【東京卍リベンジャーズ】清水将貴（キヨマサ）はその後どうなった？逮捕された？

『東京卍リベンジャーズ（東リベ）』に登場するキャラクターの中でもクズすぎると話題を集めているキャラクター・清水将貴（キヨマサ）。そんな清水将貴（キヨマサ）とは一体どのような人物なのでしょうか？先ずは、清水将貴（キヨマサ）が登場する『東京卍リベンジャーズ（東リベ）』の作品情報と清水将貴（キヨマサ）のプロフィールをチェックしてみましょう。

『東京卍リベンジャーズ』は、週刊少年マガジンにて2017年13号から現在も連載中の和久井健による漫画です。略称は「東リベ」です。そんな『東京卍リベンジャーズ（東リベ）』は、2021年9月時点で累計発行部数は4000万部を突破しています。2021年4月から9月にかけては毎日放送・テレビ東京ほかにてテレビアニメも放送されました。

『東京卍リベンジャーズ（東リベ）』は特にテレビアニメ化して以降の部数の伸びは著しく、放映開始前の2021年3月31日時点では『1000万部突破』だったのがわずか4か月で3倍以上となっている大ヒットっぷりです。2021年には『東京卍リベンジャーズ』のタイトルで、テレビアニメ化・実写映画化・舞台化が行われ、様々なメディア展開を広げています。

『東京卍リベンジャーズ（東リベ）』の実写版映画は、週刊少年マガジンにて2017年13号から現在も連載中の和久井健による漫画・『東京卍リベンジャーズ（東リベ）』が原作の実写映画として、2021年7月9日に公開されました。当初は2020年10月9日に公開予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響による撮影の中断などが重なった結果、延期となりました。

そんな『東京卍リベンジャーズ（東リベ）』の実写版映画は、公開後もコロナ禍でしたが初登場1位となり3日間で興収7億に迫る大ヒットスタートとなりました。公開から約2ヶ月半ほど経った9月26日には観客動員数328万人、興行収入43.8億円を突破し、2021年公開作品の中で実写No.1興行収入を記録しました。

時は2017年、26歳のフリーターとして底辺の生活を送っていた花垣武道は、中学時代の彼女・橘日向が弟の直人とともに暴走族東京卍會（東卍）の抗争に巻き込まれ死亡したニュースを目にします。翌日、バイト帰りに何者かによって電車のホームへと突き落とされた花垣武道は、轢死を覚悟した瞬間に人生の絶頂期だった12年前の2005年にタイムリープしてしまいます。

「キヨマサ」との愛称で親しまれているキャラクターの本名は、清水将貴（きよみずまさたか）です。そんな清水将貴（キヨマサ）は、渋谷三中の頭であり、『東京卍會』参番隊隊員です。『東京卍會』で喧嘩賭博を主催していますが、マイキーやドラケンからは快く思われていないようです。過去を変える前のタケミチを奴隷扱いし、タケミチの人生を狂わせる発端となった人物でもあります。

タケミチの人生を狂わせる発端となった人物、清水将貴（キヨマサ）。そんな清水将貴（キヨマサ）は『東京卍會』を追放されたその後、一体どのような行動を起こしたのでしょうか？お次は、『東京卍リベンジャーズ（東リベ）』に登場する清水将貴（キヨマサ）が『東京卍會』を追放されたその後についてネタバレチェックしてみましょう。

『東京卍リベンジャーズ（東リベ）』に登場する清水将貴（キヨマサ）のその後ネタバレ1つめは、『清水将貴（キヨマサ）はドラケンを殺害しようとする』です。愛美愛主（メビウス）との抗争に向けた集会で清水将貴（キヨマサ）は、ドラケンに「東京卍會に必要ない、特攻服を脱げ」と言われ、その後、『東京卍會』を追放されてしまいました。

更に愛美愛主（メビウス）の『仮』総長である稀咲鉄太が煽ったこともあって、清水将貴（キヨマサ）は愛美愛主（メビウス）メンバーと共謀してドラケンを殺害しようとします。これが2005年8月3日に起きた『8•3抗争』です。

『8•3抗争』の中、清水将貴（キヨマサ）はドラケンをナイフで刺しました。タケミチは清水将貴（キヨマサ）が「ドラケンは俺が殺す」と話していたところを聞いていたので急いでドラケンを探していたのですが、タケミチがドラケンを見つけた時にはすでに清水将貴（キヨマサ）から刺されたあとでした。

清水将貴（キヨマサ）に刺されてしまったドラケンを見つけたタケミチは、ドラケンを担いで病院へ向かおうとします。一刻も早く病院へ行こうとするタケミチでしたが、そんな中、清水将貴（キヨマサ）と取り巻きがタケミチのことを待ち伏せていました。

『東京卍リベンジャーズ（東リベ）』に登場する清水将貴（キヨマサ）のその後ネタバレ2つめは、『清水将貴（キヨマサ）とタケミチのタイマンのリベンジ』です。清水将貴（キヨマサ）と取り巻きに待ち伏せされたタケミチは、ドラケンを守るために、清水将貴（キヨマサ）へ喧嘩賭博のタイマンの決着をつけようと、タイマンのリベンジを提案します。

清水将貴（キヨマサ）はタイマンのリベンジ早々、タケミチの左手に刃物を突き刺すという卑怯な喧嘩を始めます。その後も清水将貴（キヨマサ）のペースでボコボコにされていくタケミチでしたが、一瞬の隙をついて清水将貴（キヨマサ）の後ろから絞め技（チョークスリーパー）で失神させてタイマンのリベンジを果たしました。

『東京卍リベンジャーズ（東リベ）』に登場する清水将貴（キヨマサ）のその後ネタバレ3つめは、『清水将貴（キヨマサ）はその後逮捕された？』です。清水将貴（キヨマサ）の後ろから絞め技（チョークスリーパー）で失神させて、タケミチがタイマンリベンジでは勝利しましたが、元々タケミチはある目的を持ってタイマンのリベンジを提案していました。

それは、刺されてしまったドラケンを守るためで、警察や救急車が到着するまでの時間稼ぎのためだったのです。タケミチが清水将貴（キヨマサ）を失神させたその後、警察が到着すると、清水将貴（キヨマサ）と一緒にいた取り巻きたちは、清水将貴（キヨマサ）を置いて、「ばっくれんぞ！」と逃げて行きました。

その後、清水将貴（キヨマサ）は登場していないので、多くの読者は「清水将貴（キヨマサ）はその後逮捕されたの？」と気になっているようでした。清水将貴（キヨマサ）がその後逮捕されたかどうか、明確にはなっていないのですが、ドラケンを刺しているので、おそらく傷害罪で逮捕されたのではないかと思われます。

清水将貴（キヨマサ）は『東京卍會』を追放され、『愛美愛主（メビウス）』の取り巻きからも見放されています。また、『愛美愛主（メビウス）』も清水将貴（キヨマサ）を利用しただけでしょうし、どこにも所属していない清水将貴（キヨマサ）はその後、暴走族は引退したのではないかという声もありました。

『東京卍リベンジャーズ（東リベ）』に登場する清水将貴（キヨマサ）とタケミチは、因縁の相手です。そんな清水将貴（キヨマサ）とタケミチが最初にタイマンしたのは一体どのようなシーンだったのでしょうか？お次は、『東京卍リベンジャーズ（東リベ）』の清水将貴（キヨマサ）とタケミチの最初のタイマンについてネタバレチェックしてみましょう。

『東京卍リベンジャーズ（東リベ）』に登場する清水将貴（キヨマサ）とタケミチの最初のタイマンネタバレ1つめは、『喧嘩賭博とは？』です。清水将貴（キヨマサ）は、「喧嘩賭博」というイベントのようなものを行なっていました。この、『喧嘩賭博』とは斡旋されたファイターの喧嘩の結果に対して、観衆がそれぞれお金をかけて賭けをする見世物です。

ある時、タケミチたち溝中五人衆は渋谷第三中学の2年生に喧嘩を売りに行くのですが、2年は修学旅行中だったため、清水将貴（キヨマサ）率いる渋谷三中3年生に半殺しにされた挙げ句、その後は『東京卍會』で兵隊という奴隷扱いにされてしまいます。その後、タケミチたち溝中五人衆は毎日のように喧嘩賭博のファイターとして駆り出されてはボコボコにされる日々が続きます。

『東京卍リベンジャーズ（東リベ）』に登場する清水将貴（キヨマサ）とタケミチの最初のタイマンネタバレ2つめは、『清水将貴（キヨマサ）にタイマンを申し込むタケミチ』です。タイムリープ前の歴史では、溝中五人衆の1人であるあっくんが清水将貴（キヨマサ）を刺して警察に捕まっていることを知っているタケミチは、自分が清水将貴（キヨマサ）とタイマンして勝つことで、人生を変えようとします。

また、ある時、溝中五人衆の1人であるタクヤが喧嘩賭博のファイターに選ばれたことで、体の弱いタクヤが喧嘩なんて無理だと思っていたタケミチは、清水将貴（キヨマサ）にタイマンを申し込みます。もちろん、タケミチは喧嘩が強いわけではない上、体格さも経験値も圧倒的に上な清水将貴（キヨマサ）から一方的に殴られていました。

それでも一向に引こうとしないタケミチに、清水将貴（キヨマサ）は次第に苛ついていきます。そこで清水将貴（キヨマサ）はバットを持ち出します。喧嘩賭博の観客たちも最初はタケミチと清水将貴（キヨマサ）のタイマンを面白がりながら観戦していたのですが、清水将貴（キヨマサ）がバットを持ち出した際には「素手のタイマンじゃないの？」「バットはやばいだろ…」とざわつき始めます。

これまで盛り上がっていた観客たちも清水将貴（キヨマサ）の行動にドン引きしていましたが、清水将貴（キヨマサ）は止まりません。タケミチが清水将貴（キヨマサ）にバットでボコられそうになったところ、マイキーとドラケンが現れました。

『東京卍リベンジャーズ（東リベ）』に登場する清水将貴（キヨマサ）とタケミチの最初のタイマンネタバレ3つめは、『清水将貴（キヨマサ）の始末をつけたマイキー』です。タケミチは清水将貴（キヨマサ）とのタイマンで、絶体絶命のピンチに。そんな時、マイキーとドラケンが現れ、タケミチを助けてくれました。

そして、一目見てタケミチに興味を持ったマイキーはタケミチに「タケミっち」とあだ名をつけ、「今日から俺のダチ！」と言いました。その後、マイキーとドラケンは勝手に喧嘩賭博を開催していた首謀者として清水将貴（キヨマサ）をボコボコにします。

マイキーとドラケンは清水将貴（キヨマサ）が失神するまで暴力をやめませんでした。『東京卍會』の総長を務めるマイキーはポリシーを持って不良をやっているので、清水将貴（キヨマサ）がやっているような喧嘩賭博や、女を殴る行為などは許せないようでした。

つまり、清水将貴（キヨマサ）がやっていた行為は『東京卍會』の名を落とす行為だと感じたマイキーは清水将貴（キヨマサ）をボコボコに失神させ、喧嘩賭博を解散させます。その後、愛美愛主（メビウス）との抗争に向けた集会で清水将貴（キヨマサ）は、ドラケンに「東京卍會に必要ない、特攻服を脱げ」と言われ、清水将貴（キヨマサ）は『東京卍會』を追放されてしまいました。

『東京卍リベンジャーズ（東リベ）』に登場する清水将貴（キヨマサ）のその後や、タケミチとの最初のタイマンネタバレについてチェックできたところで、清水将貴（キヨマサ）という人物がどれほど非道なのかお分りいただけたでしょう。

そんな清水将貴（キヨマサ）は、喧嘩賭博を主催していたこともありますが、一体どれほどの強さを持っていたのでしょうか？また、経歴や、清水将貴（キヨマサ）の部下などは存在したのでしょうか？お次は、『東京卍リベンジャーズ（東リベ）』・清水将貴（キヨマサ）の強さや経歴などについてチェックしてみましょう。

まずは、『東京卍リベンジャーズ（東リベ）』・清水将貴（キヨマサ）の強さについてチェックしていきましょう。『東京卍リベンジャーズ（東リベ）』・清水将貴（キヨマサ）は、登場当初から中学生とは思えないような強さを持っているように見えた方は多かったでしょう。タケミチ率いる溝中五人衆をボッコボコにしていましたし、中学3年生という幼さでありながらも、暴走族です。

そんな清水将貴（キヨマサ）を見てタケミチは「振り切った本物の不良！」と思ったほどです。清水将貴（キヨマサ）は喧嘩賭博の主催者でもあり、毎日のように大勢の観客を集めて開催していますから、それだけ清水将貴（キヨマサ）のことを恐れていたり、支持している部下たちがいたはずです。

また、タケミチ率いる溝中五人衆を一瞬でボコボコにしてしまうほどの強さを持っているので、清水将貴（キヨマサ）が強いと思ってしまうのは無理もありません。しかし、それはタケミチ率いる溝中五人衆たち目線から見た清水将貴（キヨマサ）であり、圧倒的な強さを持つマイキーやドラケンからすれば清水将貴（キヨマサ）の強さは目にかけてもらえないレベルです。

実際に、マイキーやドラケンは清水将貴（キヨマサ）の名前を覚えていないほど、眼中にない存在で、マイキーからは一撃で失神させられてしまうほどの強さでした。このことから、『東京卍會』全体での強さで考えると、隊長や幹部メンバーには足元にも及ばない清水将貴（キヨマサ）はそこまで強いキャラクターではないようです。

『東京卍リベンジャーズ（東リベ）』・清水将貴（キヨマサ）の経歴についてですが、清水将貴（キヨマサ）は渋谷三中の頭であり、隊長パーちんと副隊長ペーやんの率いる『東京卍會』の参番隊隊員です。そんな清水将貴（キヨマサ）は『東京卍會』の名のもとに喧嘩賭博を仕切る首謀者でもあります。

『東京卍リベンジャーズ（東リベ）』・清水将貴（キヨマサ）の部下についてですが、清水将貴（キヨマサ）は初登場シーンでも10人前後の部下を引き連れていました。また、喧嘩賭博の首謀者で、あれだけ毎日観客を集めていたことから、清水将貴（キヨマサ）の部下はかなりの数いたのではないかと思われます。タケミチの従兄弟であるマサルも清水将貴（キヨマサ）のパシリとして側にいました。

2021年4月から9月にかけてアニメ化された『東京卍リベンジャーズ（東リベ）』。そんな『東京卍リベンジャーズ（東リベ）』にて清水将貴（キヨマサ）の声優を務めたのは一体どのような方だったのでしょうか？お次は、『東京卍リベンジャーズ（東リベ）』にて清水将貴（キヨマサ）の声優を務めた方のプロフィールや主な出演作品についてチェックしてみましょう。

• 出生地：アメリカ合衆国・サンフランシスコ
• 出身地：東京都
• 生年月日：1978年8月4日（44歳）
• 血液型：AB型
• 身長：170cm
• 職業：声優
• 事務所：アクセルワン
• 活動期間：1997年〜（声優活動）、2010年〜（音楽活動）

『東京卍リベンジャーズ（東リベ）』に登場する清水将貴（キヨマサ）のアニメ声優を務めた日野聡は10代の頃から児童劇団に所属し、当初は舞台俳優を目指していたそうですが『ER緊急救命室』の吹き替えに参加がきっかけで、本格的に声優として活動するようになりました。

『東京卍リベンジャーズ（東リベ）』に登場する清水将貴（キヨマサ）のアニメ声優を務めた日野聡の主な声優出演作品は、『鬼滅の刃』の煉獄杏寿郎や『弱虫ペダル』の新開隼人や『サクラ大戦』のG.O.バッハ・ジオ、『オーバーロード』の アインズ・ウール・ゴウン、モモンガ、『妹さえいればいい。』の不破春斗、『炎炎ノ消防隊』のフォイェン・リィ、『呪術廻戦』の加茂憲紀などが挙げられます。

『東京卍リベンジャーズ（東リベ）』の主人公・タケミチの人生を狂わせた張本人・清水将貴（キヨマサ）。そんな清水将貴（キヨマサ）に対して、世間の人々は一体どのような感想や評価を抱いているのでしょうか？最後に、『東京卍リベンジャーズ（東リベ）』に登場する清水将貴（キヨマサ）に対する世間の人々の感想や評価をチェックしてみましょう。

こちらの方は『東京卍リベンジャーズ（東リベ）』に登場する清水将貴（キヨマサ）に対して「東京リベンジャーズで一番怖い人、どう考えてもキヨマサだよな。キヨマサが一番怖いよ」とツイートしています。『東京卍リベンジャーズ（東リベ）』には様々なタイプの不良が登場しますが、中でも清水将貴（キヨマサ）は、登場キャラクターの中でもずば抜けて怖いと言われており、一番怖いと感じる方も少なくないようでした。

こちらの方は『東京卍リベンジャーズ（東リベ）』に登場する清水将貴（キヨマサ）に対して「日野さんの声は好きだけどキヨマサは嫌い救いようのないクズ」とツイートしています。清水将貴（キヨマサ）の声優を務める日野聡の声は好きだけれども、清水将貴（キヨマサ）はあまりにも非道すぎて嫌いという声も多く挙げられていました。

こちらの方は『東京卍リベンジャーズ（東リベ）』に登場する清水将貴（キヨマサ）に対して「漫画も読んでいたから、伸君の役どころが憎まれ役というか…悪役なのは分かっていたけど。伸君の演じるキヨマサ君は、キヨマサ君そのものでした。憎らしい、本当にこいつクズだって心底思える程、キヨマサ君でした。伸君の迫力のある演技、圧巻でした。あっぱれ！」とツイートされています。映画では鈴木伸之演じるキヨマサの演技が高評価でした。

『東京卍リベンジャーズ（東リベ）』に登場する清水将貴（キヨマサ）のその後まとめについてはいかがでしたか？清水将貴（キヨマサ）はタイムリープ前のタケミチの人生を狂わせた張本人であり、恐れる人物も多いほどの存在でしたが、タケミチとのリベンジタイマンでは負けてしまいました。

その後は、おそらく逮捕されたと思われている清水将貴（キヨマサ）。『東京卍リベンジャーズ（東リベ）』に登場するキャラクターの中でもずば抜けて怖いキャラクターと言われている清水将貴（キヨマサ）、ぜひチェックしてみてくださいね。