【鬼滅の刃】伊之助の父親は誰？童磨ではない？母親・琴葉の旦那を調査

鬼滅の刃で粗野にして粗暴な伊之助は生粋の野生児となっています。父親は誰？童磨ではない？と囁かれるようになった伊之助は、赤ちゃんの時に谷底に落とされ、たまたま猪に育てられるようになったようです。猪に育てられた人間・伊之助は、生き物との力比べを生き甲斐としていました。母親・琴葉の旦那であり、自分の父親にあたる人物について注目が集まっている伊之助は力試しのために鬼殺隊の最終選別に参加したのです。

闘争心が強い伊之助でしたが母親の琴葉とそっくりな美しい顔を持っていました。負けず嫌いであるものの、染まりやすい素直な性格も持っている伊之助は、心優しい炭治郎との出会いによって考え方がどんどん変わっていきました。そこで、鬼滅の刃で野蛮な戦闘狂と言われている伊之助の父親は童磨？母親・琴葉や兄弟などの過去、猪の被り物をしている理由、上弦の弐となっている童磨との戦いも紹介します。

普通の人間を主人公にしたことで劇的にわかりやすくなった「鬼滅の刃（きめつのやいば）」は、小中学生でも理解しやすい内容と素晴らしい作家性を秘めた作品へと進化していきました。テレビアニメ化（2019年）されたことで爆発的な人気を得ることができた鬼滅の刃は、漫画を原作としてゲームや劇場アニメ、玩具化や舞台化もされるメディアミックスとなりました。単行本においては全23巻まで刊行され完結しています。

大正時代が舞台となっている鬼滅の刃では、陽だまりのような温かい心を持った竈門炭治郎が鬼によって家族を失うものの、生き延びた妹を鬼から助けるために奮闘する姿が描かれました。1億5000万部の累計発行部数を記録している鬼滅の刃は、福岡県出身の漫画家である吾峠呼世晴さんによって描かれています。週刊少年ジャンプ（2016年～2020年）によって連載された鬼滅の刃は第4期のテレビアニメも放送予定となっています。

瞳と髪の毛が赤みがかっている竈門炭治郎は火仕事をする家系において「赫灼の子」として誕生し、縁起が良いと喜ばれました。家族を大切にしていた炭治郎ですが、早くに父を失い主として働くようになります。しかし、鬼の頭領となっている鬼舞辻無惨によって家族を殺されてしまいました。妹の禰豆子だけが生き残りますが鬼にされてしまったのです。鬼になってしまった妹を助けるために炭治郎は修業を積むようになります。

• 名前：嘴平伊之助（はしびらいのすけ）
• 年齢：15歳
• 体重：63kg
• 身長：164㎝
• 誕生日：4月22日
• 出身地：東京府 奥多摩郡 大岳山（現:奥多摩 大岳山）
• CV（声優）：松岡禎丞
• 好きなもの：天ぷら
• 性別：男性

鬼滅の刃で猪によって育てられた伊之助は、心優しい炭治郎や臆病な性格の善逸とは鬼殺隊の同期となっています。母親である琴葉の記憶を思い出した伊之助は、かつて母親が夫の暴力から逃げて童磨の元へ逃げ込んでいるため父親について話題となりました。猪に育てられた人間・伊之助は、生粋の野生児であるものの幼少期にあるおじいさんに本を読んでもらったことで自然と言葉が話せるようになったようです。

鬼滅の刃で猪に育てられた人間・伊之助はオリジナルとなる獣の呼吸の使い手となっています。父親は童磨？と話題になっている伊之助は野生児であるため五感が優れていますが、その中でも触覚はかなり飛び抜けていました。勘が鋭い伊之助は、森の中にいてもどこに敵がいるのか見抜くことができたのです。母親・琴葉の記憶を思い出すことができた伊之助は、柔軟性にも優れていました。

抜群の運動神経はもちろん、内臓の位置をずらしたり、関節を外したりかなり不思議なことができる人物でもあったのです。鬼殺隊のメンバーはそれぞれ自分に適した呼吸法を身に付けることになっていました。野性味あふれる伊之助は我流によって獣の呼吸を身に付けてしまったのです。

鬼滅の刃で山の中で猪に育てられた伊之助は負けず嫌いで生粋の野生児となっています。荒々しい性格の伊之助でしたが、同期である炭治郎や善逸らと共に旅を続けていくうちに人間性が少しずつ芽生えていきました。大怪我を負って旅館の女将にお世話になった際には「ほわほわ」と不思議な感じを味わうようになります。勝つか負けるかの野性的な生き方をしてきた伊之助にとっては意味不明な感情が芽生えつつあったのです。

父親は童磨？母親・琴葉との過去にも注目が集まっている伊之助は、心優しく仲間思いの炭治郎にライバル心を燃やしていましたが、自分が行動したことで感謝された際には不思議と「ほわほわ」としていました。猪に育てられた人間・伊之助は「ほわほわ」の感情に戸惑いながらも居心地の良さを感じるようになります。

鬼滅の刃で猪に育てられた人間・伊之助は父親についてさまざまに考察されるようになりました。そこで、触覚が優れている伊之助の父親・琴葉の旦那は誰？童磨ではない？について探っていきます。美しい容姿を持っている琴葉は、旦那が暴力的だったため家を飛び出してしまいます。その時にたどり着いたのが寺院「万世極楽教」でした。「万世極楽教」の教祖である童磨は琴葉を快く受け入れてくれたのです。

鬼滅の刃で万世極楽教の信者となった琴葉は、心優しい童磨のもとで暮らすようになりました。幸せな日々を過ごすことができるようになった琴葉はそこで赤ちゃんを抱いていました。そのため、教祖である童磨が伊之助の父親ではないかと囁かれるようになったのです。赤ちゃんの伊之助をお世話する琴葉は、とても幸せそうにしていました。その姿を教祖である童磨は微笑みながら見ていたのです。そのため童磨父親説が浮上しました。

鬼滅の刃で万世極楽教の信者となった琴葉は、そこの教祖である童磨と一緒に暮らしているようでした。そのため、猪に育てられた人間・伊之助の父親は童磨？と注目を集めるようになります。しかし、物語をよく読み返してみると美しい顔立ちの琴葉は、教祖である童磨と出会う前に人間の男性と結婚していたのです。人間の男性と結婚していた琴葉でしたが、旦那が気が短く暴力的だったため毎日殴られていました。

毎日暴力を振るう旦那に加えて、意地悪な性格の姑も毎日のようにいじめていたようです。暴力といじめに耐え切れなくなってしまった琴葉は家を飛び出してしまいます。家を飛び出した際にはすでに赤ちゃん（伊之助）が誕生していました。そのため、野生児となっている伊之助の父親は、当時教祖だった童磨ではなく結婚していた旦那だったのです。

鬼滅の刃で上弦の弐である童磨が父親？と囁かれるようになった伊之助ですが、彼の父親は琴葉がかつて結婚していた旦那ということが明らかとなりました。そこで、伊之助の母親や兄弟は？過去をネタバレしていきます。まずは、伊之助の母親・琴葉について紹介します。美しい顔立ちの琴葉は、頭が鈍いものの純粋で、鋭い勘を持った女性となっていました。しかし、暴力的な旦那は毎日のように琴葉に暴力を振るっていたのです。

伊之助が誕生してこのままでは伊之助まで殺されてしまうと感じた琴葉は、家を飛び出してしまいます。行く当てもなかった琴葉がたどり着いたのは、どのような人間も救ってくれるという「万世極楽教」でした。上弦の弐であった童磨は、更なる力を得るために人間の教祖に扮して信者となった人間を食べていたのです。しかし、純粋で心優しい琴葉のことを気に入った童磨は、寿命が尽きるまで一緒に過ごすことを選びました。

鬼滅の刃で毎日のように暴力を振るう旦那と意地悪をする姑に囲まれて耐えられなくなってしまった琴葉は、赤ちゃんだった伊之助と一緒に家を飛び出してしまいます。その時の琴葉の年齢は17歳～18歳だったようです。そのため、伊之助には兄弟はいないと考えることができそうです。暴力ばかり振るう旦那は、「万世極楽教」へ駆け込んだ琴葉を追って押しかけているため、子供は一人だけだったのかもしれません。

妻である琴葉を連れ戻しに来たのか、赤ちゃんの伊之助を引き取りに来たのかは明らかになっていませんが、暴力的な旦那が追いかけてきたことからも伊之助に兄弟はいないと考えてよさそうです。琴葉の年齢を考えてもかなり若い時の子供となっているため、その前に子供を産んでいる可能性は低そうです。童磨が人食い鬼だと気付いた琴葉はその後、赤ちゃんの伊之助を守るために逃げますが童磨に追い詰められて食べられてしまいます。

鬼滅の刃で暴力的な旦那を持ってしまった琴葉は、雪の中を赤ちゃんの伊之助を連れて家を飛び出してしまいます。毎日のように琴葉に暴力を振るっていた旦那でしたが、その日はいつまでも泣き止まない伊之助に対してうるさいと怒りだしたのです。このままでは伊之助が危ないと感じた琴葉は、旦那の手に噛みついて赤ちゃんの伊之助を抱いて飛び出してしまいます。

雪の中を飛び出した琴葉は行く当てがなかったため、近くの寺院に逃げ込みました。そこには、人間の教祖に化けていた童磨がいました。純粋な心を持つ琴葉を気に入った童磨は、追いかけてきた琴葉の旦那と姑を殺してしまいます。寺院に逃げ込んできた琴葉は、顔の原型がわからない状態となっていました。鬼である童磨は琴葉の手当てをしてあげたのです。その際にあまりにも綺麗でびっくりしていました。

笑顔を絶やさず純粋な心を持った琴葉のことを気に入った童磨は、琴葉だけは食べようとは考えなかったようです。一緒にいることで心地良かったため、寿命が尽きるまで自分の手元に置くことにしていました。しかし、頭が鈍いものの勘が鋭い琴葉は、教祖として振舞っている童磨が人食い鬼であることに気付いてしまいます。童磨の正体を知ってしまった琴葉は、赤ちゃんの伊之助を抱えて必死に逃げ出しました。

鬼滅の刃で心が綺麗な琴葉は、寺院に逃げ込んだことで救われたような気持ちになっていました。赤ちゃんの伊之助と一緒にいるだけで幸せを感じることができた琴葉は、暴力を振るう旦那や意地悪をする姑と別れることができたため、心から笑えるようになったのです。しかし、信者を食べている童磨が鬼だと気付いてしまった琴葉は、自分たちもいつか食べられてしまうと感じて逃げますが、追いつかれてしまいます。

崖に追い込まれてしまった琴葉は、人食い鬼となっている童磨から伊之助を守る為に泣く泣く崖から落としたのです。このまま伊之助を抱いていたら、自分と一緒に食べられてしまうと感じた琴葉は、自分の宝となっている伊之助だけには生きる可能性を残したいと考えたのです。崖から落ちた伊之助が助かるとは限りませんが、生きる可能性にかけていました。追いついた童磨は即座に琴葉は食べてしまいます。

鬼滅の刃で上弦の弐である童磨の正体に気付いてしまった母・琴葉は、息子の伊之助だけは助けたいと崖から落としてしまいます。母の願いが届いたのが伊之助は助かり、その後猪に育てられました。崖の下にはたまたま深い川があったため死亡せずに済んだようです。人間・伊之助は猪に育てられたことでたくましく育つことができました。猪は自ら水へ入ることはないものの、泳ぎはかなり上手なようです。

鬼滅の刃で母親譲りの美しい顔を持っている伊之助は、度々猪の被り物を被って登場しています。人間・伊之助が猪の被り物を被っているのには理由がありました。猪の被り物は自分を育ててくれた猪のものだったのです。自分を育ててくれた親が死亡してしまった際に、形見として伊之助が作ったようです。育ての親である猪の被り物を被ることでいつまでも親の温もりを感じることができたのかもしれません。

鬼滅の刃でやむにやまれぬ事情で母親・琴葉に崖から落とされてしまった伊之助でしたが、猪に育てられ、人間のおじいさんに言葉を習ったり、人間の食べ物（おかき）をもらったりしていました。

捨て子だとされている伊之助には心から愛してくれた母親をはじめ育ての親となっている猪に加えて、もう一人おじいさんがいたのです。山の近くに住んでいたおじいさんは、家にやってきた伊之助に対しておかきをくれたり、読み聞かせをしてくれたりしていたため、伊之助は人間の言葉を覚えることができました。

鬼滅の刃で伊之助の育ての親となっているおじいさんには孫がいました。祖父想いのたかはるは、痴呆が入ってきているおじいさんを心配して度々家に面倒を見に来ていたのです。猪のバケモノを初孫のようにかわいがっているおじいさんの姿を見て本当に心配しており、口が悪いものの注意していました。おじいさんが親の猪に襲われないように伊之助を追い払おうとした際には人間の言葉を放ち蹴りを入れる伊之助に驚いていました。

鬼滅の刃で育ての親となっているおじいさんは、人間の食べ物を与えたり、読み聞かせをしてくれたりしていますが、その他に伊之助の名前も教えてくれていました。幼少期の伊之助は猪の被り物を被り、腰にふんどし（おくるみ）を巻いていました。そのふんどしには「嘴平伊之助」と書いてあったため、その名前を読み上げてお父さんお母さんがつけてくれた名前だから大切にするように話していたのです。

鬼滅の刃で猪に育てられた人間・伊之助は、親も兄弟もいないと思っていました。赤ちゃんの頃に崖から落とされてしまっているため記憶がないのも無理はないでしょう。そのため、自分と同じ山育ちなんだと喜ぶ炭治郎に対して一緒にするなと話していました。

大家族で育った炭治郎と異なり、伊之助は親も兄弟もいないと言い放っていたのです。山育ちの伊之助は動物との力比べだけが生き甲斐だったようです。藤の花の家紋の家で傷を癒すことになった伊之助や炭治郎、善逸らは自分たちの過去を話しながら交流を深めることができました。赤ちゃんだった伊之助は本当に母親のことを覚えていない様子でした。

猪に育てられたことを誇りに思っているようで、自分の過去について卑下するような考えは持つことはなかったようです。動物と生きてきた伊之助が人間の炭治郎や善逸らとすんなり仲良くなれたのは母親の愛情を一身に浴びて育ったからかもしれません。

鬼滅の刃の那田蜘蛛山で父蜘蛛と戦うことになった伊之助は、初めて死を覚悟します。巨人となっている父蜘蛛に握りつぶされそうになった伊之助は走馬灯を見ることになりました。その走馬灯では見たことがない血だらけの女性が涙を流しながら赤ちゃんの自分を抱いていたのです。謝りながら自分の名前を呼ぶ女性を見て誰だ？と疑問に思っていました。その後、その女性は自分（伊之助）を手放したのです。

鬼滅の刃で無限城に向かった伊之助は上弦の弐となっている童磨に遭遇します。伊之助の猪の被り物を取り上げた童磨は、伊之助の美しい顔を見て見覚えがあると言い放ちました。綺麗な心を持っていた琴葉を気に入っていた童磨はすぐにかつて自分が殺した琴葉の息子であると気付きます。人食い鬼である童磨にとって初めて食べずに側におこうと思った女性であったため印象深かったようです。

懐かしさを覚えた童磨は、自分が殺した伊之助の母親である琴葉のことを話し始めました。荒々しい性格の伊之助は、自分には母親も家族もいないと言い放って勝手に話し続ける童磨に反論します。しかし、無神経な童磨は、伊之助の気持ちを逆なでするような話を続けたのです。上弦の弐である童磨の話す内容はかつて死にそうになった伊之助の脳裏に浮かんだ見知らぬ女性の記憶と一致したため伊之助も複雑な気持ちになりました。

鬼滅の刃で強い相手との戦いを望んでいた伊之助は、無限城に到着した際に鎹鴉に一番強い鬼の場所へ連れていけと言い放っていました。その後、鎹鴉が案内したのが上弦の弐となっている童磨だったのです。

一番強い鬼ではないものの、伊之助にとっては倒しておきたい母親の仇となっていました。鎹鴉はそのことを見抜いて伊之助が倒すのにふさわしい鬼に遭遇させたのかもしれません。猪に育てられた人間・伊之助は母親の記憶を取り戻し、仇を討つチャンスを得たのです。

鬼滅の刃で無限城において母親・琴葉の仇である童磨に出会ったことで、猪に育てられた人間・伊之助は母親の記憶を取り戻すことができ、自分が倒さなければならない鬼が明確にわかりました。それと同様に胡蝶しのぶにとっても童磨は、姉となっている胡蝶カナエの仇でもあったのです。

姉の命を奪った鬼・童磨を倒すために胡蝶しのぶは、ある毒薬を作っていました。綿密な計画を立てていた胡蝶しのぶは、その事を全てカナヲに伝えていたのです。しかし、カナヲ一人では荷が重い任務となっていました。そこへ同じ目的を持つ伊之助が登場したことで無事に上弦の弐である童磨の頸を斬ることができたのです。

鬼滅の刃では上弦の弐である童磨と猪の被り物をしている伊之助が好きなキャラだと感想を寄せている人もいました。父親は童磨？と囁かれるようになった伊之助でしたが、童磨は父親ではありませんでした。伊之助には暴力的な父親がいたものの、息子の命を守ろうとした母親・琴葉によって守られてたのです。暴力的な旦那の元から息子の伊之助と逃げ出した琴葉でしたが、鬼の懐に入ってしまったため命を失います。

鬼滅の刃で育ての親である猪の被り物を肌身離さず持っている伊之助は、ただただかっこいい、イケメンイケメンと感想を寄せている人もいました。母親・琴葉にたっぷりの愛情をかけられて育てられた伊之助は、上弦の弐である童磨から守るために崖から落とされてしまいます。しかし、猪に育てられたり、痴呆が少し入った心優しいおじいさんに育てられたりしたことで、猪のようにたくましく心優しい人間になりました。

鬼滅の刃で好きなシーンは、7巻に登場している伊之助が人混みが怖くて炭治郎の後ろの隠れているところだと感想を寄せている人もいました。その姿を見て優しさが溢れていると感じた人もいたようです。伊之助の父親についてさまざまな考察がされていましたが、結局上弦の弐である童磨は父親でなかったことがわかりました。伊之助は綺麗な心を持っていた母親・琴葉を気に入った童磨に温かく見守られていた時期もあったのです。

鬼滅の刃で猪に育てられた人間・伊之助の父親は、上弦の弐である童磨に殺された暴力的な父親であることが明らかになっています。毎日のように暴力を振るう旦那や意地悪をする姑から伊之助を守るために母親・琴葉は家を飛び出して寺院に逃げ込みました。そこの教祖となっていたのが童磨だったのです。童磨によって伊之助の父親は殺されてしまいますが、琴葉と伊之助は助かります。しかし、正体を知った琴葉は殺されてしまいました。