2024年04月13日公開
2024年04月13日更新
【ミスミソウ】先生(南京子)のクズさは過去が原因?妙子との関係や最後をネタバレ
「ミスミソウ」に登場する南京子先生は、同作品屈指のクズキャラクターとして知られています。その一方で、先生には暗い過去があり、ファンの間で「最も救われない可哀想なキャラ」という感想を持たれていました。この記事では、ミスミソウの南京子先生にスポットを当てます。先生のプロフィールと過去、先生と野咲春花や小黒妙子との関係、最後の死亡シーン、実写映画版の南京子先生役の俳優キャストなどを紹介していきます。
目次
ミスミソウの先生とは?
ミスミソウの南京子 pic.twitter.com/Qhsdj5hcl2
— ᕦ( ͡° ͜ʖ ͡°)ᕤ (@elfen_lied1941) April 7, 2021
「ミスミソウ」に登場する南京子とは、主人公の野咲春花や彼女を執拗にいじめた小黒妙子がいるクラスの担任の先生です。彼女についてネタバレしますと、悲惨な過去を背負って生きてきたにも拘わらず、無惨極まりない最後で死亡しました。この記事では、ミスミソウの南京子先生にスポットを当てます。先生のプロフィールと過去、春花や妙子との関係、最後の死亡シーン、実写映画版で先生役を演じた俳優などを紹介していきます。
ミスミソウの作品情報
ミスミソウは、原作者の押切蓮介曰く、「普通の人間が創り出す恐怖を描いた漫画」とのことです。徹底して陰々滅々としたストーリー展開、闇を抱えたキャラクターたち、そしてグロテスク描写とゴアシーンは多くのファンや読者にインパクトを与えました。連載終了した現在においても、「トラウマ漫画」や「胸糞作品」と呼ばれているのです。この章では、ミスミソウの作品情報で概要とあらすじを取り上げるため、参考にしてください。
ミスミソウの概要
ミスミソウの漫画は、ぶんか社の漫画雑誌ホラーMにて、2006年6月号から2009年6月号まで、全20話が連載されました。コミックスは2008年から2009年にかけてぶんか社コミックス全3巻が刊行された後、2013年に加筆修正完全版上下巻が出ています。2024年4月現在、電子書籍で読むことができるのは完全版です。また、ミスミソウは、黒史郎によるノベライズ版が2018年に発売されました。
まんだらけでの購入品です!!
— 漫画がホンマに好き-とびらです- (@tobiradesu) December 17, 2023
こんな漫画の宝庫知りたくなかった!笑
まんだらけはマジでハマる。
『ミスミソウ』上下巻の新装版は知ってたけど、これってオリジナルのやつなんかな?#今日買った漫画#ミスミソウ 1~3巻#花田少年史 1~5巻#うしおととら 外伝#漫画 #漫画好きと繋がりたい pic.twitter.com/AGHjp2fOK5
ミスミソウの原作者である押切蓮介は、直木賞作家の神崎武雄を祖父に持つ漫画家です。彼はギャグが多く描かれたホラー作品を得意にしていますが、ミスミソウでは意図的にその作風を封印して、暗く落ち込んだサイコサスペンス漫画を描きました。また、繊細さの中に不気味さを醸しだした独特の絵柄も、人気の理由になっています。押切蓮介の代表作には、「でろでろ」や「ゆうやみ特攻隊」、そして「ハイスコアガール」があります。
ミスミソウは、原作漫画の連載終了から約9年が経過した2018年に、実写映画版が公開されました。同作品の映画版は、原作漫画に忠実なストーリー展開を維持しつつ、終盤の展開に変更が見られるなどの意欲作です。主人公の野咲春花役を山田杏奈、相場晄役を清水尋也が演じて話題になりました。実写映画版は円盤化されているほか、Amazon Prime Videoなどの有料動画配信サービスにて容易に視聴することができます。
ミスミソウのあらすじ
気持ちいいほど胸糞悪い
— まひろ (@ymt_rm107) March 13, 2017
誰も報われない、すき
ミスミソウ グロ系大丈夫な方は読んでほしい!! pic.twitter.com/5PwDdobq9S
ミスミソウの主人公野咲春花は、中学生の少女です。彼女は父親の仕事の都合で、東京から大津馬中学校に転校してきました。清楚な美少女の春花は、東京から来たよそ者ということで悪目立ちしてしまい、クラスメイトからいじめのターゲットにされています。それでも、彼女はあと2ヶ月耐えれば卒業できること、何よりも家族に心配をかけさせたくない一心で、一人で抱え込んでいたのですが、そのことが彼女に悲劇をもたらすのでした。
先生(南京子)のプロフィール
ミスミソウに登場する南京子先生は、大津馬中学校の教師で、野咲春花や小黒妙子のクラスの担任を務めています。先生の年齢や血液型などのプロフィールは明かされていないものの、20代中盤から30代前半ではないかと推察されました。原作漫画の先生は、明るい髪色が特徴的でしたが、実写映画版だと黒髪の女性となっています。南京子先生は、冷静な性格の持ち主ですが、過去の経験の影響による重大な秘密を抱えていました。
ミスミソウの先生(南京子)のクズさは過去が原因?
押切蓮介原作のサスペンスホラー漫画ミスミソウは、ネタバレをしますと闇を抱えたキャラクターや、最後に死亡してしまう人物が多い作品です。その中でも、南京子先生は、同作品屈指のクズキャラクターとして知られていました。なぜ、彼女はクズキャラ認定されて嫌われてしまったのでしょうか?この章では、ミスミソウの南京子先生が「クズで嫌い」とファンから言われる理由と彼女の壮絶な過去を、ネタバレを含めて紹介します。
京子はクズで嫌いと言われる理由
ミスミソウに登場する南京子先生は、事なかれ主義の女性教師として描かれていました。そのため、春花が妙子たちから壮絶ないじめを受けていたことを知りながら、無視し続けていたのです。また、それ以外にも問題が多いことが示唆されており、ファンや読者からは好かれていません。ここでは、南京子先生がファンの間でクズと呼ばれて嫌われている理由について、二項目に分けて取り上げていきます。
理由①春花の親に対しての態度
南京子先生が、事なかれ主義の教師であることは先述しました。そのため、春花に対する妙子グループのいじめがエスカレートしても、彼女は最後まで無視を決め込んだのです。春花は、靴を奪われるといういじめを受けましたが、このとき春花の父親の野咲和生は、娘の靴がなくなったことについて、「少人数の学校でそのようなことが起きるのはおかしい」と思い、早々から娘がいじめられていることに気づいていました。
復讐に満ちた作品 表現が丁寧やから尚更怖さが増す感覚が強く登場人物全てにおいてどこかしらが欠落してる 個人的には南先生が1番近い印象を持てたかなって印象 狭い範囲かつ集団心理を用いるとここまで狂えるのか ってわかる1冊 映画版もあるから今度借りようかな「ミスミソウ」 押切蓮介 pic.twitter.com/LHPWqMUdS1
— abs(アビス)@ (@abs_uta) July 22, 2018
そして、和生は対策を取ってもらうべく、南京子先生に相談したのです。ところが、どんなに和生が現況を訴えても、先生は「知りません」の一点張りで黙殺しました。和生の抗議も叶わず、逆に帰り際に久賀秀利に蹴り飛ばされるなど、散々な目に遭ったのです。そして、このことが春花の家族が最後に死亡してしまう大事件へと発展していきました。
つまり、南京子先生が和生の抗議を無視したことこそ、和生を含めた春花の家族が後に家ごと放火されて死亡するきっかけになったといえるのです。そして、春花がクラスメイトたちに復讐することともなり、「取り返しのつかない状況を生み出したクズキャラクター」として先生が嫌われる理由になりました。
理由②生徒失踪への対応
祖父の野咲道雄以外の家族を自宅ごと放火されて死亡させられた春花は、復讐の鬼と化しました。真相を知って逆上した彼女は、その場で橘良絵と加藤理佐子、そして三島ゆりを襲って殺害します。そして、放火殺人の実行犯である久賀を死亡させました。生徒たちが立て続けに失踪した事件は、当初春花の復讐によるものとは思われておらず、学校に詰めかけた保護者たちは、南京子先生の監督責任を追及することとなったのです。
こんな私が小学校の授業に出ることになりました、ミスミソウの先生として、頑張ります。 pic.twitter.com/Sr0PiXNObW
— 肉さん (@kuhuku8) December 9, 2019
南京子先生には、廃校になる大津馬中学校の最後の卒業式に、何事もなく参加することを人生の目的にしていることが判明します。和生を追い返した時も、このことを口にしていました。しかしながら、事はもはや彼女が黙殺して済む状況ではありません。情緒不安定な南京子先生のことを普段は気遣っている教頭先生でさえ、保護者たちの罵倒から彼女を庇いつつも、説明責任を求めたのです。
ところが、南京子先生は一貫して自分の考えを崩しません。自分も参加する卒業式を、最優先することを選択したのです。このため、元々生徒や保護者たちから人望のなかった彼女は、さらに評価を落とすこととなり、孤立無援の存在になっていきました。
京子の過去
ミスミソウの南京子先生は、悲惨な過去を生きてきたことが判明しています。彼女は、春花たちと同じ大津馬中学校の生徒でした。しかしながら、あるクラスメイトの女性徒をリーダーにしたグループから陰湿ないじめを受けており、登校拒否にまで追い込まれていたのです。このことがトラウマとなった南京子は、自分が教師になって大津馬中学校の最後の卒業式に出ることが、過去を払拭できる手段だと信じて過ごすようになりました。
この前買ったミスミソウって漫画、ガチで報われない系のお話だったんだけど、その報われなさがクセになって何度も読んでしまう。そして読む度凹む。主人公もそうだけど、個人的には南先生が可哀想過ぎた...何から何まで悲惨過ぎて... pic.twitter.com/1ykfTaA5VV
— モブ (@MojoPin1275) May 7, 2014
教師になった動機が自らのトラウマ克服にあった南京子先生は、それ故に生徒については一貫して無関心だったのです。また、一見冷静に見える彼女は、情緒不安定な性格の持ち主で、自分の悪口を言われたりするとすぐに嘔吐していました。そのため、妙子からは侮蔑を込めて「ゲロ教師」と呼ばれていたのです。
南京子先生が、春花へのいじめについて無関心だった理由は、卒業式に参加して自分の忌まわしい過去を塗り替えることを最優先にしていたからだということは先述しました。その他にも、東京からの転校生である彼女のことを、当初から快く思っていなかったことが示唆されています。
ミスミソウの先生と春花や妙子との関係
2000年代にホラーM誌上にて連載されたサスペンスホラー漫画のミスミソウは、登場キャラクターたちが織り成す陰惨な人間ドラマが見どころの一つだと評されています。事なかれ主義の女教師南京子先生にも、メインキャラクターとの関係が描かれており、同作品のストーリーに深みをもたらしました。この章では、ミスミソウの南京子先生と野咲春花、そして先生と小黒妙子との関係性を、ネタバレを含めながら紹介していきます。
先生と春花の関係
帰って原作読んで改めての感想。
— ヒデ🐟️ (@mocchan2323) April 16, 2018
本当にほぼ原作通り。これはガチ!
野咲春花役の山田杏奈さんがスゴい、野咲春花してる。特に○す時、表情が変わる。
女の子が可愛過ぎて○されるシーンが胸が痛い。
血が出すぎ!
救いが無いとは言え、流美が可哀想過ぎる。
流美役の人がスゴい上手い。#ミスミソウ pic.twitter.com/wWQ2l7vKsR
ミスミソウの主人公である野咲春花は、長い黒髪と愁いを帯びた瞳が印象的な美少女キャラクターです。彼女は性格も心優しく、いじめられていて実害のある自分自身よりも、その事実を家族が知り悲しむことを良しとしません。そのため、一貫していじめられていることには、口をつぐんできました。しかし、いじめグループの魔の手が、彼女の家族にも及んで以降は復讐のために生きる殺人マシーンへと変貌を遂げています。
南京子先生と春花の関係は、全く良くありません。転校してきたばかりの春花に向かって、先生は「くれぐれもクラスをかき乱すようなことはしないように」と言い放ちました。このセリフからもわかるように、先生にとって春花は邪魔者以外の何者でもなかったのです。春花の方は、先生に対して何の感情も抱いていないようでした。その証拠に、先生が家族殺害の遠因ともいえるにも拘わらず、春花は先生を襲っていないのです。
先生と妙子の関係
妙子(ミスミソウ)
— June(ジュン) (@h8_wa) April 6, 2021
グロ、ホラー、鬱、イジメ、など救いなど一つもない漫画として名高いが、大きく見たら百合マンガだと思ってる。ミスミソウは名作。人に勧めないけど。 https://t.co/iSSrF04tQg pic.twitter.com/C8vX1cJw9c
小黒妙子は、ミスミソウにおける最重要キャラクターです。髪を染めていて三白眼のような瞳が特徴的な彼女は、クラスの女王様的存在でした。ところが、内心では佐山流美をはじめとする面々が自分に従ってくることを、疎ましく感じています。その一方で、春花のことは気になっているようで、その想いがいじめへと変化していきました。妙子が春花をいじめた理由には、相場晄の存在があったことが、後に明かされています。
南京子先生にとって、クラスのボスともいえる妙子は、中学校の最後の卒業式を無事に終えるためには必要不可欠の存在であったことが窺えます。そのことから、春花のことをはじめとする日常生活の愚痴を、妙子には話していました。一方の妙子は、事なかれ主義の先生のことを、嫌っていたことが「ゲロ教師」という蔑称からもわかります。その代わり、晄や流美に向けていた生理的嫌悪感にまでは至っていないこともわかりました。
ミスミソウの先生の最後は死亡?
押切蓮介原作の大ヒットサイコホラー漫画のミスミソウは、野咲春花の復讐がストーリーの大きな核の一つになっている作品です。このことから、最後に死亡するキャラクターも多く、その際のグロやゴア描写が、ファンや読者に強烈なインパクトを与えていました。南京子先生も、死亡キャラの一人です。彼女は、どのような最後を迎えたのでしょうか?この章では、ミスミソウの南京子先生の最後の死亡シーンを、ネタバレ紹介します。
ネタバレ①保護者の非難が先生に向かう
映画ミスミソウ まだまだ上映中です。火事のシーンの春花の表情 パトカーが来た時に立ち上がった時の真宮君のめんどくせえって表情。妙子の笑顔。南先生の氷のように冷たい笑み。久賀君のお母さんの迫真の表情。この映画の全ての表情が素晴らしいのです。まだの方は是非・・ pic.twitter.com/UYoCZHIAGK
— 押切蓮介 (@rereibara) April 18, 2018
ミスミソウの原作漫画についてネタバレしますと、妙子が春花の家族を殺した犯人ではなかったことで、二人は和解を果たしています。春花の復讐対象から外れた妙子ですが、この状況を苦々しく思っていたのが佐山流美でした。流美は、自分をいじめてきた妙子に気に入られたい一心で彼女に従ってきたにも拘わらず、妙子が春花のいじめから抜けたことが許せなかったのです。そして、ついには妙子を殺害してしまいました。
妙子の遺体は雪道に放置されており、住民に発見されました。妙子死亡のニュースは、学校にも保護者たちにも飛び込んできたのです。はっきりと学校内で死者が出てしまったことで、保護者たちの怒りは南京子先生へと向かいました。保護者たちは、学校で話し合っても埒が明かないと考えており、思案の結果先生の自宅を直接訪問するという荒っぽい行動に出たのです。このことが、南京子先生の精神に重大な影響を及ぼしました。
ネタバレ②先生は除雪車に巻き込まれて死亡
南京子先生は、久賀たちの失踪事件について、警察から事情を訊かれていました。また、学校ばかりでなく、電話でも保護者や第三者たちの詰問にあっていたことも窺え、肉体的にも精神的にも限界が見えていたのです。そこにきて、妙子の死亡事件が起き、自宅にまで保護者たちが押し寄せてきたことで、彼女の中の何かが壊れてしまいました。そして、保護者たちもまた、先生のあまりの頑なさにある疑問を呈します。
#ミスミソウ とある者からミスミソウ見てみって言われて見たけどすげーおもしろかったわ( 。∀ ゚)
— エムケー47 @相互フォロー@ (@MK47_922922) June 11, 2023
南先生が除雪車に轢かれるシーンがお気に入り pic.twitter.com/p8FpRw8iib
保護者たちは、一連の失踪事件や妙子を殺害した犯人が、南京子先生ではないかと思い始めていたのです。実際に一人の保護者がそのように詰め寄り、さらに先生がいじめられていた過去と結びつけてきました。激しく非難された上に、知られたくなかった過去を掘り起こされてしまった先生は、フラッシュバックを起こし錯乱状態になり嘔吐します。嘔吐しながら保護者に掴みかかり、この場を離れたい一心で町中へと逃げていきました。
一心不乱に雪道を走る南京子先生は、雪に足を取られて転倒しました。すると、彼女の存在に気がつかない除雪車が近づいてきたのです。避けることができない先生は、そのまま除雪車に巻き込まれてミンチ状態になって死亡しました。南京子先生の最後の死亡シーンは、原作漫画と実写映画版両方で見ることができ、ミスミソウ全体を通しても屈指のグロテスクとゴア描写であり、トラウマシーンとして知られているのです。
ネタバレ③先生の最後はかわいそう?
ミスミソウの南京子先生は、先に触れた通り事なかれ主義の教師だったことで、春花や彼女の家族を追い込む要因になりました。しかしながら、一方で彼女の過去に同情する意見も多く見受けられます。「先生が春花を排除することなく、生徒たちとも積極的に関わっていればトラウマを克服できたかもしれない」という感想もありました。また、「最後を含めてミスミソウのキャラクターの中で一番可哀想かもしれない」との評価もあります。
ミスミソウの先生の実写キャスト
ミスミソウ観てきました。
— キクイマホ (@akaimahoryao) May 2, 2018
野咲の迷いない復讐や、流美の必死さや、南先生の狂気に終始ゾクゾクした。。辺り一面の雪景色と、血飛沫との対比が美しすぎて、エンディングのピアノのイントロが鳴った瞬間、涙が出た。まさかミスミソウで泣くとは。 pic.twitter.com/q0v1rLMcS5
ミスミソウの実写映画版は、2018年に全国公開されました。映画版は一部の改変があるものの、原作漫画に忠実な内容になっており、グロテスクとゴア描写が多いことからR-15指定になったのです。映画版については、俳優キャストの渾身の演技が高評価されました。南京子先生役を演じたのは、俳優の森田亜紀です。この章では、森田亜紀のプロフィールと経歴、主な出演作品を取り上げていきます。
森田亜紀のプロフィール
ミスミソウに出てくる南先生吐きすぎてこっちが吐きそうなってきたわ🤢
— リンキ🚙🚶😎 (@rinki_515) October 11, 2019
悪口言われたら口からすごい雑炊が出てくるのがポイント! pic.twitter.com/j7m8uKgDCp
森田亜紀は、1974年11月19日に、石川県で生まれました。身長は163cmで、血液型はA型です。学生時代から演じることに関心があったとされる彼女は、2000年代中盤より俳優活動をスタートさせ、多くの映画やテレビドラマ、そして舞台に出演してきました。2013年のオムニバス映画「桃まつり presents なみだ」の一編「雨の日はしおりちゃん家」にて映画監督デビューを果たしており、現在は俳優と監督業にて活動しています。
森田亜紀の主な出演作品
#映画の印象に残る表情
— 切腹五郎 (@harakiricop) March 12, 2024
『へんげ』
ラスト、ヒロイン(森田亜紀)のぶっちぎりの絶叫は類を見ない。 pic.twitter.com/53XE4TMGJP
- へんげ:門田恵子役
- メイクルームシリーズ:都築恭子役
- 桃まつりシリーズ:俳優キャストと監督にて数作品に出演
- ハダカの美奈子:美奈子の同僚役
- プラネット・オブ・アメーバ:御手洗京香役
- 地球防衛未亡人:リポーター3役
森田亜紀の主な出演作品と演じた人物を上記しました。主演を果たしたホラー映画「へんげ」での絶叫演技や、「メイクルームシリーズ」での長廻しシーンにおける演技などを高評価されているのです。
ミスミソウの先生に関する感想や評価
この章では、ミスミソウに登場する南京子先生に関するX(Twitter)でのつぶやきを、いくつか取り上げていきます。南京子先生は、インターネット上でどのような感想や評価を受けているのでしょうか?
ミスミソウの南先生って、実は作品の中で一番報われてなくね・・・。
— みむ@異常な愛情 (@komo16g) July 27, 2011
こちらは、ミスミソウの原作漫画を最後まで読んだと思われる方のツイートです。同作品に登場する南京子先生について、実は一番報われていないキャラクターではないかと分析していました。
ミスミソウの南先生、学生時代にいじめられて卒業式にも出られず引きずったトラウマを塗り替えるべく教師になってクラス内カーストの高い女子生徒に友達として接して今度こそ一緒に卒業しよう!みたいな思考回路も最期除雪車に巻き込まれてバラバラになった体が地に還っていくのも全部が虚しすぎる
— あづき (@aduk1) June 17, 2020
こちらは、ミスミソウの大ファンだと思われる方のツイートです。ミスミソウを最後まで観て、南先生がトラウマを塗り替えるために他人を犠牲にしていたのにも拘らず、最後に除雪車に巻き込まれて死亡したことから、全てが空しい人生だったという感想をつぶやいていました。
ミスミソウの南先生、なんか妙に来るものがあるんだよなあ。被虐、ヒス、ゲロ、三白眼、そういう組み合わせが刷り込まれてるのかな
— 九段 (@kudan_t) July 2, 2013
こちらは、漫画やアニメの大ファンだと思われる方のツイートです。ミスミソウの南京子先生について、三白眼や被虐、そしてヒステリーといった組み合わせが自分の好みに合っているとつぶやいていました。
ミスミソウの先生まとめ
この記事では、ミスミソウに登場する南京子先生についてスポットを当ててきました。先生はクズキャラクターといわれながらも、同情する要素も多く、ファンの関心を惹いているとのことです。南京子先生に注目しながら、ミスミソウを見てください。