【灼熱カバディ】宵越竜哉の強さの根源は負けず嫌い？名シーンや名セリフも紹介

今回は「灼熱カバディ」のイケメンでかっこいいと人気の主人公・宵越竜哉の強さを考察し、宵越の活躍や名シーン・名セリフをネタバレでみていきます。さらに「灼熱カバディ」の宵越の残念なイケメンぶりや恋愛事情を紹介し、アニメ声優・内田雄馬さんについてもみていきます。まず、ここでは「灼熱カバディ」の作品情報をみていきます。

「灼熱カバディ」は武蔵野創先生によって、裏サンデーやマンガワンにて2015年から連載されているスポーツ漫画です。題材は日本ではマイナーな「カバディ」というスポーツで、「灼熱カバディ」作中では男子高校生たちの熱戦が繰り広げられています。そして、テレビアニメ「灼熱カバディ」は2021年4月から6月にかけて、全12話がテレビ東京系列にて放送されていました。

宵越竜哉は中学の頃はサッカーで全国大会にも出場したほどのスター選手でしたが、高校ではどの部活にも入らず、ネットの生配信に夢中になっていました。ある日、カバディ部の1年・畦道からしつこく勧誘された宵越は、仕方なくカバディ部の練習を見学。副部長の井浦にネットの生配信をネタに脅され、ある賭けを持ちかけられます。賭けに負け、カバディ部に入部させられた宵越でしたが、次第にカバディの魅力に目覚めていきます。

「灼熱カバディ」の主人公・宵越竜哉は銀髪に赤い瞳を持つ長身の男子高校生です。能京高校カバディ部の1年生で、背番号は「6」で部長の王城正人に次ぐ攻撃手（レイダー）として活躍しています。

そんな宵越の武器はリーチの長さとスピード、さらに「走りのスペシャリスト」と呼ばれたサッカー部時代に培った技です。さらに、並外れた運動神経とフィジカルを有し、思考力や分析力、メンタルの強さも兼ね備えたスポーツエリートの宵越はカバディでもその才能を発揮していきます。

「灼熱カバディ」に登場する宵越竜哉は中学時代にはサッカー部に所属していました。そして、全国ベスト4まで導いた実力者で、接触の多いサッカーにおいて、決して倒されたことのない人並外れた回避能力から「不倒の宵越」の異名を持つスター選手でした。

しかし、彼の勝負に一切妥協を許さない姿勢や彼の豊かな才能がチームメイトとの間に軋轢を生み、さらにマスコミの過剰なまでの報道も相まって、宵越はサッカーだけでなく、スポーツ自体が大嫌いになってしまいます。そのため、宵越は高校入学を機に帰宅部となり、スポーツとは縁遠い生活を送っていました。

どれだけ様々な部活に勧誘されても一切断り、ネット配信動画の生配信に熱中していた宵越でしたが、そんな彼のもとにある日、カバディ部の1年生・畦道が勧誘にやって来ます。

その熱意に押され、渋々カバディ部の見学に行った宵越でしたが、今度はカバディ部の副部長・井浦慶からネット配信動画をネタに脅され、カバディ部への入部を賭けた勝負に臨むことになります。そして、畦道相馬との対決に負けた宵越はカバディ部に入部することになりました。

「灼熱カバディ」のかっこいい主人公・宵越竜哉の強さを考察、1つ目は負けず嫌いです。中学時代のインタビューで、負けた相手は勝てるまで一生忘れないと答えたほどの極度の負けず嫌いの宵越。高校でもその異様なまでの負けず嫌いさを随所で発揮していきます。

また、点数の変化の大きなカバディですが、試合の残り時間が少なくなれば、当然逆転の可能性は低くなります。しかし、宵越はたとえ残り少ない試合時間に負けが確実と思えるほどの点差であっても、最後まで諦めずにもがき続けることができます。実際、それが能京高校の快進撃の突破口となっているようです。そして、関東大会の奏和高校との試合での勝利も、負けず嫌いな宵越の執念がもたらしたものだと言われています。

「灼熱カバディ」のかっこいい主人公・宵越竜哉の強さを考察、2つ目はストイックです。宵越は勝負に関して、上の画像中のセリフのように「勝負なら…」という価値観を持っています。そして、それは中学時代に全国ベスト4の実績をあげた宵越竜哉だからこその価値観だと言われています。

そのため、半ば強引にカバディ部に入部させられた宵越ですが、その価値観があるからこそカバディ部でも最善を尽くし、その強さを発揮できるのだろうと考えられています。また、人を見極める目に優れた井浦も、宵越が練習で手を抜いたことがないことを見抜いており、第三者からもそのストイックさが伝わるレベルで、勝つためへの努力を怠りません。

さらに、3校合同合宿の初日、宵越は英峰高校のミニゲームを行い、かなりやられてしまいました。しかし、翌朝には自分から英峰高校の若葉剛を誘い、教えを乞うシーンがありました。その姿を見ていた王城は彼のスポーツに対する考え方を一流だと評価していました。

さらに、合同合宿中、宵越が汗なら誰でも流すことができる、大事なのは練習の方向性だと語るシーンがありました。このように、宵越は負けを認め、助言を受け入れる素直さやメンタルの強さ、失敗を改める潔さなどを持ち合わせており、そんな姿勢がスポーツ選手として一流だと言われています。

「灼熱カバディ」のかっこいい主人公・宵越竜哉の強さを考察、3つ目は判断力です。初めてカバディ体験のために鬼ごっこをした際、宵越はタッチをしようとする副部長の井浦の意図に気づくシーンがありました。初めてやるスポーツで、どうやったら負けるのかをシミュレーションすることはなかなか難しいことだと貫耐えられ、そんな判断力の高さも宵越の強さの理由の1つとされています。

「灼熱カバディ」のかっこいい主人公・宵越竜哉の強さを考察、4つ目はフィジカルです。宵越は身長187㎝、体重75㎏と体格に恵まれており、長年サッカーの練習で培ってきた身体能力とフットワークは彼の強みだと考えられています。

また、中学時代の彼が「不倒の宵越」の異名を持ち、全国大会ベスト4まで行けたのも、その走りの技術のおかげだと言われています。そして、3校合同合宿の際には、体重移動やコース取り、歩幅の作り方など、カバディ部ように走りの技術を修正しようと苦心していました。そんなフィジカルの強さや走りの技術も彼の強さの理由となっています。

「灼熱カバディ」のかっこいい主人公・宵越竜哉の強さを考察、5つ目はテクニックです。中学時代にサッカー選手として全国大会に出場した経験のある宵越。当時は走りのスペシャリストとして「不倒の宵越」の異名を持ち、特に人並み外れた回避のテクニックを持ち合わせていました。そんなサッカーで培ったフットワークとスキルから、宵越はカバディ部でも攻撃手（レイダー）を任されることが多くなっています。

そんな宵越が3校合同試合の際に編み出した技が、曲がり（カット）と戻り（バック）です。その技を使うことで、初見だと相手からは宵越が消えたように見え、相手は状況がつかめず混乱してしまいます。宵越はこういったテクニックを編み出すセンスが非常に高く、必殺技もかっこいいと好評となっています。

また、宵越が所属する能京高校には最強の攻撃手（レイダー）と称される部長の王城がいます。そのため、カバディの日本代表にして「日本一の守備」と称される久納栄司コーチから、今年は攻撃手（レイダー）として出場することを諦めるように言われた宵越。しかし、そんな彼が王城よりも唯一勝っているものがありました。それが序盤を作るの能力です。

奏和高校との練習試合の際、宵越は1割の確率でしか成功できていなかったロールキックを、見事試合で成功させ、流れを掴みました。以降、宵越は他の学校からも「Mr.序盤」と呼ばれ、恐れられるようになりました。

「灼熱カバディ」のかっこいい主人公・宵越竜哉の強さを考察、6つ目は変化の速さです。宵越は7日間の3校合同合宿の間に、長年サッカーで磨いてきた走りをカバディ用に修正しました。さらに、関東大会の3回戦の前に、埼玉紅葉高校の佐倉学から教わった回転のテクニックを試合中に使っており、その吸収・変化の速度はずば抜けています。

このように、カバディ歴が長く、もはや成長しない王城とは対照的に、宵越はたった半年でカバディという未知のスポーツに適応してきました。その異常なまでの成長の速さは、長年彼がサッカー選手として、日々ストイックにどうしたら成長できるのかを考えてきた経験のおかげだろうと考察されています。また、久納コーチも誰よりも成長できるのは宵越だと認めており、その変化の速さこそ宵越の強みとなっていることが分かります。

「灼熱カバディ」のかっこいい主人公・宵越竜哉の強さを考察、7つ目は守備の目線です。攻撃手（レイダー）タイプの宵越は守備を苦手としており、3校合同合宿の後から久納コーチが就任するまで、一度も守備での連携を成功させたことがありませんでした。そんな宵越は久納コーチから、守備の目線というアドバイスをもらいます。

そして、久納コーチが就任してから、宵越は守備の基本フォームを体で覚えるため、関東大会の1回戦が始まるまでチームの練習には参加せず、ひたすらボールキャッチをしていました。その成果は早速、関東大会の2回戦、大山律心高校との試合で発揮されます。

守備のキャッチを叩き込んだ宵越は律心高校の部長・大和鉄雄の足をキャッチ。その宵越の支援により、能京高校の先輩の伊達真司と水澄京平がタックルするまでの時間を稼ぎ、見事大和を倒すことができました。宵越が初めて守備を成功させたシーンです。

ここでは「灼熱カバディ」のイケメン主人公・宵越竜哉の「灼熱カバディ」作中での活躍や名シーンをネタバレでみていきます。

「灼熱カバディ」の宵越竜哉の活躍ネタバレ、1つ目は連携プレイを成功させたことです。カバディ部に入部してすぐの頃の宵越は馴れ合いを嫌って、ワンマンプレーやどうしても連携が必要なときには一方的に畦道に指示を出し、従わせるだけの形式上の連携しかできませんでした。

しかし、1年生の宵越と畦道、対2年生の水澄と伊達による試合形式の練習試合のとき、いつも指示を出す宵越が指示ミスをします。しかし、このとき畦道が自分で考えて動き、連係プレーを成功させたことがありました。サッカー部時代にも味わえなかった初めての連係プレーの成功に高揚感を覚えた宵越は、それからカバディに熱中していくことになります。

「灼熱カバディ」の宵越竜哉の活躍ネタバレ、2つ目は奏和との練習試合です。退院した部長の王城が部活に復帰。宵越は国内屈指の実力者である彼から様々な技術を教わり、どんどん成長していきます。王城はさらに部員たちを成長させるため、関東ベスト4の実績を誇る奏和高校カバディ部との練習試合を行いました。

奏和高校の絶対的エースは元水泳のトップ選手で、圧倒的な攻撃時間とリーチの長さが武器の高谷です。その練習試合で宵越は要所要所では活躍をみせたものの、結局、王城と高谷のエース対決となり、能京高校の守備力の低さから接戦の末に敗北してしまいました。

「灼熱カバディ」の宵越竜哉の活躍ネタバレ、3つ目は王城の守備練習です。奏和高校との練習試合で能京高校の守備力の低さが浮き彫りとなったことから、その後、能京高校では守備力を強化するため、2チームに分かれて王城と対決する形の守備練習が行われることとなりました。その練習の中で、宵越は宵越チームより畦道チームの方がより点を取っていることが気付きます。

実は畦道はチームメイトを庇いながら、修正点を指示していました。一方、宵越はチームメイトのことを顧みず、自分の努力によって失点をカバーしようとしていました。その辺りが両チームの点差となって表れていたようです。そのことに気づいた宵越は自分はまったくチームメイトを見ていなかったことに気づき、周囲を活かすプレーを心がけるようになります。その結果、練習の際、王城の意表をつくこともできました。

「灼熱カバディ」の宵越竜哉の活躍ネタバレ、4つ目は英峰との合同合宿です。守備練習も一段落ついたことで、より部員たちに刺激を与えるため、埼玉紅葉高校と英峰高校との合同合宿が実施されます。合宿の序盤、あまり活躍ができなかった宵越は他の学校から期待外れだと思われていました。

そんな中、宵越はサッカー部時代で磨いた走り方をカバディ用に修正するため、試行錯誤していました。そして、最終的には王城が目指した戻り（バック）の技まで完成させ、練習試合で勝利。大きく成長しました。

「灼熱カバディ」の宵越竜哉の活躍ネタバレ、5つ目は久納のコーチ就任です。合宿から帰ってきた能京高校に久納栄司コーチが就任します。久納コーチはカバディ元日本代表で「日本一の守備」と称される実力を有し、本場インドのプロリーグでも活躍していた経験があります。久納コーチは早速、能京高校の守備強化に取り掛かります。そして、守備が課題の宵越をスタメンから外し、守備強化のためにボールキャッチをさせます。

宵越本人も守備に課題があることは自覚していましたが、攻撃手（レイダー）としてはスタメンを張れるだけの実力が十分にあると自負していました。それでも、日本一の守備と称される久納コーチにはまったく敵いません。そんな宵越に久納コーチは厳しい言葉を投げかけますが、それは彼に期待しているからこそでした。そして、一時的に外すと言われた宵越でしたが、序盤を作る能力に関しては久納コーチも認めていました。

「灼熱カバディ」の宵越竜哉の活躍ネタバレ、6つ目は公式戦です。序盤を作る能力を買われ、大会1回戦の伯麗ISとの試合で攻撃手（レイダー）として、スタメン出場した宵越。見事期待に応え、序盤で流れを作ります。その後の能京高校は苦戦しながらも何とか逃げ切り、2回戦進出を果たしました。

2回戦では頭脳戦を得意とする大山律心高校に苦戦を強いられますが、ついに宵越は守備面で結果を出します。そして、決勝リーグ進出を争う3回戦では強敵・高谷を擁する奏和高校と対決。序盤から両者ともに総力戦が繰り広げられ、延長戦にもつれ込みます。そして、前代未聞の形で能京高校が勝利を収めました。

次に「灼熱カバディ」のイケメン主人公・宵越竜哉が「灼熱カバディ」作中で発したセリフの中でも、特にファンの印象に残った名言・名セリフを一覧で紹介していきます。

「灼熱カバディ」の主人公・宵越の名言・名セリフ、1つ目は「この燃える世界は…」というセリフです。スポーツ嫌いだった宵越は畦道とペアを組み、2年生の水澄と伊達のペアと練習試合をしているときも、なぜスポーツをし、なぜこれほど熱くなっているのかと自問自答していました。そして、水澄の攻撃の際、畦道の腕を掴み、それまで頑なに嫌がっていたチェーンで防衛しようとしました。

結局、水澄が飛び上がってチェーンを回避し、付け焼刃の連携は通用しないということが分かりましたが、まさかここで宵越が畦道と手をつなぐとは誰も思っていませんでした。このように、カバディを通して限界に挑み続ける宵越が言ったセリフが以下のセリフです。

「灼熱カバディ」の主人公・宵越の名言・名セリフ、2つ目は「『初心者』として…」というセリフです。奏和高校との練習試合の後半、序盤から出ていた王城の攻撃に相手が慣れてきているのに加え、王城の疲れがたまっており、怪我の危険もありました。

そこで、初心者にも関わらず、大事な場面で宵越が後を託されました。サッカーで全国大会の出場経験のある宵越でしたが、カバディでは初心者でした。宵越はこのシーンで初心者としてチームを勝たせることだけを考えるとして、以下のセリフを言いました、宵越の心を熱くする名セリフと言われています。

「灼熱カバディ」の主人公・宵越は、文化祭に開催されたイケメンコンテストに出場するなど、自他ともに認めるイケメンキャラです。そんな宵越は自分も本気になれば、モテると豪語しています。しかし、実際にはあまりモテず、彼女はいません。さらに、同じカバディ部の1年生・畦道に彼女がいると知ったときには、狂気じみた嫉妬心を剥き出しにしていました。

そして、畦道が彼女とデートすると聞けば、帰ろうとしていたのを途中で辞め、畦道の後をつけてデートを妨害しようとします。さらに、同じくカバディ部の同級生で女の子と見間違えるほど可愛らしい容姿の人見を女装させ、ダブルデートと称して畦道のデートを見張っていました。ただ、そんな奇行から、宵越はファンから残念なイケメンと認識されています。

「灼熱カバディ」の主人公で残念なイケメンと言われる宵越の恋愛事情について、宵越は時折、畦道と一緒に上半身裸でいるが目撃されています。そのことから、宵越を勧誘しようと目論む能京高校のサッカー部の顧問や部員たちから、そっちの気があると完全に勘違いされています。

「灼熱カバディ」で主人公・宵越竜哉のアニメ声優を務めた内田雄馬さんは、1992年9月21日生まれ、29歳（2021年12月現在）で、出身地は東京都です。そんな内田雄馬さんの声優デビューは2012年、所属事務所はアイムエンタープライズで、声優や歌手として活動しています。次に「灼熱カバディ」の主人公・宵越竜哉のアニメ声優・内田雄馬さんの主な出演作品をみていきます。

主な出演作品は「呪術廻戦」伏黒恵役、「BANANA FISH、アッシュ・リンクス役、「アイドルマスター SideM」桜庭薫役、「うたの☆プリンスさまっ♪」鳳瑛二役、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」アイン・ダルトン役、「ダイヤのA」奥村光舟役、「弱虫ペダル」新開悠人役、「DREAM!ing」獅子丸孝臣役、「あんさんぶるスターズ!」漣ジュン役、「KING OF PRISM」涼野ユウ役、「ぐらんぶる」北原伊織役などです。

こちらは「灼熱カバディ」の宵越に関するツイートです。「灼熱カバディ」主人公・宵越のすぐに気持ちを切り替え、成長しようとする姿勢やメンタルの強さが評価されています。

こちらも「灼熱カバディ」の宵越に関するツイートです。「灼熱カバディ」主人公・宵越がリードしていても油断しないところが評価されており、かっこよくて信頼できるところがいかにも主人公だと感じるという感想となっています。

こちらも「灼熱カバディ」の宵越に関するツイートです。「灼熱カバディ」主人公・宵越のスポーツに対し、飽くなき探求心を持ち続けているところが、かっこいいという感想となっています。

いかがでしたか？「灼熱カバディ」の主人公・宵越竜哉の強さを考察し、宵越のかっこいい活躍や名シーン・名セリフをネタバレでみてきました。そして、半ば強引にカバディ部に入部させられた宵越でしたが、持ち前の負けず嫌いさや判断力、フィジカルやテクニックなどにより、どんどん成長し強くなっていったことが分かりました。

さらに「灼熱カバディ」の主人公・宵越の残念なイケメンぶりや恋愛事情を紹介し、アニメ声優・内田雄馬さんについてもみてきました。今後も「灼熱カバディ」のイケメンでかっこいいと人気の主人公・宵越竜哉の活躍に注目していきましょう！