タイバニ2のネタバレあらすじ！パート1全話の内容と登場人物・評価も紹介

人気ヒーローアニメのタイガーアンドバニーの2期である、タイバニ2こと、タイガーアンドバニー2のあらすじをネタバレする前に、まず最初に、タイバニ2の作品情報を簡単にご紹介します。

• 作品名：TIGER&BUNNY2（タイガーアンドバニー2）
• 原作：BN Pictures
• ジャンル：ヒーローアクションアニメ
• 配信サイト：NETFLIX
• 配信日：2022年4月8日〜

タイバニ2こと、タイガーアンドバニー2は、2011年に放送されていた人気ヒーローアニメの2期の作品です。1期の「タイガーアンドバニー」放送後、10年以上の期間が経ったものの、人気は衰えておらず、タイガーアンドバニー2も高い人気を獲得しています。現在は地上波放送は未定となっており、ネット配信サイトNETFLIXのみで配信されています。

タイバニ2（タイガーアンドバニー2期）の主題歌を担当しているのは、人気ロックバンド・ユニゾンこと、UNISON SQUARE GARDEN（ユニゾン・スクエア・ガーデン）です。タイバニ2の主題歌は、ユニゾンの17枚目のシングル曲「kaleido proud fiesta」で、明るく元気になれる主題歌として高い人気を獲得しています。

タイバニ2のパート1のあらすじネタバレ・1話は、バーナビーがフガンとムガンに攻撃され続けていました。しかしその後すぐに、2ヶ月前の1980年10月8日にさかのぼり、アニメがスタートします。

その日、現金輸送車襲撃事件が起こり、事件を解決すべく、ヒーローが登場し、バーナビーとワイルドタイガーのコンビが事件を解決します。この事件解決によって、後輩ヒーローにコンビの大切さを身を持って教えるのでした。

タイバニ2のパート1のあらすじネタバレ・2話は、現金輸送車襲撃事件の翌日、複数のヒーローが意識不明になるという襲撃事件が発生します。そんな中、新人ヒーローの仙石は、自分の思い描くヒーローになれずに、もがき苦しんでいました。理想が高すぎるため、パートナーに不満を持ったり、空回りをしてミスをしてしまいます。そんな仙石を諭すように、バーナビーは思いを語るのでした。

タイバニ2のパート1のあらすじネタバレ・3話は、ブルーローズ・ゴールデンライアンのコンビが活躍します。2人は思いのすれ違いが原因で言い合いをしてしまい、不穏な雰囲気になっていました。そんな中、ブルーローズと虎徹が仲よさげにしている姿を見たライアンは、コンビ解消されるのではないかと不安に陥りますが、そんな時にアクシデントが起きてしまいます。

タイバニ2のパート1のあらすじネタバレ・4話は、人気ヒーローコンビのファイヤーとスカイハイが活躍します。人気ヒーローのスカイハイとのコンビに、ファイヤーはストレスを抱えていました。そして、息が詰まりそうになる悩みを、バーナビーと虎徹に相談するのですが、スカイハイに聞かれてしまいます。そんな不穏な空気の中で、イベントでの事故が起こってしまいます。

タイバニ2のパート1のあらすじネタバレ・5話は、折紙とロックバイソンのコンビが活躍します。ある日、折紙サイクロンというヒーロー名について、バイソンが意見してしまいます。しかし、自分のヒーロー名を気に入っているサイクロンは納得がいかずに、不穏な空気になってしまいます。そんな中、サイクロンは起こった事件を解決するために、ヒーローとして出動するのでした。

タイバニ2のパート1のあらすじネタバレ・6話は、ドラゴンキッドとマジカルキャットが活躍します。ドラゴンキッドは、後輩ができたことで今まで以上にヒーローとしての能力を発揮します。

しかし、相方のマジカルキャットは、幼少期から母親に他人は信用するなと言い聞かされており、ドラゴンキャットをライバルと考えており上手く関係が築けないでいました。そんな2人が事件を通して、良いコンビになっていく姿が描かれています。

タイバニ2のパート1のあらすじネタバレ・7話は、虎徹の家族が中心に描かれています。虎徹は妻を亡くしており、自分の職業がヒーローであるがばかりに、娘に危険が及ぶことを恐れて、娘とは暮らさず実母にあずけていました。しかし、娘はある日虎徹の元を訪れます。宿題の作文を書くという名目でしたが、実は娘はヒーローになりたいという夢を持っていたのでした。

タイバニ2のパート1のあらすじネタバレ・8話は、ヒーイズトーマスが活躍します。新ヒーローのトーマスは、ヒーローとして駆けつけ、犯罪者を逮捕するにあたって、過剰暴行を起こしてしまいます。このことが原因で世間から非難され処分が下りますが、このことがきっかけでトーマスの過去が明かされていきます。

タイバニ2のパート1のあらすじネタバレ・9話は、美術館で起こった爆発事件の被害者を救出するために、バーナビーが駆けつけます。しかし、バーナビーは新たにカールが起こした爆発事件に巻き込まれてしまい、意識不明に陥ります。バーナビーの仇を打つために、虎徹は犯人探しに奔走します。

タイバニ2のパート1のあらすじネタバレ・10話は、ファイヤーエンブレムとスカイハイが何者かに倒されて、発見されます。2人を襲撃したのはフガンとムガンで、2人は硬直状態に陥ったまま病院に運ばれます。折紙とドラゴンキッドが2人のお見舞いに訪れますが、折紙とドラゴンキッドは、フガンとムガンにさらわれてしまいます。

タイバニ2のパート1のあらすじネタバレ・11話は、その後、折紙とドラゴンキッドも、スカイハイたちと同じく硬直状態で発見されます。次々にヒーローが倒されていく中、ヒーローは集められて、一人で行動しないようにと通達されます。しかし、その場にフガンとムガンが現れて、ヒーローが倒されていきます。残ったヒーローは、虎徹と昏睡状態のバーナビー、新人ヒーロー3人です。

タイバニ2のパート1のあらすじネタバレ・12話は、1980年12月24日のタイバニ2の1話のシーンに戻ります。昏睡状態だったバーナビーは復活していますが、フガンとムガンにやられています。そして、残ったヒーローたちもフガンとムガンによって、ボロボロな状態にされてしまうのでした。

タイバニ2のパート1のあらすじネタバレ・13話は、圧倒的にヒーローが不利な状況の中、バーナビーは何を思ったか、フガンに打撃を与え続けます。攻撃を吸収し跳ね返すNEXT相手に何をするのか?といった空気に陥りますが、実はバーナビーの作戦でした。

吸収できる以上の攻撃を受けたフガンは自爆してしまい、回復するためにムガンのNEXTでワープします。しかし、回復できるはずの場所には暴走したNEXTがいて、暴走したNEXTに銃撃され、死亡してしまいます。ムガンとフガンが亡くなったことで、硬直状態だったヒーローは回復しますが、暴走したNEXTは闇に消えていくのでした。

タイバニ2の登場人物一覧・1人目が、ワイルドタイガーというヒーロー名で活躍する鏑木・T・虎徹（かぶらぎティーこてつ）です。鏑木・T・虎徹は、8月14日生まれ・身長180センチで、アポロンメディアに所属するベテランヒーローで、黒のショートヘアとあごひげが特徴的な褐色肌の男性です。

鏑木・T・虎徹は、人情に厚いおせっかいな性格の持ち主で、優しい性格のキャラクターです。NEXTの一人で、5分間だけ身体能力が100倍になり、終盤には発動時間が1分に減退してしまうハンドレッドパワーという超能力の持ち主です。

ワイルドタイガーとしての得意技はパンチで、「ワイルドに咆えるぜ‼」という決め台詞で戦うヒーローです。自身のハンドレッドパワーを使い、豪快に戦いますが、豪快すぎるあまり器物破損は日常茶飯事のため、正義の壊し屋という異名を持っているヒーローです。

タイバニ2の登場人物一覧・2人目が、バーナビー・ブルックス Jr.です。バーナビー・ブルックス Jr.は、10月31日生まれ・身長185センチで、本名でヒーロー活動を行っており、顔出しもしている男性です。バーナビー・ブルックス Jr.は、ワイルドタイガーとおなじNEXT能力を持つ金髪にメガネをかけた登場人物です。

バーナビー・ブルックス Jr.は、好青年に見えますが、クールで思ったことをすぐに言葉にしてしまうといったギャップの激しい合理主義者です。幼少期に、ロボット工学者の両親を殺害されており、両親を殺害した犯人を捕まえるためにヒーローになったキャラクターです。

両親を殺害した犯人は、ウロボロスの入れ墨をしていたため、ウロボロスについて調べ続けています。両親の復讐のためにヒーローになったために、ウロボロスのことになると、バーナビー・ブルックス Jr.は感情が抑えきれなくなるキャラクターです。

タイバニ2の登場人物一覧・3人目が、ブルーローズというヒーロー名で活躍するカリーナ・ライルです。カリーナ・ライルは、5月8日生まれ・身長161センチで、歌手になることを夢見ている現役女子高生です。カリーナ・ライルは、タイタンインダストリーに所属している明るくて意地っ張りな性格のヒーローアイドルです。

カリーナ・ライルは、氷を操ることができるNEXTの持ち主で、ブルーローズとしてヒーロー活動も行っています。タイガーアンドバニーではペプシがスポンサーでしたが、2期のタイバニ2では、クーリッシュがスポンサーについています。

ブルーローズとして活動する時は高飛車に振る舞うため気が強いと思われがちですが、中身は普通の明るい女子高生です。普段は金髪でギャルのようなファッションの女子高生ですが、ヒーローとして活動する際は、青い髪に青を基調にしたハイレグレオタードのようなコスチュームに身を包んだキャラクターです。

タイバニ2の登場人物一覧・4人目が、ロックバイソンというヒーロー名で活躍するアントニオ・ロペスです。アントニオ・ロペスは、12月3日生まれ・身長191センチで、クロノスフーズに所属している難いが良くて強面の男性キャラクターです。

ロックバイソンは、西海岸の猛牛戦車というキャッチコピーを持つベテランヒーローで、頑固な皮膚というNEXTの能力者です。タイガーアンドバニーでは牛角がスポンサーでしたが、2期のタイバニ2ではBUFFALOなどがスポンサーになっている登場人物です。

タイバニ2の登場人物一覧・5人目が、ドラゴンキッドというヒーロー名で活躍するホァン・パオリンです。ホァン・パオリンは、身長157センチで、アッシュのショートヘアに緑の瞳が特徴的な明るい性格の女の子です。ドラゴンキッドは、オデュッセウスコミュニケーションに所属するヒーローです。

電撃を発するというNEXTの能力者です。緑のヘアに、頭部に大きなディスクのような耳を2つつけているヒーローです。幼少期から格闘技の英才教育を受けており、両親の期待を背負ってヒーロー活動を行っており、一番真面目な最年少ヒーローです。タイガーアンドバニーではカルビーがスポンサーでしたが、2期のタイバニ2ではカルビーのじゃがりこの他に、一蘭もスポンサーになっている登場人物です。

タイバニ2の登場人物一覧・6人目が、ファイヤーエンブレムというヒーロー名で活躍するネイサン・シーモアです。ネイサン・シーモアは、3月25日生まれ・身長186センチで、褐色の肌にピンクのヘアスタイルが特徴的なオネエ言葉の男性です。ファイヤーエンブレムは、ヘリオスエナジーの社長も務めているヒーローです。

炎を操ることができるNEXTの能力者です。フェニックスをイメージしたようなスーツに身を包んだヒーローで、ブルジョワ直火焼きというキャッチコピーを持っています。タイガーアンドバニーではFMVとアニメイトがスポンサーでしたが、2期のタイバニ2ではアニメイトとアクアクララ、アツギがスポンサーになっている登場人物です。

タイバニ2の登場人物一覧・7人目が、スカイハイというヒーロー名で活躍するキース・グッドマンです。キース・グッドマンは、11月11日生まれ・身長175センチで、金髪で爽やかな印象のイケメンで、天然な性格の男性です。ポセイドンラインに所属しており、老若男女問わず高い人気を獲得している人気者のヒーローです。

スカイハイは、風を操るというNEXTの能力者で、白と紫を基調にしたコスチュームに身を包み、風を自由に操りながら空を舞うヒーローです。タイガーアンドバニーではバンダイとユーストリームがスポンサーでしたが、2期のタイバニ2では、パスロジ株式会社やスギ薬局、バンダイ、T-JOY、MOVIXがスポンサーになっている登場人物です。

タイバニ2の登場人物一覧・8人目が、折紙サイクロン（おりがみさいくろん）というヒーロー名で活躍するイワン・カレリンです。イワン・カレリンは、9月19日生まれ・身長170センチで、金髪で、白人のイケメンティーンエイジャーです。

折紙サイクロンは、コアなファンに人気のあるヒーローであり、擬態というNEXTの能力者です。一方で自身で事件を解決することがほとんど皆無で、他のヒーローの活躍のカメラに見切れている見切れ職人です。2期のタイバニ2ではナムコや食玩、ドン・キホーテなど様々な企業がスポンサーになっている登場人物です。

タイバニ2の登場人物一覧・9人目が、ヒーイズトーマスというヒーロー名で活躍するトーマス・トーラスです。トーマス・トーラスは、2月8日生まれで、シルバーのショートヘアに、青い瞳が特徴的な無愛想で無口な男性です。ジャングルに所属しており、ヒーローアカデミーで試験免除になった過去を持つ成績優秀なキャラクターです。

ヒーイズトーマスは、周囲の物体を自由自在に浮かせたり、飛び回らせることができるサイコキネシスというNEXTの能力者です。純白のヒーローコスチュームに身を包み、「白き光を纏いしもの」といったキャッチコピーを持ちますが、実は過去に闇を抱えているキャラクターです。タイガーアンドバニーには登場せず、2期のタイバニ2から登場した新ヒーローです。

タイバニ2の登場人物一覧・10人目が、Mr.ブラックというヒーロー名で活躍する仙石昴（せんごくすばる）です。仙石昴は、1月17日生まれで、茶色の短髪で、パンジャニー市で最年少ヒーローのハローグッバイとして活躍していた男性キャラクターです。責任感と正義感がとても強く、真っ直ぐな性格のキャラクターです。

Mr.ブラックは、真っ黒なコスチュームに身を包んだヒーローで、バリアというNEXTの能力者です。ヒーローに高い理想を持っているため、芸能人のように活躍している先輩ヒーローたちのことをよく思っておらず、失礼な態度を取ることもあるキャラクターです。タイガーアンドバニーには登場せず、2期のタイバニ2から登場した新ヒーローです。

タイバニ2の登場人物一覧・11人目が、マジカルキャットというヒーロー名で活躍するラーラ・チャイコスカヤです。ラーラ・チャイコスカヤは紫のボブヘアのラーラという一人称を使う、素直で可愛らしい女性キャラクターです。一方で母親から人を信じるなという強迫観念を押し付けられている、素直すぎるキャラクターです。

マジカルキャットは、魔女っ子のようなコスチュームに身を包んだヒーローで、魔女っ子のようなステッキを持っており、水の操作というNEXTの能力者です。タイガーアンドバニーには登場せず、2期のタイバニ2から登場した新ヒーローです。

タイバニ2の登場人物一覧・12人目が、ユーリ・ペトロフです。ユーリ・ペトロフは、シュテルビルトの司法局ヒーロー管理官兼裁判官です。ヒーロー活動で起こった事件を調べたり、司法手続きをするヒーローを手助けする優秀で頭脳明晰な、グレーのロングヘアーのキャラクターです。

ヒーローの手助けをする立場のユーリ・ペトロフですが、一方でダークヒーローとしての顔・ルナティックの顔も持つ二面性のあるキャラクターです。自身の偏った正義を元に殺人犯に制裁を加えているダークヒーローであり、青い炎を操るというNEXTをもつ能力者です。

タイバニ2の登場人物一覧・13人目が、フガンです。フガンは、ウロボロスの幹部・ニコライが世話をしている双子の少年です。自分が受けた攻撃を吸収して跳ね返すといったNEXT能力を持っており、ストリートチルドレンだった時にニコライに拾われたキャラクターです。

フガンは、無邪気な子供のような性格の持ち主ですが、自意識過剰な部分も多いキャラクターです。シルバーのロングをオールバックにしたヘアスタイルが特徴的で、ヒーロー狩りをしているキャラクターです。

タイバニ2の登場人物一覧・14人目が、ムガンです。ムガンは、ウロボロスの幹部・ニコライが世話をしている双子の少年で、フガンの兄です。瞬間移動できるNEXT能力を持っており、フガンと同じく、ストリートチルドレンだった時にニコライに拾われたキャラクターです。

ムガンもフガンと同じように、無邪気な子供のような性格の持ち主ですが、自意識過剰な部分も多いキャラクターです。シルバーのショートヘアが特徴的で、ヒーロー狩りをしているキャラクターです。

タイバニ2の登場人物一覧・15人目が、ニコライ・ブラーエは、ウロボロスの幹部であり、ムガンとフガンの能力に気付き2人を拾ったキャラクターです。2人の養父として2人を育てている人情味に溢れた優しい性格の持ち主であり、触れた相手の動きを完全に停止させることができるNEXT能力を持つキャラクターです。

タイバニ2の登場人物一覧・16人目が、グレゴリー・サンシャインです。グレゴリー・サンシャインは、他人のNEXT能力を暴走させるといったNEXT能力を持つキャラクターです。ウロボロスに引き取られ、薬品の実験体になってしまったキャラで、味方を銃で撃ち殺してどこかに消えていった謎の多い犯罪者です。

タイバニ2の登場人物一覧・17人目が、ビンセント・カールです。ビンセントカールは、触れたものを爆弾にしてしまうというNEXT能力の持ち主です。この能力を悪用し、アメリカ各地で爆破事件を起こしており、バーナビーを重症にさせた登場人物です。

タイガーアンドバニー2の魅力の1つに、キャラクターがあがっており、キャラクターの名言を評価するファンも多いです。そこで、タイバニ2の評価の高い名言をご紹介します。

タイバニ2の名言・1つ目が、「結果として誰かが救われ…」です。この名言は、ワイルドタイガーこと虎徹が、新人ヒーローの昴に言った名言です。ヒーローとして手柄を上げたいと焦って空回りする昴に言った優しい虎徹の言葉であり、感動する・勇気づけられたといった評価があがっているタイバニ2の名言です。

タイバニ2の名言・2つ目が、「大事なのは逃げた後の…」です。この名言は、ロックバイソンことアントニオが、新人ヒーローのトーマスに言った名言です。ムガンとフガンに襲撃された際、全滅を避けたいと考えたアントニオは、新人ヒーローを逃がそうとします。

逃がそうとしたアントニオの決断に、トーマスは敵に背を向けたくないと言いアントニオの提案を拒みます。そんなトーマスに、アントニオがかけた名言です。ベテランヒーローのアントニオらしい名言と評価されており、共感できるといった感想があがっているタイバニ2の名言です。

タイバニ2の用語をネタバレ解説・1つ目が、NEXT（ネクスト）です。NEXTはタイガーアンドバニーの世界よりも半世紀前に生まれ始めた、超能力をもつ新人類を総称した用語です。NEXTは主に幼少期に現れる能力であり、使い方は人それぞれですが、ヒーローになったり、犯罪者になったりする人もいる特殊な超能力者です。

タイバニ2の用語をネタバレ解説・2つ目が、シュテルンビルドです。シュテルンビルドは、タイガーアンドバニーの舞台になっている近未来都市です。ヒーローという職業が存在する世界で、ヒーローにスポンサーが付き、活躍度を競わせるTV番組が放送されるなど、ヒーローが芸能人のように取り扱われている世界です。

タイバニ2の用語をネタバレ解説・3つ目が、減退（げんたい）です。減退は、NEXTをもつ能力者に起こる症例であり、NEXTの能力が衰えたり、消滅したりする症状の総称です。ワイルドタイガーの虎徹や、Mr.レジェンドが患っている症状です。

タイバニ2の用語をネタバレ解説・4つ目が、ヒーローです。ヒーローは、NEXTを活かして犯罪者から一般市民を守る職業です。シュテルンビルドでは、司法局で認定を受けた人がヒーローになることができて、一般的には企業と契約をしてヒーロー活動を行っています。

タイバニ2の用語をネタバレ解説・2つ目が、HERO TV（ヒーローティーブイ）です。HERO TVは、シュテルンビルドで放送されているテレビ番組で、絶大な人気を獲得しています。ヒーローの活躍をリアルタイムで放送していて、活躍をポイント制にして、年間で最も活躍したヒーローを決定しています。

タイバニ2の用語をネタバレ解説・6つ目が、Mr.レジェンドです。Mr.レジェンドは、ワイルドタイガーこと虎徹が幼少期に活躍していたヒーローであり、虎徹がヒーローを志すきっかけになった伝説的なヒーローです。しかし、減退に陥りそのストレスから家族に暴力を振るってしまい、最終的に息子に殺害されてしまったキャラクターです。

タイバニ2の用語をネタバレ解説・7つ目が、マーベリック事件です。マーベリック事件は、バーナビーの後見人のあるベート・マーベリックが数十年間起こしていた事件の総称です。マーベリックは、NEXTへの差別を和らげるためにヒーロー制度を立ち上げた人物です。

これだけを聞くと良い人に聞こえますが、実際はウロボロスに近づき、ヒーローが解決する事件を実行させていた人物です。そして、目的を邪魔する人物がいれば、邪魔する人物を抹殺したり、記憶を書き換えたりして、自らの目的を果たそうとしており、そういった数多くの事件を総称した用語であり、シュテルンビルドが震撼した事件です。

タイバニ2の用語をネタバレ解説・8つ目が、パートナー制度です。パートナー制度は、マーベリック事件が発覚して以降に生まれた制度であり、ヒーローは個人的に活動するのではなく、2人1組のコンビで活動する制度であり、賛否両論が巻き起こっている制度です。

タイバニ2の用語をネタバレ解説・9つ目が、ウロボロスです。ウロボロスは、タイガーアンドバニーの世界の中で暗躍している犯罪組織集団です。ウロボロスは謎が多く、まだ判明していないことも多い集団です。ウロボロスの幹部は、蛇と剣が組み合わさったタトゥーを手の甲に入れており、フガンやムガンにヒーロー狩りをさせていた集団です。

タイガーアンドバニーは面白いと高い人気を獲得しましたが、タイガーアンドバニーの2期のタイバニ2は、つまらないといった声もあがっており、面白いといった評価の一方で、つまらないといったひどい評価も多く、賛否両論が巻き起こっています。そこで、ひどいと評価される理由をご紹介します。

タイバニ2の評価がひどい理由・1つ目が、「スピンオフ感がある」です。タイガーアンドバニーは虎徹とバーナビーのコンビが中心に描かれていましたが、2期のタイバニ2は、パートナー制が取り入れられて、各回でヒーローコンビが中心になるストーリーになっています。

そのため、もっと虎徹とバーナビーのコンビが見たかったといった評価や、話によって中心になるヒーローが変わっていく所が、スピンオフ作品みたいといった評価が多く、2期として見たので残念な感じがしたといった評価が多いです。

タイバニ2の評価がひどい理由・2つ目が、「1話完結で話が進んでいく」です。タイガーアンドバニーは1話完結ではなく、続きが気になる展開が多かったですが、2期のタイバニ2は、1話完結のストーリーでほぼ構成されています。そのため、続きを見たい・続きが気になるといった気持ちが半減してしまうといった感想が多く、ひどいと評価される理由になっています。

タイバニ2の評価がひどい理由・3つ目が、「王道展開」です。タイガーアンドバニーは先が読めない展開が好きといった声が多かったですが、2期の展開は予測できる王道展開といった声が多く、王道過ぎて意外な展開が無いといった声が多くあがっています。そのため、王道展開が好きといった評価がある一方で、王道展開すぎてひどいといった評価もあがっています。

タイバニ2はひどいといった評価が上がる一方で、面白くて好きといった声も多くあがっています。タイバニ2の続編を期待する人も多く、タイバニ2や、劇場版などといった続編がまだまだ見たいといった評価があがっている人気作品です。

タイバニ2は、タイガーアンドバニーよりも面白くないといった声があがる一方で、タイバニ2の新ヒーローが魅力的すぎる・好きといった声も多く、続編だけど別物として楽しめるといった声もあがっている人気作品です。

タイバニ2は面白いといった声が上がる一方で、ひどいといった評価もあがっています。その中で、ひどいと言われている理由の1つには、地上波放送が未定といった声もあがっています。地上波でも放送してほしいといった声が多く、高い注目を集めています。

タイバニ2は、大人気ヒーローアニメ「タイガーアンドバニー」の2期であり、面白いといった声やひどいといった声が上がる賛否両論が巻き起こる作品です。あらすじ・ネタバレや、登場人物紹介などを見て気になった方は、一度タイバニ2こと、「タイガーアンドバニー2」を見てみてはいかがでしょうか?