【ワンピース】プリンス・グルス少将はグニョグニョの実の能力者!強さや正体は?

「ワンピース」のプリンス・グルス少将は海軍SWORDのメンバーであり、グニョグニョの実の能力者です。原作漫画の1080話で悪魔の実の能力者と判明し、少将に相応しい強さを発揮しました。本文では、「ワンピース」」からプリンス・グルス少将の強さや能力などをネタバレ紹介します。その他、プリンス・グルス少将の正体やヘルメッポから「王子」と呼ばれる理由などもまとめました。

【ワンピース】プリンス・グルス少将はグニョグニョの実の能力者!強さや正体は?のイメージ

目次

  1. プリンス・グルス少将が登場するワンピースとは?
  2. プリンス・グルス少将とは?
  3. プリンス・グルス少将はグニョグニョの実の能力者
  4. プリンス・グルス少将の正体
  5. プリンス・グルス少将の王子のあだ名の由来
  6. プリンス・グルス少将に関する感想や評価
  7. プリンス・グルス少将まとめ

プリンス・グルス少将が登場するワンピースとは?

「ワンピース」のプリンス・グルス少将の紹介・イメージ画像

コビーが所属するSWORDのメンバーとして登場したプリンス・グルス少将。ヘルメッポやひばり中佐から「王子」と呼ばれ、派手な姿が目を引くでしょう。一方、プリンスの姓やキャラデザから、過去に登場したキャラとの関係も考察されています。以下では、「ワンピース」のプリンス・グルス少将の強さやグニョグニョの実の能力を紹介します。その他、グルス少将の正体や「王子」のあだ名で呼ばれる理由なども考察しました。

ワンピースの概要

尾田栄一郎先生の漫画「ワンピース」は、海賊王を夢見るルフィとその仲間たち・麦わら一味の航海を描いた海洋冒険ロマンです。1997年から「週刊少年ジャンプ」にて長期連載され、2023年3月には最新刊・105巻が刊行されました。少年漫画の王道要素をベースにしつつ、物語全体に張られた膨大な伏線や緻密な世界観が人気を集めています。

ワンピースのあらすじ

海賊王ゴールド・ロジャーの死と共に到来した大海賊時代。ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)を巡って、人々は海へ旅立ちました。モンキー・D・ルフィ率いる麦わらの一味も、それぞれの夢を叶えるべく偉大なる航路(グランドライン)の制覇を目指します。海賊たちのバトルや友情、時には別れを経験しながら一行の船旅は終盤に突入しました。同時に、世界でも不穏な動きが見え始め、時代の転換期が起きようとしています。

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プリンス・グルス少将とは?

プリンス・グルス少将のプロフィール等を紹介・イメージ画像

SWORDの一員で、悪魔の実の能力者と判明したグルス少将。コビーが黒ひげに攫われた際には、的確な判断を下すなど冷静な対応をみせました。当初は、四皇と戦うことに消極的であったものの、ガープの加入を受けてハチノスに乗り込みます。プリンス・グルス少将とはどのような人物でしょうか。以下では、プリンス・グルスのプロフィールや初登場シーンなどを、あらすじネタバレを交えながら紹介します。

プリンス・グルス少将のプロフィール

SWORDのメンバーとして登場したプリンス・グルス少将。つばの長い帽子とつま先が反りあがった靴、海軍コートの上から羽毛のコートを羽織った姿が特徴です。隊員からは「王子」と呼ばれ、姓である「プリンス」から王族の出自とも考えられています。性格は冷静沈着で、状況を把握してから判断を下す現実的な考えの持ち主です。

プリンス・グルス少将が所属するSWORDとは?

ワンピースのSWORDは、海軍の特殊部隊の1つで、上層部の許可を得ずに計画を実行できる遊撃隊です。自由な行動が認められる一方、SWORDの行動について海軍は責任を負わないとしています。そのため、隊員はマリンコードを返上し、表向きは海軍退役者となっています。SWORDは、隊長のX・ドレークを筆頭に計6名で構成され、そのうち2人はガープが育てたコビー大佐とヘルメッポ少佐です。

残りのメンバーは、プリンス少将とコビーの後輩・ひばり中佐、おつるさんの孫でムチムチの実の能力者・孔雀少将です。作中では、黒ひげにさらわれたコビーを救出するべく、海賊島ハチノスに進出したSWORD。誰が何の目的で立ち上げたのか、謎多き組織の1つです。一方、ガープやおつるさんとの繋がりから、前元帥センゴクの可能性も考えられます。

元帥時代に世界政府の秘密を知ったことが、SWORD創設のきっかけとなったでしょう。また、SWORDはCP0と敵対関係にあります。世界政府にとって不都合な組織から、目的の1つに世界政府の監視や調査も含まれると考察できます。ワンピースの1080話で、新たなメンバーが披露されたSWORD。彼らと行動を共にするガープもSWORDのメンバーと予想され、同時にガープのために作られた組織とも捉えられるでしょう。

プリンス・グルス少将の初登場

プリンス・グルス少将の初登場は、ワンピースの漫画1060話です。王族のような椅子に座り、ヘルメッポとひばり中佐から「王子」と呼ばれる姿が印象的でしょう。しかし、グルス少将は、996話の扉絵シリーズで既に登場していました。「ギャングヘッジのオーマイファミリー」にて、シフォンを捕まえようと美容室に向かったグルス少将。しかし、間違えて双子の妹・ローラを捕まえてしまいます。

969話ではゴッティを蹴り技で撃退した姿が描かれ、グルス少将の強さが垣間見えるシーンとなっています。そして、ワンピース本編では、SWORDの隊員として登場し、名前も明かされました。コビーが黒ひげにさらわれたことを受け、取り乱すヘルメッポとひばり中佐。一方のグルス少将は、相手は四皇で隊長が不在の今、動くべきではないと現実的な判断を下します。

しかし、ここにガープが加わったことでグルス少将も考えを改めます。グニョグニョの実の能力で兵隊を生み出し、黒ひげ海賊団と対峙しました。

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プリンス・グルス少将はグニョグニョの実の能力者

グニョグニョの実の能力を紹介・イメージ画像

グルス少将の持つグニョグニョの実の能力は、海賊島ハチノスの攻略にて披露されました。作中では、泥人間(ゴーレム)を生み出し、海兵として戦わせています。打撃攻撃とは異なる強さを秘めている点も、グルス少将の強さと言えるでしょう。以下では、ワンピースからグニョグニョの実の能力や強さをネタバレ紹介します。その他、似たような能力を持つヌマヌマの実との上位互換についても考察しました。

グニョグニョの実の能力や強さ

プリンス・グルス少将の悪魔の実は、泥人間(ゴーレム)の能力を持つグニョグニョの実です。戦闘では、ゴーレムの部隊を生み出して戦わせています。また、泥人間の特性上、ゴーレムは打撃攻撃によるダメージを負いません。首や腕など身体の一部が欠損しても、一旦粘土に戻って身体を作り直すことで復活することが可能です。覇気を纏わせていない攻撃を無効にできることが、グニョグニョの実の強さとなっています。

グニョグニョの実の能力のイメージ画像

作中では、海賊島ハチノスに派遣されたゴーレム達。怪我の回復のため、自ら粘土になって修復する様子からゴーレム自体に意思が備わっていると推測されます。しかし、基本的には生みの親である能力者の支配下におかれています。ゴーレム達は、グルス少将の意思でコントロールされているでしょう。また戦闘では、戦いはゴーレムに任せ、グルス少将は戦況を観察しながらゴーレム作りに没頭しています。

グニョグニョの実の能力から、自身の身体を泥人間に変えることができると考えられるグルス少将。ゴーレムと同様、泥人間になることで打撃攻撃を無効にすることができるでしょう。また、他のロギア系能力者のように、相手の動きを封じる攻撃もできると想定されます。グルス少将の能力や強さは海軍少将に相応しいものであり、味方に引き入れれば頼もしい戦力となるでしょう。

グニョグニョの実はヌマヌマの実の上位互換?

泥に関する能力といえば、カリブーのヌマヌマの実も挙げられます。グニョグニョの実と同様、能力者自身が泥化したり、泥で相手を拘束させる技などを見せています。どちらも似たような能力であり、違いがないように思えるグニョグニョの実とヌマヌマの実。しかし、泥に含まれる水分量によって、繰り出せる技や能力が大きく異なってきます。

まず、ヌマヌマの実は、文字通り「沼」をモチーフにした能力であり、水分量は圧倒的に多いです。相手を沼に引きずり込むなど、拘束技として有効である一方、攻撃には向いていません。反対に水分量の少ないグニョグニョの実は、泥を固体化してゴーレムを生み出せる強みがあります。ゴーレムは兵士として用いることができ、味方の戦力増大に繋がります。

泥に関する能力といえば、技のレパートリーも限られてしまうため弱いイメージもあるでしょう。しかし、グニョグニョの実のように、水分量の少ない泥ならば能力の強さも増します。そのため、グニョグニョの実は、ヌマヌマの実の上位互換と言えるでしょう。

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プリンス・グルス少将の正体

プリンス・グルス少将の正体を考察・イメージ画像

ワンピースでは、王族出身の海賊が存在し、プリンス・グルスも王族から海兵になった可能性が浮上しています。一方、グルス少将の雰囲気やファッションはコラソンを彷彿させ、コラソンとの同一人物説も考察されています。しかし、グルス少将の正体につながる伏線はなく、彼の正体は憶測にすぎないでしょう。以下では、コラソンやある元王族との関係がささやかれた、プリンス・グルス少将の正体について考察しました。

プリンス・グルス少将の正体はコラソン?

ドフラミンゴの弟でありながら、海軍将校として活躍したコラソン。センゴクの直属の部下であり、オペオペの実に関する事件で死亡しました。兄とは対照的な性格で、タバコに火をつけながら服を燃やすなど、意外な一面もあります。一方、服に引火したエピソードは、海上レストラン「バラティエ」のセリフでも登場しています。

ワインを飲みすぎて目を赤くした客人。何かの拍子で身体に引火してしまい、爆発を起こしたことが語られました。爆発した客人の正体は不明とされていますが、似たようなエピソードを持つコラソンを彷彿させるでしょう。過去エピソードで死亡したことが明かされたコラソン。しかし、バラティエのある客のエピソードが語られたことは、何かしらの理由があるでしょう。

それこそ、コラソンの生存ではないかと考えられます。表向きはドフラミンゴに殺されたものの、辛うじて一命を取り留めていたコラソン。その後、センゴクに救助され、プリンス・グルスと名前を変えて海軍に復帰したでしょう。しかし、グルス少将とコラソンは共に悪魔の実の能力者であり、別々の能力を持っています。

グルス少将は泥人間のグニョグニョの実に対して、コラソンはナギナギの実の能力です。悪魔の実の能力は、例外を除いて2つの能力を同時に保有することはできません。また、悪魔の実は所有者が死なない限り、能力が消えない特性があります。グルス少将の正体がコラソンだった場合、悪魔の実の能力に矛盾が生じます。そのため、2人の同一人物説は間違いでしょう。

プリンス・グルス少将の正体はプリンス・ベレットという王族の息子?

ヘルメッポやひばり中佐から「王子」と呼ばれるプリンス・グルス少将。孔雀少将からも「温室育ち」と評されている点から、グルス少将の出自はかなり良いと推測されます。また、姓に「プリンス」を用いるキャラは数少なく、プリンス・ベレットという王族の息子説も浮上しています。ベレットは、かつて存在した国の王族であり、国王だった父親がイワンコフによってオカマに変身させられました。

王国の崩壊・イメージ画像

その影響でベレットの家庭は崩壊し、王族がオカマになったことに反発する国民の怒りによって国も壊滅しました。その後、王族から海賊へ身を落としたベレット。運悪くインペルダウンに収監され、その先でイワンコフと再会を果たします。積年の恨みを晴らすべくイワンコフに近づくも、ここでもイワンコフには敵いませんでした。父親に続いて自身もイワンコフの能力にかかり、ベレットは女性に変身しました。

公式ファンブック「ONE PIECE BLUE DEEP CHARACTERS WORLD」にて詳細が明かされたプリンス・ベレット。元王族という意味を込めて「プリンス」の姓を名乗ったと推測されます。同時に、同じ姓であるグルス少将との関係も気になるでしょう。ベレットの息子または兄弟説もささやかれるも、2人の関係もまた、否定的な見方が強いです。

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プリンス・グルス少将の王子のあだ名の由来

グルス少将の王子のあだ名の由来を考察・イメージ画像

グルス少将といえば、ヘルメッポとひばり中佐から「王子」と呼ばれている姿が印象的でしょう。「プリンス」の姓や王族を思わせる雰囲気から、「王子」のあだ名が非常に似あいます。一方で、グルス少将が彼らに「王子」と呼ばせている可能性も否定できません。もしかしたら、グルス少将の正体を示す伏線とも捉えられます。以下では、ワンピースのプリンス・グルス少将の王子のあだ名の由来について考察しました。

あだ名の由来①正体がコラソンだった場合

グルス少将の正体がコラソンだと仮定して考察した場合、「王子」には彼の出自を意味しているでしょう。ワンピース世界では神に等しい存在とされる天竜人。コラソンは天竜人として生まれながら、後に民衆となった異色の経歴の持ち主です。作中では過去の人物として描かれるも、プリンス・グルス少将の登場から生存説が浮上しています。

もし、グルス少将とコラソンが同一人物だった場合、この事実が知られることはコラソンにとっても危険な状況を招きます。そこで、あえて王子キャラを演じることで、コラソンとは別人であることを認知させているでしょう。

あだ名の由来②正体がプリンス・ベレットという王族の息子だった場合

プリンス・ベレットという王族の息子だった場合の考察・イメージ画像

作中では豪華な椅子に座り、王族のような雰囲気を醸すプリンス・グルス少将。まるで王族のようなオーラや出で立ちから、「王子」のあだ名がピッタリなキャラでしょう。もしかしたら、「プリンス」は単なる姓ではなく、王族であることを示しているでしょう。また、「王子」のあだ名も、本物の王族に対する敬意と捉えることができます。

グルス少将が王族出身の場合、どのような経緯で海軍に志願したのかも気になるしょう。その中でもっとも有力視されているのが、プリンス・ベレットの息子説です。しかし、2人はプリンスの姓以外での接点はなく、2人は無関係との見方もあります。SWORDメンバーの意味深なセリフから、王族説が浮上したグルス少将。一方で、プリンスの姓から「王子」と命名されただけの可能性も不定できないでしょう。

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プリンス・グルス少将に関する感想や評価

プリンス・グルス少将に関する感想や評価・イメージ画像

プリンス・グルス少将といえば、つばが長すぎる帽子や羽毛のコート、「王子」のあだ名が思い浮かぶでしょう。コラソンに似た雰囲気を持ち、計り知れない強さを秘めるグルス少将。どのような経緯でSWORDに志願したのか、王子のあだ名の由来など、気になる要素が多いキャラでしょう。以下では、ワンピースのプリンス・グルス少将に関する感想や評価を紹介します。

感想1:「王子」と呼ばれる姿がかわいい

派手な見た目から「王子」のあだ名にピッタリなプリンス・グルス少将。本編の初登場シーンでは、グニョグニョの実の能力で生み出したゴーレムを従え、いかにも王族の雰囲気を醸していました。黒ひげにさらわれたコビーの救出について、冷静な判断を下したグルス少将。一方で、ヘルメッポとひばり中佐から「王子」と呼ばれる姿がかわいいとの声もみられ、注目を集めています。

感想2:初登場時にいた大男の正体がわかった

プリンス・グルスの初登場シーンでは、孔雀少将の他、屈強な大男もそばに控えており、彼らもSWORDのメンバーではと推測されました。そもそもSWORD自体が謎多き組織のため、大男たちはどのような人物なのかも注目されました。後にグルス少将が悪魔の実の能力者と明かされ、大男の正体もゴーレムと判明しました。大男たちの意外な正体に驚く声も寄せられています。

感想3:ゴーレムはビスケット兵と似ている

泥人形(ゴーレム)を作れる能力を持つグニョグニョの実。一部では、ビスビスの実のビスケット兵と似ているとも意見も見られます。ゴーレムの兵士は、打撃攻撃を無効にしたり、首を切られてもすぐに修復できる点が特徴で、ビスケット兵にはない強さを秘めています。ワンピースの1080話で能力が明かされたグニョグニョの実ですが、どのような能力があるのか、その強さはどのくらいか気になるでしょう。

感想4:本物の王族と考察

プリンス・グルスといえば、ヘルメッポたちから「王子」と呼ばれているシーンも印象的でしょう。プリンスの姓から王子のあだ名がついたと考えられる一方、ワンピース考察ではグルス少将の正体を示す伏線とも言われています。中には、本当の王族ではとの意見も見られ、どこかの国の王子とも考えられています。また、孔雀少将からも「温室育ち」と言われ、グルス少将の王族説を強めています。

感想5:エルミーの能力と似ている

エルミーは白ひげ傘下の女海賊で、マリンフォード頂上戦争にも参戦していました。海軍との戦いでは、ぬりかべのような怪物を出現させており、グルス少将のグニョグニョの実の能力と似ていると指摘されています。エルミーの能力は不明ですが、一部ではグニョグニョの実の前任者とも考察されています。白ひげ傘下狩りで命を落とし、新たに誕生した悪魔の実をグルス少将が見つけたとも考えられています。

感想6:コラソンに見えて動揺した

ドフラミンゴの弟でありながら、対照的な性格であったコラソン。ファンの間では「コラさん」の愛称で親しまれ、根強い人気を誇っています。また、コラソンといえば、プリンス・グルスとの同一人物説も浮上しています。それぞれ別の悪魔の実の能力を有しているため、2人は別人との見方が強まっています。一方、キャラデザや雰囲気は非常に似ており、グルス少将がコラソンに見えて動揺したとの声も寄せられています。

感想7:グルスの正体はコラソンと考察

外見が似ていることから何かしらの関係があると考察されるグルス少将とコラソン。グルスは星座のつるを意味し、おつるさんとの関係も考察されています。ドフラミンゴに撃たれて死亡したコラソン。その直後、駆け付けたおつるさんの部隊に助けられ、プリンス・グルスと名を改めて現在に至ったとも考えられています。また、SWORDにはおつるさんの孫も所属しており、おつるさんとの関係も気になるでしょう。

感想8:マリンコードを返上した理由が気になる

SWORDのメンバーは、マリンコードを返上していることが判明しています。その理由は、自由に行動するための条件と考えられる一方、それ以外の理由があるとも言われています。コビーに関しては、頂上戦争での一件が有力視されるも、他メンバーに関しては見当がつかないでしょう。プリンス・グルスたちは、どのような経緯でSWORDに加入したのか、何かしらの理由で配属されたのか、謎が深まるばかりです。

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プリンス・グルス少将まとめ

プリンス・グルス少将まとめ・イメージ画像

プリンス・グルス少将の強さやグニョグニョの実の能力、正体などを考察を交えながらネタバレ紹介しました。扉絵シリーズから本編に登場し、「王子」のあだ名で注目を集めたグルス少将。コビーが所属するSWORDの主戦力として頼りにされています。またSWORDは、今後のワンピース世界に深く関わる予想されています。コビーと共に、プリンス・グルス少将の活躍にも期待が高まっています。

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