【鬼滅の刃】竈門家（炭治郎）の家系図を紹介！家族や子孫・先祖の名前を一覧で紹介

鬼滅の刃で竈門家において「赫灼の子」として誕生した炭治郎は、瞳と髪が赤みがかっていました。火の仕事を代々受け継いできている竈門家にとっては縁起が良い長男として喜ばれることになります。家系図や子孫・先祖の名前一覧にも注目が集まっている竈門家は、鬼の頭となっている鬼舞辻無惨が直々に出向いて襲い掛かった家系でもあったのです。永遠の命を手にしながら鬼舞辻無惨は竈門家がつけている耳飾りに怯えていました。

竈門家（炭治郎）は過去にある人物と深い繋がりを持っていたようです。そのある人物が過去に鬼舞辻無惨を死に追い込んだ人物となっていたため、必要以上に警戒して全滅させようとしていました。鬼舞辻無惨に死の恐怖を与えたある人物は竈門家が代々受け継いでいる耳飾りをしていたのです。そこで、鬼滅の刃で鬼舞辻無惨が恐れる竈門家（炭治郎）の家系図を紹介！戦国・大正・現代における家族や子孫・先祖の名前一覧を紹介します。

2019年4月にテレビアニメ化された「鬼滅の刃（きめつのやいば）」は、爆発的な人気を得たことで続編となる第二期「無限列車編」（2019年4月～9月）が放送されました。オリコン年間コミックランキング2019で第1位となった鬼滅の刃は、2021年12月～2022年2月には第三期となる「遊郭編」が放送されています。大正時代が舞台となっている鬼滅の刃は、人食い鬼と戦う鬼殺隊の姿が描かれているダークファンタジーです。

1億5000万部（2021年2月）の累計発行部数を記録している鬼滅の刃は、陽だまりのような温かい心を持った竈門炭治郎が鬼にされてしまった妹を助ける姿が描かれているメディアミックスとなっています。404.3億円の興行収入を記録した「無限列車編」という劇場アニメによって日本歴代興行収入第1位となりましした。週刊少年ジャンプ（2016年11号～2020年24号）によって連載され、第四期のテレビアニメも放送予定です。

日輪が描かれた花札風の耳飾りをしている竈門炭治郎は、生真面目で真っすぐな心を持った人物となっています。そのため、どのような状況でも突破できる方法を必死に考えながら鬼と戦うことができる人物となっていました。鬼になってしまった妹を助けるためだけに力を尽くすようになった炭治郎は、同期の仲間をはじめ柱にも大きな影響を与えるようになります。鬼の頭である鬼舞辻無惨に対しても怯むことなく戦いを挑んでいきました。

鬼滅の刃で鬼によって家族を殺されてしまった炭治郎は、たった一人生き残った妹を助けるために鬼と戦う修業を始めました。鬼になってしまった妹を助けるには鬼と戦いながら鬼の正体や事情を知ることが必要だと考えたからです。家系図や子孫・先祖の名前一覧も話題となっている竈門家（炭治郎）は、過去に鬼舞辻無惨と深い関りを持っていました。そのため、竈門家（炭治郎）が必要以上に狙われることになったのです。

• 名前：竈門炭治郎（かまどたんじろう）
• 階級：癸（みずのと）→ 丙（ひのえ）
• 誕生日：7月14日
• 年齢：13歳→15歳
• 身長：156㎝→165㎝
• 体重：53kg→61kg
• 趣味：掃除、頭突き
• 好きなもの：タラの芽、梅昆布おにぎり
• CV（声優）：花江夏樹、佐藤聡美（幼少期）

竈門家（炭治郎）では代々耳飾りが受け継がれてきました。竈門家の長男である炭治郎も死亡してしまった父親から耳飾りを受け継いでいます。タラの芽が大好きな炭治郎は、鬼舞辻無惨をはじめ鬼舞辻無惨の血を分けてもらった上弦の鬼たちにも恐怖を与える人物の面影を持っている存在となっていました。そのため、鬼舞辻無惨が恐怖を感じ必死になって殺そうとしている人物の一人となっていたのです。

鬼の頭となっている鬼舞辻無惨は戦国時代に命を落としそうになったようです。圧倒的な強さの鬼舞辻無惨が全く敵わなかった人物が竈門家（炭治郎）と深い関りを持った人物だったことが明らかとなっています。そこで、まずは、鬼滅の刃で竈門家（炭治郎）の家系図やキャラの名前一覧として戦国時代・先祖編を紹介します。竈門家（炭治郎）の家系図では、炭吉とすやこからの記録しか残っていません。

それは、耳飾りの持ち主となっているある人物が出会ったのが炭吉とすやこ家族だったからです。それ以降、ある人物がしていた耳飾りは竈門家（炭治郎）で受け継がれていきました。ここでは、竈門家の家系図の一番はじめに名前が記されている炭吉を紹介します。竈門炭吉は、戦国時代の竈門家の先祖となっています。竈門炭吉は炭焼きをして生活しており、顔立ちは炭治郎にそっくりとなっていました。

すやこと結婚した炭吉は、山中で偶然見つけた無人のあばら家を改造してそこに住むようになります。平和に楽しく暮らしていた二人でしたが、すやこが臨月の際に鬼に襲われてしまいました。かつてその家に暮らしていたある人物（継国縁壱）が通りがかったことで一命を取り留めます。産気づいたすやこのために産婆を連れてきてくれたのも継国縁壱でした。命の恩人である縁壱に感謝した二人はそれ以来親しい関係となりました。

鬼滅の刃で竈門家（炭治郎）の戦国時代の祖先となっている「すやこ」は、竈門炭吉の妻となっています。天真爛漫で明るい性格のすやこは、産気づいた際に産婆を連れてきてくれた継国縁壱のおかげで無事に元気な「すみれ」という女の子を出産しました。その二年後にはもう一人の子供も出産しています。すぐに眠くなってしまうすやこは、道端で眠ってしまったこともあったようで夫の炭吉にかなり心配されていました。

家系図や子孫・先祖の名前一覧にも注目が集まっている竈門家（炭治郎）は、剣術において強く人間としては心優しい継国縁壱によって家族を守ることができたのです。現代で鬼にされてしまった禰豆子も寝るのが好きだと語っていました。作中においてもかなり眠っていることが多いため、戦国時代の竈門家の祖先であるすやこに似たのかもしれません。

かつて継国縁壱家族が住んでいたあばら家を見つけて住もうといい出したのもすやことなっています。天真爛漫で周囲を明るくしてしまうすやこは、たまたま遭難した母子を助けたことから、お礼としてあばら家を綺麗に立て直してもらうことができました。遭難した母子は大名の奥方と嫡男だったのです。

鬼滅の刃で炭焼き職人として生計を立てていた竈門家の炭吉とすやこは、かつてあばら家に住んでいた継国縁壱（日の呼吸の使い手）によって鬼から命を救ってもらいます。産気づいた際には産婆を連れてきてくれたおかげで「すみれ」という女の子が誕生しました。しばらく竈門家にお世話になることになった継国縁壱は赤ちゃんのすみれの子守をしてあげていました。

その二年後にはもう一人の子供が誕生していますが、性別は明らかになっていません。さらに、炭十郎（炭治郎の父）がすみれから誕生したのか、第二子から誕生したのかもわかっていないようです。ただ、炭吉とすやこの間には二人の子供が誕生しているため、そのどちらかの子供が炭十郎であることは間違いないようです。

天真爛漫なすやこは、始まりの呼吸の剣士である継国縁壱の剣の型を見たいとリクエストしたことで披露してくれます。身体能力が高い炭吉は、その美しい剣の型をしっかりと目に焼き付けていました。その後耳飾りを受け取った炭吉は継国縁壱に対してヒノカミ神楽として伝えていくと約束していました。家系図や子孫・先祖の名前一覧が話題となっている竈門家（炭治郎）では、それ以降耳飾りとヒノカミ神楽が受け継がれていきます。

鬼滅の刃で登場している竈門家（炭治郎）の家系図やキャラの名前一覧として戦国時代の家族を紹介してきました。竈門家（炭治郎）の戦国時代の祖先は炭吉とその妻すやこ、子供のすみれと第二子が明らかになっています。炭吉とすやこから誕生した二人の子供のどちらかによって誕生したのが炭十郎となっていました。そこで、竈門家（炭治郎）の家系図やキャラの名前一覧として大正時代の家族を紹介していきます。

竈門家の家系図やキャラの名前一覧・大正時代の家族としては「竈門炭十郎（かまどたんじゅうろう）」をあげることができます。竈門炭十郎は戦国時代に誕生したすみれか、第二子のどちらかが親となって誕生していました。長男である炭治郎は父である炭十郎を穏やかで心優しい植物のような人だったと話しています。生まれつき身体が弱かったもののヒノカミ神楽をしっかり継承して炭治郎に耳飾りと一緒に伝えていました。

鬼滅の刃で竈門家（炭治郎）の家系図に載っている家族として「竈門葵枝（かまどきえ）」をあげることができます。子孫・先祖の名前一覧が話題となっている竈門家で炭十郎の妻であり、炭治郎の母となっているのが竈門葵枝です。病弱な炭十郎との間には六人の子供を儲けていました。六人の子沢山となっていましたが、全ての子供にたっぷりの愛情を注いでいた母親となっています。

病弱だった夫の炭十郎が死亡してしまった際に取り乱さず竈門家（炭治郎）を守っていこうとしていました。凛とした姿を持った竈門葵枝は、心優しくたっぷりの愛情を子供たちに注ぐことができる女性となっています。夫が病死してしまった直後に鬼舞辻無惨によって襲われ殺されてしまいました。しかし、炭治郎や娘の禰豆子がピンチの際には夢の中から助言を与えていたのです。

• 名前：竈門禰豆子（かまどねずこ）
• 誕生日：12月28日
• 性別：女性
• CV（声優）：鬼頭明里
• 年齢：12歳→14歳
• 体重：39kg→45kg
• 身長：150㎝→153㎝
• 出身地：東京府奥多摩郡雲取山（現在：西多摩郡雲取山）
• 好きなもの：金平糖

鬼滅の刃で竈門家（炭治郎）の大正時代の家系図には「竈門禰豆子」の名前もありました。家族を大切にしている炭治郎同様に兄弟の世話を親身にしていたのが禰豆子となっていました。子孫・先祖の名前も話題となっている竈門家の長女となっており、かなりの美少女として評判になっています。美しい容姿に加えて家族思いの心優しい女性でもあったため、兄である炭治郎は自分の命に代えてでも守り抜きたいと考えていたのです。

• 名前：竈門竹雄（かまどたけお）
• 性格：恥ずかしがり屋、ツンデレ
• CV（声優）：大地葉
• 特徴：右目の下にホクロがある
• 性別：男性
• 年齢：9歳前後？
• 立場：竈門家の次男（第3子）

鬼滅の刃で竈門家（炭治郎）の家系図・大正編において次男・第3子の「竈門竹雄」をあげることができます。竈門家で六人兄妹の三番目となっている竹雄は、長男の炭治郎が炭を売りに街へ行っている際には、兄に代わって家を守っていました。家族を大切にする心優しい人物となっており、左目尻の下には泣きぼくろがあります。子孫・先祖の名前も話題となっている竈門家で思春期であるものの兄には甘えることができたようです。

• 名前：竈門花子（かまどはなこ）
• 性別：女性
• 容姿：長めのおかっぱ、オンザ眉毛、かわいい
• 年齢：8歳前後？
• 立場：六人兄妹の第4子、次女
• 性格：しっかりしている、真面目、面倒見が良い
• CV（声優）：小原好美

鬼滅の刃で家族や子孫・先祖の名前にも注目が集まっている竈門家（炭治郎）の家系図・大正編で名前を連ねているのは、次女で第4子の「竈門花子」です。面倒見が良い性格の竈門花子は、真面目でしっかりした女の子となっています。まだ、幼い花子は心優しい兄の炭治郎を慕っており、街へ一緒に炭売りに行けることを楽しみにしていました。雪が降って行けなくなってしまった際には本当に残念そうにしていました。

• 名前：竈門茂（かまどしげる）
• CV（声優）：本渡楓
• 性別：男性
• 年齢：6歳前後？
• 容姿：坊主頭
• 立場：竈門家の三男（第5子）
• 特徴：姉の花子と一緒に行動することが多い

鬼滅の刃で家系図や先祖・子孫の名前なども話題となっている大正時代の竈門家（炭治郎）で三男・第5子となっている「竈門茂」は、やんちゃな振る舞いが多い無邪気な男の子となっています。姉の花子同様に炭治郎に同行して街に炭売りに行くことを楽しみにしていました。姉である花子と一緒に行動することが多い茂は、洗濯物で遊んだり、兄である炭治郎のおかずを取ろうとしたりお茶目な一面も披露していました。

• 名前：竈門六太（かまどろくた）
• CV（声優）：古賀葵
• 性別：男性
• 立場：末っ子四男・第6子
• 容姿：目がぱっちりとかわいい、おんざまゆげ
• 性格：寂しがり屋、甘えん坊

鬼滅の刃で子孫・先祖の名前一覧が話題となっている竈門家（炭治郎）の家系図で第6子・末っ子四男となっているのが「竈門六太」です。家族を大切にする兄や姉に囲まれて育った六太は、素直に甘えることができる子供らしい子供となっていました。幼少期に父親が病気で亡くなってしまったため、父親の姿をあまり覚えていない六太でしたが、姉の禰豆子や父親代わりの炭治郎に甘えることで心を落ち着けることができたようです。

鬼滅の刃で登場している竈門家（炭治郎）の家系図やキャラの名前一覧として現代・子孫編を紹介します。鬼舞辻無惨によって家族を殺されてしまった炭治郎は、竈門家で受け継がれてきたヒノカミ神楽によって力を発揮し仲間と一緒に鬼舞辻無惨を倒すことができました。その後は同期である栗花落カナヲと結婚することになります。そこで、まずは、炭治郎と栗花落カナヲの子孫を紹介していきます。

鬼滅の刃で子孫・先祖の名前一覧に注目が集まっている竈門家（炭治郎）の家系図・現代編において登場している竈門カナタは、栗花落カナヲと竈門炭治郎の玄孫として登場しています。家族思いである竈門家はその後も途絶えずに続いていたことが明らかとなりました。16歳の竈門カナタは、竈門炭彦の兄となっています。物静かでしっかり者の竈門カナタは、性格や顔立ち、名前などはカナヲ譲りということができそうです。

鬼滅の刃で先祖や子孫の名前一覧も話題となっている竈門家（炭治郎）の家系図・現代編で毎朝ギリギリまで寝込んでいる竈門炭彦を紹介します。15歳の竈門炭彦は、しっかり者の兄である竈門カナタの弟となっていました。名前や顔立ちは家族を大切にしていた炭治郎譲りとなっています。栗花落カナヲと竈門炭治郎の玄孫となっていました。のんびり屋でマイペースな性格の竈門炭彦は、身体能力が非常に高い人物となっています。

鬼滅の刃で竈門家（炭治郎）の家系図・現代編で登場している燈子は、竈門禰豆子と我妻善逸の曾孫となっています。18歳の燈子には、17歳の善照という弟とさらにその下にはかわいい二人の妹がいました。竈門カナタ・炭彦兄弟とは遠い親戚関係となっています。竈門禰豆子そっくりの容姿を持っている燈子は、強気な性格の持ち主となっていました。成績優秀でありながら少しミーハーなところも持っていました。

鬼滅の刃で家族を大切にしている竈門家（炭治郎）の家系図・現代編で登場している善照は、竈門禰豆子と我妻善逸の曾孫となっています。子孫・先祖の名前一覧も話題となっている竈門家の子孫となっている17歳の善照は、極度の女好きでとにかく騒がしい人物となっていました。性格・容姿共に善逸とそっくりとなっている善照ですが髪の色だけは異なっています。勉強は苦手となっており赤点ばかり取っていました。

鬼滅の刃で栗花落カナヲと竈門炭治郎の玄孫として登場してしている竈門カナタと弟の竈門炭彦は、竈門家（炭治郎）で代々受け継いできた耳飾りを披露していませんでした。竈門家で代々受け継いできた耳飾りは家で大切に保管されていたのです。

鬼殺隊と炭治郎らの集合写真と共に大切に保管されていれるシーンが披露されました。しかし、家族間での絆が素晴らしい竈門家のヒノカミ神楽が子孫に受け継がれているのかは明らかになっていません。鬼と戦う必要がなくなった現代において特に必要ない状態となっていたため、特に作中で描写されていないようです。

鬼滅の刃で家族や子孫・先祖の名前が話題となっている竈門家（炭治郎）ですが、大正時代の炭治郎の家族は鬼舞辻無惨によって襲われてしまいます。街へ炭を売りに行っていた炭治郎と妹だけが助かる状態となっていました。太陽を克服するために鬼舞辻無惨は青い彼岸花を探していました。そのため、山奥を散策していたのかもしれません。その際に、異様な気配を放っていた竈門家を鬼にする必要を感じたとも考えられます。

鬼滅の刃で家系図や子孫・先祖の名前一覧にも注目が集まっている竈門家（炭治郎）は、戦国時代より耳飾りとヒノカミ神楽が受け継がれている一族となっています。鬼舞辻無惨に唯一死の恐怖を与えた縁壱が当時していた耳飾りは一生、鬼舞辻無惨を苦しめることになりました。鬼によって家族を失った悲しみを背負っている縁壱のヒノカミ神楽（日の呼吸）に魅せられた炭吉はその後耳飾りとヒノカミ神楽を伝えるようになったようです。

鬼滅の刃で魘夢によって家族の悪夢を見せられてしまった炭治郎でしたが、家族との信頼関係が強かったため逆に怒りによって正気を取り戻していました。その時に放った炭治郎の名言を聞いて、竈門家と炭治郎の揺るがない絆が本当に感動すると感想を寄せている人もいました。鬼によって家族を失ってしまった炭治郎ですが、鬼になりながらも生きていた妹のおかげで生きる望みを繋いだようです。

鬼滅の刃で山奥で炭焼きをして暮らしていた竈門家（炭治郎）の子供たちは、学校へも行っていないはずなのにみんなちゃんとしているということはお父さんお母さんがきちんと育てたんだろうなと感想を寄せている人もいました。貧乏でありながら仲良く助け合って生きている姿に感動してしまった人も多かったようです。

鬼滅の刃でいつだって禰豆子や炭治郎のキーになるのは竈門家だと感想を寄せている人もいました。禰豆子の鬼化が進んだり、炭治郎がやられそうになったりした際に、引き上げてくれるのはいつだって竈門家だと感じている人もいたようです。家系図や子孫・先祖の名前一覧にも注目が集まっている竈門家は、代々温かい心を受け継いでいる一族となっていました。

鬼滅の刃で竈門家の家系図は戦国時代から始まっていました。すやこと結婚した炭吉は、鬼によって家族を殺されてしまった縁壱に助けてもらったことで交流を持つようになります。心根の真っすぐな炭吉・すやこ夫妻と親交を持つようになった縁壱は少しずつ背負っている荷を下ろしていけるようになりました。日の呼吸の型を披露し耳飾りを炭吉に渡したことで、それ以降竈門家では耳飾りとヒノカミ神楽が受け継がれていきました。