2022年08月25日公開
2022年08月25日更新
【超時空要塞マクロス】リン・ミンメイのその後は?一条輝やカイフンとの関係は?
リン・ミンメイは2022年10月に放映40周年を迎えるアニメ作品「超時空要塞マクロス」のヒロインです。ストーリーの中でアイドル歌手としてデビューしたリン・ミンメイはその後瞬く間にトップスターへの階段を駆け上りました。ここでは「超時空要塞マクロス」のリン・ミンメイについて特集します。リン・ミンメイと一条輝やリン・カイフンとの関係、リン・ミンメイのその後、リン・ミンメイを演じた声優などを中心に紹介していきます。
目次
リン・ミンメイはかわいいヒロイン
#お前らの2次元初恋って誰だったの
— MASA (@MASA36748658) May 11, 2021
マクロスのリン・ミンメイっすね
未だに画像見ただけでウッてなるレベルw
嫌いなキャラクター1位に選ばれたことを知ったときは人類滅びろって思った(小2)#リンミンメイ #マクロス pic.twitter.com/Gfjgp63mp3
「超時空要塞マクロス」は「機動戦士ガンダム」と並ぶリアルロボットを代表する作品だと評されています。「超時空要塞マクロス」はロボットと音楽・アイドルを融合させた作品としても有名です。同作品のヒロインの一人がリン・ミンメイです。ここでは「超時空要塞マクロス」のリン・ミンメイを特集します。リン・ミンメイと一条輝の関係、リン・ミンメイとリン・カイフンとの関係、リン・ミンメイのアニメ声優などを紹介します。
超時空要塞マクロスの作品情報
『超時空要塞マクロス〜愛・おぼえていますか〜』BDで鑑賞中。作画の熱量ハンパない(^^) pic.twitter.com/46pgG6AG4H
— 岡本 健志@Let’s Harvest🍅🍅🍅 (@alfistakeshi) June 13, 2019
「超時空要塞マクロス」は2022年10月に放映40周年を迎えるアニメ作品です。第一作目がメガヒットを記録したことでその後も続いているマクロスシリーズの古典として認識されていると言われています。また、「超時空要塞マクロス」には「機動戦士ガンダム」にはない明るさや魅力が多いとも評されています。ここでは「超時空要塞マクロス」の概要とあらすじを紹介しながら同作品の魅力を浮き彫りにしていきます。ご覧ください。
超時空要塞マクロスの概要
PS3用超時空要塞マクロス-愛・おぼえていますか-ハイブリッドパック入手。
— きょうこのだんなさん。2 (@kyokonodanna25) July 31, 2019
マクロス不朽の名作が見れてPS3でもゲームまで出来ちゃう逸品。これだけは結構高い!
単体でBD化買うよりこっちをおすすめ。
LD-BOXで完全版買ってますが(古っ!)、やっぱりBDも欲しかった。#ミンメイマクロスピード pic.twitter.com/OFrHJtF6Hu
「超時空要塞マクロス」は1982年から1983年まで全36話が放映されたテレビアニメ作品です。同作品の原作者はスタジオぬえです。原作協力にはアートランドがクレジットされています。松崎健一がシリーズ構成を担当し、美樹本晴彦がキャラクターデザイン、メカニカルデザインを河森正治・宮武一貫が務めました。美樹本晴彦はこの作品で有名になりました。また、ガンダムシリーズとマクロスシリーズ両方に関わっています。
「超時空要塞マクロス」はテレビアニメ版がメガヒットを記録したことで映画「愛・おぼえていますか」が1984年に公開されました。「愛・おぼえていますか」はテレビアニメ版を再編集した内容ではなく新たな設定やストーリーを追加した全編新作フィルムとして制作された作品です。観客動員数約85万7600人、配給収入7億円の大ヒットを記録しました。現在ではテレビアニメ版・「愛・おぼえていますか」ともに円盤化されています。
超時空要塞マクロスのあらすじ
おはよ(*≧∇≦)ノ
— りん Charlotte (@CharlotteClarls) February 12, 2021
私が好きなロボアニメの2発目
「超時空要塞マクロス」
マクロスの魅力はデトロイトから始まる数種の起動兵器と
可変戦闘機
美樹本晴彦氏の描く多彩なキャラクター
主演のリン・ミンメイの声優&歌手に
無名の「飯島真理」を起用したとこ
マクロスF世代に観て貰いたい傑作 pic.twitter.com/0Imfy0tAt5
ここでは「超時空要塞マクロス」のあらすじを紹介していきます。1999年のある日、地球に巨大な物体が飛来してきて太平洋上の南アタリア島に落下しました。物体の正体は全長1200mもの巨大な戦艦でした。地球の人類は自分たち以外に高度な文明を持った異星人の存在や異星人間で戦争が勃発しているという事実を知ることになり大いに戦慄しました。地球人は団結を図り地球統合政府を樹立することに成功し異星人襲来に備えました。
地球統合政府は墜落巨大戦艦を改修してマクロスと命名しました。マクロスには全長1200mの巨大さを活かして街が建造されていました。そこには南アタリア島の住民5万8000人が移住していました。しかし、マクロスは異星人の観察軍が巧妙に仕掛けた罠だったのです。2009年のマクロス進宙式の場に異星人ゼントラーディ軍が飛来した時マクロスは彼らに発砲したのです。こうして地球も異星人間の戦争に巻き込まれていきます。
リン・ミンメイのプロフィール
リン・ミンメイの好きなものにアイリッシュコーヒーがあるんですが、アイリッシュコーヒーってアイリッシュウィスキーをベースにしたカクテルなのでお酒なんですよね。15歳…… pic.twitter.com/LgkwUNjP5Q
— アカモク大好き渚の妖精ぎばさちゃん (@gibasachan) June 25, 2017
ここでは「超時空要塞マクロス」のヒロインの一人であるリン・ミンメイのプロフィールを紹介していきます。リン・ミンメイは漢字表記だと「鈴明美」、英語表記だと「Linn Minmei」になります。リン・ミンメイの年齢は1話開始時点で15歳です。リン・ミンメイは横浜中華街の中華料理店の一人娘で店の看板娘でもありました。レコード会社の歌手オーディションに合格したことで世界的な人気アイドルへの道を歩んでいくのです。
リン・ミンメイのその後や一条輝・カイフンとの関係
「超時空要塞マクロス」は主要キャラクターの恋愛模様がストーリーの大きな核になっている作品だと評されています。特にヒロインの一人であるリン・ミンメイの恋愛は多くのファンの関心事だったとのことです。リン・ミンメイと関係が深い男性キャラクターは一条輝とリン・カイフンの二人です。ここでは「超時空要塞マクロス」のリン・ミンメイと一条輝の関係とその後、リン・ミンメイとリン・カイフンの関係とその後を紹介します。
その後①カイフンと別れる
ここでは「超時空要塞マクロス」のヒロインの一人リン・ミンメイとリン・カイフンの関係とその後について紹介していきます。リン・カイフンは南アタリア島の中華料理店の一人息子です。リン・ミンメイとは従兄妹の関係にあり二人は兄妹のように過ごしてきました。しかし、リン・ミンメイがマクロスの足元に住むことに猛反対して勘当同然で家を飛び出してその後世界中を放浪しました。リン・カイフンは極度の反戦主義者でした。
アナザーセンチュリーズエピソード3では戦闘中に主題歌が流れる
— A.C.E.大好き人間@アナザーセンチュリーズエピソード好きと繋がりたい! (@ACE123RP) February 23, 2021
初代マクロスで流れるのは「私の彼はパイロット PART1」…
ゼントラーディとの戦闘ならこれだけど、絶妙に戦闘に合わないのよね…
愛おぼで参戦してるからせめて「愛・おぼえていますか」にして欲しかった…と今でも思ってる(´・ω・) pic.twitter.com/AG5SlnmMYX
反戦主義者のリン・カイフンにとってリン・ミンメイが統合戦争のきっかけになったマクロスと関わりを持つことが耐え難いことだったのです。その後、リン・カイフンはリン・ミンメイと再会しお目付け役のような形でマクロスに乗船しました。リン・ミンメイがアイドル歌手としてブレイクしていく過程で彼女の主演映画の相手役に抜擢されました。次第にリン・ミンメイに惹かれていったリン・カイフンは彼女との交際を宣言しました。
第一次星間大戦が終結したその後のリン・カイフンはリン・ミンメイのマネージャーになりました。しかし、リン・ミンメイが結婚に踏み切ってくれないことや彼女のアイドルとしての人気下降を恐れて独善的な態度を取るようになっていきました。更に酒浸りになったり反戦思想の揺り戻しで市民を扇動するなどの暴挙に耐えかねたリン・ミンメイは遂にリン・カイフンに対して三下り半を突き付けたのです。彼は彼女のもとを去りました。
その後②一条輝は別の女性を選ぶ
ここではメガヒットアニメ作品「超時空要塞マクロス」のヒロインであるリン・ミンメイと一条輝との関係やその後について紹介します。一条輝は同作品の主人公です。一条輝の年齢は第1話時点で16歳または17歳でした。一条輝の職業は地球統合軍で可変戦闘機バルキリーのパイロットをしています。一条輝は軍人らしくない普通の性格の持ち主で特に目立ったライバルもいなかったおよそ主人公らしくないキャラクターと評されています。
おはようございます☺️
— 惑星狂同体【わくせいきょうどうたい】 (@WAKU_KYOU) October 9, 2021
今夜は、『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』が放送されますよ〜✨
ちなみにウチの父は地味目の女性が好きなのでリン・ミンメイではなく、早瀬未沙さんがタイプなんです🥰
10月10日(日)よる7時~#マクロス #日曜アニメ劇場#BS12 pic.twitter.com/LYtCbZ1GzG
リン・ミンメイと一条輝の関係・その後紹介です。リン・ミンメイはマクロスの進宙式を観覧に訪れた際に異星人との交戦に巻き込まれました。この時にリン・ミンメイを救ったのが一条輝でした。リン・ミンメイと一条輝はたちまち意気投合してともにマクロスに乗船しました。その後しばらくは良好な関係が続きましたが、リン・ミンメイがアイドル歌手としてブレイクしたことと一条輝が戦闘で多忙になったことですれ違いが増えます。
また、リン・ミンメイは交際相手にリン・カイエンを選んだことで益々一条輝との距離は離れていきました。しかし、その後一条輝が異星人の前で彼女の歌を聴かせる「リン・ミンメイ作戦」を実行するなど完全に切れてはいませんでした。終戦のその後にリン・カイフンと別れたリン・ミンメイは一条輝のもとへ行きました。しかし、一条輝の心はもはや彼女にはありませんでした。一条輝はもう一人のヒロイン早瀬未沙を選んでいたのです。
リン・ミンメイの歌唱曲一覧
メガヒットを記録したロボットアニメ作品「超時空要塞マクロス」はヒロインのリン・ミンメイがストーリーの中で実際に歌を歌う構成が多くのファンを魅了したと言われています。これにはリン・ミンメイ役の声優だった飯島真理の歌唱力やアイドル性そしてリン・ミンメイの楽曲が優れていたからだと評されています。ここではリン・ミンメイが「超時空要塞マクロス」内で歌った歌について考察・紹介します。それではご覧ください。
シンデレラ
今回の歌マクロスさんのイベント楽曲『シンデレラ』は飯島真理さんの作詞作曲の曲でTV版の4話『リン・ミンメイ』と劇場版のシーンどちらも好きなのです。
— VF-1J (@Vf1jmacross) October 22, 2020
美樹本晴彦先生の『超時空要塞マクロス THE FIRST』でもこの場面が再現されていて嬉しかったですね。
飯島真理さんの歌唱力の光る素敵な歌です♬ pic.twitter.com/cvOTWI91EX
「超時空要塞マクロス」のヒロインの一人であるリン・ミンメイの歌唱曲を一覧で紹介します。最初に紹介する曲は「シンデレラ」です。シンデレラはリン・ミンメイの声優を担当した歌手の飯島真理が作詞・作曲を手がけました。ストーリー内で歌唱されたのは第4話「リン・ミンメイ」でした。閉鎖空間での生活を余儀なくされていたリン・ミンメイがアカペラで披露しました。美しい歌声に魅了されたファンが多いと言われています。
「シンデレラ」はタイトル通り童話の「シンデレラ」とリン・ミンメイの恋愛をシンクロさせたと言われるバラードナンバーです。ファンの間では隠れた人気がある曲だと言われています。「シンデレラ」のアカペラバージョンは本編内でしか聴くことができません。「シンデレラ」の歌詞が異なり伴奏が付いたヴァージョンはリン・ミンメイ役の声優を務めた飯島真理のセカンドアルバム「blanche」や配信サービスで聴くことができます。
私の彼はパイロット
モヤモヤさまぁ~ず
— イカロス♭冴えてる加藤恵☆マギカ❄四葉家執事♪ミンメイ・ガード🍀Try永遠の17才🍑もちょの雑草 (@habatake_ikaros) February 9, 2020
ミンメイの「私の彼はパイロット」流れた~💕 pic.twitter.com/3G9IQkm65W
ここでは「超時空要塞マクロス」のヒロインであるリン・ミンメイの歌唱曲を紹介しています。次に挙げるのは「私の彼はパイロット」です。「私の彼はパイロット」は作詞が番組プロデューサーの岩田弘で作曲は同作品の音楽担当だった羽田健太郎です。同曲はストーリーの中でリン・ミンメイのデビュー曲として披露されました。タイトルが麻丘めぐみの大ヒット曲「私の彼は左きき」からインスパイアされた者である話は有名です。
「私の彼はパイロット」はリン・ミンメイと一条輝の関係を見事に表現したアイドル歌謡ナンバーです。当時のファンに大きなインパクトを与えたと言われており、1番のみでしたがその後2番(PartⅡ)が発表されました。リン・ミンメイの歌唱曲の中でも非常に知名度が高く後のマクロスシリーズでも「マクロス7」のヒロイン、ミレーア・フレア・ジーナスや「マクロスF」のヒロイン、ランカ・リーがカヴァーしていることで有名です。
やさしさSAYONARA
おはようございます(^^)
— VF-1J (@Vf1jmacross) June 25, 2019
今日6/26は1983年に超時空要塞マクロス 36話『やさしさSAYONARA』がTV初放映された日です。
とうとう最終回になりますけど、今夜はこれを観ます。
未沙がアルバムを閉じて、ミンメイのランナー2番ED引っくるめて最終回ですね。
今日も穏やかな一日になりますように。#マクロス pic.twitter.com/8digu0VKCT
ここでは人気アニメ「超時空要塞マクロス」のヒロインの一人であるリン・ミンメイの歌唱曲を紹介しています。最後に紹介するのは「やさしさSAYONARA」です。「やさしさSAYONARA」はテレビアニメ版の第28話「マイ・アルバム」で初登場しました。また、最終回のサブタイトルにもなっておりピアノソロヴァージョンが使用されました。同曲の作詞は阿佐茜(制作スタッフの共同ペンネーム)で作曲は羽田健太郎が担当しました。
「やさしさSAYONARA」は全編に流れるオーケストラやサックスが印象的なムード歌謡的なナンバーです。リン・ミンメイの楽曲としては珍しいものだと評されています。リン・ミンメイと一条輝の恋の終わりを描いたと言われる歌詞も鮮烈で人気の高いナンバーです。飯島真理のベストアルバム「ゴールデン☆ベスト ビクター・イヤーズ」や配信サービスで聴くことができますが、ピアノソロヴァージョンは本編でしか聴けません。
リン・ミンメイの声優
今日はマクロス界の絶対的歌姫リン・ミンメイの誕生日です❗️
— ツチノコ7 (@tsuchinoko551) October 9, 2021
おめでとうございます🎂
綺麗で、無邪気で、思いやりがあって、そして平和をもたらす歌声‼️
マクロスでのミンメイの偉大さは本当に凄い😆✨
このスカイツリーのイラスト好き💕#リン・ミンメイ生誕祭2021#リン・ミンメイ#マクロス pic.twitter.com/CYvMZbWoVh
1982年に放映されたメガヒットロボットアニメ作品「超時空要塞マクロス」は当時の人気声優陣や注目の若手声優陣が共演したことで話題と注目を集めたと言われています。特にヒロインの一人であるリン・ミンメイの声優に歌手デビュー前だった飯島真理を起用したことが大きな反響を呼んだと評されています。ここではリン・ミンメイの声優を担当した飯島真理のプロフィールや経歴、主な活動などを紹介します。それではご覧ください。
飯島真理のプロフィール
【ラスト】#飯島真理 『生きていればまた会える』♬
— しがない三四郎 (@shinya_bokudake) October 13, 2019
[19.12.18発売予定]
作詞・作曲:飯島真理
※最新アルバム「G」より#ファムラジオ pic.twitter.com/gaHrhGaYyr
ここでは「超時空要塞マクロス」のヒロインであるリン・ミンメイの声優を担当した飯島真理のプロフィールを紹介していきます。飯島真理は1963年5月18日生まれです。茨城県土浦市出身です。飯島真理の血液型はO型です。2022年8月現在アメリカ合衆国ロスアンゼルス在住です。飯島真理の愛称は「まりン」です。この愛称は彼女のファーストアルバム「Rosé」の2曲目に収録されている「まりん」から取られたものだとのことです。
飯島真理は音楽好きの両親の影響で3歳からピアノを習い小学5年生で作曲活動を開始しました。ピアニストを目指していましたが、恩師の助言でシンガーソングライターを志しました。国立音楽大学音楽学部ピアノ科に入学後、自作曲のデモテープを送ったところ注目されてビクターと契約しました。飯島真理の公式プロフィールによる歌手デビューは1983年のアルバム「Rosé」です。現在も歌手・作曲家として第一線で活躍しています。
飯島真理の主な出演作品や演じたキャラ
飯島真理 - 愛・おぼえていますか (1984) VICTOR SV7392
— ささもてぃんⁿ@糖尿魔王 (@yukihirosasamo) August 16, 2022
今日のおめざ盤はベタにどメジャーなアニソンのこれ。オリコン最高7位と売れた割にはピクチャーレーベルの初回盤ってほとんど市場に出てこんよねぇ。 pic.twitter.com/ZbPdpSGRPq
ここでは飯島真理の声優としての主な出演作品・演じたキャラクターを紹介していきます。飯島真理が声優を務めたのは「超時空要塞マクロス」のヒロイン、リン・ミンメイ役のみです。後のマクロスシリーズ関連のゲームソフトなどの新録においても一貫して飯島真理が声優を務めています。また、アニメ関連ではNHKで放映された「スプーンおばさん」の主題歌「夢色のスプーン/リンゴの森の子猫たち」を歌っていることで有名です。
リン・ミンメイの家族や性格
2022年10月に放映開始から40周年を迎えるメガヒットロボットアニメ作品「超時空要塞マクロス」のヒロインの一人であるリン・ミンメイはシリーズ屈指の人気キャラクターだと言われています。また、リン・ミンメイは家族も丹念に描かれたキャラクターだと評されています。ここでは「超時空要塞マクロス」のリン・ミンメイの家族を取り上げていきます。また、リン・ミンメイの性格についても併せて紹介します。ご覧ください。
リン・ミンメイの家族
私のアイドル好きの始まりは、リン・ミンメイ(´∀`*)#アニソン総選挙 pic.twitter.com/qIxpmTf2ub
— はるん (@haruntake) September 6, 2020
大ヒットアニメ作品「超時空要塞マクロス」のヒロインの一人リン・ミンメイの家族について紹介していきます。リン・ミンメイの父親はリン・パオチュン(鈴宝雄)です。母親はリン・シゲヨ(鈴しげよ)です。リン・ミンメイの両親は横浜中華街で中華料理店「明謝楼(ミンシャロウ)」を営んでいます。一人娘であるリン・ミンメイはマクロスに乗船するまで明謝楼の看板娘として店を手伝っていました。親孝行だったことが窺えます。
「超時空要塞マクロス」のリン・ミンメイの家族を紹介しています。リン・パオチュンの兄でリン・ミンメイの叔父にリン・シャオチン(鈴少江)がいます。彼の妻はリン・フェイチュン(鈴彗中)です。夫妻は南アタリア島で中華料理店「娘々(ニャンニャン)」を営んでいます。夫妻の一人息子がリン・カイフン(鈴海皇)です。リン・ミンメイは一時期叔父夫妻に面倒を見てもらっていた過去があり、リンカ・イフンとも仲良しでした。
リン・ミンメイの性格
ここでは「超時空要塞マクロス」のヒロインの一人であるリン・ミンメイの性格について考察・紹介していきます。リン・ミンメイは基本的に明るく屈託のない性格をしています。また、周りをパッと明るくさせるような雰囲気の持ち主でもあり、これが後にアイドル歌手として大ブレイクする大きな理由の一つだったと推察されています。また、叔父夫婦の中華料理店「娘々」をマクロスの艦内で再興させようとする積極性もあります。
僕の好きな唯一のアイドル。
— 燕野さとる 10/14〜10/16 原宿DFGで企画展 (@nabe_kirihito) June 13, 2020
リン・ミンメイ。 pic.twitter.com/6pd2Ysps5i
「超時空要塞マクロス」のヒロイン、リン・ミンメイの性格紹介です。その一方でリン・ミンメイは非常にわがままな一面があると言われています。更に八方美人的なところがあり、そうした部分が一条輝に早瀬未沙を選ばせた遠因があると分析するファンもいると言われています。リン・ミンメイは勝負勘や度胸が強いとも言われています。ストーリーのクライマックスで異星人の前で歌を披露した行動は彼女の度胸の賜物だと評されます。
リン・ミンメイはファンの間で賛否両論のあるキャラクターだと評されています。それは彼女の性格の良い面と悪い面がどちらも出ているからだと推察されています。リン・ミンメイはアニメ界におけるエポックメイキング的な存在であり、後続のマクロスシリーズや初音ミクなどのヴァーチャルアイドルに多大な影響もたらしたと言われているのです。
リン・ミンメイに関する感想や評価
ここでは「超時空要塞マクロス」のヒロインであるリン・ミンメイに関する感想や評価を紹介していきます。Twitterでのつぶやきをいくつか取り上げていきます。リン・ミンメイはインターネット上でどのような感想や評価を受けているのでしょうか?それではご覧ください。
マクロス愛おぼえていますか観た〜( ´∀`)ラスト付近の歌が流れてくるところよかった。ぶわぁぁーーって感動したよ。昭和アイドル感のあるリン・ミンメイかわいい。そして早瀬さんも強がってるけどかわいい。
— みゃこ (@myako0710) February 21, 2022
「超時空要塞マクロス」の大ファンだと思われる方のツイートです。「愛・おぼえていますか」をご覧になって、リン・ミンメイの昭和アイドル感がとてもかわいいという感想をつぶやかれています。
リン・ミンメイかわいいよね。実は本編見たことないけど pic.twitter.com/ZXDpX2fxRS
— 九条イズミ (@hizumiya9) April 27, 2017
カラオケで「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」の主題歌を歌っている方のツイートです。「愛・おぼえていますか」を歌いながらリン・ミンメイがかわいいとつぶやかれています。
自分は子供の頃からアイドルが大嫌いで、テレビでなんか流れててもすぐチャンネルを変えてしまう子供だった。昨今のアイドルなんて以ての外。リアルアイドルににかぎらず、アイドル系のアニメも一切見ません。マクロスでもリン・ミンメイは嫌いで早瀬未沙派だった。筋金入り。
— れごらす (@DukeLegolas) July 27, 2022
「超時空要塞マクロス」の大ファンだと思われる方のツイートです。同作品の登場キャラクターの中では早瀬未沙が好きで、リン・ミンメイを含めたアイドル系のキャラクターやアイドル系のアニメは嫌いだとつぶやかれています。
リン・ミンメイのその後まとめ
ここでは「超時空要塞マクロス」のヒロインの一人であるリン・ミンメイのその後を中心に特集してきました。アイドルキャラクターの先駆けと評されているリン・ミンメイに注目して「超時空要塞マクロス」をお楽しみください。