【怪獣8号】防衛隊の専用武器と使用キャラクター一覧!識別怪獣兵器と解放戦力も紹介

当記事では『怪獣8号』に登場する防衛隊の専用武器と使用キャラクターを一覧形式で紹介していきます。また『怪獣8号』には専用武器の他に一般武器と識別怪獣兵器が存在しているのですが、果たしてそれと専用武器は何が違うのでしょうか?そこで、『怪獣8号』に登場する防衛隊の専用武器と使用キャラクター一覧のほか、識別怪獣兵器や解放戦力などの情報も紹介するので併せてご覧ください。

【怪獣8号】防衛隊の専用武器と使用キャラクター一覧!識別怪獣兵器と解放戦力も紹介のイメージ

目次

  1. 怪獣8号の防衛隊の専用武器とは?
  2. 怪獣8号の防衛隊の専用武器と使用キャラクター一覧
  3. 怪獣8号の防衛隊の識別怪獣兵器や解放戦力とは?
  4. 怪獣8号の防衛隊の一般防衛隊員の装備を解説
  5. 怪獣8号のキャラの強さランキングTOP3
  6. 怪獣8号の防衛隊の専用武器に関する感想や評価
  7. 怪獣8号の防衛隊の専用武器まとめ

怪獣8号の防衛隊の専用武器とは?

怪獣漫画『怪獣8号』は単行本1巻で発行部数が43万部を突破し、その後2022年8月時点で累計発行部数が800万部を突破するなど今多くの注目を集めている作品です。そして本作の魅力を引き立てている要素の一つに主要キャラクターが使用している専用武器があります。今回はその専用武器と使用キャラクターを一覧形式で見ていきましょう。それではまず、『怪獣8号』の作品情報からご覧ください。

怪獣8号の作品情報

怪獣8号の概要

『怪獣8号』は兵庫県出身の漫画家・松本直也による怪獣漫画です。人々の日常生活を破壊する怪獣という生き物が存在する世界観となっており、2022年7月現在はウェブコミック配信サイト『少年ジャンプ+(集英社)』より連載中です。単行本は7巻が刊行され、2022年にはメディアミックスとしてテレビアニメ化が発表されています。

怪獣8号のあらすじ

ここでは『怪獣8号』のあらすじを簡単にまとめていきます。幼い頃に人々の日常生活を破壊する怪獣と呼ばれる存在に住む町を破壊された主人公のカフカは、幼馴染のミナと共に怪獣を絶滅させることを目標にしていました。それから時を経て32歳となったカフカは、怪獣死体の解体業者・モンスタースイーパーに就職。カフカは夢に破れていたのです。しかしそんなある日、カフカは謎の生物に浸食され…

専用武器とは?

『怪獣8号』の防衛隊員はそれぞれが所有している武器で怪獣討伐に臨んでいます。その武器を一般武器と言うのですが、専用武器は隊長や副隊長クラスになると与えられる武器です。専用武器は一般武器よりも強力で、武器ごとに唯一無二の特徴を持っています。ちなみに、専用武器は隊長格に支給されていることから、解放戦力が高い隊員しか使いこなせないと予想されます。

アニメ『怪獣8号』公式サイト

怪獣8号の防衛隊の専用武器と使用キャラクター一覧

それでは早速、単行本の発売前から日本国内外で人気を博した怪獣漫画『怪獣8号』に登場する防衛隊の専用武器と使用キャラクターを一覧形式で紹介していきます。専用武器はそれぞれの使用キャラクターごとの種類や固有の特性が備わっていました。そのため専用武器と使用キャラクターの特性を見比べてみると良いかもしれません。

専用武器と使用キャラクター一覧①亜白ミナ

『怪獣8号』に登場する専用武器「超大型機関銃『T-25101985』」の使用キャラクターは、第3部隊隊長である亜白ミナ(あしろミナ)です。解放戦力96%を叩き出すなど防衛隊最強クラスの実力を誇るミナは、第1話から巨大な機関銃の専用武器「T-25101985」を使用しています。1発1発の威力が非常に高い弾を5弾まで詰めることができ、『怪獣8号』の単行本2巻ではその弾で巨大な本獣を射抜いて体に穴を開けていました。

ただ、高い威力を持つ分、装填に時間がかかったり、撃てる弾の数が少なかったりするなど欠点もあります。『怪獣8号』の単行本4巻では伐虎(ばっこ)と呼ばれる虎と一緒に怪獣10号を相手にしているシーンが描かれており、伐虎がミナの専用武器「T-25101985」による大きな反動を吸収する役割を担っているのが窺えます。

専用武器と使用キャラクター一覧②保科宗四郎

『怪獣8号』に登場する専用武器「2本の小型刀『SW-2003』」の使用キャラクターは、第3部隊副隊長である保科宗四郎(ほしなそうしろう)です。保科流刀伐術の使い手で刀の扱いに長けている保科の解放戦力は92%で、中型や小型怪獣相手に相当な実力を発揮しています。

保科の専用武器「SW-2003」は第20話で初登場しており、隊式刀伐術による高速近接戦を得意としているようです。専用武器を使って怪獣8号と戦っている時の動きは、カフカに「人間の動きじゃねえ」と言わしめていました。ちなみに保科の保科流刀伐術は、刀伐術の1式から6式まであります。

それぞれ1式が速すぎるゆえに空を斬ったようにしか見えない斬撃「空討ち」、2式が交差して討つ斬撃「交差討ち」、3式が二本の短剣で返しながら斬る技「返し討ち」、4式が目に見えない速さで乱討ちする斬撃「乱討ち」、5式が二式の連撃を囮に使い近づいて攻撃する3連撃の技「霞討ち」、対象を八つ裂きにする技「八重討ち」など。

専用武器と使用キャラクター一覧③四ノ宮キコル

『怪獣8号』に登場する専用武器「巨大な斧『AX0112』」の使用キャラクターは、第3部隊ナンバー3である四ノ宮キコルです。キコルは防衛隊長官の四ノ宮功と、怪獣6号との戦いで命を落とした元防衛隊第2部隊長の四ノ宮ヒカリの娘でした。

隊長格にしか支給されない専用武器ですが、キコルの場合は入隊試験でトップクラスの成績を挙げたことや、第3部隊配属後にミナ、保科に次ぐ戦力として評価されたことで『怪獣8号』の単行本3巻にて、専用武器として巨大な斧「AX0112」が支給されています。

トリガーを押すと衝撃波が発生させることができます。この衝撃波を利用した技には、衝撃波を後ろに発生させることで斧を加速させ、対象を叩きつける隊式斧術1式「落雷」や衝撃波を前に発生させて攻撃力を上げる隊式斧術2式「水切り」、衝撃波で斧の攻撃速度を上げて相手を切り落とす隊式斧術3式「半月」などがありました。

専用武器と使用キャラクター一覧④鳴海弦

『怪獣8号』に登場する専用武器「大型の銃剣『GS-3305』」の使用キャラクターは、第1部隊隊長である鳴海弦です。鳴海の専用武器「GS-3305」については、『怪獣8号』の単行本5巻の設定紹介にて「銃と剣が合わさって最強に見える!そんな男子の夢が詰まった武器にしました」と解説されています。鳴海のためにデザインされた最強の武器という雰囲気があり、鳴海はこの専用武器と識別怪獣兵器を組み合わせて使用していました。

専用武器と使用キャラクター一覧⑤東雲

『怪獣8号』に登場する専用武器「ガトリング砲」の使用キャラクターは、第1部隊小隊長である東雲です。四ノ宮キコルが第1部隊に配属されたばかりなので、東雲の戦闘シーンがあまり描かれていませんでした。

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怪獣8号の防衛隊の識別怪獣兵器や解放戦力とは?

先に亜白ミナ、保科宗四郎、四ノ宮キコル、鳴海弦、東雲といった5人の専用武器を一覧化しましたが、『怪獣8号』には専用武器の他に識別怪獣兵器という武器も存在しています。ただ、専用武器よりも扱いが難しく、使用できるキャラクターも限られていました。そこで、ここからは武器と関連性のある解放戦力やフォルティチュードの情報を交え、識別怪獣兵器について解説していきます。

解説①識別怪獣兵器(ナンバーズ)とは?

『怪獣8号』の識別怪獣兵器(ナンバーズ)とは、怪獣8号のような「怪獣○号」とコードネームが付いた怪獣の素材をもとに造られた兵器のことを指しています。専用武器と同様に限られた一部の防衛隊員に支給されており、識別怪獣兵器と同調できた隊員にしか使いこなせません。使いこなせば1人で大怪獣を倒せるほどの強さを誇りますが、体への高負荷と最前線で戦う頻度が高いことから使用者の半数が命を落としているとされています。

ちなみに、日本防衛隊の長官である四ノ宮功は、1972年に札幌市を壊滅寸前まで追い込んだ怪獣2号をベースにした識別怪獣「FS-1002」を使用しています。ソニックブームが発動する武器となっており、四ノ宮長官はそれと自身の隊式格闘術を組み合わせていました。専用武器を所持してはいないものの、識別怪獣兵器によって相当な実力を持っており、『怪獣8号』の単行本5巻では怪獣8号と互角に渡り合っています。

解説②フォルティチュードとは?

『怪獣8号』のフォルティチュードとは、怪獣の脅威度を示す数値のことを指しています。現実で言うところの地震のような災害として扱われており、マグニチュードという地震の規模を示す数値と似ています。怪獣の脅威度はフォルティチュードが6.0以上あれば「本獣」クラス、8.0以上あれば「大怪獣」クラス、9.0以上あれば「歴史に残る大怪獣」クラス、といった計測内容での数値で表示されるようです。

解説③解放戦力とは?

『怪獣8号』の解放戦力とは、防衛隊員が着用している戦闘用スーツや装備の性能をどれだけ引き出しているかを数値化した指標のことを指しています。保科宗四郎副隊長によれば、訓練を積んだ一般隊員で大体20%くらいとのこと。入隊試験の受験者でも10%を超える人物は年に1人いるかいないかとされていることから、訓練してようやく10%上昇させることができるのが分かります。

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怪獣8号の防衛隊の一般防衛隊員の装備を解説

専用武器は隊長クラスに支給される武器であることが分かりました。では、一般防衛隊員はどのような装備をしているのか?ここからは、一般防衛隊員に支給されている「スーツ」と「武器」を紹介していきます。

解説①スーツ

『怪獣8号』に登場する一般防衛隊の装備に「スーツ」があります。怪獣討伐用のスーツは怪獣筋肉組織で構成されているため、身に付けると瞬時に身体を計測して形状を同化させることができます。前述の解放戦力が引き出すのは、このスーツに備わっている筋力や走力、その他の能力を大幅に強化するという性能です。解放戦力の他にもバイタルのチェックや防衛用のシールドなどが管理されています。

解説②武器

では次に一般防衛隊員に支給されている「武器」について解説していきます。一般防衛隊員の武器は「短銃」「ライフル銃」「短剣」の3つです。

武器①短銃

『怪獣8号』に登場する一般防衛隊の武器のひとつに「短銃」があります。短銃はサイドに装着されている武器です。ケースに入れられていますが、作中で使用されているシーンはほとんどありませんでした。

武器②ライフル銃

『怪獣8号』に登場する一般防衛隊の武器のひとつに「ライフル銃」があります。一般的に使用される武器で、正式名称は不明です。ライフル銃には怪獣のユキ器官から採取した分泌物が収納されているユニソケットが入っています。

そしてユニソケットには怪獣の特性が備わっているため、ユニソケットを入れ替えることで弾の種類・属性を変えることができます。ちなみに、現時点で1970年8月4日に発生した本獣から採取した炸裂弾と、1988年2月19日に発生した本獣から採取した凍結弾の2種類が登場していました。

武器③短剣

『怪獣8号』に登場する一般防衛隊の武器のひとつに「短剣」があります。短剣は腰の後ろ側に装着されており、怪獣の死体を調べる際に使用するようです。

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怪獣8号のキャラの強さランキングTOP3

『怪獣8号』の専用武器として亜白ミナの超大型機関銃、保科宗四郎の2本の小型刀「SW-2003」、四ノ宮キコルの巨大な斧「AX0112」、鳴海弦の大型の銃剣「GS-3305」、東雲の「ガトリング砲」などを一覧化しましたが、やはりトップクラスの強さを持つキャラは専用武器または識別怪獣兵器を使用していることが多いです。では、誰が『怪獣8号』の中で最強なのか?ここからはキャラの強さランキングTOP3位を紹介します。

3位:鳴海弦

『怪獣8号』のキャラの強さランキングTOP3位には、日本最強の対怪獣戦力と称される第1部隊隊長の鳴海弦がランクインしました。普段は部屋にゴミやプラモデルが散らかっているなどだらしない生活を送っていますが、隊長としての実力は本物です。前述の専用武器「大型の銃剣『GS-3305』」に加え、日本最古の識別怪獣兵器「Rt-0001」を使いこなしています。

識別怪獣兵器「Rt-0001」の能力は生物が脳から発する信号を視覚化することで、相手の行動を先読みするというものです。『怪獣8号』の単行本6巻では、識別怪獣兵器「Rt-0001」と大型の銃剣「GS-3305」を使って怪獣9号を真っ二つにしていました。その時の技は短剣の剣で対象を縦に斬る隊式銃剣術2式「斬幕砲火」を使用しています。

2位:怪獣8号/日比野カフカ

『怪獣8号』のキャラの強さランキングTOP2位には、本作の主人公である怪獣8号/日比野カフカがランクインしました。カフカは防衛隊を目指すことを決意した直後に、小型の怪獣が口の中に侵入したことがきっかけで怪獣に変身する能力を持つに至りました。怪獣8号はカフカが怪獣に変身した姿で、2本の角が生えたガイコツのような顔に黒い筋肉で覆われている身体が特徴的です。

フォルティチュードは9.8を記録しており、保科曰く「歴史に残る大怪獣」と評されるほどの力を持っています。その強さはパンチ一撃で怪獣を粉々にするほど。ただ、少し力むと部分的に変身してしまうなどコントロールが不安定でした。また人間時のカフカは身体能力が高いものの、解放戦力が0%と防衛隊のスーツの性能をほとんど引き出すことができません。おそらく怪獣化の影響だと考えられます。

1位:怪獣9号(四宮功吸収)

『怪獣8号』のキャラの強さランキングTOP1位には、人型の怪獣である怪獣9号(四宮功吸収)がランクインしました。既存の怪獣とは異なる特性を有しており、捕食した人間への擬態能力、通信機器を遮断するフィールドを張る能力、指から光線を発射する能力などさまざまな能力の持ち主です。また知性と人語を有しているなど高い学習能力を備えています。戦うたびに進化していく様から伊丹に「ウイルスのような怪獣」と評されていました。

そんな怪獣9号は48話にて四ノ宮功たちがいる防衛隊本部を強襲しています。その目的は強大な力を持つ怪獣2号をベースにした識別怪獣兵器を吸収することです。そして怪獣9号が蟻型の余獣を引き連れて陽動をおこなっていたため、本部で怪獣9号とまともに戦える人間は四ノ宮功だけとなります。こうして始まった怪獣9号と四ノ宮功の戦いの結果、四ノ宮功が2号兵器もろとも怪獣9号に肉体を吸収される形で怪獣9号が勝利を収めます。

その後怪獣9号は四ノ宮功を吸収したことで更なるパワーアップを遂げました。怪獣9号は大怪獣クラスの怪獣を生産する能力を持っていたため、それを量産できるほどの能力を持ってしまえば壊滅的な脅威になってしまいます。さらに、防衛隊史上最強と謳われる四ノ宮功を倒す力を持ちながらも、吸収後に四ノ宮の防衛隊に関する知識や戦闘経験などの知識を獲得しているため、怪獣9号の脅威度は格段に上がってしまっています。

Thumb【怪獣8号】鳴海弦はかっこいいけどオタク?専用武器や強さ・解放戦力は? | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

怪獣8号の防衛隊の専用武器に関する感想や評価

ここまで『怪獣8号』の専用武器と使用キャラクターやキャラの強さランキングTOP3を一覧形式で紹介し、識別怪獣兵器や解放戦力、一般防衛隊員の装備などを解説してきましたが、果たしてネット上では『怪獣8号』に登場する専用武器についてどのような声があがっているのでしょうか?ここからは『怪獣8号』の専用武器に関して寄せられたネット上の感想や評価を紹介していくのでぜひ最後までご覧ください。

こちらでは一覧で紹介した亜白ミナの専用武器と虎に関する声があがっています。どうやらこの方は亜白ミナの専用武器「T-25101985」と虎が気になっているようです。その詳細が知りたいということなので、もしかすると虎がミナの専用武器を撃った時の反動を吸収していたことが関係しているのかもしれません。また超巨大な武器をミナが持ち上げているという点も注目される理由の一つとして考えられます。

こちらでは一覧で紹介した鳴海弦の武器に関する声があがっています。どうやらこの方は鳴海弦の武器を高く評価しているようです。鳴海の武器は専用武器「GS-3305」と識別怪獣兵器「Rt-0001」の二つ。これらの武器を組み合わせて戦うシーンが、鳴海のかっこよさに拍車をかけているのかもしれません。

こちらではキャラクターの解放戦力に関する声があがっています。どうやらこの方は、『怪獣8号』に登場するキャラクターの解放戦力の高さに注目しているようです。鳴海弦の解放戦力が一番いという事実に納得すると同時に、キコルの解放戦力がどれくらいなのかと疑問視されています。解放戦力は武器やスーツの性能に関係しているので、これを機にキャラクターの解放戦力がどの程度なのか考察してみると良いかもしれません。

Thumb【怪獣8号】キャラクター人気ランキング!1番かっこいい登場人物は? | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

怪獣8号の防衛隊の専用武器まとめ

今回は『怪獣8号』に登場する防衛隊の専用武器と使用キャラクターを一覧化し、識別怪獣兵器と解放戦力も紹介してきましたがいかがでしたか?当記事で一覧化した『怪獣8号』の専用武器と使用キャラクターは次のとおりです。

  • 亜白ミナの専用武器:超大型機関銃「T-25101985」
  • 保科宗四郎の専用武器:2本の小型刀「SW-2003」
  • 四ノ宮キコルの専用武器:巨大な斧「AX0112」
  • 鳴海弦の専用武器:大型の銃剣「GS-3305」
  • 東雲の専用武器:ガトリング砲

解放戦力が高い隊長クラスの防衛隊員には、一覧で紹介した一般武器よりも強力な専用武器が支給されているのですが、その専用武器よりもさらに強力な識別怪獣兵器という武器もあります。識別怪獣兵器と同調できた隊員のみ使用できる武器ですが、隊長クラスの防衛隊員でも扱える人物が少ないです。そして現時点では識別怪獣兵器に同調できるキャラクターが出始めているので、専用武器と併せて注目してみると良いかもしれません。

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