【怪獣8号】怪獣一覧!各個体の強さや本獣・余獣の違いもまとめて解説

『怪獣8号』には何種類もの怪獣が登場しています。そして「本獣」と「余獣」といった2種類の怪獣に分類する基準となる「フォルティチュード」という規模を示す数値が存在していました。そこで、当記事では『怪獣8号』に登場する怪獣を一覧形式で紹介。また『怪獣8号』に登場する各個体の強さや本獣と余獣の違い、ナンバーズ(識別怪獣兵器)との関係性もまとめて解説するので一覧と併せてご覧ください。

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目次

  1. 怪獣8号の怪獣とは?
  2. 怪獣8号の種類一覧
  3. 怪獣8号の識別怪獣の個体の強さ一覧
  4. 怪獣8号の本獣・余獣の違いやナンバーズとの関係
  5. 怪獣8号の主要キャラ一覧
  6. 怪獣8号に関する感想や評価
  7. 怪獣8号の怪獣一覧まとめ

怪獣8号の怪獣とは?

『怪獣8号』には菌類系怪獣や翼竜系怪獣など種類が明らかになっている怪獣のほか、人の顔を持つ怪獣やエイリアンのような怪獣など種類が明かされていない怪獣も存在しています。そこで、ここからは『怪獣8号』に登場する怪獣を一覧形式で紹介。また『怪獣8号』に登場する各個体の強さや本獣・余獣の違い、ナンバーズとの関係性、主要キャラもまとめて解説していきます。それではまず『怪獣8号』の作品情報からご覧ください。

怪獣8号の作品情報

怪獣8号の概要

『怪獣8号』は少年ジャンプ+(集英社)にて2020年7月3日より連載中の怪獣漫画です。本作は作者である松本直也にとって3作目の連載作品で、2020年12月には少年ジャンプ+の看板作品と報道されるほどの人気作となっています。単行本の発売前から日本国内外で人気を博しており、発行部数は単行本1巻で43万部を突破しました。またメディアミックスとして2022年にはアニメ化が発表されています。

怪獣8号のあらすじ

ここでは『怪獣8号』のあらすじを簡単にまとめていきます。舞台は人々の日常生活を破壊する生き物「怪獣」が存在する世界です。主人公の日比野カフカは、日本防衛隊の隊員として怪獣を全滅させることを目指していたものの、32歳になっても未だ怪獣死体の解体業者・モンスタースイーパーとして活動し怪獣討伐とは無縁の生活を送っていました。鬱屈した日々を送っていたカフカはある日、謎の生物に浸食されて身体を怪獣化され…

怪獣とは?

『怪獣8号』に登場する怪獣とは、『ウルトラマン』シリーズに登場するゴジラのような生物と同様に世界各地を襲う巨大生命体のことを指しています。サイズは人間と同程度のものから100m超などさまざまです。強さには地震が発するエネルギーの大きさを対数で表した指標値であるマグニチュードになぞらえた「フォルティチュード」という単位が使われています。

アニメ『怪獣8号』公式サイト

怪獣8号の種類一覧

『怪獣8号』の怪獣は日本防衛隊による最新の研究結果で、膨大なエネルギーが一カ所に集まり、それが周囲の物質に作用することで怪獣を発生させているという説が有力だとされています。そのため怪獣の種類が全部で6種類と数が多いです。では、どんな怪獣が存在するのか?ここからは『怪獣8号』に登場した怪獣を一覧形式で紹介するのでぜひご覧ください。

種類①蜥蜴系怪獣

まず初めに紹介する怪獣の種類は、『怪獣8号』で初めて登場した「蜥蜴系怪獣」です。『怪獣8号』の単行本1巻・第1話にて初登場した怪獣で、名称は『怪獣8号』の漫画上に登場していませんが、見た目がまさにトカゲを印象付けます。神奈川県横浜市に発生しているのですが、カラーで初登場しているため、怪獣の巨大さと異様な雰囲気に圧倒されるかもしれません。最後は亜白ミナによって撃退されています。

種類②人面系怪獣

続いて紹介する怪獣の種類は、市川レノが怪獣死体の解体業務をメインにおこなう株式会社「モンスタースイーパー」で初めてアルバイトした時に出会った「人面系怪獣」です。

『怪獣8号』の単行本1巻・第1話にて初登場した怪獣で、名称は『怪獣8号』の漫画上に登場していませんが、見た目がギョロっとした目と大きく開いた口が特徴的で、それが読者の恐怖感を煽ります。最後はカフカがこの怪獣に出会ってしまった市川レノを救い出しました。

種類③エイリアン型怪獣

続いて紹介する怪獣の種類は、カフカが受けた防衛隊入隊試験に出された課題「怪獣討伐」のために用意された「エイリアン型怪獣」です。

『怪獣8号』の単行本1巻・第4話にて初登場した怪獣で、名称は『怪獣8号』の漫画上に登場していませんが、見た目が蜥蜴系と人面系で組み合わせられたエイリアンにそっくりです。もともとは八王子にて猛威を振るった本物の怪獣であるため、後進育成のために生け捕りにされたとはいえカフカを大いに苦戦させていました。

種類④菌類系怪獣

続いて紹介する怪獣の種類は、形態と増殖し続ける余獣がキノコを思わせる「菌類系怪獣」です。『怪獣8号』の単行本2巻・第12話にて初登場した怪獣で、名称はカフカが日々の勉強や怪獣掃除での経験から培った知識をもとに解説する形で『怪獣8号』の漫画上に登場しています。キノコのようなものに身体全体が覆われているのが特徴的です。

種類⑤翼竜系怪獣

続いて紹介する怪獣の種類は、腕から出ている翼と火を吹くのが特徴的な「翼竜系怪獣」です。『怪獣8号』の単行本3巻・第24話にて初登場した怪獣で、群れで立川基地に襲撃してきたタイミングで名称が明らかになっています。本獣クラスの強さを持っており、1匹1匹が強い怪獣たちの群れだけでも脅威ですが、それが怪獣10号に指揮されていたため非常に厄介でした。

種類⑥蟻型怪獣

続いて紹介する怪獣の種類は、怪獣9号と融合したことによって地上に大量出現することとなった「蟻型怪獣」です。『怪獣8号』の単行本5巻・第42話にて初登場した怪獣で、東京都品川区に現れたタイミングで名称が明らかになっています。名称通り見た目はまさに蟻とそっくりですが、サイズが非常に大きいです。もともとは地下で出現することが多い怪獣となっています。

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怪獣8号の識別怪獣の個体の強さ一覧

『怪獣8号』の怪獣は基本的に速やかに防衛隊の手で討伐されるため、特定の名称をつけて呼ばれることはありませんが、一方で「怪獣○号」とコードネームが付いた識別怪獣と呼ばれる怪獣も存在しています。作中で登場した識別怪獣は怪獣8号・怪獣9号・怪獣10号です。さらに、過去に怪獣1号・怪獣2号・怪獣6号といった怪獣も存在していました。では、ここから識別怪獣の強さを一覧形式で見ていきましょう。

強さ①怪獣1号

『怪獣8号』の識別怪獣・怪獣1号は、鳴海弦がナンバーズとして使用している最古の識別怪獣です。四ノ宮功が記録から引用した情報によれば、回避不能の攻撃をする未来視の怪獣だったようです。怪獣1号をベースにしたナンバーズを網膜に宿している鳴海は、脳から発する電気信号を視覚して攻撃を回避することができます。

強さ②怪獣2号

『怪獣8号』の識別怪獣・怪獣2号は、凄まじい破壊力で札幌市を壊滅寸前にまで追い込んだ怪獣です。初登場回は『怪獣8号』の単行本4巻・35話。何事にも屈しない気位の高さを持つ怪獣で、攻撃手段はソニックブームによる打撃範囲の拡張です。四ノ宮功は怪獣2号をベースにしたナンバーズを使用しており、怪獣2号のソニックブームと自身の格闘術を組み合わせた攻撃方法を用いています。

強さ③怪獣6号

『怪獣8号』の識別怪獣・怪獣6号は、本編開始時の10年前に群発災害を引き起こした怪獣です。怪獣6号の特徴や容姿は明らかになっていません。群発災害を引き起こした際は、災害によって隊長3人と隊員200人が犠牲になっています。最終的には元第2部隊隊長であり、四ノ宮キコルの母親でもある四ノ宮ヒカリが相打ち覚悟で怪獣6号を倒しました。怪獣6号をベースにしたナンバーズが作られていますが、適合者不在となっています。

強さ④怪獣8号

『怪獣8号』の識別怪獣・怪獣8号は、本作の主人公・カフカのもう1つの姿です。見た目は頭部に生えた2本の角と黒い筋肉で覆われた身体、そしてガイコツのような顔が特徴的。カフカはたまたま医務室に突如やってきた小型の怪獣を食べたことで怪獣8号に怪獣化していますが、フォルティチュード9.8という歴史に残る大怪獣でした。怪獣9号や怪獣10号と同様の系統で、変身時は理性が保たれています。

体を部分的に変形させることができるため、骨格構造を無視した攻撃を繰り出したり、足裏から空気を噴出させることで加速させたりしています。メインの攻撃手段は肉弾戦で、パンチ一撃で怪獣を粉々にするほどの破壊力がありました。ただ、少し力んだだけで部分的に変身してしまうという欠点もあります。もともとは小型怪獣が体内に入ったことが怪獣化する原因となっているため、小型怪獣に寄生されている可能性が高いです。

強さ⑤怪獣9号

『怪獣8号』の識別怪獣・怪獣9号は、知性と人語を有する人型の怪獣です。既存の怪獣とは異なる特性を有しており、捕食した人間に擬態したり、通信機器を遮断するフィールドを張ったりすることができます。見た目はむき出しになった歯の付いたエリンギのような頭が特徴的。戦うたびに進化していく高い学習能力を持ち、以前戦った経験から学習して戦力を立てることから伊丹に「ウイルスのような怪獣」と評されています。

強さ⑥怪獣10号

『怪獣8号』の識別怪獣・怪獣10号は、翼竜系怪獣の群れを指揮していた人型怪獣です。見た目は硬い甲殻と頭部に一本の角が生えているためカブトムシを想起させます。

怪獣9号によって創られており、「この基地で一番強いのは誰だ」というセリフを放っていることから、好戦的な性格で実力者との戦いを好んでいるのが窺えます。また怪獣9号と同様に知性と人語を有しているようです。巨大化能力を持っており、巨大化すると身体中から目を発生させます。フォルティチュードは人型時が8.3、巨大化時は9.0です。

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怪獣8号の本獣・余獣の違いやナンバーズとの関係

ここまで蜥蜴系怪獣・人面系怪獣・エイリアン型怪獣・菌類系怪獣・翼竜系怪獣・蟻型怪獣といった6種類の怪獣と、怪獣の1号から10号までの怪獣の強さを一覧形式で紹介してきましたが、そもそも怪獣には本獣と余獣、そしてナンバーズといった表現方法があります。そこで、ここから本獣・余獣の違いやナンバーズとの関係を具体的に解説していくので、『怪獣8号』をご覧になる際の参考にしてみてください。

解説①本獣・余獣の違い

怪獣の強さをフォルティチュードという規模を示す数値で表しているのですが、この数値が本獣と余獣といった2種類の怪獣に分類する基準となっています。

まずフォルティチュードが6.0以上あれば「本獣」クラスです。本獣がメインで現れる怪獣で、それよりサイズが小さく強さの程度も低い怪獣を余獣と呼んでいます。ちなみに、フォルティチュードが8.0以上あれば「大怪獣」クラスで、そのうち強大な怪獣や討伐が難航した怪獣は識別怪獣として怪獣1号や怪獣2号のような「怪獣○号」とコードネームが付けられます。

解説②ナンバーズとの関係

では次に本獣・余獣とナンバーズとの関係を解説していきます。まずナンバーズとは、鳴海弦や四ノ宮功など防衛隊の中でも抜きんでた実力を持つ者たちが使用する兵器のことを指しています。そしてナンバーズの原材料は識別怪獣の細胞や体のパーツです。

先に本獣と余獣の違いに触れましたが、フォルティチュード6.0以上を本獣クラスと呼び、フォルティチュード6.0に満たない怪獣が余獣クラスとなります。そして識別怪獣はフォルティチュード8.0以上の大怪獣クラスとなるため、ナンバーズとして製造する場合は本獣クラスを原材料として使用しません。そのため、ナンバーズと本獣・余獣の関係性は薄いと言えるでしょう。

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怪獣8号の主要キャラ一覧

『怪獣8号』のエピソード6「適合者(第57話~)」にて、合者不在で封印されていた怪獣6号ベースの識別怪獣兵器「ナンバーズ6」と市川レノが同調する兆しを見せていたため、ネット上では主要メンバーがナンバーズを使用する可能性に注目が集まるようになりました。そこで、ここからは『怪獣8号』の主要メンバーを一覧形式でチェックしてみましょう。

キャラ一覧①日比野カフカ

1人目に紹介する『怪獣8号』の主要キャラは、本作の主人公である日比野カフカ(ひびのカフカ)です。レノを逃がすために一人で怪獣に立ち向かうような勇敢さと人想いで優しい性格の持ち主です。怪獣の死体を清掃するモンスタースイーパーに勤務していた際、市川レノとの出会いを機に防衛隊への入隊試験を受けることを決意しています。しかしその直後に小型怪獣が口の中に侵入し、怪獣化する能力を持ってしまいました。

キャラ一覧②市川レノ

2人目に紹介する『怪獣8号』の主要キャラは、主人公・カフカが在籍していたモンスタースイーパーに試験対策の一環として入社した市川レノ(いちかわレノ)です。カフカの相棒で、落ち着きのない彼のツッコミ役を担当しています。当初は怪獣を全滅させるという夢に破れたことでやさぐれていたカフカのことを冷たい目で見ていましたが、余獣から命を救われたことを機にカフカに敬意を持つようになりました。

キャラ一覧③亜白ミナ

3人目に紹介する『怪獣8号』の主要キャラは、カフカの幼馴染である亜白ミナ(あしろミナ)です。幼少期に住んでいた街を怪獣に襲われたことから、カフカとの「怪獣を全滅させよう」という約束を果たすべく防衛隊に入ったのち、解放戦力96%を叩き出すなど防衛隊最強クラスの実力と数々の実績を重ねたことによって日本防衛隊第3部隊長という地位にまで上り詰めています。

キャラ一覧④四ノ宮キコル

4人目に紹介する『怪獣8号』の主要キャラは、カフカやレノの同期である四ノ宮キコル(しのみやキコル)です。防衛隊最強兵器の1つ「ナンバーズ4」を装備していたものの、怪獣6号との戦いで命を落とした四ノ宮ヒカリの娘です。父親である防衛隊長官・四ノ宮功の影響により、何事も完璧であることに対して異常なこだわりを持っています。第3部隊配属後は亜白ミナと保科宗四郎に次ぐ戦力として評価されていました。

キャラ一覧⑤古橋伊春

5人目に紹介する『怪獣8号』の主要キャラは、カフカやレノの同期である古橋伊春(ふるはしいはる)です。リーゼント風の髪型が特徴的。中学時代に亜白ミナに命を救われたことを機に防衛隊を目指すようになり、その後八王子討伐高専に入学し首席で卒業しています。入隊後は解放戦力が伸び悩んでいるため、同期であるレノが急成長していく様を見て焦りを感じていました。

キャラ一覧⑥保科宗四郎

6人目に紹介する『怪獣8号』の主要キャラは、室町時代から続く怪獣討伐体の家系の出身である保科宗四郎(ほしなそういちろう)です。マッシュルームヘアーと糸目が特徴的。第3部隊副隊長で、刀の扱いに長けています。保科流刀伐術の使い手であるためか刀に対するこだわりが強く、刀のスペシャリストとして自分を必要としてくれたミナに対して特別な敬意を抱いていました。

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怪獣8号に関する感想や評価

ここまで『怪獣8号』に登場する怪獣の種類や識別怪獣の固体の強さ、主要キャラを一覧化し、本獣・余獣の違いやナンバーズとの関係を紹介してきました。では、ネット上では『怪獣8号』に登場する怪獣についてどのような声があがっているのか?そこで『怪獣8号』の怪獣に関して寄せられたネット上の感想や評価を紹介するのでぜひ最後までご覧ください。

『怪獣8号』に登場する怪獣の本獣と余獣といった表現に関する声があがっています。どうやらこの方はリアルに感じさせてくれるということで、「本獣」と「余獣」といった表現方法を高く評価しているようです。確かに地震にも「余震」と「本震」といった表現方法があるため、そこから地震を連想することで怪獣の恐ろしさを身近に感じることができるかもしれません。

『怪獣8号』に登場する怪獣の種類とストーリーに関する声があがっています。こちらでは「怪獣清掃業者が色々な種類の怪獣に対処していくお仕事モノでも全然イケそう」と言われているのですが、これはおそらく怪獣の種類が多くなければ怪獣清掃業者として活躍するというストーリー性が成り立たないため、怪獣の種類が多いという点が高く評価されていると考えられます。

『怪獣8号』に登場する識別怪獣兵器(ナンバーズ)に関する声があがっています。どうやらこの方は識別怪獣をベースにして製造された兵器「ナンバーズ」を主要メンバーたちが使い始めるという展開に期待しているようです。

今回、日比野カフカ、市川レノ、亜白ミナ、四ノ宮キコル、古橋伊春、保科宗四郎といった6人の主要メンバーを紹介したので、そのメンバー情報を参考にしつつナンバーズとの関連性に注目してみると良いかもしれません。

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怪獣8号の怪獣一覧まとめ

今回は『怪獣8号』に登場する怪獣を一覧化し、各個体の種類や強さ、本獣・余獣の違いもまとめて解説してきましたがいかがでしたか?当記事にて紹介した怪獣の種類と登場回は次のとおりです。

  • 蜥蜴系怪獣:単行本1巻・第1話で登場
  • 人面系怪獣:単行本1巻・第1話で登場
  • エイリアン型怪獣:単行本1巻・第4話で登場
  • 菌類系怪獣:単行本2巻・第12話で登場
  • 翼竜系怪獣:単行本3巻・第24話で登場
  • 蟻型怪獣:5巻・第42話で登場

『怪獣8号』に登場する怪獣は上記6種類の怪獣のほか、フォルティチュード8.0以上の大怪獣クラスとなる識別怪獣(1号~10号)が登場しています。また識別怪獣をベースにした兵器「識別怪獣兵器(ナンバーズ)」も存在しており、今後は主要メンバーがナンバーズを使用する可能性があります。どんな怪獣が登場するのか?また誰がどのナンバーズを使用するのか?これからも怪獣の動向やナンバーズの情報に注目しておきましょう。

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