【ワンピース】ブラックマリアは巨大で美しい飛び六胞の一人!正体や強さ・能力を考察

ワンピースでは色っぽく艶やかな着物を着崩して大人の魅力を放っているブラックマリアの姿がありました。スタイル抜群の彼女は一見普通の美しい女性のようですが、巨人のようにでかいカイドウと同じくらいの背丈を持っていたのです。巨人のような美しいブラックマリアは、ワンピースでは最強の生物と呼ばれているカイドウが総督を務めている百獣海賊団の一員であり幹部の飛び六胞の一人でした。そこで、巨大でありながら美しいと評判のブラックマリアの正体や隠された強さ・能力を考察していきます。

【ワンピース】ブラックマリアは巨大で美しい飛び六胞の一人!正体や強さ・能力を考察のイメージ

目次

  1. ワンピースのブラックマリアは巨大で美しい飛び六胞の一人
  2. ワンピースのブラックマリアの正体
  3. ワンピースのブラックマリアの強さ
  4. ワンピースのブラックマリアの能力
  5. ワンピースのブラックマリアがヤマト捜索しない理由
  6. ワンピースのブラックマリアに関する感想や評価
  7. ワンピースのブラックマリアまとめ

ワンピースのブラックマリアは巨大で美しい飛び六胞の一人

ワンピースでは荒々しく好戦的な性格のカイドウが提督を務めている百獣海賊団の一員に、巨人のようにでかい身体を持ちながらもとても美しいブラックマリアの存在を確認することができます。スタイル抜群の彼女は一見巨人のようなでかい雰囲気を放っていませんが、同じ幹部のメンバーと比較すると明らかに飛び抜けたでかい存在だったのです。巨大な肉体を持っているカイドウと並んでも引けを取らないでかい容姿を持っていました。

巨人のようなでかい印象を与えないスタイル抜群のブラックマリアは、悪魔の実の能力や強さ、正体などは明らかになっていません。しかし、百獣海賊団で総督を務めているカイドウのような角が頭に生えていたのです。そこで、巨大で美しいブラックマリアの正体や悪魔の実の能力・強さ、飛び六胞としての活躍やヤマトを捜索しなかった理由などを考察していきます。

ワンピースの作品情報

ワンピースの概要

海賊王を夢見るルフィによる海洋冒険ロマンが描かれている「ワンピース(ONE PIECE)」は、熊本県出身の尾田栄一郎さんによって描かれ週刊少年ジャンプ(1997年34号から)によって連載がスタートした漫画です。96巻(2020年4月の時点)まで単行本で刊行されているワンピースでは、好奇心旺盛で仲間思いのルフィは仲間たちと一緒にさまざまな苦難を乗り越えながら友情や絆を深め成長していく姿が描かれていきました。

2015年6月にはギネス世界記録にも認定されワンピースは、思わず吹き出してしまうようなギャグと共に感動的してしまうようなエピソードが盛り込まれているため世界中の老若男女問わず注目を集めることになります。週刊少年ジャンプでは「こちら葛飾区亀有公園前派出所(1976年~2016年)」に次いで長期間連載された作品となっており、数多くの記録を樹立していきました。

ワンピースのあらすじ

自由を愛し仲間を大切にしていたゴール・D・ロジャー(海賊王)は、この世の全てを手に入れた海賊です。彼の仲間や彼と関わった人たちはみんな彼の魅力を知ることになります。しかし、生前はさまざな問題も起こしてきたために政府からは睨まれる存在となっていました。彼が遺したワンピース(ひとつなぎの大秘宝)を巡り冒険の旅を続けることになったルフィは仲間と苦難を乗り越え海賊として大きく成長していきます。

ブラックマリアのプロフィール

最強の生物と呼ばれているカイドウが総督を務めている百獣海賊団の一員であるブラックマリアは、明王と呼ばれているカイドウと同じくらいの巨大な身体を持っていますが、スタイルは抜群だったためにあまり巨人には見えないという印象を与えていました。しかし、同じ幹部の飛び六胞らと比較するとかなり大きな身体を持っていることがわかります。角を生やしている彼女は遊郭の管理・運営を任されていました。

  • 名前:ブラックマリア
  • 所属:百獣海賊団
  • 役職:幹部・飛び六胞の1人
  • 仕事:遊郭の管理・運営を担当
  • 血液型:不明
  • 誕生日:不明
  • 年齢:不明
  • 特徴:頭に角がある、美人、スタイル抜群、巨人
  • 身長:6m(推定)、カイドウと同じくらいの巨体

ワンピースで華やかな衣装を纏っているブラックマリアは、煙管を片手に吹かしたり、着物を色っぽく着崩したり日本の花魁を思わせるスタイルをしています。百獣海賊団用の遊郭が存在する鬼が島は彼女の管轄であり、彼女は総督を務めているカイドウのもてなしを優先していました。二人は背丈が同じくらいなため彼女はまるで上司であるカイドウの愛人のようでもあったのです。大人の雰囲気を醸し出している女性でした。

ONE PIECE.com(ワンピース ドットコム)

ワンピースのブラックマリアの正体

正体①巨人族?でかい?

ワンピースでは不穏な雰囲気の発言においても素敵な笑顔で流すことができるブラックマリアの姿がありました。百獣海賊団用の遊郭において運営・管理を任されている幹部の一員である彼女の正体は明らかになっていませんが、身体があまりにも大きく巨人のようにでかいため、巨人族では?と囁かれるようになります。確かに飛び六胞の幹部の中でも飛び抜けた存在である彼女は一見巨人族のようでもありました。

ワンピースで百獣海賊団の一員であるブラックマリアの正体は明らかになっていませんが、提督を務めているカイドウと並んでも引けを取らない容姿を持っているため巨人族出身では?と囁かれていますが、彼女は巨人族ではないと考察することができるでしょう。その理由としては巨人族の場合は身長が10m以上であることが普通となっています。しかし、彼女の身長は明らかになっていませんが、6mくらいだと推測できたからです。

同じ幹部のメンバーである飛び六胞が並んだ際には、冷酷で凶悪な性格を持っているページワンと比較すると約3倍、元海軍本部少将であり冷静沈着な性格のX・ドレーク(233㎝)の2倍以上の身長を持っていると推測することができました。そのため、約6mくらいの身長を持っていると考えることができます。巨人族にしては小柄な身長となっているため巨人族ではないと考察することができるでしょう。

正体②魚人族?

ワンピースで煙管を吹かしているブラックマリアの正体は謎に包まれていますが、とにかくセクシーで美しいと評判になっていました。スタイルが抜群な彼女は、周囲の人間や生物と比較して身体のサイズがでかいと感じることができたのです。バランスの良い巨体を持っている彼女は巨人族では?と噂になりましたが、巨人族にしては身長が足りないため巨人族ではないと考えられます。

ワンピースで巨人族以外ででかい生物といえば魚人族をあげることができるでしょう。魚人族(人魚)には巨大で美しい女性が多く存在していました。マーメードカフェを営んでいるアオザメの人魚であるマダム・シャリーや   大きな身体を持つ女性のビッグ・マムの娘であるシュモクザメの半人魚シャーロット・プラリネらはサメの人魚となっているため人間よりもかなりサイズが大きくなっています。

でかい身体を持っているブラックマリアが魚人族(人魚)だとすれば、美しくての巨人のようにでかい身体を持っていてもおかしくありません。その他にはビッグ・マム海賊団の船長を務めているシャーロット・リンリン、ビッグキスの人魚であるしらほしの存在をあげることができます。巨人族でない場合は、巨大に成長した人間の可能性もありますが、魚人族(人魚)の可能性も高そうです。

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ワンピースのブラックマリアの強さ

強さ①飛び六胞内での強さ

ワンピースの第978話では百獣海賊団の一員であり幹部の中で最強とされている飛び六胞が姿を現しています。幹部の中でも指折りの実力者となっている飛び六胞には、六人の優秀な海賊が存在していました。四皇の一人であり最強の生物と呼ばれているカイドウが指揮している百獣海賊団には、総督の次には大看板の三人が控えており、さらにその大看板の次に実力を持っているのが飛び六胞の六人とされていたのです。

ワンピースで飛び六胞のメンバーとなっているのは、元々は海軍少将であったX・ドレークやリュウリュウの実 モデル“スピノサウルスの能力者であり右半分の顔を隠しているページワン、リュウリュウの実 モデル“パキケファロサウルス”の能力者であり口を慎まない女性のうるティ、顔の上部をマスクで覆っている冷静沈着な野心家であるフーズ・フーブ、大きな軍帽を被り嫌味な性格のササキらの存在がありました。

飛び六胞のメンバーは、百獣海賊団の幹部でありながらそれぞれ個人的な目的によって動いていることが多く団結力に欠けているようです。大看板を狙っている者や地位には興味がなく飄々と振舞っている者までいました。メンバーの力も横並びではないようで上下関係が浮き彫りになっています。彼らの会話を聞く限りブラックマリアの強さは、大看板を狙っているササキや野心家のフーズ・フーより少し弱い程度かもしれません。

強さ②戦い方

ワンピースででかい巨人のような身体を持っているブラックマリアの戦い方を考察していきましょう。飛び六胞内での強さは、大体中間に位置していると考えることができる彼女は、悪魔の実の能力が明らかとなっていません。しかし、百獣海賊団のメンバーが全て動物系の能力を持っているため彼女も例外ではないでしょう。今までの経緯から彼女の能力は、動物系ヘビヘビの実‘‘古代種’’ モデル‘‘ティタノボア’’と考えることができます。

ワンピースにおいて動物系のヘビヘビの実を扱うことができる能力者は三人登場していました。ヘビヘビの実 モデル“八岐大蛇の能力を扱うワノ国の将軍である黒炭オロチや、美しいハンコックの妹でありヘビヘビの実 モデル“アナコンダ”の能力者であるボア・サンダーソニア、同じくハンコックの妹で末っ子のかつてはまばゆい美女であったヘビヘビの実 モデル“キングコブラ”の能力を使用するボア・マリーゴールドらの三人です。

でかい巨人のような身体を持つブラックマリアの正体は明らかになっていませんが、ティタノボアに近い体格を当てはめてみると愛嬌のあるボア・サンダーソニアが一番近そうです。彼女の正体や強さ・能力は明らかになっているためそれを参考にすることができます。彼女は長い身体を上手に生かして身体を自在にくねらせたり、相手を締め付けたりしていました。そのため、巨人のような身体を使って強烈に締め付けるのかもしれません。

強さ③シャーロット・ダイフクと比較

ワンピースで美しく正体が不明なブラックマリアの強さは、他のキャラクターで例えるとどれくらいの強さを持っているのでしょうか?四皇であるカイドウが指揮している百獣海賊団の上位幹部を務めている彼女の強さを考える際には、同じ四皇の上位幹部を考察するといいでしょう。飛び六胞と同じような幹部が存在している四皇が指揮する海賊としてはビッグ・マム海賊団をあげることができます。

ワンピースに登場しているビッグ・マム海賊団には、34の島を治めている34人の「大臣」という上位幹部の存在がありました。その中でも「スイート3将星」は最高の幹部となっています。美しくでかい身体を持ったブラックマリアの強さから推測するとシャーロット家の三男である「シャーロット・ダイフク」をあげることができます。彼は次男で優秀なカタクリや四男で大男のオーブンとは似ていない三つ子の兄弟だったのです。

大柄で丸坊主頭のシャーロット・ダイフクは、「スイート3将星」という最高幹部程強くはありませんが、その他の幹部よりは圧倒的な強さを誇っていました。力の関係から考えると飛び六胞の中で中間くらいの強さと評価することができるでかい身体を持っている彼女は、忠誠心が高いシャーロット・ダイフクと同じくらいの強さだと考えることができます。

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ワンピースのブラックマリアの能力

ブラックマリアの能力は動物系の古代種?

ワンピースで四皇の一人であるカイドウが提督を務めている百獣海賊団のメンバーは、「SMILE」という人造悪魔の実を食べており、人工的に動物系の悪魔の実の能力者を作っていました。動物系の悪魔の実の能力者を多く作ることで戦闘能力を高くしようと考えていたのです。しかし、幹部クラスになってくると人造悪魔の実ではなく、悪魔の実の能力者で固められていました。

ワンピースで飛び六胞という上位幹部に所属している六人のメンバーの正体は全てが明らかになってはいませんが、正体が明らかになっている三人のメンバーに関してはリュウリュウの実という悪魔の実において動物系古代種の能力者ばかりとなっています。そのため、でかい身体を持っているブラックマリアの能力も動物系の古代種と考えることができるでしょう。

飛び六胞の六人のメンバーは動物系の古代種でまとめられている可能性も高いと考えることができます。リュウリュウの実 モデル“アロサウルス”の力を扱うことができる顎の十字の傷が特徴的なX・ドレーク、リュウリュウの実 モデル“パキケファロサウルス”を扱ううるティ、リュウリュウの実 モデル“スピノサウルス”の力を持ち気が弱いページワンらが動物系の古代種であるため、彼女の正体も動物系の古代種の可能性は高いです。

動物系ヘビヘビの実‘‘古代種’’ モデル‘‘ティタノボア’’?

ワンピースで美しく優雅な雰囲気を漂わせているブラックマリアは、動物系ヘビヘビの実‘‘古代種’’ モデル‘‘ティタノボア’’が正体と考察することができます。上位幹部である飛び六胞のメンバーで悪魔の実の能力が明らかになっている三人が動物系の古代種の力を持っていることからも、動物系の古代種である可能性は非常に高いと考察することができます。

ワンピースで飛び六胞の中で一番でかい身体を持っているブラックマリアの正体は巨人族ともされていますが、彼女に相応しい動物系の古代種の能力と考えた際にイメージにぴったり合うと考えられるのは、動物系ヘビヘビの実‘‘古代種’’ モデル‘‘ティタノボア’’ではないでしょうか?

ティタノボアはあまりなじみがない古代生物となっていますが、妖艶な美しい女性であり巨人のようにでかい身体を持っているブラックマリアにはぴったりの古代生物といえるでしょう。今後彼女の正体も次第に明らかになっていくと考えることができるため、彼女の正体が明らかになるのを楽しみにしている人も多くいました。

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ワンピースのブラックマリアがヤマト捜索しない理由

ブラックマリアはヤマト捜索に行かなかった

史上最大の蛇といわれているティタノボアの力を持っているのでは?と考察することができるブラックマリアは、百獣海賊団において提督を務めているカイドウが失踪した息子のヤマトを探してほしいと仲間たちに依頼をしている際にその場に居合わせています。失踪してしまった息子に対して、バカ息子といい放っているカイドウですが、やはり自分の息子はかわいいようで、優秀な上位幹部に捜索を依頼していたのです。

第979話においては息子であるヤマトを見つけ出して連れ戻すことができた者には、指名制による大看板への挑戦権を得ることができるということが提督を務めているカイドウの口からいい放たれました。日頃から大看板の地位を狙っていた嫌味な性格を持っているササキや、野心家で冷静沈着な性格を持っているフーズ・フーらはチャンス到来ということで早速捜索に行きました。

第981話~第982話においてはバカ息子であるヤマトの捜索に乗り出す飛び六胞の姿が描かれています。そこには、以前から大看板の地位を狙っていた顔の上部をマスクで覆っているフーズ・フーや鋭い牙を持つ大男のササキらと共に大看板の地位には興味はないものの任務ということで向かった口が悪いうるティや彼女を姉貴と呼んで慕っているページワンらの姿もありました。

しかし、美しく優雅に振舞うことができるブラックマリアは同じ飛び六胞のメンバーでありながらも、失踪してしまった息子のヤマトの捜索には行こうとしなかったのです。彼女は四皇の一人であるカイドウやワノ国において将軍を務めている黒炭オロチらの傍にいました。そのため、彼女が失踪してしまった息子のヤマトの捜索に行かなかった理由がさまざま囁かれるようになります。

ヤマト捜索しない理由①大看板になりたくない

上司に当たる百獣海賊団において提督を務めているカイドウの息子が失踪してしまったことで、上位幹部である大看板の三人や飛び六胞のメンバーの六人は集められ、バカ息子を探すように依頼を受けています。もちろん、息子を探し出した場合は、大看板への挑戦権を得ることができるという褒美が用意されていました。しかし、優美な姿をしているブラックマリアは息子であるヤマトの捜索には参加しなかったのです。

捜索に行かなかった理由としては大看板になりたくなかったということが考えられます。元々海軍少将であったX・ドレークは、現在は飛び六胞のメンバーとして活躍していますがその正体は海軍本部機密特殊部隊「SWORD」隊長となっています。そのため、仲間の飛び六胞のメンバーが大看板の地位について話している際も興味がないといい放っていました。

百獣海賊団に潜入している彼は、大看板の地位についてしまうと海軍本部機密特殊部隊「SWORD」として活動することに支障をきたすと考えているために大看板の地位について興味を示していなかったのです。それらのことを踏まえると大看板の地位についてのチャンスを得ることができる息子であるヤマトの捜索は美しく優雅なブラックマリアにはデメリットの方が大きかったのかもしれません。

ヤマト捜索しない理由②潜入者だから?

上司であるカイドウからの依頼であるにも関わらず捜索に参加しなかったのは、腹にも十字のマークを入れているX・ドレーク同様に潜入者だったからと考えることができます。美しく優雅ないでたちのブラックマリアが百獣海賊団に潜入しているのだとしたらバックにいる組織はどこになるのでしょうか?

バックの組織としては、世界政府を倒そうとしている革命軍や、仲買人ドフラミンゴを失った世界政府のCP-0をあげることができます。また、自分の目的のためであれば手段を選ばない黒ひげ海賊団もあげることができるでしょう。どの組織も百獣海賊団の情報を欲していると考えることができるため、もし潜入者の場合はこの三つの組織のどれかかもしれません。

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ワンピースのブラックマリアに関する感想や評価

四皇であり百獣海賊団において提督を務めているカイドウの息子のヤマトには角が生えていますが、この角は飛び六胞のメンバーであるブラックマリアの頭に生えている角と似ていると感想を寄せている人もいました。角が似ているため2人は親子なのでは?と考察している人もいたようです。もしも、彼が息子なのだとしたら彼を捜索しなかったブラックマリアは自分の正体がバレないようにしたかったとも考えられます。

大きな身体を持っていながらもバランスの良い美しい姿のブラックマリアが好きだと感想を寄せている人も多くいました。彼女の優雅な振る舞いと美しい姿は周囲の者を虜にしていきました。飛び六胞のメンバーとしても活躍している彼女は謎も多くありましたが、ミステリアスな要素も彼女の魅力を高めていたようです。

百獣海賊団において提督を務めているカイドウと息子のヤマトが似ていないのに、巨大な身体を持っているブラックマリアと失踪した息子のヤマトは似ていると感想を寄せている人は意外と多くいました。親子である二人が似ていなくて親子でないはずの二人が似ていることから、なぜ?と疑問を持つ人も多かったようです。

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ワンピースのブラックマリアまとめ

四皇の一人であるカイドウと同じような大きさの身体を持っているブラックマリアは、百獣海賊団においては上位幹部である飛び六胞のメンバーとなっていました。遊郭の管理・運営を担当している彼女は主に提督を務めているカイドウのもてなしを最優先にしており、海賊としての地位や争いには興味がないようです。そのため、上司の息子であるヤマトの捜索にも参加していませんでした。

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