【ワンピース】モモの助の声優は折笠愛！代表作や過去に演じたアニメキャラは？

『ワンピース』ワノ国編で、光月おでんとトキの息子として登場するモモの助（もものすけ）。そんなモモの助（もものすけ）とは一体どんなキャラクターなのでしょうか？まずは、モモの助（もものすけ）が登場する『ワンピース』の作品情報と、モモの助（もものすけ）のプロフィールについてチェックしてみましょう。

『ワンピース』は、週刊少年ジャンプにて1997年34号より現在も連載中の漫画です。作者は尾田栄一郎です。そんな『ワンピース』は2022年4月現在の単行本既刊は102巻で、2015年6月には『最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ』としてギネス世界記録に認定されています。

長年にわたって連載されている『ワンピース』は、掲載されている週刊少年ジャンプの歴代作品の中では『こちら葛飾区亀有公園前派出所』（1976年〜2016年）に次ぐ長期連載作品となっています。テレビアニメ版はフジテレビ系列で1999年から今現在も放送されており、東映アニメーション製作のアニメ作品としては最長のロングラン作品になっています。

かつてこの世の全てを手に入れた男と呼ばれた海賊王、ゴールド・ロジャー。そんなゴールド・ロジャーが遺した『ひとつなぎの大秘宝（ワンピース）』を手に入れるため、海賊王を夢見るモンキー・D・ルフィが一人で航海に出ます。モンキー・D・ルフィは、その旅路で多くの仲間たちと出会い、冒険しながら『ひとつなぎの大秘宝（ワンピース）』を目指します。

モモの助（もものすけ）は、鎖国国家・『ワノ国』出身の少年です。そんなモモの助（もものすけ）は、ワノ国の郷「九里」の大名にして、元ロジャー海賊団の船員である光月おでんの息子です。モモの助（もものすけ）は父・光月おでんのような侍になる夢を持っています。そして、父の仇を討つ為に日々、剣術修行に励んでいます。

『ワンピース』のワノ国編での重要人物・モモの助（もものすけ）。そんなモモの助（もものすけ）のアニメ声優を務めたのは、折笠愛という声優でした。モモの助（もものすけ）のアニメ声優を務めた折笠愛とは一体どのような人物なのでしょうか？お次は、『ワンピース』・モモの助（もものすけ）のアニメ声優・折笠愛のプロフィールや経歴をチェックしてみましょう。

• 本名：折笠きく江（おりかさきくえ）
• 愛称：オリオン
• 出身地：東京都
• 生年月日：1963年12月12日（58歳）
• 血液型：B型
• 身長：154センチ
• 職業：声優、女優、歌手
• 事務所：アクセルワン
• 活動期間：1980年代〜（女優活動）、1988年〜（声優活動）、1994年〜（音楽活動）

『ワンピース』モモの助（もものすけ）の担当声優・折笠愛。そんな『折笠愛』という芸名には、「みんなに愛されるように」という願いが込められているそうです。これは折笠愛の芸名を考えている途中にトイレに行ったスタッフが、その中で思いついたとの経緯があったようです。声優歴の長い折笠愛ですが、中でも最も思い出深いキャラクターが『天地無用！』シリーズの魎呼とのことでした。

『ワンピース』・モモの助（もものすけ）のアニメ声優・折笠愛の経歴をチェックしていきましょう。折笠愛は、高校卒業後、日本電子工学院（現：日本工学院専門学校）演劇科に進学し、無事卒業。その後は劇団文芸座や劇団創演で女優として舞台に立ち、仕事の幅を広げようという思いからテレビアニメ『小公子セディ』のオーディションに参加しました。

オーディションでの何度かの選考を経て、1988年に主人公・セディ役で声優としてのデビューを果たします。その後はアニメなどの声優業を精力的に活動し、海外で制作されたドラマや映画やアニメの吹き替えもこなす他、歌手としての活動も行っていました。2011年9月末でデビューから長年所属していた『ぷろだくしょんバオバブ』を退所し、アクセルワンに移籍しました。

『ワンピース』のワノ国編で登場するモモの助（もものすけ）の声優を務めた折笠愛。そんな折笠愛はまだまだたくさんの作品で様々なキャラを演じています。お次は、『ワンピース』・モモの助（もものすけ）の声優・折笠愛の代表作や演じた他キャラについてチェックしてみましょう。

『ワンピース』・モモの助（もものすけ）のアニメ声優・折笠愛の代表作や演じたキャラ1人目は、『ロミオの青い空のロミオ』です。『ロミオの青い空』は、『世界名作劇場』の第21作目にあたる作品として、1995年1月15日〜12月17日にかけてフジテレビ系列で放送されたテレビアニメです。原作はドイツの作家、リザ・テツナーの『黒い兄弟』です。

『ロミオの青い空』で、『ワンピース』・モモの助（もものすけ）のアニメ声優・折笠愛が演じたキャラは、ロミオです。ロミオは、『ロミオの青い空』の主人公であり、素朴で分け隔てない優しい性格の11歳の少年です。少年狩りでソノーニョ村を訪れた死神ルイニに狙われてしまい、ルイニが故意に起こした山火事で目を患った父・ロベルトの治療費を稼ぐため、自らを売ることを決意しました。

『ワンピース』・モモの助（もものすけ）のアニメ声優・折笠愛の代表作や演じたキャラ2人目は、『天地無用！の魎呼』です。『天地無用！』は、AIC制作によるアニメシリーズで、1995年4月〜9月に第1期、1997年4月〜9月に第2期『新・天地無用！』、2014年10月〜12月に第3期『愛・天地無用！』が放送されました。

『天地無用！』で、『ワンピース』・モモの助（もものすけ）のアニメ声優・折笠愛が演じたキャラは、魎呼〔りょうこ〕です。魎呼は、生理年齢17歳・実年齢約5000歳の元宇宙海賊です。鷲羽の卵子を使って作られた人工生命体です。阿重霞に対抗して「柾木魎呼」を自称しています。

『ワンピース』・モモの助（もものすけ）のアニメ声優・折笠愛の代表作や演じたキャラ3人目は、『新機動戦記ガンダムWのカトル』です。『新機動戦記ガンダムW』は、『ガンダムシリーズ』サンライズ制作のテレビアニメとして1995年4月〜1996年3月にかけて放送されました。

『新機動戦記ガンダムW』は米国では最初に放送されたガンダムシリーズ作品です。『新機動戦記ガンダムW』で、『ワンピース』・モモの助（もものすけ）のアニメ声優・折笠愛が演じたキャラは、カトル・ラバーバ・ウィナーです。カトル・ラバーバ・ウィナーは、「宇宙の心を感じとる」という特異な感応性を備えている人物です。

『ワンピース』・モモの助（もものすけ）のアニメ声優・折笠愛の代表作や演じたキャラ4人目は、『サクラ大戦の藤枝あやめ』です。『サクラ大戦』は、ゲームメーカーセガより1996年頃から開発・販売されているアドベンチャーゲーム、およびそれを原作としたアニメ・ドラマCD・舞台ショウなど派生作品のシリーズです。

また、『CESA大賞’96 年間作品部門』の大賞受賞しており、爆発的人気を誇る『サクラ大戦』は、シリーズ累計450万本を売り上げています。そんな『サクラ大戦』で『ワンピース』・モモの助（もものすけ）のアニメ声優・折笠愛が演じたキャラは、藤枝あやめです。

『サクラ大戦』に登場する藤枝あやめは、かつて帝国陸軍に設けられた、霊力を持つ軍人を集めた特殊部隊、いわゆる『帝国陸軍対降魔部隊』の帝国陸軍中尉です。部隊の紅一点で、帝国陸軍少佐・山崎真之介とは恋仲でした。

また、帝国華撃団創設者及び初代総司令である米田一基の秘書にして、副司令を勤めていた人物でもあります。漫画版では、大神一郎と共に米田一基と葵叉丹の戦闘に巻き込まれて命を落とし、その亡骸を叉丹が回収して、降魔として転生しています。

『ワンピース』・モモの助（もものすけ）のアニメ声優・折笠愛の代表作や演じたキャラ5人目は、『機動新撰組 萌えよ剣の近藤勇子』です。『機動新撰組 萌えよ剣』は、2002年12月にエンターブレインより発売されたアドベンチャーRPGゲームソフトで、2005年7月〜9月にかけてテレビアニメが放送されました。『機動新撰組 萌えよ剣』は新撰組をモチーフにした作品です。

そんな『機動新撰組 萌えよ剣』で『ワンピース』・モモの助（もものすけ）のアニメ声優・折笠愛が演じたキャラは、近藤勇子です。近藤勇子は、新撰組局長・近藤勇の娘です。熟達した剣士で、一太刀で塔を真っ二つにできる程の腕前を持ち、中でも奥義『無刀流・絶』は究極剣技と謳われています。

『ワンピース』・ワノ国編での重要人物となったモモの助（もものすけ）。そんなモモの助（もものすけ）の性格は一体どのようなものなのでしょうか？また、モモの助（もものすけ）の強さは能力はどのようなものとなっているのでしょう？お次は、『ワンピース』・モモの助（もものすけ）の性格や強さ・能力についてチェックしてみましょう。

『ワンピース』・モモの助（もものすけ）の性格といえば、スケベです。8歳という幼さでありながらもかなりのスケベで、自分が幼い事を利用し、何かに付けてナミやロビンの胸元や太ももに抱きついたり一緒に風呂に入ったりしています。

女好きでお調子者とも言える一方で、モモの助（もものすけ）は光月跡取りの息子として『侍』であらんと気丈に振る舞い、行動や責任を常に心がけている一面や、亡き両親の仇を討てつために日々剣術の修行に励んでいる真面目で強い少年でもあります。

『ワンピース』・モモの助（もものすけ）の強さや能力についてですが、モモの助（もものすけ）はベガパンクがカイドウの『血統因子』から作り出した『ウオウオの実モデル“青龍”』のコピー・『人造ウオウオの実』の能力者です。しかし、モモの助（もものすけ）が子どもということもあり、実力と練度は不十分であるため、能力を使用できる幅も狭く、その強さもカイドウのウオウオの実の能力程に発揮できません。

モモの助（もものすけ）の強さについてですが、モモの助（もものすけ）自身が幼い子供であるため、未だ充分に戦うことは出来ませんが、両親の仇を討つ一心で剣術修行に励んでいます。また、モモの助（もものすけ）はルフィや魚人島のしらほし姫と同様、本来喋るはずのないものの声を聞いて会話するという特殊能力も持っています。

アニメ『ワンピース』で、モモの助（もものすけ）の声優を務めたのは、ベテラン声優の折笠愛です。そんな折笠愛に対して、世間の人々は一体どのような感想や評価を抱いているのでしょうか？最後に、『ワンピース』・モモの助（もものすけ）の声優を務めた折笠愛に対する世間の人々の感想や評価をチェックしてみましょう。

こちらの方は『ワンピース』・モモの助（もものすけ）の声優を務めた折笠愛に対して「ワンピースのモモの助の声、何か聞いた事あるなーとずっと思ってたけど迫真の叫び声を聞いてやっと思い出せた。ポポロクロイス物語のピエトロ王子の声優さんだ。折笠愛さん。良い声してるのよなぁ。」とツイートしています。モモの助（もものすけ）演じる折笠愛のことを良い声してると絶賛する声も多数ありました。

こちらの方は『ワンピース』・モモの助（もものすけ）の声優を務めた折笠愛に対して「折笠愛さんの演技の幅が凄いなって。フルバでは妖艶な女性を演じて、ワンピースでは幼い男の子を演じて。すごいなぁ。」とツイートしています。折笠愛はモモの助（もものすけ）のような幼い男の子はもちろん、成人女性など、幅広いキャラクターも演じており、その演技力の高さにファンは感心させられているようでした。

こちらの方は『ワンピース』・モモの助（もものすけ）の声優を務めた折笠愛に対して「わたしは…はやくワンピの次の物語がみたいの………モモの助の声が折笠愛さんって知ってからずーっと登場するの待ってるの……………頼むからはやく出てくれあの素敵な声を聞かせて……」とツイートしています。モモの助（もものすけ）の声優が折笠愛と知ってから今か今かと待ちわびているファンもいるようでした。

『ワンピース』・モモの助（もものすけ）のアニメ声優・折笠愛についてのまとめはいかがでしたか？『ワンピース』でモモの助（もものすけ）を演じた折笠愛は、様々な有名作品に出演するベテラン声優です。そんな折笠愛の演じる『ワンピース』・モモの助（もものすけ）は、とても可愛らしくて人気なので、気になる方は是非一度アニメでチェックしてみてくださいね。