推しの子がつまらなくなった?人気失速・迷走と言われる理由や低評価の原因を考察

『推しの子』はアニメが放送されたことにより、新たなファンも大勢増えました。しかし、もともと原作漫画を読んでいる人からは、「つまらなくなった」と言われることがあります。特に舞台編は迷走していると言われ、人気が失速した理由のひとつであると噂されています。では、本当に推しの子の人気は失速しているのでしょうか?本記事では、推しの子がつまらなくなったと言われる理由や、推しの子の感想や評価をまとめます。推しの子のパクリ疑惑についても解説しているため、ぜひチェックしてみてください。

推しの子がつまらなくなった?人気失速・迷走と言われる理由や低評価の原因を考察のイメージ

目次

  1. 推しの子とは?
  2. 推しの子がつまらなくなった?人気失速・迷走の理由は?
  3. 推しの子はパクリ?似ている漫画を紹介
  4. 推しの子のアニメは面白い?魅力を紹介
  5. 推しの子に関する感想や評価
  6. 推しの子がつまらなくなった理由まとめ

推しの子とは?

推しの子の概要

推しの子は、週刊ヤングジャンプで連載中の漫画です。週刊ヤングジャンプに掲載されるとともに、少年ジャンプ+でも1週遅れで配信されています。原作者は赤坂アカさんで、作画担当は横槍メンゴさんです。推しの子では華やかな芸能界を描くとともに、芸能界の裏側にある闇もリアルに描写しています。また、サスペンス要素も多く含んでおり、先の読めない展開が話題となっています。

推しの子は2023年4月からアニメ化され、TOKYO MXなどで放送されています。推しの子のアニメは海外でも人気で、Twitterでは「推しの子」のワードが世界トレンド1位になったこともありました。ただ、アニメの放送で大きな話題となったことで、物語の内容が批判されることも増えました。

推しの子のあらすじ

産科医のゴローは、あるとき自分が推しているアイドル・アイの担当医となります。しかし、アイの出産当日にゴローは何者かに殺され、アイの子供として転生します。アクアとして新たな人生を幸せに過ごしていましたが、数年後にアイはストーカーに殺されてしまいました。アクアはアイの復讐を誓い、黒幕を探すために芸能界に足を踏み入れるのでした。

アニメ『【推しの子】』公式サイト

推しの子がつまらなくなった?人気失速・迷走の理由は?

推しの子の漫画は更新の度に低評価なコメントが多い?

推しの子に関する評価は、Twitterや少年ジャンプ+のコメント欄で見ることができます。推しの子は最新話が更新されるたびに低評価なコメントが目立ち、コメント欄が荒れることも珍しくありません。初期に比べて「つまらなくなった」という評価も多く、失速気味であることが伺えます。

推しの子がつまらなくなった理由

推しの子は賛否両論が激しい漫画で、「面白い」という評価と「つまらなくなった」という評価が対立しています。では、つまらなくなったと言われる理由は、どこにあるのでしょうか?読者の評価や感想から、推しの子がつまらなくなったと言われる理由を考察してまとめていきます。

理由①舞台編が長い

推しの子の漫画は、内容ごとに章が分かれています。舞台編というのは第5章に当たるエピソードで、アクアや有馬かなたちが2.5次元舞台に出演する話が描かれています。第1章から第4章までは、章のボリュームがだいたい単行本1巻分くらいいの内容でした。

しかし、舞台編は単行本の5巻から8巻の前半まで続き、他の章に比べてかなり長いエピソードとなっていました。舞台編が長すぎたことで面白さが失速し、つまらなくなったと感じる人が増えたようです。

理由②舞台編から内容が面白くない

推しの子の舞台編は話が長いだけでなく、内容が面白くないという評価も多く見られました。推しの子の舞台編では、キャラが役者として成長していく姿が描かれています。しかし、推しの子はアクアの復讐ストーリーが本筋で、舞台編はだいぶ本筋から外れた話となっていました。アクアの復讐劇を楽しみにしている読者にとっては、舞台編が長く続くことで、推しの子がつまらなくなったと感じてしまったようです。

理由③アクタージュと比べてしまう

推しの子は舞台編が『アクタージュ』と比べられることで、つまらなくなったといわれてしまうこともあります。アクタージュとは、週間少年ジャンプで2018年から2020年まで連載されていた漫画です。アクタージュは役者をテーマにした漫画で、主人公が女優として成長する姿が描かれています。推しの子の舞台編はこのアクタージュと比較されることが多く、「アクタージュよりもつまらない」と低評価を受けてしまうようです。

理由④詰め込みすぎの内容

詰め込みすぎの内容も、推しの子の漫画が失速・迷走していると言われる理由のひとつです。推しの子はアクアの復讐がメインとなっていますが、それ以外にも転生というファンタジー要素や恋愛要素、アイドルとしてのサクセスストーリーなど、多くの要素が詰め込まれています。そのため、途中で話がブレてしまうこともあります。

例えば、アイドルを目指していたはずのルビーは闇落ちし、アイドルになると決意した有馬かなはあっさりとアイドルを辞めてしまいます。こうした迷走具合が、読者に「つまらなくなった」という感想を抱かせてしまうのでしょう。また、先の展開が読めないのは推しの子の魅力でもありますが、期待どおりに話が進まないことに、つまらなくなったと感じてしまう読者も多いようです。

理由⑤キャラ崩壊

推しの子には、個性豊かな魅力的な登場人物が大勢います。しかし、これらの登場人物のキャラ崩壊が原因で、推しの子の漫画の人気が失速・迷走していると言われることがあります。推しの子のヒロインの1人であるルビーは、キラキラと輝く明るい素直な女の子でした。しかし、前述したように、物語の途中で闇落ちしてしまいます。アクアも早々に闇堕ちしてしまい、前世のゴローの愛嬌のある性格は微塵もなくなってしまいました。

さらに、アクアは物語が進むにつれてさらに闇が深くなり、読者からするといろいろと矛盾を感じる行動をすることも増えてきます。今まで推していた登場人物のキャラが崩壊することで、推しの子を「つまらなくなった」と感じてしまう読者も増えたようです。また、キャラ崩壊したアクアの迷走ぶりも、低評価を受ける理由のひとつとなっています。

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推しの子はパクリ?似ている漫画を紹介

推しの子はつまらなくなったといわれる他、違う作品のパクリだといわれることもあります。ただ、これは推しの子に限らず、話題となった作品には必ずといっていいほどパクリ疑惑が浮上します。

もちろん本当にパクリとして問題になる作品もあれば、ただ単に設定が少し似ているだけという作品もあります。では、推しの子のパクリ疑惑は、本当に問題になるようなレベルなのでしょうか?ここでは、推しの子がパクリだといわれる元となった漫画について紹介します。

似ている漫画①メメメメメメメメメメンヘラぁ…

推しの子と似ていると言われる漫画のひとつは、『メメメメメメメメメメンヘラぁ…(メメメ)』です。メメメはヤングガンガンに掲載されている漫画で、メンヘラ女子の佐々木さんが主人公の作品です。メメメのパクリといわれる推しの子ですが、メメメには転生や復讐、芸能界など、推しの子で出てくる要素はひとつも見当たりません。唯一ふたつの作品で共通するワードは、「双子の赤ちゃん」です。

メメメでは、佐々木さんが彼氏の山田くんに、18歳の誕生日に双子の赤ちゃんをおねだりします。この「双子の赤ちゃん」という共通点が、パクリだといわれる要因かと推察されます。ただ、双子の赤ちゃんが登場する作品は他にも多数あり、パクリといわれるほど似通っているとはいえません。

似ている漫画②名探偵コナン

推しの子と似ていると言われる漫画のふたつ目は、『名探偵コナン』です。名探偵コナンは週刊少年サンデーで連載中の漫画で、主人公のコナンが殺人事件などを推理して解決する物語です。推しの子が名探偵コナンのパクリだといわれる理由は、サスペンス要素を含んでいるからでしょう。

重厚なミステリーパートや推理パートがあることで、「パクリだ」といわれることがあるようです。しかし、これだけでパクリだというのであれば、世の中に溢れているミステリー作品はすべて名探偵コナンのパクリとなってしまいます。そのため、推しの子が名探偵コナンのパクリだという説は、かなり無理があるといえるでしょう。

似ている漫画③世界でいちばん強くなりたい!

最後に紹介する漫画は、『世界でいちばん強くなりたい!』です。世界でいちばん強くなりたい!は、コミック アース・スターで連載されていた漫画です。アイドルが女子プロレスラーに転向するというストーリーで、主人公がプロレスの世界で活躍する姿を描いています。この作品と推しの子の共通点は、主人公がアイドルであるということだけです。

それ以外はどこにも共通点はなく、パクリだとは言い難いでしょう。ただ、推しの子が世界でいちばん強くなりたい!のパクリだと言っている人も、本気でパクリだと思っているわけではなさそうです。「アイドル」という共通点から、ネタとして冗談半分でパクリだと言っているだけだと推察されます。

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推しの子のアニメは面白い?魅力を紹介

漫画の面白さの失速や迷走が噂される推しの子ですが、アニメの評価は高く、同時期に放送されたアニメの中でも群を抜いて人気があります。では、なぜ推しの子のアニメは、ここまで人気を集めているのでしょうか?ここでは、推しの子のアニメの面白い魅力を、2つピックアップして紹介します。

面白い魅力①1話のストーリー

推しの子のアニメがこれだけ人気となった大きな理由は、圧巻の1話にあります。推しの子の1話目は、なんと90分拡大という異例の長さで放送されました。この90分に、推しの子の原作1巻分の内容がすべて詰め込まれています。推しの子の1巻は、アイと子供たちの生活に焦点が当てられたストーリーでした。原作では主人公のゴローが1話であっさりと死亡し、アイの子供として転生します。

そして、2話からアクアとなったゴローと母親のアイ、そして双子の妹のルビーの物語が幕を開けます。アイは順調に仕事を増やし、アクアとルビーもアイの子供として幸せな毎日を過ごします。しかし、その幸せは、突然終わりを告げました。アイの20歳の誕生日に、アイはストーカーに刺されて死んでしまったのです。

物語は一気に暗く陰鬱な雰囲気になり、アクアはアイの復讐を決意します。そして2人は高校生に成長し、2巻に続く形で1巻は終了します。推しの子のアニメ1話はここまでの内容を90分で一気に放送したことで、まるで1本の映画を観ているような感動を視聴者に与えました。

推しの子の1話は完璧ともいえる作りになっており、初めて推しの子を観た人の度肝を抜きました。すでに原作の内容を知っている人にとっても、この90分枠の放送は納得のいくものでした。制作陣の熱い気持ちがこもった1話こそが、推しの子のアニメの最大の魅力だといえます。

面白い魅力②漫画よりも詳しい描写がある

推しの子のアニメのもうひとつの面白い魅力は、漫画にはない詳しい描写です。アニメは内容が原作に追いつかないように、オリジナルシーンを入れることがあります。しかし、推しの子は下手にオリジナルシーンを入れるわけではなく、原作よりも詳しい描写をすることでアニメオリジナルの面白さを演出しています。例えのひとつとして上げられるのが、「10秒で泣ける天才子役」として知られている有馬かなの描写です。

推しの子ではルビーが「10秒で泣ける天才子役」を「重曹を舐める天才子役」と聞き間違えるシーンがあります。アニメではこのシーンに、かなが重曹を舐めているイラストが差し込まれています。しかし、このイラストは、推しの子の漫画にはありませんでした。アニメでは文字がない分、「重曹を舐める」という言葉を聞いただけではイメージが膨らみにくいことがあります。

しかし、実際にかなが重曹を舐めるイラストが入ったことで、視聴者はその言葉を理解しやすくなりました。また、アニメ1話のアイが死亡するシーンでは、漫画にはない細やかな描写がそこかしこに見られました。この演出のおかげで、1話のクライマックスは漫画以上に感動的なシーンに仕上がっていました。

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推しの子に関する感想や評価

推しの子の漫画は一時期「迷走している」といわれ人気が失速気味でしたが、最近はまた人気が復活してきたようです。おそらく、物語が佳境に入っていきたことで、読者が見たかった本筋がしっかりと描かれるようになったからではないかと推察されます。現在進行中の「15年の嘘」のエピソードには、「こういう話が見たかった」という感想が上がっています。

推しの子のアニメは評価が高いですが、「特別面白くもない」という感想を抱く人もいました。中には「つまらない」と言い切っている人もいて、アニメも良い評価だけでないことがわかります。ただ、初めはつまらないと思って観ていたけれど、徐々にハマってしまったというコメントもありました。

推しの子に関しては、「意外な展開だった」という感想が多く寄せられていました。推しの子はさまざまな要素が含まれた作品であるため、展開が二転三転することがあります。その意外な展開に驚きつつも、「面白い」と魅力を感じる人が多いようです。

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推しの子がつまらなくなった理由まとめ

推しの子の漫画がつまらなくなったと言われる理由をまとめました。推しの子の漫画の人気は失速・迷走していると言われており、批判的なコメントも多く見られます。つまらなくなったという感想もありますが、実際には人気が失速しているとは言い切れません。現在でもジャンプ+の総合ランキングで4位に入っていて、まだまだ人気は衰えていないようです。

推しの子は複数の要素が絡み合っていることから「迷走している」とも批判されますが、アクアが犯人に復讐するという主軸はブレていません。推しの子が迷走しているなどの意見はそれぞれが持つ個人的な感想に過ぎず、人によって感じ方はまったく変わります。推しの子が本当につまらなくなったかどうか、実際に自分の目で見て確かめてください。

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