2019年02月13日公開
2022年11月10日更新
銀魂の幾松はラーメン屋の女店主!登場回・エピソードや可愛い画像まとめ
2004年から「週刊少年ジャンプ」でスタートした「銀魂」は、テレビアニメや劇場版映画で大ヒットとなっています。幕末から明治維新をSFタッチにアレンジした「銀魂」のキャラは、日本史で実在した人物などをモデルしています。今回紹介する「銀魂」の幾松は、桂小五郎の妻・幾松をモデルにしており、ベテラン声優・浅野まゆみさんが演じています。「銀魂」の単行本やアニメで、登場回数の少ない幾松の過去や桂小太郎とのエピソードについて掘り下げていきます。さらには「銀魂」で、クールな幾松の可愛い画像も紹介していきます。
銀魂の幾松はラーメン屋の女店主
幾松のプロフィール
日本史の偉人の名前を一文字替えて登場している「銀魂」のキャラで、「銀魂」の幾松は変更なくそのまま使っています。幾松のモデルとなった桂小五郎の妻と同じ名前である幾松は、身長165㎝・体重49㎏で、誕生日は8月25日です。フルネームは錦幾松です。年齢設定は不明ですが、桂小太郎よりも年上のようです。
勝気な性格の幾松は、亡き夫が残したラーメン屋・北斗心軒を一人で営んでいる女店主です。そんな幾松の実家は錦屋という反物屋で、一人娘の彼女はセレブお嬢様だったのです。父親が亡くなった後、錦屋を切り盛りしていた母親も亡くなります。現在は、従業員のお園が錦屋を切り盛りしています。実は亡くなった父親は生きており、幾松は亡き夫・大吾や銀時、桂小太郎の協力で父親と涙の再会を果たします。
「銀魂」の幾松の初登場回で、真選組に追われる桂小太郎が彼女の下着を手にしてしまい、下着泥棒に間違われ撃退されます。成り行きで幾松は、桂小太郎を匿うこととなります。上記画像からわかるように、桂小太郎が手にしてしまった幾松のブラジャーは大きめだったのでスタイルは良さそうです。その後、かなり間が空いた3度目となる幾松の登場回で、桂小太郎はちょくちょく彼女の店に訪れていたことが判明しています。
登場回数の少ない「銀魂」の幾松ですが、桂小太郎と一緒に「銀魂」のエンディングに登場している時もあります。「銀魂」制作陣が、桂小太郎との進展を望んでいるファンの期待に応えてくれたのでしょうか?「銀魂」の関連グッズで、幾松のみのジャンプコミックスのカバークリアファイルがあります。桂小太郎とセットでは、アニメ「銀魂」DVDの封入特典でコレクションカードや特製シールがあります。
幾松はラーメン屋北斗心軒の女店主
出典: https://festy.jp
幾松は、北斗心軒を江戸一番のラーメン屋にしようと約束した夫の大吾を攘夷志士のテロで亡くしており、攘夷志士を嫌っています。攘夷志士気取りの夫の弟から幾松は、金をせびられるなど嫌がらせを受けていますが、怯むことなく毅然と対応し夫が残した北斗心軒を守り続けています。
幾松のおかげで桂小五郎は穏健派に?
「銀魂」の桂小次郎のモデルとなった桂小五郎は、過激派が多い長州で冷静で用心深く、一目置かれている存在だったようです。長州の中では身分は高かったようですが、 上下関係に拘ることはなかったようです。不名誉なあだ名「逃げの小五郎」と言われても、彼は日本の未来ために生き延びます。幾松の支えがなければ、倒幕までの道のりはさらに遠くなったことでしょう。
「銀魂」の「狂乱の貴公子」と称される桂小太郎は、過激な攘夷志士としてその名を轟かせています。しかし、「銀魂」の紅桜篇での桂小太郎は盟友・銀時の再会や、夫を攘夷志士に殺された幾松との出会いを通して穏健派となったようです。そして「銀魂」の紅桜篇で、「護りたいものが、たくさんできた」と言放った桂小太郎の脳裏には幾松もいるのでしょうか?
幾松の元夫は錦大吾
攘夷志士によるテロで亡くなっている幾松の夫で、北斗心軒の元店主・大吾は生前、幼少期に川で溺れていた自分を助けてくれた男が、妻・幾松の父親である錦松五郎(武蔵っぽい人)だと知ることとなります。
真実を知った大吾は、ホームレス生活をしていた松五郎を捜し出し、自分たちのラーメンを食べに来てほしいと懇願します。記憶障害となっていた松五郎に、上記画像のように大晦日にラーメンを振舞うことが北斗心軒の恒例行事となります。大吾は松五郎が父親だと知らない幾松に、自分に何かあったらこの行事を引き継ぐようにと頼みます。
幾松の父親は武蔵っぽい人?
上記画像からわかるように、「銀魂」の「武蔵っぽい人」は、眼鏡を取るとなぜが顔だけが良い謎のホームレス老人です。妙に存在感があるモブキャラで、テレビアニメ「銀魂」の方が原作よりも登場回数が多いようです。「銀魂」初期から出ているのですが、「武蔵っぽい人」「武蔵」と曖昧な表記をされています。沖田が謎のホームレス老人を称した武蔵のモデルは、江戸時代初期の剣術家・兵法家・芸術家である宮本武蔵のようです。
この謎の老人の正体は、亡くなった幾松の父親で老舗反物屋「錦屋」の創業者・錦松五郎だったのです。死んだのではなく行方不明だった松五郎は記憶障害となり、現在はホームレス生活を送っています。「銀魂」スタート当初からのモブキャラだった「武蔵っぽい人」の衝撃の事実に、驚いているファンも多いようです。しかし、苦難を乗り越えて和解した父娘の感動エピソードは、ファンの間では評価が高いようです。
銀魂の幾松の登場回
「銀魂」単行本での幾松の登場巻は、7巻・13巻・49巻です。テレビアニメ「銀魂」での登場回は、39話・64話・331〜332話です。
幾松の登場回①メニューの多いラーメン屋はたいてい流行ってない
攘夷志士である桂小太郎は、真選組の検問を強行突破しようとします。その時に負傷した桂小太郎は、真選組の追手から逃げる途中で、ラーメン屋・北斗心軒の女主人・幾松に下着泥棒と間違われ撃退されてしまう。夫を攘夷志士によるテロで亡くしている幾松でしたが、実直な桂小太郎を信頼し、傷が治るまでバイトとして匿うこととなります。そんな中、攘夷志士気取りの死んだ夫の弟が、幾松にお金をせびりにやって来ます。
一旦は桂小太郎に追っ払われた弟ですが、お金のために仲間と幾松を誘拐します。しかし、幾松は桂小太郎に助けられ、弟たち一味は成敗されます。傷が治った桂小太郎は店を去り、幾松はいつもように店を切り盛ります。桂小太郎の好物そばのメニューも作ることにした幾松は、常連客の銀時にそばを勧めます。その後、桂小太郎は北斗心軒に時々訪れるようになります。
京都にある料亭「幾松」に新選組が踏み込まれた時に幾松が、「幾松の間」と呼ばれる部屋の長持ちに桂小五郎を隠したと言われています。「銀魂」の今回のエピソードは、そんな二人の裏話がモデルとなっていたのでしょうか?上記画像の料亭「幾松」にある二人のロマンスの舞台となった「幾松の間」は見学できるようですが、文化財保存の概念より全てを見学することはできないようです。
幾松の登場回②んまい棒は意外とお腹いっぱいになる
桂小太郎は攘夷浪士の好感度アップのために、上記画像の幾松の店・北斗心軒で花野アナからの取材を受けることとなりますが、真選組の襲撃で取材が中断されます。桂小次郎は、携帯していた「んまい棒」からの煙幕で逃げます。攘夷浪士仲間の元へ行った桂小次郎は、再び真選組が襲撃され「んまい棒」からの煙幕で逃げます。銀時を巻き込み、真選組に追われつつ、桂小次郎は花野アナの取材と受けます。
桂小太郎は逃げおおせますが、花野アナは真選組から桂小次郎との関与を疑われます。しかし、桂小太郎からの手紙で、花野アナの無実が証明されます。真摯な報道姿勢を応援すると書かれており、最後には真選組は死ねと追伸があります。手紙が入っていた封筒に仕掛けられた爆発に巻き込まれた花野アナは、テレビ番組で桂小太郎を指名手配犯として放送します。今回のエピソードは、幾松がメインではないので出番は少ないです。
幾松の登場回③一杯のラーメン
毎年、大晦日に北斗心軒を訪れている頭巾をかぶった男に、生前幾松の夫・大吾はラーメンを振舞っていたそうです。夫の死後、姿を見せなくなったその男を幾松は心配します。その男が忘れた頭巾を手掛かりに人捜し始めた万事屋と桂小太郎は、その男が20年間に亡くなったはずの幾松の父親だと突き止めます。幾松の父親・松五郎は、老舗反物屋「錦屋」を興した苦労人だったのです。
仕事が軌道に乗った矢先、川で溺れていた子供(後の幾松の夫・大吾)を助けたものの行方不明となっています。その後、前日の記憶も一日たてば忘れてしまうという記憶障害となった松五郎は、別の女性と所帯を持っていたことが判明します。全てを知った幾松の母親は娘に、父親は死んだと伝えていたのです。一緒に暮らしていた女性とも破局となった松五郎は、ホームレス生活を送っていたのです。
すべてを忘れてしまった命の恩人・松五郎を捜し出した大吾は、幾松に真実を伏せ、松五郎を北斗心軒に招きます。大吾が亡くなるまで毎年大晦日に店を訪れていた松五郎は、症状が進行しその約束も忘れてしまいます。ホームレス生活をしている松五郎を捜す銀時と桂小次郎は、大吾の弟が率いる武闘派ホームレス集団に阻まれますが一撃で撃退します。銀時や桂小次郎らの協力で、娘を思い出した松五郎は再び店を訪れます。
「銀魂」の幾松のモデルとなった幾松の父親も、行方不明、又は亡くなっているとう話もあるようで、「銀魂」の今回のエピソードは、このような裏話をモデルにして、父娘の感動エピソードが描かれたのではないでしょうか?
銀魂の幾松のモデルを調査!桂小五郎が夫?
「銀魂」の幾松のモデルとなった幾松は、幼少時の名は斗(ます)、もしくは計(かず)と名乗っていたようです。生い立ちや芸妓時代に関しては諸説あり、不明な点も多いようです。
幾松のモデルは幾松(木戸松子)
幕末が迫りつつある天保14年10月1日(1843年11月22日)に、幾松は若狭の小浜で誕生しています。父の若狭小浜藩士・木崎市兵衛は町奉行の祐筆であり、母は三方郡神子浦の医師の娘・末子です。兄弟姉妹の構成は男4人・女3人となっていますが、これは「木戸侯爵家資料」によるもので詳細については諸説あるようです。市兵衛は藩内の事件がきっかけで、家族を残し京都で行方知れずとなってしまったようです。
実家の三方郡神子浦に戻った母子らに関しては、「父らしき人を見かけたと聞いた末子は、子供らを連れ京都へ向かった」「父は他界しており、母は再婚した」「父は他界しておらず家族と共に暮らした」など様々な諸説があるようです。「木戸日記」「木戸孝允関係文書」によると、父・市兵衛は死亡しておらず家族と暮らした説が有力とされています。
幾松は芸妓だった
8~9歳頃に京都へ出た計(もしくは斗)は、難波常二郎という人物の養女となり14歳で舞妓デビューしています。養父の妻だった芸妓・幾松の後を継いで2代目となった幾松は、芸事に秀でており、笛と踊りを得意としていたようです。その上、美人で利発な幾松は、瞬く間に京都でも売れっ子芸妓となっていきます。
文久元(1861~1862)年頃、売れっ子芸妓・幾松は宴席で、長州藩士・桂小五郎と運命の出会いをします。富豪のパトロンがいる幾松に夢中となった桂小五郎は、彼女を身請けするために大金をつぎ込みます。小五郎の従者・伊藤博文(後の初代内閣総理大臣)の助けもあり、幾松を身請けすることとなります。このドラマチックな大恋愛は一時的なモノではなく、幾松は幕府から追われる身となった桂小五郎を献身的に支えています。
幾松と桂小五郎の結婚
夫婦同然の桂小五郎と幾松でしたが、当時における武士と芸妓の身分差は大きな障害となります。この身分差を解消するため、幾松は長州藩士・岡部富太郎の養女となります。木戸孝允と改めた桂小五郎と結婚した幾松は、木戸松子と名乗ります。幕末の動乱の中で苦楽を共にした末の二人の結婚は、身分差を超えた初めての正式な結婚であったようです。明治政府の重鎮となった木戸の傍らには、常に自分を支えてくれた松子がいたそうです。
坂本龍馬とお龍の霧島旅行が日本初の新婚旅行と言われていますが、木戸孝允・松子は彼らより一足早く城崎温泉に旅行しており、これが日本初の新婚旅行という説もあるようです。明治10(1877)年に夫が亡くなった後、出家した松子は二人の想い出の地・京都で夫の墓を護っていたようです。その9年後、43歳で亡くなった松子の墓は、洛東霊山墓地の夫・木戸孝允の墓の北隣に眠っています。
銀魂の桂小太郎のモデルとなった桂小五郎(木戸孝允)の子孫
子供がいなかった木戸孝允・松子には、3人の養子がおり、養子の孝正は貴族院侯爵議員、東宮侍従長を務めます。上記の画像の孝正の長男・木戸幸一は、戦前は政治家として内大臣府秘書官長、文部大臣、厚生大臣、内務大臣などを歴任します。昭和天皇にも信頼された幸一は、東條英機を総理大臣に推薦し東條内閣を支えます。戦後は戦犯者として東京裁判で終身刑を受けますが、後に仮釈放されます。
銀魂の幾松のモデルとなった幾松(木戸松子)が登場しているテレビドラマ
NHK大河ドラマ「花燃ゆ」は、幕末から明治維新の動乱を生き抜いた吉田松陰の妹・杉文の姿を描いています。メインではありませんが幾松は登場しています。その他のNHK大河ドラマ「花神」「翔ぶが如く」「新選組!」などでも、メインではありませんが幾松は登場しています。美人だった幾松は美人系の女優が演じており、イケメンだった桂小五郎はイケメン俳優が演じています。
銀魂の幾松の可愛い画像集
「銀魂」の元となった史実で幾松は桂小五郎を命がけで匿っていたようですが、上記画像の「銀魂」の二人はほのぼのした笑いを醸し出しているようです。
「銀魂」の幾松と桂小次郎のモデルとなった幾松と桂小五郎は、美男美女だったようです。「銀魂」の幾松と桂小次郎だって顔面偏差値は高いので、着飾れば上記画像のようにモデルのようなオシャレなカップルに見えると話題です。
二人の穏やかな雰囲気を感じさせる画像です。そんな二人の傍で、大人しく隣でそばを待っているエリザベスが可愛いと話題になっています。「銀魂」のオープニングかエンディングで見てみたいワンショット画像です。
「銀魂」はSF時代劇なので、日本の風情を醸し出した画像が一番しっくりきます。桂小太郎は、一大決心をして幾松を花見に誘ったのでしょう。
銀魂の幾松の声優
幾松の声優は浅野まゆみ
「銀魂」の幾松役の声優・浅野まゆみさんは、声優ではなく歌手を目指していたようです。アニメは好きだったので、声優という仕事はなんとなく知っていたようです。しかし、知り合いに紹介され入学した声優養成学校で、声優という仕事の本質を知ったようです。
浅野まゆみのプロフィール
1969年11月13日生まれで東京都出身の「銀魂」の幾松役の声優・浅野まゆみさんは、ナレーターとしても活躍しています。映像テクノアカデミア・声優科在学中に1996年の映画「ルパン三世DEADORALIVE」に出演し、りんごを盗んだ少年役で声優としてデビューしています。
浅野まゆみの他の出演作
テレビアニメの声優としては、「オトッペ」のカットン役や「フルメタル・パニック! Invisible Victory」の佐々木博巳役や「デビルズライン」の安斎みどり役などがあります。劇場版では、「ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス」のマネキンカーマイン役や「攻殻機動隊ARISE -GHOST IN THE SHELL-」「攻殻機動隊 新劇場版」のクルツ役などがあります。
洋画吹き替えの声優としては、サルマ・ハエックやスカーレット・ヨハンソンやタラジ・P・ヘンソンなどハリウッド女優の担当しています。サルマ・ハエックやスカーレット・ヨハンソンなどは、浅野まゆみさん以外の声優が担当することもあるようですが、タラジ・P・ヘンソンに関しては担当する回数が比較的多いようです。大ヒット海外ドラマ「CSI:科学捜査班」では、メインキャストのサラ・サイドル役を演じています。
銀魂の幾松に関する感想や評価は?
直接的にじゃなく描いてる男女の描写が銀魂にあったとしたら、まず挙げられるのは幾松が桂にラーメンを食べてって言うシーン。あれは割とまじで幾松が桂に迫ったシーンのメタファーじゃないかなって思ってる
— いちき (@ichiki_817) January 5, 2019
ちょくちょく北斗心軒に訪れている桂小太郎は幾松に気があるようですが、肝心の幾松はどうなんでしょうか?ラーメン屋のはずなのに、幾松は桂小太郎の好物のそばを振舞っている様子から信頼関係は構築されているようです。未亡人の幾松と桂小次郎は互いにシングルなので、世間的には問題がないので温かく見守っていきましょう。
今夜深夜1:35~放送されるアニメ銀魂は「一杯のラーメン」
— 名無しさん( ˘ω˘) (@Gintamaa1010) October 15, 2017
なんと10年ぶりに幾松さんが再登場!!#銀魂 pic.twitter.com/Mo864brwfk
幾松は単行本でもテレビアニメでも「銀魂」で3回登場していますが、2回目の登場回では出番が少ないので、メインとなる3回目は長い月日を経ての再登場となっています。
初登場から時を経て、ラーメン屋・北斗心軒の女主人である幾松の実家が、大手反物屋「錦屋」だということが判明します。セレブお嬢様の幾松だったら、結婚相手は選り取り見取りだったでしょう。
はい出たどれだけ待ったかこのシーンをアニメで見れるのwww
— 気になったアニメ動画集 (@pukusamakuroyo) February 3, 2019
銀時「ヅラ、お前ひょっとして幾松と〇〇〇までいった?」#銀魂#gintama#アニメ銀魂 pic.twitter.com/QHX49v3VBK
追われる身でありながら、ちょくちょく北斗心軒に出没している桂小太郎を銀時がからかっているシーンは爆笑ものだと話題です。登場回数が少ないながらも、幾松と桂小太郎の交流があったことを伺わせます。
今回はいい話でしたね…
— まっつんgames リネレボ 実況 黒い砂漠モバイル待機 (@LARK0877) October 23, 2017
幾松の親父があの人だったとは
個人的に銀魂のこういう感動
出来る回は大好きです(*≧∀≦*)#銀魂#アニメ好きと繋がりたい #アニメ好きな人RT #RTした人全員フォローする pic.twitter.com/HddUtO99ZD
旦那さんがイイ人過ぎて「めぞん一刻」の響子さんみたいに、「銀魂」の幾松もなかなか旦那さんを忘れることができないのでしょう。しかし、往年のアニメ「めぞん一刻」では、五代君が辛抱強く待ち続け響子さんとゴールインしたので、桂小次郎もそのパターンで行ってみてはどうでしょうか。
銀魂の幾松の登場回やモデルまとめ
「銀魂」の幾松は、モデルとなった桂小五郎を支え続けた幾松の人物像が上手く投影され、登場回数が少ないながらも、ベテラン声優の浅野まゆみさんの演技力で印象深いキャラとしてファンの間で話題となっています。「銀魂」の元となった史実では、政府の要職に就いている桂小五郎の傍らに幾松がいます。それに対し「銀魂」では、初代総理大臣に就任した桂小次郎の傍らに幾松がいないのが残念だと感じているファンも多いようです。
恋愛要素が薄い「銀魂」で、近藤勲と志村妙の恋愛は進展があったようですが、登場回数の少ない「銀魂」の幾松と桂小次郎は目新しい進展はないようです。ラストが近い原作の「銀魂」で、ファンは幾松と桂小次郎の進展を期待している事でしょう。「銀魂」は、単行本やDVD・ブルーレイやネット配信で見ることができますすので、是非ご覧になってみてはどうでしょうか。