推しの子は鬱展開・シーンが多い?雰囲気が暗くて怖いと言われる理由は?

集英社が発行する人気漫画『推しの子』は、鬱展開のシーンが多く、序盤から死亡シーンの多い作品です。キャラクターの闇堕ち要素も多く、読者や視聴者の一部からは「リアルすぎて気持ち悪い」という声も挙げられるほどの作品となっています。今回はそんな『推しの子』の鬱展開や怖いシーンなどをまとめて紹介していきます。鬱展開などが苦手な方は事前に知ることができますので、参考にしてみましょう。当記事は、ネタバレを多く含みますので、ご注意ください。

推しの子は鬱展開・シーンが多い?雰囲気が暗くて怖いと言われる理由は?のイメージ

目次

  1. 推しの子とは?
  2. 推しの子は鬱展開や鬱要素のあるシーンが多い?
  3. 推しの子の雰囲気が暗くて怖い・気持ち悪いと言われる理由
  4. 推しの子が面白いといわれる理由
  5. 推しの子がアニメ化!内容はどこまで?
  6. 推しの子に関する感想や評価
  7. 推しの子の鬱展開まとめ

推しの子とは?

推しの子の概要

『推しの子』は、週刊ヤングジャンプにて2020年から連載が開始されています。原作は赤坂アカで、代表作『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』の作者です。作画を担当した横槍メンゴは『クズの本懐』を手がける漫画家で、イラストレーターとしても活躍しています。また『ヨリ』という名前で、ボーカロイドの楽曲などのMVイラストなども手がけています。

原作:赤坂アカ、作画:横槍メンゴの2人が作り出す『推しの子』は、単行本は11巻まで発売されており、累計発行部数が6月時点で900万部を超え、大ヒット作品となっています。2023年4月からは、アニメも開始しており、楽曲も話題となっています。

推しの子のあらすじ

主人公は、田舎で産婦人科医を務めるゴロー(雨宮吾郎)の元に、ゴローの推しアイドルである活動休止中の『星野アイ』が、双子を妊娠した状態で出産のために、田舎の産院に登場します。自分の目の前に推しが出産を控えた状態で現れ動揺しますが、双子の出産ということもあり真摯に向き合い、お産の時期を迎えました。

出産に立ち会うと約束し休憩のために病院を離れたゴローは、立ち会える事なく直前に死亡してしまいます。そして次に目を覚ましたゴローはなぜか、星野アイの双子の男の子『星野愛久愛海(アクア)』として生まれ変わっていました。双子の女の子も実は生まれ変わりで、前世では星野アイの大ファンでした。転生した2人が主軸となって、ストーリーが展開されていきます。

アニメ『【推しの子】』公式サイト

推しの子は鬱展開や鬱要素のあるシーンが多い?

『推しの子』は人気作品でありながらも「鬱展開が多い」「リアルすぎて気持ち悪い」など酷評も挙げられています。転生系の作品ですが、ベースには「復讐」がありサスペンス要素を含むため、鬱展開が多くなっています。そんな『推しの子』の鬱展開や闇堕ち要素についてネタバレを含めて紹介していきます。

鬱シーン①ゴローが殺される

『推しの子』第1話から、メイン主人公であるゴロー(雨宮吾郎)は、死亡します。アイドル『星野アイ』の極秘出産に立ち会う予定だったゴローは、星野アイのストーカー・リョースケが、産院近くをうろついていることに気が付き、逃げるリョースケを追いかけました。

しかしゴローは暗闇の中でリョースケを見失ってしまい、辺りを探していると後ろから突き落とされ崖から転落、死亡してしまいます。走馬灯が流れ、死を実感しながらゆっくりと最期の時を迎えました。ゴローは余りにも衝撃的な転生への幕開けを迎えます。

鬱シーン②アイが殺される

『推しの子』の第1話で同じく、衝撃的な死亡シーンを迎えたのが『星野アイ』です。ゴローの務める産婦人科で極秘出産を無事終えた星野アイは、秘密裏に双子のお世話をしながら、アイドル活動を続けていました。20歳の誕生日を迎える日、アイドルグループ・B小町のセンターとして、東京ドーム公演を行う予定でした。

しかしそんな華々しい日、星野アイはゴローを殺害したリョースケに、腹部刺され出血多量で死亡します。双子のアクアはその光景をそばでみており、ルビーは扉越しに死の瞬間に立ち会います。「もう助からない」そう悟ったアイは、2人に「愛してる」という言葉を残しこの世を去りました。

このシーンは『推しの子』アニメ版でリアルに描かれており、最期の時を迎えるアイの表情や、出血シーンが残酷で生々しく「気持ち悪いほど鮮明な死の瞬間」として、第1話からかなりの鬱シーン要素となっています。

鬱シーン③あかねが自殺未遂する

『推しの子』では、現実のSNSでも話題になった自殺未遂の鬱シーンが登場します。『推しの子』の作中に恋愛リアリティーショーがあります。「今からガチ恋始めます」に出演していた黒川あかねが「何か爪痕を残さねば」という気持ちから暴走してしまい、視聴者からの評判が高かった出演者:鷲見ゆきのほっぺたに爪が当たってしまい軽い怪我をさせてしまいました。

そこから、あかねのSNSが大炎上してしまい「死ね」「消えろ」などの罵詈雑言が飛び交い、ありもしない誹謗中傷の書き込みや、デビュー前の写真などが何処からともなく流出し、追い込まれてしまいます。台風で大荒れの中あかねは「疲れた、どうでもいい」と呟き、歩道橋から飛び降り自殺を図りました。

『推しの子』作中だけでなく、現実でも起こり得る展開のシーンで、SNSによる誹謗中傷や罵詈雑言が与える影響を鮮明に映し出したシーンとなっています。このあかりの自殺未遂のストーリーは、飛び降りる直前でアクアが助ける展開となっており、重い気持ちのまま終わるシーンではありませんが、鬱要素満載の話となっています。

鬱シーン④ゴローの白骨死体

『推しの子』の鬱シーン4つ目は、ゴローの白骨死体の発見シーンです。ゴローはアイの双子の子・アクアとして転生しましたが、第1話で転落死を迎えたゴローの死体は16年間見つかっていませんでした。双子の片割れ・ルビーがアイドルとして活動を開始し撮影のために訪れた地で、カラスに導かれるままにゴローの白骨死体を発見します。

ルビーもアクアと同じく転生者ですが、実はゴローが研修医として働いていた時に担当していた『さりな』でした。病弱なさりなをゴローは献身的に支え、さりなの大好きな推しアイドル『星野アイ』の話も親身に聞いていました。そんなゴローに「アイドルになった姿を見て欲しい」と、転生後アイドルとしての道を進んでいましたが、すでにそのゴローは死亡していたことを知ってしまいます。

『推しの子』の第1話では、そこまで重いシーンでなかったゴローの死は、ここにきて一気に重みを増しました。『推しの子』のアニメ版では、より一層生々しい白骨死体に「気持ち悪い」という声も上がっています。

鬱シーン⑤ルビーの闇堕ち

『推しの子』の序盤では、ルビーはちょっと暗い雰囲気を醸し出すアクアとは異なり、天真爛漫な少女でした。しかしゴローが死亡していることに直面したルビーは、ここから闇堕ちしてしまいます。謎の少女から、ゴローとママ(星野アイ)を殺害した犯人は同一人物だと情報を得ます。ここからルビーの復讐心が高まり「ママと先生を殺した奴を見つけ出せますように」と、神社で願掛けをしています。

その後も闇堕ちしたルビーは、両目に黒光りする星を宿して芸能界の闇を進んでいきます。10巻ではこれまでの天真爛漫なルビーからは想像もつかないような闇堕ちした発言が飛び交います。「無理なんだよ、奇麗にまっすぐこの世界で売れるなんて」「ママだって嘘つきだったじゃん」と、あんなに大好きだったママである星野アイの事も罵倒します。

アクアの言葉にも耳を傾ける事なく、どんどん闇堕ちしていく様子に読者の中には恐怖心を抱く人もいます。作中『個人間オーディション』が開かれ「嘘吐き」というお題で、ルビーが迫真の演技を行いました。しかしその内容は「ママが死んだ日のこと、まだ夢に見る」「なんでせんせーまで死んじゃってるの」「私も死にたい」などとても重い言葉ばかりで、闇堕ちしたルビーのシーンとなっています。

鬱シーン⑥テレビ業界のブラック過ぎる労働環境

『推しの子』の鬱要素の中で、現実でもリンクしやすいのがテレビ業界のブラックな労働環境の様子です。作中でアクアがレギュラー出演している『深掘れワンチャン!!』の裏側が描かれており、昔ながらのテレビ業界のブラックな様子が表現されており、パワハラな上司に翻弄される部下の様子が登場します。ブラック企業に務める方々には、とても刺さり鬱要素の1つとなっています。

鬱シーン⑦計算高さを見せるルビー

『推しの子』では、闇堕ちしたルビーが徐々にアイドルとして売れて、真犯人を見つけるために芸能界を生き抜いていくようになります。手段を選ばないルビーは、ディレクターに恩を売るため出演者を炎上する方向に進めたり、上層部にゴマをするようになっていき、計算高い姿を見せています。そんなシーンも『推しの子』の中での鬱要素の1つとして挙げられます。

鬱シーン⑧有馬かなのスキャンダル騒ぎ

『推しの子』に登場する有馬かなは、映画の仕事を勝ち取るために有望視されている映画監督・島のアパートに行きます。そこにはすでに週刊誌の記者が張り込んでおり、朝になって出てきた有馬かなを激写しました。実際は、一切やましいこともなくただただアクアについて騒いでいただけでしたが「朝までいた」という事実だけで、記事を作り上げる芸能記者の闇深いシーンも鬱要素の一つとなっています

鬱シーン⑨アクアとルビーの冷戦状態

『推しの子』の主人公であるアクアとヒロインのルビーは、お互いに転生者ということもあり、なかのいい双子として活動をしていました。しかし、有馬かなのスキャンダルをもみ消すためにアクアが「星野アイには双子の子供がいた」という特大のスキャンダルを提供しました。ルビーはこのことに激怒し、仲のよかった双子は一気に絶縁状態となり、読者としては鬱展開となりました。

鬱シーン⑩カミキヒカルが片寄ゆらを殺す

『推しの子』で登場する『カミキヒカル』は、数々の鬱展開の元凶と言えるキャラクターと考察されています。ルビーがゴローの白骨死体を見つけた際に出会った謎の少女が残した「大学生ぐらいの男性」と「中学生ぐらいの男の子」の存在を告げられていました。大学生ぐらいの男性は『リョースケ』で中学生ぐらいの男の子は謎のままとなっています。

カミキヒカルは、人気女優である片寄ゆらがプライベートで趣味にしている山登りに同行し、何のためらいもなく人目の付かない場所で、崖から突き落とし殺害しています。その後のカミキヒカルの様子が、楽しそうにしており、人を殺すことを楽しむ快楽犯のように表現されています。星の目を持つ者を対象に多くの殺人に関わっているとされ『推しの子』の鬱要素を作り出しています。

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推しの子の雰囲気が暗くて怖い・気持ち悪いと言われる理由

ここからは『推しの子』が「暗くて怖い」「気持ち悪い」と言われるシーンなどを紹介していきます。もちろん上記で紹介した鬱展開や闇堕ちシーンなども怖いイメージや不気味で気持ち悪いイメージがありますが、他にも『推しの子』には、気持ち悪いとされる要素があります。

理由①未成年の妊娠

『推しの子』の第1話から衝撃的な要素として、16歳の未成年アイドルが極秘裏に妊娠出産をしていることです。父親も不明なため、より一層気持ち悪い雰囲気があります。主人公・ゴロー(転生後のアクア)が務める病院に来た際は、すでに妊娠20週を迎えていました。双子を妊娠しているには「お腹が小さい」という声もあり、直前までアイドル活動を続けていたことにも、気持ち悪い雰囲気があります。

理由②本編が始まる前が長い

『推しの子』は、アニメ版では「初回90分スペシャル」となっていました。この初回放送の長さに加えて、実はこの第1話が『推しの子』の本編ではなく『前振り』であったと言うところに「気持ち悪い」と感じる方がいました。コミックスでも1巻で、星野アイが殺害され死亡する話で終了し、2巻からは、星野アイが産んだ双子に切り替わるため不気味さが漂います。

理由③オタクが推しアイドルの子供に転生

『推しの子』は転生系のストーリーですが、その転生する人物が2人とも「星野アイを推していたオタク」であることが気持ち悪いと言われています。また転生した先が推しアイドルの子供ということもあり、より一層気持ち悪い環境となっています。ですが、それと同時に推し活をしている人たちの中では「推しの子の世界観が夢物語で羨ましい」という声もあります。

理由④赤ちゃんが喋る

『推しの子』の気持ち悪いシーンの大きなポイントとしては、まだまだ喋るはずのない赤ちゃんが人がいない隙を狙って普通に会話をしていることです。第1話では事務所の社長夫人が、双子の子守りをしていましたが「こんなはずでは」と自暴自棄になり、双子に手を上げようとします。

その際、本来喋るはずのない赤ちゃんが流暢に喋り出し、社長夫人が腰を抜かすシーンが登場します。それだけ赤ちゃんが喋り出すのは気持ち悪い印象を与えています。

理由⑤リアルなオタクの描写

『推しの子』は、アイドルオタクが推しのアイドルの子供に転生するストーリーとなっています。推し活をするオタクたちの姿のリアルさも、いい意味で気持ち悪いほど表現されています。アイドルの子供に転生したルビーは特に『アイドルの子供』である特権を思う存分に堪能しており、そのシーンも気持ち悪いと言われるポイントとなっています。

理由⑥赤ちゃん時代のアクアの中身は中年男性

『推しの子』は、アイドルの子供に転生した主人公とヒロインが主軸となっています。特に双子の男の子・アクアは、転生前の姿が『アイドルの推し活をする中年男性』のため、気持ち悪いという意見がありました。

また中年男性で医師ということもあり、妙に知的な発言などがより不気味で気持ち悪い雰囲気が漂っています。闇堕ちまでは行かなくとも、何処と無く闇を感じる姿が幼い身体から発せられています。

理由⑦アイの突然の死

『推しの子』の第1話で、アイドルで双子の母である『星野アイ』が死亡します。そのシーンが美しくも残酷で気持ち悪いと言われるシーンとなっています。とても重い死亡ストーリーにもなっており、鬱要素もある場面です。

理由⑧アイが死亡した時のネットのコメント

『推しの子』は何と言っても、現実とリンクするようなSNSの表現が気持ち悪いほどリアルになっています。『推しの子』の作中では、SNSの投稿により自殺に追い込まれるシーンなどもあり、リアルでもそういう事件なども発生しているため、重く受け止められてます。

理由⑨リアルな死体

『推しの子』のシーンの特徴の中として、死亡シーンや死体がとてもリアルに描かれているため気持ち悪いと言われています。アニメ版になると色も加わり、そのリアルな表現が気持ち悪さが増しています。

理由⑩アクアやルビーの復讐心

『推しの子』のストーリーのキーワードは、転生と復讐です。ストーリーが進むにつれてサスペンス要素が増え、幼い子供の復讐心に満ちた表情などが気持ち悪いと言われています。

理由⑪アイを妊娠させた相手は年下

『推しの子』は、16歳のアイドルが妊娠し双子を出産をしたことで始まります。しかしこの双子の父親は当初わかりませんでした。ですが、話が進むにつれて父親の正体が年下であることがわかってきました。16歳で妊娠しているので、それよりも更に年下と考えると現実的に気持ち悪い状況となっています。

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推しの子が面白いといわれる理由

これまでは『推しの子』の鬱要素や気持ち悪い表現について紹介してきましたが、ここからは『推しの子』が面白いと言われる理由について紹介していきます。人気作品となる理由をみてみましょう。

面白いといわれる理由①転生もの

『推しの子』は、人気ジャンルの一つである転生ものとなっています。またただの転生ものではなく、そこにサスペンス要素やシリアスなシーンとコミカルなシーンが入り混じり、引き込まれる作品になっています。

面白いといわれる理由②アクアやルビーの成長

『推しの子』の本編は、双子の子供に転生したところからスタートします。赤ちゃんの頃から描かれているため、少しづつ成長していく2人を見ていくことができます。ストーリーの中では、ヒロインが闇堕ちしたり、自殺未遂したりと重い話も多く、リアルな心境が描かれています。

面白いといわれる理由③展開が早い

『推しの子』は、鬱展開や闇堕ち要素などもありストーリーが重い分、1話1話の展開が早く進みサクサク読み進められるようになっています。序盤は特に、キャラクターが死亡する流れも早く「読み手の心が追いつけない」という声もあります。

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推しの子がアニメ化!内容はどこまで?

推しの子のアニメはいつから?

『推しの子』は、2020年から連載が開始していますが、その人気から2023年4月12日からアニメ化が開始されました。予定の変更が無ければ6/28に最終回を迎える予定となっています。

推しの子のアニメは原作のどこまでの内容?

『推しの子』は、6/9日現在アニメ第8回ではコミックス4巻の31話までが収録されています。全11回放映される予定のため、予想では「4巻の40話まで収録されるのでは?」と言われています。第2期も期待されており、今後の展開にも注目です。

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推しの子に関する感想や評価

『推しの子』の人気のポイントとして、人の心の動きや闇堕ちの部分を、リアルに書き出してるのがいい部分と評価もされています。その分鬱要素も多いため、気持ちがブルーになってしまう方もいますが、話の展開が早く面白いこともあり、人気作品になっています。

『推しの子』の原作を知らず、アニメが話題になり見始めた方も多くいらしゃいます。もちろん原作の作画も綺麗ですが、アニメになり色や動きが加わることでより美しさが増しています。アニメが終了した後に、原作の購入を検討する方もいらっしゃいます。

やはり『推しの子』はストーリーが重いという声も多数上がっています。『推しの子』の原作者自身も「鬱要素が多い」と呟くほどなので、苦手な方は注意をしましょう。また平気な方でも、あまりにもリアルな表現も多いため、心に余裕を持って楽しむのがおすすめです。

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推しの子の鬱展開まとめ

今回は『推しの子』の鬱展開のシーンや気持ち悪いと言われる要素などをネタバレ込みで紹介しました。『推しの子』の原作は、900万部を超える大ヒット作品となっており、今後の展開も気になる作品となっています。

今後も最後まで、鬱展開や闇堕ちするキャラクターが増えるのか、さらには新たな死亡キャラが出てくるのかなど、見どころ満載です。主要キャラの死亡シーンや闇堕ちなど重い展開も多い作品ですが、海外でも人気の話題作となっていますので、気になる方はチェックしてみましょう。

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