【幽遊白書】飛影の技一覧!邪王炎殺黒龍波など必殺技の威力・使用シーンまとめ

2020年12月時点でコミックス累計発行部数が5000万部を突破した大人気漫画『幽遊白書』。どうやら、本作の人気には女性を中心に高い人気を得ている蔵馬と日陰の存在が少なからず関係しているようです。そこで、当記事では『幽遊白書』の人気投票で1位にランクインし続ける大人気キャラ・飛影の技名や邪王炎殺黒龍波などの必殺技に注目しました。また、飛影の中二病のような名言や名セリフも紹介しているので一覧と併せてご覧ください。

【幽遊白書】飛影の技一覧!邪王炎殺黒龍波など必殺技の威力・使用シーンまとめのイメージ

目次

  1. 幽遊白書の飛影とは?
  2. 幽遊白書の飛影の技名・必殺技の威力一覧!邪眼も紹介
  3. 幽遊白書の飛影の剣術の使用シーンをネタバレ
  4. 幽遊白書の飛影のかっこいい魅力
  5. 幽遊白書の飛影と他キャラの関係
  6. 幽遊白書の飛影の中二病のような名言や名セリフ集
  7. 幽遊白書の飛影の声優
  8. 幽遊白書の飛影に関する感想や評価
  9. 幽遊白書の飛影の技まとめ

幽遊白書の飛影とは?

『幽遊白書』の人気投票にて三回連続でランキング1位に輝いた飛影。ここでは、そんな飛影の技名や邪王炎殺黒龍波などの必殺技を一覧形式で紹介していきます。それではまず、飛影が登場する漫画・アニメ『幽遊白書』の作品情報からご覧ください。

幽遊白書の作品情報

幽遊白書の概要

『幽遊白書(ゆうゆうはくしょ)』とは、漫画家・冨樫義博によるファンタジー漫画です。週刊少年ジャンプにて1990年51号から1994年32号より連載された作品で、2022年時点で全19巻(本編175話+外伝1話)が刊行されています。また、2020年12月時点でコミックス累計発行部数は5000万部を突破しており、それには女性読者から高い人気を博している蔵馬と飛影の存在が少なからず影響しているようです。

幽遊白書のあらすじ

ここでは『幽遊白書』のあらすじを簡単にまとめていきます。ある日、主人公・浦飯幽助は車に刎ねられそうになっていた子供を助けたのと引き換えに死亡してしまいました。実は、幽助の死は霊界にとって予想外の出来事でした。そこで、霊界は幽助を生き返らせることにします。こうして、幽助は生き返るべく霊界からやってきた案内人のぼたんからの協力を得ていくつかの事件を解決していき…

飛影のプロフィール

『幽遊白書』に登場する飛影とは、高名な魔界の盗賊です。当初はエンマ大王のコレクションである邪宝を取り返そうとする幽助と敵対関係にありましたが、彼との交戦時に敗北した結果、司法取引の免罪として幽助一味の協力者となりました。性格は自信過剰でクール、そして冷酷である一方でツンデレな一面も持ち合わせています。どうやら、そのギャップのある性格により多くのファンを得ているようです。

飛影の身長

『幽遊白書』の飛影の身長は正式に公表されていないため不明です。ただ、『幽遊白書』の単行本19巻にて、飛影に助けられた女性が飛影の身長について「背丈は池乃めだかぐらい」と言っているため、そのセリフから飛影の身長を推測することができます。

しかし、その女性は飛影の逆立てた髪型を含めて比較していると考えられるため、飛影の身長は池乃めだかの身長から長さ5~6cm程度の髪の毛を除いた部分が彼の身長となりそうです。では、池乃めだかの身長はというと、ずばり149cm。そして、149cmの身長から飛影の5~6cm程度の髪の毛の長さを差し引くと、飛影の身長は143~144cm辺りだと考えられます。

飛影の年齢

飛影のプロフィールについては身長もそうですが、年齢もはっきりしないところがあります。幽助と桑原は中学生という設定であるため、その設定に伴い年齢も明らかになっており、また蔵馬も妖狐として1000年以上生きていることが明らかになっていました。

一方、飛影の年齢については作者である冨樫義博さんが「飛影だけはまだ子供」と曖昧に答えています。飛影は魔界の妖怪であるため、魔界で言う子供は人間界で言うと小学生くらいです。しかし、妖怪は人間より長命であるため、人間で言う小学生よりも遥かに長生きしていると考えられることから小学生という説に疑問が生じます。ただ、身長の低さと子供っぽい精神性を考慮すれば子供であるとも言えます。

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幽遊白書の飛影の技名・必殺技の威力一覧!邪眼も紹介

それでは早速、飛影の技名と邪王炎殺黒龍波など必殺技の威力を一覧形式で見ていきましょう。また、技名・必殺技の威力だけでなく、邪眼を使用した時の能力も紹介するため併せてご覧ください。

飛影の邪眼の能力を紹介

邪眼の能力①千里眼

『幽遊白書』の飛影が使用する千里眼という能力は、両目を閉じて邪眼を開眼することによって遠方の景色が見えるようになるというものです。どの程度の距離が見渡せるようになるのかは分かりませんが、『幽遊白書』の単行本7巻にて、首縊島から蔵馬が南野秀一として暮らす地を確認できる程度の範囲であることが分かっています。

邪眼の能力②変身

『幽遊白書』の飛影が使用する変身という能力は、邪眼を開眼した後に妖気を放出することによって発動するものです。『幽遊白書』の単行本3巻にて、幽助との戦闘中に使用していました。また、1994年に公開された映画『冥界死闘編 炎の絆』でも使用シーンを見ることができます。邪眼を開眼しているため、技のスピードとキレを上げたり周囲の様子を探ったりすることができるようになります。

邪眼の能力③相手の身体の自由を奪う

『幽遊白書』の飛影が使用する変身(第二形態)という能力は、邪眼の力が加わった全身の無数の目玉によって相手の身体の自由を奪うというものです。『幽遊白書』の単行本3巻にて、交戦した幽助を拘束しています。その後、幽助はなす術もなくサンドバックになってしまいました。

飛影の邪王炎殺拳の技一覧

飛影の邪王炎殺拳とは、黒炎を操る拳法のことをいいます。飛影が使う技名に「邪王炎殺黒龍波」、「邪王炎殺煉獄焦」、「邪王炎殺剣」といった必殺技がありますが、これらの技名は邪王炎殺拳から派生した必殺技です。では、ここから必殺技の邪王炎殺黒龍波と邪王炎殺煉獄焦、そして邪王炎殺剣について解説していきます。

邪王炎殺黒龍波

飛影の邪王炎殺拳の技名一覧、1つ目に紹介する技名「邪王炎殺黒龍波(じゃおうえんさつこくりゅうは)」は邪王炎殺拳において最大最強の必殺技です。一覧の邪王炎殺黒龍波が初登場したのは『幽遊白書』の単行本7巻、「恐怖の炎熱地獄!!」。

飛影は是流(ゼル)との戦いで邪王炎殺黒龍波を使っていますが、その頃の飛影はまだ邪王炎殺拳をコントロールできていなかったため、未完成のまま邪王炎殺黒龍波を放っていました。しかし、未完成だったものの邪王炎殺拳の威力が高すぎたため、ゼルを焼き尽くしてしまい後に残ったのは影だけになっています。さらに、飛影は邪王炎殺黒龍波を使用した影響で右腕を犠牲にしてしまいました。

邪王炎殺煉獄焦

飛影の邪王炎殺拳の技名一覧、2つ目に紹介する技名「邪王炎殺煉獄焦(じゃおうえんさつれんごくしょう)」は拳に炎を纏わせてそれを相手に叩き込む必殺技です。イメージとしては幽助が使う技・霊光弾と似ています。一覧の邪王炎殺煉獄焦が初登場したのは『幽遊白書』の単行本9巻、「無敵・武獣装甲!!」。黒桃太郎を相手に放っていますが、本調子ではなかったため6割程度の妖力で人間界の炎を使っていました。

邪王炎殺剣

飛影の邪王炎殺拳の技名一覧、3つ目に紹介する技名「邪王炎殺剣(じゃおうえんさつけん)」は剣に妖気と炎を結合させて放つ必殺技です。桑原の霊剣に似ているかもしれません。一覧の邪王炎殺剣が初登場したのは、邪王炎殺煉獄焦と同様に『幽遊白書』の単行本9巻、「無敵・武獣装甲!!」。黒桃太郎との後半戦で使用しており、強度を増した黒桃太郎の肉体を斬り裂けるほどの一撃を見せつけました。

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幽遊白書の飛影の剣術の使用シーンをネタバレ

続いては『幽遊白書』のアニメや漫画で見受けられた飛影の剣術の使用シーンをネタバレしていきます。飛影はさまざまな技名や必殺技(邪王炎殺黒龍波など)だけでなく剣術にも優れているため、剣術を使う飛影がどの程度の強さを誇るのかに注目してみてくだださい。

ネタバレ①八つ手との戦い

飛影の剣術が使用された飛影と八つ手との戦いは、『幽遊白書』の単行本7巻にて描かれています。戦闘終盤では飛影が蔵馬とタッグを組んで交戦していますが、当初は飛影が蔵馬を八つ手の部下と勘違いして戦闘を仕掛けていたため、個々で八つ手を相手にしていました。しかし、その後コンビプレイに切り替えたことで形成逆転に成功しています。

ネタバレ②四聖獣との戦い

飛影の剣術が使用された飛影と四聖獣との戦いは、『幽遊白書』の単行本5巻にて描かれています。迷宮城において朱雀に次ぐNo.2の実力者・青龍と戦った飛影。単行本での飛影は一瞬で十六回もの斬撃を放って撃破し、アニメでの飛影は相手を凍らせる青龍の必殺技「魔闘凍霊拳」を受けて苦戦したものの、圧倒的な強さにより撃破しています。

ネタバレ③魔金太郎との戦い

飛影の剣術が使用された飛影と魔金太郎との戦いは、『幽遊白書』の単行本9巻にて描かれています。魔金太郎との戦いに身を投じた飛影は、巧みな剣術を使って開始早々に魔金太郎の腕を切断しました。魔金太郎は腕を切断されたことで激高して飛影の隙を突いた攻撃を仕掛けるも、残像を残すほどのスピードで放たれた飛影の剣術によって魔金太郎の頭を串刺しにされてしまいます。

ネタバレ④黒桃太郎との戦い

飛影の剣術が使用された飛影と黒桃太郎との戦いは、『幽遊白書』の単行本9巻にて描かれています。裏御伽闇アイテムを使用したことで強化された黒桃太郎との戦いでは、刀を折られてしまい不利な状況ができてしまいました。しかし、飛影はその折れた刀を活用します。上述の必殺技「邪王炎殺剣」で黒桃太郎の胴体を真っ二つにしたのです。

ネタバレ⑤刃霧要との戦い

飛影の剣術が使用された飛影と刃霧要との戦いは、『幽遊白書』の単行本15巻にて描かれています。飛影は刃霧要を相手に背後から一突きして撃破しました。のちに飛影の一突きが大事な筋肉や臓器の隙間を通したと言われるほどの精密な一撃であることが判明しています。

ネタバレ⑥時雨との戦い

飛影の剣術が使用された飛影と時雨との戦いは、『幽遊白書』の単行本18巻にて描かれています。時雨は飛影の剣術の師匠です。時雨との戦いに身を投じた頃の飛影はA級妖怪たちよりも強くなっていたため、時雨と互角の勝負を繰り広げていました。その結果は相打ちとなり、飛影は左腕を腹に重傷を負い、一方で時雨は左肩と左腕、そして顔の上半分に重傷を負っています。

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幽遊白書の飛影のかっこいい魅力

ここまで飛影の技名・必殺技の威力を一覧化し、剣術の使用シーンをネタバレしてきましたが、どれをとってもかっこいい魅力に溢れていました。では、技名・必殺技や剣術以外にどういった魅力があるのか?ここからは、飛影のかっこいい魅力を解説していきます。

かっこいい魅力①百目姿

『幽遊白書』の飛影のかっこいい魅力の一つに「百目姿」というのがあります。当初、飛影は魔界のアイテムを盗もうとしていたため、それを阻止しようとした主人公・幽助と戦っていました。最終的には幽助の仲間になりますが、その時の飛影は本来の様子とはかなり異なっており、全身が緑色になったのに加えて目玉が体中に出る、非常によく喋るといった特徴がありました。

かっこいい魅力②生い立ち

次に『幽遊白書』の飛影のかっこいい魅力の一つに「生い立ち」というのがあります。飛影の生い立ちや過去は壮絶なものでした。なんと、飛影は生まれてからすぐに忌み子として捨てられてしまったのです。その後、飛影は盗賊の集団に拾われて育てられますが、徐々に疎まれるようになったため、結局一人で生きていくこととなりました。

そして、一人で生きていくことを決意した飛影は持前の格闘センスで生き延びていき、余裕が出てきた頃に生き別れた妹・雪菜を探し出そうとします。こうして、飛影は激痛を伴う手術に耐えて邪眼を手に入れることとなりました。

かっこいい魅力③人気投票の順位

次に『幽遊白書』の飛影のかっこいい魅力の一つに「人気投票の順位」というのががあります。飛影は第1回・第2回・第3回人気投票の全てで1位にランクインしていました。それぞれ第1回目が17,858票で第2位にランクインした幽助を上回る18,162票で第1位、第2回目が13,514票で第2位にランクインした蔵馬を上回る20,764票で第1位、第3回目が4,096票で第2位にランクインした蔵馬を上回る5,750票で第1位となっています。

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幽遊白書の飛影と他キャラの関係

邪王炎殺黒龍波や邪王炎殺煉獄焦などの必殺技が持つ絶大な破壊力だけでなく、剣術まで優れている飛影。果たして、彼は主要キャラとどのような関係を築いているのでしょうか?ここからは、飛影と他キャラの関係性に注目するため要チェックです。

ネタバレ①飛影と幽助の関係

まず初めに飛影と幽助の関係を見ていきます。当初の二人は敵同士でしたが、迷宮城での戦いや裏切りの門で幽助が飛影のことを信頼してレバーを下げに行った出来事などがきっかけで飛影の方も幽助のことを信頼していくようになりました。その後、飛影は幽助に対して憎まれ口を叩くことがあるものの、要所要所で幽助を助けにいっています。

ネタバレ②飛影と桑原の関係

続いて飛影と桑原の関係を見ていきます。当初の二人は喧嘩ばかりで、飛影が「なんだ貴様は?死にたいのか?」と言ったのに対して桑原が「なんだとお?このヤロー」と言うなどいがみ合ってばかりでした。しかし、その後はお互いにいがみ合うという点は相変わらずですが、よく観察するとお互いに深い信頼関係を築いているのが窺えます。

ネタバレ③飛影と蔵馬の関係

続いて飛影と蔵馬の関係を見ていきます。蔵馬の場合は幽助と桑原とは異なり、飛影が盗賊として活動していた頃から彼のことを知っていました。飛影は蔵馬の能力の高さに一目置いており、また心から信頼してもいます。一方、蔵馬の方も飛影のことを信頼し大切にしていました。

ネタバレ④飛影と雪菜の関係

続いて飛影と雪菜の関係を見ていきます。雪菜は飛影の生き別れの双子です。ただ、飛影が一方的に雪菜のことを知っている状態で、ただ影から雪菜のことを見守れてさえいればいいと考えていました。そのため、自分が兄であることを明かさず、たびたび危機に陥った雪菜の元に颯爽と現れて助けています。

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幽遊白書の飛影の中二病のような名言や名セリフ集

邪王炎殺煉獄焦や邪王炎殺黒龍波など伝説的な技を使いこなせる飛影はかっこいい要素だけでなく、ツンデレでかわいい要素もまた魅力的でした。その要素を多く含んでいると言っても過言ではないのが中二病のような名言です。ここからは、飛影の中二病のような名言や名セリフを見ていきましょう。

飛影の名言①「残像だ」

残像だ

飛影の中二病のような名言や名セリフの一つに「残像だ」という一言があります。この中二病のような名言は暗黒武術会にて魔金太郎と戦った時に放たれたセリフです。必殺技を繰り出して魔金太郎を倒した後にこのセリフが放たれていました。

飛影の名言②「邪眼の力を…」

邪眼の力をなめるなよ

飛影の中二病のような名言や名セリフの一つに「邪眼の力を…」に続く一言があります。この中二病のような名言は、暗黒武術会における是流と裏御伽チームとの戦いで放たれたセリフです。名言をモチーフにしたキーホルダーが販売されるほどの人気に加え、名言を放った時の飛影と桑原のやり取りが面白いため名言が放たれたシーンは要チェック。

飛影の名言③「勘違いするなよ」

勘違いするなよ

飛影の中二病のような名言や名セリフの一つに「勘違いするなよ」という一言があります。この名言は中二病とは言い難いかもしれません。しかし、この名言が飛影の人気を押し上げたと言っても過言ではなく、ツンデレ要素満載の飛影の態度を見ることができます。

飛影の名言④「ジャンケン?なんだ…」

ジャンケン?なんだそれは?

飛影の中二病のような名言や名セリフの一つに「ジャンケン?なんだ…」という一言があります。この名言も中二病とは言い難いかもしれませんが、名言中の名言と言っても過言ではないため要チェックです。暗黒武術会の裏御伽チームとの戦闘直前に放たれているため、飛影に興味のある方は桑原と蔵馬、飛影の三人が戦いに出たいと主張するシーンに注目してみてください。

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幽遊白書の飛影の声優

檜山修之のプロフィール

アニメ『幽遊白書』に登場する飛影の声を担当したのは、声優事務所「アーツビジョン」所属の檜山修之(ひやまのぶゆき)さんです。プロフィールはそれぞれ生年月日が1967年8月25日、出身地が広島県廿日市、職業が声優、愛称がひーちゃん、勇者王となっています。声優デビュー作はアニメ『かいけつゾロリ』で、声優活動をスタートして以降はアニメ、ゲーム、吹き替え、ナレーション、ラジオパーソナリティのジャンルを中心に活動中です。

檜山修之の主な出演作品や演じたキャラ

  • 1993年~:バトルファイターズ 餓狼伝説2(ジョー・ヒガシ 役)
  • 1994年~:キャプテン翼J(日向小次郎 役)
  • 1998年~:頭文字D(中里毅 役)
  • 1999年~:無限のリヴァイアス(エアーズ・ブルー、グラン・マクダニエル 役)
  • 1999年~:名探偵コナン(京極真 役)
  • 2000年~:デジモンアドベンチャー02(ブラックウォーグレイモン 役)
  • 2002年~:キン肉マンII世(ボーン・コールド 役)
  • 2003年~:機動戦士ガンダムSEED(ムルタ・アズラエル 役)
  • 2004年~:ケロロ軍曹(556〈コゴロー〉 役)
  • 2015年~:戦国無双(風魔小太郎、伊達政宗 役)

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幽遊白書の飛影に関する感想や評価

『幽遊白書』に登場する飛影の技名とキャラ性に関する感想や評価があがっています。こちらではDVDの宣伝ビデオで飛影が技名を叫んでいたことに焦点が当てられているようです。どうやら、技名を叫ぶ飛影は自分が抱く人物像にマッチしないようなので、飛影のキャラ性が曖昧な方は彼が必殺技を使用するシーンをチェックしてみてださい。

『幽遊白書』に登場する飛影の魅力に関する感想や評価があがっています。どうやら、この方は中二病感のある飛影が好きだった過去があるようです。そして、大人になった今では中二病感のある飛影ではなく、危うくて残酷な蔵馬へと好みが移ったとのことなので、二人の違いを比較してみると良いかもしれません。

『幽遊白書』に登場する飛影と彼が使う必殺技・邪王殺黒龍波に関する感想や評価があがっています。どうやら、この方も中二病の原点であり頂点のような飛影が好きだったようです。また、邪王殺黒龍波のネーミングが「すごい」と言われているので、これを機に中二病感のある飛影の魅力と必殺技・邪王殺黒龍波に焦点を当ててみてください。

幽遊白書の飛影の技まとめ

  • 邪王炎殺黒龍波:邪王炎殺拳において最大最強の必殺技
  • 邪王炎殺煉獄焦:拳に炎を纏わせてそれを相手に叩き込む必殺技
  • 邪王炎殺剣:剣に妖気と炎を結合させて放つ必殺技

  • 千里眼:遠方の景色が見えるようになる能力
  • 変身:妖気を放出することによって発動する能力
  • 相手の身体の自由を奪う:邪眼の力が加わった全身の無数の目玉によって相手の身体に影響を及ぼす能力

『幽遊白書』に登場する飛影の技名を一覧で紹介し、邪王炎殺黒龍波など必殺技の威力・使用シーン、中二病のような名言や名セリフをまとめてきましたがいかがでしたか?では、最後に必殺技と邪眼の能力を一覧化してまとめています。ぜひ一覧を参考にして『幽遊白書』に登場する飛影の活躍シーンをチェックしてみてください。

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