【東京リベンジャーズ】エマ役の実写映画キャストを予想！続編で登場する？

『東京リベンジャーズ』のエマの実写映画キャストが誰なのかを予想していく前に、エマのプロフィールをご紹介です。とてもかわいいキャラなので『東京リベンジャーズ』の中でも人気キャラとなっており、喧嘩のシーンが多い作中の中で癒しにもなっています。また、『東京リベンジャーズ』のあらすじも含めた作品情報を簡単に解説しますので、ぜひチェックしてみてください！

『東京リベンジャーズ』は和久井健による漫画作品で、『週刊少年マガジン』にて2017年から連載されています。突如タイムリープ能力に目覚めたフリーターの青年が中学時代にタイムスリップして事件を解決する為に奮闘するという物語で、ヤンキー要素とSF要素を組み合わせた斬新な作風が特徴です。単行本は2022年9月現在29巻までが刊行されており、累計発行部数は同年の7月時点で6500万部を突破しています。

線路に落とされた事で死亡したかと思われた26歳のフリーター・花垣武道はタイムリープ能力に目覚めて12年前の中学時代に戻っていました。これが過去だと気付いた武道は、現代で死んでしまった中学時代の恋人である橘日向(ヒナ)を救いたいと考えるようになります。ヒナの弟であるナオトに12年後に姉と共に死亡するという事実を伝えた武道が現代に戻るとナオトは警察官になっており、一緒にヒナを守る為に奮闘する事になるのでした。

エマは本名・佐野エマで、東京卍會総長であるマイキーこと佐野万次郎の腹違いの妹です。誕生日11月25日、身長150センチ、体重は本人曰くリンゴ3個分、特技は家事、好きなものは占いとコスメ、将来の夢はお嫁さんとなっています。見た目は金髪のロングヘアーがよく似合うギャルチックな雰囲気のかわいい女の子です。ドラケンの事が好きで昔から好意を寄せていますが、恋人同士にはなっていません。

ドラケンの事が好きなあまり、武道に下着姿で迫って嫉妬心を狙うなど、暴走気味になっているシーンもありました。性格は明るくて優しく、兄であるマイキーを誰よりも理解しており、無敵と呼ばれているマイキーの弱い部分を埋めたいと考えています。しかし、マイキーが有名すぎるがゆえに入学初日に全校生徒にビビられたという逸話もあります。

実写映画『東京リベンジャーズ』の続編のエマ役のキャストが誰になるのかを予想していきます。エマはかわいい美女キャラなので、誰だとしても役を演じるキャストは美人である事が予想されますが、いったい誰が抜擢されるのでしょうか？2022年9月現在、エマ役のキャストが誰なのかは発表はされておらず、謎となっていますが、誰だとしてもホットな女優さんが選ばれると予想されます。話題の女優でエマ役を考えていきましょう。

実写映画『東京リベンジャーズ』の続編にエマ役のキャストとして出演してほしいという声が非常に多いのが浜辺美波です。浜辺美波は2017年に公開された映画『咲-Saki-』の主人公である宮永咲役や2020年に公開された映画『約束のネバーランド』の主人公であるエマ役をはじめ、多くの漫画作品が原作の映画で重要キャラを演じています。その事も『東京リベンジャーズ』でエマ役のキャストとなるのではないかと言われている理由です。

性格は明るいという事ですが、見た目で言うと落ち着いた印象を受ける浜辺美波なので、ギャル系の見た目をしたエマは合わないのではないのかと言う意見もあります。しかし、浜辺美波はバラエティ番組『ただ今、コント中』に出演してコントに初挑戦をした時に初めてのギャル姿を披露しており、これが『神々しい』という事で話題を呼びました。ファンによると普段は優しい表情の浜辺美波の冷たい目に燃えたという事です。

このギャル姿の浜辺美波がもう一度見たいというのも実写映画『東京リベンジャーズ』にエマ役のキャストとして出演してほしいというファンが多い事の大きな理由の1つとなっています。このコント番組に出演した時はギャルモデルとして有名なゆきぽよこと木村有希も共演者として出演しており、ギャル姿の浜辺美波を『世界一可愛い』と絶賛していました。ギャルモデルのお墨付きももらった浜辺美波のギャル姿です。

また、浜辺美波のギャル姿はメイク担当や周囲の人にも今まで一番かわいいと絶賛されたようで、本人も喜んでいたという事でした。実写映画『東京リベンジャーズ』のヒロインであるヒナ役は今田美桜が演じていますが、同じくらい知名度がある女優としても浜辺美波はエマ役にピッタリだと言えます。また、浜辺美波は主演である北村匠海と過去に何度も共演を果たしているので、現場もきっと良い雰囲気になるはずです。

実写映画『東京リベンジャーズ』の続編のエマ役のキャストとして池田エライザも予想してみます。金髪も似合う女優で、元々派手目な顔立ちである事からエマ役になったとしたら違和感なく演じてくれること間違いなしです。『東京リベンジャーズ』のファンからはエマに似ているという声もあがっています。ヒナが清純系、エマが派手系と言っていいのであれば、池田エライザはピッタリなキャストだと言えるでしょう。

また、池田エライザは自撮りの神という異名も持っており、口元をつまんで唇を尖らせた『エライザポーズ』が有名で、ツイッターをはじめとした自身のSNSのアイコンにしている事が多いですが、逆にこのエライザポーズをエマにやらせたら似合うという声もあります。池田エライザがエマ役になったとしたら逆輸入としてエマのかわいいエライザポーズが見られるかもしれません。

また、池田エライザは2018年に公開された映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』の奈々役を演じており、ギャル姿を披露しています。かなりかわいいギャル姿となっており、このクオリティでエマを演じてくれたら文句の言いようがないというファンの意見もありました。しかし、1つだけ残念なのは池田エライザの身長は170センチで、150センチであるエマと比べると少し高すぎるのではないかというところです。

相手役であるドラケンを演じている山田裕貴の身長が178センチなので、少し高めの靴を履いてしまうとあまり変わらないほどの身長となってしまいます。『東京リベンジャーズ』の原作でドラケンとエマが一緒にいるシーンではかなりの身長差が分かるほどとなっているので、原作を上手く再現するとしたら池田エライザは身長が少し高すぎると言えます。

実写映画『東京リベンジャーズ』のエマ役のキャストとして橋本環奈も予想してみます。アイドル活動を経て女優へと転身した誰もが知る橋本環奈ですが、彼女ならエマ役として申し分ないと言っても過言ではありません。累計発行部数6500万部を突破するほどの人気漫画である『東京リベンジャーズ』のエマは非常にファンの多いかわいキャラですが、橋本環奈ならそんな人気キャラにふさわしいと言えます。

マイキー役である吉沢亮とも2019年に公開された実写映画『キングダム』で共演をしており、もしも『東京リベンジャーズ』の続編に出演するとしたら兄妹役として息の合った演技を見せてくれるはずです。また、ドラケン役である山田裕貴とのラブラブシーンも見てみたいという声も多く、橋本環奈がエマ役に抜擢されたらイケメンと美女の羨ましくもありながらもほんわかする絡みをみせてくれるでしょう。

また、橋本環奈は2018年に放送されたテレビドラマ『今日から俺は！』に早川京子役で出演しており、ヤンキー役にも初挑戦しています。黒髪のヤンキー女子といった印象で、長いスカートのかわいい制服姿がとても似合っていました。もしも橋本環奈が『東京リベンジャーズ』のエマ役のキャストになったとしたら、今度は金髪の今どき女子な制服姿が見られるというところも彼女がエマ役に推されている大きな理由の1つとなっています。

さらに橋本環奈がエマ役のキャストとして推されている理由は、橋本環奈は『東京リベンジャーズ』の原作のファンで、なおかつドラケンが好きだという事をツイッターで発言していたからです。橋本環奈のファンはぜひ橋本環奈をエマ役にしてドラケンとデートするという夢を叶えてあげてほしいと願っており、SNS上で応援しています。橋本環奈がファンから好かれている事が分かる出来事でもありました。

実写映画『東京リベンジャーズ』の続編のエマ役のキャストとして山田杏奈も挙げてみます。ツイッター上では山田杏奈をエマ役として推している声が少なくありません。前述の女優と比べて知名度は高いとは言えませんが、2021年に行われた『タレントパワーランキング』による『ネクストブレイク女性タレントBEST10』にて第3位にランクインしており、徐々に知られてきている女優です。

2021年は飛躍の年だと言え、映画『樹海村』の天沢響役や、映画『ひらいて』の木村愛役など、主演を務める事が多くありました。山田杏奈を応援するファンも多く、大人気作品である『東京リベンジャーズ』に出演してさらに知名度を伸ばしてほしいという事です。また、声が美しいというところも山田杏奈が推されている理由の1つとなっています。非常にかわいい美女なので、金髪のエマの姿になってもきっと似合う事が予想されます。

実写映画『東京リベンジャーズ』の続編にエマが登場するのかという事を考察していきます。エマは第1作目の『東京リベンジャーズ』の実写映画には登場しておらず、ヒロインはヒナ役である今田美桜が1人で担っていたという状態でした。もちろんヒナもかわいい人気キャラですが、エマも負けず劣らずの人気キャラなので、『東京リベンジャーズ』のファンの誰もがエマが登場してくれるのか気になっています。

『東京リベンジャーズ』の実写映画の続編は制作と公開が決定しています。2022年7月30日に制作決定の発表があり、タイトルは『東京リベンジャーズ2』だという事です。公式サイトにてPVを見る事が出来、それを見てみると北村匠海をはじめとした主要人物のキャストはほとんどが続投となっています。北村匠海はこの続編の知らせを受けてすぐに『武道をまたやれる、またみんなと会える』と喜びのコメントをしていました。

原作者である和久井健も早い続編の制作発表に興奮交じりのコメントをしており、読者と共に興奮を共有出来てうれしいと述べています。第1作目となる実写映画『東京リベンジャーズ』はコロナ禍にも関わらず初登場1位を記録して3日間で興行収入7億を記録するという大ヒットスタートとなり、最終的には45億円を記録しました。続編が作られるには前作の人気が大前提ですが、『東京リベンジャーズ』は誰もが文句なしだと言えます。

実写映画『東京リベンジャーズ』の第1作目にはエマが登場しておらず、これにはファンから不満の声がありました。マイキーの妹でドラケンの相手役という事でかなりの重要キャラかつ人気キャラだったので、多くのファンががっかりしたという事です。そして、未だエマの登場は公式での発表が無く、不明となっています。ただし、新キャストがいるという事は発表されている事から人気キャラであるエマである可能性は高いと言えます。

さらに、『東京リベンジャーズ2』が第1作目の続きから物語が始まるとしたら原作の『血のハロウィン』が描かれるはずです。『血のハロウィン』の後にはドラケンがエマにクマのぬいぐるみをプレゼントしてエマが大喜びするという、エマの中でも屈指のかわいいシーンがあり、『東京リベンジャーズ』のファンの中でも大人気の名シーンがあるので、この場面は除外出来ないはずです。これらの事からエマが登場する可能性は高いでしょう。

エマは残念ながら『東京リベンジャーズ』の作中で死亡してしまいます。エマの死亡シーンが描かれているのは単行本の17巻の第146話です。東京卍會と天竺の抗争の当日、佐野真一郎の命日でもあった事からマイキーとエマは墓参りに来ていました。そこに天竺の総長である黒川イザナが現れ、お互いのチームの総長が顔合わせとなります。エマは武道と共に墓から離れてマイキーとイザナの話が終わるのを待っていました。

エマと武道が待っていると、そこに半間修二が運転するバイクに乗った稀咲鉄太が猛スピードで突っ込んできます。稀咲は通り過ぎ様にエマの頭を勢いよくバットで殴り、逃走していきました。それに気付いたマイキーはエマを背負って病院に運びますが、その途中で死亡してしまいます。これがマイキーが闇落ちしてしまうきっかけとなってしまうのでした。

武道は何度もタイムリープを繰り返してきましたが、どの世界線においてもマイキーは闇落ちしてしまっています。そして、武道が改変を起こしたどんな現代においてもエマがいない事に気が付きました。これは恐らくマイキーを闇落ちさせる事を目的としてどの世界線においても必ず稀咲がエマに手を下していたという事が考えられます。

エマは武道がタイムリープした過去にて死亡してしまいました。武道のタイムリープの特徴として過去と現在は同じ時間のスピードで進んでおり、過去で何か起きた場合でもそれ以前に戻る事は出来ません。その事から武道にはエマの死亡前に戻るすべがなく、エマの復活の可能性は薄いと言えます。現代で死亡したヒナを救うために奮闘していた武道ですが、過去においてすでに死亡してしまった人物に関してはどうする事も出来ません。

しかし、これまではナオトをトリガーとして12年前に戻っていた武道でしたが、2022年9月現在『東京リベンジャーズ』は東京卍會と関東卍會による最終決戦が行われており、武道は現代のマイキーをトリガーとして過去に戻っていました。そしてマイキーをトリガーとした場合はナオトと違って10年前に戻っています。この事から、もしかするとエマが死亡する以前に戻れる人物をトリガーとすれば助けられる可能性はあると言えます。

アニメ版『東京リベンジャーズ』で佐野エマの声を担当した声優は内山夕実です。東京都出身で1987年10月30日生まれの2022年9月現在34歳で、身長160センチ、血液型A型、事務所は『大沢事務所』に所属しています。中学時代に放送劇部に入った事を声優になった理由だと語っており、15歳の時に『日本ナレーション演技研究所』のジュニアクラスに入所して2005年に声優デビューを果たしました。

内山夕実は2021年に放送されたアニメ『無職転生～異世界行ったら本気だす～』の主人公であるルーデウス・グレイラットの担当声優として有名です。ルーデウスは前世で35歳のニートだった男の生まれ変わりで、完全に前世の記憶が残っている為見た目は子供でありながら考え方はおじさんそのものとなっています。声優を担当した内山夕実は出来るだけ気持ち悪い演技を心掛けたと語っていました。

浴衣を着ているエマのヒロイン感がやばいというファンの感想があります。ドラケンと共にお祭りを楽しむエマの姿は非常にかわいく、恋する女の子といった印象を受けるシーンです。『東京リベンジャーズ』のヒロインは主人公である武道の彼女であるヒナですが、この時のエマはまるでメインヒロインのようで、ドラケンが主人公にも見える回となっています。エマファンの誰もがかわいいと感じた名シーンです。

実写映画『東京リベンジャーズ』の続編のエマ役は浜辺美波に演じてほしいというファンの感想があります。前述でも解説してきたように、やはりギャル姿の浜辺美波がかわいすぎた事が多い理由のようです。2022年9月現在まだ誰が演じるのかはっきりしていないエマ役ですが、ギャル姿がたまらない浜辺美波がぴったりだというファンの意見は非常に多い現状となっています。

『東京リベンジャーズ』のメインヒロインであるヒナよりもエマの方が良いというファンの感想があります。ヒナは現代で何度も死亡してしまう事から武道が何度もタイムリープする事になりますが、この足を引っ張っているところが嫌いだという事です。これに対してエマは登場キャラ達の助けになる事が多く、頼れるお姉さんと言った印象を受けるキャラとなっています。好みの分かれるところではありますが、エマ派の方は多くいます。

『東京リベンジャーズ』の続編である『東京リベンジャーズ2』にてエマ役となるキャストが誰なのかを予想してきましたが、多くのファンによって魅力的な女優ばかりが選ばれていました。今回のエマ役のキャストの考察を見た後にもう一度、第1作目となる『東京リベンジャーズ』の実写映画を見てエマ役が誰なのかを予想してみるというのはいかがでしょうか？