【マッシュル】登場する魔法と使用キャラ一覧！セコンズやサモンズ・サーズとは？

『マッシュル』は週刊少年ジャンプにて連載されていた甲本一先生によるバトル・アクション漫画です。2020年1月27日より2023年7月3日まで連載されており、2023年8月現在はメディアミックスとしてテレビアニメ化・舞台化が予定されています。テレビアニメに関しては2023年4月8日より7月1日まで第1期が放送されました。

ここではマッシュルのあらすじを紹介します。誰もが当たり前のように魔法が使える世界「魔法界」において、主人公マッシュ・バーンデッドは珍しく魔法が一切使えませんでした。魔法が一切使えない者は「魔法不全者」と呼ばれ、殺処分される運命にあります。そのためマッシュは人里離れた深い森の奥にて養父レグロ・バーンデッドとともに静かに暮らしていましたが、ひょんことからマッシュの存在が魔法警察にバレてしまい…

早速、マッシュルに登場する魔法と使用キャラを一覧形式で紹介していきます。では、まずはじめにマッシュルに登場する筋肉魔法から見ていきましょう。

まずはじめにまとめるマッシュルの魔法の名前は、筋肉魔法です。筋肉魔法はマッシュ・バーンデッドが使用していました。マッシュは魔法が一切使えない魔法不全者ですが、幼少の頃より筋トレを続けた結果、魔法に対抗できるほどの強さを手に入れています。そのマッシュが使う筋肉魔法は以下のとおりです。

• ハムストリング魔法/ビッグバンダッシュ
• トライセップス魔法/バリスタナックル
• ブレイキアラズ魔法/バーバリアンショット
• フル・マスクルズ魔法/ハリケーンラッシュ
• アンリミテッドハンマー
• エリクトリアスパイン魔法/ヘル・フォール

• ショルダー魔法/ミサイル・スローイング
• バイオメカニクス砲
• フル・マスクルズ魔法/アンリミテッドフィジカルモード
• クアドリセップス魔法/ギロチンキック
• アンリミテッドバイセップス魔法/スクアッド(2乗)パンチ
• デルトイド魔法/バーバリアンパンチ

次にまとめるマッシュルの魔法の名前は、ナルコムパスです。ナルコムパスはブラッド・コールマンが使用していました。ブラッドはマッシュが神覚者になった時に支給される報酬と引き換えに、マッシュの存在を見逃すことを提案したキャラクターです。そのブラッドが使用するナルコムパスは、付近一帯を破壊することができます。

次にまとめるマッシュルの魔法の名前は、レビオス・カフスです。レビオス・カフスはレモン・アーヴィンが使用していました。レモンはイーストン魔法学校編入試験の迷路試験にてマッシュと出会い、彼の優しさに一目惚れしたキャラクターです。そのレモンが使用するレビオス・カフスは、相手の両手両足を拘束することができます。

次にまとめるマッシュルの魔法の名前は、グラビオル/重力魔法です。グラビオル/重力魔法はマッシュルの漫画第19話にて、ランス・クラウンが使用していました。ランスはイーストン魔法学校編入試験にて1位合格を果たし、学業成績トップクラスという優等生キャラクターです。そのランスが使用するグラビオル/重力魔法は、重力によって周囲一帯を押しつぶすことができます。

次にまとめるマッシュルの魔法の名前は、エクスプロム/爆発魔法です。エクスプロム/爆発魔法はマッシュルの漫画第11話にて、ドット・バレットが使用していました。ドットは感情の高まりが一定ラインを超えると膨大な魔力を解放する「自戒人」という戦闘民族の末裔です。そのドットが使用するエクスプロム/爆発魔法は、小さな火種を一点に集中砲火し、大きな爆発を起こすことができます。

次にまとめるマッシュルの魔法の名前は、チェンジズ/入替魔法です。チェンジズ/入替魔法はマッシュルの漫画第52話にて、フィン・エイムズが使用していました。フィンはロイドからリンチを受けていたところをマッシュによって救われ、互いに親友となったキャラクターです。そのフィンが使用するチェンジズ/入替魔法は、対象の場所を入れ替えることができます。

次にまとめるマッシュルの魔法の名前は、縮小魔法です。縮小魔法はマックス・ランドが使用していました。マックスはレインの親友であり、金級硬貨3枚で神覚者候補選抜試験の資格者となったキャラクターです。そのマックスが使用する縮小魔法は、自分や他者の体を小さくすることができます。

次にまとめるマッシュルの魔法の名前は、マリオネスチェンジ/人形魔法です。マリオネスチェンジ/人形魔法はマッシュルの漫画第34話にて、アベル・ウォーカーが使用していました。アベルは神覚者となって弱肉強食の世界を作ることを目的に活動する組織「七魔牙（マギア・ルプス）」を結成したキャラクターです。そのアベルが使用するマリオネスチェンジ/人形魔法は、相手を人形に変えることができます。

次にまとめるマッシュルの魔法の名前は、アクセレイズ/矢印魔法です。アクセレイズ/矢印魔法はマッシュルの漫画第26話にて、アビス・レイザーが使用していました。アビスはマギア・ルプスのメンバーのひとりであり、相手の魔法を一時的に使えなくする「イビル・アイ」の持ち主です。そのアビスが使用するアクセレイズ/矢印魔法は、自分を含む任意の相手を加速または鈍足化させることができます。

次にまとめるマッシュルの魔法の名前は、ローズウィップアブソウル/植物魔法です。ローズウィップアブソウル/植物魔法はシュエン・ゲツクが使用していました。シュエンは大きな茨を操る植物魔法の使い手です。そのシュエンが使用するローズウィップアブソウル/植物魔法は、杖から薔薇の蔓のようなものを出し、相手を拘束、叩きつけることができます。

次にまとめるマッシュルの魔法の名前は、アイアンフィストです。アイアンフィストはマッシュルの漫画第13話にて、シルバ・アイアンが使用していました。シルバは気に食わない生徒や教師に怪我を負わせるなど、かなり素行が悪いものの、魔法能力の高さを考慮し留年だけで済まされるという経緯を持った実力者です。そのシルバが使用するアイアンフィストは、地面から鉄の巨大な拳を隆起させ、パンチを繰り出すことができます。

次にまとめるマッシュルの魔法の名前は、魅了魔法です。魅了魔法はローレン・キャバスが使用していました。ローレンはシルバと手を組み、生徒から級硬貨を奪うということを繰り返していた狡猾なキャラクターです。そのローレンが使用する魅了魔法は、一瞬でも自分に魅了された相手を恋に落とすことができます。

次にまとめるマッシュルの魔法の名前は、サウンズ/音魔法です。サウンズ/音魔法はマッシュルの漫画第45話にて、マーガレット・マカロンが使用していました。マーガレットはイーストン魔法学校オルカ寮の監督生です。そのマーガレットが使用するサウンズ/音魔法は、杖から音符状のものを飛ばして爆発させることができます。

次にまとめるマッシュルの魔法の名前は、反転魔法です。反転魔法はカルパッチョ・ローヤンが使用していました。カルパッチョは国宝クラスの特別な杖「最古の十三杖（マスターケイン）」に選ばれた天才です。そのカルパッチョが使用する反転魔法は、自分のダメージを相手に移すことができます。

次にまとめるマッシュルの魔法の名前は、マグマ魔法です。マグマ魔法はローデス・エイムスが使用していました。ローデスは「オルカでは珍しい好戦的なタイプ」と評されたオルカ寮生です。そのローデスが使用するマグマ魔法は、その名の通りマグマを扱うことができます。

次にまとめるマッシュルの魔法の名前は、マグネッツです。マグネッツはレヴィが使用していました。レヴィは魔法局長の息子であり、イーストン魔法学校に在学中に「神童」とも呼ばれていた神覚者候補です。そのレヴィが使用するマグネッツ魔法は、マグネッツピンポン、マグネッツボール、マグネッツライトニングボール、マグネットウォールの4つがあります。

次にまとめるマッシュルの魔法の名前は、マッドロス/泥魔法です。マッドロス/泥魔法はワース・マドルが使用していました。ワースはマギア・ルプスのメンバーのひとりで、出自や才能に対する自尊心が強いキャラクターです。そのワースが使用するマッドロス/泥魔法は、泥で分身を作る、泥を飛ばして攻撃する、地面や壁を泥状に液化させて相手を引き込む、巨大な泥人形を作る、などができます。

次にまとめるマッシュルの魔法の名前は、トルグネス/竜巻魔法です。トルグネス/竜巻魔法はラブ・キュートが使用していました。ラブはマギア・ルプスのメンバーのひとりで、「私のこと好き？」「カワイイ？」という自分の問いに対して、望まない答えが返ってくると殺すと言って攻撃する情緒不安定なキャラクターです。そのラブが使用するトルグネス/竜巻魔法は、竜巻を出して対象を吹き飛ばすことができます。

次にまとめるマッシュルの魔法の名前は、氷魔法です。氷魔法はツララ・ヘイルストーンが使用していました。ツララは魔法研究管理の局長であり、氷の神杖（アイスルケイン）の神覚者です。そのツララが使用する氷魔法は、広範囲を凍結させたうえで、時間の経過とともに崩壊させることができます。

次にまとめるマッシュルの魔法の名前は、死者を召還・使役する魔法です。死者を召還・使役する魔法はレナトス・リボルが使用していました。レナトスは魔法墓地管理の局長であり、不死の神杖（イモータルケイン）の神覚者です。そのレナトスが使用する死者を召還・使役する魔法は、不死身、アンデッツ、アンデッツスィング、アンデッツウォールなどの4つがあります。

次にまとめるマッシュルの魔法の名前は、カーボレインです。カーボレインはマッシュルの漫画第37話にて、セル・ウォーが使用していました。セルは闇組織「無邪気な淵源（イノセント・ゼロ）」のメンバーのひとりであり、神覚者になるべく力を欲したアベルと協力関係を持っていたキャラクターです。そのセルが使用するカーボレインは、トゲトゲとした炭素の塊のようなものを大量に降らせて攻撃することができます。

次にまとめるマッシュルの魔法の名前は、タイムズです。タイムズはイノセント・ゼロ（通り名）が使用していました。イノセント・ゼロは本作の黒幕であり、同名の闇組織のリーダーです。そのイノセント・ゼロが使用するタイムズには、9種類の魔法があります。

• タイムズアンムーブ
• タイムズコールド
• タイムズストップ
• タイムズ スネーク
• タイムズリゥオンド
• タイムズ・リビングデッド
• タイムズリワンド
• タイムズレイト
• タイムズダイアル

次にまとめるマッシュルの魔法の名前は、トランスペアレンツです。トランスペアレンツはファーミンが使用していました。ファーミンは闇組織「無邪気な淵源（イノセント・ゼロ）」と「悪魔の五つ子（デビルクンタブレット）」のメンバーのひとりです。そのファーミンが使用するトランスペアレンツは、自分自身と身につけている物を相手の意識から完全に消すことができます。

次にまとめるマッシュルの魔法の名前は、オリハルゴです。オリハルゴはマッシュルの漫画第121話にて、エピデムが使用していました。エピデムは闇組織「無邪気な淵源（イノセント・ゼロ）」と「悪魔の五つ子（デビルクンタブレット）」のメンバーのひとりです。そのエピデムが使用するオリハルゴは、巨大な鋭い槌のようなものを無数に飛ばすことができます。

次にまとめるマッシュルの魔法の名前は、アスカロンです。アスカロンはマッシュルの漫画第117話にて、デリザスタが使用していました。デリザスタは闇組織「無邪気な淵源（イノセント・ゼロ）」と「悪魔の五つ子（デビルクンタブレット）」のメンバーのひとりです。そのデリザスタが使用するアスカロンは、戟的な武器を飛ばして攻撃することができます。

次にまとめるマッシュルの魔法の名前は、ウェイブです。ウェイブはマッシュルの漫画第93話にて、ドミナ・ブローライブが使用していました。ドミナは闇組織「無邪気な淵源（イノセント・ゼロ）」と「悪魔の五つ子（デビルクンタブレット）」のメンバーのひとりです。そのドミナが使用するウェイブは、津波のような水流を発生させることができます。

次にまとめるマッシュルの魔法の名前は、白魔法です。白魔法はクロード・ルッチが使用していました。クロードはイーストン魔法学校の教師であり、「次に来る魔法使い」にて7位に選出された実力者です。そのクロードが使用する白魔法は、イーストン魔法学校の試験用の机や迷路などを作り出すことができます。

次にまとめるマッシュルの魔法の名前は、ダーク/闇魔法です。ダーク/闇魔法はアダム・ジョブズが使用していました。アダムは魔法界で数百年の間頂点に君臨し、多大な多大な影響を与えた本作のキーパーソンです。そのアダムが使用するダーク/闇魔法には、3種類の魔法があります。1つ目はダークインパクト、2つ目はダークスネイク、3つ目はダークテレメンドスです。

次にまとめるマッシュルの魔法の名前は、シーシャーク/鮫魔法です。シーシャーク/鮫魔法はマッシュルの漫画第19話にて、オロル・アンドリューが使用していました。オロルはマギア・ルプスのメンバーのひとりであり、スキンヘッドにギョロ目と不気味な見た目をしているのが特徴的なキャラクターです。そのオロルが使用するシーシャーク/鮫魔法は、自身を鮫のように変化させることができます。

次にまとめるマッシュルの魔法の名前は、シュリケス/手裏剣魔法です。シュリケス/手裏剣魔法はマッシュルの漫画第19話にて、アンサー・シンリが使用していました。アンサーはマギア・ルプスのメンバーのひとりであり、ごく当たり前のことをさも真理であるかのように発言するのが特徴的なキャラクターです。そのアンサーが使用するシュリケス/手裏剣魔法は、円盤状の武器を操作することができます。

次にまとめるマッシュルの魔法の名前は、ライツです。ライツはマッシュルの漫画第113話にて、ライオ・グランツが使用していました。ライオは魔法警備隊隊長であり、光の神杖（ライトケイン）の神覚者です。そのライオが使用するライツは、杖から光線のようなものを発射することができます。

次にまとめるマッシュルの魔法の名前は、スぺーズ/空間魔法です。スぺーズ/空間魔法はマッシュルの漫画第69話にて、ウォールバーグ・バイガンが使用していました。ウォールバーグはイーストン魔法学校の校長であり、ライオからは「生きるレジェンド」と評される実力者です。そのウォールバーグが使用するスぺーズ/空間魔法は、空間を切り取ることができます。

次にまとめるマッシュルの魔法の名前は、パルチザン/剣魔法です。パルチザン/剣魔法はマッシュルの漫画第31話にて、レイン・エイムズが使用していました。レインはアドラ寮監督生であり、戦の神杖（ソード・ケイン）の神覚者です。そのレインが使用するパルチザン/剣魔法は、無数の剣を飛ばして攻撃をおこなうことができます。

次にまとめるマッシュルの魔法の名前は、ベビィズです。ベビィズはマッシュルの漫画第64話にて、シッターベイビーが使用していました。シッターベイビーはマッシュを奪うために神覚者候補選抜試験の会場に乗り込んだキャラクターです。そのシッターベイビーが使用するベビィズは、無数の帯状の魔力を飛ばして、当たった者を赤ん坊化（魔力が10/1になる）させることができます。

次にまとめるマッシュルの魔法の名前は、ワープスです。ワープスはマッシュルの漫画第86話にて、シャルル・コンティーニが使用していました。シャルルは生まれながらのマザコンと言い切れるほどのマザコンです。そのシャルルが使用するワープスは、空間同士をつなげることができます。

マッシュルには10万人に1人の割合で誕生すると言われる2本線を持つ者の中でも、限られた者しか使うことのできない高等魔法「セコンズ」が存在します。「セコンズ〇〇（魔法名）」の詠唱で発動することができるのですが、かなりの高等技術であるため、レアン寮の中枢を担う組織「マギア・ルプス」でも発動できたのは上位3名しかいませんでした。では、ここからセコンズの魔法名と使用者を一覧形式でまとめていきます。

マッシュルのセコンズ一覧の1つ目は、チェンジズセコンズ・バタフライサニタテムズです。バタフライサニタテムズはフィン・エイムズが発動することができます。

マッシュルのセコンズ一覧の2つ目は、グラビオルセコンズ・トゥーチャーポールです。トゥーチャーポールはランス・クラウンが発動することができます。

マッシュルのセコンズ一覧の3つ目は、トリオフォート・ガーディアンセコンズです。ガーディアンセコンズはキングルスが発動することができます。

マッシュルのセコンズ一覧の4つ目は、マグネッツライトニングセコンズ・インヴァリアブルレールガンです。インヴァリアブルレールガンはレヴィが発動することができます。

マッシュルのセコンズ一覧の5つ目は、マッドロスセコンズ・マッドロス・デビルスです。マッドロス・デビルスはワース・マドルが発動することができます。

マッシュルのセコンズ一覧の6つ目は、サウンズセコンズ・デスゴングです。デスゴングはマーガレット・マカロンが発動することができます。

マッシュルのセコンズ一覧の7つ目は、マリオネスセコンズ　ハーム•パペットです。ハーム•パペットはアベル・ウォーカーが発動することができます。

マッシュルのセコンズ一覧の8つ目は、アクセレイズセコンズ・フォースフィールドです。フォースフィールドはアビス・レイザーが発動することができます。

マッシュルのにはセコンズのほかに、数百万人に1人の割合で誕生すると言われる3本線を持つ者が登場します。3本線の者は杖の持つ真の姿を呼び覚ますことができることから、「神に選ばれた才能」とも称されていました。そして、杖の真の姿を呼び覚ます際は、「サモンズ〇〇（杖の真名）」と詠唱します。では、ここからサモンズの魔法名と使用キャラを一覧形式でまとめていきます。

マッシュルのサモンズ一覧の1つ目は、アダマス(磁石の神)です。アダマスはレヴィが発動することができます。

マッシュルのサモンズ一覧の2つ目は、ポセイドン(水の神)です。ポセイドンはドミナ・ブローライブが発動することができます。

マッシュルのサモンズ一覧の3つ目は、アレス(戦の神)です。アレスはレイン・エイムズが発動することができます。

マッシュルのサモンズ一覧の4つ目は、へパイトス(鉄の神)です。へパイトスはセル・ウォーが発動することができます。

マッシュルのサモンズ一覧の5つ目は、ネメシス(星の神)です。ネメシスはランス・クラウンが発動することができます。

マッシュルのサモンズ一覧の6つ目は、クロノス(時の神)です。クロノスはイノセント・ゼロが発動することができます。

マッシュルのサモンズ一覧の7つ目は、ウラノス(天空の神)です。ウラノスはウォールバーグ・バイガンが発動することができます。

マッシュルのサモンズ一覧の8つ目は、アテナ(武の神)です。アテナはデリザスタが発動することができます。

マッシュルにはセコンズやサモンズのほかに、サーズという超高等魔法が存在します。サーズもサモンズと同様に3本線の者だけが使用できる魔法です。発動すると全ての攻撃を無力化したり、巨大なガトリング砲からオリハルコンを大量に発射させたり、超巨大な光線を繰り出して相手を攻撃したりすることができます。では、ここからはサーズの魔法名と使用キャラを一覧形式でまとめていきます。

マッシュルのサーズ一覧の1つ目は、ポセイドンアンガスインクラネーションです。ポセイドンアンガスインクラネーションはドミナ・ブローライブが発動することができます。

マッシュルのサーズ一覧の2つ目は、スペーズサーズ・ウラノスインクラネイションです。スペーズサーズ・ウラノスインクラネイションはウォールバーグ・バイガンが発動することができます。

マッシュルのサーズ一覧の3つ目は、アンデッツサーズ・タナトスインクラネイションです。アンデッツサーズ・タナトスインクラネイションはレナトス・リボルが発動することができます。

マッシュルのサーズ一覧の4つ目は、オリハルコスサーズ・シーシュポスインクラネイションです。オリハルコスサーズ・シーシュポスインクラネイショはエピデムが発動することができます。

マッシュルのサーズ一覧の5つ目は、ライツサーズ・ヒュペリオンインクラネイションです。ライツサーズ・ヒュペリオンインクラネイションはライオ・グランツが発動することができます。

先にマッシュルに登場する魔法と使用キャラ、セコンズ・サモンズ・サーズの魔法名を一覧形式でまとめてきましたが、果たしてその魔法の使用キャラの中で、誰が一番強いのでしょうか？そこで、ここからはマッシュルのキャラの強さランキングTOP3を紹介します。それでは早速、キャラの強さランキング3位から見ていきましょう。

マッシュルの強さランキングTOP3位には、ウォールバーグ・バイガンがランクインしました。ウォールバーグ・バイガンはイーストン魔法学校の校長です。空間魔法の使い手であり、若いころはイノセント・ゼロと渡り合ったこともあります。「強き者としての資質（ノブレス・オブリージュ）」を重んじているため、自分のためだけに生き、他人を犠牲にすることをいとわないイノセント・ゼロとは分かり合えていません。

マッシュルの強さランキングTOP2位には、マッシュ・バーンデッドがランクインしました。マッシュ・バーンデッドは本作の主人公です。

誰もが魔法を使える魔法界において一切の魔法が使えない稀有な存在ですが、その一方で、異常な筋力によるパワーと耐久力を備えています。その実力は魔法を物理でねじ伏せるほどです。作中では他人が視認できないほどの速さで箒を投げた後に飛び乗ったり、ドラゴンを倒した魔法を素手であっさりと弾いたりする描写がありました。

マッシュルの強さランキングTOP1位には、イノセント・ゼロがランクインしました。イノセント・ゼロはマッシュ・バーンデッドの実の父親です。闇組織「"無邪気な淵源」のトップでもあります。魔法界一の実力者ウォールバーグと双璧を成す魔法使いであり、かつて彼とともに魔法社会を形成した魔法使いであるアダム・ジョブズのもとで修業をおこなっていました。他人の固有魔法を奪えるというチート級の能力を持っています。

ここまでマッシュルに登場する魔法やセコンズ・サモンズ・サーズと使用キャラを一覧形式でまとめてきました。では、最後にマッシュルの魔法に関して寄せられたネット上の感想や評価を見ていきましょう。

マッシュルの人形魔法に関する声があがっています。こちらではアベルが使用する人形魔法を高く評価されているようです。

マッシュルのセコンズに関する声があがっています。こちらではセコンズのことを「めちゃくちゃカッコいい」と高く評価されているようです。

マッシュルの魔法に関する声があがっています。こちらではマッシュルに対して、「魔法の種類が多い」という印象を持たれているようです。

本記事ではマッシュルに登場する魔法と使用キャラ、セコンズ・サモンズ・サーズを一覧でまとめてきました。マッシュルの漫画やアニメを見る際は、本記事のまとめを参考にしつつ、魔法やセコンズ・サモンズ・サーズに注目していただければ幸いです。