2023年08月02日公開
2023年08月02日更新
【スラムダンク】高頭力は海南の有能な監督!意外な年齢・現役時代や名言も紹介
『スラムダンク』に登場する高頭力(たかとうりき)は、桜木花道の才能をすぐに見抜いた海南大附属高校バスケットボール部の有能な監督です。「神奈川の王者」と呼ばれる強豪校を率いる高頭力は「智将」の異名を持っており、年齢のわりに貫禄のある風貌をしています。本記事ではそのような高頭力のプロフィールや活躍シーン、名言、田岡など関係のあるキャラ、アニメ声優をまとめていきます。
高頭力は海南の有能な監督!意外な年齢は?
『スラムダンク』には「神奈川の王者」と呼ばれる強豪校「海南大附属高校」のバスケ部監督を務める高頭力が登場します。ここからは有能な監督・高頭力の年齢などのプロフィールや活躍シーン、名言、関係するキャラなどをまとめていきます。それではまず、スラムダンクの作品情報から見ていきましょう。
スラムダンクの作品情報
スラムダンクの概要
私の見たいスラダン映画 (fan art)#スラムダンク #スラムダンク映画化 pic.twitter.com/87J1ZfYpKQ
— Pen (@sirokuropenchan) January 9, 2021
『スラムダンク』はバスケットボールを通して成長していく、不良少年の姿を描いたスポーツ漫画(バスケットボール)です。週刊少年ジャンプにて1990年42号から1996年6月17日にかけて連載されています。作者は漫画家の井上雄彦先生です。全世界でのシリーズ累計発行部数は2023年1月時点で1億7000万部を突破しています。
スラムダンクのあらすじ
ここではスラムダンクのあらすじを紹介します。神奈川県北高校に入学した赤い髪の不良少年・桜木花道。中学時代に女子に告白し50連敗中の花道は、廊下で自身に声をかけてきた赤木晴子に一目惚れします。その後晴子に身長と身体能力の高さを見出され、バスケット部への入部を薦められました。バスケットボールに全く興味がなかったにも関わらず、晴子目当てに入部した花道。しかし、徐々にバスケットボールの面白さに目覚めていき…
高頭力の年齢などのプロフィール
スラムダンクの高頭監督が同い年(40歳)だと言う事実を知って衝撃を隠せない。 pic.twitter.com/NGpS8xfAt5
— いとくみっきー🐟一生ヒデ中毒🐟 (@chankumi0529) December 19, 2022
スラムダンクの高頭力(たかとうりき)は、海南大附属高校バスケットボール部の監督です。海南は全国でも有名な強豪校であり、「神奈川の王者」と呼ばれています。その練習は質、量ともにけた違いに厳しいことで知られていました。そのような高校のバスケ部監督を務める高頭は、かなり有能で「智将」の異名を持っています。年齢は意外と若く40歳です。年齢の割に貫禄のある風貌をしていました。
高頭力の現役時代や活躍をネタバレ
「智将」の異名を持つ有能な監督・高頭力は、年齢のわりに老け顔で貫禄のある風貌をしていました。では、高頭はどの程度の実力を持つのか?ここからは高頭の現役時代や活躍をネタバレありで紹介していきます。
高頭力の活躍①現役時代
スラムダンクの高頭力と私、同級生って辛い😭 pic.twitter.com/Lx2p6QUBXn
— eto (@ohanahahana) January 23, 2022
陵南高校のバスケ部監督・田岡茂一は、現役時代の高頭力について「高校1年生にしてすでにスターだった」と語っています。現役時代の高頭は天才的なバスケセンスを持っていたようで、高校に入学したころは「恐怖の新入生」として恐れられていました。そのころ、田岡も「神奈川に田岡あり」と言われるほどのスター選手として活躍しており、高頭と幾度となく試合で激突しています。
高頭力の活躍②海南高校バスケ部監督になる
現役引退後、高頭力は指導者としてバスケに関わっていきます。海南高校バスケ部監督になってからは、徹底した練習で選手を鍛え上げ、同校を「神奈川県最強」「全国大会常連の強豪」「神奈川の王者」との評価を受けるほどにまで成長させました。その練習は前述の通り質、量ともにけた違いに厳しく、各中学のエース級として活躍した選手でさせも、その厳しい練習に耐え切れず途中で脱落していくようです。
好きなバスケチーム
— ふくやまりゅうた (@ryuta0526) December 24, 2019
▫️茨城ロボッツ
▫️川崎ブレイブサンダース
▫️栃木ブレックス
▫️海南大付属高校 pic.twitter.com/WPdc5ODk11
高頭は監督としての腕も確かで、チーム作りの際は有能な特定の選手に頼るようなことはせずに、徹底した練習で鍛えた選手たちも同時に使っています。総合力に長けたチーム作りを心掛けている一方、牧紳一など「神奈川No.1プレイヤー」や「帝王」とも称されるような、いわゆる天才肌の選手も効果的であれば普通に用います。
また、選手の資質を見抜く能力にも長けており、センター志望で入部してきた神宗一郎に「センターは到底無理だ」と厳しい言葉を伝え、諦めるように諭しました。しかし、神は高頭による厳しい宣告を受けた日から練習後に500本のアウトサイドシュートを放つシューティング練習を毎日欠かさず続け、3Pシューターという新たな才能を開花させます。高頭は神の努力を絶賛し、選手としての彼を信頼するようになりました。
高頭力の活躍③インターハイ地区予選
森谷があのポジションでフリーになった瞬間、僕はスラムダンク高頭監督の気持ちになりましたwww pic.twitter.com/seWiWGd4oz
— ぬるさぽ (@getgoalyu) September 30, 2017
海南高校バスケ部の主将である牧紳一が3年、神が2年生になった年におこなわれたインターハイ地区予選では、順調に勝ち進めていき、ついに決勝リーグまで駒を進めた海南高校。高頭は決勝リーグには最大のライバルである翔陽高校が勝ち進んでくると思っていましたが、これまでは弱小とみなされていた湘北高校に翔陽高校が敗れてしまいます。
そのためほとんど湘北高校に関するデータの無いまま同校との試合を迎えることとなりました。試合では開始から10分ほどで、高頭は抜群の運動量を武器に試合を引っ掻き回す一年生選手・桜木花道に注目するようになります。そして、彼が素人に毛が生えた程度のテクニックしかないことを見抜き、基礎のしっかりした宮益に相手をさせることで、桜木のペースを狂わせました。
Bリーグになって実際バスケの試合を生で観出してからスラムダンク読むとほんと高校レベルじゃない。笑
— K.こーすけ (@kjcocoa0529) April 9, 2018
海南大付属対陵南の試合での仙道とか超高校級でしょ。笑
仙道大好きだし比江島とかぶる。笑 pic.twitter.com/hdoVhZKLIX
この奇策が功を奏し、危ういところで勝利を掴みます。しかし、高頭は桜木の試合中にフリースローを克服するという凄まじい成長力や恐るべき身体能力には驚嘆し、彼が成長していけば並みならぬ強敵になると警戒するようになりました。その後、海南高校は田岡率いる陵南高校との試合に挑みます。
試合では相手校の仙道彰の活躍に翻弄されるも、陵南高校側の主力選手がファウルを重ねて途中退場になったこともあり、ギリギリで試合を制しました。こうして高頭が監督を務める海南高校は、全国大会行き一番乗りを果たします。
高頭力の活躍④インターハイ全国大会
友人とスラムダンクで誰が好き?話になり、よく考えたら高頭HC最高だと気付きました。 pic.twitter.com/t395tpZj7p
— NBA選手の心に響く言葉 (@hibiku_nba) July 4, 2022
インターハイ全国大会での海南高校は、順調に勝利を重ねていきます。しかし、海南高校を率いる高頭力の活躍はほとんど描かれずに終わりました。
湘北高校の試合を視察した際は、花道の著しい成長に衝撃を受けている様子が描かれています。インターハイ全国大会における優勝候補筆頭の山王工業との試合では、湘北高校が善戦しているのですが、その理由が花道にあることを早々に見抜き、山王工業の監督堂本五郎を「ひょっとすると食われるぞ」と揶揄しました。
高頭力の名言
スラムダンクの高頭力は、監督、選手のどちらにおいても高い実力を持っているのが分かりました。では、高頭は作中でどのような名言を残したのか?そこで、ここからは高頭の名言をいくつか紹介していきます。
高頭力の名言①「お前のいいところは…」
お前のいいところは勝に貪欲なことだ。変にエリートづらしないところだな。頂上にいるお前が一番勝に対してハングリーだ。今年もお前が一番だ
海南高校バスケ部監督・高頭力は、スラムダンクの第12巻「王者への挑戦」にて上記の名言を放ちました。この名言は湘北高校との試合直前に、ウォーミングアップを終えた牧の「試合はまだですか」との問いに対するセリフです。闘争心剥き出しの牧をよく理解したうえでそれを高く評価しており、全国大会常連校の監督にふさわしい有能さをさりげなく見せています。
高頭力の名言②「海南(ウチ)に天才は…」
海南(ウチ)に天才はいない だが海南(ウチ)が最強だ!!
海南高校バスケ部監督・高頭力は、スラムダンクの第14巻「SILK」にて上記の名言を放ちました。この名言は湘北との試合にて、牧と神の活躍により流川が必死に詰めた点差を一気に引き離した時に放ったセリフです。南海高校バスケ部の力がどこから生まれるものなのかが見えてきます。泰然とした高頭の姿からは確固たる自信と、南海の選手たちがどのチームよりも努力してきたことを誇りに思っていることがうかがえます。
高頭力の名言③「ひょっとすると…」
湘北のこのいいリズムを生み出してるのが誰かわかってるか…… 堂本よ… それがわかってなけりゃ… ひょっとすると喰われるぞ…!!
海南高校バスケ部監督・高頭力は、スラムダンクの第28巻「リズム」にて上記の名言を放ちました。
この名言はインターハイ全国大会、山王工業VS湘北高校戦を視察した際、山王工業に苦戦を強いているのが湘北高校の花道であると気づいた時に放ったセリフです。かつて高頭は花道のことを「素人」と断じました。しかし、インターハイ全国大会の時の花道が全国クラスの怪物的選手へと成長しつつあることを口にしており、それが作者の粋な演出にもなっています。
高頭力と関係するキャラ
先に高頭の年齢などのプロフィールや活躍シーン、名言などを紹介してきましたが、果たして高頭と関係するキャラは誰なのでしょうか?そこで、ここからは田岡をはじめとする高頭と関係するキャラを一覧形式で見ていきましょう。
関係するキャラ①田岡茂一
そういえば今年、田岡茂一と同い年になる
— shougi (@shougi_zaka5782) April 19, 2023
高頭力は1コ下の後輩なんだな#スラムダンク pic.twitter.com/lr1WIUf4QE
まずはじめにスラムダンクの高頭力と関係するキャラの1人として、田岡茂一(たおかもいち)が挙げられます。田岡茂一は神奈川県において上位に位置づけられる強豪校「陵南高校」の監督です。年齢は41歳。監督としては非常に有能で、ひとりのスコアラーに過ぎなかった仙道を一流のオールラウンダーに成長させたり、入部当時に挫折しかかっていた魚住を励まして神奈川県トップクラスのセンターにしたりしています。
かつては高頭と同じくバスケ選手として活躍しており、「神奈川に田岡あり」と言われていました。高頭と田岡はライバル関係にあり、監督となった今でも互いに「あいつにだけは負けたくない」という対抗心を抱いています。また、田岡は高頭よりも1つ年上であるため、高頭から「田岡先輩」と呼ばれています。
関係するキャラ②牧紳一
RT
— 三ッ木ーシャ瓏💧 (@mstyonsk37) December 28, 2022
俺も海南大付属高校3年バスケ部主将
牧紳一かと思った。 pic.twitter.com/BW3WBvvPDa
続いてスラムダンクの高頭力と関係するキャラの1人として、牧紳一(まきしんいち)が挙げられます。牧紳一は海南大附属高校バスケ部の主将です。年齢は17歳(高校3年生)。高頭の名言でも触れられている通り、牧は貪欲に勝利を求め続ける姿勢を持っています。1年生の時から怪物と呼ばれ、3年間常に神奈川の頂点に立ちながらも、それに驕ることなく自らを鍛え続けていました。
高頭はそのような牧のことを信頼し、チームの中心に据えています。ただし、仙道が「8割方、彼を起点に始まる」と語っているように、牧を中心にチームの調子が上がってくるため、牧が相手選手に遅れを取るような姿を見せると激高して叱責します。一方の牧は有能な高頭を信頼しており、それに応えるよう努力を続けていました。また、自身も年齢の割に老け顔であるため、内心で「監督の方がずっと老け顔」だなと優越感を抱いています。
関係するキャラ③神宗一郎
人違いでなければ、たぶん海南大付属高校でバスケ部に所属されてた方ですよね?? pic.twitter.com/3lEYAgD5hi
— 剣豪☆北斎ちゃん! (@GiantR3roadbike) September 8, 2021
続いてスラムダンクの高頭力と関係するキャラの1人として、神宗一郎(じんそういちろう)が挙げられます。神宗一郎は海南大附属高校バスケ部のチームでも随一のシュート力を持つスリーポイントシューターです。
年齢は16歳(高校2年生)。入部当初のポジションはセンターでしたが、高頭から「センターは到底無理だ」と厳しい宣告を受けてしまいます。宣告を受けた日からは毎日猛練習してスリーポイントシューターとしての能力を伸ばし、見事海南高校のスターディングメンバーの座を掴みました。高頭は神の努力を称賛し、牧と並んでチームに欠かせない選手だと認識しています。
関係するキャラ④清田信長
今日はスラムダンクの世界線だと、牧パパが花道と信長を引き連れて名古屋に行って、流川は🇺🇸行きたいと安西先生に言って、彦一は大阪で豊玉にイラッと来た日ですね🧐 pic.twitter.com/RRJDbj1Zwh
— かふあず@SLAM DUNK (@azkafu_1203) July 4, 2023
続いてスラムダンクの高頭力と関係するキャラの1人として、清田信長(きよたのぶなが)が挙げられます。清田信長は海南大附属高校バスケ部のダンクシューターです。年齢は15歳(高校1年生)。身長は178㎝と本作中でもっとも身長が低いのですが、弥生に「とんでもない逸材」と評価されるほどの素質を持っています。
高頭はスターディングメンバーの座を射止めた清田のことを評価はしているものの、自身を「ゴールデンルーキー」「No.1ルーキー」「ルーキーセンセーション」と自称するような彼の調子に乗りやすい気質には手を焼かされていました。ちなみに非常に目立ちたがり屋で自身家、驚異的な身体能力、背番号10番など桜木とは共通点が非常に多いです。
関係するキャラ⑤桜木花道
#スラムダンク好きな人と繋がりたい#カッコいいと思ったらRT#RTしてくれた人全員フォローする #いいねしてくれた人全員フォローする #スラムダンク#桜木花道pic.twitter.com/1PLNKn4SEs
— 「スラムダンク」かっこいい画像集!! (@pic_slamdunkfun) January 7, 2017
続いてスラムダンクの高頭力と関係するキャラの1人として、桜木花道(さくらぎはなみち)が挙げられます。桜木花道は湘北高校バスケ部のリバウンダーです。年齢は15歳(高校1年生)。バスケは一目惚れした晴子にカッコいいところを見せたいという一心で始めただけであるため、当初はバスケで上達することに興味を持っていませんでした。
しかし、バスケの面白さを知って以降、驚異的な身体能力と持ち前のガムシャラさで急成長していきます。前述の通り、高頭はそのような花道の本質を見抜き、基礎のしっかりした宮益にマークさせることで、花道をほぼ完封しました。一方でそのすさまじい素質も感じ取っており、全国大会までのごく身近い間に多くの技術を習得していた花道を見た際は「湘北高校の監督はどんなマジックを使ったんだ」と驚いていました。
関係するキャラ⑥堂本五郎
「負けたことがある」というのが、いつか大きな財産になる
— 前向きな言葉 (@maemukikotoba1) January 4, 2022
スラムダンク(堂本監督)pic.twitter.com/LJAaIa1J8N
続いてスラムダンクの高頭力と関係するキャラの1人として、堂本五郎(どうもとごろう)が挙げられます。堂本五郎は秋田県立山王工業高校バスケ部の監督です。山王をインターハイ3連覇に導いた非常に有能な監督で、「緒戦の入り方が大事」「勝負に絶対はない」という理念を持っています。そのため格下の湘北との対戦であっても研究と対策を怠ることはなく、さらには桜木を単なる素人とはみなさずにその素質を見抜いていました。
湘北高校との試合では、桜木が湘北高校に多大な影響をもたらしていることに気づき、「日本高校バスケ界最強のセンター」と評されるほどの選手、河田雅史をマークにつかせています。そのような有能な堂本と高頭は直接の面識があるのかどうかは不明ですが、過去に試合で顔を合わせたことがあるようです。
高頭力の声優
スラムダンクのアニメは1993年10月16日から1996年3月23日にかけて放送されました。アニメのシリーズディレクターは西沢信孝氏、キャラクターデザインは佐藤正樹氏、アニメーション制作は東映動画がそれぞれ担当しています。では、ここからスラムダンクのアニメにて高頭力の声を務めた声優について、プロフィールをはじめ主な出演作品や演じたキャラなどを見ていきましょう。
佐藤正治のプロフィール
7/1は、声優・俳優・ナレーターの佐藤正治さんの誕生日です。
— 則巻ガジラ (@ayahietc_dqx) July 1, 2019
おめでとうございます🎉㊗️#佐藤正治誕生祭2019 pic.twitter.com/t5GdJE2hIU
- 名前:佐藤正治(さとうまさはる)
- 生年月日:1946年7月1日(77歳)
- 出身地:東京都大田区
- 職業:俳優、声優
- 活動期間:1970年代~
- 活動ジャンル:アニメ、ゲーム、吹き替え、ナレーション
- 所属事務所:青二プロダクション
- 趣味:映画鑑賞、料理、レザークラフト
スラムダンクのアニメにて高頭力の声を務めたのは、声優事務所「青二プロダクション」に所属し、声優・俳優として活動している佐藤正治さんです。佐藤正治さんは声優の神谷明さんに「もしよかったらやってみない?」と声優業を始めるのを提案されたことをきっかけに、声優としての活動を始めています。声優としては権力者や悪役、ギャグ担当まで幅広い役を演じているのが特徴です。
佐藤正治の主な出演作品や演じたキャラ
亀仙人 pic.twitter.com/VDCpLM1opt
— ドラゴン画廊・リー (@dragongarowLEE) June 29, 2019
- 1983年~:キン肉マン(プリンス・カメハメ、バッファローマン、サンシャイン役)
- 1986年~:ドラゴンボール(ブラック参謀役)
- 1987年~:聖闘士星矢(クリシュナ役)
- 1987年~:トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ(スカージ役)
- 1989年~:戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマーV(パーセプター役)
- 1989年~:ドラゴンボールZ(最長老、神龍役)
- 1991年~:キン肉マン キン肉星王位争奪編(キン肉大王、キン肉マンマリポーサ、マンモスマン役)
- 1993年~:剣勇伝説YAIBA(宮本武蔵役)
- 1995年~:ドラえもん(閻魔大王役)
- 1996年~:ザ・ドラえもんズ ミステリーX'マス大作戦(ドラメッドIII世役)
- 1998年~:ポケットモンスター(タマランゼ役)
- 2002年~:キン肉マンII世(委員長〈ハラボテ・マッスル〉役)
- 2002年~:フォルツァ!ひでまる(千の丞役)
- 2005年~:ガン×ソード(ネロ役)
- 2009年~:ドラゴンボール改(亀仙人役)
- 2013年~:ポケットモンスター ミュウツー 〜覚醒への序章〜(オスカー役)
- 2015年~:ドラゴンボール超(亀仙人役)
- 2022年~:名探偵コナン 犯人の犯沢さん(鈴木次郎吉役)
高頭力に関する感想や評価
ここまでスラムダンクに登場する南海の有能な監督、高頭力の年齢などのプロフィールや活躍シーン、名言、関係するキャラ、声優を紹介してきました。では、最後にスラムダンクの高頭力に関して寄せられたネット上の感想や評価を見ていきましょう。ネット上では高頭のことを有能と称する声や田岡との関係に注目する声があがっていました。
割り切るしかないですね・・・
— ユキ (@shiroyuki_DeBay) February 7, 2019
ちなワイ「なにも調べとらんwがっはっはwww」
なお高頭監督は有能
ワイ監督は無能な模様 pic.twitter.com/VsWhilAyyz
スラムダンクに登場する高頭力の監督としての腕に関する声があがっています。こちらでは高頭のことを「有能」と高評価されているようです。
桜木花道の才能をすぐに見抜けた有能たち
— @くっまくま (@DOW_THE_CARP) April 3, 2023
・仙道彰
・牧紳一
・高頭力
・川田雅史
・流川楓
桜木花道の才能を見抜けなかった無能たち
・田岡茂一
・赤木剛憲
・堂本五郎
スラムダンクに登場する有能なキャラと無能なキャラに関する声があがっています。こちらでは桜木花道の才能を見抜けたかどうかが、有能か無能かの判断基準となっているようです。そして、有能なキャラとしては仙道彰 ・牧紳一 ・高頭力 ・川田雅史 ・流川楓の5人が、無能なキャラとしては田岡茂一 ・赤木剛憲 ・堂本五郎の3人の名前がそれぞれ挙がっています。
高頭監督が田岡の1つ下だけど
— カウボーイ (@spacecowboy4043) December 26, 2022
高頭の方が老けて見えるね pic.twitter.com/YH8ZGOAwA4
スラムダンクに登場する高頭力と田岡茂一に関する声があがっています。こちらでは田岡よりも高頭の方が老けてるという印象を抱かれているようです。やはり高頭が老け顔だからなのでしょう。
高頭力まとめ
スラムダンクに登場する有能な海南の監督・高頭力について、年齢と名言、田岡茂一や牧紳一など関係するキャラを交えてまとめてきました。スラムダンクの漫画やアニメを見る際は、本記事のまとめを参考にしながら、南海と湘北との対決シーンをチェックしていただければ幸いです。