【機動戦士ガンダムSEED】種割れとは何?発動条件や覚醒したキャラは?

アニメ作品「機動戦士ガンダムSEED」に登場する「種割れ」とは一体何なのでしょうか?また、タイトルにも入っている「SEED」やカンダムシリーズのキーワードの1つ「ニュータイプ」との類似点や相違点をおわかりでしょうか?この記事では、本作の鑑賞に必須な「種割れ」の理解を深めるため、言葉の定義から発動条件、そしてSEEDに覚醒したキャラとして、カガリやラクス・クライン、そしてシン・アスカなどの情報もあわせてお届けします。

【機動戦士ガンダムSEED】種割れとは何?発動条件や覚醒したキャラは?のイメージ

目次

  1. 種割れが登場する機動戦士ガンダムSEEDとは?
  2. 種割れとは何?発動条件を考察
  3. 種割れを発動できる覚醒キャラ一覧
  4. SEEDは種割れではない?意味を考察
  5. 種割れを発動できるアスランは最強?強さや搭乗機体は?
  6. 種割れに関する感想や評価
  7. 種割れまとめ

種割れが登場する機動戦士ガンダムSEEDとは?

機動戦士ガンダムSEEDの概要

機動戦士ガンダムSEEDとは、矢立肇および富野由悠季原作、毎日放送制作による日本のアニメ作品です。2002年10月から2003年9月までTBS系列にて全50話が放送されました(略称:SEED)。2年後の2004年には続編となる「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」が制作され、前作同様にTBS系列にて全50話が放送されました。

機動戦士Zガンダムのテレビアニメ関連製品としては、DVDおよびVHSビデオによる映像ソフトやプラモデルなどが発売されました。この内DVD版ソフトはミリオンセラーとなる140万枚以上の売上を記録しています。

また、機動戦士Zガンダムのメディアミックス展開としては、外伝作品・漫画「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY」が複数の作家により制作され人気を博しました。こうした実績から、本作・機動戦士ガンダムSEEDは、2004年の東京アニメアワードでアニメーションオブザイヤーとテレビ部門優秀作品賞の2冠に輝いています。

機動戦士ガンダムSEEDのあらすじ

C.E.70年に勃発した地球連合と宇宙国家プラントとの戦闘は、短期間での地球連合軍勝利という予想に反し膠着状態に陥ります。中立国オーブのコロニーで連合国の兵器開発が行われているという情報を得たザフト軍のクルーゼは、単独での奇襲攻撃に踏みきります。平和だったコロニーが戦場へと一変します。コロニーで暮らす少年キラ・ヤマトは、ザフト隊と連合軍の戦闘の中で竹馬の友、アスラン・ザラの姿を見つけました。

『機動戦士ガンダムSEED』公式サイト

種割れとは何?発動条件を考察

種割れの概要

これまでのガンダムシリーズには、新しい人類を意味する「ニュータイプ」たちが登場してきましたが、本作・機動戦士ガンダムSEEDでは新たに「SEED」を持つ人物たちが現れます。この「SEED」が覚醒することを「種割れ」といいます。種割れが起きる時に、種(SEED)が割れるような描写が入ることからファンの間でそう名付けられました。

作中では、パイロットが窮地に陥り生命の危機を感じた時、その人物の持つ能力が覚醒し種割れが発動します。種割れが発動すると、その人物は驚異的な能力と瞬時の判断力を獲得します。また、発動した人間の瞳が輝きを失くし、死人の目のようになるのが特徴です。

種割れの発動条件

驚異的な能力を瞬時に覚醒する種割れですが、どのような条件で発動するのでしょうか?本作の描写からは個人差のあるものの、大きく分けて2つの条件があると考えられます。

1つは、危機的な状況に直面した時や感情の昂ぶりを引き起こす事態が起きた時です。危機的な状況とは、具体的には戦場などで敵の襲撃を受け命を落とすかもしれない恐怖を味わうことを指しています。そのような事態に遭遇すれば、生存本能から自ずと感情も高まります。

また、もう1つの発動条件として、責任感などから覚悟や決意を固めたことが引き金となることが挙げられます。詳しくは後述しますが、キラ・ヤマトはアークエンジェルを守ることができるのは自分だけだと腹をくくり、戦いを決心したことで発動しています。

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種割れを発動できる覚醒キャラ一覧

覚醒キャラ①キラ・ヤマト

機動戦士ガンダムSEEDでは、種割れを発動できる覚醒キャラが6名登場しています。ここからは、発動に至る経緯などを1人ずつ詳しく見ていきましょう。

最初に紹介するキャラは主人公キラ・ヤマトです。機動戦士ガンダムSEED第11話にて種割れの発動が明らかになりました。キラが初めて種割れを発動したのは、宇宙戦艦アークエンジェルが危機に陥った時の事。それ以来、幾度となくキラは種割れを引き起こしています。キラは覚醒キャラの中で最も安定して発動でき、しかも種割れの弊害を伴わずに能力アップをはかることができます。

種割れの弊害とは、種割れにより集中力が向上する反面、集中するあまり視野が狭くなり周りが見えなくなることを言います。キラの場合は種割れの弊害がありませんから、理性的に衝動をコントロールし、視野が狭くなることなく戦闘能力だけを高めることができます。

覚醒キャラ②アスラン・ザラ

続いて紹介する覚醒キャラは、機動戦士ガンダムSEEDのもう1人の主人公アスラン・ザラになります。アスランが種割れを発動するのは、機動戦士ガンダムSEED第30話でのこと。戦友のニコル・アマルフィをかつて種割れの親友キラに殺されたことで初めて種割れを引き起こします。

もともと真面目な性格で凝り性のアスランは、種割れが発動すると集中力が異常に急上昇し、アグレッシブで強引な戦略を取ることが多くなります。アスランの場合には、キラとは異なり集中することで周りが見えなくなる種割れの弊害を引き起こすのです。危険回避能力が低下するので、命を落とす可能性が高まります。アスランにとって種割れは諸刃の剣と言えるかも知れません。

覚醒キャラ③ラクス・クライン

次に紹介する覚醒キャラは、機動戦士ガンダムSEEDの第49話にて種割れを発動するラクス・クラインです。ラクス・クラインは、本作と本作の続編「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」のヒロインです。ラクス・クラインは、アスラン・ザラの婚約者となりますが、その後ラクス・クラインがザフトから反逆者として追われる身になったことでラクス・クラインとアスラン・ザラの婚約は解消します。

第49話の描写によると、ラクス・クラインは最終戦の最中に種割れを無意識に発動しています。ラクス・クラインと他の覚醒キャラたちとの違いは、種割れを発動してもラクス・クラインの身体能力が向上するような描写が見られない点にあります。そのため、ラクス・クラインの覚醒には種割れ本来の意味はなく、存在感の演出を狙っていると考えられているようです。

ただし、ラクス・クラインの種割れについては諸説紛々あります。例えばラクス・クラインの種割れは、自身の身体能力向上ではなく周囲の人間に対するマインドコントロールを目的としているという説や、歌姫でもあるラクス・クラインにとって種割れは、言語能力に影響を及ぼしているという説まであります。こうしたことから、ラクス・クラインの種割れは、機動戦士ガンダムSEEDの中でも最も謎に満ちた能力と言えるでしょう。

覚醒キャラ④ジスト・エルウェス

覚醒キャラの4人目は、地球連合軍所属のハーフコーディネイター、ジスト・エルウェスです。エルウェスの種割れ発動を決定づける描写はないのですが、精密ロボットのように正確な攻撃ができるようになったことから任意に覚醒できると考えられています。「機動戦士ガンダムSEEDASTRAY」で、機械いじりが趣味のロウ・ギュールは、エルウェスを評して「心が消えている状態」と語っています。

覚醒キャラ⑤シン・アスカ

種割れの覚醒キャラ5人目は、「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の主人公の1人であるシン・アスカです。シン・アスカは、同作の第12話において種割れを発動しています。シン・アスカが種割れを発動したのは、オーブ解放戦線で危機的状況に追い詰められた時のこと。死に直面したことでシン・アスカは種割れを発現しています。このことからシン・アスカにはジスト・エルウェスのような任意発動はできないと考えられます。

任意発動できないシン・アスカですが、キラ同様にシン・アスカは種割れの弊害を受けず戦闘能力全般のボトムアップが可能なようです。種割れ発動中のシン・アスカは、怒りが爆発しているにもかかわらず冷静に自身を律することができています。それゆえシン・アスカは種割れの副作用である視野の狭窄を起こすことなく戦闘能力全開が可能になるようです。

発動中のシン・アスカに、ルナマリアが「キレたってこと?」と訊ねる場面があります。それに対してシン・アスカは、頭の中がスッキリとしたという意味の回答をしています。種割れ発現がシン・アスカの思考能力に悪影響を与えることはなく、むしろシン・アスカが冷静さを保つことを助けていると言えるでしょう。

覚醒キャラ⑥カガリ・ユラ・アスハ

6人いると言う種割れの覚醒キャラですが、最後に紹介するのはアスハ家の当主の令嬢、カガリ・ユラ・アスハです。カガリは、最初に紹介したキラの双子の姉になります。機動戦士ガンダムSEED第49話において、ヤキン・ドゥーエとの戦いに臨んだカガリ。戦場でアストレイ3人娘が撃たれたことの衝撃がトリガーとなり、無意識のうちにカガリは種割れを発動します。

実はカガリが覚醒時にどのような状態になるのか、カガリの発動回数が少ないこともありよくわかっていません。ただ種割れを起こしたカガリの戦闘能力が一定程度向上することは確かなようです。カガリの特筆すべき点としては、カガリが自然分娩で生まれたナチュラルだということ。カガリの事例は、ナチュラルで種割れを発動した初めてのケースとなり、カガリは人種と種割れが無関係であることを示したのです。

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SEEDは種割れではない?意味を考察

考察①SEEDは単なる学説の概念?

ここからは、SEEDの意味について考察していきます。機動戦士ガンダムSEEDの27話で、国営企業「モルゲンレーテ」に勤務する設計技師のエリカ・シモンズがSEEDについて次のように定義しています。SEEDとは優れた種への進化の要素であることを運命付けられた因子で、人類がひとつ上のステージに上がるための可能性であると。

現時点でSEEDは学説の域を出るものではなく、研究も進んでいないようです。しかし、人類の可能性を秘めていることは間違いないようです。

考察②SEEDに関して言及しているマルキオ導師

機動戦士ガンダムSEEDの30話では、宗教家のマルキオ導師がSEEDについて言及しています。彼は、SEEDを持つ者としてキラ・ヤマトとラクス・クラインの名前を挙げ、特別な存在と紹介しました。

マルキオ導師の説くSEEDという言葉の概念は、自分たちの意思で「より上のステージに進んでいる者」を意味していると考えられます。「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY」に登場するジョージ・グレンは、世界を救う英雄として「コーディネイター」を挙げています。

グレンによると、SEEDはやがて生まれてくる新人類のことで、コーディネイターは、SEEDとそれ以外の人間をつなぐ役割を果たすと言います。文字通り「調整役(コーディネイター)」と言えるのかも知れません。

考察③SEEDは種割れではない?

種割れとは、戦闘など差し迫った状況の中で起きる現象で、作中では植物の種子が弾けるような効果音が使われています。また、種割れを発動した人物の瞳孔は輝きを消失してしまいます。

機動戦士ガンダムSEEDの福田監督が種割れを評して「火事場の馬鹿力であり、それによって何かが変わるというものではない」と語っていることから、その人物の戦闘能力を劇的に変えてしまうSEEDとの関連性は低いと考えられます。

ところが、SEEDという概念が複雑であることに加えて獏としてつかみどころがないことから、機動戦士ガンダムSEED作中ではSEEDと種割れは同義語として使われているようです。

もう少し深掘りしてみますと、種割れとは戦場の兵士が一種の興奮状態に陥るコンバットハイに近いと考えられます。アドレナリンなど様々な経伝達物質が多量に分泌され、麻薬のような効果をもたらし危機に直面しているにもかかわらず恍惚感に満たされます。瞳孔拡散を伴うところも共通しているようです。

考察④SEEDとニュータイプの違い

次に、SEEDとニュータイプの違いについて考察してみましょう。ニュータイプとは、本来人間が持っている共感する能力で、人類が宇宙に歩み出したことで発現した能力になります。

一方のSEEDとは、人類が一段階上のステージに進むための可能性と定義されていますが、至って抽象的な概念で具体的にどのようなことなのかは不明です。ニュータイプは人の能力でありSEEDは人の可能性なので全くの別物と言ってよいでしょう。

ところが、機動戦士ガンダムSEEDのゲームなどでは、SEEDは種割れの同義語として使われています。種割れとは、戦場においてパイロットの戦闘能力が劇的に向上する現象を言います。ニュータイプの人間もモビルスーツの操縦に長けていることから、ここで両者の間に共通項が生まれます。つまり、ニュータイプ≒SEED(種割れ)という式が成り立つことになるのです。

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種割れを発動できるアスランは最強?強さや搭乗機体は?

アスランは最強?強さを考察

ここからは、「機動戦士ガンダムSEED」と「機動戦士ガンダムSEED」に登場するアスラン・ザラについてさらに詳しく見ていきます。

アスランは、前述のとおり種割れを発動できるキャラの1人で、上記2作品ではもう1人の主人公という位置づけで登場します。二世代目のコーディネイターで、SEED初登場時の年齢は16歳。恋人は、同じく種割れを発動できるカガリ・ユラ・アスハです。

プラント評議会初代国防委員長のパトリック・ザラを父に、農学者のレノア・ザラを母に持つアスランは、頭脳明晰で様々な仕事を卒なくこなす青年です。血のバレンタイン事件で母を失ったことを契機に、平和な世界を実現するため軍人を目指します。

エリート軍人養成機関・士官アカデミーを総合成績1位で卒業し、その後、ザフト軍のクルーゼ隊に入隊しエリートパイロットとして活動を開始しますが、ここでカガリと出会います。傑出した射撃技術にMSの高い操縦技術を持つアスラン。パイロットとしての腕前は主人公キラやシンをも凌駕すると言われています。

アスランの搭乗機体

アスランが搭乗していたのはどのような機体だったのでしょうか?ここでは主要4機体(MS)を紹介していきます。

最初に紹介するのは、GAT-X303イージスです。全高18.86m、重量79.60tの人型ロボット兵器(MS)(モビルスーツ)の1つで、元々は地球連合軍が開発した兵器ですが、プラント国ザフト隊が強奪しアスランの手に渡りました。75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」2基や60mm高エネルギービームライフルをはじめとする武器を装備しています。

アスランが次に搭乗した機体ZGMF-X09Aジャスティスは、プラントの軍事組織ザフトのMS試作機であり、イージスの後継機として開発されました。核エンジンを搭載した高性能機となります。作中ではアスランがキラやその仲間たちと共同戦線を張る際に使われています。

アスランの搭乗機体の3つ目は、ジャスティス同様ザフトのMS試作機であるZGMF-X23Sで、救世主という意味を持つセイバーと名づけられました。機動性を重視して開発された機体であり、高い空戦能力や優れた加速性能を発揮します。

アスランの搭乗機紹介の最後を飾るのは、ZGMF-X19Aで通称インフィニットジャスティスと呼ばれています。インフィニットは「無限」、ジャスティスは「正義」を意味します。インフィニットジャスティスは、「ハイパーデュートリオンエンジン」採用によりジャスティスの数段上の戦闘力を持ち、特殊フレーム素材により格段の防弾性や堅牢性を獲得しています。

アスランが操縦していたその他の搭乗機としては、ZGMF-1017ジン、ZGMF-1000ザクウォーリア、ZGMF-1000/Mブレイズザクウォーリア、AMA-953バビなどがあります。

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種割れに関する感想や評価

ここまで機動戦士ガンダムSEEDの種割れに関する情報をお届けしてきましたが、最後にTwitterより種割れについての感想や評価を紹介します。

最初に紹介する種割れの感想・評価は、危機的状況に陥った時に発動する種割れの性質に着目したツイートからです。仕事に行き詰まったときに種割れ発動を期待しているようですが、命の危機にあたるかどうかが問題となるのではないでしょうか?

続いて紹介する種割れの感想・評価は、機動戦士ガンダムSEEDにおける種割れの描写に関するツイートからです。作中では種割れか否かの判断を視聴者に委ねているところがあるようなので、一見種割れ効果に見えても後に冷静に考えると疑問が湧いてくるケースがあるのかも知れません。

最後に紹介するのは、機動戦士ガンダムSEEDの種割れを日常の出来事に置き換えているツイートからです。ふと思いついたアイデアから発見・発明が生まれ出る瞬間を、種割れ発動に例えているようです。

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種割れまとめ

ここまで「機動戦士ガンダムSEEDの種割れとは何?」と題して、種割れの発動条件や覚醒したキャラを考察、カガリやラクス・クライン、そしてシン・アスカなどの種割れ発動を紹介してきました。いかがでしたでしょうか?

機動戦士ガンダムSEEDにおいて、パイロットが驚異的な能力と瞬時の判断力を獲得することを種割れと言います。種割れの発動時に種が割れるような描写が入ることからそう名付けられました。そして、種割れの発動条件ですが、危機的な状況や感情の昂ぶりを引き起こす事態に直面することや、責任感などから覚悟や決意を固めることの2つが挙げられます。

また、種割れと同義語として使われる「SEED」ですが、未だ謎が多く解明するまでには至りませんでした。不明なことに対し自分なりの解釈ができるのもガンダムシリーズの良さの1つと言われています。この記事を参考に皆さんで考察してみてはいかがでしょうか?

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