゲラは、自分の強さの衰えを思い知り、再び鍛え直さなければと思い始めました。
ツェズゲラの美学
自らを鍛え直し始めたツェズゲラでしたが、そこにはツェズゲラの美学があると言われています。ツェズゲラは自分の実力が下がったからといっても、任務のレベルは下げたくない、いつまでも実力のあるプロのハンターのままでいたいという美学があるのだと考えられています。
ツェズゲラのこれまでの活躍
ここまで、ハンターハンターのツェズゲラについてや声優の梁田清之さん、ツェズゲラの念能力や強さ、美学についてご紹介してきました。次に、ツェズゲラのハンターハンター作中での活躍についてみていきます。
G.I編にて登場
ツェズゲラが「ハンターハンター」作中に初登場したのは、G.I(グリードアイランド)編です。ツェズゲラはハンターというより軍人のような強そうな見た目と、テストを受けたゴンとキルアに対し「それでは死ぬ」と言い放ったことから読者に強烈な印象を与えたそうです。
また、そういったキャラクター性から、登場したてのG.I編初期のツェズゲラは読者から「ゴンやキルアを見下したような偉そうな態度が鼻につく」と言われたり、何度もゲームをしていることから「古参アピールがうざい」と不評だったそうです。
G.I編後半のツェズゲラ
読者から「偉そう」だという印象を抱かれ、嫌われていたツェズゲラでしたが、G.I編後半ではその評判を上げます。G.I編での様々な経験を経て、成長したゴンとキルアを見たツェズゲラに内面的な変化が見られるようになりました。ツェズゲラはゴンとキルアのことを認め、読者が「この短い間にツェズゲラに何があった!?」と驚くほど良い人に豹変したそうです。
また、ツェズゲラは危険な戦闘を避け、勝てる相手としか戦ってこなかったことによる自分の実力の衰えを素直に受け止めて、新たに鍛え直すことにしました。この一連の流れからツェズゲラの評判は上がったようです。
レイザー戦のツェズゲラ
レイザー戦でのツェズゲラは、その実力の高さから活躍を見せていましたが、圧倒的なレイザーの強さにやられ、深手を追ってしまいます。しかし、共に戦ったゴンとキルアが疲労困憊しながらも、なんとか気力を保って戦う姿を見て、ゴンとキルアに関心したり、ツェズゲラ自身反省したりと、ここでもまた心境の変化があったのでは?と考察されています。
また、レイザー戦によってツェズゲラの意識が変わり、より性格が良くなったのではないかとも言われていますが、人間の性格というのはきっかけがあっても、これほど劇的に変化するものではないので、ツェズゲラはもともと「良い人柄」を持っており、人生の中で何らかのきっかけでねじ曲げられていた性格がゴンやキルアとの出会いやレイザーとの戦いを通して、もとの「良い性格」を取り戻したのだとも考えられているそうです。
会長選挙編のツェズゲラ
G.Iや、レイザーとの戦いでゴンやキルアと関わってきたツェズゲラ。ツェズゲラは会長選挙編にも登場し、キメラアントとの戦いで重傷を負い入院しているゴンを見舞いました。ゴンへの見舞いに関して、G.I編の後編から引き続いて「良い人」キャラ継続中のツェズゲラだと評判でした。
そんなツェズゲラは会長選挙編の本筋「会長選挙」でも名が挙がる活躍を見せているそうです。次に、ツェズゲラの会長選挙での人気について、投票結果をみていきます。
ツェズゲラの会長選挙編での人気について
ここまで、ハンターハンターのツェズゲラについてや声優の梁田清之さん、ツェズゲラの念能力や強さ、美学、ハンターハンター作中での活躍についてみてきました。次に、ツェズゲラの会長選挙編での人気について、選挙投票結果の画像と共にご紹介していきます。
第1回 選挙投票結果
第1回選挙投票結果は上の画像のような結果となりました。1位がパリストン、2位がチードルとなり、ツェズゲラは16位タイとなりました。G.I編初期では、偉そうな態度で読者に嫌われ、人望が無さそうに思えたツェズゲラでしたが、新会長を選ぶ選挙では、意外に上位に食い込んでおり、読者を驚かせました。
しかし、第1回の選挙の投票率は87.7%、ネテロの取り決めによると会長選挙の投票率が95%を超えない場合、その選挙の結果は無効となるそうです。そのため、95%を超えるまで会長選挙の投票は何回でも続きます。もし、この投票が有効だったなら、上位16位までのメンバーで仕切り直して、会長の座を巡る選挙が行われるだけに選挙結果が無効となったのは残念だったと言われています。
ただ、投票率が95%に達しなかったのは、会長になりたいパリストンが、大勢の自分の息のかかったハンターを使って投票率を操作したためだそうです。そんな中で、ツェズゲラの16位は素晴らしいと言われています。
第2回 選挙投票結果
第2回選挙投票結果は上の画像のようになりました。だそうです。2回も1位はパリストン、2位もチードルと相変わらずの結果となりましたが、ツェズゲラは順位が1つ上がって15位でした。しかし、今回の投票率も88.2%でパリストンの票操作により、またしたても95%の取り決めの値に届かず、無効となりました。
ツェズゲラよりも上位のメンバーが、みな十二支んだったり、キメラアント編で活躍した人たちだったので、彼らに続くツェズゲラの15位は健闘した結果だと読者からは評されています。
第3回 選挙投票結果
第3回選挙投票結果は上の画像のようになりました。今回パリストンの票操作と投票の資格を持つにも関わらず投票に来ないクラピカやシャルナークなのせいで、投票率は89.7%、またまたネテロの決めた95%を超えません。
第3回の投票結果をみていくと、またしてもパリストンが1位、チードルが2位、そしてツェズゲラは15位をキープしていました。ツェズゲラのこの結果に、読者の間では安定的な人気を維持していると好評でした。
第4回 選挙投票結果
第4回の選挙投票結果は上の画像のようになりました。今回は投票率が97.1%になり、4回目にして95%を超え、選挙投票結果は有効となりました。この結果で、上位16位以内に入ったハンターが、次の16人のみの選挙に出る資格が得られます。相変わらずパリストンが1位でチードルが2位でした。それでは、ツェズゲラは何位だったのでしょうか?
ツェズゲラは今回、17位に順位を落としてしまい、会長選挙から離脱することになりました。これまで常に16位以内に入っていたため、ツェズゲラにとっては残念な結果だったと言われています。ツェズゲラの順位が落ちた原因は何なのでしょうか?
実は、第4回選挙投票の少し前、レオリオが重体のゴンを見舞わないジン殴り飛ばして説教をしました。レオリオの熱血で仲間思いな姿に心打たれたハンターたちが、急にレオリオに投票するようになり、ツェズゲラの得票がレオリオに流れたのだと言われています。最後の最後に惜しい結果となりましたが、ツェズゲラは会長選挙編でもその存在感を見せてくれたと好評でした。
元から高評価なツェズゲラ
このように、最後は少し残念な形で終わったツェズゲラでしたが、会長選挙の前からもともと高評価されていたと言われています。ハンターハンターの作中では、どうしても主人公で稀代の才能を持つと言われるゴンやキルアの存在で霞がちなツェズゲラですが、ツェズゲラはシングルとは言え、星持ちのハンターであり、優秀なハンターだと評価されています。
また、G.Iもクリア直前まで進められており、ゲンスルーからも強さや念能力の分からない不気味さから警戒されていたそうです。ただ、懸賞金(マネー)ハンターという小物感のあるネーミングのため、少々損をしているとも言われています。しかし、ツェズゲラはハンターとしての能力や実績は十分だと、元から高評価を得ているハンターなのでした。
ツェズゲラとビスケについて考察
ここまで、ハンターハンターのツェズゲラについて、活躍や人気をみてきました。ここでは、ツェズゲラとビスケについて考察していきます。ツェズゲラとビスケは共にハンター経験が長く、両社とも星を持つ実力者であることから、顔見知りではないのか?と言われています。
しかし、ビスケはG.Iに入るときにツェズゲラの審査を受けましたが、特に知り合いだという描き方はされず、ビスケはツェズゲラにスルーされたそうです。これについて、ネット上では様々な議論がされています。ここでは、ツェズゲラがビスケをスルーした理由として挙げられているいくつかの説をご紹介します。
ハンターとしての活動目的
こちらは、ツェズゲラとビスケは専門の違うハンター同士なので面識がなかったという説です。ツェズゲラのハンターとしての活動目的は、金利至上主義で懸賞金(マネー)ハンターと呼ばれるツェズゲラらしい「金儲け」です。ツェズゲラはお金を稼ぐためにハンターをしているのです。
一方でビスケのハンターとしての活動の目的は、希少な石や宝石の収集です。ビスケは「ストーンハンター」だと言われています。仕事内容は、ゲットした珍しい石を売ってお金にしたり、宝石探しの依頼を受けて報酬を貰ったりしています。お金を稼ぐ点では、ツェズゲラとビスケは同じですが、お金儲けを第一に考えるツェズゲラと違い、ビスケはお金儲けよりも珍しい石や宝石集めに情熱をかけているそうです。
このように、一つ星のツェズゲラと二つ星のビスケ、同じ星を持つハンターではありますが、ツェズゲラとビスケのハンターとしての活動目的は異なっているため、仕事で知り合ったり、接点を持ったりすることが、お互いの長いキャリアの中でもなかったのではないか、と予想されているそうです。つまり、ツェズゲラはビスケがハンターの世界で有名なハンターであるということを知らなかったという説です。
嘘つきなビスケ
こちらはビスケが嘘をついていたからツェズゲラはビスケに気づかなかったという説です。ビスケは嘘つきであることで有名です。外見はゴンやキルアと同じような年頃ですが、その実年齢は57歳。約40年前に念能力を習得したベテランの念能力者であり、ハンターです。見た目は幼児体型ですが、本当は相手を一撃で倒してしまうほどのパワーを秘めたゴッツイ体つきをしています。
さらに、ビスケは本当は強いのに、初対面の人にはか弱い乙女のフリをして接します。他にも、念能力や強さの詳細があやふやだったり、本当の名は「ビスケット=クルーガー」と言うのに、ゴンやキルアたちの前では、ビスケと名乗ったりしています。
仮にツェズゲラがビスケと面識があったとしても、このように、ビスケは嘘つきなので、G.Iのツェズゲラの審査の時も容姿や名前、身分などを偽っていたため、ツェズゲラがビスケの存在に気づかなかったという説です。
口止めの可能性
こちらは、ツェズゲラがビスケに口止めされて、知らないふりをしたという説です。そもそも、頭が切れて情報収集能力も高いツェズゲラが、自分より格上のダブルのハンターを知らないとは考えられないという意見から生じた説なのだそうです。
ツェズゲラはビスケの存在に気づいていたが、何らかの理由で身分を伏せたいビスケに知り合いであることを明かさないように口止めされた。何らかの理由とは、ビスケがダブルのハンターでかなりの実力者だと他のG.Iを狙うハンターたちに知られれば、ライバルに狙われやすくなり、ビスケに反撃されることを恐れて仲間になる人間もいなくなると考えて、自分の身分を知るツェズゲラをビスケが口止め。
かなりの能力者であるビスケの逆鱗に触れるのが恐ろしいと考えたツェズゲラがG.Iの審査では知らないふりをしていたという考察もあるそうです。
ハンターの数
こちらも最初の説と同じ、ツェズゲラとビスケには面識がなかったという説です。しかし、最初の説が専門外だからという理由で面識がないと考えられていたのに対して、こちらの説ではハンターの数があまりにも多すぎて、お互いの存在を知らなかったという説です。
ハンター協会に所属しているハンターの数は600人を超えています。専門外のハンターで仕事を共にすることがなく、これほど多くの同業者、ハンターがいたならば、ツェズゲラが有名なハンターとはいっても、会ったことがないビスケのことを知らなくてもおかしくないという考え方です。
ツェズゲラに対する感想や評価は?
ツェズゲラかっこいいんですけどぉぉぉぉぉぉぉ
— ハイ山エロ乃助 (@shouta106) August 24, 2011
こちらは、ツェズゲラがかっこいいという感想です。ハンターハンターに登場した当初は嫌われがちだったツェズゲラでしたが、このツイートのように、登場回を重なる度にその生きざまや美学に魅せられた人も多くいたそうです。
読み返したら本当にツェズゲラさんかっこいい…ゴンを叱ったシーンマジ神 ゴンは素直にごめんなさいできるいい子でよかった
— 004 (@fourseasons004) June 7, 2016
こちらもツェズゲラがかっこいいという感想です。ゴンを叱った場面が神回だと言われ、ツェズゲラがかっこいいシーンなのだそうです。
自分の強さも劣ってる所も冷静に判断して最適解を見つけようとするツェズゲラさんが好きです pic.twitter.com/bUrU7TxB6s
— えにらぐらむ(SUNSETFIRE) (@eniragram) December 23, 2018
こちらもツェズゲラの生きざまに対する感想です。自分の強さも弱さも冷静に判断でき、そこから最適な答えを見つけ出せるツェズゲラが好きなのだそうです。
ツェズゲラの強さ念能力ハンターハンターまとめ!
いかがでしたか?ハンターハンターのキャラ、ツェズゲラについて、性格や生きざま、アニメ声優についてみてきました。また、強さや念能力、作中での活躍についてご紹介し、ツェズゲラの会長選挙編での人気についてもみてきました。また、ビスケとの関係も考察してきました。
登場当初は嫌われキャラだったツェズゲラでしたが、徐々に良い人キャラが定着し、人気のキャラクターになりました。今後もハンターハンターのキャラ、ツェズゲラの活躍に期待していきましょう!