【ワンピース】イム様の部下は「ドレミファソラシド」の鳥キャラ？法則を考察

本記事では、イム様の部下の名前やドレミファソラシドの法則を考察していきます。イム様はラスボス候補の1人で、部下はルフィと深い関りを持つ人物と予想されています。ドレミファソラシドと名前の関係や、鳥の能力をネタバレしながら考察していきます。

ドレミファソラシドの法則や鳥の名前を考察する前に、まずは「ワンピース」の基本情報を紹介していきます。ワンピースは1997年から連載されている漫画で、1999年にアニメシリーズの放送がスタートしました。1996年に掲載された読み切り漫画「ROMANCE DAWN」が原型で、2023年5月時点で累計発行部数5億1000万部を突破しています。また、2021年には連載1000話とアニメ放送1000話に到達しました。

ワンピースの主人公はモンキー・D・ルフィです。ルフィはゴムゴムの実を食べた悪魔の実の能力者で、シャンクスに憧れて海賊になりました。ゴムゴムの実は「体がゴムに変化する能力」と思われていましたが、ワノ国編で「ニカ」という別の能力を覚醒させています。ワンピースは連載開始前からラストが決まっており、それぞれのキャラクターを丁寧に描いていることで連載が長くなったようです。

五老星は天竜人の最高位を持つ存在で、世界政府の表の頂点です。イム様の正体は謎に包まれていますが、五老星が頭を下げる姿が描かれているため、イム様が世界政府の真の頂点であることが分かります。「虚の玉座」は「平等を示すための誰も座れない椅子」と言われていますが、イム様は虚の玉座に座れる唯一の人物です。また、ルフィと黒ひげの手配書をナイフで引き裂いているため、海賊に対して何らかの感情を抱いています。

ここからは、ワンピースのイム様の部下と鳥の関係を考察していきます。イム様は謎が多いキャラクターで、部下は鳥との関係性が噂されています。また、ドレミファソラシドの法則もネタバレしながら考察していきます。

イム様の部下は「神の騎士団」と呼ばれています。神の騎士団には「ドレミファソラシド」の法則があると言われているため、メンバーは7人から8人と予想されています。また、ドラゴンが神の騎士団に強い警戒心を見せているため、革命軍でも手こずる相手であることが分かります。

イム様の部下は、「鳥」の法則を持つと予想されています。ワンピースの世界には「鳥の名前」「鳥の能力」を持つキャラクターが登場しているため、すでに登場しているキャラクターもメンバーの可能性があります。また、2023年5月時点の麦わらの一味は10人で構成されているため、麦わらの一味と神の騎士団の戦いが描かれると予想されています。

イム様の部下と鳥の関係を考察した後は、ドレミファソラシドの法則に当てはまるキャラクターを考察していきます。ワンピースは回収されていない伏線が多いため、すでに登場したキャラクターがドレミファソラシドと関係している可能性があります。キャラクターの名前やプロフィールを一覧でまとめていきます。

ドレミファソラシドの法則には、ドンキホーテ・ドフラミンゴが当てはまるという意見が挙がっています。ドフラミンゴはドンキホーテ海賊団の船長で、ドレスローザの元国王です。王下七武海の1人で登場しましたが、ルフィとの戦いに敗れて称号を剥奪されました。フラミンゴはフラミンゴ科に属する鳥のため、ドフラミンゴはイム様の部下という説が浮上しています。

ドフラミンゴは天竜人のドンキホーテ一族の末裔で、ドンキホーテ一族は「20人の王」の1人であることが分かっています。また、ドフラミンゴは世界政府に強いコネクションを持つため、イム様の部下という説が浮上しています。ルフィに敗れたドフラミンゴはインペルダウンに収監されているため、イム様の権力でインペルダウンから出される可能性があります。

イム様は三重丸の目を持つキャラクターで、「イム様の部下も三重丸の目を持つ」と予想されています。ドフラミンゴはサングラスを掛けているため、イム様との関係を隠すためにサングラスの設定になった可能性があります。また、攻撃を受けたモリアが「誰の差し金だ。センゴクか？」と聞いた時に、「もっと上だ」と言っているため、イム様の命令でモリアを攻撃したと予想されています。

ドフラミンゴとミホークはミサンガのようなものを付けているため、2人は兄弟という説が浮上していました。ですが、兄弟ではないことが判明したため、ミサンガはイム様との繋がりを表している可能性があります。また、イム様は洗脳の能力を持つと予想されているため、洗脳を受けた相手がミサンガを付けているのかもしれません。

ドレミファソラシドの法則には、X・ドレークが当てはまるという意見が挙がっています。ドレークはドレーク海賊団の船長で登場したキャラクターで、物語途中に「SWORD」の隊長であることが判明しました。海軍に所属しながら海賊団の船長になり、ワノ国編までは百獣海賊団の飛び六胞も務めていたため、ドレークは全ての組織を監視するためのイム様のスパイという説が浮上しています。

ドレークは「リュウリュウの実」の能力者のため、鳥の法則には当てはまりません。また、イム様の部下は鳥と確定した訳ではないため、他のキャラクターの能力がミスリードになっている可能性があります。鳥は恐竜から進化した生物という説があるため、ドレークもイム様と何らかの繋がりを持つと予想されています。

ドレミファソラシドの法則には、シルバーズ・レイリーが当てはまるという意見が挙がっています。レイリーはロジャー海賊団の副船長で、「冥王」の異名を持つキャラクターです。ルフィに覇気を教えており、麦わらの一味の協力者として描かれていますが、名前に「レ」を持つことで敵になるという予想がされています。また、四皇になった麦わらの一味の敵に相応しいという意見も挙がっています。

ワンピースはセリフが伏線になっている作品で、ロジャーは処刑前に「俺は死なねぇ」と発言しています。そのため、ロジャーが生存しており、イム様の協力者になっている場合には、レイリーが麦わらの一味と戦うという予想がされています。また、レイリーはシャボンディ諸島で仕事をしていますが、いつになっても海軍に捕まらないという違和感があります。

黄猿は海軍大将のため、海賊のルフィにとっては敵です。ですが、ルフィに対する殺意を感じられないシーンが描かれているため、黄猿は革命軍のメンバーという説が浮上しています。また、黄猿の攻撃を止めたレイリーが味方という印象が強くなっているため、黄猿とレイリーの戦いはミスリードという考察がされています。

イム様の部下は鳥という説が浮上しているため、レには孔雀が当てはまるという意見が挙がっています。世界会議では「コブラ死亡」の噂が流れており、孔雀は毒の耐性を持つ鳥と言われています。そのため、イム様の部下がコブラを殺害し、罪をサボに擦り付けた可能性があります。

ドレミファソラシドの法則には、ジュラキュール・ミホークが当てはまるという意見が挙がっています。ミホークは王下七武海の元メンバーで、「鷹の目」の異名を持つキャラクターです。ゾロに剣術を教えているため、麦わらの一味の味方の印象になっていますが、ミホークはイム様と酷似した目を持っています。そのため、ミホークはイム様の部下で、普段は自由気ままな海賊を装っているという予想がされています。

ミホークはドフラミンゴと似たミサンガを着けているため、ミホークの正体も天竜人という意見が挙がっています。また、20人の王の全員の情報は描かれていないため、ミホークも20人の王の末裔の可能性があります。鷹は英語で「ホーク」のため、ミホークは鳥の法則にも当てはまるキャラクターです。

ゾロはミホークから剣術を教わっていますが、「世界最強の剣士になる」という夢を抱いているため、最終的にはミホークと戦う可能性があります。そのため、ミホークがイム様の部下であることが判明した場合には、麦わらの一味と神の騎士団の戦いが描かれると予想されています。また、普段のミホークは優しい性格をしているため、イム様から洗脳を受けている可能性があります。

ミホークはイム様の部下という説が浮上していますが、最終章でバギーの「クロスギルド」のメンバーになっています。そのため、バギーやクロコダイルもイム様と関わっていく可能性があります。また、「バギーは神の力を覚醒する」と予想されているため、バギーがイム様を倒す鍵になるかもしれません。

部下と鳥の関係やドレミのキャラクターを考察した後は、ファソラシドの法則に当てはまるキャラクターを考察していきます。イム様は洗脳の力を持つ可能性があるため、意外なキャラクターが部下の予想に挙がっています。キャラクターの名前やプロフィールを一覧でまとめていきます。

ドレミファソラシドの法則には、ペルが当てはまるという意見が挙がっています。ペルはアラバスタ王国の護衛隊副官で、「ハヤブサのペル」の異名を持つキャラクターです。アラバスタ編で死亡したと思われていましたが、新世界編で生存が確認されました。「トリトリの実のファルコン」の能力を持つため、ドレミファソラシドの「ファ」に当てはまるという意見が挙がっています。

イム様の部下の予想には、ブルーノの名前が挙がっています。ブルーノはCP9のメンバーで登場したキャラクターで、新世界編でCP0に異動しています。ドフラミンゴとミホークと同じミサンガを着けているため、2人がイム様の部下の場合には、ブルーノも部下という説が浮上しています。また、CP0は世界政府の組織のため、ブルーノが他のメンバーを監視している可能性があります。

頂上戦争前にシャンクスはカイドウと小競り合いをしていましたが、頂上戦争の終盤に姿を見せました。そのため、ブルーノとシャンクスはイム様の部下という共通点があり、ドアドアの実でマリンフォードまで移動したという考察がされています。また、頂上戦争は全員が死ぬまで止まらない状況だったため、イム様の指示でシャンクスが姿を見せた可能性があります。

ドレミファソラシドの法則には、ラフィットが当てはまるという意見が挙がっています。ラフィットは黒ひげ海賊団の五番船船長で、「鬼保安官」の異名を持つキャラクターです。黒ひげ海賊団は「能力者狩り」で能力を手に入れていますが、2023年5月時点でラフィットの能力は明かされていません。また、ドレミファソラシドの「ラ」に当てはまるため、ラフィットはイム様の部下という考察がされています。

ラフィットは謎が多いキャラクターのため、終盤に黒ひげを裏切るという説が浮上しています。また、「白い羽」を出す姿が描かれているため、「白い羽の鳥の能力」を持つと予想されています。ラフィットは催眠術を得意にしているため、イム様の目と何らかの関係があるのかもしれません。

ドレミファソラシドの法則には、シャンクスが当てはまるという意見が挙がっています。シャンクスは赤髪海賊団の大頭で、「赤髪」の異名を持つキャラクターです。ルフィの憧れで恩人のため、ルフィは「立派な海賊になって麦わら帽子を返す」と決意しています。そのため、ルフィの味方の印象がありますが、ドレミファソラシドの「シ」に当てはまるため、シャンクスはイム様の部下という説が浮上しています。

シャンクスは「グリフォン」というサーベルを所持しています。グリフォンは「上半身と翼が鷲または鷹で、下半身がライオンの伝説上の生き物」のため、イム様の部下の鳥の法則に当てはまります。また、神の騎士団のシルエットがシャンクスに似ているため、最終章でルフィとシャンクスの戦いが描かれる可能性があります。

ドレミファソラシドの法則には、シリュウが当てはまるという意見が挙がっています。シリュウは黒ひげ海賊団の二番船船長で、「雨のシリュウ」という異名を持つキャラクターです。インペルダウンの看守長をしていましたが、黒ひげの勧誘を受けて黒ひげ海賊団に加わっています。ドレミファソラシドの「シ」に当てはまるため、シリュウはイム様の部下という説が浮上しています。

黒ひげ海賊団には強力なメンバーが揃っていますが、一枚岩の海賊団ではないため、最終章でシリュウが裏切る可能性があります。また、ドフラミンゴはインペルダウンに収監されているため、内部構造を熟知しているシリュウがドフラミンゴを脱獄させるという意見が挙がっています。

ドレミファソラシドの法則やキャラクターの名前を考察した後は、ワンピースのイム様の正体を考察していきます。イム様は世界政府の頂点に君臨するキャラクターのため、世界を滅ぼす力を持つと予想されています。イム様の名前の由来や悪魔の実の能力を考察していきます。

ワンピースの世界には仏教観が存在しており、イム様の名前は「仏」に似ているため、イム様の正体は仏という説が浮上しています。また、ルフィは太陽の神の力を覚醒させているため、最終章では「神と仏の戦いが描かれる」という考察がされています。悪魔の実の能力者は「海」が弱点のため、海のローマ字をひっくり返した文字が、イム様の名前の由来という意見も挙がっています。

2023年5月時点では、イム様の能力に関する情報は描かれていません。大将の緑牛は「モリモリの実」の能力者で、能力を使用する時に「森は海に並ぶ命の生みの親」と発言しているため、イム様は「海系の能力者」という説が浮上しています。そのため、海を操る能力を持つ場合には、全ての能力者の能力を無効化できます。

ルフィはワノ国編で「ニカ」という新しい能力を覚醒しました。ニカは「太陽の神」と呼ばれる存在で、ゴムゴムの実の本当の名称であることが判明しています。また、「太陽の神は奴隷解放の戦士」という伝説が残っており、イム様は天竜人の頂点に立つ人物のため、イム様は過去に太陽の神と戦ったという考察がされています。そのため、新しい太陽の神のルフィがイム様と戦う可能性があります。

オペオペの実には「不老手術」の技があり、ドフラミンゴは「オペオペの実とマリージョアの国宝があれば世界の実権を握れる」と発言しています。作中で世界の実権を握っているのはイム様のため、ドフラミンゴはイム様のことを話していた可能性があります。また、ドフラミンゴは強い野心を持つキャラクターのため、イム様と同じ体を手に入れようとしたのかもしれません。

ワンピースの「空白の100年」は、900年前から800年前までの出来事のことです。不自然なほどに痕跡が消されているため、天竜人にとって都合の悪い出来事が起きたと予想されています。また、「ジョイボーイがゴムゴムの実の前任者」と予想されているため、ジョイボーイが奴隷解放のためにイム様と戦い、イム様が戦いの歴史を消した可能性があります。

ドレミファソラシドの法則やキャラクターの名前を考察した後は、ワンピースに関する感想をまとめていきます。ワンピースは累計発行部数5億1000万部を突破している大ヒット作品のため、ファンから様々な感想が挙がっているようです。本記事で考察したドレミファソラシドに関する感想もまとめていきます。

本記事で考察したように、イム様の部下には何らかの法則があるため、「ドレミファソラシドの法則が気になる」「鳥の法則が気になる」という感想が挙がっています。また、「ドフラミンゴとミホークの共通点が面白い」という感想も挙がっています。

神の騎士団のメンバーの予想には、ドフラミンゴやミホーク、シャンクスの名前が挙がっているため、「メンバーの詳細が気になる」という感想が挙がっています。また、「シャンクスが敵になる伏線は凄い」という感想も挙がっています。

ミホークやシャンクスには善の海賊の雰囲気があるため、イム様には洗脳の能力があると予想されています。そのため、「イム様の能力が気になる」「イム様と麦わら帽子の関係が気になる」という感想が挙がっています。また、空白の100年は何らかの理由で抹消されているため、「空白の100年の出来事が気になる」という感想も挙がっています。

本記事では、ワンピースのドレミファソラシドの法則や、イム様の部下を考察していきました。イム様はラスボス候補の1人のため、最終決戦が楽しみという意見が挙がっています。また、シャンクスが敵になる可能性があるため、シャンクスの目的が気になっている読者が多いようです。イム様の登場エピソードを読んだことがない方も、本記事を参考にしながら読んでみて下さい。