【怪獣8号】亜白ミナは第3部隊隊長!日比野カフカとの関係や専用武器・伐虎も紹介

亜白ミナとは大人気漫画怪獣8号のヒロインにあたるキャラクターです。漫画怪獣8号に登場するヒロインの亜白ミナは幼少期に主人公の日比野カフカと怪獣の全滅を誓ったキャラクターであり、作中で日本防衛隊第3部隊の隊長を務めています。その戦闘能力の高さは96%という驚異的な解放戦力を叩き出すほどとなっており、巨大な銃と巨大な虎「伐虎」を武器に怪獣と戦います。本記事ではそんな漫画怪獣8号のヒロイン・亜白ミナについて日比野カフカとの関係や専用武器と「伐虎」、戦闘能力の高さなどをまとめてご紹介していきます。

【怪獣8号】亜白ミナは第3部隊隊長!日比野カフカとの関係や専用武器・伐虎も紹介のイメージ

目次

  1. 亜白ミナは第3部隊隊長
  2. 亜白ミナと日比野カフカの関係を考察
  3. 亜白ミナの強さ・能力は?専用武器や伐虎を紹介
  4. 亜白ミナと保科宗四郎の関係を考察
  5. 亜白ミナに関する感想や評価
  6. 亜白ミナまとめ

亜白ミナは第3部隊隊長

怪獣8号の作品情報

漫画怪獣8号に登場するメインヒロインの亜白ミナ。亜白ミナとは解放戦力96%を叩き出す戦闘能力の高さとガトリングガンのような専用武器、巨大な虎「伐虎」を持った最強のメインヒロインであり、日本防衛隊の第3部隊隊長を務めています。かつて亜白ミナは日比野カフカと怪獣の全滅を約束し、防衛隊に入りました。本記事ではそんな亜白ミナについて日比野カフカとの関係や専用武器と虎の「伐虎」、戦闘能力の高さなどをご紹介します。

怪獣8号の概要

では亜白ミナの日比野カフカとの関係や専用武器と「伐虎」、戦闘能力の高さなどをご紹介する前に、亜白ミナが登場する漫画怪獣8号の作品情報と簡単なストーリーのあらすじについてまとめてご紹介していきます。亜白ミナが登場する怪獣8号とは2020年の7月に漫画配信サイト「少年ジャンプ+」で連載が始まった松本直也の漫画作品です。漫画怪獣8号は怪獣になった主人公の活躍を描いた作品であり、2021年6月現在も連載が続いてます。

2021年6月現在も「少年ジャンプ+」で連載が続いている漫画怪獣8号は大人でも楽しめる作風から爆発的な大ヒットを記録し、漫画配信サイトの「少年ジャンプ+」で閲覧回数3000万回を歴代最速で達成しました。また2021年6月現在時点で刊行されている合計3巻の単行本は250万部を超える累計発行部数を記録しています。この高い人気から漫画怪獣8号は多数のファンにアニメ化を期待され、今後の動向に注目が集まっています。

怪獣8号のあらすじ

怪獣により、人々の生活が脅かされている怪獣大国の日本。漫画怪獣8号の主人公である32歳の日比野カフカは幼い頃に亜白ミナと怪獣の全滅を約束したものの、「モンスタースイーパー」という会社で怪獣の解体作業をする毎日を送っていました。そんな日比野カフカはある日、年齢制限が下がった怪獣と戦う防衛隊に志願します。しかし日比野カフカは謎の生物の浸食によって怪獣化し、「怪獣8号」と呼ばれるようになってしまうのでした。

亜白ミナのプロフィール

本記事で日比野カフカとの関係や専用武器と「伐虎」、戦闘能力の高さなどをご紹介する亜白ミナとは漫画怪獣8号のメインヒロインにあたるキャラクターです。漫画怪獣8号のメインヒロインである亜白ミナは日本防衛隊第3部隊の隊長を務めているキャラクターであり、後ろでまとめた長い黒髪とクール系のかわいい容姿が特徴となっています。亜白ミナの誕生日と年齢は6月17日生まれの27歳となっており、身長は少し高めの169cmです。

また好きなものは猫・スルメ・甘いもの・お風呂であることが公式の情報で判明してます。そんなメインヒロインの亜白ミナは幼少期の怪獣を全滅させると日比野カフカと約束し、怪獣と戦う防衛隊に入りました。亜白ミナは防衛隊で最強の戦闘能力を持っているといわれており、隊長として防衛隊の第3部隊を率いています。防衛隊第3部隊を率いる亜白ミナは高い実力と美貌を兼ね備えているため、国民から絶大な支持を獲得しています。

『怪獣8号』コミックス一覧|少年ジャンプ公式サイト

亜白ミナと日比野カフカの関係を考察

カフカとの関係①幼馴染

ではここからは漫画怪獣8号のメインヒロイン・亜白ミナの日比野カフカとの関係についてご紹介していきます。日比野カフカとは上述でご紹介した通り、「怪獣8号」に姿を変えることが出来る漫画怪獣8号の主人公です。そんな漫画怪獣8号の主人公・日比野カフカとメインヒロインの亜白ミナは幼馴染み同士の関係にあります。日比野カフカの幼馴染みである亜白ミナは小学生の時、住んでいた家と街を怪獣に壊されてしまいました。

この時日比野カフカも亜白ミナと同じく、住んでいた場所を怪獣によって壊されてしまいます。その光景を見た亜白ミナと日比野カフカは心の中で怪獣に対して強い怒りと憎しみを抱くようになりました。この強い怒りと憎しみが理由となり、亜白ミナは日比野カフカと防衛隊に入って怪獣を全滅させることを約束します。そして防衛隊に入った亜白ミナは解放戦力96%という最強の力を手にし、怪獣を全滅させる夢を叶えようとします。

しかし亜白ミナと怪獣全滅の約束を交わした日比野カフカは優れた能力を持っておらず、防衛隊の入隊試験で不合格となってしまいました。その後日比野カフカは怪獣の解体業者「モンスタースイーパー」に就職し、やさぐれて怪獣全滅の夢を諦めてしまいます。一方防衛隊に入った亜白ミナはみるみる出世し、防衛隊第3部隊の隊長を務めるほどになりました。そのため亜白ミナは「嘘つき」と評し、日比野カフカに悲しみの感情を抱いています。

カフカとの関係②現在は上官と部下

幼馴染みの亜白ミナが防衛隊第3部隊の隊長を務める一方で、やさぐれながら怪獣の解体仕事をしている日比野カフカ。日比野カフカは32歳という中年になっていたので、怪獣全滅の夢を完全に諦めていました。しかしある日、防衛隊入隊の年齢制限が下がったことを知った日比野カフカは再度夢を追いかけることにします。この時日比野カフカは謎の小型生物が体内に侵入し、「怪獣8号」に変身することが出来る特殊な能力を手に入れます。

日比野カフカは怪獣に変身することで最強の力を発揮出来るものの、その能力を使わずに防衛隊の入隊試験に挑み、不合格となってしまいます。しかし防衛隊の第3部隊副隊長を務める保科宗四郎に違和感を抱かれ、日比野カフカは候補生として防衛隊に入隊することになりました。これにより亜白ミナは日比野カフカと上官と部下の関係になります。しかし亜白ミナは第3部隊の隊長であるため、日比野カフカとほとんど縁がありません。

そのため亜白ミナは漫画怪獣8号の作中で日比野カフカと再会するのですが、上官として彼を自身の隣で戦える実力が無いと断じます。残念ながら2021年6月現在までに亜白ミナと日比野カフカの関係は進展していません。しかし亜白ミナは漫画怪獣8号のメインヒロインにあたるキャラクターです。なので今後間違い無く、メインヒロインの亜白ミナと主人公の日比野カフカの関係はどんどん変化していくことでしょう。

亜白ミナの強さ・能力は?専用武器や伐虎を紹介

亜白ミナの強さや能力

ではここからは漫画怪獣8号に登場するメインヒロイン・亜白ミナの戦闘能力の高さや専用武器、「伐虎」についてまとめてご紹介していきます。漫画怪獣8号の作中で防衛隊の隊員達は身体能力を大幅に高めるスーツを着用しています。このスーツの性能を引き出す力はそれぞれ違っており、「解放戦力」という数値で測っています。スーツの性能を引き出す力を測る解放戦力は怪獣と戦う強さに直結しており、高いほど優れた隊員を意味します。

上述で少しご紹介した通り、漫画怪獣8号のメインヒロインである亜白ミナは解放戦力の数値が96%です。基本的に防衛隊の入隊試験を受ける人間は解放戦力が10%以下です。また一般的な防衛隊の隊員は解放戦力が20%ぐらいといわれています。なので亜白ミナの解放戦力96%という数値は異常なほど高いことが分かります。そのため亜白ミナは最強の隊員と評されており、27歳という若さで防衛隊第3部隊の隊長に上り詰めました。

亜白ミナの専用武器とは?

漫画怪獣8号に登場する防衛隊の隊長と副隊長は怪獣と戦う最大の戦力です。そのため防衛隊の隊長と副隊長にはそれぞれの専用武器が与えられています。例えば漫画怪獣8号の作中で防衛隊の第3部隊副隊長を務める保科宗四郎は日本刀の専用武器「刀伐術」を持ち、カリフォルニア討伐大学を飛び級で主席卒業した四ノ宮キコルには斧型の専用武器「隊式斧術」が与えられています。もちろん隊長である亜白ミナも専用武器を持っています。

防衛隊第3部隊で隊長を務める亜白ミナはまるでガトリングガンのような非常に大きい専用武器を使い、怪獣と戦います。残念ながら亜白ミナの銃のような専用武器は名前が分かっていません。しかし亜白ミナの専用武器は保科宗四郎曰く大型怪獣向きらしく、漫画怪獣8号の作中で大型怪獣を一瞬で撃滅しています。このことから漫画怪獣8号の作中で亜白ミナが使う専用武器は作中トップクラスの強さを持っていると考えることが出来ます。

亜白ミナの伐虎とは?

上述でご紹介した通り、漫画怪獣8号に登場する亜白ミナは巨大な銃の専用武器を持っています。そんな亜白ミナは銃型の専用武器の他に、非常に大きい虎を怪獣との戦いで従えています。この亜白ミナが従えている虎は「伐虎(ばっこ)」といい、非常に鋭い眼光と巨大な身体が特徴となっています。漫画怪獣8号のストーリーの中で亜白ミナの詳しい実力が描かれた際、「伐虎」は亜白ミナの側に立って怪獣との壮絶な戦いに参加していました。

しかし残念ながら「伐虎」はどんな能力やどれほどの強さを持っているか2021年6月現在作中で詳しく語られていません。ただ、「伐虎」を従えている亜白ミナは防衛隊の中で最強の強さを持ったキャラクターとなっています。なので最強の亜白ミナに付き従っている「伐虎」は非常に優れた実力を持つ虎だと考察出来ます。おそらく「伐虎」の本当の強さや能力は今後の漫画怪獣8号のストーリーの中で詳しく語られることになるでしょう。

亜白ミナと保科宗四郎の関係を考察

保科宗四郎のプロフィール

ではここからは漫画怪獣8号に登場するメインヒロイン・亜白ミナの保科宗四郎との関係をご紹介していきます。漫画怪獣8号に登場する保科宗四郎とは防衛隊の第3部隊で副隊長を務めているキノコ頭の男性キャラクターであり、関西弁と糸目が特徴となっています。保科宗四郎は元々怪獣討伐隊の家系で生まれ、本人も怪獣との戦いを仕事にしています。性格は非常に明るく、防衛隊のムードメーカー的な役割を担っています。

しかし怪獣との戦いになると保科宗四郎は非常に冷酷な人間となり、糸目が開いて恐ろしい眼光を見せます。そんな明るさと冷酷さを兼ね備える保科宗四郎は2本の刀を武器としており、92%の解放戦力を記録するほど非常に高い戦闘能力を持っています。この強さを活かし、保科宗四郎は作戦のサポートや新人の訓練などを担当しています。作中で保科宗四郎は怪獣となった日比野カフカに違和感を感じ、彼を防衛隊に入隊させました。

亜白ミナと保科宗四郎の関係

漫画怪獣8号の作中でメインヒロインの亜白ミナは防衛隊第3部隊の隊長を務め、保科宗四郎は同じ部隊の副隊長を担当しています。そのため亜白ミナと保科宗四郎は上司と部下の関係にあります。防衛隊第3部隊の隊長である亜白ミナは銃を得意としているものの、刀の扱いがあまり得意ではありません。なので亜白ミナは2本の刀を武器としている副隊長で部下の保科宗四郎に苦手な刃物の扱いを基本任せています。

一方第3部隊副隊長の保科宗四郎は誰よりも人を見る目がいいキャラクターといわれています。人を見る目がいい保科宗四郎は表情から寡黙な亜白ミナの感情をいつも読み取っています。おそらく2021年6月現在、漫画怪獣8号の作中で亜白ミナのことを一番分かっているのは保科宗四郎なのではないでしょうか。この2人の関係性を見ると、亜白ミナと保科宗四郎が隊長と副隊長を務める第3部隊は非常に優れた部隊であることが分かります。

亜白ミナに関する感想や評価

漫画怪獣8号に登場する亜白ミナに関する感想では亜白ミナがかっこいいといった感想が多く寄せられていました。漫画怪獣8号に登場するメインヒロインの亜白ミナはクールビューティーな美女であり、作中内で非常にかっこいい姿を何度も見せています。このかっこいい姿からメインヒロインの亜白ミナは漫画怪獣8号ファンに高い人気を博しています。

漫画怪獣8号に登場する亜白ミナに関する感想では亜白ミナが強いといった感想も多く寄せられていました。漫画怪獣8号に登場する亜白ミナはメインヒロインであるものの、解放戦力96%を叩き出した最強の強さを持っています。基本少年漫画に登場するヒロインはあまり強くありません。なので亜白ミナが最強の姿を見せたシーンは多数の漫画怪獣8号読者を驚かせました。

漫画怪獣8号に登場する亜白ミナに関する感想では日比野カフカとの関係が好きといった感想も多く見受けられました。亜白ミナと日比野カフカは幼い時に怪獣の全滅を誓ったものの、お互い違う道を歩むことになりました。しかし日比野カフカが防衛隊に入ったことで2人は再会し、心の中でお互いを想い合います。そんな亜白ミナと日比野カフカの関係は漫画怪獣8号が高い人気を博す大きな魅力の1つとなっています。

亜白ミナまとめ

本記事では漫画怪獣8号に登場するメインヒロインの亜白ミナについて日比野カフカとの関係や専用武器、戦闘能力の高さなどをご紹介しました。作中で最強の戦闘能力を持った亜白ミナは専用武器や「伐虎」の詳細が詳しく分かっていません。また亜白ミナと日比野カフカとの関係もほとんど進展していません。なので漫画怪獣8号のファンの方は是非今後の亜白ミナの活躍と日比野カフカとの関わりにご注目下さい。

関連するまとめ

新着一覧

最近公開されたまとめ