【転スラ】ダムラダは三巨頭(ケルベロス)の頭領!強さやルドラとの関係は?

『転生したらスライムだった件(転スラ)』に登場するダムラダはご存じでしょうか?ダムラダは複数の顔を持ち合わせるキャラで、作中では東の商人とユウキが率いる三巨頭(ケルベロス)のメンバー、そして帝国皇帝近衛騎士の副団長として活躍しています。その中でも近衛騎士の副団長としての正体を明かしてからは、意外にもルドラとの深い関係性が明らかになりました。そこで当記事では転スラのダムラダについて、さまざまな顔を持つ理由や強さ、ルドラとの関係性を紹介していきます。

【転スラ】ダムラダは三巨頭(ケルベロス)の頭領!強さやルドラとの関係は?のイメージ

目次

  1. 転スラとは?
  2. 転スラのダムラダは三巨頭(ケルベロス)の頭領!強さは?
  3. 転スラのダムラダとルドラの関係
  4. 転スラのダムラダが所属するケルベロスのメンバー
  5. 転スラのダムラダの活躍をネタバレ
  6. 転スラのダムラダに関する感想や評価
  7. 転スラのダムラダまとめ

転スラとは?

転スラの概要

『転生したらスライムだった件(転スラ)』とは、異世界に転生した三上悟ことリムル=テンペストを主人公に据えた異世界ファンタジー作品です。作者は伏瀬、イラストはみっつばーとそれぞれが担当しています。本作は漫画家になろうで連載されていたWEB小説が漫画化されたことを皮切りに人気を博し、2022年1月時点ではアニメ1期・2期が放送され、さらに外伝漫画が刊行されているなど幅広くメディアミックス展開がおこなわれています。

転スラのあらすじ

ここでは転スラのあらすじを簡単にネタバレ紹介していきます。主人公は異世界の洞窟で魔物・スライムとして転生した三上悟ことリムル=テンペストです。リムルの異世界生活は暴風竜ヴェルドラとの出会いから始まりました。さらにその後、ゴブリンやオークなどの魔物たちと次々に遭遇。そして遂には魔物の国「テンペスト連邦国」を建国し、最終的にはリムルとその仲間たちの奮闘により世界屈指の大国へと発展させるのでした。

【公式】「転生したらスライムだった件」ポータルサイト

転スラのダムラダは三巨頭(ケルベロス)の頭領!強さは?

それでは早速、転スラに登場するダムラダの三巨頭(ケルベロス)と、帝国皇帝近衛騎士の副団長としての正体を具体的に解説していきます。また正体を解説するとともに彼の強さについても触れているのでぜひご覧ください。

ダムラダの正体は三巨頭(ケルベロス)の頭領で近衛騎士団の副団長

転スラのダムラダには2つの顔がありました。当初は東の商人として登場していたダムラダでしたが、徐々に東の裏社会を支配している巨大組織「三巨頭(ケルベロス)」としての正体が明らかとなっており、さらに三巨頭すらも欺き、帝国皇帝近衛騎士団の副団長としての正体を隠し通していたのです。そこで、ここでは三巨頭としてのダムラダを解説していきます。

まず三巨頭のメンバーとして活動していたダムラダは「金のダムラダ」と呼ばれていました。そして転スラの作中では、主に不完全召喚の異世界人を魔王レオンに紹介する役割を担っていましたが、ユウキをボスとして仰ぐ中庸道化連と協力してファルムス王国に偽情報を流したり、ヒナタにリムルがシズを殺したという誤情報を流したりするなど裏工作を遂行することもありました。

ダムラダの強さや能力

ダムラダの強さを測る上で重要な戦闘シーンは、主に帝国皇帝近衛騎士の副団長としての正体を明かした後に描かれることが多いです。また、帝国皇帝近衛騎士の副団長を務める前は2000年以上生きる聖人でもあります。転スラの作中で近衛騎士の副団長として登場した際は序列2位の実力者として君臨しており、帝国内では「拳聖」の異名で恐れられていました。

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転スラのダムラダとルドラの関係

ここまでは転スラに登場するダムラダの正体が三巨頭(ケルベロス)のメンバーであることと、帝国皇帝近衛騎士の副団長であることを解説しました。そもそもダムラダは帝国皇帝近衛騎士の副団長として活動していたのですが、ルドラとのとある約束を果たすために三巨頭のメンバーに加入しています。ではルドラと交わした約束とは何なのでしょうか?ここからは転スラで描かれたルドラとの関係性や交わした約束を紹介していきます。

ネタバレ①ルドラとの約束

それでは早速、ダムラダとルドラが交わした約束内容についてみていきます。そもそもダムラダとルドラは転スラの本編が始まる前のエピソードで約束を交わしています。その頃のルドラは恒久平和を実現するために世界統一を成し遂げようとしており、一方でナスカ王国の元宰相であるダムラダはそんなルドラの理念に心酔し、心からの忠誠を誓っていました。

しかしダムラダはある日、ルドラから転生を繰り返すことで自身の魂が消耗してしまい、最終的に人格を喪失するということを知らされます。さらにルドラから自我を喪失した場合は自分を倒してくれと頼みこまれてしまいました。そしてダムラダはそれを了承します。こうしてダムラダは転スラの本編で登場した後もルドラとの約束を守るために生きており、それが人生の全てだと考えていました。

ネタバレ②命令で見つけたのがユウキとリムル

実はダムラダはルドラと約束を結んだと同時に、もしもの時のためにルドラを倒せる人物を探すように命令されていました。そこで見つけたのがユウキとリムルです。ちなみに二人を候補にした理由は、それぞれユウキが異世界の住人にとっては相性が最悪と言っても良いアンチスキル持ちであること、リムルが魔王として数多くの配下を持ちながら個人の力も強大な魔物であるといった点にあります。

ネタバレ③約束の内容は封印される

ダムラダはルドラとの約束を果たすために生きていましたが、実は転スラの本編が開始された時点でルドラの自我はすでにほとんどが失われていました。そしてダムラダはその事実に気付けなかったわけですが、その最大の要因となっているのが、神智核「正義之王」にほとんどの人格が乗っ取られていたという想定外の事実でした。

さらにダムラダとルドラの約束は正義之王にとって都合が悪い内容だったため、ダムラダはその内容を正義之王に封印されてしまいます。しかし、東の帝国でユウキと戦った際にヴェルグリンドの姿を見たことがきっかけとなり、封じられた記憶を取り戻すこととなりました。こうしてダムラダはすでにルドラが自我を喪失していることに気付くことになります。

ネタバレ④ウルティマに託す

ヴェルグリンドの姿を見たことによって記憶を取り戻したダムラダでしたが、それによってルドラが自我を喪失していると気付いたところでルドラを倒せないと悟っていました。その後、解決することもできないまま八門堅陣に参加し、原初の紫であるウルティマとの戦闘で敗北してしまいます。

こうして終わりを迎えることとなったダムラダでしたが、その時にルドラの転生体がマサユキであると確信したため、ウルティマにマサユキのことを守ってもらうように頼み込みます。そしてウルティマがダムラダの魂と技の全てを報酬として受け取ることでそれを了承しました。

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転スラのダムラダが所属するケルベロスのメンバー

ケルベロスのメンバー①ミーシャ

ミーシャは転スラのダムラダが所属する三巨頭(ケルベロス)メンバーの1人です。彼女は「女のミーシャ」の異名の通り女性の魅力を駆使して男性を篭絡することを得意としており、転スラの作中ではユウキの命によりカリギュラを篭絡しようとする姿が描かれています。ところがカリギュリの部隊が敗北したため篭絡作戦に失敗し、さらにクーデター計画の準備中に近藤から暗殺されてしまいました。

ケルベロスのメンバー②ヴェガ

ヴェガは転スラのダムラダが所属する三巨頭(ケルベロス)メンバーの1人です。彼は「力のヴェガ」の異名を持ち、ユニークスキル「悪食者」によって人間を含むさまざまなものを喰うことで力を増すという特徴があります。転スラの作中では悪食者によって急成長していき、最終的には「天使之軍勢」で召喚された熾天使まで喰らった事で転スラの主人公の前に強大な敵として立ちはだかることになりました。

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転スラのダムラダの活躍をネタバレ

ダムラダの活躍①聖魔対立編

ダムラダが初登場したのは転スラの「聖魔対立編」です。聖魔対立編でのダムラダは東の帝国の立場で、西側への侵攻を目論んでいました。そこでダムラダはロッゾ一族が開催する五大老の会議へと出席します。ヴェルドラがリムルと盟友となったことで交渉可能な存在になったものの、西方諸国にて絶大な影響力を持つ神聖法皇国ルべリオスの聖騎士ヒナタに対する認識のすり合わせをする必要があったからです。

会議ではダムラダがロッゾ一族とともにヒナタを排除する作戦を提案。その作戦というのは、ファルムス王国で暗躍している悪魔の足止めをダムラダ側がおこない、その間にロッゾ一族側が神聖法皇国を操ることでヒナタをリムルへと攻撃を仕掛けさせるように誘導するというものでした。その後、ダムラダは賄賂を贈っていたことで懇意になっていた、ファルムス王国の二ドル伯爵の協力を得て王国に侵入することに成功します。

またその時点で三巨頭(ケルベロス)の総帥であるユウキから戦乱を起こすようにと命じられていたため、侵入後にその任務を遂行します。そしてその任務を無事果たし終えたダムラダは、次に五大老との約束を果たすために悪魔討伐へと向かうことにしました。

ところがファルムス王国に多大な影響力のあるラーゼンが悪魔に従っている可能性が浮上してしまいます。ラーゼンは魔法を極めた英雄や叡智の魔人と言われる実力者です。そんな存在が従っているとなれば想像以上に危険な状況であると判断したダムラダは、2名だけを残して撤収する判断を下しました。そして最後に商人としての立場があったため、ファルムス王国の新国王に挨拶をした後にテンペスト連邦国へと向かうこととなります。

ダムラダの活躍②領土掌握編

次に紹介するダムラダの活躍シーンは転スラの「領土掌握編」における一幕で見ることができます。ダムラダはファルムス王国からテンペストに向かっていた最中に、ユウキからリムルがヒナタに勝利したと同時に和陸したことを知らされました。この時、ダムラダはヒナタが敗北した上で和陸するという想定外の状況を予想できていなかったために最悪の状況に陥ったと考えていました。

なぜなら既に西側諸国に多大な影響力を持つヒナタと接触してしまっていたため、西側諸国で活動しづらくなり、さらに再びリムルとヒナタをぶつけ合わせることはできないと判断したからです。そこでリスクを少しでも回避するためにロッゾ一族との関係を強化しておこうと判断し、テンペストからロッゾ一族がいるシルトロッゾ王国へと方向転換します。

こうしてシルトロッゾ王国にてロッゾ一族と会談をおこなうこととなったダムラダは、会議でテンペスト経済圏の阻止を提案されます。ところがダムラダはその提案を拒否。三巨頭(ケルベロス)がリスクを負ってまでリムルと敵対する理由がなく、さらにダムラダの顔がヒナタに認識されてしまっているからです。そこでダムラダは一旦東の帝国に戻った後に三巨頭の中から後任を選定し、ロッゾ一族との取引を継続させることで納得させました。

ダムラダの活躍③戦争前夜編

次に紹介するダムラダの活躍シーンは転スラの「戦争前夜編」における一幕で見ることができます。東の帝国に拠点を移していたダムラダは、帝国に対する影響力を高めるためにガドラ総帥と三巨頭の総帥ユウキとの関係を繋ぎます。ガドラ総帥はユウキのクーデター計画を成功させる上で必要な協力者でもありました。なんとダムラダはこの時のために異世界人をガドラに紹介していたことが明らかとなっています。

ダムラダの活躍④帝国侵攻編

次に紹介するダムラダの活躍シーンは転スラの「帝国侵攻編」における一幕で見ることができます。これまでに三巨頭(ケルベロス)の一員としてユウキに従っていたダムラダでしたが、皇帝ルドラに挨拶をしようとしていたガドラ総帥を背後から急襲するといった暴挙に出ます。これはダムラダが皇帝ルドラによって命じられた行動でした。

ルドラは帝国軍を西側へと侵攻させた上で壊滅させることによって、覚醒進化した手駒を増やそうと考えていました。しかし、もしガドラによってテンペストの陣容の強大さが帝国軍に漏洩してしまえば、侵攻計画を中止する案が上層部に出てしまう恐れがあります。だからこそ、ルドラはダムラダに暗殺命令を下していたのです。この時からダムラダの帝国皇帝近衛騎士としての正体が明かされていくこととなります。

ダムラダの活躍⑤竜魔激突編

次に紹介するダムラダの活躍シーンは転スラの「竜魔激突編」における一幕で見ることができます。ダムラダは三巨頭(ケルベロス)のメンバーから正体を疑われていました。しかしダムラダは正体を疑われていると知りつつもユウキが開催した会議に出席します。そしてそんなダムラダに対し、三巨頭のメンバーは敵意を剝き出しにしますが、それでも彼は冷静に自分の正体と複雑な立場を明かしました。

その正体と立場というのが、帝国皇帝近衛兵団の副団長としてルドラに忠誠を誓っている一方で、かつてのルドラと交えた「人格が失われた場合は倒す」という約束を果たさなければならず、その約束を果たすためにユウキの配下に参画したというものでした。また正体を明かすと同時に、近藤がクレイマンを精神支配したという事実を明かします。その結果、ダムラダは再びユウキたちの仲間に迎えられることとなりました。

しかし三巨頭のメンバーは正体を隠していたダムラダが、再び裏切る可能性を捨てきれなかったためクーデター計画を遂行する前の会議では三巨頭のメンバーであるミーシャと合流した上で会議場へと案内されることとなりました。ところがミーシャは待ち合わせ場所で近藤に始末されてしまいます。さらに待ち合わせ場所を訪れたダムラダは近藤から精神を支配をされてしまうのでした。

こうして単独で会議場に赴くこととなったダムラダはユウキとの会合に参加し、そこでミーシャが死んだことを明かします。その結果、ダムラダは幹部たちに襲われることになりますが、それを戦車砲の破壊力を上回る技「螺旋浸透波」の一撃を放つことで幹部連中を黙らせました。

しかし幹部陣はダムラダの対応によって彼が裏切ったことを確信します。その時に唯一ダムラダが支配されていることを看破したのがユウキでした。一方でダムラダもユウキが看破してくれると信頼していたため、ユウキに自分とルドラを倒してもらうことを期待していましたが、ユウキはダムラダをその場で倒すことをせずに「支配の核」を破壊して近藤の支配から脱出させるのでした。

ダムラダの活躍⑥深淵解放編

次に紹介するダムラダの活躍シーンは転スラの「深淵解放編」における一幕で見ることができます。精神支配から脱出したダムラダは近藤がカザリームたちを狙っていると察したため、それをユウキに話して救援に向かおうとしました。ところがその途中でヴェルグリンドがダムラダたちの前に現れ、その後「天使長の支配」によって支配されてしまいます。しかしダムラダはヴェルグリンドを見たことで封印されていた記憶を取り戻します。

封印が解かれたことで、800年前に元ナスカ王国の宰相として活躍していたダムラダが、帝国皇帝近衛騎士団の騎士団長として皇帝ルドラと近しい人物だったということが明らかになります。さらに転生を繰り返すうちに心を消耗することで人格を喪失してしまうことを恐れていたルドラから、人格を喪失した場合はダムラダがルドラの生涯を終わらせることを約束していました。

さらにダムラダがルドラを倒せずに約束を果たせなかった場合のことを考え、ルドラを倒せる人物を探しておくように命じられていたのです。そして場面は移り変わり、精神支配を受けたダムラダは八門堅陣に参加し、そこで原初の紫であるウルティマと戦うこととなります。当初はヒナタと同等の力を有している上に究極能力を使いこなすダムラダが優勢でした。

しかし、ウルティマがシエルの協力によって究極能力を獲得したことが決定打となり、ダムラダが敗北してしまいます。そこでダムラダは死の間際に、「正義之王(ミカエル)」の人格となって暴走しているルドラのことを諦め、その代わりにルドラの転生体であるマサユキを守ってくれるように懇願します。そしてウルティマはその対価として自分の魂と技の全てを差し出すことを提案されたためその願いを承諾しました。

ダムラダの活躍⑦王都騒乱編

次に紹介するダムラダの活躍シーンは転スラの「王都騒乱編」における一幕で見ることができます。深淵解放編で最期を迎えてしまったダムラダですが、王都騒乱編でルドラに召喚されたことで再登場しました。そして戦闘前に生前の文句をルドラに伝えつつも、天使陣営に追い詰められている状況を理解したため、全盛期の力を使ってヴェガの邪龍獣を撃破します。

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転スラのダムラダに関する感想や評価

こちらでは転スラに登場する三巨頭(ケルベロス)の頭領であるダムラダの評価が取り上げられています。評価では転スラのグランベルやルドラ、マサユキといったダムラダと関係のある人物が豪華だと高く評価されているようです。ダムラダは三巨頭と皇帝近衛騎士団の副団長として登場し、その後転スラの本編に深く関わっている重要人物となるのでぜひ注目してみてください。

こちらでは転スラに登場する三巨頭(ケルベロス)の頭領であるダムラダと深く関わるユウキについて取り上げられています。感想ではダムラダのボスとラプラスたちのボスと表現されているのですが、そのボスというのがユウキです。作中で描かれるユウキの活躍シーンではダムラダの存在が欠かせないので、ユウキに興味のある方はダムラダの正体や目的を知っておくことが重要だといえるでしょう。

こちらでは転スラに登場する三巨頭(ケルベロス)の頭領であるダムラダの活躍シーンについて取り上げられています。どうやら転スラ14巻で描かれた展開に驚いているようです。また転スラ14巻ではダムラダが活躍するシーンも描かれているので興味のある方はぜひ転スラ14巻をご覧ください。

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転スラのダムラダまとめ

転スラに登場する三巨頭(ケルベロス)の頭領であるダムラダについてその強さや能力、ルドラ・ユウキとの関係についてネタバレ解説しましたがいかがでしたか?転スラのダムラダは三巨頭(ケルベロス)と帝国皇帝近衛騎士の副団長といった2つの顔を持つキャラでした。そして東の帝国での暗躍っぷりが顕著に表れているので、転スラの作中で描かれたテンペストと東の帝国との戦争前後に注目してみると良いかもしれません。

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