ブルーロックのかっこいいキャラまとめ!イケメンな名言や技・名シーンも紹介

当記事では『ブルーロック』のかっこいい人気キャラをランキング形式で紹介していきます。『ブルーロック』ではキャラのかっこいい得意技・必殺技が登場しているため、アニメ化を望む声が多いようです。しかし『ブルーロック』にはかっこいいキャラも多く登場しています。そこで、今回のランキングではかっこいいキャラのプロフィールをはじめ、イケメンな名言や技・名シーンを見ていきましょう。

ブルーロックのかっこいいキャラまとめ!イケメンな名言や技・名シーンも紹介のイメージ

目次

  1. ブルーロックとは?
  2. ブルーロックのかっこいい人気キャラランキングTOP10~4
  3. ブルーロックのかっこいい人気キャラランキングTOP3
  4. ブルーロックのかっこいい名言や名シーン
  5. ブルーロックのかっこいい技
  6. ブルーロックに関する感想や評価
  7. ブルーロックのかっこいいキャラまとめ

ブルーロックとは?

『ブルーロック』ではキャラのかっこいい得意技・必殺技が多く登場するのですが、それと同等の人気を誇るのが個性溢れるかっこいいキャラです。では、『ブルーロック』に登場するキャラの中で誰が一番人気が高いのか?今回はその疑問に迫るべく、かっこいい人気キャラをランキング形式で紹介していきます。それではまず、『ブルーロック』の作品情報からご覧ください。

ブルーロックの概要

  • 漫画タイトル:ブルーロック
  • ジャンル:サッカー漫画、群像劇
  • 原作・原案:金城宗幸
  • 作画:ノ村優介
  • 掲載誌:週刊少年マガジン
  • 発表期間:2018年8月1日~
  • 巻数:既刊20巻(2022年9月時点)
  • アニメの放送期間:2022年10月9日~

『ブルーロック』は2018年8月1日より週刊少年マガジンにて連載中のサッカー漫画です。高校生を中心とするサッカー漫画ではあるものの、日本各地から招集されたFW選手が生き残りをかけて試合をするといった、通常のサッカー漫画とは多少異なるデスゲーム要素を汲んだ作風となっています。そのため、本作は「史上最もいかれたサッカー漫画」の異名を持っていました。

ブルーロックのあらすじ

ここでは『ブルーロック』のあらすじを簡単にまとめていきます。日本各地から招集されたFW選手総勢300人は、日本フットボール連合が起ち上げた「青い監獄プロジェクト」に参加することとなりました。無名の高校生である潔世一もそのプロジェクトに参加する選手のひとり。彼は計画の全権を持つ絵心甚八が課す試験に挑みます。

TVアニメ『ブルーロック』公式サイト

ブルーロックのかっこいい人気キャラランキングTOP10~4

それでは早速、『ブルーロック』に登場するキャラの人気をランキング形式で見ていきましょう。今回のランキングはTOP10位から1位までを紹介しています。ランキング入りした『ブルーロック』のキャラは、馬狼照英・千切豹馬・蜂楽廻・凪誠士郎・潔世一・糸師凛・士道龍聖・糸師冴・黒名蘭世・氷織羊の10人。果たしてこの中から誰がランキングTOP1位に輝いたのでしょうか?

10位:氷織羊

『ブルーロック』のかっこいい人気キャラランキングTOP10位には、京都弁で話す中性的な顔立ちの選手である氷織羊(ひおりよう)がランクインしました。ランクは二次選考で27位、青い監獄選抜チームではRSBのポジションについています。髪色は水色。トライアウトで組んだ潔が普通の会話が成立しただけで感動しているため、氷織はブルーロックにおいて貴重な常識人と言えます。

9位:黒名蘭世

『ブルーロック』のかっこいい人気キャラランキングTOP9位には、ギザ歯と三つ編みが特徴的な黒名蘭世(くろならんぜ)がランクインしました。ランクは二次選考で4位、青い監獄選抜チームでは三次選選考終盤で決勝点に繋がるパス出したことが評価され、サブメンバーの一人に選ばれています。またスピードと小回りの効いたドリブルが評価され、イングランド戦ではSBに選抜されていました。

8位:馬狼照英

『ブルーロック』のかっこいい人気キャラランキングTOP8位には、自分をルールだと言い張る自己中心的な性格をした馬狼照英(ばろうしょうえい)がランクインしました。ランクは一次選考・二次選考・三次選考、それぞれが順に250位、18位、5位となっており、青い監獄選抜チームではLWGのポジションについています。私生活は大変几帳面かつ神経質です。趣味はボウリングで、ボウリング場を「聖域(サンクチュアリ)」と称しています。

7位:糸師冴

『ブルーロック』のかっこいい人気キャラランキングTOP7位には、MFとして世界中のクラブチームが注目している有望選手の糸師冴(いとしさえ)がランクインしました。選手としての技術・才能が非常に高いレベルにあるため、MFでありながらも本職のFWと同等以上の得点能力を持っています。性格は傲岸不遜かつ大胆不敵。自分についてこれるようなFWがいない現在の日本サッカーに失望していました。

6位:千切豹馬

『ブルーロック』のかっこいい人気キャラランキングTOP6位には、赤い長髪で女性と間違えそうになるほどの整った顔立ちをしている千切豹馬(ちぎりひょうま)がランクインしました。ランクは一次選考・二次選考、それぞれが順に267位、44位となっており、青い監獄選抜チームではRSBのポジションについています。50m5秒77という記録を叩き出すほどの高いトップスピードを武器にしていました。

5位:士道龍聖

『ブルーロック』のかっこいい人気キャラランキングTOP5位には、色黒の肌と金髪の派手な髪型が特徴的な士道龍聖(しどうりゅうせい)がランクインしました。ランクは二次選考・三次選考、それぞれが順に2位、3位となっており、U-20選抜に特別参加を果たしています。粗暴な性格をしており、暴力を振るうことにためらいがありません。またひょうきんな発言をすることも多いです。

4位:蜂楽廻

『ブルーロック』のかっこいい人気キャラランキングTOP4位には、潔に対して強い関心を持っていた蜂楽廻(ばちらめぐる)がランクインしました。ランクは一次選考・二次選考、それぞれが順に265位、7位となっており、青い監獄選抜チームではLSBのポジションについています。本人いわく「自分の中に"怪物"が居てその声に従ってサッカーをしている」とのこと。天然で自由奔放な性格をしており、テクニカルなドライブを武器にしています。

Thumb【ブルーロック】士道龍聖(しどうりゅうせい)の性格や能力は?かっこいい名言も紹介 | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

ブルーロックのかっこいい人気キャラランキングTOP3

『ブルーロック』のかっこいい人気キャラランキングTOP4位にランクインした蜂楽廻は、自分を高ぶらせてくれる環境を求めてプレーするところがありました。そのため誰も予想のつかない独創的な判断やドリブルをしています。では、そんな蜂楽廻よりも人気のあるキャラは誰なのか?ここからは『ブルーロック』のかっこいい人気キャラランキングということで、TOP3位から1位までを紹介していきます。

3位:凪誠士郎

『ブルーロック』のかっこいい人気キャラランキングTOP3位には、さまざまな体勢・状況でシュートを打ちに行けるほどの身体能力を持つ凪誠士郎(なぎさせいしろう)がランクインしました。ランクは一次選考・二次選考・三次選考、それぞれが順に221位、7位、4位となっており、青い監獄選抜チームではOMFのポジションについています。桁外れのトラップ力を武器にしており、トラップ力を活かしたドリブルやパスにも優れています。

2位:糸師凛

『ブルーロック』のかっこいい人気キャラランキングTOP2位には、天才MFとして有名な糸師冴の弟である糸師冴(いとしりん)がランクインしました。ランクは二次選考・三次選考、それぞれが順に1位、2位となっており、青い監獄選抜チームではCFのポジションについています。青い監獄プロジェクトには、日本代表になって兄を超えるために参加していました。身体能力・技術・戦術眼の全てを高次元で兼ね備えている選手です。

1位:潔世一

『ブルーロック』のかっこいい人気キャラランキング堂々の1位に輝いたのは、本作の主人公である潔世一(いさぎよいち)です。ランクは一次選考・二次選考・三次選考、それぞれが順に274位、15位、1位となっており、青い監獄選抜チームではOMFのポジションについています。青い監獄プロジェクトには、世界一のFWとなってW杯で優勝するという子供の頃からの夢を叶えるために参加していました。

Thumb【ブルーロック】蜂楽廻が脱落する可能性は?潔世一との関係や覚醒後を紹介 | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

ブルーロックのかっこいい名言や名シーン

『ブルーロック』のキャラのかっこいい人気キャラランキングTOP1位には、本作の主人公である潔世一がランクインしました。ネット上では潔世一が「かっこいい」と高く評価されており、ランキングでTOP1位に輝いたのも不思議ではないかもしれません。そんな潔世一は作中で「勝たせろクソメガネ…」に続く名言を放っています。では、その他キャラはどのような名言を残したのか?ここからは本作の名言や名シーンを見ていきましょう。

名言①「1分1秒365日全ての瞬間を…」

1分1秒365日全ての瞬間を、お前は本当に世界一になる為に費やしているか

『ブルーロック』単行本18巻の第158話「全ての瞬間(とき)を」では、ノエル・ノアが「1分1秒365日全ての瞬間を…」に続くかっこいい名言を放ちました。新英雄大戦に挑戦した潔世一は、ドイツを選択して指導者ストライカー「ノエル・ノア」のもとでトレーニングをおこなうことにしました。

その後スターティングメンバーに選ばれるために努力を積み重ねる潔世一。しかしミヒャエル・カイザーが潔世一の選出を阻止させます。そこで潔世一は夜にノエル・ノアに会いに行き、今後ランキングを上げるためにはどのようなことをすればよいのかと教えを乞います。ノエル・ノアはそれに対して自分の哲学と美学を語っていき、逆に質問をしていった際にこのかっこいい名言を放ちました。

名言②「世界一になるのは…」

世界一になるのは俺だ‼

『ブルーロック』単行本3巻の第22話「この熱が尽きるまで」では、千切豹馬が「世界一になるのは…」に続くかっこいい名言を放ちました。千切豹馬の体の故障は足のケガをきっかけに治りはしたものの、次故障したらサッカー人生が終わるというプレッシャーを感じていました。

そのため、千切豹馬は怪我をするのを恐れて本気でサッカーができなくなってしまいます。千切豹馬がブルーロックに参加していたのは、サッカー選手を諦めるためだったのです。そんな中、潔やチームメイトが諦めずに戦っている姿を見て、かつてのサッカーに対する情熱が怪我という恐怖に打ち勝ったことでこの名言を放つに至りました。また再度サッカーを本気でやると心に決めた瞬間の名シーンでもあります。

名言③「その光を…」

その光を喰らう悪役にでもなってやる!!

『ブルーロック』単行本8巻の第66話「敗北者の帰路」では、馬狼照英が「その光を…」に続くかっこいい名言を放ちました。自分を王様(キング)と称するほどの自信家で、サッカーのプレーにおいて周囲の人間は自分を目立たせるために存在すると考えるような極めて自己中心的な性格をした馬狼照英。

馬狼照英がこのような性格になったのは、フィジカルを利用した突進力やゴール右上角への正確無比なシュートによって、今まで敗北を味わったことがなかったからです。そんな馬狼照英が潔にヘタクソ呼ばわりされ、さらには「お前は俺のゴールのために動け」とまで言われてしまいます。

これによって馬狼照英は初の敗北を味わい、絶望感に打ちひしがれることとなりました。しかし馬狼照英はフィールドの悪役としてゴールを奪う活路を見出します。馬狼照英は凪が主役ならそれを喰らう悪役になってでもキングとして君臨し続けることを誓ったのです。馬狼照英が覚醒した瞬間の名シーンでもあります。

名言④「勝たせろクソメガネ…」

勝たせろクソメガネ、このエゴはアンタが教えた感情だろ

『ブルーロック』単行本15巻の第131話「教えた感情」では、潔世一が「勝たせろクソメガネ…」に続くかっこいい名言を放ちました。この名言は潔世一がU-20日本代表と試合をした時に放っています。U-20日本代表との試合では、前半こそリードしていましたが、後半で逆転されてしまいました。

その試合展開を見た総監督の絵心甚八はU-20日本代表との試合に負けると判断。そして敗北したブルーロックは解散になると理解しています。しかし世界中にアピールすることに成功したため、潔世一たちにはクラブチームからのオファーが殺到する未来が待っているだろうと考え満足気な様子でした。

一方、潔世一はそれに納得していない様子。そこで潔世一は絵心甚八に詰め寄り、「そんなことどうでもいいし、日本サッカーの未来など関係ない」と発言しました。さらには負けるのは死ぬことと一緒だと告げます。その際に名言を放っているため、インパクトのあるかっこいい名シーンとなりました。

名言⑤「世界一のストライカーに不可欠な…」

世界一のストライカーに不可欠な生命の燃やし方を教えてやる

『ブルーロック』単行本13巻の第110話「新参者」では、絵心甚八が「世界一のストライカーに不可欠な…」に続くかっこいい名言を放ちました。この名言は絵心甚八による数多くの名言の中でも、特にかっこいい名言だと言えるでしょう。

絵心甚八はU-20日本代表との試合にて、潔世一たちに「覚醒しFLOW状態になること」を指導しています。その際に絵心甚八が名言を放ちました。絵心甚八は無表情で淡々と話していくのですが、その際に頭を指に付けて説明するところがかっこいいです。

名言⑥「初めて感じたこの悔しさ…」

初めて感じたこの悔しさって感情の正体を知るために頑張ってみたいんだ

『ブルーロック』単行本6巻の第43話「3人1組」では、凪誠士郎が「初めて感じたこの悔しさ…」に続くかっこいい名言を放ちました。

凪誠士郎は二次選考で3人1組でチームを組むことになったため、これまで組んでいた御影玲王を見限り、潔たちとチームを組むことにしました。名言からは「悔しい」という感情の正体を知ることを決意しているのが窺えるため、決して御影玲王を裏切ろうとしているわけではないようですが、見限られた御影玲王は「捨てられた」と捉えてしまいます。

Thumbブルーロックの名言・名セリフ集!心に刺さる名シーンをキャラ別に厳選紹介 | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

ブルーロックのかっこいい技

ここまで『ブルーロック』に登場するかっこいい人気キャラランキングということで、TOP10位~1位まで紹介し、その後『ブルーロック』のかっこいい名言や名シーンを紹介してきましたが、『ブルーロック』にはその他にもかっこいい要素が存在しています。その要素というのがキャラの得意技・必殺技です。では、ここから『ブルーロック』に登場するかっこいい技を2つ紹介していきます。

技①カイザー・インパクト

1つ目に紹介する『ブルーロック』のかっこいい技は、ミヒャエル・カイザーが放つ「カイザー・インパクト」です。この技は全身のバネを極限まで集中させてシュートを放つというものです。

この技を放った後にすさまじい速さでゴールに叩き込まれたのを見た潔は、それこそが理想だと認識しました。ミヒャエル・カイザーのカイザー・インパクトは潔の指導者ストライカーであるノエル・ノアも敵わないと発言するほどの世界一の速度を誇る振りがあります。迫力もあるため非常にかっこいい技となっていました。

技②44°赤豹狙撃(フォーティーフォーパンサースナイプ)

2つ目に紹介する『ブルーロック』のかっこいい技は、千切豹馬が放つ「44°赤豹狙撃(フォーティーフォーパンサースナイプ)」です。

フォーティーフォーパンサースナイプを習得する前、千切豹馬は新英雄大陸でイングランドを選択し、マンシャイン・Cの指導者ストライカーであるクリス・プリンスから肉体改造の指導を受けました。その指導によって習得したのがフォーティーフォーパンサースナイプでした。この技は斜め44度の位置から、19mの射程内で確実に決められるシュートです。

Thumb【ブルーロック】キャラの得意技・必殺技一覧!かっこいい名前や登場シーンを紹介 | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

ブルーロックに関する感想や評価

ここまで『ブルーロック』のかっこいい要素であるキャラや名言・名シーン、キャラの得意技・必殺技を紹介してきました。では、ネット上では『ブルーロック』についてどのような声があがっているのでしょうか?そこで、ここからは『ブルーロック』に関して寄せられたネット上の感想や評価を見ていきましょう。

『ブルーロック』の名シーンに関する声があがっています。当記事では馬狼照英の「その光を喰らう悪役にでもなってやる!!」という名言を紹介しましたが、この方はこの名言が放たれた試合について「名シーンしかない試合」と高く評価しているようです。潔が馬狼照英に「ヘタクソ」と言っているのですが、この一言が馬狼照英を変えました。興味のある方は馬狼照英が潔とチームを組んだ試合の名シーンに要注目です。

こちらでも『ブルーロック』の名シーンに関する声があがっています。どうやらこの方は潔・凪VS馬狼・成早戦にて、潔が馬狼に勝ったシーンを「名シーン」と高く評価しているようです。またこの名シーンによって潔が「天才側」にいる存在であると捉えられています。興味のある方は『ブルーロック』の単行本7巻に描かれた潔・凪VS馬狼・成早戦の名シーンに注目してみてください。

『ブルーロック』のかっこいいキャラに関する声があがっています。どうやらこの方は登場キャラを「みんなかっこいい」と高く評価しているようです。また感想ではかっこいいということで潔と蜂楽の名前が挙がっているため、この二人が登場キャラの中でも特にかっこいいキャラだと考えられているのでしょうか?

Thumb【ブルーロック】登場人物・キャラクター一覧!身長や誕生日などプロフィール集 | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

ブルーロックのかっこいいキャラまとめ

『ブルーロック』のかっこいいキャラをランキング化しつつ、かっこいい名言や技・名シーンも紹介してきましたがいかがでしたか?今回、『ブルーロック』のかっこいい人気キャラランキング堂々の1位に輝いたのは、本作の主人公である潔世一(いさぎよいち)となりました。

実際にネット上では『ブルーロック』の潔世一のことを「かっこいい」と評価する声があがっています。そんな人気キャラ・潔世一は、『ブルーロック』単行本15巻の第131話「教えた感情」にて、「勝たせろクソメガネ…」に続く名言を放っていました。当記事では他にも人気キャラをランキング化し、名言・名シーンや技を紹介しているので、『ブルーロック』をご覧になった際はぜひ当記事のまとめを参考になさってください。

関連するまとめ

新着一覧

最近公開されたまとめ