【機動戦士ガンダムZZ】エル・ビアンノがかわいい！ユニコーン時代にも登場？

エル・ビアンノは金髪のポニーテルの美少女であり、ガンダム・チームのメンバの一人として大活躍しています。エル・ビアンノは少女らしい一面と決断力のあるかっこいい一面の両面を持っているキャラクターとしていまでも人気を獲得しています。ここではエル・ビアンノについて見ていく前に、まず『機動戦士ガンダムZZ』についてに基本的な情報をまとめていきましょう。

『機動戦士ガンダムZZ』は圧倒的な人気を誇るガンダムシリーズの一つであり、『機動戦士ガンダムZ』の続編としても知られています。『機動戦士ガンダムZ』と『機動戦士ガンダムZZ』の成功はその後のガンダムシリーズに大きな影響を与えていて、モビルスーツでの戦闘よりも人間描写に重きを置いたストーリーやキャラクターたちの群像劇などを描いたことでガンダムシリーズの基礎を確立したとも言われています。

『機動戦士ガンダムΖΖ(きどうせんしガンダムダブルゼータ)』は日本サンライズが制作したロボットアニメであり、『機動戦士Ζガンダム』の続編となっています。『ガンダムシリーズ』の一つとして高い人気を獲得していて、『ΖΖ（ダブルゼータ）』の愛称で親しまれています。1986年3月から翌年の1月まで放送されて、キャラクター設定や心理描写、若者たちの群像劇がいまでも絶賛されています。

宇宙世紀0088年、グリプス戦役において地球連邦軍が創設したエリート部隊である『ティターンズ』はほとんど壊滅状態になってしまいます。しかし、エゥーゴ側もほとんどのパイロットが戦死してしまい、指揮官のクワトロ・バジーナの行方も分からなくなってしまいます。かつてのエースパイロットであったカミーユもあることがきっかけで精神崩壊状態となってしまい、戦力不足は深刻な問題となっていました。

エル・ビアンノのプロフィールを見ていきましょう。エル・ビアンノは14歳の少女であり、金髪でポニーテールが特徴となっています。１月12日生まれ、山羊座、血液型Ｂ型と公表されていて、明るく裏表のない性格と行動的で仲間想いな性格がチームの雰囲気をよくしています。基本的には情報収集などを担当していましたが、ガンダムに乗って戦闘したこともあり、パイロットとしての才能も評価されています。

ここでは『機動戦士ガンダムZZ』のエル・ビアンノのかわいい魅力やユニコーンでのその後を考察していきましょう。かわいいキャラクターとして知られるエル・ビアンノは今でもファンに人気の高いキャラクターとなっています。その強さも話題になっていてその後の活躍なども注目されているので、ここではそうしたこともまとめていきます。『ガンダムユニコーン』ではその後が描かれていて、ユニコーンファンにも注目されています。

エル・ビアンノのかわいい魅力を見ていきましょう。エル・ビアンノは性格やルックスから作中でも「かわいい」と言われているキャラクターとなっています。恋にも悩むキャラクター性やどんな時でも明るくジョークを言う性格も男性ファンを虜にしています。金髪ポニーテールで80年代のファッションなど多くのファンにかわいいと言われるのも納得のキャラクターとして知られています。

エル・ビアンノの強さは注目されています。エル・ビアンノには最強説があることでも知られています。単純なパイロットとしての腕前はジュドー・アシータやルー・ルカとは比べ物になりませんが、ファンが注目しているのは全く操縦経験がないにも関わらず、マニュアルを片手にしてガンダムMk–Ⅱを操ったことで、その才能の高さを表していると言われています。

ガンダムMk–Ⅱはこの頃にはすでに時代遅れですが、それでも最新鋭の機体を相手にしてしっかりと戦闘できるなど、戦術面でも優秀なことを証明しました。ニュータイプではないですが、高いパイロットの素質があることは明らかと言われています。

エル・ビアンノはユニコーン時代にも登場しているのかは気にされています。「機動戦士ガンダムZZ」では第一次ネオ・ジオン抗争は終結して、木星圏へと旅立つジュドー・アシータたちを見送っているシーンで彼女の出番は終わります。漫画「機動戦士ガンダムユニコーン0096 ラスト・サン」ではエル・ビアンノのその後の姿が描かれていて、多くのファンを喜ばせました。その時はエル・ビアンノは22歳の女性に成長しています。

ユニコーンでは非合法な賭け試合に興じて敵に身柄を拘束されるなど、相変わらずの危なっかしい姿を見せていました。さらにアンヴァルからガンダムGファーストとキャノンガンを盗み出す手伝いをするなど、危ない橋を渡りたがる性格は変わっていませんでした。『ガンダムユニコーン』でのその後の姿は『ZZ』とも変わらず、ZZファンの間でもユニコーンファンの間でもその後の姿は話題になりました。

ここでは『機動戦士ガンダムZZ』のエル・ビアンノの搭乗機体を見ていきましょう。エル・ビアンノの搭乗機体はファンの間でも話題になっていて、情報収集が主な仕事だったにもかかわらず、パイロットとしての才能が開花して戦闘に参加したことはいまでも語り継がれています。『機動戦士ガンダムZZ』の中でエル・ビアンノが登場したのは『RX-178 ガンダムMk-Ⅱ』と『FXA-08R メガライダー』の二機です。

エル・ビアンノの搭乗機体①は『RX-178 ガンダムMk-Ⅱ』です。『RX-178 ガンダムMk-Ⅱ』はエル・ビアンノが初めて搭乗した機体でマニュアル片手に再配備されたガンダムMk-Ⅱを操作して、敵を倒すという快挙を成し遂げました。すでに時代遅れと言われていたRX-178 ガンダムMk-Ⅱを使っての戦闘でも戦場で躍動して見せたので、彼女のパイロットとしての才能は作中でも随一のモノなのではないかとも言われています。

エル・ビアンノの搭乗機体②は『FXA-08R メガライダー』です。『FXA-08R メガライダー』はアナハイム・エレクトロニクスが開発した支援マシンであり、サブフライトシステムに加えてメガ・バズーカ・ランチャーという戦闘用の武器も備えています。エル・ビアンノはバイク代わりにメガライダーに乗るという破天荒ぶりを見せています。

ここでは『機動戦士ガンダムZZ』のエル・ビアンノの名言や名セリフを見ていきましょう。『機動戦士ガンダムZZ』は人間ドラマも絶賛されている作品であり、エル・ビアンノも名言や名セリフを数多く残しています。そのためエル・ビアンノの名言や名セリフはファンにも注目されています。

エル・ビアンノの名言①は機動戦士ガンダムZZ第6話「ズサの脅威」でのエル・ビアンノの名言です。アーガマで働くようにと説得されていて、からかわれていたジュドー・アシータに対してエル・ビアンノはこのセリフでからかって見せました。天真爛漫な性格が分かる名言として多くのファンに絶賛されています。

エル・ビアンノの名言②は機動戦士ガンダムZZ第43話「コア3の少女（後）」でのエル・ビアンノの名言です。キケロに監禁されたエル・ビアンノとルー・ルカの二人はどうにかして脱走を試みます。その際に問題になっていたのは警備兵をどうするかであり、「あたしの魅力でなんとかするからさ」と簡単に言ってのけるエル・ビアンノの魅力が溢れている名言となっています。

エル・ビアンノの名言③は機動戦士ガンダムZZ第16話の「アーガマの白兵戦」でのエル・ビアンノの名言です。このセリフはブライトに対して言ったもので、ファーストガンダムからのファンには驚きの声が上がっている名セリフとして知られています。

エル・ビアンノの名言④は機動戦士ガンダムZZ第17話の「奪回！コアトップ」でのエル・ビアンノの名言です。情報収集担当だったにも関わらず、ガンダムでの出撃を余儀なくされたエル・ビアンノですが、その活躍は多くのファンの予想を裏切るものになりました。このセリフは今でもエル・ビアンノのファンに称賛されているシーンです。

ここからは『機動戦士ガンダムZZ』のエル・ビアンノの声優を見ていきましょう。エル・ビアンノの声優はいまでも絶賛されていて、声優を担当した原えりこの代表作にもなっています。『機動戦士ガンダムZZ』は多くの若者が登場する作品なので、当時の若手声優が多く起用されました。ここではエル・ビアンノの声優・原えりこのプロフィールと主な出演作品や演じたキャラをまとめていきます。

エル・ビアンノの声優・原えりこのプロフィールを見ていきましょう。原えりこは1959年11月1日生まれの東京都出身の女性声優であり、女優としても活躍しています。ビーフェクトに所属していて、東京アナウンス学院の放送声優科で声優としての基礎を確立します。現在では声優養成所などで講師として活動するなど、後輩の育成にも力を注いでいます。現在でも声優と講師を並行して活動しているトップ声優のひとりです。

原えりこは1982年の『逆転イッパツマン』の放夢ラン役で声優デビューを果たすと、『ときめきトゥナイト』の江藤蘭世役でテレビアニメ初主演をして声優としての地位を確立しました。1990年代前半まで多くの作品に出演しているので、そのほかの代表作に『それいけ!アンパンマン』のピョン吉や『きまぐれオレンジ☆ロード』の檜山ひかる、『スラムダンク』の彩子などがあります。

ここでは『機動戦士ガンダムZZ』のエル・ビアンノに関するネット上の感想や評価などを見ていきましょう。エル・ビアンノは『機動戦士ガンダムZZ』の中でも人気キャラクターとしても知られていて、その可愛さはもちろん、声優なども絶賛されていることでも知られています。そのため『機動戦士ガンダムZZ』のエル・ビアンノに関する感想や評価はネット上にも数多く挙げられています。

エル・ビアンノは可愛いと絶賛されていて、歴代のガンダムの女性キャラクターの中でも可愛いキャラクターとして挙げられることも多い人気キャラクターです。ネット上には『エル・ビアンノってめっちゃかわいいよな』という声や『エル・ビアンノは昔もかわいいと思ってたし今もかわいいと思ってる』という声、『エル・ビアンノとかいう超可愛い女　何 かわいい マジデキャラデザツボなんだよな』という声が挙がっています。

『機動戦士ガンダムZZ』ファンの中でもエル・ビアンノの声優も注目されています。ネット上には『スラムダンクの彩子、なんか最近聞いた声だなと思ったらZZのエルビアンノやないか』という声や『サンテレビでガンダムZZ観てるけど、エル･ビアンノ本当に可愛いから好き。 原えり子さんの声も良かったなぁ』という声、『エル・ビアンノ、いい声だな』という声が挙がっています。

パイロットとしての才能も話題になっています。ネット上には『エル・ビアンノちゃんが一番好きなパイロットだわ』という声や『エル・ビアンノ、機体側もパイロットを強烈にサポートするわけでもないガンダムMk-Ⅱで戦い抜いたの本当おかしい事してる』という声、『ZZの時代にフライヤーパーツも無く唯のMk-Ⅱで乗り切ったエル・ビアンノが最強パイロットの可能性』という声が挙がっています。

今回は『機動戦士ガンダムZZ』のエル・ビアンノの基本情報やかわいい魅力、その後の考察、エル・ビアンノの搭乗機体、名言や名セリフ、声優、ネット上の感想や評価などを紹介してきました。エル・ビアンノはその可愛さも話題になっているキャラクターなので、いまだに人気の高い女性キャラとなっています。今回紹介したエル・ビアンノの名言や魅力にも注目して、『機動戦士ガンダムZZ』をお楽しみください。