2019年01月24日公開
2019年01月24日更新
弱虫ペダルの人気投票まとめ!歴代1位のキャラクターや最新結果もまとめて紹介
漫画「弱虫ペダル」では連載の節目を記念してこれまでに7回キャラクターの人気投票が行われていました。今回は漫画「弱虫ペダル」の人気投票を中心に紹介をしていきます。これまでに行われた歴代の人気投票の結果を詳しく紹介していきさらに最新の人気投票である第7回キャラクター人気投票の結果を10位から1位まで紹介をしています。また第7回人気投票でトップ10になったキャラクターについて詳しく解説をしていきます。
目次
弱虫ペダルの第1回人気投票の結果!1位に輝いたのは?
漫画「弱虫ペダル」は、高校生の自転車競技を扱った漫画です。舞台化やアニメ化もされ大人気の漫画「弱虫ペダル」ですが、今回はそんな「弱虫ペダル」のキャラクター人気投票の結果を中心に紹介をしていきます。漫画「弱虫ペダル」ではこれまで7回のキャラクター人気投票が行われていました。これまでの歴代キャラクター人気投票の結果から、最新のキャラクター人気投票の結果まで詳しく紹介をしていきます。
弱虫ペダルの第1回人気投票の結果
漫画「弱虫ペダル」の歴代キャラクター人気投票の結果を紹介していきます。ここでは2010年に行われた漫画「弱虫ペダル」の第一回キャラクター人気投票の結果を解説していきます。第一回では、主人公の小野田坂道の所属している総北高校自転車競技部のキャラクターが上位を占めていました。
- 第1位:小野田坂道(1253票)
- 第2位:鳴子章吉(825票)
- 第3位:今泉俊輔(698票)
- 第4位:巻島裕介(658票)
- 第5位:田所迅(326票)
- 第6位:金城真護(274票)
- 第7位:真波山岳(213票)
- 第8位:御堂筋翔(162票)
- 第9位:寒咲幹(158票)
- 第10位:東堂尽八(138票)
弱虫ペダルの第1回人気投票1位のキャラクター
漫画「弱虫ペダル」で行われた歴代キャラクター人気投票の結果を紹介しています。ここまでは、第一回のキャラクター人気投票の結果を紹介してきました。漫画「弱虫ペダル」で初めて行われたキャラクター人気投票で1位になったのは、漫画「弱虫ペダル」の主人公であり総北高校自転車競技部の期待の一年生でもある小野田坂道でした。票数は1253票と2位以下を突き放すダントツの票数で、主人公の貫禄を人気投票で見せました。
弱虫ペダルの第2回人気投票の結果!1位に輝いたのは?
漫画「弱虫ペダル」は自転車競技というスポーツに打ち込む高校生の姿を描いたスポーツ漫画です。そんな漫画「弱虫ペダル」では過去になんども人気投票が行われてきました。今回は漫画「弱虫ペダル」の歴代のキャラクター人気投票や最新のキャラクター人気投票の結果について詳しく解説をしていきます。ここまでは第一回キャラクター人気投票の結果を紹介しました。ここからは歴代人気投票である第二回の結果を紹介していきます。
弱虫ペダルの第2回人気投票の結果
漫画「弱虫ペダル」の歴代人気投票のうちの一つである第二回キャラクター人気投票は、漫画「弱虫ペダル」の連載三周年を記念して2011年に行われました。第二回キャラクター人気投票の結果は、週刊少年チャンピョンの2011年12号147話で募集され、その結果は2011年17号152話で発表されました。第二回キャラクター人気投票の結果はライバル校である箱根学園の進出が目立ちました。第二回人気投票の結果がこちらです。
- 第1位:小野田坂道(1224票)
- 第2位:御堂筋翔(1052票)
- 第3位:巻島裕介(796票)
- 第4位:新開隼人(744票)
- 第5位:東堂尽八(525票)
- 第6位:鳴子章吉(303票)
- 第7位:今泉俊輔(276票)
- 第8位:金城真護(198票)
- 第9位:福富寿一(152票)
- 第10位:田所迅(121票)
弱虫ペダルの第2回人気投票1位のキャラクター
漫画「弱虫ペダル」定期的に行われているキャラクター人気投票ですが、歴代人気投票のうちの一つである第二回キャラクター人気投票は漫画「弱虫ペダル」の連載三周年を記念して行われています。そんな第二回キャラクター人気投票の結果1位になったのは、漫画「弱虫ペダル」の主人公であり総北高校自転車競技部の期待の一年生でもあった小野田坂道でした。ライバル校が上位に進出する中、主人公が二連覇する結果になりました。
弱虫ペダルの第3回人気投票の結果!1位に輝いたのは?
漫画「弱虫ペダル」は自転車競技に青春をかけている姿を描いたスポーツ漫画です。そんな漫画「弱虫ペダル」ではこれまで定期的にキャラクター人気投票が行われてきました。今回はそんなキャラクター人気投票の結果を歴代のものから最新のものまで紹介していきます。ここまでは第二回までの漫画「弱虫ペダル」キャラクター人気投票の結果を紹介してきました。ここからは、第三回キャラクター人気投票の結果を紹介していきます。
弱虫ペダルの第3回人気投票の結果
漫画「弱虫ペダル」では定期的にキャラクター人気投票が行われています。漫画「弱虫ペダル」の歴代人気投票の一つである第三回キャラクター人気投票は、漫画「弱虫ペダル」の連載200回突破を記念して2012年に行われました。2012年11号194話で募集され、2012年17号200話でその結果が発表されています。第三回キャラクター人気投票の結果では、総北高校のライバルである箱根学園の人気が定着してきていることがわかります。
- 第1位:小野田坂道(1112票)
- 第2位:巻島裕介(1027票)
- 第3位:荒北靖友(856票)
- 第4位:鳴子章吉(747票)
- 第5位:御堂筋翔(604票)
- 第6位:今泉俊輔(423票)
- 第7位:東堂尽八(335票)
- 第8位:新開隼人(267票)
- 第9位:真波山岳(183票)
- 第10位:石垣光太郎(141票)
弱虫ペダルの第3回人気投票1位のキャラクター
漫画「弱虫ペダル」で節目に行われている人気投票ですが、第三回キャラクター人気投票は漫画「弱虫ペダル」の連載200回の突破を記念して行われました。そんな漫画「弱虫ペダル」第三回キャラクター人気投票で第1位になったのは、漫画「弱虫ペダル」の主人公であり総北高校自転車競技部に所属をしている小野田坂道です。箱根学園の人気が急上昇している中、小野田坂道は第三回人気投票の結果で三回連続の一位になりました。
弱虫ペダルの第4回人気投票の結果!1位に輝いたのは?
漫画「弱虫ペダル」は自転車競技に青春をかけている少年たちのつ型を描いたスポーツ漫画です。そんな漫画「弱虫ペダル」では節目と一緒にキャラクター人気投票が行われています。今回は歴代、そして最新の人気投票の結果を中心に解説をしていきます。ここまでは第三回キャラクター人気投票の結果までを解説をしていきました。主人公坂道が三連覇を果たしていました。ここからは第四回キャラクター人気投票の結果を紹介します。
弱虫ペダルの第4回人気投票の結果
出典: https://festy.jp
「弱虫ペダル」では、定期的に読者投票によるキャラクターの人気投票が行われています。歴代人気投票のうちの一つである漫画「弱虫ペダル」の第四回キャラクター人気投票は、2014年に漫画「弱虫ペダル」の連載六周年を記念して行われていました。週刊少年チャンピョン2014年14・15号で開催が発表され、2014年20号で結果が発表されました。今回は初めて作者が登場するなど、驚きの結果隣読者の間で話題となっていました。
- 第1位:巻島裕介(3576票)
- 第2位:小野田坂道(2418票)
- 第3位:手嶋純太(1911票)
- 第4位:鳴子章吉(1897票)
- 第5位:東堂尽八(1845票)
- 第6位:荒北靖友(1762票)
- 第7位:今泉俊輔(1207票)
- 第8位:青八木一(1135票)
- 第9位:真波山岳(1115票)
- 第10位:渡辺航(1053票)
弱虫ペダルの第4回人気投票1位のキャラクター
漫画「弱虫ペダル」では、連載の節目とともにキャラクターの人気投票が行われています。歴代人気投票のうちの一つである第四回キャラクター人気投票は漫画「弱虫ペダル」連載六周年を記念して行われました。そんな第四回キャラクター人気投票では、総北高校自転車競技部の三年生で、総北のクライマーである巻島裕介が圧倒的な票数で一位になりました。主人公小野田坂道以外のキャラクターが一位になったのは初めてのことです。
弱虫ペダルの第5回人気投票の結果!1位に輝いたのは?
漫画「弱虫ペダル」は、自転車競技というスポーツを通して青春を過ごしている少年たちを描いた人気スポーツ漫画です。そんな漫画「弱虫ペダル」では定期的に登場キャラクターの人気投票が行われています。そんな漫画「弱虫ペダル」の歴代、そして最新の人気投票の結果を紹介していきます。ここまでは連載六周年を記念して行われた第四回キャラクター人気投票の結果を紹介してきました。ここからは第五回の結果を紹介していきます。
弱虫ペダルの第5回人気投票の結果
漫画「弱虫ペダル」では定期的に読者によって、登場キャラクターの人気投票が行われています。漫画「弱虫ペダル」の第五回キャラクター人気投票は、連載七周年そして連載350回を目前にしていることを記念として行われました。そんな第五回キャラクター人気投票の結果では、第三回キャラクター人気投票まで三連覇をしていた主人公小野田坂道が人気キャラクターに順位を譲っていたりアニメ化の影響も見られたりしました。
- 第1位:巻島裕介(4146票)
- 第2位:手嶋純太(3932票)
- 第3位:東堂尽八(2738票)
- 第4位:荒北靖友(2495票)
- 第5位:御堂筋翔(2273票)
- 第6位:小野田坂道(2025票)
- 第7位:鳴子章吉(1662票)
- 第8位:新開隼人(1479票)
- 第9位:青八木一(1240票)
- 第10位:渡辺航(1112票)
弱虫ペダルの第5回人気投票1位のキャラクター
漫画「弱虫ペダル」では、節目と一緒に定期的に登場キャラクターの人気投票が行われています。第五回キャラクター人気投票は、漫画「弱虫ペダル」の連載七周年と連載350回を記念して行われました。そんな漫画「弱虫ペダル」第五回キャラクター人気投票で一位になったのは前回に引き続き、巻島裕介でした。作中では巻島はすでに高校を卒業し総北自転車競技部を離れていますが、依然として読者の間では圧倒的な人気があります。
弱虫ペダルの第6回人気投票の結果!1位に輝いたのは?
漫画「弱虫ペダル」は自転車競技等スポーツに焦点を当てた大人気スポーツ漫画です。そんな漫画「弱虫ペダル」では連載の節目とともにキャラクターの人気投票が歴代に渡って行われてきました。今回はそんな漫画「弱虫ペダル」の歴代、そして最新のキャラクター人気投票の結果を中心に紹介をしています。ここまでは歴代人気投票である第五回までの結果を紹介してきました。ここからは、第6回人気投票の結果を紹介していきます。
弱虫ペダルの第6回人気投票の結果
大人気スポーツ漫画「弱虫ペダル」では、定期的にキャラクターの人気投票が行われています。そんな漫画「弱虫ペダル」第6回人気投票は歴代でも異例の速さで行われていました。第6回キャラクター人気投票の結果はれ歴代人気投票の中でも久々に総北高校のメンバーが上位へと快進撃を果たしていました。また卒業生である巻島をはじめとしたOBたちは卒業しても読者の間では人気で、人気投票にも上位にランクインをしています。
- 第1位:手嶋純太(3599票)
- 第2位:鳴子章吉(3041票)
- 第3位:巻島裕介(2760票)
- 第4位:青八木一(2442票)
- 第5位:今泉俊輔(2030票)
- 第6位:小野田坂道(1877票)
- 第7位:東堂尽八(1768票)
- 第8位:真波山岳(1551票)
- 第9位:荒北靖友(1490票)
- 第10位:御堂筋翔(1383票)
弱虫ペダルの第6回人気投票1位のキャラクター
漫画「弱虫ペダル」の歴代キャラクター人気投票は、連載の節目と一緒に開催をされてきました。漫画「弱虫ペダル」第6回キャラクター人気投票は、第五回から一年をまたずに開催されましたがそんな中一位になったのは総北高校自転車競技部の部長である手嶋純太でした。自分で自分を平凡だと表現している手嶋ですが、才能の限界を知りながらも健気に努力をしている姿に多くの読者が共感をし、人気投票では一位になったようです。
弱虫ペダルの第7回人気投票(最新)の結果!
漫画「弱虫ペダル」は、自転車競技に打ち込み、レースを通して成長する姿を描いた大人気スポール漫画です。そんな漫画「弱虫ペダル」で定期的に行われている行事が、キャラクターの人気投票です。そんな漫画「弱虫ペダル」の人気投票を歴代の結果から最新の結果まで紹介をしていきます。ここまでは歴代の人気投票結果について紹介をしてきました。ここからは、最新の第7回人気投票の結果を詳しく紹介していきます。
10位:鏑木一差
漫画「弱虫ペダル」で行われていた最新のキャラクター人気投票である第7回キャラクター人気投票の結果を解説していきます。漫画「弱虫ペダル」第7回キャラクター人気投票で第10位になったのは、鏑木一差でした。鏑木一差は歴代の人気投票にランクインしたことがなく最新人気投票である第7回にて初めて上位にランクインをしました。主人公である小野田坂道たちの世代よりも一つ下の代で、金城たちの卒業後に入部します。
主人公小野田坂道たちよりも一つ年下の総北高校自転車競技部の新一年生として登場した鏑木一差ですが、総北高校では、スプリンターとして活躍することになります。総北高校に入学を決めたきっかけは昨年のインターハイで総合優勝をした総北高校、さらにその中でも活躍をした小野田坂道の噂を聞きつけたことだということが判明しています。総北高校に入学した初日に、自転車競技部にやってくるなど競技にかける思いが強いです。
鏑木一差は、経験者で実力はダントツでした。しかしそれだけではなく、自転車競技にかける思いも熱い人物です。中学時代は、社会人を中心に組まれているチーム「SS」に自ら出向き参加をしていました。「SS」では大人の集まるレースに出場しながらチームメイトであった段竹とともに勝ち抜いてきたほどの実力を持っていました。そうした中学時代からの経験から、先輩に対しても物怖じをしない態度で鏑木は接してきました。
社会人を中心に結成されたチームに長い間所属していたせいもあってか、実力を重視し徹底的に個人主義であるレース展開に慣れている鏑木は、作中でも協調性にかけている一面が度々描かれていました。総北高校で毎年行われるインターハイ出場者を決めるレースでは部長である手嶋に対して条件を満たしたら段竹とともにインターハイに出場することを確約するように迫りました。しかし二年生杉元に段竹は敗れ鏑木のみ出場となります。
9位:真波山岳
漫画「弱虫ペダル」で行われていた最新のキャラクター人気投票である第7回キャラクター人気投票で第9位となったのは箱根学園のエースである真波山岳です。真波山岳は歴代のキャラクター人気投票でも、常に10位以内に入ってくるなど長い間読者に人気のキャラクターです。漫画「弱虫ペダル」では主人公の小野田坂道と同い年で偶然出会ったことをきっかけに、小野田坂道のライバルとして作中では描かれていました。
最新のキャラクター人気投票で9位となった真波山岳は主人公小野田坂道の所属している総北高校とライバルとして競う箱根学園に所属しています。箱根学園では、クライマーのポジションを務めているメンバーです。強豪自転車競技部で、実力者揃いの箱根学園でも一年生からレギュラーを楽々と勝ち取るなど自転車に対する才能は群を抜いています。小野田坂道とは、合宿へ向かう途中に偶然出会い、小野田にペットボトルを渡しています。
小野田坂道と同じクライマーというポジションからも坂道をライバルとして認めています。そして小野田と同じく坂道を登るのが好きという根っからのクライマータイプの人間です。小野田と偶然出会い一緒に登ったことをきっかけとして仲良くなりますが別れ際にインターハイでの再会そして自分と勝負することを宣言しました。登っている最中に吹いてくる風を味方にした坂を登るといったような走法を得意のスタイルとしています。
風を味方に軽やかにスピードをあげていくため、作中ではしばしば背中に翼がるかのように描かれていることがあります。自転車競技への実力はダントツですがその性格はのんびりとしていて、そのマイペース故に部の集まりや話し合いを欠席したり、さらにはレースの本番にも遅刻することがありました。気が向かないことには消極的でそんな時には山を登ってしまうために、授業の出席日数は常にギリギリだと言われていました。
ロードレースの中でも山を登ることが好きな理由として、生きている実感が得られるからだと発言しています。また、クライマーとしてゴールを競う相手が強ければ強いほど生きているという実感が得られるそうです。そんな感覚を求める性格には真波の病弱だった過去が大きく影響していました。総北に負けたインターハイのあとは、ファンクラブのようなものができ先輩である東堂のモテるポジションを引き継いでいました。
8位:荒北靖友
出典: https://festy.jp
漫画「弱虫ペダル」で行われた最新の人気投票である第7回キャラクター人気投票で第8位になったのは、箱根学園にかつて所属していたOBである荒北靖友です。荒北靖友はこれまでの歴代人気投票でも好成績を収めていて、長年読者に愛されているキャラクターです。主人公小野田坂道の世代より二つ年上なので作中ではすでに高校を卒業し大学へと進学をしています。高校時代はオールラウンダーとして活躍をしていました。
箱根学園を卒業したあとは洋南大学の工学部へと進学しています。荒北は高校時代親友であった箱根学園のキャプテン福富のアシストをしていました。その口調は荒々しく他校の後輩からは怖がられていることが多いです。キャプテンである福富のオーダーには基本的に従いますが、荒北が代わりに指示を出すこともあります。皮肉で乱暴な性格をしていますが、実力は確かで箱根学園でもっとも強い運び屋だと言われているほどでした。
運び屋としての実力は飛び抜けたものがあり、特に大事な場面での追走ではその反射神経や能力を限界まで活かして落車ギリギリの走りを見せて周囲を抜き去って行きます。この荒北の運び屋の能力にはライバル高校である総北の小野田坂道も助けられています。しかし荒北がレース中に小野田を助けたことによって、箱根学園は結果的にインターハイで総北に負けてしまいました。乱暴な性格ですが一方で非常に脆く責任感もあります。
自転車競技に目覚める前、荒北は野球部に所属していました。しかし投手として活躍をしていたものの二年生の時に肘を壊してしまいます。そのことが原因となって野球部をやめ、原付をヘルメットをつけずに乗るなどヤンキーへの道を歩んでいました。しかし、福富に出会ったことがきっかけで更生をして、ロードバイクの道を突き進みます。洋南大学に進学したことによって元総北高校のキャプテンである金城とチームメイトになります。
7位:東堂尽八
出典: https://festy.jp
漫画「弱虫ペダル」の最新の人気投票である第7回キャラクター人気投票で第7位になったのは、元総北高校のメンバーである東堂尽八でした。東堂は、主人公小野田さか道の二つ上の世代であり作中ではすでに高校を卒業をしていますが、読者の間では根強い人気がありました。箱根学園自転車競技部に所属していた頃は箱根学園のエースクライマーとして活躍をしていました。卒業後は、チームメイトたちとは違う大学に進学しています。
箱根学園時代は、エースクライマーだけではなく副キャプテンを務めていました。自分で自分のことを天才と呼ぶときもありさらには美形だとも思っています。とてもナルシストでありますが、東堂にはファンクラブがあり美形なのは確かなようでした。前髪を留めているカチューシャをトレードマークとしていました。総北高校のメンバーである巻島裕介に尋常じゃないほどの執着心を抱いていて、頻繁に電話をかけたりしていました。
ロードレーサーになる前に乗っていた自転車が漕ぐたびに、大きな音を鳴らしていたことからロードレーサーとして無駄な動きを極力までなくして静かに走ることを目標としていました。このスタイルを磨き上げていった結果、音もなく加速していくスリーピングクライムを得意とし、その実力と東堂自身から発せられるプレッシャーから山神という異名がついていました。しかし自分では眠れる森の美形と呼んでいます。
ナルシストであり自分のことを美形だといっていますが、非常に女性にモテるようです。さらに自分に好意を寄せている女性に対してのサービスは一級品です。レースに出るたびに東堂を応援しているファンクラブが駆けつけます。箱根学園のメンバーの中でも競技に対しては一番真面目な性格をしていて常に栄養バランスを考えた食生活をしていて、チームメンバーにも栄養に気をつけるようにいっていました。
6位:小野田坂道
漫画「弱虫ペダル」の最新のキャラクター人気投票である第7回キャラクター人気投票で第6位になったのは小野田坂道です。小野田坂道は、漫画「弱虫ペダル」の主人公であり総北高校に所属しています。総北高校では、クライマーのポジションで活躍していました。自転車競技への経験はありませんでしたが、持ち前の才能を活かしてインターハイに出場するメンバーにも選ばれていました。丸メガネが特徴のキャラクターです。
秋葉原までの往復90kmをママチャリで通っているなど驚異的なスタミナを持っています。また上り坂を得意としていて、登るときには好きなアニメの主題歌である「ラブヒメ」を歌いながら登ります。ペダルを高速回転させるハイケイデンスと言う技を得意としていて、その技でクライマーとしての才能を高めていきました。先輩である巻島を非常に慕っていて、素直な性格であり自転車競技を純粋に楽しんでいます。
5位:今泉俊輔
漫画「弱虫ペダル」で行われた最新の人気投票である第7回キャラクター人気投票で第5位になったのは主人公小野田坂道と同級生で総北高校自転車競技部に所属している今泉俊輔です。非常に冷めている性格からか、同じチームメイトの鳴子からはスカシと呼ばれています。自転車競技の経験者として入部していて、シフトチェンジを計算して行うことで世界最速への道を目指しています。ママチャリに乗る小野田を脅威だと感じていました。
総北高校ではオールラウンダーとして活躍をしていて、その実力を買われ1年目のインターハイではエースでありキャプテンの金城をアシストする役割を与えられていました。しかしその金城がレースから脱落してしまったあとは、自分がエースになるという覚悟を決めてチームを引っ張っています。同じチームメイトで経験者である鳴子とは何かと張り合うことが多くケンカが絶えません。
4位:鳴子章吉
漫画「弱虫ペダル」で行われた最新の人気投票である第七回キャラクター人気投票で第4位になったのは、小野田坂道そして今泉俊輔と同い年であり総北高校自転車競技部のチームメイトである鳴子章吉です。鳴子は関西の出身で、以前からスプリンターとして活躍をしていて浪速のスピードマンという異名もありました。関西から転校してきた鳴子ですが、派手好きで髪色も自転車も身の回りのものをすべて赤で統一をしていました。
小野田坂道とは、秋葉原で偶然出会っています。その時ママチャリを漕いでいる小野田を見て自分と一緒に自転車競技部に入らないかと誘いました。総北高校ではスプリンターとして活躍をしています。スプリンターというポジションを選んだ理由として速いのが一番目立つからということをあげていました。平坦な道を非常に得意としていますがその逆の山道は苦手で、インターハイに向けて特訓をしていました。
3位:青八木一
漫画「弱虫ペダル」で行われた最新の人気投票である第7回キャラクター人気投票で第3位になったのは小野田坂道の一つ上で総北高校自転車競技部に所属している青八木一です。青八木は金城たちが引退した後、キャプテンとなった手嶋を支える副キャプテンのポジションを務めています。無口でほとんど話さず、一つ下の後輩である鳴子からは無口先輩というあだ名で呼ばれていました。また、先輩である田所を非常に尊敬していました。
手嶋とは良き相棒ですが、一人だと途中で体力が尽きてしまうという欠点がありインターハイ出場メンバーを決める試合では一年生出会った小野田たちに負けてしまいました。その後はインターハイ出場メンバーをサポートする役割をしています。金城たちが引退をして最高学年になり副キャプてんとなった後には、田所の意思をついでスプリンターとしての才能を開花させていました。
2位:巻島裕介
漫画「弱虫ペダル」で行われた最新の人気投票である第7回キャラクター人気投票で第2位になったのは、小野田たちの二つ上の先輩であり、元総北高校自転車競技部にメンバーである巻島裕介です。巻島は作中ではすでに総北高校を卒業していて現在はイギリスに留学をしています。総北高校では、エースクライマーとして活躍をしていて、自己流の走法で体を大きくくねらせて登るダンシングを得意としています。
またその漕ぎ方から頂上の蜘蛛男という異名もついていました。後輩である小野田坂道に対しては同じクライマーとしての後輩ができたと非常に喜んでいて、小野田の手本となれるような走りを心がけるようになります。そのため小野田からも非常に慕われるようになりましたが、自身の留学がきっかけで小野田はスランプに陥ってしまいました。
1位:手嶋純太
漫画「弱虫ペダル」で行われた最新の人気投票である第7回キャラクター人気投票で第1位になったのは、総北高校自転車競技部のキャプテンである手嶋純太です。手嶋は金城たちが卒業した後、金城の後を引き継ぎキャプテンをしています。その長い髪が特徴的で一つ下の後輩である鳴子からはパーマ先輩というあだ名で呼ばれています。自分自身を平凡と評価しながらも、ひたすら努力をし続けているキャラクターです。
先輩である巻島がイギリスへ留学することを他のチームメイトよりも先に知らされていて、その時に巻島からクライマーいなることを進められています。巻島のことは先輩として尊敬していましたが、巻島とコミュニケーションをとることに苦戦をしていました。
弱虫ペダルの歴代キャラクター人気投票まとめ
自転車競技に打ち込む少年たちの姿を描いているスポーツ漫画「弱虫ペダル」で定期的に行われているキャラクターの人気投票の結果を歴代から最新のものまで紹介をしてきました。主人公小野田坂道の三連覇など坂道の所属している総北高校は根強い人気で長年上位にメンバーを送っています。しかしそのライバル高校も数々の人気キャラクターを生み出しました。そんな漫画「弱虫ペダル」一度ご覧になってはいかがでしょうか。