リメンバー・ミーはつまらないし感動しない?気持ち悪いと言われる理由や感想は?

『リメンバー・ミー』の映画はつまらないし感動しないのか、視聴者の感想を元に検証しています。また、気持ち悪い、ひどいと言われる理由も説明!一方で『リメンバー・ミー』の映画を観て、泣けるほど感動した、面白かったという感想も載せています。また、個性的なキャラクターを演じたアニメ声優についても紹介しています。つまらないと感じた理由と泣けるほど感動した理由を、ぜひチェックしてみてください。

リメンバー・ミーはつまらないし感動しない?気持ち悪いと言われる理由や感想は?のイメージ

目次

  1. リメンバー・ミーとは?
  2. リメンバー・ミーはつまらない・感動しないと言われる理由を考察
  3. リメンバー・ミーが気持ち悪いと言われる理由
  4. リメンバー・ミーが感動する・泣けると言われる理由
  5. リメンバー・ミーの声優キャスト
  6. リメンバー・ミーに関する感想や評価
  7. リメンバー・ミーがつまらないと言われる理由まとめ

リメンバー・ミーとは?

リメンバー・ミーの映画の概要

『リメンバー・ミー』は、ディズニー/ピクサー制作のファンタジーアニメ映画です。思わぬことから、死者の国へ迷い込んだ少年の冒険が描かれています。「トイストーリー3」でお馴染みのリー・アンクリッチが監督を務めており、メキシコの伝統的な祭礼行事「死者の日」をモチーフにした作品です。

死者の国のイメージを覆すような、陽気な死者たちとカラフルな色彩の描写、美しい音楽が物語を盛り上げています。『リメンバー・ミー』の映画は、「第90回アカデミー賞」で長編アニメーション賞と主題歌賞を受賞しました。

リメンバー・ミーのあらすじ

『リメンバー・ミー』の映画の主人公ミゲルは、ギターで歌うことが大好きな12歳の少年です。しかし、ミゲルの家族はあることが原因で、音楽に関わることを一切禁じています。ミゲルは「死者の日」という先祖がこの世に帰ってくる日に、ひょんなことから死者の国へ迷い込みました。ミゲルは死者の国で、自身のひいひいおばあちゃんや、陽気なガイコツのヘクターと出会います。そして、ミゲルは驚くべき先祖の秘密を知ることに…

リメンバー・ミー|映画/ブルーレイ・DVD・デジタル配信|ディズニー公式

リメンバー・ミーはつまらない・感動しないと言われる理由を考察

『リメンバー・ミー』は、メキシコ文化をモチーフにして家族の絆を描いた映画です。感動したという声が多い作品ですが、中にはつまらない、感動しないという感想もありました。ここでは、どういう点がつまらないのか、視聴者の感想を元に理由を考察していきます。

理由①子どもは楽しめない?

『リメンバー・ミー』では、物語を通して家族や祖先を大切にする心や、音楽の素晴らしさなどを伝え、視聴者の心を感動させました。また、人間は2度死ぬという死生観も、大人にとっては考えさせられるポイントだったようです。しかし、まだ幼い子どもたちにとっては、経験が少ないことから今いちピンとこないため、つまらないと感じるのでしょう。

また、「死者の国」や「ガイコツ」なども、怖いと感じる子どももいるため、つまらないという感想が上がるのだと考察できます。しかし、当時はつまらないと感じた子どもたちが、歳を重ねて再び本作を視聴したとき、感動する映画として捉えるかもしれません。

理由②ミゲルのキャラ

『リメンバー・ミー』の映画の主人公ミゲルのキャラ自体がつまらないという、意外な声もありました。ミゲルは12歳の少年で、ミュージシャンになりたいという夢があります。優しくて素直な少年ですが、物語の序盤でデラクルスのギターを盗んでしまいました。事情があったとはいえ、明らかな犯罪行為となります。

また、一度は掟を破ったことを許されて生者の国へ戻りますが、再びギターを弾いたため死者の国へ舞い戻ることになりました。ミゲルのミスで周りの人に迷惑をかけており、反省が見られないという感想もあります。ラストはハッピーエンドとなりますが、ミゲルの軽率な行動が気になって、つまらないと感じる人もいるようです。

理由③ご都合主義なストーリー

『リメンバー・ミー』の映画の舞台は、主に死者の国となっています。日本でいう「あの世」のイメージとは違い、メキシコらしいポップな色彩と明るい世界で描かれていました。そのような死者の国が、ご都合主義に感じてつまらないという意見があります。『リメンバー・ミー』に登場する死者は、姿はガイコツですが、生前とほぼ同じような生活をしていました。

自由気ままな死者の暮らしが、うらやましいという感想もあります。死者の国で暮らすガイコツたちが唯一恐れたいたのは、生者の国で自分のことを覚えている人がいなくなることです。誰一人自分を覚えている人がいなければ、死者の国でも消滅し2度死ぬことになります。それ以外は、ゆるくて楽しそうな死者の国の設定が、ハラハラする緊張感もなくつまらないという感想に繋がったのでしょう。

理由④前半はテンポが悪い

『リメンバー・ミー』の物語の前半は、テンポがゆっくり過ぎてつまらないという感想もあります。序盤はミゲルの家族のシーンが多く、家族、家族と強調してばかりでつまらないという声もありました。後半になっていくと、タイムリミットまでに死者の国から脱出しないと、ミゲルも消滅してしまうというシーンがあり、面白くなっていきます。

他にも、ヘクターの正体が判明したり、デラクルスの悪行が明らかにされるなど、見どころも多くテンポ良く進んでいきます。前半はつまらないけれど後半から面白くなってくるため、全部視聴したというファンも多いようです。

理由⑤期待が大きすぎた

『リメンバー・ミー』は、「トイ・ストーリー」や「ファインディング・ニモ」などのヒット作を生み出した、ピクサーが手掛けている映画です。そのため、間違いなく面白いだろうという期待が大きすぎたため、つまらないと感じてしまったという人も多くいました。

また、実際に観た人から「絶対に面白いよ」「絶対に感動するから観たほうが良い」などと勧められて、期待度が高くなり過ぎた人もいます。他にも、ネタバレをチェックし過ぎて物語の先が分かり、感動が薄れたという人もいるようです。

理由⑥メキシコ文化

『リメンバー・ミー』の映画は、メキシコが舞台であり、伝統的な文化である「死者の日」をベースにして制作されました。死者の日に先祖がこの世に帰ってくるという、日本のお盆のような風習ですが、内容は大きく異なります。日本の厳かな雰囲気のお盆とは違い、陽気に明るく先祖を迎えるお祭りです。市街地はカラフルな色彩で飾り付けられ、公園には露店が出てきます。

11月1日は大人の魂、2日は子どもの魂が戻ってくるそうです。そのような文化に馴染みがないため、つまらないと感じた人もいました。また、登場人物でミゲルのひいおばあちゃんのことを、「ママ・ココ」と呼んでしました。メキシコでは、母親以外の家族にも、ママを用いて名前を呼びます。日本とメキシコの文化の違いにしっくりこなかった人は、つまらないと感じたのかもしれません。

理由⑦タイトル

『リメンバー・ミー』の原題は「COCO」となっています。映画自体は面白いけれど、邦題の「リメンバー・ミー」というタイトルがつまらないという意見もあります。物語の内容からしても、日本でも「COCO」が良かったのではないかという感想もありました。

また、「リメンバー・ミー」のタイトルがストレート過ぎて、物語の内容に予想がつくため、つまらないと感じる人もいたようです。次はどうなっていくのだろうと、物語の展開が予想できないようなタイトルのほうが、ワクワクした気持ちになれたと思ったのでしょう。

理由⑧ディズニー映画自体が面白くない

『リメンバー・ミー』の作品がつまらないのではなく、ディズニー映画そのものがつまらないと感じている人もいました。ディズニー映画やアメリカ映画は、登場人物のリアクションが大げさすぎる、説明するセリフが長すぎるなどの理由によるものです。

また、登場人物同士の対話シーンでは、セリフにセリフを被せてきて、せわしなく話していることが多くイライラしてしまうという意見もありました。視聴者に想像力を働かせる間を取ってほしいという声もあります。国民性の違いが原因で、イライラしたりつまらないと感じるのかもしれません。

理由⑨声優が下手

『リメンバー・ミー』のキャラを演じる声優が下手で気になってしまい、作品自体がつまらない印象になったという人もいました。中には、セリフの表現が軽く気持ちが入っていないようで、私のほうが上手くできるなど、厳しい意見もあります。ヘクターの歌が下手だったという感想もありました。声のほうばかりが気になると物語に集中できないため、つまらないと感じてしまうのだと考察できます。

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リメンバー・ミーが気持ち悪いと言われる理由

『リメンバー・ミー』の映画に対して気持ち悪い印象を持っており、つまらないという人もいました。幅広い年齢層で楽しめる本作品の、どのようなところに気持ち悪い要素があったのでしょうか?ここでは、気持ち悪いといわれる理由を考察していきます。

理由①ガイコツ

死者の世界に登場するキャラは、基本的にガイコツの姿をしていました。ガイコツが苦手な人にとっては、只々気持ち悪い印象だったようです。日本ではあまり馴染みがないこともあり、ガイコツの姿で動き回っている様子が気持ち悪いという感想もありました。

しかも、1人だけでなく多くのキャラがガイコツのため、見た目も異様で気持ち悪い雰囲気を醸し出しています。リアルなガイコツではなく陽気で明るいため、もちろん可愛いというファンもいました。苦手な人は生理的に受け付けないため、気持ち悪い、つまらない、と感じてしまうのかもしれません。

理由②ミゲルのおばあちゃん

ミゲルの家族が一方的に音楽を禁止することに対して、ひどいと言われており、さらに気持ち悪いという声もあります。特に物語の序盤のミゲルおばあちゃんは、あたおか過ぎて気持ち悪いという感想も上がっていました。

ミゲルのおばあちゃんは、家族の掟は絶対的で伝統を守るべきと言っていました。しかし、ヘクターの真実を知ると、今までの猛反対がなかったことのように音楽を称賛しています。「家族愛」という言葉を盾にして、これまでミゲルに行ってきたひどい仕打ちに対して、謝罪や反省が見られませんでした。その開き直り方が、気持ち悪い、モヤモヤするという感想に繋がっていると考察できます。

また、デラクルスを大スターとして持ち上げていた民衆が、悪行がバレて鐘の落下によって死亡した彼の様子を、見世物として喜んでいる姿が気持ち悪いという人もいました。本作は、家族内で誤解があったことで音楽禁止になり、さまざまなことを通して和解したというハッピーエンドの王道ストーリーです。しかし、その過程の描写が少ないため、感情の変化が極端すぎて気持ち悪いという感想を持つ人もいるのでしょう。

理由③犬

作中では、ミゲルに付き添う「ダンテ」という名前の野良犬が登場します。ダンテは毛がなく見た目もひょろっとしており、ヌルヌルとした動きも気持ち悪いという人がいました。毛がないのは病気ではなく、元々そのような犬種です。ダンテのモデルは、「メキシカン・ヘアレス・ドッグ」という犬種でメキシコを代表する犬になります。

穏やかで大人しく陽気な性格ですが、注意深い一面もあり初対面の人には警戒心が強いそうです。物語でも、ミゲルのことを思いやる優しい犬で、死者の国へもついて行けるため、特殊な能力を持っているのでしょう。また、「気持ち悪い」という感想には、可愛いという意味も含めて使っている人も多いようです。

理由④リアルな表情や動き

『リメンバーミー』の登場人物たちの表情や動きが、あまりにもリアル過ぎて気持ち悪いという人もいました。特に3DCGのアニメーション映画を初めて観た人にとっては、違和感があったのかもしれません。しかし、気持ち悪いという印象があった人でも、実際に映画を観ると「感動した」「泣ける」という声がほとんどでした。

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リメンバー・ミーが感動する・泣けると言われる理由

『リメンバー・ミー』の映画は、つまらないという感想の人もいますが、それ以上に感動した、泣けるという声が多くありました。また、つまらないシーンもあるけれど、全体的には良い映画だったという評価もあります。ここでは、感動したシーンや泣ける理由などを紹介していきます。

理由①感動ストーリー

本作はメキシコの文化をベースにした死者の世界が舞台ということで、つまらないストーリーではないかと期待しなかった人もいました。しかし、その先入観を覆すほど、感動した、泣ける映画だったという声が多く上がっています。

本作は「家族の絆」をテーマの一つにしており、泣けるセリフやシーンも多く登場しました。ミゲル、ヘクター、ママ・ココのぞれぞれの視点で、家族愛を感じることができるのも見どころです。クライマックスは涙なしで見られないほど、非常に感動して泣けるシーンとなっています。

理由②こだわりの音楽

つまらないと感じる人もいる『リメンバー・ミー』ですが、音楽は良かったという感想も上がっています。また、音楽を聴くだけでも泣けるというファンもいました。ストーリーだけでなく、音楽が映画全体を盛り上げているといっても、過言ではないでしょう。

そのときのセリフやシーンに寄り添いながら流れてくる歌詞と曲が、多くの人に感動を与えました。特に、ミゲルが認知症になったママ・ココに「リメンバー・ミー」を歌うシーンは、かなり泣けるため必見です。

理由③映像が綺麗

つまらないと感じる人もいる『リメンバー・ミー』ですが、映像の美しさに感動したという声も多くありました。特に、死者の国の映像はカラフルな色彩で、日本のイメージとは違ったインパクトがあります。死者の国というモチーフはつまらないという先入観を覆す、素晴らしい描写でした。

映像の美しさによって死者の国をポジティブに捉えることができ、何が起こるのかワクワクした気分にさせてくれます。風景だけでなく、登場人物の衣装など細かいところも注目してみると、さらに作品を楽しめるでしょう。

理由④声優の歌と演技が上手い

『リメンバー・ミー』は、声優が下手でつまらないという意見もありました。しかし、一方では声優の歌と縁起が上手くて面白かったという感想も上がっています。特にミゲル役の声優が素晴らしく、歌声に鳥肌が立った、泣けるくらい感動したという声もありました。また、本作には実力派の人気俳優や芸人、NHKの歌のお兄さんなどのキャストも出演しており話題となりました。

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リメンバー・ミーの声優キャスト

ミゲル役/石橋陽彩

ミゲル役を演じたアニメ声優は石橋陽彩(いしばしひいろ)さんです。2004年8月24日生まれ千葉県習志野市出身で、ミゲルを演じたのは13歳(映画公開時)でした。4歳の頃から歌とダンスを学び、テレビ番組「sing! sing! sing! 世紀の歌声!生バトル日本一の歌王決定戦」では、ジュニア部門でグランプリを勝ち取ります。圧倒的な歌唱力で聴く人を魅了し、今後も期待されている人物です。

ヘクター役/藤木直人

ヘクター役を演じたアニメ声優は藤木直人(ふじきなおひと)さんです。1972年7月19日生まれで、岡山県倉敷市の出身となります。ドラマやバラエティなど多方面で活躍する人気俳優で、歌手活動も行っており、ヘクターが歌うシーンでは大変注目されました。

エルネスト・デラクルス役/橋本さとし

エルネスト・デラクルス役を演じたアニメ声優は、橋本さとしさんです。1966年4月26日生まれで、大阪府牧方市出身となります。1989年に劇団☆新感線の公演でデビューを果たしました。声優の他にも、数多くのテレビドラマや映画に俳優として出演をしています。悪人から正義の味方まで、幅広い役をこなすことができるベテランです。

ママ・イメルダ役/松雪泰子

ママ・イメルダ役を演じたアニメ声優は松雪泰子さんです。1972年11月28日生まれで、佐賀県鳥栖市の出身となります。高校在学中に「MEN'S NON-NO」のオーディションに応募したことがきっかけで、芸能界の道へ進みました。1993年のテレビドラマ「白鳥麗子でございます!」で主演を務め、強烈なお嬢様のキャラがハマり役となり、女優の地位を確立します。

おばあちゃん役/磯辺万沙子

ミゲルのおばあちゃん役(エレナ)を演じたアニメ声優は、磯辺万沙子さんです。1957年5月14日生まれで、福岡県出身となります。多くのアニメに出演をしているベテラン声優です。主な出演作品は、「キャプテン翼J」の日向小次郎の母親役や、ディズニー作品「モンスターズ・インク」などになります。

お父さん役/横山だいすけ

ミゲルのお父さん役(エンリケ・リヴェラ)を演じたアニメ声優は、横山だいすけさんです。1983年5月29日生まれ、千葉県の出身となります。NHK「おかあさんといっしょ」の11代目うたのおにいさんを務めていたことでも有名です。劇団四季出身ということもあり、歌や演技には安定感があります。 声優デビューの作品は「トムとジェリー 夢のチョコレート工場」です。

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リメンバー・ミーに関する感想や評価

ミゲルの家族のキャラが強引過ぎてつまらないという意見もありましたが、その個性の強さが面白いと捉えた人もいました。また、ガイコツが苦手でつまらないという感想もありましたが、陽気で可愛いと捉える人もいます。さまざまな感想があり、受け止め方は人ぞれぞれであることが分かります。ラストは泣けるシーンで、涙が出たという声が多くありました。

『リメンバー・ミー』は、子供から大人まで幅広い世代で楽しめる映画だという感想が上がっています。メキシコらしい鮮やかな色彩で、映像美に圧倒されたという賞賛の声もありました。アップテンポの楽しい曲や、泣けるようなしっとりした曲など、音楽面でも感動させられたという人もいました。

『リメンバー・ミー』は家族の絆をテーマにした映画ですが、過去の事情からミゲルが音楽に関わることを禁じていました。また、ミゲルがこっそりと弾いていたギターを壊すなど、家族でありながら少年の夢を一方的に否定しています。毒親を持つ人にとっては、このようなシーンが辛いのではないか、つまらないだろうという意見もありました。

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リメンバー・ミーがつまらないと言われる理由まとめ

『リメンバー・ミー』はメキシコの文化をベースに死者の国を舞台とした、ファンタジー・アドベンチャー映画です。視聴した人のほとんどが、感動して泣ける映画、面白い映画だと絶賛しています。しかし、中にはつまらない、感動しないという人もいました。

その理由は、子どもにとってつまらない、ミゲルのキャラがつまらない、前半のテンポが悪くてつまらない、メキシコ文化に馴染めなくてつまらないなど、理由はさまざまでした。中には、ディズニー映画やアメリカ映画だからつまらない、声優が下手でつまらないという人もいたようです。感想は人それぞれのため、感動するのか、泣けるのか、もしくはつまらないと感じるのか、ぜひ一度『リメンバー・ミー』を鑑賞してみてください。

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