【ラブライブ！】エリーチカ（絢瀬絵里）の画像集！生徒会長でかしこいかわいい？

• 本名：絢瀬絵里
• 愛称：エリーチカ
• 誕生日：10月21日
• 年齢：17歳
• 血液型：B型
• 趣味：キルティング、アクセサリー作り
• 特技：ロシア語、衣装作り
• チャームポイント：クォーター（祖母がロシア人）でスタイル抜群

エリーチカがμ'zに加入した経緯は、原作漫画とアニメ版で異なっているそうです。原作漫画でのエリーチカは、スクールアイドルとして活動していた穂乃果たちを容認していました。しかし、エリーチカ自身がμ'zへの加入を誘われたとき、心に迷いがあり、生徒会活動の多忙さを理由に断り続けていました。その後、学院の有終の美を飾りたいという思いから「学院を全力で守りたい！」という思いに心変わりし、μ'zへの加入を決断しました。

一方、アニメ版でのエリーチカは当初、穂乃果たちµ’sの活動を否定していました。しかし、本音では穂乃果たちが楽しそうにアイドル活動しをしている姿に憧れていました。そんな頃、穂乃果や海未たちにダンス指導を頼まれ、µ’sのメンバーにダンスを教えることになります。彼女たちのダンスの基礎すらできていない姿にあきれつつ、一生懸命に食らいついてくる姿に心を突き動かされます。

そして、このダンス指導を通して、エリーチカはµ’sのメンバーたちの本気を目の当たりにし、穂乃果らの誘いもあり、エリーチカ自身もµ’sに加入することになったのでした。

エリーチカの本名は「絢瀬絵里」ですが「エリーチカ」のあだ名の由来は何なのでしょうか？実はエリーチカは幼い頃、ロシア人の祖母から「かしこいかわいい、エリーチカ」と呼ばれていました。ロシア語では「エリーチカ」の「チカ」は「ちゃん」という意味なので、「エリーチカ」は日本語では「エリーちゃん」となります。

エリーチカは「KKE」と言われています。「KKE」とは「かしこい（K）・かわいい（K）・エリーチカ（E）」という意味で、エリーチカのイメージを表す言葉となっているそうです。しかし、その後「KKE」から「PKE」と呼ばれるようになったそうです。「PKE」とは「ポンコツ（P）・かわいい（K）・エリーチカ（E）」だそうです。「かしこい（K）」が「ポンコツ（P）」にかわり、新たなイメージがつけられました。

エリーチカのかわいい魅力1つ目は、生徒会長です。エリーチカは常識人で、µ’sの活動において的確な指示を出したり、個性豊かなメンバーをうまくまとめています。また、µ’sの貴重なツッコミ役でもあります。そんなしっかり者のエリーチカは学校でも真面目な生徒で通っており、音ノ木坂学院の生徒会長を務めています。生徒会長として、音ノ木坂学院の廃校を阻止しようと生徒会を挙げて取り組んでいました。

しかし、エリーチカは自己犠牲も厭わない責任感の持ち主であり、生徒会長をしながらアイドル活動をするということで、µ’s加入時は理事長からアイドル活動を反対されていました。

エリーチカのかわいい魅力2つ目は、バレエ少女であることです。前述の通り、アニメ版のエリーチカはµ’sメンバーにダンス指導をしています。エリーチカのダンスの腕前はどれくらいなのでしょうか？実は、アニメ版のエリーチカは、幼い頃にダンスの本場であるロシアでバレエを教わっており、天才ダンス少女としてかなりの実力を持っていました。しかし、挫折を経験し、それ以降ダンスから遠ざかった生活を送るようになります。

そういった経験から、当初穂乃果たちのµ’sの活動を「しょせんアイドルの真似事」として否定的に捉えていたのでした。μ's加入後、エリーチカのバレエの実力を目の当たりにした海未はその実力に驚き、µ’sの活動のきっかけとなった人気アイドルグループ「A-RISE」のメンバーもエリーチカのバレエの実力を認めていました。µ’sでの活動でエリーチカは本格的なバレエをもとにしたプロ並みのダンスを披露していました。

エリーチカのかわいい魅力3つ目は、エリーチカがよく口にする「ハラショー」という言葉です。「ハラショー」とはどんな意味なのでしょうか？「ハラショー」とはロシア語で「素晴らしい、素敵」という意味の単語で、口語だと「了解」という意味もあるそうです。ロシア人の祖母を持つエリーチカらしい口癖と言われています。

ただ、エリーチカはお礼の返事や驚いたり、感動したり、何らかのリアクションをとるときにも「ハラショー」を使っているそうで、本来のロシア語の意味とは少し異なった使い方をしていると言われています。

エリーチカのかわいい魅力4つ目は「エリチカ、おうちに帰る」というエリーチカの台詞です。この台詞は、Blu-ray「ラブライブ！」の5巻の特典映像「µ’s活動日誌」で登場しました。エリーチカは職員室で教師から、生徒会長であるエリーチカがμ'sで活動することに対し、たっぷりとお小言をもらっていました。そのことで、すっかり意気消沈したエリーチカは「エリチカ、おうちに帰る」と発言し、駄々をこね始めました。

普段、クールでしっかり者のエリーチカが見せた気弱な姿に「可愛すぎる！」「ギャップ萌え！」「衝撃の台詞！」と話題になり、大きな反響があったそうです。

エリーチカのかわいい魅力5つ目は、エリーチカの髪を下ろした姿です。普段、学校にいるときやµ’sとしての活動中のエリーチカの髪型はポニーテール姿です。しかし、エリーチカは自宅にいるときや合宿に行ったときの寝る前に髪を下ろした姿を視聴者に披露しています。また、アニメ2期では、髪を下ろした姿のままµ’sのメンバーのもとへ行ったこともあるそうです。

エリーチカの普段のポニーテール姿からはしっかり者のお姉さんという雰囲気が感じられすそうですが、髪を下ろしたエリーチカからは柔らかい雰囲気と大人っぽさも感じられると絶賛されています。また、ポニーテールも髪を下ろした姿もどちらのエリーチカも魅力的だと言われてますが、エリーチカの髪を下ろした姿は親しい人にだけ見せる貴重なものだからこそ、より魅力的に感じると話題になっています。

こちらの画像は、エリーチカの白と黒のライブ衣装のフィギュアです。エリーチカはかわいい衣装とフィギュアも魅力の一つだと言われています。

こちらの画像は、エリーチカの赤いライブの衣装のフィギュアです。エリーチカは手先が器用で、趣味はキルティングとアクセサリー作り、衣装も手作りしてしまうそうです。

こちらの画像は、エリーチカの黄色いライブの衣装です。このように、エリーチカのライブの衣装にはたくさんの種類があり、それぞれの衣装に合ったポーズをとるフィギュアが発売されているそうです。

こちらはエリーチカのポニーテールに制服姿のフィギュアです。エリーチカのフィギュアは人気があるそうで、たくさんのライブ衣装の他にも、制服姿のフィギュアも存在します。

こちらの画像は練習着姿のエリーチカのフィギュアです。こちらはポニーテールバージョンと、髪を下ろしたバージョンがあるようです。ライブ衣装、制服姿のフィギュアを見てきましたが、このようなラフな服装のエリーチカのフィギュアも発売されています。

エリーチカのおすすめ曲1つ目は「冬がくれた予感」です。「冬がくれた予感」はμ's内で結成されたミニユニット「BiBi」の曲で、「BiBi」のリーダーを務めているエリーチカがセンターの曲です。この曲は、BiBiのシングルのうちで唯一、エリーチカがポニーテール姿（他はすべて髪を下ろしている）でジャケットに載っているそうです。

「冬がくれた予感」は、落ち着いた雰囲気の曲ですが、曲の後半では歌唱力に定評のあるエリーチカと真姫がラップを歌っており、評価の高い曲です。「冬がくれた予感」のシングルは、2014年12月のオリコンのデイリーランキングでは4位を記録し、オリコン週間2位となる初動5.8万枚を売り上げたそうです。また、ミニユニットのシングルで史上初の日本レコード協会のゴールドディスクにも認定されました。

エリーチカのおすすめ曲2つ目は「夏、終わらないで。」です。「夏、終わらないで。」も「BiBi」の曲で、エリーチカがセンターです。「夏、終わらないで。」は心の奥底に秘めた情熱が滲み出ているような曲だと言われており、ファンがカラオケで歌うにも、エリーチカの曲の中で最も歌いやすいという絶賛されている曲です。

エリーチカのおすすめの曲3つ目は「ありふれた悲しみの果て」です。「ありふれた悲しみの果て」はシングル「soldier game」に収録されているエリーチカがソロで歌うカップリング曲です。「ありふれた悲しみの果て」正統派の失恋ソングと言われ、深みの歌詞が心に響くと好評です。

2013-2014年アニメ「ラブライブ!」でエリーチカの声を担当したのは声優の南條愛乃さんです。南條愛乃さんは「ラブライブ!」の作中で登場するµ’sのキャラクター声優9人で、結成された実在の声優ユニットµ’sのメンバーとして活動しています。また、fripSideという音楽ユニットの2代目ボーカルも務めています。次に南條愛乃さんのプロフィールと他の出演作品をご紹介します。

• 愛称：ナンジョルノ、なんちゃん
• 生年月日：1984年7月12日
• 血液型：O型
• 職業：声優、歌手など
• 活動期間：2006年～
• 所属：N3エンタテインメント

• 2007-2008年「D.C.II 〜ダ・カーポII〜」シリーズの月島小恋役
• 2009年「CANAAN」大沢マリア役
• 2010-2011年「バカとテストと召喚獣」工藤愛子役（上の画像）
• 2010-2018年「探偵オペラ ミルキィホームズ」明智小衣役
• 2011年「聖痕のクェイサーII」天乃翼役
• 2011年「森田さんは無口。」松坂花役
• 2012年「じょしらく」空琉美遊亭丸京役
• 2012年「ROBOTICS;NOTES」瀬乃宮あき穂役
• 2013-2017年「戦姫絶唱シンフォギア」シリーズの月読調役
• 2013年「みなみけ ただいま」ミユキ役

• 2014年「悪魔のリドル」走り鳰役
• 2014年「魔法少女大戦」浅間まつり役（上の画像）
• 2015年「Classroom☆Crisis」八槙スバル役
• 2015年～「パンパカパンツ」シリーズのパンパカ
• 2016年「シュヴァルツェスマーケン」リィズ・ホーエンシュタイン役
• 2016年「劇場版 探偵オペラ ミルキィホームズ〜逆襲のミルキィホームズ〜」明智小衣役
• 2016年「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」斉藤結衣 / 猫姫役
• 2016年「タマ&フレンズ 〜うちのタマ知りませんか?〜」モモ役
• 2017年「劇場版プリパラ み〜んなでかがやけ!キラリン☆スターライブ!」愛媛なお役

• 2017年「ぶっぷな毎日」ドラ役
• 2017年「クロックワーク・プラネット」見浦ナオト役
• 2017年「ベルセルク」ソーニャ役（上の画像）
• 2017年「アトム ザ・ビギニング」マリア役
• 2017年「猫のロブ」ロブ役
• 2017年「クイズとき子さん」とき子さん役
• 2017年「バトルガール ハイスクール」芹沢蓮華役
• 2018年「されど罪人は竜と踊る」キュラソー・オプト・コウガ役
• 2019年「グリザイア:ファントムトリガー THE ANIMATION」マキ役

こちらはかしこいかわいいエリーチカの見た目も綺麗でかわいいところが好きだという感想です。また、エリーチカが髪を下ろしているところもとても好きなのだそうです。このツイートのような、エリーチカの髪を下ろした姿を絶賛する声は多くあるそうです。

こちらは、エリーチカのギャップに対する感想です。普段はしっかり者のエリーチカが、たまに見せるおっちょこちょいな一面が「ギャップ」があり、かわいいという感想です。このツイートのようなギャップがかわいいという感想も多くあるそうです。

こちらは、エリーチカがBiBiでセンターを務める楽曲「夏、終わらないで。」に関して、エリーチカの存在感がとてもあり、凄いという感想です。このツイートのように、エリーチカつまり声優の南條愛乃さんの歌声は高く評価されているそうです。

いかがでしたか？ラブライブのエリーチカのかわいいと評判の画像や魅力をご紹介してきました。エリーチカはμ's内でツッコミ役でしっかり者の「KKE（かしこい・かわいい・エリーチカ）」のイメージが強いですが、実は「PKE（ポンコツ・かわいい・エリーチカ）」と言われており、抜けた一面や駄々をこねるかわいい一面が絶賛されていることが分かりました。

また、エリーチカは髪を下ろした姿が好評で、普段のポニーテール姿とのギャップがかわいいと言われていることがわかりました。さらに、エリーチカの声優・南條愛乃さんについてご紹介し、南條さんの歌うエリーチカの曲が絶賛されていることも分かりました。今後も、かわいいと評判で魅力に溢れたエリーチカと声優の南條愛乃さんの活躍に期待しましょう！