【ワンピース】ベガパンクの05暴アトラスの強さや元ネタは?06表記は間違い?

「ワンピース」のベガパンクの分身として生み出された05暴アトラス。ボディには「06」と表記され間違いが指摘されています。果たして、どちらが間違いなのか、正しい数字はどれなのか疑問が生じています。本文では、ベガパンクのサテライトの05暴アトラスの強さや元ネタ・モデル、表記の間違いなどを考察しました。その他、ベガパンクのその他のサテライトについてもまとめました。

【ワンピース】ベガパンクの05暴アトラスの強さや元ネタは?06表記は間違い?のイメージ

目次

  1. ベガパンクの05暴アトラスとは?
  2. ベガパンクの暴05アトラスの強さや元ネタ
  3. ベガパンクのその他のサテライト一覧
  4. ベガパンクの過去や研究
  5. ベガパンクの正体
  6. ベガパンクの05暴アトラスに関する感想や評価
  7. ベガパンクの05暴アトラスまとめ

ベガパンクの05暴アトラスとは?

ベガパンクの05暴アトラスを紹介・イメージ画像

ワンピースの05暴アトラスは、ベガパンクが開発したサテライトです。かわいい見た目でありながら、サイズはかなり大きく、桁外れの戦闘力を有しています。一方、アトラスのボディには「06」と表記され、「05」の間違いとも指摘されています。以下では、ベガパンクの05暴アトラスの強さや、表記の間違いについて考察しました。その他、ワンピースの05暴アトラスのモデルや元ネタなどもまとめました。

ワンピースの作品情報

「週刊少年ジャンプ」の看板作品であり、大ヒットを記録し続ける「ワンピース」。1997年に連載が開始された海賊が主人公の海洋冒険ロマンで、作者は尾田栄一郎先生です。単行本は2023年5月現在までに計105巻が刊行、2022年8月には国内累計発行部数4億部を突破し、国内最高記録を更新しました。

ワンピースの概要

世界各国をモチーフとした国々や緻密な世界観、物語全体にまたがる謎解き要素が人気に火をつけた「ワンピース」。老若男女問わず幅広い世代に愛され、数多くのメディアミックスが展開されています。また、国外でも高い人気を誇り、60以上の国と地域で翻訳版が刊行されています。

ワンピースのあらすじ

ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)を求めて偉大なる航路(グランドライン)に旅立った麦わらの一味。ライバル海賊と戦いや新たな仲間との出会い、大切な人との別れを経た一味の旅は、レッドラインを越えて新世界に到達します。そして、ワノ国では四皇のカイドウとビッグマムを倒し、四皇入りを果たしたルフィたち。旅も終盤に差し掛かり、エッグヘッド島に上陸します。

ベガパンクのプロフィール

「世界最大の頭脳を持つ男」と評される天才科学者で、45巻433話で名前が登場しました。1060話のエッグヘッド編で本格登場を果たし、ノミノミの実の能力者と判明します。脳みそ人間から脳が巨大化し、頭頂部が2つに分かれた奇妙な姿をしています。一方、肥大化した脳は切り取られ、自身の分身であるサテライトを生み出しました。

ベガパンクの05暴アトラスのプロフィール

ベガパンクの分身(サテライト)であり、ベガパンクの暴力的な性格を反映させた分身です。ワンピース・1062話で登場し、身長3mを越える長身と、ツートンカラーが特徴のくせっ毛が外見の特徴です。また、かわいい見た目でありながら男勝りな性格で、戦闘シーンでは驚異的な強さを発揮しています。

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ベガパンクの暴05アトラスの強さや元ネタ

暴05アトラスの強さや元ネタを考察・イメージ画像

ボディに刻まれた数字の間違いが気になるアトラス。以下では、ぺガバンクの05暴アトラスの強さや、名前の元ネタやモデル、数字の間違いについて考察しました。

05暴アトラスの強さ

05暴アトラスの強さ・イメージ画像

目の前の人物をホログラムだと思い込み、拳を突き出したルフィ。しかし、殴った相手は、ベガパンクのサテライトの中でもっとも凶暴なアトラスでした。怒りに任せてルフィを殴り飛ばし、彼の顔に傷をつけました。しかし、ゴム人間のルフィに覇気を纏わない攻撃は通用しません。この描写から、アトラスは覇気をコントロールできる能力がプログラミングされた個体とも推測されます。

05暴アトラスの元ネタやモデル

アトラスの見た目は、腕と足が太く描かれていることから、鉄腕アトムに似ているでしょう。もしかしたら、外見のモデルはアトムとも考えられます。一方、名前のモデルは、ギリシャ神話の神アトラスと推測されます。巨体で、並外れた怪力を持つ設定は神話が元ネタになっているでしょう。また、05暴アトラスの「暴」は「暴力」を意味し、アトラスを表現した漢字になっています。

05暴アトラスの06表記は間違い?

作中のセリフでは、「05」と表記されているアトラスですが、ボディに記載された数字は「06」となっています。「05暴アトラス」という紹介から、06表記は間違いだと推測されます。一方、カクの説明した図に間違いがあり、本当は「06」の可能性も否定できません。しかし、06には「欲ヨーク」が存在しています。果たして、どちらが間違いなのでしょうか。

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ベガパンクのその他のサテライト一覧

ベガパンクのその他のサテライト一覧の紹介・イメージ画像

ベガパンクのサテライトは、猫の手も借りたいとの思いから生み出された、自立型思考を持つクローンです。本体のベガパンクをステラ(惑星)に対し、アトラスたちはサテライト(衛星・猫)と呼ばれています。また、アトラスたちの性格は、ステラの性格や欲求が反映され、個性的なキャラクター性を見せているでしょう。以下では、ベガパンクのサテライトの概要や、元ネタやモデルなどを考察を交えながら紹介します。

サテライト①01正シャカ

ベガパンクの正義の性格が組み込まれたサテライトです。麦わら一味に対して自由奔放にふるまう他のサテライトを制止するなど、彼らのリーダー的存在と推測されます。正義感の強さから世界政府や海軍に協力的な一方、本体のベガパンクには反抗的です。彼に攻撃を仕掛けようとするなど、ベガパンクとの仲はあまりよくないでしょう。

一方で、革命軍のドラゴンと無線で連絡を取ったり、生存が判明したサウロの身を案じるなど、独自の行動を見せています。01正シャカのモデル・元ネタは、釈迦如来と推測されます。

サテライト②02悪リリス

麦わら一味が最初に出会ったサテライトで、ベガパンクの悪や残忍な性格を持ちます。エッグヘッドに到着直前、巨大なロボットから出現し、自らをベガパンクと名乗りました。ボーイッシュな美少女で、年寄りくさい口調が特徴のリリス。麦わら一行もベガパンク本人だと信じるも、後に別人だったことが判明します。

また、悪の性格から財宝を奪おうと試みたり、世界政府や海軍に対しても反抗的な考えを示しています。一方、リリスの「悪」には、頭の悪さも含まれていると考えられ、ベガパンクの欠点が反映されたサテライトでしょう。リリスのモデル・元ネタは、ユダヤの伝承で語られる女性の悪霊・リリスと推測されます。

サテライト③03想エジソン

03想エジソンは、サテライトの中では珍しいロボットタイプです。ベガパンクの発想の性格を持ち、新たな発明のアイデアを生み出し、図面に書くことを得意としています。一人称が「ワイ」、関西弁を話すなど、コミカルなキャラクター性がかわいらしいエジソン。サテライトの中で、もっとも本体に近い個体でしょう。一方、1076話では本体をさらった黒幕として名前が浮上しました。

ここから、エジソンは、ベガパンクのことをライバル視しているとも考えられます。また、03想エジソンのモデル・元ネタは、発明王ことトーマス・エジソンと推測されます。一方、本体のベガパンクはテスラと呼ばれており、二コラ・テスラを彷彿させます。名前の元ネタから、2人の関係は他のサテライトとは異なるでしょう。

サテライト④04知ピタゴラス

ベガパンクの知識面を持つサテライトで、実験データの収集や解析を得意としています。また、04想エジソンのアイデアをインプットする役目を担っており、エジソンと対を成す存在でしょう。頭頂部にぜんまいを施した姿が特徴で、エジソンに対して敬語を使っています。04知ピタゴラスのモデル・元ネタは、古代ギリシャの哲学者・ピタゴラスと推測されます。

サテライト⑤06欲ヨーク

ベガパンクの欲求の人格で、他のサテライトの食事・排泄・睡眠(KDN)を代行するサテライトです。そばかすがチャームポイントの美少女で、「KDN」という指令を合図に行動を開始します。

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ベガパンクの過去や研究

ベガパンクの過去や研究をネタバレ紹介・イメージ画像

ワンピースの謎人物とされたベガパンクでしたが、エッグヘッド編にてその姿が披露されました。作中ではアトラスなどの分身を生み出すなど、天才的な科学力を発揮しています。以下では、ワンピースのベガパンクの過去や研究について考察しました。

ベガパンクの出身地や過去

ベガパンクの出身地は、偉大なる航路にある未来国バルジモアのからくり島でした。雪が降りしきる極寒の冬島に生まれたベガパンク。島を快適にするにはどうしたらよいか、考えを巡らせます。そこで、島ごと温める土暖房システムを思いつき、設計図を書き上げるところまで進めました。しかし、島にはアイデアを具現化するための技術力がありません。

ベガパンクの故郷の風景・イメージ画像

また、研究開発のための費用も不足し、ベガパンクのアイデアは実現しませんでした。島を温めることはできなかったものの、彼の優しさが島の人々の心を温めました。ベガパンクと島の人々との感動のエピソードが語られた未来国バルジモア。作中では、フランキーとも関係の深い場所でもあります。シャボンディ諸島での一件で、バーソロミュー・くまに飛ばされたフランキーは、バルジモアに着陸しました。

その後、新聞で頂上戦争を知り、島からの脱出を試みます。ベガパンク研究所にある砕氷船を探す中で海軍と遭遇し、誤って自爆ボタンを押してしまったフランキー。その時、別の研究所への入り口が開かれました。そこには、ベガパンクの開発資料が隠されており、フランキーはここを拠点に決めて2年間を過ごしました。

ベガパンクの登場回

ベガパンクの名前自体は作中で何度か登場していましたが、その姿は長らく伏せられていました。ベガパンクが初めて言及されたのが45巻433話で、ここで名前が判明します。そして、50巻485話と69巻684話ではシルエットが明かされ、怪しい雰囲気を醸していました。一方、性別に関しては作中のセリフから男性と断定でき、「Dr.ベガパンク」とも言われています。

そして、1061話でようやく姿が披露されたものの、まさかの女性という衝撃的な登場となりました。しかし、彼女の正体はサテライト02悪リリスであり、ベガパンクの分身と判明しています。彼の知る者のセリフから、マッドサイエンティストとも噂されたベガパンク。天才科学者らしからぬキャラデザやコミカルなキャラが、興味を掻き立てるでしょう。

ベガパンクはMADSに所属していた?

ワンピースと言えば、詳細不明の組織が多く登場し、MADSもその1つです。作中のセリフから、違法で非人道的な研究を行っていた組織と考察できます。ベガパンクがMADSに所属していたかは、現時点では憶測にすぎません。しかし、彼と接点のあるキャラが得意とする研究分野から、MADSのメンバーだった可能性が高いと考えられるでしょう。

MADSの研究内容・イメージ画像

もし、ベガパンクがMADSの元メンバーだった場合、どのような研究を行っていたのでしょうか。過去にベガパンクと共同研究をしていたジャッジの経歴に、そのヒントが隠されていました。元MADSと推測されるジャッジは、人体の改造やクローンの製造を得意とする科学者でした。ベガパンクとは同じ研究チームにいたものの、ベガパンクの逮捕を受けてチームを解散したことを明かしています。

ベガパンクの逮捕理由は、生命の設計図「血統因子」の発見と言われ、その成果を世界政府が危険視したためと言われています。当時、MADSには百獣海賊団のクイーンも所属しており、チーム解散後も独自に研究を進めていました。また、MADSには、シーザークラウンの所属も推測され、血統因子を応用して人造悪魔の実SMILEを生み出してます。

ベガパンクは現在SSGに所属?

MADSでの活動を危険視されて逮捕されたベガパンクでしたが、後に海軍特殊科学班(SSG)の班長に就任したことが判明します。SSGは、海軍大将藤虎と緑牛との会話で登場、王下七武海に代わる戦力と評されるも詳細は不明です。一方、新パシフィスタのセラフィムなど、海軍の新兵器の開発に携わっていると考えられます。

ベガパンクの研究内容

ベガパンクの研究内容といえば、カームベルトの走行を可能にした海楼石の加工やサイボーグの発明が思い浮かぶでしょう。特にサイボーグの研究は、バーソロミュー・くまをベースにしたパシフィスタを生み出し、新世界編ではセラフィムを開発しています。一方、ベガパンクと言えば、悪魔の実の研究も欠かせません。無機物に悪魔の実を食べさせて能力を与えるなど、不可能を可能する技術を生み出しました。

また、血統因子を応用して人造悪魔の実を開発しています。作中では、幻獣種のウオウオの実をベースにした悪魔の実が完成するも、ベガパンクは失敗と評しています。しかし、モモの助の例から、オリジナルに引けを取らない完成度を誇っています。一方、ベガパンクにとっては、どこか不完全な箇所があったのでしょうか。それとも、別な理由があってわざと失敗と評したかもしれません。

別の理由とは、悪魔の実を研究することがタブーとされていたため、またはその技術を悪用されることを防ぐためだと考えられます。かつては、違法な研究に進んでしまったベガパンクでしたが、内心では誰かの役に立つ研究を望んでいたはずです。人造悪魔の実の研究を失敗と言ったのは、それらがもたらす脅威を予感したとも考えられるでしょう。

ベガパンクの功績であるパシフィスタとは?

パシフィスタは、バーソロミュー・くまをプロトタイプとする人間兵器であり、個体は「PX-数字」で識別されています。見た目はくまにそっくりであるものの、身体は鋼鉄以上の硬度を誇っています。戦闘では、口と手掌から高熱のビームを発することが可能です。また、パシフィスタには、賞金首に関する情報もインプットされ、顔と名前、懸賞金を識別できます。

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ベガパンクの正体

ベガパンクの正体を考察・イメージ画像

世界政府の人間でありながら、革命軍との関係が示唆されたベガパンク。彼も革命軍の可能性が浮上した一方、実現不可能な科学力から、未来人や月の民説とも言われています。以下では、謎多き科学者・ベガパンクの正体を考察しました。

ベガパンクの正体は革命軍?

ベガパンクの正体が革命軍と言われる理由は、バーソロミュー・くまとの関係にありました。革命軍の幹部でありながら、世界政府おかかえの科学者の実験台になったのか、疑問が残るでしょう。もし、ベガパンクが革命軍の人間であった場合、くまの行動に不自然さがなくなります。また、ベガパンクは人格を失う前のくまと約束を交わし、麦わら一味が再集結するまでサニー号を守るプログラミングを施しています。

世界政府の人間である以上、ベガパンクが革命軍と深いかかわりを持つことは危険なことです。しかし、エッグヘッド編では、革命軍のドラゴンと連絡を取るシーンが描写され、ベガパンクの革命軍説の根拠になっています。

ベガパンクの正体は未来人?

未来人のイメージ画像

どんなに優れたアイデアをひらいめいても、現代の技術力では実現できないことに悩んでいたベガパンク。彼の科学力は、人類が500年かけて到達する域と説明されています。一方で、ベガパンクは500年後の未来から来たとも解釈できるでしょう。もし、ベガパンクの正体が未来人だった場合、どのような経緯で現代に来たのか疑問が生じます。

500年後の科学技術であれば、タイムマシンの開発に成功しているでしょう。一方、トキトキの実のように、時空を超える能力の使用も否定できません。次に、ベガパンクが現代に来た理由は、世界がひっくり返るような大戦が絡んでいると考えられます。この時に起きた大戦は、後の時代にも大きな影響を与える結果となると予想できます。そこで、過去の大戦に干渉することで、最悪な未来を変えようとしているでしょう。

ベガパンクの正体は月の民?

月の民が住んでいたと考察される・イメージ画像

未来国バジルモアは、ベガパンクと並ぶ天才科学者・ツキミ博士の故郷でもあります。ツキミ博士は、扉絵シリーズ「エネルのスペース大作戦」のカラクリロボット開発者です。エネルと共に月の探索に出たロボットたち。月にはカラクリロボットと似たようなロボットが保管されていました。このシーンから、ツキミ博士の科学力の正体は月の力と考察されています。

また、ツキミ博士はお月見が好であり、月との関連が深いキャラクターとなっています。これらから、ツキミ博士は月の民またはその末裔とも考えられています。そして、ツキミ博士と故郷が同じであるベガパンクも、月の民との関連が浮上するでしょう。しかし、2人はバジルモア出身でも、生まれ育った島の環境が異なります。

ベガパンクが極寒の冬島に対して、ツキミ博士は雪の降らない冬島の出身となっています。この違いから、未来国バジルモアは2国存在すると考えられます。または、どちらかの故郷が、パラレルワールドの可能性もあるでしょう。

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ベガパンクの05暴アトラスに関する感想や評価

ベガパンクの05暴アトラスに関する感想や評価・イメージ画像

以下では、ベガパンクのサテライトであり数字の間違いが注目された、05暴アトラスに関する感想や評価を紹介します。

感想1:アトラスがかわいい

丸みを帯びたかわいらしいキャラデザと、男勝りな性格とのギャップがファンを魅了したアトラス。ワンピースファンからかわいいと多くの声が寄せられています。アトラスのモデルや元ネタは、ギリシャ神話の神と推測されるも、それらを感じさせないかわいい見た目が魅力です。他のサテライトと共に今後の動向に注目が集まっています。

感想2:「06」の表記が気になる

ベガパンクのサテライトには個別に数字が刻まれ、アトラスは「05」の表記となっています。しかし、あるコマだけ「06」と表記されて矛盾が生じています。「06」はヨークの数字なので作画ミスとも捉えられます。一方、何か意味のある描写だった場合、「06」は間違いではない可能性もあります。単行本では「06」の箇所が修正されるのか、注目が集まっています。

感想3:アトラスのモデルは手塚治虫作品の人気キャラ?

ウタを彷彿させるツートンカラーが印象的なアトラス。ワンピースファンからはかわいいと賞賛の声が寄せられており、サテライトの中で高い人気を誇っています。一方、アトラスの体形はアトムに似ているとも指摘され、キャラデザのモデルはアトムとウランとも考察されています。また、髪色はブラックジャックと似ており、手塚治虫作品のキャラクターがモデル・元ネタとも推測されています。

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ベガパンクの05暴アトラスまとめ

ベガパンクの05暴アトラスまとめ・イメージ画像

ベガパンクの05暴アトラスの強さ、モデルや元ネタ、表記の間違いなどを考察しました。サテライトの中で一番戦闘力の高いアトラス。かわいい見た目で男勝りなギャップの大きさも、アトラスの魅力でしょう。また、アトラスといえば、ボディの数字の間違いも気になります。作画が間違っていたのか、それとも説明の欄で間違いがあったのか、どちらが正しい表記なのか気になるでしょう。

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