【怪獣8号】ナンバーズ(識別怪獣兵器)一覧まとめ!使用キャラクターや強さは?

当記事では『怪獣8号』に登場するナンバーズ(識別怪獣兵器)を一覧形式でまとめていきます。『怪獣8号』のナンバーズとは、怪獣1号や怪獣2号などの識別番号を持つ怪獣の細胞や体のパーツを使って開発した兵器のことを指しています。能力を使いこなせば1人で大怪獣を討伐できるほどの強力な武器である一方で、ナンバーズに同調できたキャラしか使用できないという欠点もありました。そこで、今回はナンバーズの使用キャラや強さ、適合者になる可能性のあるキャラを紹介していきます。

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目次

  1. 怪獣8号のナンバーズ(識別怪獣兵器)とは?
  2. 怪獣8号のナンバーズの使用キャラ一覧
  3. 怪獣8号のナンバーズの強さや能力
  4. 怪獣8号のナンバーズの適合者になる可能性のあるキャラ
  5. 怪獣8号の未登場や最強のナンバーズは?
  6. 怪獣8号のナンバーズに関する感想や評価
  7. 怪獣8号のナンバーズ一覧まとめ

怪獣8号のナンバーズ(識別怪獣兵器)とは?

『怪獣8号』では強力な力を得ることができる一方で、最前線に送り込まれる機会の多さに加え、全開放による体への負荷が大きいため、使用者の半数は命を落としてしまうと言われる「ナンバーズ(識別怪獣兵器)」が登場しています。またナンバーズに同調したキャラしか使用することができません。そこで、ここからはナンバーズの使用キャラを一覧形式で紹介していきます。それではまず『怪獣8号』の作品情報からご覧ください。

怪獣8号の作品情報

怪獣8号の概要

  • 漫画タイトル:怪獣8号
  • ジャンル:少年漫画、怪獣
  • 作者:松本直也
  • 掲載サイト:少年ジャンプ+
  • 発表期間:2020年7月3日~
  • 巻数:既刊7巻(2022年7月時点)

『怪獣8号(かいじゅうはちごう)』は漫画家・松本直也による怪獣・少年漫画です。ウェブコミック配信サイト『少年ジャンプ+(集英社)』にて2020年7月3日より連載中の作品で、怪獣が人々の日常生活を破壊する怪獣大国・日本を舞台としています。単行本の発売前から日本国内外で人気を博しており、単行本1巻の発売時点で累計発行部数は43万部を突破し、さらに2022年にはアニメ化が発表されています。

怪獣8号のあらすじ

ここでは『怪獣8号』のあらすじを簡単にまとめていきます。舞台は怪獣発生率が世界屈指となっている怪獣大国・日本です。主人公・日比野カフカは幼い頃に怪獣によって住む町が破壊されていました。そして現在、32歳となったカフカは、怪獣死体の解体業者・モンスタースイーパーとして活動しています。そんなある日、謎の生物に浸食されて身体を怪獣化され…

ナンバーズ(識別怪獣兵器)とは?

『怪獣8号』には特殊効果をもたらす弾丸や解放戦力に応じて身体能力を高めるスーツなど、さまざまな兵器が登場しています。当記事で紹介するナンバーズ(識別怪獣兵器)もそのひとつです。ただ、ナンバーズは倒した識別怪獣の細胞や体のパーツを使って開発した兵器となっているため、他の兵器とは一線を画す凄まじい性能を誇ります。しかしナンバーズと同調できなければ使えないため、誰でも使えるわけではありません。

アニメ『怪獣8号』公式サイト

怪獣8号のナンバーズの使用キャラ一覧

『怪獣8号』のナンバーズ(識別怪獣兵器)は、凄まじい性能を誇る一方で使用者がナンバーズと同調しなければ使用できなかったり、使用すると寿命が削られるという話もあるなど欠点もあります。そのため、ナンバーズの使用キャラはそれほど多くはありません。では『怪獣8号』のナンバーズの適合者・使用キャラは誰なのか?ここからはそのキャラを一覧形式で紹介していきます。

使用キャラ①鳴海弦

1人目に紹介する『怪獣8号』のナンバーズの使用キャラは、第1部隊隊長の鳴海弦(なるみげん)です。日本最強の対怪獣戦力と称される隊員ですが、その一方で部下に金策をせがんだり、趣味のゲームやプラモデルで部屋がちらかっていたりするなど品格面において欠点だらけでした。

しかしその欠点を全て覆すほどの強さを誇ります。そんな鳴海弦のナンバーズ(識別怪獣兵器)は、「Rt(レティーナ)-0001」です。『怪獣8号』の第47話、怪獣9号との戦闘シーンにて初登場していました。怪獣1号の網膜から造られた日本最古のナンバーズで、彼はこれを両目に入れています。

使用キャラ②四ノ宮功

2人目に紹介する『怪獣8号』のナンバーズの使用キャラは、日本防衛隊長官の四ノ宮功(しのみやいさお)です。キコルの父親。完璧主義者と言われる彼は、かつて防衛隊史上最強と謳われていたようです。また怪獣の襲撃が原因で妻を亡くしているため、怪獣に対して人一倍の敵意を持っています。そんな彼が使用するナンバーズ(識別怪獣兵器)は、「FS-1002」です。

『怪獣8号』の第35話、怪獣8号との戦闘シーンにて初登場しました。凄まじい破壊力と不屈の精神を持っていた怪獣2号をベースに作られたナンバーズで、使用者の四ノ宮功は怪獣2号が使用していたソニックブームと、シールドの形状をした2個の兵器を両腕に装着しての格闘術を織り交ぜた「隊式格闘術2式 発破」を使用します。怪獣8号を吹き飛ばすほどの凄まじい威力がありました。

使用キャラ③四ノ宮ヒカリ

3人目に紹介する『怪獣8号』のナンバーズの使用キャラは、功の妻でキコルの母の四ノ宮ヒカリです。元第2部隊長で、物語開始時点では故人となっています。正義感が強いヒカリは、ワルキューレと評され国民的な人気を誇っていたものの、怪獣6号による群発災害で命を落としてしまいました。そんなヒカリのナンバーズ(識別怪獣兵器)は、「ナンバーズ4」です。『怪獣8号』の第44話、回想シーンにて初登場していました。

使用キャラ④市川レノ

4人目に紹介する『怪獣8号』のナンバーズの使用キャラは、カフカの相棒である市川レノです。モンスタースイーパーにアルバイトとして入社したレノは、カフカが怪獣8号になった後も彼を気にかけており、カフカのツッコミ役で漫才のようなやりとりをしていました。入隊試験時は8%程度の解放戦力でしたが、その後急成長を遂げて20%を超えるようになっています。

そんなレノは同調の兆しを見せたことで「ナンバーズ6」の適合者候補となりました。そして第4部隊隊長の緒方城ジョウゴがレノの将来を想って出した「一カ月の試用期間で戦場で6号を着るのに相応しいのかを見極める」という提案をレノが承諾した結果、『怪獣8号』の第60話にてレノがナンバーズ6を使用している姿が描写されていました。これによりレノがナンバーズ6の適合者として正式に認められています。

使用キャラ⑤カフカ

5人目に紹介する『怪獣8号』のナンバーズの使用キャラは、本作の主人公である日比野カフカ(ひびのカフカ)です。他の使用キャラはナンバーズに同調することでナンバーズを使用できるようになっているのに対し、カフカの場合は小型怪獣「ミツケタ」がカフカの体内に直接入り込むことでカフカ自身が怪獣化しているため、全てのナンバーズの中で最も特殊なケースとなっています。

カフカが怪獣8号に変身すれば、絶大な攻撃力や異常な硬さの皮膚による防御、そして切り傷などを負って負傷させられても再生するという再生能力も得ることができます。まさに全身が攻防一体の武器と言えるでしょう。ただ、カフカの怪獣化には大きな代償が伴い、怪獣化を続けるうちに人間に戻れなくなる場合があります。実際に『怪獣8号』の55話では、カフカの右手だけが怪獣化したまま人間の形状に戻せなくなっていました。

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怪獣8号のナンバーズの強さや能力

『怪獣8号』の防衛隊では毎日対怪獣用兵器として検査やテストなどが繰り返しおこなわれており、コードネームが付いた強力な怪獣のほとんどがナンバーズ(識別怪獣兵器)として使用されています。現在のところ識別怪獣は怪獣10号まで存在し、その中でも1~7号までの識別怪獣が対怪獣用兵器として研究されていると予想されます。では、実際に適合者が存在している怪獣1号・2号・4号のナンバーズの強さ・能力を見ていきましょう。

強さや能力①怪獣1号から造られたナンバーズ

『怪獣8号』の怪獣1号から造られたナンバーズ(識別怪獣兵器)の「Rt-0001(レティーナ-0001)」は、敵の弱点「核」の場所を見透かす能力を持っています。怪獣9号との戦闘ではこの能力を使って複製体の弱点を見抜き、銃剣タイプの専用武器「GS-3305」で怪獣9号を倒していました。ちなみに四ノ宮長官とカフカとの戦闘時に十字の瞳となっているのですが、その瞳がナンバーズの能力を使用している状態です。

強さや能力②怪獣2号をベースとしたナンバーズ

『怪獣8号』の怪獣2号から造られたナンバーズ(識別怪獣兵器)の「FS-1002」は、怪獣2号が使用した衝撃波(ソニックブーム)という能力を持っています。

適合者の四ノ宮長官は自身の格闘術を織り交ぜた「隊式格闘術」で戦い、攻撃だけでなく防御にも特化したこの格闘術で怪獣8号(カフカ)から繰り出された拳を受け止めていました。まさに攻防一体の武器とも言えますが、これを使いこなすためには使用者の神経とリンクした上で怪獣2号のドライバーおよび細胞と同調しなければならないという難題をクリアする必要があります。

強さや能力③怪獣4号をベースとしたナンバーズ

『怪獣8号』の怪獣号から造られたナンバーズ(識別怪獣兵器)の「ナンバーズ4」は、実際に適合者である四ノ宮ヒカリが使用している描写がないため、どんな強さや能力を持っているのかは不明です。ただ、四ノ宮ヒカリ率いる第2部隊が活躍していることを踏まえると、おそらく怪獣1号にも負けないほどのチート級の強さ・能力を持っていたと考えられます。

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怪獣8号のナンバーズの適合者になる可能性のあるキャラ

現時点で分かっているナンバーズの適合者・使用キャラは、鳴海弦・四ノ宮功・四ノ宮ヒカリ・市川レノの4人であることが分かりました。しかしまだ最新話時点で未登場のナンバーズが3・5・6・7・10となっています。では、『怪獣8号』のナンバーズの適合者になる可能性のあるキャラは誰か?ここからはその可能性のあるキャラを紹介していきます。

保科宗四郎

『怪獣8号』のナンバーズの適合者になる可能性のあるキャラは、第3部隊副隊長である保科宗四郎(ほしなそういちろう)です。保科自身は刀の扱いに長けており、双刀を使用しています。立川防衛基地での戦いの後に怪獣10号が自分を兵器化するよう命令しているのですが、それに対して保科が「その要求を飲む」とミナに伝えたことで、保科が今後ナンバーズ10の適合者になる可能性が出てきました。

現在はミナが怪獣10号の兵器化を本部に要請中です。保科の刀を使用した近接戦の戦闘スタイルと、怪獣10号の肉弾戦の戦闘スタイルはどちらも近接戦の戦闘スタイルとなっているため、相性はいいかもしれません。

また自身の兵器化を提案した怪獣10号は保科との戦闘を心から楽しみ、対する保科も同じように戦闘を楽しんでいたと指摘されていることから、二人の好戦的な性格も相性の良さに拍車をかけています。現時点では兵器化されていないため、ナンバーズ10の強さや能力は不明ですが、保科自身のスピードを増幅させてくれる能力だと予測されます。

四ノ宮キコル

『怪獣8号』のナンバーズの適合者になる可能性のあるキャラは、16歳でカリフォルニア討伐大学を飛び級で最年少主席卒業した防衛隊期待の新人である四ノ宮キコル(しのみやキコル)です。元防衛隊第2部隊長・四ノ宮ヒカリの娘。キコルの母親であるヒカリのナンバーズ4は怪獣6号による群発災害によってヒカリ自身が死亡した後、誰にも使用されていませんが、今後の展開で娘のキコルが母親のナンバーズを受け継ぐ可能性があります。

『怪獣8号』の51話にて、怪獣9号がキコルの父親である四ノ宮功を肉体ごと吸収してしまったため、キコルは母親だけでなく父親も失ってしまっています。そのため、ナンバーズ4と一緒に母親の意思を受け継いだキコルが四ノ宮長官を殺した怪獣9号の仇討ちに臨む展開なる可能性あり、もしそうなれば熱いバトル展開が期待できます。

その他の各隊長

ここまで怪獣1号・怪獣2号・怪獣4号・怪獣10号・怪獣6号などをベースにしたナンバーズを紹介しましたが、まだ適合者が分かっていない怪獣、怪獣3号・怪獣5号・怪獣7号が存在しています。そして各隊長たちも何らかのナンバーズを持っていると考えれば、第2部隊隊長の五十嵐ジュラ、第3部隊隊長の亜白ミナ、第4部隊隊長の緒方ジョウゴなどの3人が残りのナンバーズの適合者になる可能性が出てきます。

特に亜白ミナの専用武器「巨大機関砲」が『怪獣8号』の14話・31話の中で見せた絶大な威力は人間の技術だけで造れるはずがないため、ナンバーズである可能性が高いです。また巨大機関砲をミナが軽々と持ち上げているところも常識では考えられません。さらに、ミナの部下である保科がナンバーズ6の適合者候補になっている中、隊長であるミナだけにナンバーズが与えられていないことも不自然です。

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怪獣8号の未登場や最強のナンバーズは?

現時点で判明している解放戦力の高いキャラのほとんどがナンバーズ(識別怪獣兵器)を使用しており、その後も適合者になる可能性が高いキャラも次々と予想されるようになっていきました。では、現時点で未登場のナンバーズは何でしょうか?また最強のナンバーズも気になります。そこで、ここからは『怪獣8号』の未登場のナンバーズと最強のナンバーズについて解説していきます。

怪獣8号の未登場のナンバーズ

現時点で『怪獣8号』に登場していないナンバーズは、怪獣3号・怪獣5号・怪獣7号などの怪獣をベースにしたナンバーズです。怪獣10号をベースにしたナンバーズは、保科宗四郎副隊長が撃破した怪獣10号をナミ隊長が本部に開発を要請しているため、現時点で兵器開発が進行中だと考えられます。

そしてナンバーズ6に関しては市川レノが適合者となっていました。そのほか、怪獣1号・怪獣2号・怪獣4号は鳴海弦・四ノ宮功・四ノ宮ヒカリの3人が適合者として確定しているため、残りの怪獣3号・怪獣5号・怪獣7号が未登場となります。

怪獣8号の最強のナンバーズ

現時点でナンバーズとして判明しているのは、四ノ宮長官のF2-1002と怪獣6号をベースにしたナンバーズです。四ノ宮長官のナンバーズ「F2-1002」はカフカが変身した怪獣8号と戦った際に圧倒的な攻撃力と防御力を発揮しているため、最強のナンバーズは四ノ宮長官のF2-1002だと考えられます。

ただ、今後は封印されていた怪獣6号ベースのナンバーズが最強になる可能性があるかもしれません。なぜなら、怪獣6号ベースのナンバーズには数多くの防衛隊隊員たちの中に一人として適合者が現れなかったという事実があることから、かなりの力を秘めている可能性があるからです。

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怪獣8号のナンバーズに関する感想や評価

ここまで『怪獣8号』のナンバーズ(識別怪獣兵器)の使用キャラやナンバーズの強さ・能力、ナンバーズの適合者になる可能性のあるキャラ、そして未登場や最強のナンバーズと紹介してきましたが、ネット上では『怪獣8号』のナンバーズについてどのような声があがっているのでしょうか?ここからはナンバーズについて寄せられたネット上の感想や評価を紹介するのでぜひ最後までご覧ください。

『怪獣8号』に登場するキコルがナンバーズ(識別怪獣兵器)を纏う姿に関する声があがっています。どうやらこの方はキコルがナンバーズ4を纏うことを期待しているようです。キコルはまだナンバーズ4の適合者になってはいないため、この感想からはキコルがナンバーズ4の適合者になることが予想されているのが分かります。

『怪獣8号』に登場するナンバーズ(識別怪獣兵器)の適合者に関する声があがっています。どうやらこの方は『怪獣8号』の主要メンバーたちがナンバーズの適合者になった場合のことを考えているようです。やはり主要メンバーはナンバーズの適合者となるのか?ナンバーズの適合者になるキャラと主要キャラの特徴にどんな共通点があるのかをチェックしてみると良いかもしれません。

『怪獣8号』に登場するナンバーズ(識別怪獣兵器)と亜白ミナに関する声があがっています。どうやらこの方は亜白ミナがナンバーズの適合者ではなかったことが意外だと思っているようです。やはり亜白ミナの武器がナンバーズだと予想されるからなのでしょうか?これを機に亜白ミナの武器に注目してみると良いかもしれません。

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怪獣8号のナンバーズ一覧まとめ

今回は『怪獣8号』に登場するナンバーズ(識別怪獣兵器)を一覧化し、使用キャラクターや強さ、適合者になる可能性のあるキャラを紹介してきました。『怪獣8号』のナンバーズ(識別怪獣兵器)は、防衛隊が保有する数々の武器の中でも特に強力な武器で、倒した識別怪獣の細胞や体のパーツを使って開発した兵器でした。実際にナンバーズの能力を使いこなすキャラは、鳴海弦・四ノ宮功・四ノ宮ヒカリ・市川レノの4人です。

それぞれ鳴海弦が怪獣1号をベースにしたナンバーズ「Rt(レティーナ)-0001」、四ノ宮功が怪獣2号をベースにしたナンバーズ「FS-1002」、四ノ宮ヒカリが怪獣4号をベースにした「ナンバーズ4」、市川レノが怪獣6号をベースにした「ナンバーズ6」となっています。やはり適合者全員がかなりの強さを誇るため、ナンバーズに適合するには相応の能力・強さを持っている必要があるのかもしれません。

現時点でナンバーズの適合者になる可能性のあるキャラは保科宗四郎と四ノ宮キコルの二人です。そしてかなりの強さ・能力を持つ第2部隊隊長の五十嵐ジュラ、第3部隊隊長の亜白ミナ、第4部隊隊長の緒方ジョウゴなどの3人が未だにナンバーズの適合者になっていないため、今後は未登場の怪獣3号・怪獣5号・怪獣7号などの怪獣をベースにしたナンバーズに適合する可能性があります。今後誰がナンバーズの適合者になるのか要注目です。

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