【機動戦士ガンダムSEED】ラクス・クラインのその後は?キラとの結婚や死亡を考察

機動戦士ガンダムSEEDに登場するラクス・クラインのその後が気になるという人は少なくありません。特に気になる点は、ラクス・クラインがキラ・ヤマトと結婚したのかどうかでしょう。また、ラクス・クラインは劇場版のその後に死亡または行方不明になるという噂があり、それもファンの間で話題となっています。ここでは、ラクス・クラインのその後に関する情報や考察をまとめて紹介していきます。最新の劇場版に関するネタバレがあるため、注意が必要です。

【機動戦士ガンダムSEED】ラクス・クラインのその後は?キラとの結婚や死亡を考察のイメージ

目次

  1. ラクス・クラインとは?
  2. ラクス・クラインのその後を考察
  3. ラクス・クラインのかわいい魅力
  4. ラクス・クラインの能力を考察
  5. ラクス・クラインとミーアの違いや共通点
  6. ラクス・クラインの声優
  7. ラクス・クラインに関する感想や評価
  8. ラクス・クラインのその後まとめ

ラクス・クラインとは?

ラクス・クラインは機動戦士ガンダムSEEDシリーズに登場するキャラクターの1人です。彼女はガンダムSEED、ガンダムSEED DESTINYにおける重要人物で、劇場版ガンダムSEED FREEDOMでも注目されました。ここでは、そのラクス・クラインについて紹介していきます。

アニメのその後を描く劇場版ガンダムSEED FREEDOMにて、ラクス・クラインはキラ・ヤマトと結婚したのか。劇場版のその後にラクス・クラインが死亡する可能性があるという噂は真実なのかなど、気になる点をチェックしていきましょう。ラクス・クラインについて詳しく知ることで、ガンダムSEEDの世界をより深く楽しめます。

ここでは劇場版ガンダムSEED FREEDOMの内容に触れるため、これから観る予定がある人、ネタバレが苦手な人は注意が必要です。ラクス・クラインについて見ていく前に、まずは機動戦士ガンダムSEEDの基本情報を押さえておきましょう。

機動戦士ガンダムSEEDの作品情報

機動戦士ガンダムSEEDの概要

機動戦士ガンダムSEEDは、2002年10月より放送が開始されたロボットアニメ作品です。物語は全50話で、2003年9月まで放送されました。ガンダムシリーズの1つに数えられる作品で、ファンからはSEEDという略称で呼ばれています。

本作は、キラ・ヤマトとアスラン・ザラという2人の少年を主人公に非戦というテーマを描いた作品です。迫力のあるロボットの戦闘シーンや遺伝子操作などに触れたシリアスなストーリーが話題を呼び、多くのファンを獲得しました。2004年10月には、機動戦士ガンダムSEEDの続編である機動戦士ガンダムSEED DESTINYの放送が開始され、2005年10月まで全50話が放送されました。

2024年1月には、機動戦士ガンダムSEED DESTINYの2年後を描いた続編、劇場版 機動戦士ガンダムSEED FREEDOMが公開されています。この劇場版は、事実上の制作休止を経てようやく公開されたファン待望の作品で、公開から1ヶ月ですでに興行収入34億円を突破しています。

機動戦士ガンダムSEEDのあらすじ

物語の舞台は、C.E.と呼ばれる未来の世界です。自然のまま生まれたこれまでの人類「ナチュラル」と、遺伝子調整によって生まれた新しい人類「コーディネイター」の争いは膠着状態にありました。

コーディネイターの少年キラ・ヤマトは、中立国オーブのコロニーで平和な日々を過ごしていたのですが、ある日、そのコロニーで起こった戦闘に巻き込まれてしまいます。この出来事をきっかけに、キラ・ヤマトはナチュラルとコーディネイターの争いに身を投じていくことになります。

ラクス・クラインのプロフィール

ラクス・クラインは機動戦士ガンダムSEEDシリーズに登場するヒロインの1人です。誕生日はC.E.55年2月5日で、血液型はB型。年齢はガンダムSEED時が16歳、ガンダムSEED DESTINY時が18歳、ガンダムSEED FREEDOM時が20歳となっています。

ガンダムSEEDシリーズには、プラントというスペースコロニー郡及び国家が登場します。プラントには最高意思決定機関であるプラント最高評議会があり、ラクスはその機関の議長であるシーゲル・クラインの娘として登場しました。美しく澄んだ歌声を持つ彼女はプラントの歌姫として知られており、プラント国民より絶大な支持を得ています。

一人称は「わたくし」で、おっとりとした気品溢れる所作が特徴的です。また、女性語と敬語をかけ合わせた典型的なお嬢様言葉で喋る点も、ラクス・クラインの特徴です。ラクス・クラインは機動戦士ガンダムSEEDの主人公の1人であるアスラン・ザラの婚約者で、その関係はプラント中が知っていました。しかし後に、婚約関係は解消されています。

ラクス・クラインとバルトフェルドの関係

ガンダムSEEDシリーズには、クライン派と呼ばれる政治派閥が登場します。元々は、ラクス・クラインの父親であるシーゲル・クラインを筆頭とした政治派閥でしたが、のちにラクス・クラインを筆頭とした勢力を指す言葉になりました。新生クライン派の中でも特に重要な人物として登場するのが、ザフトの北アフリカ駐留軍司令官であるアンドリュー・バルトフェルドです。

ガンダムSEEDにて、アンドリュー・バルトフェルドはキラ・ヤマトと戦い、死亡したと思われていました。しかし後に、クライン派がザフトから強奪した戦闘艦兼母艦エターナルの艦長として再登場し、左目や手足を失いながらも死亡していなかったことが明らかになります。アンドリュー・バルトフェルドがラクス・クラインと行動を共にするようになったきっかけは、彼の副官であるマーチン・ダコスタにありました。

マーチン・ダコスタは元々クライン派で、それを見抜いたアンドリュー・バルトフェルドは自身もクライン派に参画することを決めたようです。優秀な指揮官でありMSパイロットであるアンドリュー・バルトフェルドの存在は、ラクス・クラインの大きな力となりました。

機動戦士ガンダムSEEDシリーズ公式サイト

ラクス・クラインのその後を考察

ここからは、劇場版ガンダムSEED FREEDOMの情報をもとに、ラクス・クラインのその後に関する情報や考察を紹介していきます。劇場版ガンダムSEED FREEDOMは、ガンダムSEED DESTINYの2年後を描いた作品です。この作品で、ラクス・クラインはどのような立場にあるのか、恋人であるキラ・ヤマトとは結婚したのかなど、気になる点をチェックしていきましょう。

またここでは、劇場版のその後にラクス・クラインが死亡する、または行方不明となる可能性についての考察も紹介していきます。劇場版ガンダムSEED FREEDOMの内容に触れるため、これから観る予定がある人は注意が必要です。

劇場版ガンダムSEED FREEDOMで、ラクス・クラインはメインヒロインであると同時にキラ・ヤマトと並ぶもう1人の主人公として描かれました。劇場版ガンダムSEED FREEDOMの内容を知ることで、ラクス・クラインというキャラクターへの理解がより深まります。

ラクス・クラインのその後①コンパスの総裁へ

劇場版ガンダムSEED FREEDOMには世界平和監視機構コンパスという組織が登場します。コンパスはプラント、オーブ連合首長国、大西洋連邦が共同で創設した国際組織で、ラクス・クラインはコンパスの初代総裁として登場しました。ガンダムSEED、ガンダムSEED DESTINYで、ラクス・クラインたちは数々の戦いを乗り越え、止めてきました。しかし、戦いは未だ続いています。

各地で起こる独立運動や、コーディネイターの排斥を訴える団体ブルーコスモスによる侵攻を抑えるために創設されたのがコンパスです。劇場版ガンダムSEED FREEDOMの物語は、ラクス・クライン率いるコンパスが、新興国ファウンデーション王国よりブルーコスモス本拠地への合同作戦を提案されるところから動き出します。

ラクス・クラインは本来、組織を率いて戦いに身を投じることを好む人物ではありません。その彼女がコンパスの総裁として今でも争いの渦中にいる理由は、ラクス・クラインを空席にしてはならないという強い気持ちがあるためです。ガンダムSEED DESTINYに登場したミーア・キャンベルの死亡が、ラクス・クラインに強迫観念じみた気持ちを植え付けました。

ラクス・クラインのその後②結婚したのはキラ?

ガンダムSEEDとガンダムSEED DESTINYで、ラクス・クラインはキラ・ヤマトと想いを通わせ、関係を深めてきました。劇場版ガンダムSEED FREEDOMが公開されると知ったファンの中には、ラクス・クラインとキラ・ヤマトが結婚した状態で登場するのか、それとも劇場版の中で結婚するのか、という点が気になったという人が一定数いたようです。

結論から言うと、ラクス・クラインとキラ・ヤマトは結婚していませんでした。それどころか、ラクス・クラインはファウンデーション王国の宰相オルフェ・ラム・タオと出会い、彼に結婚を迫られます。実は、オルフェ・ラム・タオの正体はデスティニープラン導入後の世界を管理するために作られた「アコード」という存在で、ラクス・クラインもまたアコードでした。

2人は対となるよう設計されて生まれてきた存在、いわば生まれる前より結婚することが定められていた運命の相手だったのです。しかしラクス・クラインが彼の手を取り、結婚することはありませんでした。一度はオルフェ・ラム・タオに連れ去られたラクス・クラインでしたが、彼女はキラ・ヤマトによって救出され、オルフェ・ラム・タオと戦います。

この一件で、ラクス・クラインとキラ・ヤマトの絆はより強固になりました。劇中に2人が結婚したことを示す決定的なシーンはありません。しかし、ラクス・クラインが今後もキラ・ヤマトに寄り添い続ける決意を固めたこととエンディングの描写から、2人が映画後に結婚したのではないかと考察しているファンは少なくありません。

ラクス・クラインとキラ・ヤマトが映画後に結婚したのではないかと考えたのはファンだけではなく、ラクス・クライン役の声優・田中理恵も、映画のその後に2人は結婚するのではないかと思ったそうです。一方、キラ・ヤマト役の声優・保志総一朗は、2人がまだ年齢的に若いことから、結婚は早いのではないかという意見が出ています。

ラクス・クラインのその後③死亡や行方不明の可能性を劇場版のED曲から考察

ここからは、ラクス・クラインが死亡する、または行方不明になる可能性について見ていきます。映画が公開される前に、劇場版ガンダムSEED FREEDOMのED曲である「去り際のロマンティクス」が発表されました。この曲のタイトルと歌詞から、ラクス・クラインとキラ・ヤマトが死亡または行方不明となるのではないか、という考察が浮上します。

結果として、映画は2人とも生存した状態で結末を迎えました。しかし福田己津央監督はラジオで、劇場版後にラクス・クラインが生死不明になっていることをほのめかす発言をしています。ラクス・クラインの正体はアコードでした。この事実が世間に知られれば、彼女は命を狙われます。そのため監督は、エンディングでキラ・ヤマトとともに地球へ帰らせ、そのまま死亡または行方不明の扱いにしようと考えたようです。

「去り際のロマンティクス」には、最後を連想させる言葉が登場しますが、同時に「二人で生きる」という未来を思わせるフレーズや「菩提樹」という言葉も出てきます。菩提樹の花言葉は「夫婦愛」「結婚」などです。そのため現在では、ラクス・クラインとキラ・ヤマトが死亡する可能性をほのめかした曲ではなく、2人が表舞台を去ってひっそりと生きていくことを示唆した曲なのではないかという考察も挙がっています。

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ラクス・クラインのかわいい魅力

ラクス・クラインは、歴代ガンダムシリーズに登場するヒロインの中でも上位の人気を誇るキャラクターです。彼女の魅力はいくつもありますが、多くのファンが真っ先に惹かれた要素は、外見や立ち居振る舞いのかわいらしさでしょう。ここからは、ガンダムSEEDシリーズに登場するラクス・クラインのかわいい魅力について紹介していきます。

かわいい魅力①美しい見た目

ラクス・クラインは、人目を引く可憐な容姿をしています。長いピンク色の髪、泉を思わせる水色の瞳が特徴的で、その美しさはキラ・ヤマトが初対面の際に思わず赤面してしまったほどです。

かわいい魅力②変化していく髪型や服装

ラクス・クラインはアニメや劇場版で、様々な髪型や服装を披露しています。初登場時は、白と紫のドレスを身に纏っていました。また、歌姫として活動している彼女は、薄いグリーンのステージ衣装も披露しています。

普段、ラクス・クラインは髪を下ろしていますが、この際はツインテールにしていました。戦場に出る際は、和風の戦闘服を身に纏い、髪は1つに結い上げています。その他、私服も度々披露しました。ラクス・クラインの服装や髪型はどれも可愛らしかったため、彼女がどのような姿で登場するのかに注目していたファンも多かったようです。

かわいい魅力③凛々しさもある

ラクス・クラインは穏やかで可憐な容姿をしています。初登場時、多くの人が彼女に抱いた印象は、世間知らずのふわふわしたお嬢様、というものでした。しかし実際のラクス・クラインは、聡明であり凛々しさも兼ね備えた女性です。

ラクス・クラインの凛々しさは、物語が進んでいくにつれて表に出てきます。特に彼女の凛々しさが発揮されるのは、戦闘時のことでしょう。穏やかで可愛らしい一面と凛々しい一面のギャップに心を掴まれたというファンは多いようです。

かわいい魅力④泣く姿

ラクス・クラインの名前を聞いて多くの人が思い浮かべるのは、穏やかな微笑を湛えた姿か、戦場に出た際の凛々しい姿でしょう。人の上に立ち、人を動かす立場にある彼女は、弱っている姿をあまり見せません。しかし、彼女も人の子であり根は普通の少女です。辛い出来事が起これば傷つき、涙を流すこともあります。

父親が暗殺された際、そしてミーア・キャンベルが自分を庇って死亡した際には、悲痛な表情で泣く姿が描かれました。大声で泣きわめくのではなく、苦しみをこらえるような控えめな泣き方に心を打たれたファンは少なくなかったようです。ラクス・クラインの泣く姿は、劇場版ガンダムSEED FREEDOMでも描かれます。アニメと劇場版を見て、ラクス・クラインの泣く姿に違いがあるのかチェックしてみるのもいいでしょう。

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ラクス・クラインの能力を考察

ラクス・クラインはかわいいだけでなく、人を動かすことに長けた優秀な人物として描かれています。ここからは、ラクス・クラインの能力に関する考察を紹介していきます。ラクス・クラインがどのような能力を持っているのかを知り、彼女の優秀さに詳しく迫っていきましょう。数々の能力を持っているからこそ、ラクス・クラインは作中屈指の魅力的なキャラクターとして評価されています。

ラクス・クラインの能力①行動力の高さ

ラクス・クラインはお嬢様ですが、何も知らず安全な場所で大人しくしているような籠の鳥ではありません。戦争を終わらせるため、指揮官として戦艦に乗り込み、戦場に飛び出していく行動力の高さを持っています。自分の主義・主張を通すために取るべき行動を考え、実際に行動を起こせるラクス・クラインの姿は、キラ・ヤマトなど作品の主要キャラクターたちに大きな影響を与えました。

ラクス・クラインの能力②カリスマ性

カリスマとは、他者を統率し動かす能力・魅力を持った者を指す言葉です。ラクス・クラインはまさにカリスマと呼べる存在で、作中様々なキャラクターを動かしてきました。特に彼女のカリスマ性に心酔しているのは、プラントの国民たちです。

彼らはラクス・クラインを愛し、彼女の言葉であれば耳を傾けます。ラクス・クラインは絶大な影響力で平和のために尽力してきましたが、その影響力の大きさに目をつけられ、利用されることもありました。

ミーア・キャンベルがラクス・クラインの影武者として活動していたこと、後に彼女が死亡したことは、ラクス・クラインのカリスマ性が生んだ悲劇であるとされています。劇場版ガンダムSEED FREEDOMにて、ラクス・クラインの持つカリスマ性は、彼がアコードであることに由来しているということが明らかになりました。

ラクス・クラインの能力③精神力の強さ

ラクス・クラインはおっとりとした見た目からは想像もできない、強い精神力を持っています。精神力が強くなければ、組織の中心人物として人を動かしたり、民衆から崇拝され常に注目される日々を過ごしたりすることはできません。あまりの精神力の強さゆえに、アニメが放送されていた際は、視聴者から何を考えているかわからない、と評されることもありました。

ラクス・クラインの能力④種割れ

「種割れ」とは、ガンダムSEEDシリーズにおける覚醒状態のことを指す言葉です。種割れが起きると、普段は秘められている驚異的な力を発揮できます。種割れは主に、戦闘中のパイロットに起こる現象ですが、ラクス・クラインもアニメで種割れ状態になったことがありました。

当時、ラクス・クラインは自分で機体を操縦するパイロットではなかったため、種割れ状態であることがわかる描写だけで、能力が飛躍したことを示す具体的なシーンは描かれていません。ラクス・クラインが種割れ状態となり、覚醒した能力を実際に披露したのは、劇場版ガンダムSEED FREEDOMが初めてでした。

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ラクス・クラインとミーアの違いや共通点

ミーア・キャンベルは、すでに死亡しているもののラクス・クラインに影響を与えた重要なキャラクターです。ここからは、ミーア・キャンベルとは何者なのか、ラクス・クラインとミーア・キャンベルの違い、2人の共通点について紹介していきます。ミーア・キャンベルについて知ることで、劇場版ガンダムSEED FREEDOMでコンパス総裁の座に就いていたラクス・クラインの思いをより深く理解することができます。

ミーア・キャンベルとは?

ミーア・キャンベルは、ガンダムSEED DESTINYに登場したキャラクターです。プラントに住むコーディネイターで、ラクス・クラインによく似た声を持っていました。そのため、行方をくらませていたラクス・クラインの影武者としてギルバート・デュランダルに使われることになります。

彼女は整形手術でラクス・クラインと同じ顔になり、ラクス・クラインとして活動することで、世論をギルバート・デュランダルの望む方向に動かしていました。しかし、本物のラクス・クラインが登場したことで、偽物であることがバレてしまいます。以降、ギルバート・デュランダルに見放され、軟禁生活を強いられていました。

後にミーア・キャンベルは、ラクス・クラインの暗殺計画に加担しますがこれも失敗。このときにラクス・クラインと言葉を交わして和解し、最後にはラクス・クラインを守って死亡します。ミーア・キャンベルが利用され死亡したのは、ラクス・クラインが表舞台から姿を消していたことが原因でした。

ラクス・クラインという存在には世間を動かす力があり、それを利用したいと考える人間は少なくないのです。ミーア・キャンベルが死亡した責任は自分にあると考えたラクス・クラインは、ラクス・クラインという存在を空席にしてはいけないと強く思うようになります。ミーア・キャンベルの死亡というショッキングな事件は、ラクス・クラインがコンパス総裁を引き受ける理由の1つとなりました。

ラクス・クラインとミーアの違い

ミーア・キャンベルはラクス・クラインの影武者となるため、ラクス・クラインそっくりに整形しています。しかし、2人には違いがあるため、見分けることが可能です。まずは髪型です。ラクス・クラインの髪にはウェーブがかかっていますが、ミーア・キャンベルの髪はストレートです。また、髪飾りの形が違い、連れているハロも違います。

ラクス・クラインのお気に入りはピンク色のハロですが、ミーア・キャンベルが連れているハロは赤色で、英語を喋ります。ミーア・キャンベルは顔をラクス・クラインそっくりに変えていますが、体はそのままです。そのため、体型にも違いがあります。ラクス・クラインと比べ、ミーア・キャンベルのほうが豊満な体つきであるようです。

性格も大きく異なっており、明るく無邪気なミーア・キャンベルはラクス・クラインと比べると子供っぽい印象です。喋り方もお嬢様口調ではなく、ごく普通の女の子の喋り方です。ラクス・クラインとなったミーア・キャンベルは歌姫としての活動も引き継いでいるのですが、歌っている曲もラクス・クラインのものとは違います。

ラクス・クラインがしっとりした曲を歌っているのに対し、ミーア・キャンベルはアップテンポな曲を歌っています。見た目が同じでも随所に違いが見受けられるため、視聴者が2人を間違えることはないでしょう。

ラクス・クラインとミーアの共通点

違いが目立つラクス・クラインとミーア・キャンベルですが、2人には共通点もあります。まず挙げられるのが同じ声をしているということ、そして高い歌唱力を誇るという点です。また、他者のために歌いたい、人を勇気づけたいという気持ちも、2人の共通点でした。

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ラクス・クラインの声優

ここからは、ガンダムSEEDのアニメや劇場版でラクス・クラインの声を担当した声優について紹介していきます。ラクス・クラインは、美しい歌声で多くの人々を魅了する歌姫として知られています。そのため、ラクス・クラインを演じる声優には高い歌唱力も求められました。ラクス・クラインの声を担当し、彼女の歌唱パートも完璧にこなしてみせた声優とは誰なのか、詳しくチェックしていきましょう。

ここでは、ラクス・クラインを演じた声優のプロフィールだけでなく、ラクス・クラインの担当声優が出演した他作品についても紹介していきます。ラクス・クラインの担当声優がどのような作品に出演し、どのようなキャラクターを演じているのかについても知っておきましょう。ガンダムSEEDを見てラクス・クラインの声優に興味を持った人は、下記の情報を参考に他作品もチェックしてみましょう。

田中理恵のプロフィール

ガンダムSEEDのアニメや劇場版でラクス・クラインの声を担当したのは、声優・歌手の田中理恵です。田中理恵は1979年1月3日生まれで、血液型はB型。北海道出身で、所属事務所はオフィスアネモネです。声優活動を始めたのは1997年のことで、デビュー作は劇場版アニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 維新志士への鎮魂歌』でした。1998年にはゲームのオープニング主題歌を担当し、歌手デビューを果たしています。

歌唱力の高さに定評がある田中理恵は、数多くのキャラクターソングを発表しています。ガンダムSEEDの世界で歌姫として知られているラクス・クラインの歌も、田中理恵が担当しました。

また田中理恵は、ガンダムSEED DESTINYに登場するラクス・クラインそっくりのキャラクター、ミーア・キャンベルの声も担当しており、ミーア・キャンベルのキャラクターソングも歌っています。ガンダムSEEDシリーズを観る際は、田中理恵のラクス・クラインとミーア・キャンベルの演じ分け、歌い分けにも注目してみましょう。

田中理恵の主な出演作品や担当キャラ

ガンダムSEEDのアニメや劇場版でラクス・クラインを演じた田中理恵の主な出演作品は『破壊魔定光』(神代やよい)、『ちょびっツ』(ちぃ)、『ローゼンメイデン』(水銀燈)、『ふたりはプリキュア Max Heart』(九条ひかり/シャイニールミナス)、『ストライクウィッチーズ』(ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ)、『初恋限定。』(山本岬)、『GRANBLUE FANTASY The Animation』(ロゼッタ)などです。

また、劇場版『空の境界 第一章 俯瞰風景/劇場版 空の境界 第四章 伽藍の洞』、劇場版『イヴの時間』、劇場版『ドラえもん のび太の人魚大海戦』(ソフィア)、ゲーム『ロックマンゼロ』(シエル)、ゲーム『原神』(リサ)、ゲーム『崩壊:スターレイル』(姫子)、ゲーム『メメントモリ』(ヴァルリーデ)、ゲーム『ビートリフレ』(嵐城花蓮)、ゲーム『ラグナロクオンライン』(グナ)などにも出演しています。

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ラクス・クラインに関する感想や評価

劇場版ガンダムSEED FREEDOMのラクス・クラインとキラ・ヤマトのその後が気になるというコメントです。戦いを終えた2人が結婚したのか、子供はできるのかなど、その後の生活に思いを馳せているファンは少なくありません。ファンは思い思いの想像をして、映画のあとも楽しんでいるようです。

映画後、ラクス・クラインが死亡または行方不明扱いとなり隠遁するのではないか、という噂に関するコメントです。監督はラクス・クラインが死亡または行方不明扱いとなり表舞台から姿を消すことをほのめかす発言をしましたが、それが確定だというわけではありません。

ラクス・クラインはキラ・ヤマトと静かに暮らすことを望んでいますが、そもそもそれをした結果起こった悲劇がミーア・キャンベルの死亡事件でした。2人とも責任感が強いため、結局は表舞台に戻ってくる可能性もあるとファンの間では考察されています。

ラクス・クラインとキラ・ヤマトが映画後に結婚したのか気になっている人は少なくありません。しかし一方で、2人のその後を描いてほしくない、正解を知りたくないという人もいるようです。全てを描き切ってしまうのではなく、観客が想像する余地を残したほうが魅力的な作品になることもあります。

劇場版ガンダムSEED FREEDOMにて、ラクス・クラインは古風な言い回しで、キラ・ヤマトに今後も寄り添い続けることを伝えました。ラクス・クラインらしいこの言い回しが好きだというファンは少なくないようです。ラクス・クラインのこの発言もあり、映画を観たファンは本編後にラクス・クラインとキラ・ヤマトが結婚したのではないかと考えているようです。

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ラクス・クラインのその後まとめ

ここでは、機動戦士ガンダムSEEDシリーズに登場するラクス・クラインのその後について紹介してきました。長年、ラクス・クラインは何を考えているかわからないキャラクターだと言われてきました。しかし劇場版ガンダムSEED FREEDOMで彼女にスポットが当たったことで、優秀ではあるものの過ちも犯す普通の女性であることがわかり、彼女に対するファンの評価に変化が表れています。

劇場版ガンダムSEED FREEDOMが上映され、改めて機動戦士ガンダムSEEDシリーズに注目が集まっている今、改めてラクス・クラインという存在を見直してみるのも良いでしょう。以上、機動戦士ガンダムSEEDシリーズに登場するラクス・クラインのその後についてでした。

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