【終末のワルキューレ】フレックがツンデレかわいい！能力やジャックとの関係は？

終末のワルキューレとは現在も連載されている有名な人気漫画作品です。終末のワルキューレは多くのファンを獲得しており、ファンタジー系のアクションバトル漫画作品として描かれています。2018年から連載が始まっているこの漫画作品は、連載が開始されてからすぐに大きな注目を集め神と戦う人類の戦いを描いているのが終末のワルキューレという作品になっています。終末のワルキューレはアクションバトル漫画が好きだという方におすすめです。

終末のワルキューレは現在テレビアニメ作品も放送されており、テレビアニメ版の終末のワルキューレも高い注目と人気を獲得しています。テレビアニメ版の終末のワルキューレは、2021年に放送された作品で全12話の1クール作品として放送されていました。第2期の放送も決定しており、今後も盛り上がっていくであろう注目の漫画作品が終末のワルキューレです。

人類が誕生してから700万年が経過した地球。神々が管理する地球の人類たちは進歩も無く神々は人類を見限って「終末」を迎えさせることを決意します。そんな神々の考えに戦乙女達は「待った！」を掛けました。戦乙女達は人間代表の人物たちを集め、神々に「ラグナロク」を叩きつけます。神々と人類代表の戦いが開幕し、13人の神々と13人の人間による存続をかけた「13番勝負」が始まるのでした。

今から終末のワルキューレに登場するフレックというキャラクターについてご紹介していきたいと思います。フレックとは終末のワルキューレに登場する戦乙女の一人で、メインキャラクターとして終末のワルキューレの作中で活躍していました。そんなフレックのプロフィールや性格について迫っていきましょう！

フレックとは終末のワルキューレの作中に登場する戦乙女の一人で、13人いる戦乙女の中では十一女となっています。ラグナロクではジャック・ザ・リッパーの相棒として参戦しており、ジャック・ザ・リッパーの神器として活躍していました。そんなフレックというキャラクターは、見た目は可愛らしい女性キャラクターなので、少女系のキャラクターが好きだという方にはフレックはおすすめのキャラクターとなっています。

フレックは二つ結びが似合う可愛らしい女の子の戦乙女ですが、そんなフレックは性格は見た目とは裏腹にかなり攻撃的なツンデレ系な性格になっています。ロリ系の外見にツンデレな性格ということで、王道のツンデレ系キャラクターとして描かれています。ツンデレ系で攻撃的な性格ということもあり、自分が不満と思うことが有るとハッキリと物事を言うことが出来ます。作中では無理やりパートナーを決められた際に不満を爆発させていました。

終末のワルキューレに登場する戦乙女達は様々な能力・強さ・神話を持っています。そんな戦乙女の一人であるフレックも、他の戦乙女達と同様に固有の能力・強さ・神話が有ります。戦乙女のフレックはどんな能力・強さ・神話を持っているのか、フレックについて詳しく知りたいという方は今からご紹介していくフレックの能力・強さ・神話について要チェックです！

戦乙女フレックの能力・強さですが、戦乙女は「神器」という代物に変化して使い手である人間のパートナーと一緒に戦います。フレックは神器になると「手袋」に変化します。フレックが変化した神器の手袋は、装着した人物が触れたモノが全て神器に変化するという代物になっており、最強の武器と呼ばれる程の強さを持っています。フレックが変化した神器自体は武器ではありませんが、触れたモノ全てが武器になるということで汎用性が非常に高いです。

使用者の人間はフレックが変化した手袋を着用して、ハサミを超巨大な武器として活用していました。身近にある小物が立派な強力な強さを持つ武器になるので、武器系の神器の中では最強の強さを持っているという評価を受けています。

フレックの神話は「武器をガチャつかせるもの」という内容になっています。フレックは神器に変化すると手袋となって触れた様々な代物を武器にするという能力を持っています。そんな能力を持っているフレックには「武器をガチャつかせるもの」という神話はぴったりです。フレック以外の戦乙女達にも様々な神話が有るので、どんな神話が戦乙女たちに付いているのかファンの方は調べてみるのもおすすめです。

終末のワルキューレの作中にはジャック・ザ・リッパーというキャラクターが登場します。ジャック・ザ・リッパーは終末のワルキューレに登場するメインキャラクターの一人で、かなり個性的な面白いキャラクターとして描かれています。フレックとジャック・ザ・リッパーは深い関係のキャラクターとなっており、作中でも一緒に行動していました。フレックとジャック・ザ・リッパーの関係性はどんな内容になっているのかみていきましょう！

まずフレックとジャック・ザ・リッパーの関係性から見ていきましょう。フレックとジャック・ザ・リッパーはラグナロクを行った際にパートナーとして一緒に戦った間柄です。ジャック・ザ・リッパーは人類代表の一人で、長女の戦乙女であるブリュンヒルデからは「最もクズな人間」と認定されるほど歪んだ人格の持ち主です。ジャック・ザ・リッパーはかつてイギリスで大量殺人を行い「切り裂きジャック」という異名で知られています。

ラグナロクの開催が決定した際に、戦乙女達は全員13人の人類代表と一人ずつペアを組んでパートナー関係になったのですが、フレックはジャック・ザ・リッパーと強制的にペアを組まさせています。ブリュンヒルデによってフレックとジャック・ザ・リッパーはペアになってしまい、フレックはジャック・ザ・リッパーとペアになることを不満に思っていました。人類代表の中でも最悪のグズ中のクズと言われる程のクズ人間なので、フレックも嫌悪感を持っています。

ジャック・ザ・リッパーは人類代表として神器としたフレックと一緒に「ヘラクレス」と戦っています。ヘラクレスは半人半神の人間と神のハーフで、慈悲深く正義を貫く「正義の神様」として知られている人物です。そんなヘラクレスVSジャック・ザ・リッパーという構図は「正義と悪の戦い」という形になっています。ヘラクレスとジャック・ザ・リッパーの戦いは、ジャック・ザ・リッパーの意向もあって戦闘フィールドはジャック・ザ・リッパーの得意なイギリスの街中を再現していました。

ヘラクレスは正義の神様らしく正面対決でジャック・ザ・リッパーに戦いを挑んでいましたが、ジャック・ザ・リッパーはそんなヘラクレスとは対称的で、街中を逃げ回りながらどんどん罠を仕掛けて小細工を要しながらヘラクレスと戦っていきます。そんなジャック・ザ・リッパーはヘラクレスに追い詰められて腕を切り落とされたりもしますが、最後に自分の腕をヘラクレスの胸に突き刺し、ヘラクレスの血を武器にして勝利を収めています。

ヘラクレスはジャック・ザ・リッパーとの戦いの最後に「人間を愛している」と発言して消滅していきました。人類で2番めに神との戦いに勝利したジャック・ザ・リッパーは、大ダメージを受けて瀕死状態になってしまいます。フレックは戦いが終わると変化していた神器の手袋から元の姿に戻り、ジャック・ザ・リッパーの前に現れます。ジャック・ザ・リッパーはフレックに対して「こんな気持ちは初めてです」と発言しており、フレックはその言葉を聞いて立ち去っていきました。

ジャック・ザ・リッパーはヘラクレスに腕を切り落とされたりしていたので、大ダメージを受けていましたがフレックが変化していた手袋は攻撃を受けてないのでフレックは特に目立つ外傷はありませんでした。フレックは返り血を浴びて血まみれになっていたので、ジャック・ザ・リッパーの元を立ち去る時は「シャワー浴びなきゃ」と言っていました。ジャック・ザ・リッパーと共に戦ったことで、少し打ち解けた二人はその後のラグナロクの戦いを一緒に観戦しています。

終末のワルキューレは非常に高い人気を獲得している有名な漫画作品なので、多くの方がご覧になっています。そんな終末のワルキューレに登場するフレックはかわいい女の子キャラクターということもあり、フレックに関する感想・評価はTwitterなどのSNS等に多数投稿されています。終末のワルキューレが好きだというファンの方は、フレックに対してどんな感想・評価をTwitterに投稿しているのか、かわいいフレックの感想・評価について要チェックです。

上記の終末のワルキューレに関する感想をTwitterに投稿されている方は、終末のワルキューレに登場する戦乙女のフレックがかわいいすぎる！という感想を投稿されています。フレックとジャック・ザ・リッパーの関係も好きだ！とコメントされており、かわいいビジュアルのツンデレキャラクターであるフレックが、極悪人の最悪なクズ人間である殺人鬼のジャック・ザ・リッパーとペアを組むというのも好きだそうです。フレックとジャックのコンビが好きな方は多そうです。

上記の終末のワルキューレに関する感想をTwitterに投稿されている方は、終末のワルキューレのヘラクレス戦が終わった後のフレックとジャック・ザ・リッパーのやり取りが大好きだ！という感想を投稿されています。フレックはヘラクレス戦の前はジャック・ザ・リッパーの事をクズ人間ということもあり、心底嫌悪感を感じて大嫌いでした。しかし共にヘラクレスと戦って死闘を乗り越えたことで、ジャック・ザ・リッパーとフレックの関係は良くなっています。

上記の終末のワルキューレに関する感想をTwitterに投稿されている方は、終末のワルキューレの漫画とアニメが大好きだそうで、特にジャック・ザ・リッパーとフレックが大活躍するヘラクレス戦が最も好きだ！という感想を投稿されています。ヘラクレス戦は「正義と悪の戦い」というテーマで描かれており、正義の神であるヘラクレスと、殺人鬼ジャック・ザ・リッパーの戦いはかなり見どころがあります。フレックとジャック・ザ・リッパーの絡みも注目です。

終末のワルキューレに登場するフレックについてまとめてご紹介しました。終末のワルキューレとは非常に高い人気を獲得している作品で、アクションバトル漫画作品として描かれています。終末のワルキューレは神々と人間の戦いを描いており、13の神々と13の人類代表の人間たちがラグナロクという最終決戦を行います。そんな物語の中には戦乙女と呼ばれているキャラクターが登場し、フレックは戦乙女として終末のワルキューレの作中に登場します。

フレックは戦乙女の中では十一女として登場し、かわいい少女のようなビジュアルのキャラクターとなっています。フレックは戦乙女なので人間とペアを組んでラグナロクに参戦しているのですが、フレックが組んだ相手はジャック・ザ・リッパーという切り裂きジャックとイギリスで呼ばれて恐れられた殺人鬼です。フレックはかわいい女の子ですが、ツンデレ系のキャラクターで物事をハッキリ言うタイプなのでジャックと組むことをかなり嫌っていました。

そんなフレックの能力は手袋に変化して神器となり、どんな代物でも触れると神器になるという武器系の中では最強クラスの神器となっています。フレックを神器として装備したジャックは様々な武器を使用しており、作中では正義の神様であるヘラクレスと戦っていました。ヘラクレスとジャックの戦いはジャックが勝利してフレックも死亡せずに生還しています。終末のワルキューレにはフレック以外にもかわいい戦乙女が多数登場するので、今後の細心エピソードにも期待しておきましょう。