【終末のワルキューレ】毘沙門天と七福神メンバーを紹介!対戦相手と真の姿・強さは?

「終末のワルキューレ」に登場する七福神の内の1人、毘沙門天をご存知でしょうか?「終末のワルキューレ」と言えば、神と人類が滅亡をかけて戦うストーリーで、「神に敵うはずがない人類」の命がけの戦いが面白いと話題になりました。そんな「終末のワルキューレ」に登場する神の1人で、日本に所縁のある七福神について今回はご紹介していきます。七福神のリーダー的存在の毘沙門天の強さや、七福神のメンバー一覧の紹介、さらには「零福」の正体についても詳しくご紹介していきます。

【終末のワルキューレ】毘沙門天と七福神メンバーを紹介!対戦相手と真の姿・強さは?のイメージ

目次

  1. 終末のワルキューレとは?
  2. 終末のワルキューレの七福神とは?一覧で紹介
  3. 終末のワルキューレの七福神の真の姿や正体
  4. 終末のワルキューレの毘沙門天の強さや対戦相手
  5. 終末のワルキューレの毘沙門天の性格や神話
  6. 終末のワルキューレの毘沙門天と七福神に関する感想や評価
  7. 終末のワルキューレの毘沙門天と七福神まとめ

終末のワルキューレとは?

「終末のワルキューレ」は人類の滅亡をかけた「人類VS神様」の戦いを描いた作品です。神の采配によって滅亡を迫られた人類が、存続をかけて神に歯向かう姿が描かれ、圧倒的な力を前に人間が底知れない力を発揮する様子が人気となっています。今回はそんな「終末のワルキューレ」に登場する七福神と、その1人「毘沙門天」についてご紹介していきます。そこでまず初めに「終末のワルキューレ」についてご紹介していきます。

終末のワルキューレの概要

七福神の登場する「終末のワルキューレ」は、構成作家の梅村真也先生が原作を務め、漫画家で構成されたユニット「アジチカ」が作画を担当されています。「終末のワルキューレ」は2018年1月から「月刊コミックゼノン」で連載が開始され、2021年12月現在までに12巻の単行本が発売されています。2021年6月には動画配信サービス「Netflix」でアニメ化され、2021年10月には地上波放送「TOKYO MX」などで放送されました。

終末のワルキューレのあらすじ

「終末のワルキューレ」のあらすじです。人類誕生から700万年後の現在、人類の怠惰によって進歩のない世界である事を嘆いた神達が、1000年に1度の「人類滅亡会議」で遂に人類の滅亡を決定しました。しかしその刹那、戦乙女(ワルキューレ)の長女・ブリュンヒルデが人類滅亡を止める為、「神VS人類最終闘争(ラグナロク)」を提案します。こうしてブリュンヒルデの挑発に乗った神と人類の戦いの火蓋が切って落とされました。

終末のワルキューレ アニメ公式ガイドブック│宝島社の公式WEBサイト 宝島チャンネル

終末のワルキューレの七福神とは?一覧で紹介

神と人類のラグナロクを描いた「終末のワルキューレ」には様々な神が登場します。そんな「終末のワルキューレ」に登場する神の中で、今回は「七福神」についてご紹介していきます。七福神とは、日本で信仰されている「福の神」の事を表しており、一般的に7柱の神によって構成されています。そんな七福神は、「終末のワルキューレ」では一味違った存在として登場していました。

終末のワルキューレの七福神とは?

「終末のワルキューレ」に登場する七福神の正体は、「天界処刑人」でした。この七福神の正体である「天界処刑人」とは、主に天界での荒事やトラブルなどを速やかに解決する役割を持っているようで、天界の治安を守る重要な神の1人でした。七福神と言えば、本来穏やかな表情をした可愛らしい印象で描かれる事が多いですが、「終末のワルキューレ」では奇抜で激しいファッションとキャラクターのデザインとなっていました。

終末のワルキューレの七福神のメンバー一覧

大黒天

「終末のワルキューレ」に登場する七福神のメンバー一覧1人目は大黒天です。主に財福を司る神として有名な大黒天は、老人の姿で描かれる事が多いですが、「終末のワルキューレ」に登場した七福神のメンバーである大黒天は、子どもが大きなダルマ型の被り物を被ったデザインとなっています。その為、行動や言動も子どもらしく、七福神のメンバーの中でもムードメーカー的な存在であると言われています。

寿老人

「終末のワルキューレ」に登場する七福神のメンバー一覧2人目は寿老人です。寿老人はお酒を好み、長寿を司る神として有名です。そんな寿老人ですが、「終末のワルキューレ」に登場する七福神のメンバーとしての寿老人は、まるで骸骨のような姿をしており、少し不気味な姿で描かれていました。さらに笑う声も「ひょつひょっひょ〜」とされており、その見た目と言動から福の神には程遠いと言われていました。

福禄寿

「終末のワルキューレ」に登場する七福神のメンバー一覧3人目は福禄寿です。福禄寿は幸福や長寿を司る神と言われており、寿老人同様に南極星の化身であるとも言われています。そんな福禄寿は頭が長い老人の姿で描かれる事が多いですが、「終末のワルキューレ」に登場する七福神のメンバーである福禄寿は、筋骨隆々の男性の姿をしており、鹿のような動物の骸骨を被った長い髭を持つ男性のデザインとなっています。

布袋尊

「終末のワルキューレ」に登場する七福神のメンバー一覧4人目は布袋尊です。布袋尊は堪忍袋と呼ばれる袋を持った太った男性の姿で描かれる事が多いようです。非常に穏やかな表情で富貴繁栄をもたらす神として慕われている布袋尊ですが、「終末のワルキューレ」では袋は抱えているものの、福禄寿同様に筋骨隆々で、髪型も奇抜なデザインとなっており、相対的に見て非常にアウトローな見た目となっていました。

恵比寿

「終末のワルキューレ」に登場する七福神のメンバー一覧5人目は恵比寿です。恵比寿と言えば、釣竿と鯛がトレードマークで、主に漁業を営む人々から慕われる神です。そんな恵比寿ですが、「終末のワルキューレ」に登場する七福神のメンバーとしての恵比寿は、コテコテの大阪弁を話すちょいワル風な中年男性になっています。七福神の中でも特に釈迦に恨みが深く、非常に好戦的なキャラクターとしても描かれています。

恵比寿の好戦的なキャラクターは所構わず喧嘩を売ってしまう程で、ブリュンヒルデの手当ての為に医務室を訪れたワルキューレに偶然居合わせた七福神が詰め寄ろうとした際に、ジャック・ザ・リッパ―が止めに入り紅茶を勧めました。そんなジャックの申し出を恵比寿は一蹴し、「自分は緑茶一筋」と少しユーモアも交えて返答する一面も見せていました。

弁財天

「終末のワルキューレ」に登場する七福神のメンバー一覧6人目は弁財天です。七福神唯一の女性神である弁財天は、音楽や学問、叡智の神として慕われていました。そんな弁財天は琵琶を優雅に奏でる美しい女性として描かれる事が多いですが、「終末のワルキューレ」に登場する七福神のメンバーとしての弁財天は、引き締まった体のアクティブな女性として描かれており、弁財天の当初のイメージとはかけ離れたデザインになっています。

毘沙門天

「終末のワルキューレ」に登場する七福神のメンバー一覧7人目は毘沙門天です。毘沙門天と言えば、武神として知られており、勝負事に関して利益をもたらすとして慕われていました。「終末のワルキューレ」に登場する七福神のメンバーとしての毘沙門天は七福神のリーダー的な存在として描かれており、寡黙で鎧に囲まれた筋骨隆々の体は威圧感があり、一眼で強さがわかるデザインとなっていました。

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終末のワルキューレの七福神の真の姿や正体

「終末のワルキューレ」に登場する七福神のメンバーについて一覧でご紹介してきました。そんな七福神のメンバーですが、実はその正体は全く別の存在でした。そこで次はそんな「終末のワルキューレ」に登場する七福神の正体や真の姿について詳しくご紹介していきます。

七福神の真の姿は零福?

「終末のワルキューレ」に登場する七福神の真の姿は驚くべき正体になっていました。当初釈迦との対戦を命じられた七福神ですが、「1対1」がルールの戦いである事を理由に退場を求められました。しかしその命令を毘沙門天は「自分達は元々1つの神だった」という驚きの証言によって覆しました。そして毘沙門天が「七難即滅」と唱えると、7体の神達は次々と毘沙門天の元へ向かい合体していきました。

元々七福神は不幸などで苦しむ人間を救う神でした。しかし人間達に幸福をもたらす一方で、人間の負の感情も吸収していきました。やがて人間の不幸を吸収し続けた七福神は疲弊してしまいます。そんな時、釈迦に自分達のやり方を否定され、いよいよ七福神の不満は爆発しました。こうして七福神は人間を滅ぼそうと臨む凶神・零福という新たな正体を見せました。その為、釈迦と零福の戦いとして火蓋は切って落とされました。

零福は第六天魔王波旬へ変貌?

「終末のワルキューレ」に登場する七福神が毘沙門天をベースに合体した真の姿である零福ですが、この零福は七福神の真の正体ではありませんでした。零福という圧倒的な強さを誇る悪の神は、釈迦によって倒され、悪の要素が抜け落ち本来の善の神へと戻っていきました。しかしそんな本来の姿を取り戻した零福から突然抜け落ちた角が、まるで生き物のように零福に寄生した瞬間、零福の体がみるみる変貌を遂げました。

角に侵略されてしまった零福の体は、2体の龍となった角に包まれて繭のような球体を作り出しました。そしてその球体を破って登場したのが、零福の真の正体となってしまった「第六天魔王・波旬」です。ベルゼブブによると「冥界伝説」と言われている事象のようで、「白き光と黒き影が混ざりし時、冥府の角が目覚め、永久の闇が生まれる」という伝説の産物が「第六天魔王・波旬」だと明かされていました。

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終末のワルキューレの毘沙門天の強さや対戦相手

「終末のワルキューレ」に登場する七福神は、毘沙門天をベースに凶神・零福となり、やがて冥界伝説によって真の正体である「第六天魔王・波旬」へ変貌していきました。そんな圧倒的な強さを誇る魔王が正体だった七福神改め零福ですが、次はそんな零福のベースとなった毘沙門天の強さや、戦いの対戦相手となった人間についてご紹介していきます。

考察①毘沙門天の強さ

「終末のワルキューレ」に登場する七福神のメンバーの1人・毘沙門天の考察一覧1つ目は、「毘沙門天の強さ」についてです。毘沙門天は元々ヒンドゥー教の神様として知られており、戦いや勝利の神とされてきました。さらに日本では毘沙門天は方角を司る「四天王」も担っており、毘沙門天は「多聞天」という名前で北の方角を守護していました。そんな武神として知られ四天王でもある毘沙門天はどのような強さなのでしょうか?

七福神の中では「威光」を司る神とされ、「終末のワルキューレ」の七福神の中でも毘沙門天は中心的な存在でした。威圧感のある言動と姿で周囲を圧倒し、一眼で分かる「強さ」が描かれています。七福神という事で、「終末のワルキューレ」に登場する神々の中では力の弱い存在ではあるものの、その中でも毘沙門天は武神として釈迦に刃向かう程度の強さはあると言われています。

考察②毘沙門天の対戦相手は?

「終末のワルキューレ」に登場する七福神のメンバーの1人・毘沙門天の考察一覧2つ目は、「毘沙門天の対戦相手」についてです。「終末のワルキューレ」に登場する毘沙門天を始めとする七福神は、第6戦目に登場します。この第6戦目に登場するだった神は釈迦だったのですが、釈迦は人間側から出場する意思を主張しました。元々人間であった釈迦の望みは聞き入れられ、釈迦を対戦相手として毘沙門天含めた七福神が選出されました。

こうして第6戦目は「釈迦VS毘沙門天(七福神)」の戦いとなった訳ですが、前述したように七福神では釈迦1人に対しルール違反であるとされ、毘沙門天は本来の正体である「零福」に変身して釈迦と戦闘していました。この零福の対戦相手となった釈迦は、サンダルにタンクトップといったラフな服装で、お菓子を口にした青年ですが、その強さは「人類史上最強のドラ息子」と呼ばれ、期待されていました。

考察③毘沙門天は人間に勝つことができる?

「終末のワルキューレ」に登場する七福神のメンバーの1人・毘沙門天の考察一覧3つ目は、「毘沙門天は人間に勝つことができる?」という疑問についてです。毘沙門天は釈迦と対戦する事になりましたが、七福神としてではなく零福としての戦闘となりました。その為、毘沙門天単体での強さは不明とされています。しかし毘沙門天は見るからに体も大きく力も強そうと言われており、それなりの強さがある神と言われていました。

「人間に勝つことができる?」という疑問ですが、ファンの間では「十分に勝つ事ができるはず」という声も多く、毘沙門天の強さは評価されていました。それも、毘沙門天が武神と崇められる神であり、四天王にも属する事から他の七福神のメンバーとは一目置かれる存在である事に起因しているようです。そんな毘沙門天の強さは作中では描かれませんでしたが、ファンの間では様々な憶測がされ話題となっていました。

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終末のワルキューレの毘沙門天の性格や神話

凶神・零福という正体を含め、様々な顔を見せた毘沙門天を始めとする七福神ですが、そんな七福神のリーダーである毘沙門天はどのような性格をしているのでしょうか?そこで次はそんな七福神のリーダー・毘沙門天について性格や纏わる神話をご紹介していきます。

考察①毘沙門天の性格

「終末のワルキューレ」に登場する七福神のメンバーの1人・毘沙門天の性格ですが、人間に寝返った裏切り者である釈迦に「天誅」を与えると宣言しており、仲間であっても裏切り者に関しては無慈悲な裁きを下す性格である一方で、無益な殺生は好まないとも言われています。このような毘沙門天に関するエピソードから、普段は寡黙で真面目な印象が強い毘沙門天ですが、一方では無闇矢鱈と殺生をする性格ではない事がわかっています。

考察②毘沙門天の神話

次に「終末のワルキューレ」に登場する七福神の1人、毘沙門天の神話についてご紹介していきます。毘沙門天は元々ヒンドゥー教の神である事をお伝えしましたが、クベーラと呼ばれる財宝神の1人と言われています。その為あまり武神のイメージはなく、中央アジアを通して中国へ伝承された際に武神となったようです。名前の由来はヴィシュラヴァスと言う神の息子という意味の「ヴァイシュラヴァナ」が語源と言われていました。

「ヴァイシュラヴァナ」が「よく聞くところの者」という意味を持つ事から、毘沙門天は別名「多聞天」と呼ばれています。多聞天は帝釈天の配下に属し、仏の世界を支えているとされる須弥山に位置していた「天敬城」に身を置き、夜叉や羅刹と名付けられた鬼神達を使役していたと伝えられています。そんな毘沙門天信仰は平安時代の鞍馬寺から発祥したと伝承されていました。

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終末のワルキューレの毘沙門天と七福神に関する感想や評価

こちらは第6戦目の戦いの結果を予想されている方の投稿です。人間を救う為邁進するあまり悪の化身となってしまった悲しい神・零福の心を釈迦が救ってくれる事を期待されているようで、釈迦の修行時代に毘沙門天との出会いがあったかもしれないと仮説を立てて考察されていました。結果としてネタバレとなりますが、釈迦は一度は零福を救うものの、波旬の魔の手からは助けられず、零福は最悪の魔王となってしまいました。

こちらは「終末のワルキューレ」に登場した七福神の正体が予想外に「オラオラ」していた事が面白いという方の投稿です。七福神と言えばおっとりと穏やかな老人の姿が多い神ですが、「終末のワルキューレ」では筋骨隆々の個性が強いキャラクターデザインとなっていました。そんな新しい七福神の姿に思わず見惚れた方も少なくないようです。

こちらは釈迦が人間側に寝返って戦った展開が良かったという方の投稿です。釈迦は元々人間で、人から神になった存在でした。その為、釈迦は神側から出場したにも関わらず、人間側から出場すると宣言しました。そんな釈迦の姿に感動する方も少なくないようです。さらに釈迦の相手が毘沙門天1人だと予想していたところ、真の正体である零福へ変身したという展開も高く評価されていました。

こちらは「終末のワルキューレ」に登場する七福神の1人・毘沙門天のキャラクターデザインがすごいと感じる方の投稿です。「終末のワルキューレ」に登場する神々や人間はどれも筋骨隆々なキャラクターが多いようですが、その中でも毘沙門天は圧倒的な体格の良さと、頑丈な鎧を纏った一寸の隙もないデザインとなっています。そんな毘沙門天を贔屓する様子から、作者の先生が毘沙門天が好きなのでは?と感じたそうです。

こちらは釈迦が人間側に寝返ってくる展開は予想していたものの感動したという方の投稿です。釈迦と毘沙門天という対戦カードについて、因縁も多く最適と感じたそうです。しかし一方で、釈迦と零福の戦いが終わった直後に始まった、零福の「第六天魔王・波旬」という真の正体への変身が思いがけずに驚いたそうです。この零福から波旬への変貌はファンの間では予想できない展開だったようで、大きな話題となっていました。

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終末のワルキューレの毘沙門天と七福神まとめ

「終末のワルキューレ」に登場する毘沙門天と、その他七福神に関するまとめはいかがだったでしょうか?毘沙門天は、神側の出場者であるにも関わらず、突然人間に寝返ってしまった釈迦の対戦相手としてゼウスに選ばれた神で、日本とも平安時代から馴染みの深い神でした。そんな毘沙門天の正体は、ヒンドゥー教での神話を始め、日本における毘沙門天信仰の神話もある日本人に親しまれている神の1人でした。

「終末のワルキューレ」では様々な有名神が登場しますが、その中で毘沙門天は対戦相手である釈迦を非常に追い詰めていきました。毘沙門天単体ではなく、零福という複合体で戦った後に、何者かによって「第六天魔王・波旬」への変身を無理矢理させられた零福は、想像を絶する強さで、釈迦に苦戦を強いる結果となりました。そんな手に汗握る戦闘が描かれた「終末のワルキューレ」からは今後も目が離せない展開となっています。

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