【ワンピース】光月モモの助の正体は？人造悪魔の実を食べた副作用と能力を考察

アニメ「ワンピース」に登場するキャラクター・光月モモの助について紹介します。「ワンピース」のパンクハザード編、ドレスローザ編、そしてゾウ編に登場する光月モモの助は8歳の子どもだということですが、実はモモの助の正体について、明らかになっていない謎が多くあります。ここでは、光月モモの助の正体について、様々な角度から考察していきます。また、モモの助が食べた「人造悪魔の実」の能力や副作用を見ていきます。

アニメ「ワンピ―ス」は、週刊少年ジャンプで連載中の少年漫画「ワンピース」のアニメ化作品です。作者は尾田栄一郎で、連載が始まったのは1997年の34号です。2019年の7月現在、93巻までコミックが発売されています。国内の累計発行部数は、日本の漫画の中で最高部数（3億8000万部超）を記録しています。2015年には、「最も多く発行された一人の作家によるコミックシリーズ」ということで、ギネスの世界記録になりました。

東映アニメーション製作によるテレビアニメの放送開始が1999年の10月。フジテレビ系で毎週日曜日の9時30分から放送されています。現在、東映アニメーション製作のアニメ作品の中で、放送期間が最も長い作品です。2000年には劇場版第1作「ワンピ―ス」が公開され、2019年の8月に劇場版第14作「ワンピース スタンピード」が公開されました。

アニメ「ワンピース」は、海賊王を目指す主人公の少年、ルフィが「ひとつなぎの大秘宝（ワンピース）」を求めて冒険の旅に出る物語です。壮大な海を舞台に、仲間たちとの友情や絆、壮絶なバトルシーンに加えて感動的なエピソード、時にはギャグで癒されるなど見所いっぱいの海洋ロマンです。

ここで、アニメ「ワンピース」のあらすじを紹介します。伝説の海賊王「ゴール・D・ロジャー」は、「ひとつなぎの大秘宝（ワンピース）」が世界のどこかにあると言い残しました。この大秘宝を求め、世界の海賊たちが争う「大海賊時代」がやって来ました。イーストブルー（東の海）の村に住む少年モンキー・D・ルフィは、「赤髪のシャンクス」という海賊と出会い、海賊を目指すようになります。

ある日、ルフィは悪魔の実・ゴムゴムの実を食べました。このゴムゴムの実の能力は、身体をゴムの様に伸縮させる能力がありますが、その代償としてルフィは一生泳げなくなりました。そんな時、赤髪のシャンクスが山賊に絡まれているのに遭遇したルフィは、山賊たちに海へ落とされてしまいました。泳げない上に巨大魚に襲われるルフィを見たシャンクスは、自身の腕を犠牲にしてルフィを救いました。

シャンクスは村を去る時、ルフィに麦わら帽子を渡しました。ルフィは感激し、必ず立派な海賊になると誓いました。その後、修行を積んだルフィは17歳になり、いよいよ旅立ちます。海軍基地の町に着いたルフィはロロノア・ゾロという剣士と出会います。三刀流の腕を持つゾロはルフィの初めての仲間になりました。ルフィとゾロは、世界中からあらゆる海賊たちが集まる「偉大なる航路（グランドライン）」を目指すことになります。

「オレンジの町」から「シロップ村」、レストラン「バラティエ」、ココヤシ村のアーロンパークと旅を続ける中で、ルフィはナミ、ウソップ、サンジと出会い、仲間を増やしていきます。「麦わらの一味」となったルフィたちは、海賊王ゴール・D・ロジャーが処刑されたという「ローグタウン」に到着しますが、そこではこれまでに戦った敵がルフィに復讐しようと待ち構えていました。

危機一髪のところを奇跡の落雷で助かったルフィたち「麦わらの一味」は、いよいよ「偉大なる航路」へ向かうことになります。ここまで、アニメ「ワンピース」のあらすじを、簡単に紹介しました。ここからは、今回注目の光月モモの助の正体、能力について見ていきます。

光月モモの助は、アニメ「ワンピース」のワノ国編に登場します。鎖国政策をとっているワノ国は、「世界政府」に加盟せず、どの国とも交流していない国です。光月モモの助は8歳で、ワノ国の「九里」の支配者光月家の後継者です。光月モモの助の父親は光月おでんで、20年前までワノ国の支配者でした。光月おでんは、かつて白ひげ海賊団に所属した後、ロジャー海賊団に移籍するなど開国派でした。

また、光月家は800年前に光月家の祖先が作ったとされる歴史書「ロードポーネグリフ」を代々伝えてきました。光月おでんは、息子のモモの助に、古代文字で書かれた「ロードポーネグリフ」の読み方を教える前に、カイドウによって処刑されました。

光月モモの助はワノ国・九里の支配者光月おでんの息子で、光月家の後継者でした。光月モモの助はクーデターが起きたワノ国から逃れ、錦えもんたちと出航します。航海中の危険を考え、モモの助を錦えもんの息子と偽っていました。これからの「ワンピース」の中で重要な鍵を握る人物だと言われているモモの助。プロフィールだけでは明らかになっていない事実があるということで、ここでは、そんな光月モモの助の正体に迫ります。

こちらの画像は、アニメ「ワンピース」のワノ国編と思われますが、ここにピンクの龍が描かれています。このピンクの龍が光月モモの助ではないかと話題になっているということです。モモの助は「人造悪魔の実」を食べたことで、ピンクの龍に変身できる能力を持つことになりました。

そこで、この画像のピンクの龍がモモの助だと言われているのですが、モモの助は8歳で、まだ子どもです。しかし、このピンクの龍は大人の龍に見えるということで、本当にモモの助が変身した姿なのか、わかっていないということです。

光月モモの助の年齢は8歳ということになっていますが、実は本当は大人なのではないかと言われています。それは、モモの助が「ロジャーに会っている」と発言したからです。ロジャーとはロジャー海賊団の船長で、伝説の大海賊ゴール・D・ロジャーです。モモの助の父・光月おでんはこのロジャー海賊団のメンバーだった時、ロジャーとともにラフテルに行っています。

このことから光月おでんはロジャーと同年代で、今も生きていれば60歳代から80歳代くらいの年齢だと思われます。光月おでんの年齢を考えれば、8歳のモモの助は孫のようなものです。光月おでんの年齢を考えれば、息子だというモモの助は30歳代くらいのはずで、それならロジャーに会ったというモモの助の発言にも納得がいくということです。

ワノ国の侍で赤鞘九人男の錦えもんは、追手に追われているにも関わらず、モモの助を連れてゾウを目指しています。その航海にはモモの助の他にカン十郎と雷ぞうも一緒にいるのですが、まだ8歳の子どもであるモモの助を、何故危険な航海に連れてきたのでしょうか？錦えもんは、誰に追われているのかを話していませんが、最初はゾウを目指して出航したと言っています。

追手から追われるような航海に、モモの助は足手まといなはずです。それなのに同行するのは、モモの助をゾウに連れて行くことが、錦えもんたちの本来の目的なのでは？と言われています。モモの助を巡っては、元王下七武海のドフラミンゴや百獣海賊団のジャックも、モモの助を追っています。モモの助は光月家の後継者ですが、それだけではない特別な理由がありそうです。

モモの助はパンクハザードで捕まった際、与えられた食事を一口も食べませんでした。錦えもんから教えられた侍としてのプライドなのでしょうか？他人からの施しには何か良くない物が入っているかもしれないという教えを守っているだけと思われていますが、モモの助は絶対に死んではいけない存在なのかもしれないと言われています。

四皇の一人、カイドウとモモの助の関係を見ていくと、カイドウは黒炭のオロチと共にワノ国を征服し、光月おでんと妻のトキを処刑しました。モモの助にとってカイドウは父と母の仇です。光月おでんは伝説の海賊王ゴール・D・ロジャーと共にラフテルで「世界の秘密」を知りました。カイドウは、光月おでんが知った「世界の秘密」を聞き出そうとしますが、結局光月おでんを妻のトキと共に処刑してしまいました。

カイドウは次にモモの助を付け狙うようになりました。そこを赤鞘九人男の錦えもんがモモの助をワノ国の外へ逃がしたのでした。そのためなのか、モモの助は龍を嫌っているという発言をしており、錦えもんは「龍は親の仇」と言っています。

元王下七武海の一人、ドフラミンゴも、モモの助を狙っています。モモの助たち一行がワノ国へ向かう途中、ドレスローザに漂着したとき、モモの助をパンクハザード島に監禁しました。ドフラミンゴがモモの助を狙うのは、カイドウの指示だということです。

これまでの考察を踏まえると、光月モモの助の年齢は、実際は30歳前後の大人だということになります。モモの助の父である光月おでんが、四皇の一人・カイドウによって処刑されたのは20年ほど前になります。それなのにモモの助は8歳です。モモの助は、伝説の海賊、ゴール・D・ロジャーに会ったことがあるとも言っています。これらのことは、モモの助は30歳前後の大人だと考えれば辻褄が合います。

モモの助を子どもの姿に変えた人物がいると考えられます。それは、錦えもんではないかと言われています。錦えもんは悪魔の実・フクフクの実の能力者です。このフクフクの実は、頭の上に乗せた草の葉や小石を衣装に変えてしまうことができます。しかし、この能力では、身体の大きさ、年齢を変えることはできません。

漫画「ワンピース」では、モモの助と錦えもんたち家臣の墓が並んでいるシーンが描かれています。このことからモモの助は、ワノ国がカイドウに襲われたときに父・光月おでんや母・トキと共に死亡し、そのために年を重ねることがなかったという説です。

光月家の墓地の中にモモの助の墓が描かれているからといって、本当にモモの助が死んでいるとは思えない、と言われています。モモの助が幽霊だというのなら、そのように描かれているはずですが、モモの助や錦えもんの描写には、幽霊を思わせる様な描写は見当たらないということです。

モモの助が死んでいるとすれば、ズニーシャでモモの助と再会した赤鞘九人男のネコマムシやイヌアラシたちが、かなり驚くはずです。ネコマムシたちがモモの助と普通に接していたということは、やはりモモの助は生きている可能性が高いと言えます。また、次のような説もあります。自身の命と引き換えにして他人を不死身にできるという悪魔の実・オペオペの実を、光月おでんが持っていたのでは？という説です。

この説によると、カイドウの襲撃によって窮地に陥った光月おでんが、処刑される直前、モモの助や錦えもんたちをオペオペの実によって不死身にしたということです。ただし、オペオペの実は能力者一人に対して一人の命しか不死身にすることができません。モモの助だけなく錦えもんたち複数人を不死身にすることはできないということで、光月おでんがオペオペの実を使ったという可能性は低いそうです。

光月モモの助について、その正体を考察してきました。20年前処刑された伝説の海賊王ゴール・D・ロジャーに会ったことがあるというモモの助の正体は本当に8歳の子どもなのか？ということについて見てきました。光月モモの助は、母のトキが持つ悪魔の実・トキトキの実によってタイムスリップした、というのが事実だということです。

父・光月おでんと母・トキが処刑される直前、モモの助と錦えもん、カン十郎、雷ぞう、お菊たち5名が、トキトキの実によって20年後にタイムスリップしたのでした。タイムスリップして現代にやってきたモモの助と錦えもんたちは、ワノ国に戻ろうとしますが、その前にズニーシャに向かいました。しかし、その航海の途中で船が難破し、漂流した一行はドレスローザに着きました。

そこではドフラミンゴによってモモの助はパンクハザード島に監禁されてしまいます。そこでモモの助は「人造悪魔の実」を食べてしまい、龍に変身できることになったのでした。

光月モモの助をタイムスリップさせたトキトキの実は、現在どこにあるのでしょうか？能力者であるトキが亡くなった今、トキを処刑したカイドウの手に渡った可能性がありますが、現在どこにあるのか分かっていません。トキは処刑の直前、モモの助を「君」と置き換え、トキトキの実を発動するための呪文と思われる言葉を発しています。その言葉はモモの助が20年後の世界で夜明けを迎えるという様な内容だということです。

ここまで、光月モモの助の正体についての考察をしてきました。ここからは、光月モモの助が食べた「人造悪魔の実」について見ていきます。「ワンピース」のパンクハザード編で、光月モモの助はベガパンク製の「人造悪魔の実」を食べました。その結果、ピンクの龍に変身できる能力を持ちました。この「人造悪魔の実」にはどのような特徴があるのでしょうか？「人造悪魔の実」の特徴や副作用、能力などを見ていきます。

「人造悪魔の実」には、シーザー製の「SMILE」がありますが、光月モモの助が食べたのは「SMILE」ではなく、ドクター・ベガパンクが作った「ベガパンク製人造悪魔の実」です。「SMILE」の特徴は、身体の一つの部分だけが動物のようになる、というものですが、モモの助が食べたベガパンク製の特徴は、身体のすべてが「龍」に変わります。

モモの助は無意識ですが、自身が発生させた組を掴んで、空を飛行することができるということです。「人造悪魔の実」は「本物の悪魔の実」とほとんど変わらないように見えます。ただし、モモの助自身はまだ8歳ということで、戦闘能力はまだありません。

ベガパンク製の「人造悪魔の実」は、泳げなくなるという副作用がありますが、モモの助は元々泳げません。そのため、泳げなくなるということが副作用なのか、はっきりとしたことは分かっていません。

モモの助はズニーシャ（象主）の心を読むことができます。ズニーシャ（象主）は、過去に飼育されていた国で大きな罪を犯してしまい、「歩き続ける」という罰を与えられたということです。その結果、「1000年もの間海の上をさまよい続けている巨大な像」と言われ、謎の多い存在です。そんなズニーシャと心を通わせることができるモモの助は、ズニーシャに指令を出し、四皇・カイドウ配下のジャックを打ち破ったことがあります。

光月モモの助の父・光月おでんやゴール・D・ロジャーなどもズニーシャの声を聴くことができたということです。このように、モモの助はズニーシャと意思の疎通を図ることができ、操ることができるということになります。

光月モモの助が食べた「人造悪魔の実」の能力や副作用について見てきました。この「人造悪魔の実」は、モモの助をピンクの龍に変身させる能力があることが分かりました。ここでは「人造悪魔の実」が失敗作だと言われていることについて見ていきます。

光月モモの助は「ベガパンク製人造悪魔の実」を食べましたが、実はこの悪魔の実は失敗作だと言い出した人物がいるということで、その人物は誰なのか？を見ていきます。候補として2人の名前が挙がっています。1人目は「人造悪魔の実」を作った本人であるベガパンクです。ベガパンクは海軍の科学班のトップを務める天才科学者で、「世界最大の頭脳を持つ男」と呼ばれています。

2人目はパンクハザード島の科学者で、M（マスター）と呼ばれているシーザー・クラウンです。シーザーは元は世界政府でドクター・ベガパンク率いる科学班のNo.2でした。大量殺りく兵器の権威で、危険な兵器の研究ばかりしているシーザーに対し、ベガパンクは心良く思っていません。一時期、ベガパンクの研究をシーザーが悪用するなどしていました。そのあまりにもの非道さに、政府の科学者としての地位を失っています。

シーザーが失敗作だと言ったのであれば、悪魔の実を完成させたベガパンクに対する嫉妬から、失敗作という嘘の情報を流したと思われますが、ベガパンクが言ったのであれば何故なのでしょうか？この「人造悪魔の実」は、ガラスケースにきちんと保管されていたことから、完成品だと思われます。

「人造悪魔の実」の副作用として紹介したのが、泳げなくなるということでした。ベガパンクはこのような副作用のない完全な悪魔の実を作りたかったので、失敗作だと言ったのではないかと言われています。

光月モモの助の正体は、ワノ国の支配者・光月おでんの息子で年齢は28歳、母・トキのトキトキの実の能力によって20年後にタイムスリップしてきたことが分かりました。モモの助は赤鞘九人男の錦えもんたち家臣と共に、20年後のワノ国に戻ってきました。ここでは、モモの助の今後について見ていきます。

光月モモの助の正体は、ワノ国の支配者・光月おでんの息子で、実際の年齢は28歳くらいだという事が分かりました。20年前、カイドウのクーデターによって父・おでんと母・トキが処刑された時、モモの助は、母・トキのトキトキの実の能力によって錦えもんたち家臣と共に20年後の世界にタイムスリップしたということでした。20年後のワノ国はカイドウと配下の百獣海賊団が支配する国になってしまっています。

モモの助は父と母の仇を討つためルフィと手を組むことになりました。今後、モモの助がルフィの「麦わらの一味」に入るかもしれないという声があります。

モモの助は、ワノ国の将軍になるという発言をしていますが、現在のワノ国の支配者・カイドウを倒すことができれば、再び光月家がワノ国を支配し、モモの助が将軍になる可能性があると言われています。ワノ国の将軍は王と同じ意味だということで、モモの助がワノ国の支配者になるかもしれません。

ここまで、アニメ「ワンピース」の光月モモの助の正体や能力について見てきました。ここでは、光月モモの助の声を担当している声優について見ていきます。

アニメ「ワンピース」の声優は折笠愛（おりかさあい）です。声優であり、歌手でもある折笠愛は1963年生まれ、東京都出身です。高校卒業後、現在の「日本工学院専門学校」で演技を学びました。その後、劇団で女優として活動。声優としては1988年のテレビアニメ「小公子セディ」のセディ役から活動を始めました。幼い少女から大人の女性、少年役など幅広い役柄を演じられる声優です。

光月モモの助の声優、折笠愛の主な出演作を紹介します。1988年「小公子セディ」のセディ役、1990年「ピグマリオ」のクルト役、「キャッ党忍伝てやんでえ」のプルルン役、「江戸っ子ボーイ がってん太助」の緋牡丹お竜役、1991年「おれは直角」の貴杉じゅん役、「ジャンケンマン」のジャンケンマン役、1992年「あしたへフリーキック」の森田美麗役、「元気爆発ガンバルガー」の霧隠虎太郎・イエローガンバー役。

1992年～1993年「幽☆遊☆白書」の桑原静流役、1994年「BLUE SEED」の武内涼子役、「メタルファイアー・MIKU」のギンコ役、「覇王大系リューナイト」のハグハグ役、1994年～2001年「キャプテン翼」の立花和夫役、三杉淳役、1995年「新機動戦記ガンダムW」のカトル・ラバーバ・ウィナー役、「モジャ公」の天野空夫役、「ロミオの青い空」のロ三オ役、1995年～2014年「天地無用！」の魎呼（りょうこ）役。

1997年「キューティーハニーF」のスカルクロ―役、1998年「ポポロクロイス物語」のピエトロ役、「ももいろシスターズ」の村上さくら役、1999年「鋼鉄天使くるみ」の天城博士役、2000年「グラビテーション」の瀬口冬馬役、「サクラ大戦TV」の藤枝あやめ役、2001年～2003年「爆転シュート ベイブレード」の水原マックス役、2003年「プラネテス」のフィー・カーマイケル役、「犬夜叉」の蛇骨役。

2005年「ドラえもん」の静香のママ役など、「ケロロ軍曹」のシルヴィ役など、2005年「機動新撰組 萌えよ剣 TV」の近藤勇子役、2006年「シルクロード少年 ユート」のユート役、2007年「この青空に約束を-～ようこそつぐみ寮へ～」の浅倉奈緒子役、2008年「キャシャーン Sins」のホート役、2010年「ハートキャッチプリキュア！」の林ゆうき役、2011年「パッコロリン」のパックン役。

2012年「となりの怪物くん」の三沢京子役、2015年～2017年「血界戦線」のK・K役、などです。劇場版アニメでは、1989年「それいけ!アンパンマン キラキラ星の涙」ナンダ・ナンダー姫役、1996年「ブラック・ジャック劇場版」のエレン・シュライア役、2001年「ドラえもん のび太と翼の勇者たち」グースケの母役、2002年「名探偵コナン ベイカー街の亡霊」のヒロキ・サワダ（ノアズ・アーク）役。

2002年「夢かける高原 清里の父 ポール・ラッシュ」滝口孝一（少年時）役、2002年「ONE PIECE 珍獣島のチョッパー王国」モバンビー役、2006年「劇場版 名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌」円谷光彦役（通常の担当声優の大谷育江の一時的な大役として出演）、2008年「劇場版 ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂!!」風祭華の母役。

2009年「クレヨンしんちゃん オタケベ!カスカベ野生王国」マイハシ役、2010年「銀幕ヘタリア Axis Powers Paint it, White（白くぬれ!）」シーランド役、トニー役、2011年「手塚治虫のブッダ -赤い砂漠よ!美しく-」シッダールタ（幼少）役、などです。

光月モモの助が20年前に死んだはずの伝説の海賊王ゴール・D・ロジャーに会ったことがあると発言していることについての考察です。8歳のモモの助が実際に会っているはずがなく、会ったという記憶があるのであればそれは、光月おでんが何かの能力を使ってモモの助にロジャーを見せたのではないかという考察です。真相は、モモの助は20年の時を超えてタイムスリップしたということで、年齢は28歳だと判明しました。

このように、モモの助について様々な考察を楽しむことができます。モモの助はこれからアニメ「ワンピース」の中で、次世代の象徴になる存在で、ワノ国編がとても楽しみだという感想です。

光月モモの助がルフィに助けを求めたシーンに感動したという感想です。モモの助の正体についての謎や、古代の歴史などを記した石・ポーネグリフについてなど、見どころがたくさんあり、早く次の内容が知りたいそうです。

光月モモの助とルフィのやり取りが良かったという感想です。ワノ国を取り戻し、父と母の仇を討つため、ルフィたちの助けを借りるモモの助。そのシーンが感動するという声が多く寄せられています。

光月モモの助の正体が分かったことなど、盛りだくさんの内容になっていて面白いという反面、アニメ「ワンピース」がラストに向かているようで寂しいという感想です。光月モモの助が「麦わらの一味」に入るのかどうかが話題となっています。

光月モモの助とルフィが手を組むシーンが好きで、何回も観てしまうという感想です。このモモの助とルフィのシーンは感動的だったという声が多く寄せられています。原作漫画の方ももちろん面白いという感想ですが、アニメの方で、モモの助の担当声優の折笠愛さんの泣く演技を絶賛している感想となっています。

いかがでしたか？アニメ「ワンピース」の光月モモの助の正体や能力について見てきました。ワノ国の支配者・光月おでんの息子であるモモの助は、母・トキのトキトキの実によって20年前のワノ国から現在にタイムスリップし、年齢は28歳だということが分かりました。また、モモの助はドクター・ベガパンクが作った「人造悪魔の実」を食べたことで、ピンクの龍に変身する能力を身に付けることができました。

20年後にタイムスリップした光月モモの助は、父と母の仇であるカイドウを倒すため再びワノ国に戻ってきました。また、光月モモの助の担当声優の折笠愛の演技が高く評価されており、特に泣くシーンが絶賛されています。「麦わらの一味」のルフィと手を組んだモモの助は、今後「麦わらの一味」に入るのでしょうか？これからの光月モモの助に注目していきましょう。