【閃光のハサウェイ】映画の感想・評価をネタバレ!ラストの結末や考察も紹介

映画「閃光のハサウェイ」の感想や評価を紹介!映画閃光のハサウェイとは、機動戦士ガンダムシリーズ40周年を記念した作られた映画作品です。この記事では閃光のハサウェイの感想や、あらすじ・ラストの結末ネタバレを紹介します。他にも映画の見どころや原作小説との違い、作中に登場するモビルスーツ一覧を紹介します。2作目の制作が予定されている閃光のハサウェイが気になる方はぜひチェックしてみてください。

【閃光のハサウェイ】映画の感想・評価をネタバレ!ラストの結末や考察も紹介のイメージ

目次

  1. 閃光のハサウェイとは?
  2. 閃光のハサウェイの映画あらすじ・ラストの結末ネタバレ
  3. 閃光のハサウェイの映画の見どころを考察
  4. 閃光のハサウェイの映画と原作の違い
  5. 閃光のハサウェイのモビルスーツ一覧
  6. 閃光のハサウェイに関する感想や評価
  7. 閃光のハサウェイの感想まとめ

閃光のハサウェイとは?

閃光のハサウェイとは、富野由悠季さんの小説を原作にした機動戦士ガンダムシリーズの映画作品です。この記事では映画閃光のハサウェイの感想や評価を紹介します。また映画閃光のハサウェイのあらすじ・ラスト結末をネタバレ紹介します。他にも映画の見どころや原作との違い、作中に登場するモビルスーツ一覧などを紹介しますので、興味のある方は是非チェックしてみてください。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイの映画の概要

映画機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイの作品概要を紹介します。映画閃光のハサウェイは「UC NexT 0100」プロジェクトの一環として作成された作品です。3部作になることが発表されており、1部が2021年6月11日に公開されました。作品の内容としてはシャアが第二次ネオ・ジオン抗争を引き起こした映画「逆襲のシャア」の12年後の世界を描いています。第2部の仮副題は「サン オブ ブライト」になることが発表されています。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイの原作の概要

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイの原作の作品概要を紹介します。映画閃光のハサウェイの原作となったのは、1989年から1980年にかけて全3巻が刊行された富野由悠季さんの小説「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」です。小説「閃光のハサウェイ」は映画「逆襲のシャア」の続編に当たる作品です。

ただ小説「閃光のハサウェイ」は、逆襲のシャアの初期シナリオを元に制作された小説「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン」の設定も受け継いでいます。ベルトーチカ・チルドレンは映画逆襲のシャアの初期シナリオを元に制作された小説であるため両者の内容はほぼ同じですが、パラレルワールドであることから一部違う設定があります。小説閃光のハサウェイではそれが踏襲されています。

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』公式サイト

閃光のハサウェイの映画あらすじ・ラストの結末ネタバレ

映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の感想や評価を紹介する前に、まずはあらすじ・ラストの結末ネタバレを紹介します。映画閃光のハサウェイは逆襲のシャアの続編的立ち位置の作品です。そのため逆襲のシャアや機動戦士ガンダムシリーズを見たことがない方は理解するのが難しかったという感想を抱く方も多いようです。そんな方はぜひこのあらすじ・ラストの結末ネタバレをチェックしてみてください。

あらすじネタバレ①ハサウェイやギギの出会い

映画閃光のハサウェイのあらすじ・ラストの結末ネタバレを紹介します。宇宙世紀0105年、映画閃光のハサウェイの物語は地球行きの特権階級専用往還シャトル「ハウンゼン」が地球に向かって降下していくシーンから始まります。ブライト・ノアの息子である主人公ハサウェイ・ノアは、植物監査官として地球に降りるためこのシャトルに乗り込んでいました。

他にもシャトルには地球連邦の高級官僚たちが乗っていましたが、謎の美少女ギギ・アンダルシアや地球連邦軍大佐のケネス・スレッグはその場から浮いていました。ギギは勘が鋭く、ケネスやハサウェイの正体が軍人であることを見抜きます。そんな中、突然シャトルをハイジャックするカボチャ頭の集団が現れます。集団は自らを反政府組織「マフティー」と名乗り、政府から軍資金を引き出すための人質にすることを宣言します。

映画閃光のハサウェイのあらすじ・ラストの結末ネタバレの続きを紹介します。マフティーとは、地球に特例的に滞在することを許されている要人たちを暗殺することで全人類を地球から排除し地球環境保全を目指すテロリスト集団のことでした。大人しくしていなかった二名が殺害され、辺りに緊迫した空気が漂います。

ハサウェイは目立たないよう相手の出方を伺っていましたが、ギギの「やっちゃいなよ、そんな偽物なんか」という言葉を聞いた瞬間、反射的にハイジャック犯たちを制圧します。ギギはハサウェイとの会話の中で、彼の正体がマフティーのリーダーであることを確信していました。その後ケネスの加勢もあり、無事ハイジャック犯は全員無力化することができました。

空港に降りたハサウェイはハイジャック犯の正体がマフティーではなくオーストラリアの私設軍隊オエンベリであったことを警察から知らされます。警察の事情聴取を受けることになったハサウェイはギギの計らいで彼女と同室に泊まることになります。ハサウェイは疑いをかけてくるギギを誤魔化しながらホテルを抜け出し、街で仲間に合流します。それはマフティーのメンバーたちでした。

あらすじネタバレ②市街地襲撃

映画閃光のハサウェイのあらすじ・ラストの結末ネタバレを紹介します。ハサウェイをマフティーのリーダーと怪しんだギギの勘は正しかったのでした。ハサウェイは自分の泊まっているホテルを仲間に攻撃させその騒動に紛れて仲間の元に合流することを計画します。それでは次に映画閃光のハサウェイのあらすじ・ラストの結末ネタバレの続きを紹介します。

ハサウェイの指示を受け、マフティーの仲間たちはその晩モビルスーツ「メッサー」に乗ってホテルを襲撃します。ハサウェイは外に出て仲間に合流しようとしますが、一緒にいたギギが恐怖に怯えて動けなくなります。葛藤したハサウェイは結局合流を諦め、ギギを連れて町中を逃げ惑います。地球連邦軍の最新型モビルスーツ「ペーネロペー」が出動してきたことでマフティーは劣勢になり、ついに仲間のガウマンが捕らえられます。

あらすじネタバレ③戦闘

映画閃光のハサウェイのあらすじ・ラストの結末ネタバレを紹介します。翌日ハサウェイは植物監査官としての仕事を理由に、ギギに別れも告げずホテルを後にします。ギギはハサウェイと、ハサウェイの正体を明かさないという約束をしていましたが、その後ふとした会話の中から意図せずケネスにバレてしまいます。マフティー掃討部隊の司令官に任じられていたケネスは、親交を深めていたハサウェイの正体にショックを受けます。

ケネスは捕らえていたガウマンを尋問してハサウェイがマフティーのリーダーであるということを確信します。同じ時、ハサウェイはマフティーの基地ロドイセヤに到着していました。そこでハサウェイは宇宙空間から海洋上にクスィーガンダムを落として回収する作戦が変更になったことを知らされます。それはマフティーの正体がハサウェイであるということを知ったケネスが、その動向を追って海洋上の警戒を強めたからでした。

映画閃光のハサウェイのあらすじ・ラストの結末ネタバレの続きを紹介します。そのため高高度でガンダムの入ったコンテナを受領して乗り込むという作戦に変更されます。作戦が実行され高高度でのガンダムの回収は成功しますが、その動きを察知したケネスにより地球連邦軍のモビルスーツ部隊が出撃してきます。これをハサウェイがクスィーガンダムで反撃、戦闘が開始します。

ハサウェイの乗るクスィーガンダムと、ケネス大佐の部下レーン・エイムが乗るペーネロペーが激しい戦いを繰り広げます。地球連邦軍に捕われたガウマンはペーネロペーの中で人質にされていました。それに気がついたハサウェイが「人質がいないと戦えないのか」と挑発すると、レーンはカッとなってガウマンを解放します。その後ハサウェイとレーンの実戦経験の差が決め手となり、この勝負はハサウェイの勝利で幕を下ろします。

あらすじネタバレ④アデレード会議

映画閃光のハサウェイのあらすじ・ラストの結末ネタバレを紹介します。ハサウェイの勝利という結果にはなったものの、レーンは一命を取り留めます。それをギギの幸運のおかげだと考えたケネスは、ギギに幸運の女神として部隊の近くにいてくれるよう請います。自分の力を試してみたくなったギギはそれを了承し、ケネスの元にしばらく滞在することを決めます。

ハサウェイはマフティーの輸送船に戻って彼女のケリア・デースと再会します。ハサウェイたちマフティーがこれから行おうとしているのは、「地球帰還に関する特例法案」を可決するアデレード会議への襲撃です。地球連邦政府要人のみが地球に住むことができる特権的権利が認められることを阻止するため、ハサウェイたちマフティーは戦いに臨むのでした。それでは次に映画閃光のハサウェイの見どころを紹介します。

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閃光のハサウェイの映画の見どころを考察

映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」のあらすじ・ラストの結末ネタバレを紹介したところで、次に映画閃光のハサウェイの見どころを紹介します。映画閃光のハサウェイは興行収入22.3億円を突破し、機動戦士ガンダムシリーズで最もヒットした作品となりました。ここではそんな映画閃光のハサウェイの見どころを4つ紹介します。これから閃光のハサウェイを見ようかどうか迷っている方は是非チェックしてみてください。

見どころ①凝った設定

地球を見下ろす衛星

閃光のハサウェイの映画の見どころを紹介します。1つ目に紹介するのは、凝った設定です。機動戦士ガンダムシリーズが基本的にそうであるように、閃光のハサウェイも近未来的世界を舞台とする作品です。そのため物語冒頭では宇宙空間と地球を行き来するシャトルなどが出てきますが、ここでSF映画としても楽しめるように細部まで凝られた設定を見ることができます。

例えばシャトル内で客に提供される食事のトレイがCAの押す荷台に吸い込まれるように消えていったり、手洗い場が水が飛び散らないよう球体のようになっていたりします。また宇宙空間を飛行しているにも関わらず、グラスの中身が飛び散ったり人が浮いたりしないような重力コントロールもされています。このように細部の設定が凝っているため、リアリティが増して物語に没入しやすいように作られています。

見どころ②美しい劇中音楽

閃光のハサウェイの映画の見どころを紹介します。2つ目に紹介するのは美しい劇中音楽です。映画閃光のハサウェイでは作曲家の澤野弘之さんが音楽を担当しています。澤野弘之さんは機動戦士ガンダムUCやアニメ進撃の巨人、医龍-Team Medical Dragon-のBGMなどを担当した作曲家で、日本ゴールドディスク大賞の「アニメーション・アルバム・オブ・ザ・イヤー」など数々の賞を受賞しています。

澤野弘之さんが作った機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイのBGMは高く評価されており、戦闘シーンなどで使用された楽曲「XI」は2022年7月時点でYouTubeで再生回数196万回を突破する人気を見せています。

見どころ③コックピットからの映像

閃光のハサウェイの映画の見どころを紹介します。3つ目に紹介するのは、戦闘シーンの斬新な表現です。ガンダムの最も大きな見どころの一つである戦闘シーンですが、映画閃光のハサウェイではこれがコックピットのパイロットの視点から描かれていることが特徴になっています。そのため観客は実際に自分がガンダムに搭乗して操縦しているかのような感覚を味わうことができ、リアリティや没入感を高めています。

ただコックピット視点になることで戦闘の全体像が分かりにくくなっているという感想もあるようです。また映画閃光のハサウェイの戦闘シーンの見どころとして、他にもモビルスーツの戦闘描写がよりリアルになっているということが挙げられます。市街戦でモビルスーツが暴れる姿は逃げ惑う市民の視点から見上げるように描かれ、モビルスーツの迫力や恐ろしさがリアリティを増して表現されています。

見どころ④ハサウェイが撃ったのは誰?

閃光のハサウェイの映画の見どころを紹介します。4つ目に紹介するのは、小説「閃光のハサウェイ」にはなかった、ハサウェイがフラッシュバックに襲われるシーンが追加されたことです。ハサウェイはこの閃光のハサウェイの時間軸から12年前、第二次ネオ・ジオン抗争に参加してうつ病になったことがありました。その原因となったのが、当時ハサウェイが好きだった少女クェス・パラヤの死です。

クェス・パラヤの死の原因は映画「逆襲のシャア」と小説「ベルトーチカ・チルドレン」で異なります。逆襲のシャアでクェスを殺したのは、地球防衛軍所属でアムロ・レイと親密な仲であったチェーン・アギでした。チェーン・アギは当時ハサウェイが好きだった敵側の少女クェス・パラヤを戦闘の中で殺害してしまい、激怒したハサウェイに殺されます。

そしてベルトーチカ・チルドレンでは、クェスを殺したのはハサウェイ自身でした。この事件はハサウェイをうつ病にまで追い込み、マフティーの活動に参加するきっかけを作ります。映画閃光のハサウェイでは、小説にはないハサウェイがクェスの幻影のフラッシュバックに襲われるシーンが何度も追加されており、ハサウェイがクェスを撃ったのかどうかという観客の想像を掻き立てる演出がされています。

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閃光のハサウェイの映画と原作の違い

映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」のあらすじ・ラストの結末ネタバレを紹介したところで、次に映画閃光のハサウェイと原作の違いを紹介します。ここでは映画「閃光のハサウェイ」が原作小説「閃光のハサウェイ」から変更された点を4つ紹介しますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

違い①ハイジャック犯関連

映画閃光のハサウェイと原作小説の違いを紹介します。1つ目に紹介する違いは、物語冒頭で地球行きのシャトルをハイジャックした犯人の取った方法です。映画閃光のハサウェイでは犯人はギャプランという高高度で運用可能なモビルアーマーでシャトルに接近しています。しかし原作小説ではベースジャバーというモビルスーツ運搬用のサブフライトシステムに乗り込んで接近します。

この変更は映画閃光のハサウェイを制作したスタッフが登場するモビルスーツを増やしたくて生まれたということが明かされています。

違い②ハサウェイの答えのない問い

映画閃光のハサウェイと原作小説の違いを紹介します。2つ目に紹介する違いは、ハサウェイがかつてのアムロの姿を回想するシーンが追加されたことです。映画「逆襲のシャア」にて、少年だったハサウェイはニューガンダムに乗ったアムロが地球に落ちようとしている小惑星を命をかけて押し返そうとする姿を見ていました。

現在シャアの思想を受け継いで未来の地球を守るためにテロ活動をしているハサウェイとしては、かつて感銘を受けたアムロのその姿には考えさせられるものがあります。映画閃光のハサウェイでは小説にはなかったこの回想シーンを追加することで、ハサウェイが決して自分の行動を正当化しているわけではないということが表現されています。

違い③ペーネロペーとレーン・エイムを目にするハサウェイ

映画閃光のハサウェイと原作小説の違いを紹介します。3つ目に紹介する違いは、ハサウェイが初めてペーネロペーやパイロットのレーン・エイムを目にした時のシーンです。ハサウェイは親しくなったケネス大佐の紹介で地球連邦軍の最新型ガンダム「ペーネローペー」やそのパイロットであるレーン・エイムと会うことになります。

ここで映画閃光のハサウェイではケネス大佐がまだ未熟なレーンに「ハサウェイにペーネロペーを任せるぞ」と挑発して激励するシーンがあります。しかし原作小説にはこのシーンはなく、ケネスはただレーンを叱るだけです。さらに映画ではペーネロペーはガンダムタイプであったのに対し、小説ではただの新型モビルスーツということになっています。

違い④アムロ・レイとクェス・パラヤ

映画閃光のハサウェイと原作小説の違いを紹介します。4つ目に紹介する違いは、アムロ・レイやクェス・パラヤの幻想を見るシーンが追加されたことです。映画閃光のハサウェイではハサウェイがギギにクェスの姿を重ねるシーンが何度も登場します。またペーネローぺーの猛攻を受けている時にアムロ・レイの「身構えているうちは死神はやってこないものだ」という声の幻聴が聴こえるシーンもあります。

これらのシーンは原作小説には登場せず、映画閃光のハサウェイでオリジナルに追加されたものになります。ハサウェイがクェスを失ったトラウマからまだ抜け出せていないこと、そしてアムロの生き様が心に残っているということが表現されたシーンとなりました。

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閃光のハサウェイのモビルスーツ一覧

映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」のあらすじ・ラストの結末ネタバレや小説との違いを紹介したところで、次に映画閃光のハサウェイに登場するモビルスーツ一覧を紹介します。映画閃光のハサウェイで敵や味方の乗るモビルスーツが気になった方はぜひチェックしてみてください。

モビルスーツ①クスィーガンダム

映画閃光のハサウェイのモビルスーツ一覧を紹介します。1つ目に紹介するのはハサウェイの乗るクスィーガンダムです。これはマフティーがアナハイム社に秘密裏に発注したガンダムで、白を基調にしています。空中でも推進剤を利用することなく浮遊することができるミノフスキー・フライト・ユニットを搭載しています。

モビルスーツ②ペーネロペー

映画閃光のハサウェイのモビルスーツ一覧を紹介します。2つ目に紹介するのは地球連邦軍のレーン・エイムが乗るペーネロペーです。ペーネロペーはクスィーガンダムとは兄弟機の関係で、同じくミノフスキー・フライト・ユニットを搭載しており空中戦では抜群の機動力を発揮します。オデュッセウスガンダムの上にフライトユニットを載せているという設定で、これまでのガンダムから一新された斬新なデザインとなっています。

モビルスーツ③グスタフ・カール

映画閃光のハサウェイのモビルスーツ一覧を紹介します。3つ目に紹介するのはグスタフ・カールです。これは地球連邦軍の量産型モビルスーツで、青を基調としています。クスィーガンダムやペーネロペーとは違いミノフスキー・フライト・ユニットを搭載していないため、サブフライトシステムに空中まで運搬してもらう必要があります。

モビルスーツ④メッサー

映画閃光のハサウェイのモビルスーツ一覧を紹介します。4つ目に紹介するのはメッサーです。これはマフティーが主力として使用する量産型モビルスーツで、薄い赤色を基調としています。クスィーガンダムやペーネロペーと同じくアナハイム社が製造しており、ジオン軍のモビルスーツを彷彿とさせるデザインが取り入れられています。

モビルスーツ⑤メッサーF型 ネイキッド 指揮官機

映画閃光のハサウェイのモビルスーツ一覧を紹介します。5つ目に紹介するのはマフティーのエメラルダが乗るメッサーF型 ネイキッド 指揮官機で、紫色を基調にしています。この指揮官機は元々はハサウェイの乗っていたモビルスーツで、ハサウェイがクスィーガンダムに乗り換えたことでエメラルダが搭乗しました。それでは次に映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」に関する感想や評価を紹介します。

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閃光のハサウェイに関する感想や評価

閃光のハサウェイに関する感想や評価を紹介します。これは閃光のハサウェイを総合的に評価する感想のツイートです。閃光のハサウェイの監督は村瀬修功さん、音楽は澤野弘之さんが担当しています。

閃光のハサウェイに関する感想や評価を紹介します。これは原作小説を読んだ方の感想のツイートです。原作ファンにとっても映画閃光のハサウェイは満足の出来だったことがこの感想から分かります。

閃光のハサウェイに関する感想や評価を紹介します。これは映画閃光のハサウェイの戦闘描写のクオリティがハリウッド並みだと評価する感想のツイートです。他にも戦闘描写が素晴らしかったという感想が多く見られました。

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閃光のハサウェイの感想まとめ

映画閃光のハサウェイのあらすじ・ラストの結末ネタバレを紹介しました。映画閃光のハサウェイの見どころはSF映画としても凝った設定、澤野弘之さんの担当する美しい音楽、斬新な戦闘シーンなどでした。原作小説との違いはハイジャック犯の使用した移動手段やケネスとレーンの会話、追加されたハサウェイの回想などがありました。このまとめで映画閃光のハサウェイに興味を持った方は、ぜひ見てみてはいかがでしょうか?

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