【くまクマ熊ベアー】フィナはかわいい魔物の解体屋!魔法やアニメ声優は?

「くまクマ熊ベアー」のフィナはかわいい魔物の解体屋です。アニメ「くまクマ熊ベアー」は異世界に転移をしたユナが主人公の作品で、相棒といえるキャラクターが少女のフィナです。かわいいキャラクターのフィナですが、魔物の解体屋としての一面があります。この記事では、フィナのかわいい魅力や解体屋としての能力、魔法といったことのほかに、声優の和氣あず未さんについて紹介します。フィナやフィナを担当する声優について知りたい方はチェックしてみてください。

【くまクマ熊ベアー】フィナはかわいい魔物の解体屋!魔法やアニメ声優は?のイメージ

目次

  1. くまクマ熊ベアーとは?
  2. くまクマ熊ベアーのフィナがかわいい
  3. くまクマ熊ベアーのフィナは魔物の解体屋!魔法を解説
  4. くまクマ熊ベアーのフィナのアニメ声優
  5. くまクマ熊ベアーのフィナとユナの関係や交友関係
  6. くまクマ熊ベアーのフィナに関する感想や評価
  7. くまクマ熊ベアーのフィナまとめ

くまクマ熊ベアーとは?

青地に白でクエスチョンマーク

「くまクマ熊ベアー」は小説投稿サイト「小説家になろう」に連載されているファンタジー作品で、異世界転移ものです。この記事ではアニメ「くまクマ熊ベアー」に登場するフィナやフィナ役の声優である和氣あず未さんについて紹介します。フィナのかわいい魅力や声優情報を知りたい方はチェックしてください。

くまクマ熊ベアーの概要

Aboutと書かれたノート

「くまクマ熊ベアー」の原作は小説投稿サイト「小説家になろう」に2014年から連載されている作品で、いまなお連載中の長寿作品です。作者はくまなのさんで、2015年からは主婦と生活社からライトノベル版が発行されました。また、主婦と生活社からコミカライズ版も発行されていて2023年4月時点でシリーズ累計部数は290万部を突破しています。

また、2020年にアニメ1期の「くまクマ熊ベアー」が放送されたほか、2023年4月からアニメ2期の「くまクマ熊ベアーぱーんち!」が放送され話題になりました。また、コミック版は本編だけではなくスピンオフ作品である「くまクマ熊ベアー 〜今日もくまクマ日和〜」、「まクマ熊ベアー外伝 〜ユナのよりみち手帖〜」が発行されています。

くまクマ熊ベアーのあらすじ

あらすじと書かれたノート

日本で引きこもり生活を送っていた15歳のユナは、いつものようにVRMMORPG「ワールドファンタジーオンライン」にログインしました。そこで神からクマ装備を無理やりのように押し付けられて異世界に転移したユナは、はじめての異世界の地で迷子になってしまいます。森の中をさまよっていると、幼い少女が助けを求める声を聴きユナは現場へ駆けつけました。

TVアニメ「くまクマ熊ベアーぱーんち!」公式サイト

くまクマ熊ベアーのフィナがかわいい

フィナのプロフィール

アニメ「くまクマ熊ベアー」に登場するフィナは、ユナがはじめて到着した異世界の街であるクリモニアに住む少女です。年齢は10歳で、アニメ「くまクマ熊ベアー」がはじまった時点では父親を亡くしていて、母親と妹と一緒に3人で暮らしていました。病気がちな母親とまだ幼くて仕事ができない妹のかわりに、1人で家族を支えるために働くけなげな少女です。

プロフィールと書かれたキューブ

過酷な環境で生活していたフィナでしたが、ユナとの出会いで生活環境がいい方向へ一変します。そのことについては、のちの項で詳しく紹介します。フィナは恩人であるユナのことを「ユナお姉ちゃん」と慕っていて全幅の信頼を寄せています。その一方で、ユナに巻き込まれて本来は接するはずがない貴族たちとかかわることになり胃を痛めることが少なくありません。

フィナの性格はマジメで優しく、この世界の常識を知らないユナの先生のような役割も果たしました。また、非常識な行動をとるユナを注意する役割を担うこともあり、ユナは「フィナお母さん」と冗談で言うことがあります。また、幼いながら家族を支えてきた経験があるフィナは、実年齢よりも大人びたしっかり者です。

フィナの初登場回

「くまクマ熊ベアー」の主人公はユナは女性ですが、フィナはある意味ではユナのメインヒロイン的な存在で、ユナ以外ではもっとも登場回数が多いキャラクターです。ユナの相棒であるくまゆる・くまきゅうを紹介するよりも前にフィナと出会っています。フィナがはじめてアニメ「くまクマ熊ベアー」に登場したのは2話の「クマさん、少女と出会う」の回です。

NEWと書かれたキューブ

アニメ「くまクマ熊ベアー」の1話でフィナが登場しなかったのはどうしてでしょうか?それは、アニメ「くまクマ熊ベアー」1話の構成が特殊だったためです。基本的に、アニメ「くまクマ熊ベアー」は時系列どおりに放送される作品ですが、アニメ「くまクマ熊ベアー」の1話のみユナが異世界で冒険者としてある程度活動したあとのストーリーが描かれました。

それも日常風景ではなく、ギルドで助けを求めている少年の願いをユナが聞き届けてクリモニアとは別の村へ向かい活躍するものでした。その結果、アニメ「くまクマ熊ベアー」の1話ではフィナが登場しなかったというわけです。それでは、あらためてアニメ「くまクマ熊ベアー」でフィナが初登場をしたときのことを紹介します。

日本で引きこもり生活をしていた学生のユナは、いつものようにVRMMORPG「ワールドファンタジーオンライン」にログインしました。するとゲームプレイ総時間数キャンペーンで、チート装備だけど見た目がクマの着ぐるみというアイテムがプレゼントされます。さらに意味深なアンケートに答えたユナは、神様により異世界に送られました。

ユナは異世界の森の中に転移し、どこに行けばわからないままモンスターに襲われクマ装備で撃退しました。そのとき、森のなかから少女の悲鳴が聞こえてきます。その悲鳴を上げた少女がフィナで、このシーンがアニメ「くまクマ熊ベアー」におけるフィナの初登場シーンとなりました。ユナはフィナを救出しますが、ユナにとってはこのあと街まで案内してくれたフィナこそ命の恩人だと真面目に語ります。

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くまクマ熊ベアーのフィナは魔物の解体屋!魔法を解説

フィナの魔法

ここからはアニメ「くまクマ熊ベアー」に登場するフィナの魔法や解体屋としての能力について紹介します。「くまクマ熊ベアー」の世界観では、ユナが転移した異世界の人々は魔力の大小の個性はあれど、誰でも魔力を持っていて魔法を使えるという設定になっています。つまり、フィナもまた魔力を持っていて魔法を使う素質があるということです。

青と赤の炎のイメージ

ですが、幼少期から魔法を使っていると大人になったときに魔法が使えないという事例がある世界です。そのため、「くまクマ熊ベアー」がはじまった時点で10歳のフィナはまだ魔法を巧みに操るといったことはできません。また、この世界において魔法の力は遺伝の影響があまりないようで、フィナの母親のティルミナは冒険者として魔法を使えましたが、フィナが同じような魔法を使えるとは限りません。

「くまクマ熊ベアー」がはじまった時点では魔法を使えなかったフィナですが、物語が進んでいくにつれて魔法を使えるようになります。フィナが魔法を使えるようになった理由は、ユナに魔法を教えてもらったためです。クリモニアの街の領主の娘のノアは、ユナを慕っています。また、平民のフィナと身分の差がありますが、対等の友人のように接しています。

ノアは11歳の誕生日を機に、ユナから魔法を習いました。このとき、フィナも一緒に魔法を習います。ユナはこの世界に転移したときに、無意識で魔法を使えるようになっていたため、はじめて魔法を使う子供に教えるノウハウはありませんでした。そこで、この世界では当たり前の練習法である「魔法が使える者が相手の手を握り魔力の感覚を覚えさせる」という手法を試してみます。

この手法で、本来であれば数日から数週間ほどかけて魔力の感覚をつかむようになるのですが、フィナとノアは初日から小さい魔法の光を作ることに成功します。これは、フィナとノアの才能があるためなのかユナのチートな能力が影響しているのかは不明です。あっさりと魔法が使えるようになったフィナは、将来的には解体が便利になる水魔法の習得を目指しています。

ブロック塀の上に置かれたクマのぬいぐるみ

また、まだアニメ「くまクマ熊ベアー」では描かれていませんが、原作小説第二部の「クマさん、新しい大陸を発見する」でフィナはユナとともに魔法で戦う描写があります。さらに、光魔法で暗がりを照らすことができるほどに成長していますが、魔法の光は師匠譲りのクマ型となっていました。

フィナの特技は魔物の解体

「くまクマ熊ベアー」のフィナは魔法の才能があるようですが、それはまだ駆け出しといったレベルです。しかし、フィナには魔法以上に年齢離れをした技能があります。それはフィナの特技である魔物の解体です。フィナが10歳にして魔物の解体ができるようになった理由は、家庭環境にあります。父親を早くに亡くして母子家庭のフィナでしたが、さらに母親のティルミナが重い病にかかってしまいます。

まな板とナイフ

フィナの家族は病弱な母親のほかに、まだまだ幼い妹のシュリがいます。そのため、10歳ながら家計を支えるために働く必要がありました。フィナの母親のティルミナはかつて冒険者をしていて、亡くなった夫のロイはパーティーメンバーです。また、クリモニアの街のギルドでは同じくパーティーメンバーだったゲンツが職員として働いています。ゲンツはティルミナに気があることもあり、フィナ一家を気にかけていました。

そこで、幼いフィナでも稼ぐことができるようにとゲンツは解体技術を教えて、たまにギルドの解体の仕事を割り振っていました。真面目な性格のフィナはゲンツの教えを吸収して、10歳とは思えないほどの解体技術を身に着けています。また、フィナはユナと出会ってからさらに解体技術を伸ばしていきます。ユナはクマ装備でチート能力をもっていますが、魔物の解体はやりたがりません。

そこで、ユナはフィナと専属契約を結びます。ユナが狩った魔物をフィナが解体するのですが、ユナはチート能力で普通の冒険者では狩れないほどの大型モンスターを倒すことが少なくありません。フィナはユナが狩った魔物をすべて解体できるわけではありませんが、できるだけ自分で解体しようと努力します。また、ゲンツはフィナを成長させるために、難しい解体の仕事があるときにフィナを参加させることがあります。

アニメ「くまクマ熊ベアー」ではまだ描かれていませんが、原作小説「くまクマ熊ベアー」2部で、フィナの解体技術が活きるエピソードが描かれます。王都で開かれた解体イベントの19歳以下部門に招待されたフィナは、優勝はできなかったもののかなり優秀な成績を収めます。まだ幼いフィナですが、その技術は、Cランク冒険者パーティからも一目置かれるほどで、観客から大きな賞賛が送られました。

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くまクマ熊ベアーのフィナのアニメ声優

和氣あず未のプロフィール

プロフィールと書かれたボード

アニメ「くまクマ熊ベアー」でフィナ役を演じる声優は和氣あずみさんです。和氣あず未さんが声優を目指したきっかけは、中学生時代にアニメに出演していた声優のアフレコ映像を見たことがきっかけだそうです。東京アニメ・声優専門学校に入学した和氣あず未さんの声優デビューは、はじめて声優としてオーディションを受けた「アイドルマスター シンデレラガールズ」で、片桐早苗役の声優として抜擢されたためです。

15回声優アワードにて新人女優賞を受賞したほか、2020年には「アニゲー☆イレブン!」の3代目MCに就任しました。和氣あず未さんは声優として「ウマ娘プリティーダービー」のスペシャルウィーク役をはじめさまざまなメインキャラクターを演じるほか、2020年からソロアーティストとして歌手活動をされています。

和氣あず未の主な出演作品や演じたキャラ

  • アイドルマスター シンデレラガールズ 片桐早苗
  • ウマ娘 プリティーダービー スペシャルウィーク
  • 刀使ノ巫女 柳瀬舞衣
  • 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 レム・ガレウ
  • みだらな青ちゃんは勉強ができない 堀江青
  • 私、能力は平均値でって言ったよね! マイル
  • 100万の命の上に俺は立っている 箱崎紅末
  • キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 シスベル・ルゥ・ネビュリス9世
  • 勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う カナデ
  • シャングリラ・フロンティア サイガ-0(斎賀玲)

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くまクマ熊ベアーのフィナとユナの関係や交友関係

フィナとユナの関係や出会い

「くまクマ熊ベアー」のフィナとユナの出会いは「くまクマ熊ベアーのフィナは魔物の解体屋!魔法を解説」の項で紹介したとおり、ユナが異世界にやってきたばかりの森の中でした。このときフィナは、母親のために危険を承知で森の中で薬草を摘みにきていて、ウルフに囲まれて危険な状況でした。ユナが助けますが、クマの着ぐるみに驚き、フィナは「私を食べますか?」と不安がります。

その後はユナの着ぐるみ姿をかわいいと言うフィナですが、フィナがユナに怯える珍しいシーンが描かれました。フィナにとってはウルフから救ってくれた命の恩人であるユナですが、ユナにとっては土地勘がない異世界で街まで案内してくれたフィナこそが命の恩人であるというおもしろい関係性が出来上がりました。ですが、フィナはユナに「命の恩人」と言われるたびに否定しています。

また、ユナはフィナが安定して仕事ができるようにするため解体の専属にしたり、フィナの母親であるティルミナの病を病気で治すなどしたことで、フィナにとってユナは命の恩人以上の存在になります。一方で、ユナにとっては苦手な解体をしてくれるだけではなく、この世界の常識などを教えてくれるしっかり者のかわいいフィナは最高の相棒です。

また、ユナはマイペースな性格から、この異世界で大暴れをします。そのため貴族やギルドマスターなどにお小言を言われることがありますが、ユナはそれを受け流します。しかし、フィナのみユナに厳しく注意することができ、ユナもフィナに言われたときは素直に反省することが少なくありません。

ユナが書いた絵本「くまさんと少女シリーズ」のモデル

ユナの特技にイラストがあり、かわいい絵本の「くまさんと少女シリーズ」を執筆しています。このかわいい絵本をつくった理由は、幼くてかわいい第二王女のフローラに喜んでもらうためでした。ユナが描いたイラストは、異世界にはないかわいいデフォルメされたものであり、ユナが知らないうちに王宮内で大ブームが起きていました。

絵本「くまさんと少女」シリーズは、ユナが異世界に来てからのことがモチーフになっていて、クマさんはユナ、少女はフィナがモデルになっています。ユナはフィナに絵本のモデルにしたことを伝えていないため、それを知ったフィナはかなり恥ずかしがっていました。その一方で、絵本のことを知ったノアはかわいい絵本に自分が登場していないことを不満に感じています。

絵本「くまさんと少女」はユナがかわいいフローラに喜んでもらいたくて描いただけのものであり、それで儲けようとは考えていませんでした。しかし、王宮内から貴族に伝わり、さらにはラルーズの街の大商人の孫娘が気に入って欲しがるなど、この世界でフィナがモデルになったユナの絵本が広まっていきます。

フィナの交友関係や親友

「くまクマ熊ベアー」のかわいい解体屋であるフィナの交友関係として、もっとも一緒にいるのはユナで間違いありません。ここではユナ以外の、フィナの交友関係や親友について紹介します。フィナは平民の娘で、ユナと出会うまでは生きることに必死でたいした交友関係はありませんでした。友達と遊ぶ余裕もなく、家族以外でもっとも親交があったのはギルド職員のゲンツでした。

ちなみに、ゲンツはのちにフィナの母親のティルミナと結婚をして義父になります。妹のシュリとは仲良しで、ときにはユナとフィナとシュリの三人で一緒に出掛けることがあります。フィナにとって親友はノアとミサです。ノアの本名はノアール・フォシュローゼといい、クリモニアの街を収めるフォシュローゼ家の次女です。フィナにとっては本来は友人関係にはなれない身分差がありました。

また、ミサの本名はミサーナ・ファーレングラムで、シーリンの街の領主の娘です。ミサもまた貴族であり、本来なら親友になるような相手ではありませんでした。フィナがノアやミサと親友になった理由はユナにあります。ユナはクリモニアの街で大活躍をし、ノアの父親のクリフに信頼されます。そのユナと行動をともにしているときにフィナとノアが出会いました。

ノアは貴族としてフィナを見下すことなく、対等な友人のようにふるまいます。また、ノアを王都に護衛する途中でミサと出会いました。ミサもまたフィナ相手に対等な友人のようにふるまい、3人は仲良くなります。さらに、3人が親友になる理由はユナとユナの相棒のくまゆる・くまきゅうが影響しています。3人ともかわいいクマに魅了されて、「クマさんファンクラブ」を設立したほどです。

会長は発案者のノアで、副会長はユナといつも一緒にいるフィナです。フィナは貴族のミサに副会長の座を譲ろうとしますが、ミサは貴族であることを笠に着ることなくフィナこそ副会長にふさわしいと考えました。3人は身分差があれど親友として行動します。ちなみに、フィナはユナと行動するうちに貴族や王族とまで交流して胃が痛い思いをしていますが、大きなトラブルは発生していません。

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くまクマ熊ベアーのフィナに関する感想や評価

アニメ「くまクマ熊ベアー」2期で、フィナは王都にあるエレローラの屋敷に預けられました。エレローラのもとでかわいがられたフィナですが、1人で貴族の家にいることが平民のフィナにとって胃が痛くなるほどのストレスでした。しばらくしてから帰ってきたユナに怒るフィナがかわいいという感想がありました。

アニメ「くまクマ熊ベアー」で、フィナとノアとミサという少女3人が手をつないで歩いているシーンがかわいいという感想があります。

ユナはフィナから貴族関係など、交友関係で巻き込まれて怒るシーンが数多くあります。また、金銭感覚がおかしいユナを庶民でまじめなフィナが叱るシーンが面白いという感想があります。

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くまクマ熊ベアーのフィナまとめ

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「くまクマ熊ベアー」のフィナについて紹介しました。幼いながら解体屋として有能なほか、ユナにとってもっとも大切な相棒がフィナです。フィナの活躍に注目をして、「くまクマ熊ベアー」を楽しんでみてはいかがでしょうか?

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