【ワンピース】ブラックマリアの能力はクモクモの実の古代種!強さや使用技を紹介

『ONE PIECE(ワンピース)』に登場するブラックマリアはご存じでしょうか?ブラックマリアは百獣海賊団の精鋭部隊「飛び六胞」のメンバーの1人です。鬼ヶ島にてサンジと繰り広げた戦闘シーンでは、下半身のみをクモに変化させて口から糸を吐いていましたが、その能力が不自然なためか、ネット上ではブラックマリアが悪魔の実とSMILEの実の両方を食べていると考察されています。そこで、当記事ではブラックマリアのクモクモの実の古代種モデル「ロサミガレ・グラウボゲリィ」の能力や強さ、使用技を紹介していきます。

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目次

  1. ブラックマリアとは?
  2. ブラックマリアの悪魔の実の能力や強さ
  3. ブラックマリアの技名一覧
  4. ブラックマリアの正体を考察
  5. ブラックマリアのアニメ声優
  6. ブラックマリアに関する感想や評価
  7. ブラックマリアの能力まとめ

ブラックマリアとは?

『ONE PIECE(ワンピース)』に登場する飛び六胞のメンバー・ブラックマリアは、クモクモの実の古代種モデル「ロサミガレ・グラウボゲリィ」の能力者です。下半身をクモに変えたり、足先から猛毒を出したりとさまざまな能力を使うブラックマリアですが、どうやらネット上では悪魔の実だけでなくSMILEの実も食べているのではないかと疑問視されています。そこで、ここからはブラックマリアの能力や強さ、使用技を紹介していきます。

ワンピースの作品情報

ワンピースの概要

  • 名前:ONE PIECE(ワンピース)
  • 作者:尾田栄一郎
  • 掲載誌:週刊少年ジャンプ(集英社)
  • ジャンル:少年漫画・海賊・冒険・バトル・ファンタジー
  • 発表期間:1997年7月22日~

それではまず、ブラックマリアが登場する『ONE PIECE(ワンピース)』の作品情報からご覧ください。ワンピースとは、熊本県熊本市出身の漫画家・尾田栄一郎による少年漫画です。週刊少年ジャンプにて1997年37号より連載され、2021年12月時点で既刊101巻が刊行されています。また、1999年10月よりフジテレビ系ほかでテレビアニメも放送され、2022年2月現在までに1010話放送されています。

ワンピースのあらすじ

ここでは『ONE PIECE(ワンピース)』のあらすじを簡単に紹介。1巻第1話~61巻第597話「サバイバルの海 超新星編」から始まり、2022年2月時点で90巻~92巻第一章「ワノ国編」に突入しています。そして、今回ご紹介するブラックマリアは、ルフィ一行の敵として立ち塞がるカイドウの部下「飛び六胞」のメンバーとして登場。その後、ブラックマリアは鬼ヶ島の宴会場でサンジを罠にかけて戦闘に入っています。

ブラックマリアのプロフィール

  • 名前:ブラックマリア
  • 種族:不明(巨人族?魚人族?)
  • 年齢:29歳
  • 身長:820cm
  • 所属:百獣海賊団
  • 所属:飛び六胞

鬼ヶ島の宴会場でサンジを罠にかけたブラックマリアは、百獣海賊団における精鋭部隊「飛び六胞」のメンバーの1人です。懸賞金は4億8000万ベリー、覇気は武装色と見聞色です。普段は幹部として遊郭の管理・運営を担当しており、見た目も着崩した着物や櫛・簪などで煌びやかに飾った頭髪が特徴的で日本の花魁を思わせます。

ブラックマリアの性格

ブラックマリアは二人称「お前さん」と呼んだり、遊女たちから「マリア姐さん」と呼び慕われるなど姉御肌的な性格をしています。カイドウに対しても花魁らしい接し方をしており、大看板との仲も悪くありません。また、不穏な雰囲気の発言を笑って余裕を見せたり、飛び六胞のメンバーが各自物騒な口喧嘩をしている様子を愉快そうに眺めたりするなど大人の女性の印象を受けます。

さらに全面戦争が勃発するような非常事態であっても他の遊女たちに歌と三味線を披露している様子や、権力闘争にさして興味を示さない側面を考慮すると、他の飛び六胞のメンバーとは違ったタイプであることが窺えます。

ONE PIECE.com(ワンピース ドットコム)

ブラックマリアの悪魔の実の能力や強さ

ルフィ一行の敵として立ち塞がるカイドウの部下「飛び六胞」のメンバーとして登場したブラックマリアは、全面戦争が勃発するような非常事態であっても他の遊女たちに歌と三味線を披露するなど余裕の態度を見せていたことによって、スパイ説が浮上していました。そんな掴みどころのない性格や行動以外に、悪魔の実の能力も疑問視されています。そこで、ここからはブラックマリアの悪魔の実の能力や強さを紹介していきます。

ブラックマリアはクモクモの実の古代種モデル「ロサミガレ・グラウボゲリィ」の能力者

ブラックマリアの能力は988話にてクモクモの実の古代種モデル「ロサミガレ・グラウボゲリィ」だということが判明しています。ロサミガレ・グラウボゲリィとは、1992年にフランスの砂岩層(約2億3000年前)でクモ種の化石として発見された絶滅種です。また、ロサミガレ・グラウボゲリィは初めて糸を吐いたクモ種だということから、昆虫とは全く別のグループである「鋏角亜門」に属するクモの先祖のような存在だと言えます。

ブラックマリアの悪魔の実はSMILE(スマイル)?

クモクモの実の古代種モデル「ロサミガレ・グラウボゲリィ」は、下半身をクモに変えたり、足先から猛毒を出したり、クモ化している口の中から火を吹き出したりするなど、一般的に認知されているクモとは思えない能力を備えています。

ブラックマリアの下半身のみがクモに変化するという現象は、一部を動物に変化できる「SMILEの実」だと予想することも可能ですが、それを前提に考えるとサンジを罠にかけたクモの巣がどこから出てきたのかが分からないため、人型の状態で使ったとすればクモクモの実の能力を使っていると考えられます。

ただし、逆にクモクモの実を使ったことを前提に考察すれば、動物系能力者だと形態変化した際に顔が2つも現れないと考えらることから、なぜ下半身についているクモに顔があるのか疑問が残ります。これらの要素を考慮すれば「悪魔の実とSMILEの実の両方を食している」可能性が高いと言えます。

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ブラックマリアの技名一覧

ブラックマリアの能力はクモクモの実の古代種モデル「ロサミガレ・グラウボゲリィ」であることが明らかになりました。では、ロサミガレ・グラウボゲリィの能力によって繰り出される技にはどのようなものがあるのでしょうか?実は、1020話にて出てきた「幻霧」と「振袖輪入道」以外の技名が変わっており、ネット上では「面白い」「ダサい」などと言われていました。ここでは、そんなブラックマリアの技を一覧で紹介します。

技名一覧①マリアネット

クモクモの実の能力「ロサミガレ・グラウボゲリィ」による技の一つにマリアネットがあります。マリアネットは指先から可燃性と粘着性を備えた糸を放出する技です。

主に放出した糸で相手を捕獲するために使う技で、高い強度を誇っているため一度捕獲されてしまえば脱出が非常に困難になります。実際に捕獲されたサンジは力技で脱出しようとしましたが、成功することはありませんでした。ただし、凍らされると粘着性・強度が失われて砕けてしまうという弱点があります。

技名一覧②お静マリア

続いてクモクモの実の能力「ロサミガレ・グラウボゲリィ」による技の一つにお静マリアがあります。お静マリアはマリアネットで捕獲した相手の手を縛って、身動きを取れなくする技です。この技を受けたロビンは抜け出すことができず苦戦していました。

技名一覧③花魁ナックル

続いてクモクモの実の能力「ロサミガレ・グラウボゲリィ」による技の一つに花魁ナックルがあります。花魁ナックルは花魁姿のブラックマリアが、メリケンサックを使って相手を殴るという技です。メリケンサックでただ殴るだけと言っても、身長820cmの巨躯を誇るブラックマリアが殴れば相当な威力となります。作中では両手を縛られたロビンが無防備な状態で技を受けていました。

技名一覧④行き止マリア

続いてクモクモの実の能力「ロサミガレ・グラウボゲリィ」による技の一つに行き止マリアがあります。行き止マリアはマリアネットで相手の攻撃を防ぐ技です。また、名前の通り進行方向に糸を張って逃げないようにする技でもあります。

技名一覧⑤炎上マリア

続いてクモクモの実の能力「ロサミガレ・グラウボゲリィ」による技の一つに炎上マリアがあります。炎上マリアは可燃性の糸に火を付けて広範囲を燃え上がらせる技です。ロビンはこの技によって周りを火で囲まれ、逃げられなくされていました。

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ブラックマリアの正体を考察

ここまでブラックマリアのクモクモの実の古代種モデル「ロサミガレ・グラウボゲリィ」の能力や強さ、使用技を紹介してきましたが、ブラックマリアについて未だ明らかになっていない謎がいくつか存在しています。ゆえにスパイ説の疑惑が浮上したわけですが、果たしてブラックマリアの正体とは何なのでしょうか?ここからは、ブラックマリアの名前の由来や種族、目的、ヤマトとの関係と考察し正体を明らかにしていきます。

考察①ブラックマリアの名前の由来

ブラックマリアの名前はカードゲーム「ハーツ」の別名「ブラックマリア(ブラックレディ)」が由来となっています。由来となったカードゲーム「ハーツ」は16世紀頃の欧州で誕生した、トリックテイキング系トランプゲームの一種で、遊び方は特定のカードを取らないように進めるというシンプルなものです。

そして、多く存在する変種全てをハーツと言う場合とその代表例としてブラックマリアのみを言う場合があります。ちなみに、イギリスでは黒い聖母の意味を持つブラックマリアが主流となっています。

また、ワンピースのブラックマリアには「女難」という異名があり、遊郭の入り口とブラックマリア自身の背中に書かれていました。飛び六胞は災害と呼ばれる大看板に次ぐ地位にあるため、もしかするとブラックマリアと同様に飛び六胞のメンバーにも「〇難」の異名があるのかもしれません。

考察②ブラックマリアの種族

1030話時点ではブラックマリアの種族が何なのか分かっていません。当初はブラックマリアの身長が820cmもあったという事実を元に「巨人族」ではないかと噂されていましたが、成人した巨人族は平均で12m以上あるということからブラックマリアが巨人族である可能性が低いと考えられるようになりました。実際にワンピースの世界では身長800cmを超えるキャラが多く登場しています。

では、巨人族ではないとすれば何の種族なのか?他に考えられる種族は「魚人族」と「普通の人間」です。まず魚人族の場合、女性は全員が脚を持たない「人魚」となるため、その可能性も低いと言えます。そうなると残った種族「人間」である可能性が高いと考えられます。

考察③ブラックマリアの目的

ブラックマリアは他の飛び六胞と違い権力闘争にさして興味を示さなかったり、カイドウからヤマトの捜索を命じれたのにも関わらず、任務に就かず宴席でカイドウに寄り添っていたりと忠誠心が低く掴めない人物でした。カイドウの傍を離れないことから何かしらの思惑があるようですが、何を目的にしているのかはまだ明かされていません。

では、彼女の目的とは何なのか?考えられる目的としてはCP0に所属しているスパイという線です。ホールケーキアイランド編にて登場したステューシーという女性はCP0のメンバーであり、闇の世界の帝王の一人「歓楽街の女王」として知られていました。ブラックマリアはそんなステューシーと歓楽街・遊郭を取り仕切っているという面で共通しています。

考察④ブラックマリアがヤマトの母親?

どうやら、ネット上では一部の間でブラックマリアがヤマトの母親なのではないかと囁かれています。その理由の候補として挙がるのが、カイドウと同レベルの巨躯である点とヤマトと共通のツノがあるという点です。ヤマトの頭部には赤色のツノが生えているのですが、ブラックマリアも同様に赤色のツノが生えています。

実際にブラックマリアがヤマトの捜索に乗り出さなかったのが「親子」であることを隠すためだとすれば、カイドウが任務に就かず宴席で寄り添っていたブラックアリアを叱責することなく、むしろ傍にいるのを許していたことに納得がいきます。

しかし、ブラックマリアとヤマトが同年代であることが判明しているため、親子ではなく姉妹である可能性があると考えられます。ブラックマリアとヤマトが姉妹であれば、同じ赤色のツノがあることも不思議ではありません。ちなみにヤマトの年齢は、彼女が8歳の時に20年前のおでん公開処刑を目撃していたという事実から28歳と予想できます。

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ブラックマリアのアニメ声優

ブラックマリアは飛び六胞のメンバーが各自物騒な口喧嘩をしている様子を愉快そうに眺めたり、遊女たちから「マリア姐さん」と呼び慕われたりするなど大人の印象を受ける人物でした。では、そんなブラックマリアを演じたアニメ声優は誰なのか?ここからは、アニメ『ワンピース』でブラックマリアを演じた声優を紹介していきます。

小林ゆうのプロフィール

アニメ『ワンピース』でブラックマリアを演じたアニメ声優は、東京都出身の声優・小林ゆう(こばやしゆう)です。小林ゆうは1982年2月5日生まれ(40歳)の声優・歌手で、現在は芸能事務所「ホーリーピーク」に所属しています。声優として活動する際は主にアニメ、ゲーム、ラジオのジャンルを担当。デビュー作はラジオドラマ『悪魔のミカタ』で、2003年から声優活動をスタートしています。

2003年に声優活動をスタートした後、翌年には『DAN DOH!!』で初主演を果たしています。そして2008年には声優アワードにて新人女優賞を受賞。また、2007年に「空のコトバ」で歌手デビューを果たしています。声質は独特なハスキーボイスが特徴で、少年役や姉御肌的な女性など男女どちらとも演じることができ、さらに中性的な役柄を担当することもできるようです。

小林ゆうの主な出演作品や演じたキャラ

出演作品や演じたキャラ①銀魂(猿飛あやめ 役)

  • 名前:銀魂(ぎんたま)
  • ジャンル:ギャグ、バトルアクション、時代劇
  • 原作:空知英秋
  • 放送局:テレビ東京ほか
  • 発表期間:2006年4月4日~2010年3月25日
  • 話数:全201話

始めに紹介する小林ゆうが演じたキャラは、サンライズ・バンダイナムコピクチャーズ制作のテレビアニメ『銀魂』に登場する猿飛あやめです。あやめは元御庭番衆のくノ一で、本編開始時は悪党を裁く始末屋として働いていました。右目にある泣きボクロと紫色のロングヘアーが特徴です。初登場時では主人公銀時を利用するつもりで彼と接触していますが、逆に危ういところを助けられたことで彼に惚れてしまいます。

出演作品や演じたキャラ②ひぐらしのなく頃に(北条悟史 役)

  • 名前:ひぐらしのなく頃に
  • ジャンル:ダークファンタジー、ミステリー、ホラー
  • 原作:竜騎士07/07th Expansion
  • 放送局:関西テレビほか
  • 放送期間:2006年4月~9月
  • 話数:全26話

次に紹介する小林ゆうが演じたキャラは、Expansionが製作した同人ゲームを原作としたテレビアニメ『ひぐらしのなく頃に』に登場する北条悟史です。北条は沙都子の兄で、魅音が立ち上げた当初の部活メンバーの1人でもあります。非常に優しく大人しい性格をしており、どこか頼りなさそうな雰囲気がありました。圭一とは直接の関わりがありませんが、さまざまな形で物語に関係するキーパーソンです。

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ブラックマリアに関する感想や評価

ここまでブラックマリアのクモクモの実の古代種モデル「ロサミガレ・グラウボゲリィ」の能力や強さ、使用技、正体、アニメ声優と紹介してきました。では最後にネット上に寄せられたブラックマリアに関する感想や評価を見ていきましょう。寄せられた感想では、主にブラックマリアの強さやクモクモの実の能力名「ロサミガレ・グラウボゲリィ」、技名について言及されています。

感想や評価:ブラックマリアの強さ的に懸賞金は3億以上4億以下と予想

こちらでは『ワンピース』に登場するブラックマリアの強さと懸賞金に関する感想があがっています。感想ではブラックマリアの強さを元に懸賞金が3億以上4億以下と予想されています。

他にも飛び六胞のメンバーの中でブラックマリアの強さが7名中4番目に位置する強さだと考えられており、ブラックマリアよりも強さが勝るキャラとして1位のウルティ、2位のフーズフー、3位のドレークの名前が挙がっていました。ブラックマリアの強さと他メンバーの強さを比較し、その強さから懸賞金を予想してみるのも良いかもしれません。

感想や評価:クモクモの実の能力名「ロサミガレ・グラウボゲリィ」に注目

こちらでは『ワンピース』に登場するブラックマリアのクモクモの実の古代種モデル「ロサミガレ・グラウボゲリィ」に関する感想があがっています。ネット上では「ロサミガレ・グラウボゲリィ」という能力名を覚えようとする方が多いようです。他にも「能力名が長い」「物凄い名前」などと言われていますが、ロサミガレ・グラウボゲリィの能力からどのような技が出てくるのかに期待されています。

感想や評価:技名に自分の名前が結構入ってる?

こちらでは『ワンピース』に登場するブラックマリアの技名に関する感想があがっています。確かに感想の通りブラックマリアの技名に「マリア」と自分の名前を入れていることから、ナルシスト疑惑が浮上するかもしれません。また、他にも技名が「面白い」「ダサい」などと言われています。しかし、独特な技名だからこそ覚えやすいと言えるのではないでしょうか?

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ブラックマリアの能力まとめ

『ワンピース』に登場するブラックマリアについて、クモクモの実の古代種モデル「ロサミガレ・グラウボゲリィ」の能力や強さ・使用技を紹介してきましたがいかがでしたか?やはり、ブラックマリアの能力はクモクモの実の古代種モデル「ロサミガレ・グラウボゲリィ」を使うため、クモの糸を使って相手を拘束することを得意としています。

そして、マリアネットやお静マリアなど「マリア」と名の付いたさまざまな技を使い、相手を翻弄する戦闘スタイルとなっていました。懸賞金4億8000万ベリーや戦闘スタイルを考慮すると、強さとしては感想で見られた通り飛び六胞の中で4番目に位置すると考えられます。今回は技名や能力、強さを紹介しましたが、種族や目的など重要な要素が未だ判明していないため、これからもブラックマリアの活躍や動向に注目しておきましょう。

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