【ワンピース】カクのその後を調査!ルフィ達に敗北した後はCP0に所属?

『ワンピース』に登場するカクのその後を調査!ルフィ達に敗北したその後はCP0に所属?カクと言えば『エニエスロビー編』に登場し、世界政府の諜報機関で強力な戦闘力を持つ諜報機関・CP9のメンバーですが、六式を使ったかっこいい戦い方や独特な喋り方によって敵ながら人気キャラとなっていました。今回は『ワンピース』の作中でカクが敗北したその後や再登場についてネタバレしていきます。

【ワンピース】カクのその後を調査!ルフィ達に敗北した後はCP0に所属?のイメージ

目次

  1. ワンピースのカクはかっこいい人気キャラ
  2. ワンピースのカクの活躍やその後
  3. ワンピースのカクの強さや悪魔の実の能力
  4. ワンピースのカクの必殺技
  5. ワンピースのカクのアニメ声優
  6. ワンピースのカクに関する感想や評価
  7. ワンピースのカクのその後まとめ

ワンピースのカクはかっこいい人気キャラ

『ワンピース』のカクのその後や再登場についてネタバレしていく前に、カクのプロフィールを紹介していきます。かっこいい人気キャラのカクがどんな人物なのかという基本情報が分かる内容になっておりますので、事前に読んでおく事で後述のメインのまとめがより一層楽しめます。また、『ワンピース』の作品概要やあらすじも解説していきますので、ぜひご覧になってみて下さい!

ワンピースの作品情報

ワンピースの概要

『ワンピース』は海賊王を目指すモンキー・D・ルフィが仲間達との出会いを経て大海賊や海軍などといった強力な敵と戦いながらひとつなぎの大秘宝・ワンピースを巡る海洋冒険ロマン作品です。原作者は尾田栄一郎で、『週刊少年ジャンプ』にて1997年から連載が開始され、2022年5月現在単行本は102巻までが刊行されています。全世界累計発行部数は2021年時点で4億9000万部を突破しているほどの日本が誇る漫画作品です。

ワンピースのあらすじ

東の海に存在するフーシャ村に住む少年モンキー・D・ルフィは、村に滞在している赤髪海賊団の船長・シャンクスと仲良くなり、海賊への憧れを募らせます。そんなある日、ルフィは赤髪海賊団が手に入れたばかりのゴムゴムの実を食べてしまい、全身ゴムのゴム人間となってしまいます。そしてシャンクスとの別れから10年後、修行を積んだルフィは海賊王となるために航海を始めるのでした。

カクのプロフィール

本の画像

『ワンピース』のカクはウォーターセブンの船大工で、『カレーラカンパニー』の1番ドック大工職職長として登場しました。誕生日は8月7日で初登場時点での年齢は23歳、身長193センチ、血液型X型、好きな食べ物はバナナとカステラです。見た目は四角く飛び出た長い鼻とパッチリした目が特徴で、頭にはいつも帽子を被っています。髪型は金髪の短髪ですが、鼻が長い事からルフィにウソップと間違えられているシーンがありました。

船大工としてはとても優秀である事からアイスバーグから大工職職長という立場を与えられており、船の修理や制作をする時には素早い技量を持っています。その事で、親しみを込めてウォーターセブンの市民からは『山ザル』や『山風』といった愛称で呼ばれています。

カクの性格

『ワンピース』のカクは明るく陽気な性格をしており、船の修理を頼みに来た麦わらの一味に対してもフレンドリーに接していました。朗らかな笑顔も似合っていて誰にでも好かれそうなカクですが、それは大工職職長としての顔であり、正体を現したCP9としてのカクは笑顔が消えて冷静沈着に任務をこなすクールな性格をあらわにします。今まで見せていた明るい性格とは正反対の性格で、変貌ぶりに麦わらの一味にも驚かれていました。

カクは船大工を演じていた時にゴーイングメリー号の査定をしましたが、CP9としての正体を現したカクを見た麦わらの一味は船の査定を適当にやったのではないかとツッコんでいました。しかし、いくら正体を隠して船大工を演じていようとも、カクは真面目に仕事をこなしていたようで、査定もしっかりとやっていたと本人が発言していました。カクは船大工もCP9の仕事もきっちりこなす真面目人間です。

カクはCP9の構成員だった

ガレーラカンパニーの大工職職長として登場した『ワンピース』のカクでしたが、物語が進んでいくと世界政府直下暗躍諜報機関のCP9のメンバーの1人である事が明らかになります。他のCP9のメンバーと同じく黒い服装に身を包み、黒いキャップを被っている事が特徴です。また、CP9のメンバーの中では一番年下である事も明らかになっています。

カクと革命軍の関係

革命軍とは、打倒世界政府を目的に活動する組織で、ルフィの父であるモンキー・D・ドラゴンがトップに君臨しています。政府とは直接的な敵対関係である為、世界政府側の人間であるカクにとっても敵と言える存在です。革命軍とCP9による戦闘シーンなどは『ワンピース』の作中で描かれてはいませんが、世界政府はドラゴンを『世界最悪の犯罪者』としています。しかし手がかりなどは全くつかめていないようです。

ONE PIECE.com(ワンピース ドットコム)

ワンピースのカクの活躍やその後

ガレーラカンパニーの大工職職長として登場し、その正体がCP9のメンバーだったという事が分かったカクですが、ここからは彼が作中でどのような活躍をして、その後はどうなったのかをネタバレしていきます。サイファーポールにて麦わらの一味に敗れたCP9ですが、いったいその後はどのような活動をしていたのでしょうか?『ワンピース』の作中で大活躍だったカクは、その後に再登場を果たしているようです。

カクのウォーターセブン編での活躍

麦わらの一味はウソップを仲間にした時からゴーイングメリー号を手に入れてともに航海をしてきましたが、空島などの過酷な冒険の末にゴーイングメリー号はボロボロの状態になってしまっていました。ゴーイングメリー号に人一倍愛着のあるウソップによって素人の力量による修理は行われてきましたが、そろそろ限界だという事で、一行は造船の町であるウォーターセブンを訪れます。

空島で手に入れた財宝を換金したルフィ達は、世界一の造船所と称されているガレーラカンパニーを訪れ、そこで社長であるアイスバーグや大工職職長であるカクと出会います。腕利きの職人であるカクは部下と共にゴーイングメリー号の検査を始めますが、もはや修復不可能なほどに損傷している事が分かり、新たな船に買い替えるように麦わらの一味に勧めました。

ルフィは船を買い替えようとしますが、この時にウソップと激しく対立し、2人の決闘にまで発展してしまいます。そんな中、カクやロブ・ルッチの正体が世界政府の諜報機関であるCP9のメンバーである事が明らかになります。カクやロブ・ルッチは5年間にわたりガレーラカンパニーに潜入していましたが、それはアイスバーグが持つ古代兵器プルトンの設計図を狙っての事でした。

プルトンの設計図を手に入れる事に成功したカクはニコ・ロビンとフランキーの身柄を確保し、ロビンを助けるために追ってきたゾロに圧倒的な強さで重傷を負わせたうえで他のCP9のメンバーと共に海列車を使ってエニエスロビーに帰還しました。

カクのエニエスロビー編での活躍

ウォーターセブンにてゾロに重傷を負わせたカクですが、エニエスロビーにてまたもやゾロとの戦いとなります。この時にカクは上司のスパンダムから事前に悪魔の実を渡された事でウシウシの実の能力者となっており、キリン人間となってゾロと戦いました。能力者となったカクは二刀流から四刀流になり、パワーアップしてゾロと戦うも、最後にはゾロの『鬼気九刀流 阿修羅 弌霧銀』を受けた事で敗北しました。

カクは死亡した?

ウシウシの実によってパワーアップを果たしたカクでしたが、ゾロの新技によって切り刻まれて倒されました。しかし、刀で切り刻まれたカクでしたが死亡はしておらず、その後はゾロと会話してロビンの手錠の鍵を渡したうえで気絶しただけとなっています。ゾロに敗北したカクの表情は晴れやかなもので、任務失敗にも関わらず満足した様子を見せていました。

その後、エニエスロビーではスパンダムのミスでバスターコールが発動されますが、気絶していたカクはCP9のメンバーであるブルーノのドアドアの実の能力によって救出されてエニエスロビーを脱出します。その後はCP9のメンバーと共に春の島であるセントポプラへと赴き、ルフィに敗北した事で重傷を負ったロブ・ルッチの治療費を稼ぐためにキリンの滑り台となって子供達の遊び相手となっていました。

カクのその後はCP0に所属?

エニエスロビーでの一件のその後、CP9のメンバーはスパンダムの策略によって全ての責任をなすりつけられて世界政府から追われる身となってしまいます。しかし、2年後の『世界会議編』では何らかの方法で罪を拭いさっており、CP0のメンバーとして『ワンピース』の作中で再登場していました。同時にロブ・ルッチとステューシーもCP0に所属している様子も描かれています。

カクの再登場

『ワンピース』の『世界会議編』にて再登場を果たしたカクはCP0に所属しており、CP9の時とは対照的に白いスーツに身を包んでいました。再登場した場面でのカクは世界貴族の護衛を務めており、一緒にロブ・ルッチとステューシーもいる様子でした。なお、2016年に公開された『ワンピース』の劇場版『FILM GOLD』でもCP0が登場していましたが、再登場していたのはルッチとスパンダムのみでカクの再登場はありませんでした。

CP0の主な任務は天竜人の繁栄を維持する事です。そして、劇場版にて再登場を果たしたCP0のルッチの任務は天竜人への貢ぎ物の護送任務でした。CP0は天竜人の管轄での任務となる事から世界政府の五老星でも把握出来ないほどの超法的措置を行う事が可能で、海軍大将のサカズキからは『天竜人の傀儡』と称されていました。

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ワンピースのカクの強さや悪魔の実の能力

エニエスロビーにてゾロに敗北するも、その後再登場を果たしてCP0に所属している事が分かったかっこいい人気キャラのカクですが、ここからはそんなカクの強さや悪魔の実の能力を紹介していきます。CP9・CP0のカクは六式を使いこなしますが、スパンダムから悪魔の実を与えられた事で能力者となりました。元々人間を超越した強さを持っているカクですが、彼が食べた悪魔の実はそんな彼の強さをさらに引き出すものとなっています。

カクは「ウシウシの実」の能力者

初登場時は能力者ではなかったカクですが、古代兵器の設計図を手に入れてエニエスロビーに帰還してスパンダムから悪魔の実を与えられた事で能力者となりました。カクが食べた悪魔の実は『ウシウシの実・モデル麒麟(ジラフ)』です。ウシウシの実はバナナのような形状で色は赤、中身は黄色でした。動物(ゾオン)系に分類される悪魔の実となり、カクは巨大な麒麟の姿に身体を変化させる事が可能となります。

ウシウシの実だという事は実際に食べるまで分からず、食べた後に変身した姿を見たCP9のメンバーであるジャブラには不憫だとからかわれていましたが、カク本人はかなり気に入っていたようです。キリンの姿となったカクは、長い首や脚の長さをある程度短くしたり長くしたりする事が可能で、それにプラスして動物系の特徴である肉体強化も加わります。しかし、ウシウシの実は草食系である事から凶暴性は増しません。

カクの強さ

カクはウシウシの実を食べる前からゾロに大けがを負わせるほどの戦闘力を有していました。CP9のメンバーは六式と呼ばれる特殊体術を会得しており、カクは六式を熟練のレベルで使いこなす事が出来ます。六式を使う事が出来る時点で人間を超越した身体能力を持っているという事から、それを使いこなす事が出来るカクの強さがうかがえます。また、CP9は自分の技量を『道力(どうりき)』という特殊な単位で表しています。

10道力が武器を持った兵士1人といった考えで、スパンダムは500道力を超えた時点で人間を超越した強さであると称していました。そんな中でカクの道力は2200で、武器を持った兵士220人分の兵力を持っているという事になり、CP9のメンバーの中ではルッチに次いだ強さとなります。ちなみにルッチの道力は4000で、他のメンバーに圧倒的な差をつけた第1位となっています。

CP9の中で第2位の強さを持つカクですが、ウシウシの実を食べた事でさらなる強さを会得します。動物系は単純に身体能力が上がる事から元々圧倒的な身体能力を持っていたカクの力は数段レベルアップしました。キリンの姿になったカクは巨大な身体を有している事から動きにくそうにも感じますが、それを補って余りある筋力を持っている為、弱点とはなっていません。

また、キリンの姿となっても六式を使う事ができ、その威力も倍増となっていました。さらに、キリンである事から長い首を使用したリーチのある攻撃は強力で、遠心力を使って威力を高める事が出来る事から戦闘相手であったゾロも苦戦を強いられてしまいます。しかし、ゾロと戦った時はウシウシの実を食べてまだ間もない頃で、能力者となってから初めての戦闘であった事もあり、自分でもまだ全ての能力を引き出せていない状態でした。

戦いにくそうにしていたカクでしたが、やはり戦闘のプロであるCP9のメンバーというだけあって機転を利かして即席で様々な技をその場で開発し、ゾロを苦しめていました。戦闘をしながら自分の能力を考察していったカクは、首を身体の中に引っ込める事で手足を伸ばす事が出来る特徴も解明します。最終的にはゾロに敗北してしまったカクですが、ウシウシの実の能力を引き出しながら、一時はゾロを防戦一方にまで追い詰めていました。

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ワンピースのカクの必殺技

必殺技①嵐脚 ”白雷”

上方から足を打ち下ろすタイプの嵐脚で、巨大な飛ぶ斬撃を繰り出します。カクがゾロとの戦闘シーンで繰り出した技ですが、ゾロの七十二煩悩鳳と激突して消滅し合っていました。

必殺技②嵐脚 ”乱”

上方から相手に向けて嵐脚を乱射する技で、前述の白雷の連射バージョンとなっています。それぞれの斬撃全てが床を打ち崩すほどの威力を誇り、状況によっては床の底が抜けるほどとなっています。

必殺技③嵐脚 ”周断”

カクがキリンの姿になった状態で手を軸にし、身体を横に大きく回転させて特大の飛ぶ斬撃を放つという威力を高めた嵐脚になります。使用者であるカクは『最強の嵐脚』と称していました。

必殺技④嵐脚 ”線”

通常の嵐脚は扇状に斬撃を飛ばしますが、線は一直線上に進むビームのようなかっこいい形状となっています。この技はカクだけでなく、CP9に新入りとして加入予定だったネロも使用していました。

必殺技⑤鼻銃

六式の技の1つである指銃をキリンになった状態で、尚且つ鼻で放つという技です。ゾロの斬り込みを真っ向から受け止めるほどの威力を誇り、CP9の中でもカクだけが使えるかっこいい特殊技となっています。

必殺技⑥鎌麒麟

キリンの状態に変身し、身体を大きく回転させて首を鎌のような形に変えたうえで相手に攻撃を仕掛けるという技です。長い首を持つキリンの姿になれるカクのみが使用可能な技となっています。

必殺技⑦鉄塊 ”無死角”

六式の技の1つである鉄塊をキリンの姿で発動し、さらに身体を四角く折りたたむ事で身体全体を防御するというかわいい見た目の人気の技です。カクは『四角なのに死角無し』と発言しており、ゾロにツッコまれていました。

必殺技⑧嵐脚 ”麒麟時雨”

前述の鉄塊・無死角の状態で手足をシャカシャカ動かして繰り出す嵐脚で、かわいい見た目である事からファンから人気となっています。複数の小さな斬撃を天井に飛ばし、天井にぶつかった斬撃が折り返して相手に雨のように降り注ぐという技です。

必殺技⑨嵐脚 ”龍断”

キリンになった状態で両足を同時に上空めがけて振り上げ、垂直に打ちあがる斬撃を繰り出す技です。本来は防御用の技ではないと考えられますが、作中ではゾロの獅子歌歌を受け止める為に使用していました。

必殺技⑩キリン砲台

キリンの長い首を身体の中に押し縮めるという技です。カクが即席で考えた技になりますが、異様な姿であった事から初めて発動した時はゾロに『そんなキリンはいねぇ』とツッコまれていました。

必殺技⑪極・鼻銃 ”麒麟マン射櫓”

前述のキリン砲台の状態から一気に首を解放して相手に鼻銃を叩き込む技です。首を縮めて勢いをつけている分、通常の鼻銃よりも高い威力を誇っている事から、究極の鼻銃となっています。

必殺技⑫パスタマシン

キリン砲台によって首を縮めたカクでしたが、そうすると手足が伸びるという事態が発生します。カク自身も予想していなかった事態でしたが、『パスタマシン』と即席で名前を付けており、面白くて人気のシーンです。

必殺技⑬嵐脚手裏剣

キリンに変身した状態で両手から手裏剣の形をした小さな斬撃を乱射するという技です。ゾロに向かって放ちましたが、数は多いと言えども小さいだけあって嵐脚の中で最も威力は低いようでした。

必殺技⑭鞭竹林

キリンの状態に変身して長い首を鞭のようにしならせて相手を叩き潰すというかっこいい技です。さらに首の勢いを加速させて連続攻撃を仕掛ける猛竹林というパワーアップバージョンの技もあります。

必殺技⑮逆鱗

両手に刀を持ち、脚で嵐脚を乱射しながら休むことなく猛攻を繰り出す技です。四刀流とも称されている技で、広範囲からの圧倒的な猛攻によってゾロも防戦一方となっていました。

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ワンピースのカクのアニメ声優

置鮎龍太郎のプロフィール

アニメ版『ワンピース』でカクの声を担当した声優は置鮎龍太郎(おきあゆりゅうたろう)です。大阪府大阪市出身で1969年11月17日生まれの2022年5月現在52歳で、身長は170センチ、血液型はO型、事務所は『青二プロダクション』に所属しています。かっこいいイケボが特徴で、イケメンキャラを多く演じてきている人気声優です。

置鮎龍太郎の主な出演作品や演じたキャラ

『ワンピース』のカクの声を担当した置鮎龍太郎は1996年に放送されたアニメ『地獄先生ぬ〜べ〜』の主人公・鵺野鳴介(ぬえのめいすけ)の担当声優としても知られています。鵺野鳴介は童守小学校の教師で、生徒達からは『ぬ〜べ〜』の愛称で親しまれています。左手には鬼が封印されており、封印を解く事で悪霊や霊などといった存在と戦います。

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ワンピースのカクに関する感想や評価

『ワンピース』の中でカクが1番かっこいいというファンの感想があります。『ワンピース』の中にはゾロやサンジ、トラファルガー・ローなど、かっこいい人気キャラが多く登場しますが、カクが1番かっこいいというファンの感想は少なくありません。ゾロに敗北してからしばらく『ワンピース』の作中で再登場の無かった人気キャラのカクですが、CP0として再登場を果たした時には多くのファンが喜びました。

『ワンピース』の人気キャラであるカクがCP0として再登場する事に喜びを隠せないファンの感想があります。『ワンピース』の『ウォーターセブン編』にて初登場を果たしたカクは、かっこいい戦闘方法と親しみのあるビジュアルで人気キャラとなりました。CP0のかっこいい衣装を身に纏って再登場を果たした人気キャラであるカクのこれからの活躍にファンは期待しています。

『ワンピース』の数あるかっこいいバトルシーンの中でも、カクとゾロの戦いが1番好きというファンの感想があります。まだ使いこなしていないウシウシの実を食べたばかりのカクが即興で様々な技を繰り出しますが、面白い技も多かった事から思わず笑ってしまうシーンも多く、人気です。最後には敗北したカクですが、満足そうな顔もかっこいい人気の名シーンとなってます。

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ワンピースのカクのその後まとめ

『ワンピース』のカクのその後についてまとめてきましたが、『世界会議編』にて再登場を果たし、CP0に所属しているという事が分かりました。今回のかっこいい人気キャラであるカクについての記事を読んだ後にもう一度、『ワンピース』を1巻から読み返してみるというのはいかがでしょうか?

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