【東京リベンジャーズ】感動シーンを厳選まとめ！泣ける名シーンや名言・名セリフを紹介

• 作品名：東京卍リベンジャーズ（とうきょうりべんじゃーず）
• 原作者：和久井健（わくいけん）
• ジャンル：SF不良漫画
• 掲載誌：週刊少年マガジン
• 掲載期間：2017年3月〜

名シーンが多く、感動する・泣けるといった声が多い漫画「東京リベンジャーズ」は、週刊少年マガジンで2017年3月〜連載がスタートした、和久井健の人気SF不良漫画です。タイムリープ要素と不良要素が合わさっており、どの登場人物もおしゃれでかっこいい新しいタイプの不良漫画として人気を獲得しています。

泣けると話題の漫画「東京リベンジャーズ」は高い人気を獲得し、2021年9月には累計発行部数4000万部を突破している人気作品です。高い人気は漫画だけにとどまらず、2021年4月〜9月まで全24話でアニメ化されたことでも高い人気を獲得しています。面白いと話題を集めたアニメ東京リベンジャーズは、2期の制作も発表されています。

泣ける・感動するといった感想が多く、漫画やアニメが高い人気を獲得している東京リベンジャーズは、2021年7月に実写映画も公開されました。主演に北村匠海、その他にも山田裕貴や吉沢亮など豪華キャストが出演するとあって公開前から注目されていた映画です。映画も高い人気を獲得し、2021年実写映画の中で興行収入1位を獲得する大ヒット映画になりました。

泣ける漫画として人気の東京リベンジャーズは、元不良でレンタルショップ定員のアルバイトとして働くフリーターのタケミチが、何者かに電車のホームに落とされたことがきっかけでタイムリープ能力を身につけます。タイムリープ能力を身に付けたタケミチが、恋人のヒナが現代で亡くなってしまわないようにタイムリープをして、現代を変えようとしていく不良漫画です。

漫画「東京リベンジャーズ」の感動する名言や名セリフ・泣ける名場面や名シーンランキングTOP10〜4の10位にランクインしたのが、「パーのダチやられてんのに…」です。この名言は、東京卍會総長のマイキーが、東京卍會の隊員にかけた言葉です。

東京卍會の参番隊隊長のパーちんこと、林田春樹の友人と友人の彼女が、東京卍會とは無関係なのにも関わらず、対抗する暴走族の愛美愛主（メビウス）のメンバーに、暴行や強姦されてしまいます。相手の暴走族は東京卍會よりも年齢が高いチームで、東京卍會の仲間に迷惑をかけないように一人で立ち向かおうとしていました。

そんなパーちんの行動に気付いたマイキーが、総長としていち早く行動した時の言葉です。相手が強かったとしても、仲間がやられてしまっているのにも関わらず立ち向かわなくて良いのか？と隊員に気合を入れさせる場面での名言です。この名セリフは高い人気を集め、東京リベンジャーズの名言として人気を集めている真似したくなる名セリフです。

漫画「東京リベンジャーズ」の感動する名言や名セリフ・泣ける名場面や名シーンランキングTOP10〜4の9位にランクインしたのが、「すげぇなオマエ…」です。この名言は、東京卍會壱番隊副隊長の松野千冬が、主人公の花垣武道にかけた言葉です。

武道は、タイムリープをする能力を身に付けて、ヒナが死んでしまう未来からヒナを救うためにやってきたこと・何回もタイムリープを重ねてみんなが助かる未来にしようと頑張ってきたこと・なのに頑張れば頑張るほど、辛い未来に変わってしまうことを千冬に打ち明け、どうすれば良いのかと今までの事実を伝えます。

タイムリープなんて信じてもらえないと焦った武道は、冗談と千冬に言いますが、千冬は武道の言動と今までの行動が腑に落ちたことを伝え、武道を信じると伝えます。そして、武道を元気づけるために素直に武道が今までやってきたことがすごい・そして尊敬すると伝え、二人の仲がより良くなる名シーンであり、感動する名言です。

漫画「東京リベンジャーズ」の感動する名言や名セリフ・泣ける名場面や名シーンランキングTOP10〜4の8位にランクインしたのが、「オレが後ろにいるかぎり…」です。この名言は、東京卍會総長のマイキーが、メビウスに向かって言い放ったかっこいい名言です。

メビウスとの抗争を武道が止めようと東京卍會の幹部に訴えかけている途中に、メビウスが東京卍會を潰そうと乗り込んできます。そこで、パーちんは因縁の相手の長内とタイマンをします。東京卍會の武闘派と言われているパーちんでしたが、年上の長内に何度も殴られて、立ったまま気絶してしまいます。

負けたことをマイキーに謝るパーちんでしたが、マイキーはパーちんは負けてなかったと宣言します。その言動を否定し、負けを認めさせようとする長内を、マイキーは一発で仕留めます。その後の場面で、メビウスの連中にマイキーがかけた言葉です。マイキーがいれば大丈夫・口だけじゃない姿がかっこいいと人気を集めているマイキーの名言です。

漫画「東京リベンジャーズ」の感動する名言や名セリフ・泣ける名場面や名シーンランキングTOP10〜4の7位にランクインしたのが、「どんなに苦しくても…」です。この名言は、東京卍會弐番隊隊長の三ツ谷隆が、弐番隊副隊長の柴八戒に向けたかっこいい名言です。

この名言は、黒龍（ブラックドラゴン）総長の兄の大寿と、正義感の強い弟思いな姉の柚葉がいる八戒に向けた三ツ谷隆の名セリフです。暴力で柚葉と八戒を支配しようとする大寿は、黒龍ではなく、東京卍會にいる八戒のことが気に食わず、柚葉をちらつかせて黒龍に戻るように八戒を脅します。

柚葉と大寿の様子がおかしいことに気付いた三ツ谷は、大寿に話をつけにいきます。大寿に殴られてもやり返すこと無く、話をつけた三ツ谷が八戒に向けて言った名セリフです。意味もなく暴力を振るってはいけない・自分の守るべきものの為に力は使うべきだという三ツ谷の信念がわかるかっこいい名言です。

漫画「東京リベンジャーズ」の感動する名言や名セリフ・泣ける名場面や名シーンランキングTOP10〜4の7位にランクインしたのが、「違う・・・全部…」です。この名言は、東京リベンジャーズの主人公の武道が自身を鼓舞する場面での名言です。

8.3抗争でキヨマサにドラケンがナイフで刺されてしまい、ドラケンを助けたい武道はドラケンをおぶって必死に病院に行こうとします。しかし、その目の前にはキヨマサが立ちはだかってしまいます。タケミチにとってキヨマサは過去に何度も殴られ続られた最恐の相手で、トラウマになるほどの恐怖を抱く人物です。

そんなキヨマサを目の前にした武道は恐怖のあまりに、その場を逃げようとも考えますが、いつまでも逃げてばかりでは誰も救えないと改心した名シーンです。今までの人生は運が悪かった・相手が悪かったと周囲のせいにしていましたが、実は自分のせいだったと気付き、一回り強くなる武道を見られる名シーンでの名言です。

漫画「東京リベンジャーズ」の感動する名言や名セリフ・泣ける名場面や名シーンランキングTOP10〜4の5位にランクインしたのが、「君はドラケン君じゃない…」です。この名言は、東京リベンジャーズのヒロインでタケミチの彼女のヒナこと、橘日向が武道に言った名言です。

8.3抗争前の祭りの最中に、キヨマサがドラケンを殺害すると言っている現場を武道が目撃します。しかし、キヨマサの仲間に見ているところをバレてしまいます。キヨマサに恐怖を抱いている武道は、キヨマサの言いなりになることしか出来ず、ボコボコにされてテープで拘束されてしまいます。そんな拘束された武道を見つけたヒナは、テープを解き武道を救います。

しかし武道はすごく弱気になっていて、今までやってきたことは無駄で、弱い自分には何も変えられないと、ヒナに弱音をこぼします。そんな弱気になった武道に向けて、キスをした後の場面でヒナが武道に言った名言です。ドラケンやマイキーみたいに強くなくても、人のことなのに、自分のことのように泣いて悔しがることができる武道は、強くてかっこいいと励ましてくれるヒナの名言です。

漫画「東京リベンジャーズ」の感動する名言や名セリフ・泣ける名場面や名シーンランキングTOP10〜4の5位にランクインしたのが、「オレ…負けなかったっスよ!…」です。この名言は、武道がマイキーに向けて言った名セリフです。

天竺と対峙した時の関東事変の抗争では、東京卍會の幹部メンバーは抗争前に襲撃されてしまっており、戦力的にとても不利な状態に陥っていました。圧倒的に不利な状況に陥りながらも武道はなんとか東京卍會を守ろうと、何度も何度も立ち上がります。しかし、東京卍會の絶体絶命のピンチかと思われた場面で、マイキーが抗争している東京卍會の仲間の元にやってきます。

実はマイキーは、妹のエマが天竺に殺害されてしまい、抗争に参加できるような状態ではありませんでした。抗争には来ない・マイキーの為にもなんとか天竺に勝とうと思っていた東京卍會のメンバーは、驚きながらもマイキーの登場に歓喜します。そんなマイキーに向けて、やるだけのことはやりましたと伝える武道の姿が感動すると人気を集めている、二人の絆がわかる感動名シーンです。

漫画「東京リベンジャーズ」の感動する名言や名セリフ・泣ける名場面や名シーンランキングTOP3の3位にランクインしたのが、「下げる頭持ってなくてもいい…」です。この名言は、東京卍會副総長のドラケンが、マイキーに向けて言った名セリフです。

この名言は、8.3抗争になるきっかけを作った事件の後の名シーンでのセリフです。パーちんの友人と友人の彼女がメビウスによって暴行・強姦をされてしまい、2人とも入院をするほどの大怪我をしてしまいます。ドラケンとマイキーは、入院してしまった相手の元にお見舞いに出向きますが、お見舞いに言った際に相手の両親から罵倒されてしまいます。

罵倒されたマイキーは腹が立ち、父親に歯向かおうとしますが、そんなマイキーを無理やり頭を下げさせたドラケンの名言です。相手のことを思いやれる優しさと強さを持ったドラケンらしい名言で、東京リベンジャーズの名シーンと支持されています。

漫画「東京リベンジャーズ」の感動する名言や名セリフ・泣ける名場面や名シーンランキングTOP3の2位にランクインしたのが、「君が助かる未来に…」です。この名言は、武道がヒナに向けて言った名言です。8.3抗争が終わり、ドラケンを救った武道は、ヒナも救えたと思い現代に戻っていきます。

現代ではヒナが生きていて、ヒナと武道はドライブに出掛けます。しかし、武道が少し車から降りた際に、ヒナの乗ってる車に、東京卍會に所属していたアッくんのワゴン車が追突します。武道はヒナを助けようとしますがヒナはもう自分は生きられないと悟り、爆発する前に武道に逃げてと言った際の武道の言葉です。

ヒナを抱きかかえて愛していると想いを伝えた武道は、燃える車に乗るヒナに向かってこの名言を叫びます。ヒナを助けるために、何度でも自分はタイムリープして現代を変える・大切な人たちが幸せな未来を自分が作り出すと、今まで以上に強く誓った武道の名シーンです。

漫画「東京リベンジャーズ」の感動する名言や名セリフ・名場面や名シーンランキングTOP3の1位にランクインしたのが、「”東卍創立メンバー”は…」です。この名言は、東京卍會壱番隊隊長のバジこと、場地圭介が武道に向けて言った名言です。

血のハロウィンの抗争で、一虎とマイキーのことを想い、バジは自らの腹をナイフで刺します。もう長くないと察したバジは、武道に黒幕がキサキであることを伝えます。そして、なぜこのような行動に移したのかを語り、東京卍會創設メンバーへの大切な想いを武道に伝えます。最高で大切な仲間を救うために、自分は命を張ったということを武道にバジは伝えます。

仲間の為に自分の命を犠牲にしても、東京卍會のみんなを守ろうとするバジの強い決意に感動して、泣いてしまう人が続出している東京リベンジャーズの感動シーンです。

東京リベンジャーズが感動する・泣けると言われる理由について、考察します。東京リベンジャーズが感動する理由の1つ目が、「一生懸命なタケミチ」です。タケミチはヒナが死んだといったニュースを目にしてタイムリープする前は、自堕落な生活を送っており、何をやっても続かないフリーター生活を送っていました。

そんなタケミチがヒナという大切な存在を救うために、タイムリープをして自分よりも強い不良を相手に立ち向かっていきます。タイムリープした当初は何度も逃げようと思いますが、タイムリープを重ねていくうちにヒナだけではなく、東京卍會の大切な仲間たちも救おうと一生懸命に物事に立ち向かっていきます。

どれだけ無理だと言われても、どれだけ無謀だと言われても、守るべきものの為に一生懸命に立ち向かっていくタケミチのまっすぐな姿に感動し、勇気づけられるファンが後を立ちません。そして、一生懸命なタケミチの姿を見て東京リベンジャーズにハマってしまうファンが多いです。

東京リベンジャーズが感動する理由の2つ目が、「仲間を大切にしているキャラたち」です。東京リベンジャーズにはタケミチ以外にも、多くのキャラが登場します。東京リベンジャーズの登場キャラたちは、かっこいいと高い人気を獲得していますが、そのかっこよさの理由の1つにあげられているのが、仲間を大切に思う気持ちです。

東京卍會のメンバーも、溝中五人衆の仲間もみんな、相手の為に考えて、相手の為に行動する強さを持っています。相手が自分たちよりも強かったとしても、仲間の為に立ち向かっていくキャラクターたちの姿がとてもかっこよく、がむしゃらに大切な仲間を守る姿に感動するファンが多いです。

東京リベンジャーズが感動する・泣けると言われる一方で、東京リベンジャーズはダサい？といった声も上がっています。そこで、東京リベンジャーズがダサいと言われる理由についても考察します。東京リベンジャーズはダサいのか？考察の1つ目が、「ヤンキーものは古いイメージがある？」です。

東京リベンジャーズだけではなく、不良をテーマにした作品というもの自体が今どきではありえない・ダサいと思われる風潮にあり、東京リベンジャーズも古くてダサいのではないか？といった声が上がっているようです。しかし実際はかっこいいイケメンでおしゃれな不良が登場し、かっこいい・面白いと支持されています。

東京リベンジャーズはダサいのか？考察の2つ目が、「タイムリープもののストーリー？」です。東京リベンジャーズは、従来の不良をテーマにしただけの不良漫画だけではなく、タイムリープ要素もかけ合わせた新しい不良漫画として注目を集めました。

一方でタイムリープと不良をかけ合わせるっていったいどうなの？といった声や、不良漫画ではないのでは？といったような声が上がり、ダサいのではないか？といった考察が上がったようです。しかし実際は、仲間の為に一生懸命になるなどといった不良漫画の良いところがちゃんと描かれており、かっこいいと支持する声が多い人気作品です。

東京リベンジャーズはとにかく泣ける・感動する不良漫画といった声が多く上がっており、不良漫画が苦手な人も支持する人が多い人気漫画です。内面も外見もかっこいい登場キャラばかりで、本当に中学生や高校生なの？と突っ込みたくなるほど魅力的なキャラが支持されています。

東京リベンジャーズは、アニメを見てハマってしまったといったファンも多い作品です。アニメのキャラを見てとりあえず1話を見るだけだったのに、面白くてハマってしまったといった声が多く、アニメから漫画を全巻揃えるファンも多い人気作品シリーズです。

東京リベンジャーズは、面白くてかっこよくて泣ける不良漫画として高い人気を獲得しています。とにかくかっこよくて面白い・中毒性のあるアニメといった声も多く、何回でも見たくなってしまうアニメとして人気を集めています。また、何回見ても泣けるといった声も多く、東京リベンジャーズの虜になってしまう人が多い人気作品です。

東京リベンジャーズは、とにかく内面も外見もかっこいい不良たちが登場する面白い人気不良漫画です。感動するシーンや、泣ける名言などが多く、不良漫画を苦手な人からも支持を集めており、アニメや実写映画など数多いメディアに展開されている人気作品です。泣ける感動シーンが気になった方は、一度東京リベンジャーズを見てみてはいかがでしょうか？