【終末のワルキューレ】対戦表まとめ！神代表VS人類代表の出場者一覧と試合結果

「月刊コミックゼノン」で連載されている終末のワルキューレは、人類の終末を賭けて神々の代表と人類の代表がタイマンバトルをする作品です。2018年9月に「終末のワルキューレ」2巻が発売されたときに、作画担当のアジチカさんが「終末のワルキューレ」1話をツイッターで公開したところ大きな話題となり、人気作品のひとつとなりました。

2021年5月現在で「終末のワルキューレ」のコミックス10巻まで刊行されていて、累計発行部数は600万部を突破しました。また、人類側の代表として戦った呂布奉先を主人公としたスピンオフ作品「終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝」が連載されています。「終末のワルキューレ」は2021年6月からNetflixで配信される予定です。

1000年に1度開かれる「人類存亡会議」で、神々は進歩がないと判断された人類に対して終末を与える決議をしました。それに待ったをかけたのは人類と関係が深い戦乙女の長姉のブリュンヒルデ。ブリュンヒルデが神々をあおったこともあり、人類の終末は神々の代表と人類の代表がタイマン勝負で勝敗を決するラグナロクで決められることになります。

終末のワルキューレの対戦表と試合結果・勝敗一覧を紹介します。ラグナロク第1回戦の試合結果と勝敗一覧は、神々の代表であるトールの勝利で人類側の0勝1敗になりました。ラグナロク第1回戦で登場した人類代表は、三国志時代の猛将の呂布奉先。神々側の代表は北欧神話の最強神といわれる雷神トールです。おたがいに最強を自負している2人は、試合の序盤でライバルと認め合い戦いを楽しみます。

2人は全力で戦えることを喜び、それぞれが一撃必殺といえる強力な技を繰り出します。そしてトールの必殺技である「覚醒雷槌」で両膝を撃ち抜かれた呂布は敗北するかと思われました。しかし呂布の愛馬の赤兎馬があらわれ「天喰」を繰り出し逆転を狙います。おたがいの最強の技のぶつかりあいはトールに軍配が上がります。呂布は敗北しますが、戦いに満足した様子で消滅しました。

ラグナロク第2回戦の試合結果と勝敗一覧は、神々側の代表であるゼウスの勝利で勝敗は人類側の0勝2敗になりました。人類側の代表であるアダムは、聖書に登場する最初の人類です。本来はアダムと戦う第2戦目の神々の代表はシヴァになるはずでした。しかし戦闘狂で我慢ができないゼウスが割込み、アダムVSギリシャ神話最高神のゼウスのバトルとなります。

最高神ゼウスの力は圧倒的なため、勝敗はすぐに決すると思われていました。しかしアダムは「神虚視」でゼウスの攻撃を模倣、有利に戦いを進めます。それに対抗するためゼウスは最強形態の「阿陀磨須」で対抗。アダムは「神虚視」で対抗しますが能力の使い過ぎで失明してしまいます。そしてそのまま殴り合いが続きとうとうゼウスを倒したかに見えました。しかし、アダムは殴り合いのなかですでに絶命していたことが判明しました。

ラグナロク第3回戦の試合結果と勝敗一覧は、人類側の代表である佐々木小次郎の勝利で勝敗は人類側の1勝2敗になりました。神々側の代表であるポセイドンは「大海の暴君」「海のゼウス」と呼ばれる実力者で、ブリュンヒルデは誰を参戦するか悩みます。そんなときに名乗りを上げたのが、剣豪で「史上最強の敗者」の佐々木小次郎です。

ポセイドンの戦闘力はかなり高く、開幕からポセイドンが有利な試合展開となります。そしてフリストが変化した備前長光三尺余寸を折られてしまい完全に敗北したかと思われたとき、佐々木小次郎は「神器再錬」で折れた刀を2本の刀にしました。そんな佐々木小次郎に対してポセイドンは全力で攻撃を仕掛けますが、神の手すらも完璧に先読みする「萬手無双」を開眼した佐々木小次郎。見事にポセイドンを打ち破ることに成功しました。

ラグナロク第4回戦の試合結果と勝敗一覧は、人類側の代表であるジャック・ザ・リッパーの勝利で勝敗は人類側の2勝2敗になりました。神々側の代表であるヘラクレスは人類を愛していて、神々側の立場で勝利したとしても人類の終末を避けるために働きかけるつもりでした。対するジャック・ザ・リッパーは選出したヒルデが「クソの中のクソゲボカス野郎」と呼ぶ殺人鬼です。

19世紀のロンドンを再現した舞台での戦いは、「十二の災禍と罪過」でヘラクレスがジャック・ザ・リッパーを追い詰める展開になります。しかしこれはジャック・ザ・リッパーの計画の一部。ジャック・ザ・リッパーは神器である手袋の力で周囲のものを自分の神器にしていました。最終的にはジャックが圧倒的な力で追い詰めるヘラクレスに対して神器となった手刀「Dear GOD」で貫き決着しました。

ラグナロク第5回戦の試合結果と勝敗一覧は、神々側の代表であるシヴァの勝利で勝敗は人類側の2勝3敗になりました。人類側の代表は史上最強の力士と呼ばれる雷電為右衛門、一方で神々側の代表はインド神話で最強の破壊神であるシヴァが登場しました。今回は土俵をモチーフとしたステージでの戦い、まずは雷電為右衛門が攻撃を仕掛けます。相撲の技にこだわるかと思いきや、雷電為右衛門はキックを放ちます。

また、神器により封印していた能力を開放する雷電為右衛門はその力でシヴァの腕を1本握りつぶしました。それに対してシヴァは「輪廻舞踊」で雷電為右衛門を圧倒します。雷電為右衛門は「八咫烏」で反撃をしてシヴァの両腕を吹き飛ばしました。しかし、「八咫烏」の負荷で雷電為衛門の体は崩壊をはじめ最終的にシヴァが勝利しました。

ここからは終末のワルキューレの出場者の人類代表を紹介します。まず紹介するアダムは、ラグナロク2回戦に出場し、勝敗の結果は敗北でした。旧約聖書の「創世記」に登場するアダムは最初の人類で、終末のワルキューレの作中で全人類を子供たちと表現しているキャラクターです。あくまでも聖書の登場人物で実在したかどうかは不明です。

終末のワルキューレのアダムは戦乙女の七女であるレギンレイヴの神器錬成により自らをメリケンサックにし、それを装備して戦いました。その戦闘スタイルはとにかく殴る、そして神の技をすべて模倣することができる「神虚視」で戦いました。ゼウスに対しても有利に戦闘を進めるほどの能力でしたが、ゼウスと壮絶な殴り合いをしている途中で死亡して消滅しました。

続いて紹介する終末のワルキューレの人類代表の出場者は呂布です。呂布はラグナロク1回戦に出場し、その勝敗結果は敗北でした。三国志時代の猛将である呂布奉先は人気がある偉人のひとりで、終末のワルキューレに限らず「蒼天航路」「一騎当千」といったさまざまな作品に登場しています。三国志において呂布奉先は両大な武力をもつ武将ですが、なんども裏切りをし最後は曹操孟徳との戦いに敗れ処刑されました。

終末のワルキューレの呂布は戦乙女の四女のランドグリーズが神器錬成で方天戟になり、それをもち戦いました。戦闘狂の呂布はトール全身全霊で戦えるトールとの戦いを楽しみました。最終的には敗北してしまいますが、満足した様子で消滅します。終末のワルキューレのスピンオフ作品「終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝」は呂布が主人公として描かれています。

続いて紹介する終末のワルキューレの人類代表の出場者は佐々木小次郎です。佐々木小次郎はラグナロク3回戦に出場し、その勝敗結果は勝利でした。史実の佐々木小次郎は安土桃山時代から江戸時代初期に活動した剣豪で、巌流島で宮本武蔵と戦ったとされています。しかし、佐々木小次郎が確実に実在したという証拠がないため、実在したかどうか不明とされている偉人です。

終末のワルキューレの呂布は戦乙女の次女であるフリストが神器錬成で備前長光になり、それをもち戦いました。途中で刀が折れてしまいますが刀が変化して二刀流として戦います。佐々木小次郎は相手の行動を先読みすることを得意としていて、強力なポセイドン相手に勝利を収めました。

続いて紹介する終末のワルキューレの人類代表の出場者はジャック・ザ・リッパーです。ジャック・ザ・リッパーはラグナロク4回戦に出場し、その勝敗結果は勝利でした。ジャック・ザ・リッパーは「切り裂きジャック」と呼ばれる殺人鬼で、19世紀後半のロンドンで連続殺人事件を起こした犯罪者です。ジャック・ザ・リッパーの正体はいまなお謎に包まれていて、世界でもっとも有名な未解決事件のひとつとされています。

終末のワルキューレのジャック・ザ・リッパーは戦乙女の十一女であるフリストが神器錬成した手袋で戦います。戦闘中はヘラクレスに神器の正体がバレないように立ち回り、最終的には手袋の力で神器となった自らの手刀でヘラクレスを打ち破ることに成功しました。

続いて紹介する終末のワルキューレの人類代表の出場者は雷伝為衛門です。雷伝為衛門はラグナロク5回戦に出場し、その結果は敗北でした。雷伝為衛門は江戸時代に活躍した力士で、254勝10敗2分という成績を残しています。通算勝率が9割6分を超えていて史上最強の力士といわれています。

終末のワルキューレの雷伝為衛門は戦乙女の三女であるスルーズが神器錬成した超筋外骨締廻を装備して戦います。生まれつき筋肉が異常発達する体質の雷伝為衛門ですが、超筋外骨締廻により暴走する筋肉を完全制御することに成功しました。シヴァとの戦いでは圧倒的なパワーで腕を吹き飛ばす活躍をしますが、自らの技の反動に体がもたずに敗北してしまいました。

続いて紹介する終末のワルキューレの人類代表の出場者は沖田総司です。沖田総司は幕末に活躍した新選組のメンバーのひとりで、一番隊組長をしていました。土方歳三や近藤勇とともに新選組のメンバーのなかでもっとも有名な偉人で、終末のワルキューレ以外にさまざまな作品に登場します。天然理心流の使い手で、新選組のメンバーのなかでもトップクラスの実力者だったといわれています。

ラグナロクにはまだ出場していない沖田総司ですが、釈迦とロキ・七福神が揉めているところに出くわし釈迦側にたって介入しました。また、原作者梅村真也さんの代表作である「ちるらん 新撰組鎮魂歌」に登場する沖田総司と同一人物です。

続いて紹介する終末のワルキューレの人類代表の出場者はレオニダス王です。レオニダス王は古代ギリシャの都市国家であるスパルタの王です。スパルタは「スパルタ教育」の語源になった都市国家で、当時世界最強を誇った重装歩兵が有名です。レオニダス王は第二次ペルシャ戦争のテルモピュライの戦いにおいて、わずか300名で200万以上のペルシャ軍と互角以上に渡り合ったとされています。

終末のワルキューレには名前しか登場していないレオニダス王は、ラグナロクのどこで出番があるかは不明です。

続いて紹介する終末のワルキューレの人類代表の出場者は始皇帝です。始皇帝は中国史上最初の皇帝で、広大な中国を征服した軍事力だけではなく、万里の長城や鄭国渠(ていこくきょ・秦の時代に建設された灌漑水路)といった土木事業の功績で知られています。人気漫画「キングダム」の主人公のひとりである政は始皇帝がモデルです。

終末のワルキューレには名前しか登場していない始皇帝は、ラグナロクのどこで出番があるかは不明です。

続いて紹介する終末のワルキューレの人類代表の出場者は二コラ・テスラです。二コラ・テスラは19世紀中期から20世紀初頭にかけて活躍した発明家で、交流電気方式、無線操縦、蛍光灯といったさまざまなものを発明しています。二コラ・テスラは天才肌の発明家といわれていて、同じく発明家のトーマス・エジソンとは深い確執があったといわれています。

終末のワルキューレには名前しか登場していない二コラ・テスラは、ラグナロクのどこで出番があるかは不明です。

続いて紹介する終末のワルキューレの人類代表の出場者はグレゴリー・ラスプーチンです。グレゴリー・ラスプーチンは19世紀中期から20世紀初頭に帝政ロシアで活躍した人物です。「怪僧」「怪物」といった異名をもつグレゴリー・ラスプーチンはロシア帝国で暗躍していました。そしてなんどか暗殺されそうになりますが、青酸カリを混ぜた食事や鈍器で殴打しても死亡しなかったという伝説が残っています。

終末のワルキューレには名前しか登場していないグレゴリー・ラスプーチンは、ラグナロクのどこで出番があるかは不明です。

続いて紹介する終末のワルキューレの人類代表の出場者はミシェル・ノストラダムスです。「1999年に人類が滅亡する」というノストラダムスの大予言で有名ですが、これは小説家の五島勉さんの創作だったといわれています。また、ミシェル・ノストラダムスは予言者ではなく本職は医者で、中世ヨーロッパで猛威を振るっていたペストの治療のため奔走したといわれています。

終末のワルキューレには名前しか登場していないミシェル・ノストラダムスは、ラグナロクのどこで出番があるかは不明です。

続いて紹介する終末のワルキューレの人類代表の出場者はシモ・ヘイへです。シモ・ヘイへは冬戦争で活躍したフィンランドのスナイパーで、「白い死神」という異名をもちます。伝説のスナイパーといわれるシモ・ヘイへは32名で4000名のソビエト連邦軍を撃退したり、1分間に150ｍの位置から16発の射撃に成功したといった伝説があります。

終末のワルキューレには名前しか登場していないミシェル・ノストラダムスは、ラグナロクのどこで出番があるかは不明です。また、未登場のシモ・ヘイへですが公式ツイッターでキャラデザ公開投票をしたときに1位になり、キャラデザが公開されました。

続いて紹介する終末のワルキューレの人類代表の出場者は坂田金時です。坂田金時は昔話「金太郎」のモデルですが、実在したかどうか不明とされている人物です。終末のワルキューレには名前しか登場していない坂田金時は、ラグナロクのどこで出番があるかは不明です。

ここからは終末のワルキューレの神代表の出場者を紹介します。最初に紹介する出場者はトールで、ラグナロク1回戦に出場、その勝敗結果は勝利でした。トールは北欧神話に登場し、神々の敵である巨人と対決する戦神として信仰されました。また雷神・農耕神として信仰されていたという研究結果があるようです。

終末のワルキューレのトールは「雷の狂戦士」という異名を持ち1回戦で呂布奉先と戦いました。全力で戦う相手がいなくて退屈していたトールですが、呂布との戦いではおたがいが全身全霊を出し合うものでその戦いを楽しむ描写があります。そして、戦った呂布に対して友と認めるまでになります。

続いて紹介する終末のワルキューレの神代表の出場者はゼウスです。ラグナロク2回戦に出場、その勝敗結果は勝利でした。ギリシャ神話の最高神であるゼウスは全知全能だとされています。終末のワルキューレにおいても神々の代表的な存在で、「全宇宙の父(ゴッドファーザー・オブ・コスモス)」の異名をもっています。

ゼウスの性格はわがままな戦闘狂で、本来は2回戦ではシヴァが出場する予定でしたが順番を待ち切れずに割り込みました。

続いて紹介する終末のワルキューレの神代表の出場者はポセイドンです。ラグナロク3回戦に出場、その勝敗結果は敗北でした。ポセイドンはギリシャ神話の神のひとりでゼウスの兄です。海と自信をつかさどる神で、ギリシャ神話においては最高神ゼウスに次ぐ強さをもつとされています。終末のワルキューレにおいては「最も神らしい神」と言われていて傲慢な性格。

ほかの神々にも恐れられているポセイドンですが、佐々木小次郎との勝負に敗れて消滅してしまいます。

続いて紹介する終末のワルキューレの神代表の出場者はヘラクレスです。ラグナロク4回戦に出場、その勝敗結果は敗北でした。ギリシャ神話に登場する半神半人の英雄で、ミュケーナイ王エウリュステウスの命により十二の功業を果たしたりさまざまな冒険をしました。終末のワルキューレのヘラクレスは戦乙女たちから「お兄様」と慕われる好青年で、ラグナロクでは神側の代表ながら人類を守るべく行動しようとしています。

ジャック・ザ・リッパーとの戦いで敗れるヘラクレスですが、その心が折れることはありませんでした。

続いて紹介する終末のワルキューレの神代表の出場者はシヴァです。ラグナロク5回戦に出場、その勝敗結果は勝利でした。シヴァはインド神話の最高神の一柱で、破壊と再生を司ります。終末のワルキューレでは「宇宙の破壊神」と呼ばれていて、ゼウスと同様に自らの体だけで戦います。雷伝為衛門との戦いで腕を吹き飛ばされますが、最終的に勝利を収めました。

続いて紹介する終末のワルキューレの神代表の出場者は釈迦です。仏教の開祖で、名前はサンスクリット語で「ガウタマ・シッダールタ」、バーリ語で「ゴータマ・シッダッタ」と発音します。終末のワルキューレでは神々から「人類史上最強のドラ息子」と呼ばれていている釈迦は、ラグナロク6回戦で自ら人類側の代表として出場することを決めました。

続いて紹介する終末のワルキューレの神代表の出場者はロキです。北欧神話の悪戯好きの神で「トリックスター」「ずる賢い者」「狡知の神」といった異名をもちます。終末のワルキューレでは釈迦を裏切り者と疑います。ラグナロクにはまだ出場していないキャラクターです。

続いて紹介する終末のワルキューレの神代表の出場者はアポロンです。アポロンはギリシャ神話に登場する神で、ゼウスの息子です。芸能・芸術の神のほか太陽針として信仰されています。アポロンはまだ終末のワルキューレに登場していないキャラクターです。

続いて紹介する終末のワルキューレの神代表の出場者はスサノオノミコトです。スサノオノミコトは古事記では「須佐之男命」、日本書紀では「素戔男尊」と表記します。スサノオノミコトはまだ終末のワルキューレに登場していないキャラクターです。

続いて紹介する終末のワルキューレの神代表の出場者はアヌビスです。アヌビスはエジプト神話に登場する冥界の神で、犬の頭部をもつ姿で描かれています。アヌビスはまだ終末のワルキューレに登場していないキャラクターです。

続いて紹介する終末のワルキューレの神代表の出場者は毘沙門天です。毘沙門天は七福神の一尊で、勝負の神様として信仰されています。戦国武将の上杉謙信は毘沙門天を進行していて、旗印に「毘」の文字を入れていたことが有名です。終末のワルキューレではほかの七福神と融合して零福となり、第6回戦で釈迦と戦います。

続いて紹介する終末のワルキューレの神代表の出場者はオーディンです。オーディンは北欧神話の最高神で戦争と死の神として信仰されています。終末のワルキューレでは両肩にカラスをのせた姿で登場します。

続いて紹介する終末のワルキューレの神代表の出場者はベルゼブブです。ベルゼブブはキリスト教の聖書に登場する悪魔で、ハエの王と呼ばれています。ベルゼブブはまだ終末のワルキューレに登場していないキャラクターです。

終末のワルキューレでまだ対戦していない神代表は、「ロキ」「アポロン」「スサノオノミコト」「アヌビス」「オーディン」「ベルゼブブ」です。

終末のワルキューレでまだ対戦していない人間代表は「沖田総司」「レオニダス王」「始皇帝」「二コラ・テスラ」「グレゴリー・ラスプーチン」「ミシェル・ノストラダムス」「シモ・ヘイへ」「坂田金時」です。

終末のワルキューレは現在6回戦までおこなわれています。全13回戦まで予定されているため、途中でどちらかが一方的に勝ち越すことはないのではないかと予想している方が多いようです。また、釈迦が人類側に裏切ったため人類側で戦ってないキャラが2名います。そのため、神々側で追加のキャラクターが登場するのではないかという予想があるようです。

終末のワルキューレの対戦表に神々や有名な偉人たちが並んでいるところを見てわくわくしたという感想がたくさんありました。

2021年6月からアニメ配信される終末のワルキューレ。アニメでキャラクターたちに声が付くのが楽しみという声があります。

終末のワルキューレには、ノストラダムスや二コラ・テスラ、シモ・ヘイへといったタイマン勝負の様子が想像しにくいキャラクターたちがいます。そんなキャラクターたちの戦闘スタイルが楽しみという感想があります。

終末のワルキューレの対戦表や登場するキャラクターたちを紹介しました。これまでの対戦が熱いだけではなく、これからどんな展開になるかわくわくするという感想があります。アニメ化も控えている終末のワルキューレをより楽しみましょう。