【ワンピース】ジョイボーイの元ネタ・モデルは?想像と幻想の不思議な世界を紹介

『ワンピース』のジョイボーイは、元ネタが発覚して話題になっています。元ネタが載っていると話題の本「想像と幻想の不思議な世界」は、ファンの間でも注目を集めていました。モンキー・D・ルフィの正体がジョイボーイだと発覚し、今までの伏線が更に注目を集めています。この記事では、『ワンピース』のジョイボーイの元ネタや、本「想像と幻想の不思議な世界」の情報やモンキー・D・ルフィの正体などをまとめて紹介していきます。

【ワンピース】ジョイボーイの元ネタ・モデルは?想像と幻想の不思議な世界を紹介のイメージ

目次

  1. ジョイボーイとは?
  2. ジョイボーイの元ネタ・モデルは?
  3. ジョイボーイとルフィやゴムゴムの実の関係
  4. ジョイボーイの謝罪文や笑い話を考察
  5. ジョイボーイの正体を考察
  6. ジョイボーイに関する感想や評価
  7. ジョイボーイの元ネタ・モデルまとめ

ジョイボーイとは?

ワンピースの作品情報

ワンピースの概要

作品タイトル:ONE PIECE(ワンピース)
作者:尾田栄一郎
ジャンル:少年漫画、ファンタジー、バトル、海賊、冒険
出版社:集英社
掲載誌:週刊少年ジャンプ
レーベル:ジャンプ・コミックス
発刊期間:1997年7月22日~連載中(2023年5月現在)
巻数:105巻(2023年5月現在)
アニメ放送期間:1999年10月20日~放送中(2023年5月現在)

ワンピースのあらすじ

フーシャ村で育ったモンキー・Ⅾ・ルフィは、海賊に憧れていました。村を訪れていた赤髪海賊団と仲良くなったモンキー・Ⅾ・ルフィは、シャンクスの持っていた悪魔の実を食べてしまいます。悪魔の実を食べたモンキー・Ⅾ・ルフィは、全身ゴム人間になってしまいました。その後、フーシャ村を旅立つことになったシャンクスは、モンキー・Ⅾ・ルフィに麦わら帽子を託し、海賊になって再会する約束を交わします。

ジョイボーイの概要

『ワンピース』に登場しているジョイボーイの概要を紹介していきます。ストーリーの中で、度々登場していたジョイボーイは、世界政府が隠している空白の100年に深く関わっている人物です。海賊王のゴール・D・ロジャーの回想シーンでもわかるように、架空の人物ではなく、実在していた可能性が高いです。どのような人物だったのか?などは不明ですが、ジョイボーイは魚人族とも深く関わりがありました。

魚人島編で登場していたポーネグリフには、魚人族への謝罪文が記されています。他にも、ノアの箱舟を守っている巨大な海王類たちは、ジョイボーイを約800年間待っていました。ゾウの国のズニーシャなども、ジョイボーイの帰還を長い間、待ち望んでいたのです。

ONE PIECE.com(ワンピース ドットコム)

ジョイボーイの元ネタ・モデルは?

ジョイボーイの元ネタの本は想像と幻想の不思議な世界?

『ワンピース』のジョイボーイの元ネタになっている本は、「想像と幻想の不思議な世界」というタイトルです。1989年に発売された「想像と幻想の不思議な世界」という本には、ジョイボーイの元ネタになったのではないか?と、考えられている奴隷の人物が描かれていました。奴隷としてアフリカから、インド諸島まで連れてこられた人物ですが、精霊や神様のような人物だったと表現されています。

大航海時代に生きていた人物が、「想像と幻想の不思議な世界」のジョイボーイのモデルになっている可能性が高いです。『ワンピース』のストーリーの中でも、奴隷制度や人種差別など、多くの問題が描かれていました。そのため、「想像と幻想の不思議な世界」と共通点が多く、奴隷の人々を救った人物が、ジョイボーイのモデルになっているのではないか?と推測されています。

想像と幻想の不思議な世界とワンピースの類似点

ワンピースとの類似点①第1章

「想像と幻想の不思議な世界」と『ワンピース』の類似点①第1章を紹介していきます。本の第1章では、宇宙にまつわるものに関して、記載されていました。本に登場しているダイタロスとイカロスは、魚人島編で敵として現れたキャラクターと同じ名前になっています。他にも、ウラヌスなどが本にも登場していました。同じ名前ではありませんが、シロップ村のモデルになった街も本に登場しています。

ワンピースとの類似点②第2章

「想像と幻想の不思議な世界」と『ワンピース』の類似点②第2章を紹介していきます。第2章は、地上と地下にまつわるものが記されています。本には、女人族やゴルゴン三姉妹が登場していました。『ワンピース』で登場していた、アマゾンリリーやハンコックたちと類似しています。他にも、インペルダウンで登場していた、地獄などが本と類似していました。

ワンピースとの類似点③第3章

「想像と幻想の不思議な世界」と『ワンピース』の類似点③第3章を紹介していきます。第3章は、不思議な国にまつわるものです。本には、ホールケーキアイランドと同じようにお菓子で出来たコケインという街が登場しています。

ワンピースとの類似点④第4章

「想像と幻想の不思議な世界」と『ワンピース』の類似点④第4章を紹介していきます。第4章は、魔法・科学・発明にまつわるものです。解放の太鼓の音などが本に登場していて、このシーンはジョイボーイと関係があるとされています。他にも、箱舟マクシムと同じように月の行き方に関するモノが本では描かれていました。

ワンピースとの類似点⑤第5章

「想像と幻想の不思議な世界」と『ワンピース』の類似点⑤第5章を紹介していきます。第5章は、水・空・大気にまつわるものです。第5章では、ズニーシャの元ネタになっている動く島などが本で登場していました。他にも、クラバウターマンの元ネタの船の精霊や、人魚やクラーケンなども登場しています。

ワンピースとの類似点⑥第6章

「想像と幻想の不思議な世界」と『ワンピース』の類似点⑥第6章を紹介していきます。第6章は、夜にまつわるものです。第6章では、月のことだけが記されていて、『ワンピース』ではDの一族と関連があると考えられています。

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ジョイボーイとルフィやゴムゴムの実の関係

考察①ルフィはジョイボーイの生まれ変わり?

『ワンピース』のジョイボーイとルフィのゴムゴムの実の関係考察①ルフィはジョイボーイの生まれ変わり?を紹介していきます。ワノ国編までのストーリーの中で、ジョイボーイに関してわかっていることは、魚人族とある約束をしていることや、ラフテルに関係のある人物で800年前に生きていたということだけでした。しかし、ワノ国の第1043話のストーリーの中で、モンキー・D・ルフィがジョイボーイだと判明しています。

カイドウとの戦いの中で、モンキー・Ⅾ・ルフィがジョイボーイだったと判明していましたが、800年前に生きていた人物と同一人物なのか?は、明らかになっていません。そのため、モンキー・Ⅾ・ルフィは、ジョイボーイの生まれ変わりではないか?と、推測されています。ジョイボーイが人物のことを指しているのではなく、魂のことを指しているのではないか?という考察も飛び交っていました。

ストーリーの中で、百獣海賊団の船長でもあるカイドウは、自分がジョイボーイになることは出来なかったという内容の発言をしています。そのため、何かの条件が発生することで、ジョイボーイになれた可能性があるのです。

考察②ジョイボーイとゴムゴムの実の関係

『ワンピース』のジョイボーイとルフィのゴムゴムの実の関係考察②ジョイボーイとゴムゴムの実の関係を紹介していきます。主人公のモンキー・Ⅾ・ルフィが食べたゴムゴムの実は、今までのストーリーの中でも色々な謎や考察が飛び交っていました。ワノ国編では、ゴムゴムの実は世界政府が厳重に保管していたことが判明しています。海軍からゴムゴムの実を奪ったのは、赤髪海賊団たちです。

世界政府がゴムゴムの実を危険視していた理由は、この悪魔の実の本当の名前を隠すことでした。モンキー・Ⅾ・ルフィが食べた悪魔の実の本当の名前は、ニカニカの実という名前だったのです。ニカニカの実は、ゾオン系の幻獣種で、太陽神のニカの能力が使える悪魔の実でした。ニカは、戦いの神様として有名な女神の名前でもありますが、能力が覚醒したことで、ジョイボーイだと判明したため、ギリシャ神話との関係は不明です。

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ジョイボーイの謝罪文や笑い話を考察

考察①ジョイボーイの謝罪文

『ワンピース』のジョイボーイの謝罪文の考察を紹介していきます。ジョイボーイの謝罪文は、彼の名前が最初に登場するきっかけになったエピソードです。ジョイボーイの謝罪文は、歴史の本文としてストーリーの中で登場している、ポーネグリフに刻まれていました。そこに記されていたのは、ジョイボーイが魚人族とした約束を守ることが出来なかったという内容で、解読したのは考古学者のニコ・ロビンです。

ニコ・ロビンの他に、ジョイボーイの謝罪文を知っているのは、魚人族中では、国王のネプチューンだけでした。他の魚人族は、ジョイボーイの謝罪文を知らず、ノアの箱舟を海王類が守っている理由も知りません。人間で知っているのは、海賊王ゴール・Ⅾ・ロジャーの仲間だったクルーだけです。ネプチューン王でさえも、ジョイボーイに関する詳しい情報は知りませんでした。

考察②ジョイボーイの笑い話

『ワンピース』のジョイボーイの笑い話に関する考察を紹介していきます。海賊王を狙う全ての海賊たちが目指すのが、ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)です。ひとつなぎの大秘宝は、ラフテルという最終目的地にあるとされています。その島がラフテルと名付けられている理由が、そこにはある笑い話が置いてあるからです。実際にゴール・Ⅾ・ロジャーがラフテルに上陸した際も、クルーたちと大笑いしていました。

ロジャー海賊団のメンバーにとっては、笑い話でしたが、同行していたワノ国の光月おでんにとっては、その話こそが国を開国しようとした大きな理由です。世界政府は、その笑い話に関係しているDの一族を世界から隠そうと躍起になっています。ロジャー海賊団以外は、ラフテルに行っていませんが、ゴール・Ⅾ・ロジャーからエドワード・ニュー・ゲートは、笑い話の内容を聞かされていました。

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ジョイボーイの正体を考察

考察①ジョイボーイの正体はDの一族?

『ワンピース』のジョイボーイの正体を考察①ジョイボーイの正体はDの一族?を紹介していきます。ジョイボーイがDの一族だと考察されている理由の1つは、主人公のモンキー・Ⅾ・ルフィがジョイボーイだと判明したからです。世界政府がDの一族をひた隠しにしようとしていた理由が、ジョイボーイの存在した空白の100年の出来事と、関係しているのではないか?と推測されています。

他にもジョイボーイがDの一族ではないか?と考えられている理由は、彼が魚人島に残したポーネグリフの謝罪文です。空白の100年で、ジョイボーイが世界征服と対決した可能性が高く、その際に敗北したと考えられています。そのため、世界政府からDの一族は嫌われ、警戒されていると考えられます。ジョイボーイが敗北した原因に、古代兵器が関係していると推測されていて、彼が兵器を使わなかったことが敗因だと考察されてました。

考察②ジョイボーイの正体はカイドウの先祖?

『ワンピース』のジョイボーイの正体を考察②ジョイボーイの正体はカイドウの先祖?を紹介していきます。ジョイボーイは、カイドウの先祖ではないか?とファンの間でも色々な推測が飛び交っていました。カイドウがジョイボーイの先祖ではないか?と言われている理由は、ジョイボーイを直訳することで、怪童になるからです。ラフテルの島の由来が、笑い話だったように、カイドウも同じような名前の由来だったと考察されています。

しかし、ワノ国のストーリーの中でキングが、カイドウはジョイボーイではないことを、はっきりと明言していました。実際に、カイドウ自身も、自分がジョイボーイになることは出来なかったと言い放っています。カイドウの先祖がジョイボーイだと考えられる他の理由は、彼が娘のヤマトを男として育てているからです。強く育って欲しいという可能性もありますが、自分のなれなかったジョイボーイになって欲しかった可能性も高いです。

考察③ジョイボーイは個人名ではない?

『ワンピース』のジョイボーイの正体を考察③ジョイボーイは個人名ではない?を紹介していきます。ジョイボーイの正体がモンキー・Ⅾ・ルフィだと判明し、元ネタやモデルなどが話題になっていました。モンキー・Ⅾ・ルフィは、自分の能力がゴムゴムの実ではなく、ニカニカの実だということを知りません。しかし、ズニーシャは、モンキー・Ⅾ・ルフィが覚醒したことで、ジョイボーイが帰ってきたと、感じ取っています。

ジョイボーイが、個人名だった場合、ズニーシャの反応は不自然です。ニカが覚醒した状態だけが、ジョイボーイならば、別の人格などになるのではないか?と考えられているのです。しかし、ニカニカの実の能力に覚醒した後も、モンキー・Ⅾ・ルフィは今まで通りの性格をしています。ノアの箱舟のことなども登場していませんし、ジョイボーイは個人名ではなく、同じ魂を持つ人間である可能性が高いです。

考察④ジョイボーイの正体は巨人族?

『ワンピース』のジョイボーイの正体を考察④ジョイボーイの正体は巨人族?を紹介していきます。ニカニカの実の能力にワノ国で覚醒したモンキー・Ⅾ・ルフィは、ギア5の技を使っていました。巨人族並みに大きくなるという技で、悪魔の実の能力で龍になっていたカイドウを超える大きさになります。巨人並みの大きさになったモンキー・Ⅾ・ルフィの姿は、かつてのジョイボーイの再現ではないか?と考察されていました。

ストーリーの中で、ジョイボーイが被っていたとされる麦わら帽子が、聖地マリージョアに保管されているシーンがあります。その麦わら帽子は、とても大きく、巨人が被るようなサイズだったのです。イム様だけが、その麦わら帽子を見に行っていたので、彼のサイズがとても小さければ、普通の人間が被るサイズの可能性もあります。ジョイボーイが被っていた麦わら帽子のサイズが、どの程度かは、現時点で判明していません。

考察⑤ジョイボーイの器とは?

『ワンピース』のジョイボーイの正体を考察⑤ジョイボーイの器とは?を紹介していきます。ストーリーの中で、悪魔の実の中でもゾオン系の実には意志が宿ると言われていました。ニカニカの実は、ゾオン系の悪魔の実ということもあり、海軍や世界政府から逃げ続けていた可能性が高いです。海軍や世界政府からニカニカの実が逃げる理由は、歴代の継承者たちの意志が宿っているからだと推測されています。

そのため、ニカニカの実はジョイボーイの器になれる人物を探して、海軍たちから逃げていたのではないか?と考えられています。世界征服は、800年間ニカニカの実を探していて、1度は発見しましたが、赤髪海賊団によって奪われていました。空島編のストーリーの中で、ニカニカの実は登場していませんが、麦わら帽子を被った少年が描かれています。そこに関しての説明はありませんが、空島には多くの伏線が隠されていました。

過去の回想シーンで登場していた、麦わら帽子を被った少年は、ジョイボーイに繋がる伏線だった可能性が高いです。モンキー・Ⅾ・ルフィの正体が、ジョイボーイだと判明した後、空島編のラストのシーンで描かれた解放のドラムの音や、絵がワノ国への伏線だったと推測されています。他にも、シャンクスがニカニカの実の正体を知っていた場合、モンキー・Ⅾ・ルフィがジョイボーイの器になる可能性を知っていたと考えられます。

考察⑥ジョイボーイとロジャーの関係

『ワンピース』のジョイボーイの正体を考察⑥ジョイボーイとロジャーの関係を紹介していきます。ジョイボーイの器になる人物は、空白の100年の後も、存在していた可能性が高いです。そして、モンキー・Ⅾ・ルフィの前にニカニカの実を食べていたのではないか?と推測されているのが、ゴール・Ⅾ・ロジャー。ゴール・Ⅾ・ロジャーは、自分の死を一切恐れていなかっただけでなく、自分は死なないという内容の発言をしています。

自分は死なないと発言したゴール・Ⅾ・ロジャーは、ニカニカの実に意志が残り、先代や自分の意思を継いでくれる人間が現れることを確信していたという可能性があります。海賊王として、ラフテルに到着したゴール・Ⅾ・ロジャーは、自分ではひとつなぎの大秘宝を手に入れられないことを、確信したのではないか?と考察されていました。カイドウも、ゴムゴムの実が本当はニカニカの実だということを知っていたと考えられます。

そのため、ワノ国でモンキー・Ⅾ・ルフィに出会った際に、彼にお前もジョイボーイ(ニカニカの実)に選ばれなかったという内容の発言をしていました。カイドウのセリフから推測すると、ゴール・Ⅾ・ロジャーはニカニカの実を覚醒させることができなかった可能性が高いです。Dの一族とニカニカの実が関係しているのであれば、ゴール・Ⅾ・ロジャーもモンキー・Ⅾ・ルフィと同じように、器の素質があったことになります。

考察⑦ジョイボーイと黒いマントの関係

『ワンピース』のジョイボーイの正体を考察⑦ジョイボーイと黒いマントの関係を紹介していきます。元ネタが載っていると話題の「想像と幻想の不思議な世界」という本には、ジョイボーイの挿絵が描かれていました。そして、『ワンピース』でモンキー・Ⅾ・ルフィが、ニカに覚醒した際に描かれたシルエットと、そっくりだと話題になっています。違っているのは、ジョイボーイは太鼓を持っていないという部分だけです。

ジョイボーイの元ネタでは、彼が奏でるドラム太鼓の音によって、人々は絶望の黒いマントを脱ぐことが出来たとされています。ワノ国のストーリーで、モンキー・Ⅾ・ルフィは鬼ヶ島に侵入する際、黒いマントを羽織っていました。しかし、その後のカイドウとの戦いの中で、モンキー・Ⅾ・ルフィは覚醒後に黒マントを脱ぎ去っています。元ネタに沿って、モンキー・Ⅾ・ルフィは絶望の黒いマントを脱いだ可能性が高いです。

考察⑧ジョイボーイと光月トキの関係

『ワンピース』のジョイボーイの正体を考察⑧ジョイボーイと光月トキの関係を紹介していきます。光月トキは、トキトキの実の能力者で、光月モモの助たちを20年後に飛ばした人物でもあります。光月おでんと光月トキの最後の会話は、20年後へ飛べというモノでした。光月おでんは、妻のトキを単純に生かしたかっただけではなく、20年後に彼女の求めるモノがあったからです。

このシーンで、光月おでんは妻のトキによって、言葉を遮られてしまったので、彼女が何を探していたのか?は、明らかになっていません。しかし、光月おでんとトキが待っていたのは、麦わら帽子を被ったモンキー・Ⅾ・ルフィだった可能性が高いです。経緯は不明ですが、光月トキはジョイボーイになるモンキー・Ⅾ・ルフィを知っていたのではないか?と考察されています。

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ジョイボーイに関する感想や評価

『ワンピース』のジョイボーイに関する感想や評価には、元ネタが載っていると話題の本の内容が気になるというコメントが多くなっていました。「想像と幻想の不思議な世界」という本は、『ワンピース』がきっかけでファンの間でも話題になり、現在入手困難な状態が続いています。どのような内容になっているのか知りたいという、ファンの方も多いです。

『ワンピース』のジョイボーイに関する感想や評価には、ギリシャ神話の女神のニカとの関係が注目されています。ニカという女神が、ジョイボーイにどのように関係があるのか?などは、まだ明らかになっていません。他にも、主人公のモンキー・Ⅾ・ルフィは、ニカによってジョイボーイの器に選ばれたのではないか?と考察されています。

『ワンピース』のジョイボーイに関する感想や評価には、カイドウの自殺壁が話題になっていました。カイドウの自殺壁は、ジョイボーイになる為に、カイドウが思いついた手段だったのではないか?と考察されています。極限状態になることで、ジョイボーイとしての能力が覚醒する場合、カイドウは自殺未遂を繰り返すことで、ジョイボーイになろうとしていた可能性があります。

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ジョイボーイの元ネタ・モデルまとめ

『ワンピース』の元ネタになっていると話題の本「想像と幻想の不思議な世界」には、たくさんの類似点があることが判明しました。ジョイボーイだけでなく、色々な島やキャラクターに深く関係しています。『ワンピース』は、最終章を迎えていますが、過去のストーリーの中にも色々な伏線が隠されているので、是非チェックしてみてください。

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