2021年08月09日公開
2022年11月09日更新
スラムダンクの感想・評価をネタバレまとめ!あらすじや海外の反応も紹介
安西先生の名言「あきらめたらそこで試合終了ですよ」で知られるバスケットボール漫画『スラムダンク』。本作が連載された1990年代をスラムダンク世代と言ったり、スラムダンクを読んでバスケを始めた方がいたりとかなり有名な大人気作品となっています。では漫画『スラムダンク』の面白い魅力とは何でしょうか?当記事では本作の感想・評価をネタバレしつつまとめていきます。また、海外の反応としての感想・評価も紹介していくのであらすじネタバレを見る際の参考にしてください。
目次
スラムダンクとは?
SLAM DUNK(スラムダンク)の概要
『SLAM DUNK(スラムダンク)』とは、主人公の桜木花道の成長と挑戦を軸にしたバスケットボール漫画です。漫画は単行本が31巻、完全版が全24巻、新装版が全20巻で展開されており、1990年に「週刊少年ジャンプ」で連載された後、1993年からはテレビアニメも放送されています。そして2013年2月時点でシリーズ累計発行部数は1億2029万部を突破しました。
SLAM DUNK(スラムダンク)の原作者
漫画『SLAM DUNK(スラムダンク)』の原作者は、鹿児島県伊佐市出身の漫画家・井上雄彦(本名:成合雄彦)です。代表作には漫画『SLAM DUNK(スラムダンク)』以外に『バガボンド』『リアル』などの漫画作品があります。漫画『バガボンド』では文化庁メディア芸術祭マンガ大賞、手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞していました。
スラムダンクの漫画あらすじと最終回ネタバレ
『スラムダンク』のあらすじは湘北高校に通う主人公の桜木花道が、バスケ部の主将・赤木剛憲の妹である赤木晴子から花道の長身と筋肉、身体能力を見出され、バスケ部への入部を勧められたことをきっかけに始まります。
そして『スラムダンク』のあらすじは花道がさまざまな強豪校との試合を経験すると共に急速な成長を遂げ、大活躍していくというのが本筋となっています。そこでここからは、『スラムダンク』で描かれた試合を中心にしたあらすじネタバレと共に見どころを紹介していきます。
スラムダンクのあらすじネタバレ
スラムダンクのあらすじネタバレ:陵南高校との練習試合
赤木晴子に勧められてバスケ部に入部した桜木花道。彼は晴子が憧れる「スラムダンク」を好むような目立ちたがり屋で派手好きな青年でした。バスケ部の主将である赤木剛憲(通称:ゴリ)の厳しい指導と、地道な練習は花道が苦手とする要素。その結果、何度も投げ出そうとしましたが、晴子の引き止めもあって何とかバスケを続けることができていました。
そんな時に花道の記念すべき初試合がおこなわれることになります。湘北高校の対戦相手は神奈川県ベスト4の強豪校・陵南高校です。陵南戦では2mを超す長身の主将・魚住と、天才と称されるオールラウンダーであるエース・仙道が花道たち湘北メンバーの前に大きく立ちはだかります。陵南戦における見どころは何と言っても、花道が晴子と練習していた庶民シュート(レイアップシュート)を始めて決めたことです。
さらに試合前に赤木の「リバウンドを制すものは試合を制す」というセリフと共に練習したリバウンドで大活躍しています。しかし、最後は仙道に一瞬の隙を突かれ、ダブルクラッチを決められて逆転されてしまいました。それを最後に試合が終了し、結果は湘北86 - 87陵南で湘北が負けてしまいます。
スラムダンクのあらすじネタバレ:湘北高校 VS 翔陽高校
陵南戦以降は問題児の宮城リョータがケガから復帰し、さらに怪我を理由にグレていた中学MVPの三井が安西先生に泣き崩れて「バスケがしたいです」と言ったことで、三井がバスケ部へと戻ってきました。こうして湘北高校は赤木、流川、花道、リョータ、三井の5人がスタメン選手となります。そして湘北高校は全国制覇を目標に予選リーグを勝ち進めていくのでした。
出典: https://note.com
湘北高校は遂に決勝リーグへの進出一歩手前までコマを進めます。対戦相手は昨年準優勝の強豪校・翔陽高校です。翔陽高校はスタメン選手がPG以外全員が190㎝以上の長身で、神奈川県内で最も身長の高いチームとして知られていました。
そんな翔陽との戦いにおける見どころは花道のリバウンダーとしての才能が開花したことと、「こういう展開でこそオレは燃えるやつだったはずだ…」というセリフと共に三井が覚醒したことです。後半戦で花道がリバウンドをほとんど取っており、誰一人適うものはいませんでした。そして覚醒した三井は3Pをフリースロー込みで5本決め、それを最後にリードを守った湘北が勝利を収めています。結果は湘北62 - 60翔陽となりました。
スラムダンクのあらすじネタバレ:湘北高校 VS 海南大附属高校
決勝リーグへとコマを進めた湘北の初戦相手は、「常勝」の横断幕を掲げる海南大附属高校。海南は16年連続でインターハイに出場した実績を誇る強豪校でした。そんな海南の大黒柱となっているのが、一年生時から怪物と呼ばれ、3年間常に神奈川の頂点を走り続けている牧紳一です。
さらに自身を「ゴールデンルーキー」と自称する一年生の清田信長も驚異的な身体能力を持ち、弥生に「とんでもない逸材」と称されるほどのバスケセンスを兼ね備えたプレイヤーもいました。そんなプレイヤーたちが所属する海南との試合では一進一退の攻防が繰り広げられます。
花道が海南の高砂をシュートフェイクで交わして牧の上からファウル付きでダンクを決め、さらにそのファウルで得たフリースローが外れたボールをゴリがリバウンドして三井にパス。そして海南戦初めての見せ場というぐらいの三井による3Pが放たれたものの、それを信長の必死のブロックによって爪先にあたり、シュートが外れてしまいます。
その後、立て続けにシュートを放ち、外れたボールを花道がリバウンドで取るといった流れが後半戦の見どころです。しかし、なんと最後に花道がゴリの顔にそっくりの高砂にパスを出したことでそのまま試合終了となってしまいます。結果は湘北88 - 90海南で湘北の敗北となりました。
スラムダンクのあらすじネタバレ:湘北高校 VS 陵南高校
海南に負けた湘北は次に負ければ後がない状況に陥っていました。ところが次の対戦相手となった武里に難なく勝利したことで一時的に窮地を脱します。そして次の対戦相手となったのが、練習試合で僅差で負けた陵南高校です。陵南高校は福田を新戦力に加えていますが、その福田というのがかなりの実力者でした。試合では福田がボールを集めて得点を重ね続け、さらに陵南は素人の赤木を穴と見做して福田から攻め込むことにしています。
福田がアリウープを決めた後、カメラに突っ込んで流血する花道を見下ろして「俺の勝ちだ」と言ったことで、悔しさを募らせる花道。そんな花道をよそに湘北のエースである流川と陵南のエース対決が始まります。しかしその後、次のゴールを決めた方がインターハイ出場、という中で復活した花道が魚住、仙道、福田を止めます。
陵南の田岡監督は素人の花道を湘北の不安要素と見做していましたが、花道の活躍を見て「陵南の不安要素でもあるのか…」と言って評価を改めました。こうして湘北優勢の展開となりますが、仙道が得点屋としての本領を発揮し始めます。試合終了間際に仙道が2点を返し、再び窮地に陥る湘北。しかし、最後に湘北のシュートが外れたボールをそのまま花道がダンクを決めて湘北の勝利となりました。結果は湘北70 - 66陵南。
陵南戦の見どころは花道のバスケに対する思いの変化が分かるところです。入部当初の花道は晴子目当てで入部していたため、あまり試合に身が入っておらず、その姿からバスケへの情熱も感じ取れませんでした。しかし今回の陵南戦では試合時間残り僅かというところでダンクを決めた花道が「戻れ、仙道が狙ってくるぞ」と真っ先に陣地へと戻っている姿から、バスケに対する情熱を感じ取ることができます。
スラムダンクの最終回あらすじネタバレ
スラムダンクの最終回あらすじネタバレ:湘北高校 VS 豊玉高校
陵南戦で勝利を収めた湘北は、遂にインターハイ出場の切符を手にしました。インターハイ初戦まで2週間の間に、合宿を執り行うこととなった湘北。早速、合宿先へと向かう湘北メンバーでしたが、花道だけがジャンプシュートを身に付けるために、安西先生の指導の下で2万本の特訓をすることになりました。
そして合宿はあっという間に終わり、確実にレベルアップした湘北は大阪2位の豊玉高校との初戦の日を迎えます。試合の前半戦では豊玉メンバーの挑発によってペースを乱され、さらに南のファウルで怪我を負わされたエースの流川が試合に出れなくなったことで本領を発揮することができない湘北メンバーですが、ハーフタイムでの安西先生の叱咤激励により冷静さを取り戻します。
負傷した流川も片目を閉じた状態でコート上に復帰することになります。そして湘北メンバーは安西先生の作戦により、豊玉高校が得意とするラン&ガンに真っ向勝負で挑むとこととなりました。後半戦では豊玉が得意のラン&ガンで勢いにのりますが、怪我をした流川が南に「日本一の選手って、チームを日本一に導く選手だと思う。俺はそれになる」と凄んだ上で湘北の流れを作り出します。
一方、怪我を負った状態であっても懸命にプレーする流川の迫力に押されたのか、南のシュートが入らなくなり、さらにそれを岸本が咎めたことで豊玉高校は内部分裂状態となってしまいました。一方、流れにのった湘北は一気に豊玉を突き放します。そこでヤケになった南が、流川に飛び膝蹴りを食らわせてトドメを刺しにかかります。しかしその瞬間、南の脳裏に慕っている北野前監督の「バスケは好きか?」という言葉がよぎります。
さらに観戦席には北野前監督がいました。それによって改心する南は豊玉メンバーに北野前監督が来ていることを伝え、純粋にバスケを楽しもうとします。それから100%ゲームに集中し始めた豊玉メンバーは連続3Pシュートを決めて意地を見せますが、赤木の喝によって気合いを入れ直した湘北がリードを守り切ってそのまま勝利となりました。結果は湘北91 - 87豊玉となっています。
スラムダンクの最終回あらすじネタバレ:湘北高校 VS 山王工業高校
豊玉戦で勝利を収めた湘北は2回戦へ進出。2回戦の対戦相手は山王工業高校です。山王工業高校は、「高校界の絶対王者」と称される超強豪校で、前年度のインターハイ準決勝では湘北を相手に勝利した海南大附属高校を30点差で下した実績があります。さらに今年度のチームにおいては、昨年度のインターハイ優勝経験者が3人も所属しており、弥生に「過去最強の山王工業かも」と評されるほどの相手でした。
やはり、漫画『スラムダンク』が多くの人に愛されているのは山王戦の素晴らしさからでしょう。海外の反応では山王戦を映画化して欲しいという内容が多いです。山王戦の試合は試合前から最後までずっと面白く、絶対王者である山王を応援する観客がほとんどを占めており、湘北は悪者軍団として登場していました。
試合序盤は花道とリョータの奇襲によってペースを乱された山王ですが、その後調子を取り戻してあっという間に20点差を付けます。湘北は山王との実力差を前に完全に意気消沈しており、湘北メンバー全員に「負け」の言葉が思い浮かんでいました。そこで安西先生は花道をベンチに下がらせ、花道に向けて「私だけかね?まだ勝てると思っているのは…」と言います。
さらに続けて安西先生が「あきらめたらそこで試合終了ですよ」と言ったことで、花道は一気にやる気を漲らせることとなるのでした。そしてコート上へと舞い戻った花道は、観客席に向かって「ヤマオーはオレが倒す!!」と大声で叫びます。花道の勝つという思いが湘北メンバーの心を動かし、流れが湘北へと変わっていきます。
そして20点の差をじわじわと縮めていき、最後に流川のパスを受け取った花道がジャンプシュートを決めてそのまま逆転勝利となります。結果は湘北77 - 88山王。山王戦における見どころは多いですが、特に意地の張り合いをしていた流川と花道がハイタッチを交わしたシーンは要チェックです。また初めて流川が花道にパスを回した名シーンでもあります。
スラムダンクの面白い魅力
面白い魅力①名シーンの描き方
漫画『スラムダンク』の面白い魅力の1つに「名シーンの描き方」というのがあります。スラムダンクの試合で描かれるプレイヤーたちの一つ一つのプレイは華麗で力強いです。
タイトルにもなっている「スラムダンク」は派手で会場を湧き立たせる大技ですが、実際は花道の庶民シュート(レイアップシュート)などの基本技が多く登場しています。しかし、基本的な技であっても非常にかっこよく魅力的に描かれていました。これはひとえに作者である井上雄彦さんの画力が成せる技なのでしょう。
面白い魅力②試合の描写がリアルでかっこいい
続いて漫画『スラムダンク』の面白い魅力の1つに「試合の描写がリアルでかっこいい」というのがあります。バスケットボールを題材にした漫画では、どこからでも入るシュートやディフェンスを一瞬で抜き去るオフェンスなどの必殺技が出てくる場合が多いです。
しかし、スラムダンクの試合では必殺技が一切存在せず、リアルに描れたプレイヤーたちの一つ一つのプレイから力強さや迫力を感じ取ることができます。必殺技が存在しないからこそ、プレイヤー一人一人のギリギリのせめぎ合いによる真剣さや試合に対する情熱が演出されていると言えるでしょう。
スラムダンクの名言や名セリフ集
名言①「あきらめたら…」
「あきらめたらそこで試合終了ですよ」
上記の名言はあらすじネタバレで紹介した山王戦で安西先生が花道に向けて放った一言です。またこの名言は中学時代の三井に向けて放ったこともあります。決して特別なことではありませんが、バスケットボールだけでなく人生の万事にも共通するテーマと言えるでしょう。
名言②「オヤジの栄光時代はいつだよ…」
「オヤジの栄光時代はいつだよ…全日本の時か? 俺は……俺は今なんだよ!!」
上記の名言は背中の怪我を理由にベンチへと下げようとする安西先生に向けて放った花道の一言です。山王戦でコートの外に出たボールを飛び込んで取りにいった花道でしたが、その時に机で背中を強打したことで背中を痛めてしまっていました。それでも試合に出ようとする花道の凄まじいまでのバスケへの思いが込められています。
名言③「骨が折れてもいい…」
「骨が折れてもいい…歩けなくなってもいい…!!やっと つかんだチャンスなんだ…!!」
上記の名言は「神奈川の王者」である海南大附属高校との試合中に赤木が放った一言です。赤木はワンマンチームから粒ぞろいの選手が揃う湘北でバスケをし続けてきました。1年生時からずっと全国への切符を賭けて試合することを夢見てきた赤木でしたが、それが今の湘北メンバーが揃うまでそれが叶うことがありませんでした。この名言からは念願だった海南戦に対する思いと覚悟を感じ取ることができます。
名言④「2年間も待たせやがって…」
「…2年間も待たせやがって……」
上記の名言は赤木と三井の連携プレーを見て放った木暮の一言です。赤木と三井、木暮は1年生の頃からバスケ部に所属していました。しかし赤木と三井の仲は最悪と言ってもよく、さらに三井が怪我を理由にバスケから離れたことで関係が改善される機会が訪れることなく月日が経ちます。木暮の名言はそんな2人の仲が改善されたことに喜びを露わにした呟きです。
名言⑤「大好きです…」
「大好きです。今度は嘘じゃないっす」
上記の名言は山王戦の試合中に花道が晴子に向けて放った一言です。名言が放たれたシーンだけを見ると告白かと勘違いしてしまいますが、花道の言う大好きとはバスケのことでした。バスケを始める際に、花道は晴子の「バスケはお好きですか?」という質問に対して「大好きです」と答えているのですが、それは口からの出任せでした。花道はそれを訂正するためにこのセリフを述べたのでしょう。
スラムダンクに関する海外の反応
感想や評価(海外の反応):スラムダンクはポジティブにしてくれる
こちらではアニメ『スラムダンク』に関する感想・評価(海外の反応)があがっています。この方にとっての『スラムダンク』とは最も賞賛され、愛されたアニメの1つとなっているようです。感想・評価(海外の反応)の通りスラムダンクのあらすじを見ていると、登場キャラのバスケに対する情熱は視聴者の考え方をポジティブにするかもしれません。スラムダンクの名言をチェックしてみると良く分かります。
私の人生でこれまでで最も賞賛され、愛されたアニメの1つ。登場人物の若者たちがバスケに情熱を注いでいるのを見ると、私はポジティブになりました。しかし、このマンガでさらに別のストーリーを作成することに情熱を注いでいる作者にとって、このアニメはまだリメイクできると感じました。
感想や評価(海外の反応):スラムダンクは本当に傑作
こちらでは漫画『スラムダンク』に関する感想・評価(海外の反応)があがっています。海外の反応を見ると分かる通り、バスケに興味が無い方でも傑作と高く評価するのが漫画『スラムダンク』の凄さかもしれません。あらすじの試合では選手たちのバスケに対する情熱や真剣さが見事に描かれているので、そんな所が魅力として読者を惹きつけているのでしょう。
スラムダンクは本当に傑作だよ。まさか自分がここまで好きになると思ってなかった。バスケには全然興味が無かったからね。
感想や評価(海外の反応):スラムダンクの映画化は最終章(山王戦)?
こちらでは『スラムダンク』の映画に関する感想・評価(海外の反応)があがっています。どうやらこの方は『スラムダンク』の映画が最終章(山王戦)であることに期待しているようです。最終章である山王戦はアニメ化されていないので、映画でスラムダンクの山王戦を見ることができる可能性は十分に高いと言えます。
映画化は最終章(山王戦)だよな?
感想や評価(海外の反応):インターハイが映画化される?
こちらでは『スラムダンク』の映画に関する感想・評価(海外の反応)があがっています。スラムダンクの映画化の発表による海外の反応は「インターハイの可能性はあるかな?」となっているのですが、これはスラムダンクのアニメでインターハイが放送されなかったからこそこのような感想があがっているのでしょう。ちなみにスラムダンクのインターハイにおける湘北は豊玉戦と山王戦をおこなっています。
インターハイを映画化する可能性はあるかな?
スラムダンクに関する感想や評価
感想や評価:スラムダンクは魅力的なキャラが多い
今更ながらのスラムダンク
— t (@t96883540) August 7, 2021
魅力的なキャラいっぱいで
カッコいいがあふれてる
こちらでは漫画『スラムダンク』の登場人物に関する感想・評価があがっています。この方にとっての『スラムダンク』の魅力とは、登場人物の魅力的な個性とのことです。かっこいいが溢れていると感想が述べられているので、登場人物の魅力をチェックしてみるとスラムダンクをより楽しく見ることができるかもしれません。
感想や評価:オリンピックで魅力を感じた人はスラムダンクがおすすめ
オリンピックでバスケに魅力を感じた人はぜひ、スラムダンク読んで欲しい😭
— 🐏 (@smile_to_kara) August 8, 2021
後悔はしません。
こちらでは漫画『スラムダンク』とオリンピックのバスケに関する感想・評価があがっています。感想では「オリンピックでバスケに魅力を感じた方はぜひ、スラムダンクを読んで欲しい」と言われているのですが、ここで言われているオリンピックとは女子バスケのことを示しているのでしょう。
他の感想でオリンピックの女子バスケについて取り上げられていたからです。逆にスラムダンクを読んで魅力に感じた方はオリンピックのバスケも観てみると良いかもしれません。
感想や評価:スラムダンクめっちゃ面白い!
スラムダンクめっちゃ面白いですよね!僕は10数回読みました
— 拙者アニメオタクのデュフッとうふでござるよ(罰ゲーム中) (@tofu_bs) August 5, 2021
こちらでは漫画『スラムダンク』に関する感想・評価があがっています。どうやら、この方はスラムダンクを10数回読んだようです。読んだ回数からスラムダンクがいかに魅力的で面白いのかがうかがえます。他にもスラムダンクの名言で何が一番好きなのかに関するアンケートが取られているのですが、一番投票数を勝ち取った名言が安西先生の「あきらめたらそこで試合終了だよ」となっています。
スラムダンクの感想や評価まとめ
漫画『スラムダンク』の感想・評価をネタバレしながらまとめつつ、あらすじや海外の反応を紹介してきましたがいかがでしたか?あらすじネタバレでは陵南戦、翔陽戦、海南戦、豊玉戦、山王戦の試合を中心に見てきました。やはり試合描写のリアルさと名シーンの描き方がかっこいいため、プレイヤーたちが展開する試合に迫力と力強さを感じます。当記事で興味を持たれた方は、ぜひ『スラムダンク』の漫画やアニメをご覧ください。