【BLEACH】霊王がかわいそうと言われる理由は?霊王になった経緯・過去や正体は?

メガヒット漫画「BLEACH(ブリーチ)」に登場する霊王は、多くのファンから「かわいそう」といわれています。また、霊王の正体や過去が、ファンの関心事になったことがありました。この記事では、BLEACHの霊王にスポットを当てます。霊王がかわいそうといわれる理由を中心に、霊王になった経緯や過去、霊王の正体、霊王とユーハバッハなど多くのキャラクターとの関係などを紹介していきます。

【BLEACH】霊王がかわいそうと言われる理由は?霊王になった経緯・過去や正体は?のイメージ

目次

  1. 霊王とは?
  2. 霊王がかわいそうと言われる理由は?過去や正体を考察
  3. 霊王の欠片を持つキャラ
  4. 霊王と兵主部一兵衛や山本の関係
  5. 霊王の能力や強さ
  6. 霊王に関する感想や評価
  7. 霊王がかわいそうと言われる理由まとめ

霊王とは?

霊王とは、メガヒット漫画「BLEACH(ブリーチ)」に登場するキャラクターです。尸魂界の王とされていますが、ファンの間では「かわいそう」といわれました。この記事では、BLEACHの霊王について特集します。霊王がかわいそうだといわれる理由を、彼の正体や過去を交えながらネタバレ紹介していきます。また、ユーハバッハや藍染惣右介、浦原喜助など関係の深いキャラクターを取り上げるため、見る時の参考にしてください。

BLEACH(ブリーチ)の作品情報

BLEACH(ブリーチ)は、「ONE PIECE」や「NARUTO-ナルト‐」、そして「銀魂」とともに2000年代から2010年代の週刊少年ジャンプを支えた漫画です。そして、これらの作品群は10年以上連載が続いた大長編漫画でした。BLEACHは、テレビアニメ版「千年血戦篇」が進行中で、新規ファンを多数獲得しているとのことです。この章では、BLEACHの作品情報として、概要とあらすじを紹介していきます。

BLEACH(ブリーチ)の概要

BLEACH(ブリーチ)の原作者は、この作品が初の大ヒット作となり、代表作にもなった久保帯人です。BLEACHは、週刊少年ジャンプに約15年間連載されました。2020年に連載開始20周年を迎えており、コミックスはジャンプコミックス版で全74巻です。多種多様なメディアミックスが展開されていることでも有名で、2023年7月よりテレビアニメ版において完結編である「千年血戦篇-決別譚-」が放映予定で注目を集めています。

BLEACH(ブリーチ)のあらすじ

黒崎一護は、自宅が虚に襲われた際に、虚退治にやって来た女性死神の朽木ルキアと出会いました。虚を倒すために彼女の力の一部を得た彼は、討伐後に彼女の任務を行う死神代行となります。朽木ルキアの力を予想以上に吸い取ってしまった黒崎一護は、元々霊感が強かったことも手伝って、様々な騒動に巻き込まれていきました。舞台は、現世を中心にしていましたが、次第に尸魂界(ソウルソサエティ)も大きな舞台になるのです。

霊王のプロフィール

BLEACH(ブリーチ)に登場する霊王は、文字通り「霊の王」であり、普段は霊王宮大内裏に座しているとされています。性別は不明ですが、男性のような雰囲気をまとっており、オールバックの髪型と4つの複眼が備わった眼球が描かれていました。また、四肢がないことも外見上の大きな特徴です。霊王を守護している零番隊の発言から、意思があることは判明しているものの、ストーリー内で言葉を発することは一切ありませんでした。

TVアニメ「BLEACH 千年血戦篇」公式サイト

霊王がかわいそうと言われる理由は?過去や正体を考察

考察 イメージ画像

久保帯人原作のメガヒット作品BLEACH(ブリーチ)のテレビアニメ版は、まだ完結していません。完結している原作漫画を読んだ多くのファンから、「霊王がかわいそう」という意見が多く挙がったとのことです。また、「ちっとも王らしくなくてかわいそう」という感想も見られました。この章では、BLEACHの霊王がかわいそうといわれる理由について、霊王の正体と過去も含めながら、ネタバレ紹介していきます。

霊王の正体は英雄だった?

霊王の正体は、そのミステリアスな風貌も相まって、長らく謎とされていました。ストーリーが進展するに従い、その正体が「かつて世界を救った英雄」であることが示唆されています。小説版「BLEACH Can't Fear Your Own World」では、霊王の正体である者が、生死の境界がなかった曖昧な世界に、初めて魂の循環をもたらしたと書かれており、霊王が現在の世界を形成した存在であることを浮き彫りにしていました。

初代霊王の名前

BLEACH(ブリーチ)の霊王の存在が初めて読者に提示されたのは、「破面篇」でした。その後は、しばらく伏線として謎の存在とされてきましたが、「千年血戦篇」にて徐々に正体が明らかにされていきます。霊王は、代替わりしていることがほのめかされた上で、初代霊王の本名が、「卯ノ花霊王(うのはなれお)」であることが描かれました。護廷十三隊四番隊隊長の卯ノ花烈との因果関係を考察するファンもいたとのことです。

霊王になった経緯や過去がかわいそう?

BLEACHの霊王は、過去における霊王になった経緯がかわいそうとされています。また、現在尸魂界にいる霊王についても、真の正体があることが判明しました。霊王は、どのような過去を経て霊王になったのでしょうか?ここでは、霊王の過去と霊王となった経緯をネタバレを交えて取り上げます。

経緯①志波家の祖先の説得

BLEACH(ブリーチ)のストーリー内で描かれている五大貴族は、かつての世界が生と死の区別がなかったことを憂いていました。その理由は、生と死を分けなければ、世界が進化せずに滅んでしまうというものです。そこで、五大貴族の一つである志波家の祖先が、霊王の説得に向かいました。その中には、「虚を滅却ではなく完全に浄化させたい」や「地獄の蓋になる存在がほしい」など、多くの要望が含まれていたのです。

経緯②霊王は四肢を斬られる

ところが、志波家の説得の隙をついて、網彌代家の祖先が霊王を水晶に封印してしまうという事件が起きました。網彌代家が、なぜそのような暴挙に出たのか、その理由については明らかにされていません。「五大貴族の中で、一歩先んじたいと思っていたのではないか」と推察するファンが、多いとのことです。または、「志波家の説得が失敗する可能性があり、費やす時間を考えると実力行使に出た方が早い」という推察も見られました。

水晶に閉じこめられた霊王は、抵抗することができません。それをいいことに、網彌代家の祖先は、霊王の四肢を切断してしまいました。BLEACHのストーリー内での霊王に、手足がなかったのは、この過去の出来事が原因だったのです。さらに、霊王の能力が発揮されないように、五臓六腑までもえぐり取られました。結果的に、世界は尸魂界、現世、地獄の三つに分けられたのですが、霊王はここでかわいそうな役割を担わされます。

経緯③霊王は水晶に封印された

霊王のかわいそうな過去には、まだ続きがありました。頭部と胴体、そして腕、脚と三つに分けられた霊王は、同じく三つの世界を安定されるための人柱とされたのです。これが、現在尸魂界にいる霊王の真の正体でした。尸魂界には多数の魂魄が出入りするので、その安定を図るために霊王が存在しています。このことから、霊王の死は魂の循環そのものを破壊することになり、世界の崩壊を意味していました。

霊王に接触するために藍染が人間を大量虐殺する

尸魂界の秩序を守るための人柱が現在の正体である霊王でしたが、虚が人間の住む現世へと流れ込み人々を襲う状況を憂慮していました。このため、霊王は人間を救うべく立ち上がろうとします。しかしながら、思わぬ邪魔が入りました。霊王の邪魔をした存在の正体は、藍染惣右介だったのです。藍染惣右介は、護廷十三隊五番隊隊長でありながら、残虐的な野心家である正体を隠しており、最終的には護廷十三隊と離反、敵対します。

藍染惣右介は、離反後に崩玉を用いて破面を生み出して、彼らを子分にして暗躍しました。さらに自らの野望達成のために王鍵を作ろうとします。その過程において、彼は10万人の人間の魂を得ることと、空座町を崩壊させる計画を実行に移しました。こうして、人間が大量虐殺されることになったのです。藍染惣右介は、霊王に自分の計画を阻止されることを危惧して、先に霊王の力を封じる裏切り行為をしました。

霊王の存在意義はあまりない?

かわいそうな過去を持つ霊王は、ストーリー内での活躍もほとんど見られないことから、「存在意義がない」と評するファンが多くいるとのことです。しかし、霊王がいたことで尸魂界、現世、地獄がバランスの取れた世界になっていたことは紛れもない事実であり、「それだけでも霊王の存在価値はある」という意見も根強くありました。さらに、霊王の過去と正体を知ったファンの間では、彼に対する同情も数多見ることができます。

霊王の存在を高評価しているのは、ファンばかりではありません。ストーリー内では、浦原喜助や兵主部一兵衛が霊王の過去を知った上で、「世界の禊(鍵)」と評していました。この評価は、「霊王がいなければとっくに世界は滅んでいた」という最大限の評価であるとともに、人身御供となることを受け入れた霊王の過去と現在を労っているという意味に取ることもできます。霊王は、やはり「霊なるものの王」だったのです。

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霊王の欠片を持つキャラ

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現在テレビアニメ版にて「千年血戦篇」が進行中のメガヒット漫画BLEACH(ブリーチ)には、ユーハバッハをはじめ霊王と関係の深いキャラクターが多数登場しています。ユーハバッハたちは、霊王の欠片を所持しており、そこから得た能力を見せました。この章では、ユーハバッハなどBLEACHの霊王と関係の深いキャラクターたちについて、霊王のどの欠片を持っているかも含めて紹介していきます。

霊王の欠片①霊王の右腕(ミミハギ様と浮竹十四郎)

霊王の右腕を所有しているキャラクターは、浮竹十四郎です。浮竹十四郎は、護廷十三隊十三番隊隊長でした。もとは下級貴族の出身であり、生まれつき病弱で、成長してからも血を吐いたり寝込んだりする様子が描かれています。しかしながら、性格は極めて温厚で部下思いであり、何よりも驚異的な実力の持ち主なので、朽木ルキアをはじめとする部下たちからも慕われている、まさに隊長に相応しいキャラクターでした。

浮竹十四郎は、3歳の時に肺病を患い、死ぬ寸前までの状態になりました。その時に彼の命を救ったのが、彼の肺に憑依したミミハギ様という存在です。このミミハギ様の正体こそ、霊王の右腕でした。浮竹十四郎は、ミミハギ様のことを直接的な霊王の部位ではなく、「天から落ちてきた霊王の右腕を祀ったもの」だと語っています。ストーリー内では、浮竹十四郎の超人的な実力に、ミミハギ様の影響があることも示唆されていました。

霊王の欠片②霊王の左腕(ペルニダ・パルンカジャス)

ペルニダ・パルンカジャスは、ユーハバッハ率いる星十字騎士団のメンバーであり、ユーハバッハ親衛隊でもあります。普段はフーデッドコートに身を包んでいますが、その正体は巨大な左腕で手の平に目が付いている不気味なものでした。この左腕が、霊王のものだとされていますが、本人はあくまでペルニダ・パルンカジャスという個の存在であるとその説を否定しています。驚異的な強さを有していましたが、涅ネムに敗北しました。

霊王の欠片③霊王の鎖結(道羽根アウラ)

道羽根アウラは、小説版オリジナルキャラクターで、原作漫画には登場しません。彼女は、「BLEACH Brave Souls」に登場しました。網彌代時灘に従っている宗現術者であり、同名ですが本編に登場したものとは別の新興宗教XCUTIONの教祖を務めています。網彌代時灘と知り合ったことで、自身に霊王の鎖結が宿っていることがわかりました。この影響で、能力「霊子の使役」のレベルが飛躍的に高まっています。

霊王の欠片④霊王の心臓(ジェラルド・ヴァルキリー)

ジェラルド・ヴァルキリーは、星十字騎士団に所属しており、ユーハバッハ親衛隊の一人です。筋骨隆々の肉体を誇り、羽の付いた仮面を被って素顔を隠していました。彼は、剣闘士のような剣と盾を武器に戦う戦闘スタイルです。ジェラルド・ヴァルキリーもペルニダ・パルンカジャスと同様に、ユーハバッハの力を授かっていない滅却師であり、「霊王の心臓が彼の正体ではないか」といわれましたが、真相は不明のまま死亡しました。

霊王の爪(松本乱菊と藍染惣右介)

松本乱菊は、護廷十三隊十番隊の副隊長を務めていました。流魂街の出身者で、胸元の大きく開いた死覇装を着ている美女です。性格はマイペースであり、物事を割り切れる性質でした。松本乱菊は、小説「BLEACH Can't Fear Your Own World」で霊王の爪を有していることが明らかにされましたが、その経緯などの詳細は不明です。しかし、幼少期に藍染惣右介に無理やり奪われてしまったことが、示唆されています。

霊王の欠片(完現術者)

宗現術者(フルブリンガー)とは、物質に宿った魂を引き出して使役する宗現術を使える者のことです。宗現術の発現には、生まれる前に母親が虚に襲われていることが条件とされていました。このことから、宗現術は虚と同等の能力と位置付けられていたのです。しかし、ストーリーが進むと因果関係が逆で、「宗現術者全員が霊王の何らかの欠片を所持している」ことが明かされ、それ故に母親が虚に襲われていたことがわかりました。

霊王の欠片(産絹彦禰)

産絹彦禰は、「BLEACH Brave Souls」に登場する小説版オリジナルキャラクターです。少年とも少女とも取れるユニセックスな外見の若者の死神として描かれていました。道羽根アウラと同じく、網彌代時灘を主人と慕い、行動をともにしています。産絹彦禰の正体は、網彌代時灘が作り上げた霊王の器であり、彼が宗現術者から奪った複数の霊王の欠片を核にして、数万の人間、死神、滅却師の魂魄とグレミィの脳を集めたものでした。

霊王の目(ユーハバッハ)

ユーハバッハは、千年血戦篇に登場する「見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)」のリーダーにして、BLEACHという作品のラスボス的存在でもあります。見た目は黒髪の長髪と口ひげが特徴の壮年男性であり、白い軍服の上に深紅のマントを羽織っていました。身長が2mを越える大男であるが故に、他者に大きな威圧感を与えています。また、ユーハバッハは圧倒的なカリスマの持ち主でもあり、黒十字騎士団を率いているのです。

ユーハバッハは、全ての滅却師の始祖です。また、未来を見通す能力を有しており、その能力は霊王の影響があることが窺われました。このことからユーハバッハは、霊王の目を持っていることが明らかになっています。

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霊王と兵主部一兵衛や山本の関係

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BLEACH(ブリーチ)に登場する霊王は、兵主部一兵衛や山本元柳斎重國といった重鎮キャラクターと関係が深いとされています。また、浦原喜助との関係も描かれました。この章では、BLEACHの霊王と3人のキャラクターとの関係を取り上げます。

霊王と兵主部一兵衛の関係

兵主部一兵衛は、王族特務・零番隊のリーダー的存在です。彼は、尸魂界の万物の名付け親として知られました。原作漫画では霊王の守護役としてのみ描写されましたが、後に小説版で原初の世界にいた存在で、霊王の親友であることが明かされています。

霊王と山本元柳斎重國の関係

山本元柳斎重國は、護廷十三隊の総隊長です。かつては、一番隊の初代隊長も務めていました。彼と霊王に直接の面識があるのかについては不明ですが、ストーリー内で初めて霊王の存在を明かした人物であり、霊王に関する情報も持ち合わせています。

霊王と浦原喜助の関係

蒲原喜助と霊王との関係については、不明な点が多く、両者に面識があるのかも明らかにされていません。しかし、浦原喜助は霊王のことを「世界の禊」であると語っており、その正体や過去のいきさつを知っていることが窺えます。

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霊王の能力や強さ

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2000年代から2010年代の週刊少年ジャンプの看板作品だったBLEACH(ブリーチ)に登場する霊王は、謎の多いキャラクターでしたが、ストーリーの進捗とともに強さや能力など明かされた部分もあります。この章では、霊王の強さと能力を取り上げていきます。

霊王の強さ

実はBLEACH本編内で、霊王の戦闘シーンは描かれていません。そのため、純粋な強さを紹介するのは不可能ですが、死神の頂点であること、そして宗現術者と滅却師の全ての能力を有しているとのことで、相当強い存在であると推察されています。

霊王は未来を見通す力がある?

また、霊王は未来を見通す能力を持っていたと推察されています。「その能力を用いて尸魂界、現世、地獄を守っていたのではないか」と考察するファンも多くいました。また、ユーハバッハが霊王の目を持っていることからも、霊王とユーハバッハの未来を見通す能力は同等と位置付けられているのです。

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霊王に関する感想や評価

この章では、BLEACH(ブリーチ)に登場する霊王に関するTwitterでのつぶやきを、いくつか取り上げていきます。霊王は、インターネット上でどのような感想や評価を受けているのでしょうか?

こちらは、BLEACHの熱心なファンだと思われる方のツイートです。霊王は世界を守るための人柱なので、実は敵方の行動こそが、霊王を解放することができるというある種のジレンマがあると考察しています。

こちらは、BLEACHやONE PIECEなどジャンプ漫画の大ファンだと思われる方のツイートです。BLEACHの霊王のことを、世界の均衡を守っていた傀儡だと分析しています。

こちらは、BLEACHの大ファンだと思われる方のツイートです。BLEACHの原作漫画とテレビアニメ版、そして小説版などから、霊王と曳舟桐生との関係性を考察していました。

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霊王がかわいそうと言われる理由まとめ

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この記事では、BLEACH(ブリーチ)の霊王について、かわいそうといわれる理由を中心に紹介してきました。霊王は、同作品における重要キャラクターとされています。霊王に注目してBLEACHを見てください。

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