2020年06月07日公開
2020年06月07日更新
【ワンピース】プリンがツンデレかわいい!サンジとの関係や能力は?
ワンピースでは母親であるビッグ・マムに全く似ていなくてかわいいと評判のプリンの姿を見ることができます。四皇の1人であるビッグ・マムからも人形のように可愛がられているプリンは、恥ずかしがり屋で優しい心を持っていましたが、時にツンデレの要素が飛び出していたためそこがまたかわいいと話題になります。そこで、ワンピースでコックを務めているサンジと出会いさまざまな展開に注目が集まった2人の関係や最後、かわいいプリンが持っている悪魔の実の能力、彼女の声を担当した声優の沢城みゆきさんもご紹介します。
目次
ワンピースのプリンがツンデレかわいい
ワンピースの作中にはシャーロット家35女として誕生したかわいいプリンの存在がありました。大家族を背負っているビッグ・マムには彼女に全く似ていないお人形のように可愛らしいプリンという娘がいたのです。ワンピースで機転が効いて心も優しいプリンですが、麦わらの一味でコックを務めているサンジとのやり取りではツンデレの要素が飛び出し、ますますかわいいと話題になっています。
そこで、ワンピースで三つ目族の出身であるプリンのツンデレでかわいい魅力や人間の記憶を操ることができる超人系の悪魔の実であるメモメモの実の能力、ツンデレでかわいいプリンの要素が炸裂しているサンジとのやり取りや関係、涙なくしては見ることができない彼との最後、ワンピースで恥ずかしがり屋でかわいいプリンの声を担当した声優の沢城みゆきさんについてもご紹介します。
ワンピースの作品情報
ワンピースの概要
1997年34号(7月)から熊本県熊本市出身の漫画家である尾田栄一郎さんによって描かれた「ワンピース(ONE PIECE)」は、週刊少年ジャンプによって連載がスタートした漫画となっており20年以上経っている現在も連載中です。3億9000万部という国内累計発行部数を誇っているワンピースは日本の漫画においては最高の記録となっており2020年5月の時点では第96巻まで単行本で刊行されています。
2015年6月にはギネス世界記録にも認定され、週刊少年ジャンプでは2番目に長期間連載連載されている作品です。ワンピースでは海賊らしい豪快で楽観的な性格のルフィは仲間たちと一緒に戦いながら笑ったり泣いたりして友情を深め共に成長していく姿が描かれていきました。涙なくしては見ることができない感動的なエピソードや吹き出してしまうような面白いギャグシーンも散りばめられているため老若男女問わず人気です。
ホールケーキアイランド編とは?
ワンピースでは美人が大好きなサンジに四皇の1人であるビッグ・マムの娘との結婚話が持ち上がります。この結婚は麦わらの一味でコックを務めているサンジの父親であるヴィンスモーク・ジャッジとビッグ・マム海賊団の船長を務めているビッグ・マムによる政略結婚でした。ワンピースで政略結婚に乗り気でなかったサンジですが可愛らしい婚約者となったプリンの写真を見て気が変わります。麦わらの一味の仲間も喜んでいました。
ワンピースで北の海を完全に支配しようとしていたヴィンスモーク・ジャッジとクローン兵や彼が持っている科学の力を欲したビッグ・マムらはお互いに利害が一致することで息子のサンジと35女であるプリンを結婚させようとしています。しかし、この政略結婚には裏があったのです。ワンピースで四皇の1人であるビッグ・マムは、政略結婚を了承しておきながらもその約束を守る気は全くありませんでした。
人形のように可愛らしいプリンの演技力によって女好きなサンジをまんまと騙し、結婚式当日に集まったヴィンスモーク家を皆殺しにしてしまうことで全ての力を自分だけのものにしようと企みます。母親であるビッグ・マムの常に強要する姿勢にうんざりしていたプリンもそれに渋々従っていたのです。しかし、人間の心の奥底を見抜くことができるサンジとのやり取りによってプリンは彼に次第に惹かれていくようになります。
プリンのプロフィール
ワンピースで四皇の1人であるビッグ・マムにはシャーロット・プリンという娘が存在しています。母親であるビッグ・マムに全く似ていないプリンは超人系の悪魔の実であるメモメモの実の能力者でした。ワンピースではフィルム状になっている人間の記憶を取り出すことで、記憶を都合よく改ざんしたり、消したりすることができたのです。人間の記憶を自由に操ることができるプリンは、人間を操ることができる要素を持っていました。
- 名前:シャーロット・プリン
- 血液型:XF型
- 出身地:偉大なる航路の新世界 万国
- 誕生日:6月25日
- 年齢:16歳
- 種族:ハーフ・三つ目族
- 所属:シャーロット家35女、ビッグ・マム海賊団
- 肩書き:万国カカオ島ショコラタウンチョコレート大臣(候補)
- 身長:166㎝
ワンピースで三つ目の種族であるプリンは、幼少期三つ目によっていじめられた辛い過去を持っていましたが、「真の開眼」を果たすことで新たな力が目覚めるとされていました。ワンピースでチョコレートに関しては自信を持っているプリンは、ショコラタウンにおいてチョコレート大臣候補にまでなっています。「カラメル」というカフェのオーナーも務めているプリンは、機転が効く心優しい性格を持っていたのです。
ワンピースのプリンとサンジの関係をエピソード毎に紹介
サンジとの関係①第862話
ワンピースの第86巻の第862話では、幼少期に地獄のような日々を過ごしたサンジは必死に故郷を抜け出し、麦わらの一味の仲間となっていました。しかし、父親であるヴィンスモーク・ジャッジの命令によって政略結婚を強要されます。ワンピースで立派な大人になったサンジは必死に抵抗しますが、仲間を人質として取られてしまったために可愛らしいプリンと結婚することになりました。
ワンピースで幼少期に三つ目によっていじめられたという辛い過去を持っているプリンは、彼の過去に同情し自分との結婚を後悔させないと訴えます。まっすぐに向かってくるプリンの気持ちに心を打たれた彼は、改めてプロポーズをしました。しかし、涙を流していたプリンですが演技をしていたため、彼のプロポーズを内心では笑っていたのです。母親であるビッグ・マムの計画を実行するために必死に彼を騙していたのでした。
ワンピースでは結婚式の当日いよいよ式が行われていきます。ヴィンスモーク家の全てを奪うためにプリンは誓いのキスの際に昔から忌み嫌われていた三つ目を出し、相手が動揺している時に彼を銃で殺すつもりでした。しかし、三つ目を出した瞬間、女好きなサンジは「美しい」とまっすぐに言葉を発したのです。母親であるビッグ・マムをはじめ誰一人三つ目を認めず忌み嫌っていたためプリンは動揺し泣き崩れてしまいました。
サンジとの関係②第876話
ワンピースの第87巻の第876話では初めて三つ目を美しいと評価されたことで動揺してしまったプリンは、結婚式の最中にその場に泣き崩れてしまいます。そのためヴィンスモーク家を皆殺しにしようとしたビッグ・マムの計画は失敗に終わりました。ワンピースで甘いものが大好きなビッグ・マムは結婚式で食べられると期待していたウエディングケーキを台無しにされ食べられなかったことで食いわずらいになってしまいます。
彼女の食いわずらいを何とかしない限りは麦わらの一味の命も危ない状況となりました。ワンピースで自分のありのままを初めて認めてくれたサンジに惚れてしまったプリンは、コックを務めているサンジが所属している麦わらの一味を助けようとある提案をします。ワンピースで彼を助けたい一心でやってきたプリンですが、彼女の口から飛び出す言葉は恐ろしい言葉ばかりで周囲を唖然とさせていました。
ワンピースで四皇の1人であるビッグ・マムの食いわずらいを何とかするには新たにウエディングケーキを作り直す必要があるとプリンは提案します。コックを務めているサンジにそのケーキを作るために協力してほしいプリンでしたが素直に頼むことができず、ツンデレのキャラが炸裂していたのです。感情の裏返しが強烈なプリンに唖然としつつもその計画を進めていくことになりました。
サンジとの関係③第880話
ワンピースの第88巻の第880話では、シャーロット家22女であるシャーロット・シフォンが間に入って真意を伝えてくれたおかげで麦わらの一味でコックを務めているサンジと協力してツンデレのプリンはウエディングケーキを作れることになります。コックたちの協力も必要だったためメモメモの実の能力によってコックたちの記憶を改ざんしワンピースで可愛らしいプリンと時に男らしいサンジは結婚したことになっていました。
そのためワンピースでは「奥様!」とコックたちに呼ばれるプリンは常に照れたり頬を染めたり可愛らしい雰囲気を見せています。ワンピースで夫婦といわれてハートを出しまくってウキウキしているプリンが登場したかと思えば、中指を立てて恐ろしい言葉ですごむツンデレの姿も見せていました。ワンピースで長い間自分の心を閉ざし演技をし続けてきたプリンは、自分の本音を話すことが恥ずかしく慣れなかったようです。
サンジとの関係④第896話
ワンピースで第89巻の第896話では天才的なコックであるサンジとチョコレートに関しては誰にも負けないプリンとの協力によって見事なウエディングケーキが完成しました。ワンピースでウエディングケーキを食べたくて食いわずらいとなっていたビッグ・マムも夢にまで見たウエディングケーキを食べたことで満足し食いわずらいも無事に収まります。
ワンピースで政略結婚をすることになった当初は殺す任務を与えられ、それを必死にやり遂げようとしていたプリンでしたが、自分のありのままを受け入れ美しいといってくれたサンジに好意を寄せるようになりました。ワンピースでビッグ・マムの食いわずらいを何とかするために、新たにウエディングケーキを作っている際も彼の温かい真心に触れていくうちに完全に虜になってしまいます。
ワンピースで常に騙し続けてしまったサンジに対して心から反省していたプリンは、正直に心から謝りたいとずっと考えていました。しかし、面と向かうとツンデレの要素が出て悪態ばかりついてしまうことになります。そんなツンデレのプリンを受け止め、彼は三つ目のプリンが婚約者でよかったという言葉まで発していました。最後は涙をいっぱい流しながらプリンは彼の記憶を能力によって消しています。
サンジとの関係⑤第902話・最後は?
ワンピースの第902話では最後まで素直になれなかったプリンは、お別れの前に最後のお願いをするために時にかっこいい雰囲気を漂わせるサンジが吸っていたタバコを投げ捨てています。その瞬間彼に身を寄せたプリン、そしてハートの目になってしまったサンジの状況から、ワンピースでツンデレの要素が可愛らしいプリンは最後に彼に心を込めてキスをしたのかもしれません。
ワンピースで初めて自分のあるがままを受け入れてくれた彼と最後は別れなければならないプリンは、言葉では伝えらえなかった思いをそっと込めたようです。それと同時に最後には彼の記憶を抜き取ったプリンは、心からの「ありがとう」という言葉と別れの言葉となる「さようなら」を最後に告げて走り去っています。
ワンピースで初めて心を開いたプリンは最後に自分の大切な気持ちを込めた記憶を彼から抜き取っていました。涙ながらに走り去るプリンの姿を見て最後のお願いは何だったのだろうとサンジは茫然としています。走り去ったプリンは最後に素直になれた可愛らしい彼女の記憶を抜き取ったフィルムを手に大泣きしていました。
ワンピースのプリンの能力
メモメモの実の能力とは?
ワンピースで恥ずかしがり屋のプリンは人間のメモリー(記憶)を自由に編集することができるメモメモの実(超人系)の能力者となっています。ワンピースで人間のメモリー(記憶)を頭から取り出すことができるプリンは、頭の側面からメモリーをするすると引き出すことができるのです。機転が効くプリンによって引き出されたメモリーは改ざんして相手を混乱させたり、操ったりすることができました。
ワンピースでは人形のように大事にされてきたプリンは、メモメモの実の能力を使用して政略結婚の際も必要な情報を得るために上手に活用しています。人間の記憶を自由自在に操ることができる能力を持ってるプリンはワンピースの作中でどんなに悪いことをしたとしても誰にも見破られずに常にいい子を装うことができました。人を騙すことができる能力は母親であるビッグ・マムからも高い評価を得ていたのです。
メモメモの実は様々な応用が効く
ワンピースでは人間の記憶を自由に改ざんしたり消去したりすることができるプリンの存在がありました。機転が効いて周囲からも好かれているプリンはワンピースでは実は別の顔も持っていたのです。三つ目を持っていることでいじめられていたプリンはいつからか周囲を騙して生きるようになります。
ワンピースで自分自身の気持ちも偽っていたプリンは、メモメモの実の能力によって激しい攻撃はできませんが、記憶を操ることで敵を惑わしたり、秘密を隠蔽したりという使い方も可能だったのです。ワンピースで工作員的な任務を背負っていたプリンは、メモメモの実の能力によってすべてを偽ることができました。
ワンピースのプリンのツンデレかわいい魅力
かわいい魅力①得意料理はチョコレート
ワンピースでは、ビッグ・マム海賊団の一員となっているプリンですが、ショコラタウンにおいては「カラメル」というカフェのオーナーも務めていました。ワンピースでショコラタウンに姿を現した麦わらの一味は、周囲がおいしそうなお菓子で作られていたため大興奮です。大食いのルフィと船医である可愛らしいチョッパーは本能の赴くままにショコラタウンの建物を食べ始めます。
ワンピースで「器物摂食罪」で捕まりそうになった麦わらの一味でしたが、「うますぎる」という彼らの言葉によって機嫌をよくしたプリンによって許してもらうことができました。チョコレートに関しては最高の自信を持っているプリンは、ワンピースでもその力を発揮しています。得意料理がチョコレートの彼女は手作りのお菓子を褒められる度に最後は真っ赤になって何でも許してしまうようです。
かわいい魅力②本性は悪女?
ワンピースでショコラタウンの建物を食べすぎた船長のルフィや船医を務めているチョッパーは駐在に捕まりそうになりますが、可愛らしいプリンがかばってくれたおかげで最後は許されていました。その様子からワンピースでショコラタウンでカフェのオーナーをしているプリンは誰からも好かれるいい子で通っているようです。最高傑作のチョコレートを褒められて照れるプリンは紅茶までふるまっていました。
ワンピースで心優しく気遣いができるプリンは、あっという間に麦わらの一味の心を掴んでしまいます。ワンピースで夜の会食に姿を現さなかったプリンを気遣ったサンジは、彼女のもとへ訪れますがそこで傲慢な考えを持つビッグ・マムによる皆殺しの計画を知ってしまいます。天使のようなプリンに心を寄せていたサンジはショックを受けますが、殺されるとわかっていても可愛らしい笑顔のプリンを見て最後には式に出るのでした。
かわいい魅力③悲しい過去
ワンピースで周囲を騙しながら生きてきたプリンには悲しい過去がありました。普段は髪の毛によって隠されているプリンの三つ目は額に隠されていたのです。ワンピースでは幼少期にこの三つ目によっていじめられているプリンの姿が描かれています。それ以来プリンは誰も信用することができなかったのです。
ワンピースで母親であるビッグ・マムでさえも人形のように可愛いとプリンを可愛がっていたものの、第三の目は隠すようにといっていました。そのことからもワンピースで三つ目を持ったプリンのありのままを受け入れていないことがわかります。
ワンピースのプリンの声優
沢城みゆきのプロフィール
ワンピースでツンデレの要素がかわいいと評判のプリンの声を担当したのは声優の沢城みゆきさんです。声優であり俳優の沢城千春さんは、声優の沢城みゆきさんにとっては実弟となっています。沢城みゆきさんはワンピースで恥ずかしがり屋のプリン役を見事に務めた声優ですが、その他ナレーターや女優としても幅広く活躍していました。1999年に新人声優オーディションである「デ・ジ・キャラット」に参加し特別賞を受賞しています。
- 名前:沢城みゆき(さわしろみゆき)
- 愛称:みゆきち
- 血液型:O型
- 出身地:東京都
- 出生地:長野県
- 生年月日:1985年6月2日
- 所属事務所:青二プロダクション
- 職業:声優、女優、ナレーター
- 身長:154㎝
- 声優デビュー:1999年
その際にプチ・キャラット(ぷちこ)役を獲得し、声優デビューをしました。2001年にはテレビアニメの「しあわせソウのオコジョさん」で初主演を果たし、声優として注目を集めるようになります。2009年~2011年に渡って声優アワードでは主演女優賞や助演女優賞、海外ファン賞など3年連続で受賞しました。2013年、2017年には「Newtype×マチ★アソビ アニメアワード」において女性声優賞を受賞しています。
沢城みゆきの主な出演作品
ワンピースで優しい心を持ったツンデレのプリンの声を担当した声優の沢城みゆきさんは、ベテランの声優として高く評価され声優アワードにおいても数々の賞を受賞しています。そんな彼女の主な出演作品には、ギャラクシーエンジェルのミント・ブラマンシュ役やぴたテンの樋口湖太郎役、かみちゃまかりんの九条和音役、BLUE DROP 〜天使達の戯曲〜の千光寺萩乃役、かんなぎの青葉つぐみ役などがありました。
その他のテレビアニメとしては、ストライクウィッチーズのペリーヌ・クロステルマン役や図書館戦争の柴崎麻子役、夜桜四重奏 〜ヨザクラカルテット〜の五十音ことは役、君に届けの矢野あやね役、戦う司書 The Book of Bantorraのミレポック=ファインデル役、うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEシリーズの七海春歌役、ストライクウィッチーズ 501部隊発進しますっ!のペリーヌ・クロステルマン役などがあります。
ワンピースのプリンに関する感想や評価
【ONE PIECE】877話は定期的に観ている。
— みきち (@mikichi413) May 20, 2020
かなり泣ける。
プリン…最高のヒロインや。
ワンピースの第877話を定期的に見てはプリンのツンデレで可愛らしい姿に感動している人は多くいました。自分の正直な気持ちを伝えることができないプリンを思い泣いてしまう人もいます。ワンピースで健気に自分のありのままを受け入れてくれたサンジに想いを寄せているプリンを最高のヒロインと高く評価している人もいました。
ONE PIECE😭!!!
— ┏┛ナツメ┗┓ (@ntm1a03) May 25, 2020
エースも好きだしサンジも好きだ…
ナミさんもロビンちゃんも好き(;_;)
ああああ、でも新しい記憶だと、プリンちゃんがあまりにもかわいすぎて健気で泣きじゃくった
あの話好き……(;_;) https://t.co/Gt2UT7H8mS
ワンピースで三つ目のプリンと辛い過去を持っているサンジの話が好きと高く評価している人はかなりいました。ワンピースでは個性豊かなキャラクターが登場しているため、男勝りなエースや頭がいいナミ、考古学者で神秘的なロビンなどさまざまなキャラクターを好きな人も健気で可愛らしいプリンの姿に感動して泣きじゃくってしまったと感想を寄せている人もいます。
ONE PIECEのこと話したら何かまた読み返したくなっちゃったな…どの話も大体好きだし泣くんだけど、サンジさんとプリンちゃんの回はちゃめちゃに好きすぎて、噎び泣いてしまう。望めば自分の都合の良いようにいくらでも改竄出来るのに、その記憶を消すの…記憶が抜かれてもまた好きになってくれえぇ〜
— 鈴 沙霧 (@rinsagiri) May 23, 2020
ワンピースでメモメモの実の能力者であるプリンは、自分が望めば相手の記憶を自由に都合よく操ることができるはずなのに、自分の純粋な気持ちを消してしまうところに号泣してしまう人は多かったようです。ワンピースでありのままを受け入れて美しいと言葉を発したサンジも評価が高く、彼と健気に想いを寄せていながらツンデレになってしまうプリンの回がハチャメチャに好きすぎるという人は多くいました。
ワンピースのプリンのかわいい魅力まとめ
ワンピースで初めはコックで女好きのサンジを殺そうと考えていたプリンは、初めて三つ目を見ても恐れることなく美しいといってくれたサンジに心を開いていくようになります。しかし、周囲をはじめ自分自身まで欺いてきたプリンはワンピースの作中でなかなか素直になることができませんでした。しかし、心で想っていることと発している言葉がちぐはぐなツンデレのプリンはかわいいと高い評価を得ていたのです。