【ワンピース】イム様とビビの関係を考察！写真を見ていた理由や消される可能性は？

ワンピースで800年以上も生きているとされているイム様は、世界政府を800年前に創設した人物では？と注目を集めるようになります。シルエットのみの登場となっていることからラスボス的な存在としてさまざまに考察されるようになりました。世界の中心に存在しているパンゲア城（聖地マリージョア）で暮らしているイム様は、誰も座ってはいけないと誓いが立てられている虚の玉座にも堂々と座るシーンを披露しています。

奥の部屋では、大きな麦わら帽子が置いてあったり、破られた複数の顔写真や顔に剣が突き立てられている写真などもあったり、かなり穏やかでない状態となっていました。そこで、ワンピースで謎多きイム様とアラバスタ王国王女となっているビビとの関係を考察！正体はロックス？ミホークと目が似ている？かわいいビビの写真を見ていた理由や消される可能性も考察していきます。

「ROMANCE DAWN（週刊少年ジャンプ1996年41号）」という読み切り作品が原作となっている「ワンピース（ONE PIECE）」は、思わず号泣してしまう感動的なエピソードや大笑いしてしまうようなギャグシーン満載の子供から大人まで愛されている作品となっています。熊本県出身の尾田栄一郎さんによって描かれているワンピースは、「こちら葛飾区亀有公園前派出所（1976年～2016年）」に次いで長期間連載されています。

2015年6月にはギネス世界記録にも認定されているワンピースは、週刊少年ジャンプ（1997年34号から）によって連載され、単行本において102巻まで刊行されました。ワンピースは漫画を原作として劇場アニメやテレビアニメ、ゲーム、フィギュア、玩具化などさまざまに展開されているメディアミックスです。4億9000万部の世界累計発行部数を記録しているワンピースは、アニメ作品としても最長ロングラン作品となっています。

ワニ肉が大好物となっているルフィは、幼少期に自分の命を救ってくれたシャンクスとの出会いによって海賊王になることを夢見るようになります。間違ってゴムゴムの実を食べてしまったルフィは、身体を自在に伸縮することができるようになりましたが、海には嫌われる存在となってしまったのです。底抜けに明るい性格のルフィは、感覚的に仲間と付き合っているものの非常に大切にしているため良い関係を築いていきます。

ワンピースでは、世界の中心に存在している城が登場しています。その城とはパンゲア城です。パンゲア城は聖地マリージョアに存在しており、世界会議なども行われていました。世界の中心に存在しているパンゲア城には虚の玉座が設けられていましたが、どの国の王も座ることが許されていなかったのです。その虚の玉座には最高権力者とされている五老星や天竜人でさえも座ることが許されていませんでした。

虚の玉座の前には20本の剣などの武器が突き立てられており、まるで虚の玉座を守っているような形となっています。虚の玉座には誓いが立てられていました。その誓いでは、各国の王は皆平等とされています。そのため、独裁の欲を持たないというものでした。世界中でたった一人の王などはいないため、虚の玉座に誰も座らないことが重要であり、平和の証というものでした。この理念は世界政府によって示されることになります。

表向きはどのような権力者であっても虚の玉座に座ることが許されていなかったのです。しかし、実際は虚の玉座に堂々と座る者が存在していました。その人物とは世界政府を800年前に創設したとされるイム様だったのです。ビビとの関係がさまざまに考察されているイム様だけは最高権力者の五老星を跪かせ、堂々と虚の玉座に座っていました。ビビの写真を見ていたシーンが披露されたイム様は、かなり特別な存在となっていました。

ワンピースで表向きは誰も座ってはいけないことになっている虚の玉座に堂々と座っているイム様は、800年以上も生きている謎の存在となっています。そのため、イム様が写真で見ていたビビとの関係もさまざまに考察されるようになったのです。最高権力者として世界政府を操っている五老星でさえも跪かせているため、何者？と注目が集まるようになりました。

800年以上も生きているイム様は、オペオペの実で不老手術を受けているのでは？と囁かれています。そこで、イム様のシルエットからどのような人物なのかを探っていきます。ビビの写真を見ていたシーンや理由にも注目が集まっているイム様は、世界会議編において初登場しました。ラスボス的な雰囲気が漂っているイム様は、正体が明らかになっておらずシルエットのみの登場となっています。

世界会議編で初登場したイム様は花の部屋（パンゲア城）において、植物や蝶などと戯れているシーンを披露していました。その後は、誰も座ってはいけないはずの虚の玉座にドカッと座って五老星を跪かせています。黒いシルエットのみの登場となっていますが、頭には王冠のようなものを被っており、歩くとコツコツと音がしていました。裾を引くようなドレスを着ている細身のシルエットとなっているため女性かもしれません。

ワンピースの90巻で初登場したイム様は、世界の中心に存在しているパンゲア城（聖地マリージョア）に住んでいることがわかりました。そこで、ワンピースで王冠のようなものを頭に被っているイム様とカレーが好きなビビとの関係を考察！写真を見ていたシーンについてもネタバレしていきます。イム様とビビの関係がさまざまに考察されているワンピースで、初登場したイム様は花の部屋で優雅に植物や蝶と戯れていました。

そこへ最高権力者となっている五老星が到着したという知らせが届きます。黒い尖ったシルエットを披露しているイム様は五老星が跪いているのを尻目に虚の玉座の階段を上り、座ってしまったのです。誰も座ってはいけないと世界中の王が誓いを立てている虚の玉座に堂々と座っていることからラスボス感が漂っていました。その誓いを示していたのは世界政府となっていますが、その世界政府を操っている五老星を跪かせていたのです。

虚の玉座に座ったイム様が見ていたのは、青髪ロングヘアが美しいビビの写真でした。ビビの写真を見ていたシーンが披露されたことで、その理由や消される可能性についてもさまざまに考察されるようになります。美しい容姿のビビはアラバスタ王国王女であり、現国王ネフェルタリ・コブラの愛娘となっているため、イム様はアラバスタ王国や国王となっているコブラと因縁を持っているのかもしれません。

ワンピースでパンゲア城（聖地マリージョア）において、アラバスタ王国王女であり元麦わらの一味となっているビビの写真をじっと見つめているイム様の姿が披露されました。そのシーンを見た多くの人は美しいビビが消されてしまうのではないかと考察し心配するようになります。しかし、その部屋にはビビ以外の三人の写真も存在していました。ビビ以外の三人の写真は破られていたり、剣が刺さっていたりしたのです。

そのことからビビの写真はただじっと見ていただけであり、破られても剣を突き刺されてもいないため、もしかしたら好意を抱いていてじっと眺めていたと考えることもできます。しかし、他の三人の写真は明らかに狙われていると考察して間違いなさそうです。底抜けに明るい性格のルフィや黒ひげ海賊団の提督を務めている黒ひげの写真は破られていました。

剣が突き刺さっていたのは美しいしらほしの写真となっています。剣が突き刺さっているしらほしの写真はかなり穏やかでない雰囲気を放っていたため、確実に命を狙っていると考えることができそうです。黒いシルエットとミホークに似ている目だけを披露しているイム様の異常な行動によってさまざまに今後の展開を考察してしまう人は多くなっていました。

ワンピースでパンゲア城（聖地マリージョア）にやってきた最高権力者とされている五老星は、虚の玉座の間に通されていました。本来であれば、誰も座ることができないはずの虚の玉座の前に跪いている五人の男性がいました。その五人の男性こそが最高権力者として世界中に指示を出していた五老星のメンバーだったのです。通常であれば威厳を放って偉そうにしている五老星ですが、イム様の前では頭を下げて跪いていました。

このシーンを見たことで影の支配者、ラスボス的な存在がイム様ではないかと多くの人が考察するようになります。さらに、ビビの写真をじっと見ていたイム様に対して跪いている五人の五老星たちは、上記の画像のような名言を放っていました。かなり意味深な言葉を放っていましたが、率直に言えば誰かの暗殺の指示を仰ぐような発言となっていたのです。そのため、ビビが消されてしまうのではないかと心配されるようになります。

最後まで名前は明かされませんでしたが、歴史から消すべき灯と言い放っていること、その者の名を教えてほしいという発言をしているため、確実に誰かの命が消されるのは間違いなさそうです。五老星の一人は「また、お決まりでしょうか？」と尋ねていることから、これが初めてではないことがわかります。世界政府が誕生した800年前からずっと繰り返されていることなのかもしれません。

ワンピースで美しいビビの写真をじっと見ていたり、他の三人の写真を破ったり、剣で突き刺したり怪しい行動が多いイム様は、誰も座ってはいけないとされている虚の玉座に堂々と座っていることからかなりの大物ではないかと囁かれるようになります。そこで、ワンピースで黒いシルエットだけの登場となっているイム様がビビの写真を見ていた理由や消される可能性について考察していきます。

ワンピースでイム様がアラバスタ王国王女であるビビの写真を見ていた理由としては、ネフェルタリ家を消すためと考察することができそうです。スラッとした美脚が魅力となっているビビは、アラバスタ王国王女であり現国王ネフェルタリ・コブラの愛娘となっています。ネフェルタリ家は、800年前に唯一下界に残ることができた一族となっていました。最初の血族となっているため、五老星からも裏切り者だと言われていました。

そのため、ネフェルタリ・コブラが五老星に面会を求めている状況において、何かに気付いたのかもしれないと話していたのです。これらの五老星たちの会話からもネフェルタリ家を消すようにイム様に指示されたと考察することもできそうです。世界の均衡を永遠に保つことは不可能であるため、ここら辺で一度大掃除する必要があるとも五老星の一人は話していました。

五老星のメンバーと会う前にイム様がビビの写真を見ていたのは、その事を伝えるための伏線だったのかもしれません。写真が破られていたルフィや黒ひげはいつかは必ず倒さなければならない相手なのかもしれませんが、今ではないとも考えられます。そのため、五老星のメンバーに会う直前にじっとビビの写真を見ていたのかもしれません。

ワンピースの魚人島編で笑顔がかわいらしいと評判のしらほしは、古代兵器ポセイドンであることが明らかとなっています。リュウグウ王国の王女を務めているしらほしは、パンゲア城（聖地マリージョア）の地下室において写真に剣が突き刺さっていた人物となっていました。古代兵器ポセイドンであるしらほしが邪魔だと考えているため、ゆくゆくは始末しなければならない存在なのかもしれません。

古代兵器ポセイドンがしらほしであったことから、古代兵器プルトンが人である可能性は高くなっています。ネフェルタリ家は裏切者であり、古代兵器プルトンとも関係しているため、愛娘となっているビビを利用することで何かを大掃除しようと考えているのかもしれません。イム様の指示通りに動いていることが分かった五老星のメンバーたちは、裏切り者であるネフェルタリ家との面会に対してもかなり用心していました。

ワンピースで不審な行動が目立っているイム様は、ある部屋においてしらほしの写真に剣を突き立てたり、仲間思いで楽天主義のルフィや繊細な思考ができる黒ひげの写真を破ったりしているため、これから戦争が起こるかもしれない、消されるかもしれないと考えた人は多かったようです。しかし、ビビの写真だけはじっと見つめているだけで、破ったり、剣を突き立てたりしていませんでした。

そのため、もしかしたらイム様はビビの先祖に恋をしていたから写真をじっと見ていたのかもしれません。ビビは母にそっくりの顔立ちをしています。そのことから、ビビの祖先がビビとそっくりな顔立ちの可能性は高そうです。800年以上生きているイム様がかつて心を寄せていた相手がビビの祖先だとしたら、そっくりなビビをじっと見ていてもおかしくはないでしょう。

ワンピースで娘のビビを可愛がっているコブラ国王は、何かにつけて娘を結婚させようとしていました。娘を愛しているコブラ国王は無理矢理結婚させようとは思っていないようですが、見合い写真は山のように来ていると嬉しそうに話しています。もしかしたら、イム様との結婚もあるのかもしれません。

ワンピースで謎めいた存在となっているイム様が青い髪が美しいビビの写真を見ていたことから、狙われているのでは？と囁かれるようになりました。ビビは800年前から唯一残っているネフェルタリ一族出身であるため、イム様や最高権力者となっている五老星らには裏切り者として認識されていました。そのため、消される可能性は十分秘めていると考察することができそうです。

イム様がビビの写真を見ていたシーンを見る限りでは、ビビに関する事件が起こることは間違いないでしょう。裏切り者とされているネフェルタリ一族であるため消そうとしているのか、ビビ自体が古代兵器プルトンと深い関りがあるため消そうとしているのかはわかりませんが、狙われているのは間違いなさそうです。しかし、世界会議において革命軍のサボらが潜入しているためそう簡単に消すことはできないでしょう。

ワンピースで登場しているロックス（ロックス・D・ジーベック）は、40年前に存在していた海賊となっています。ロックス海賊団の船長を務めていたロックスは、海賊王となっているゴールド・ロジャーの最大の宿敵となっていました。世界の王になろうとしていたロックスですが、ゴッドバレー事件においてロックス海賊団もろとも壊滅してしまいます。その後、ゴッドバレー事件自体が世界政府によってもみ消されたようです。

ワンピースでビビの写真を見ていたシーンを披露したイム様の正体はロックス？と囁かれるようになります。しかし、五老星を跪かせてしまうイム様がロックスの可能性はかなり低いと考えることができそうです。天竜人を根絶やしにしようとしていたロックスは、イム様にとっては因縁の相手なのかもしれません。天竜人を壊滅に追い込もうとしていたロックスを消そうと指示を出していたのがイム様だったと考えることができそうです。

ワンピースで十字架を模してるような剣を使用しているミホークの目は、謎が多いイム様とそっくりとなっていました。そのため、天竜人？と囁かれているミホークとイム様は親子なのではないかと考察されるようになったのです。その他のキャラクターは上記画像のような目を持っていないため、親子説が浮上してしまいました。800年前から生きているイム様が親の可能性は高いかもしれません。

ワンピースでかつて天竜人だったドフラミンゴは、マリージョアに眠っている宝を知ってしまったと発言しています。その宝とは、地下に大切に保管されている巨大な麦わら帽子だと考察することができそうです。ビビの写真を見ていたシーンが披露されたイム様はビビとの関係にも注目が集まっていますが、巨大な麦わら帽子を被っていた人物と深い関りがあったのかもしれません。

ワンピースで最高権力者となっている五老星よりも上の立場となっているイム様は、パンゲア城（聖地マリージョア）に住んでいます。花の部屋では植物や蝶と戯れており、七つの保管庫が地下に存在していたのです。

世界の中心に存在しているパンゲア城は、かつては一つの大陸だったパンゲア大陸を意味していると言われています。パンゲア大陸はその後分裂して現在のようになってしまったようです。そのため、パンゲア城（聖地マリージョア）自体がワンピース（ひとつなぎの大秘宝）なのかもしれません。

ワンピースで800年前から生きているとされているイム様って誰なんだろう？と感想を寄せている人もいました。誰も座ってはいけないとされている虚の玉座に堂々と座ったり、最高権力者となっている五老星を跪かせてある指示を出していたり、かなり謎めいた人物となっています。登場当初からシルエットのみとなっているため、ビビとの関係や写真を見るシーンなどさまざまに考察されるようになりました。

ワンピースで青い美しい髪を披露しているビビとの関係や写真を見ているシーンも話題となっているイム様は、漢字において「仏」と読むことができます。そのため、イム様のモデルが仏様ではないかと考察している人もいました。仏様がモデルとなっているイム様は、作中での扱いも仏様的となっているため最高権力者となっている五老星でさえも跪かせ、誰も座ってはいけないとされている虚の玉座に座ることができたのかもしれません。

ワンピースでビビの写真を見ていたシーンや関係にも注目が集まっているイム様は「仏様」を意味し、常に前向きに生きることができるルフィは「神様（ニカ）」を意味していることから、仏様と神様の戦いが繰り広げられているということ？と感想を寄せている人もいました。800年前から生きているとされているイム様は、世界政府を創設した存在であるとも言われています。

ワンピースで黒いシルエットのみで登場しているイム様は、世界の中心に存在しているパンゲア城（聖地マリージョア）で暮らしている人物となっています。王冠のようなものを被った細長いシルエットのイム様は、地下の部屋において大きな麦わら帽子を保管していたり、しらほしの写真に剣を突き立てたり、ビビの写真をじっと見ていたりしていました。謎めいたシーンが多いイム様はビビとは深い関係がありそうです。